登録日:2021/05/27 Thu 10:26:57
更新日:2024/09/18 Wed 19:27:54
所要時間:約 4 分で読めます
CV:白熊寛嗣(
日本語)/Neil Newbon(
英語)
●目次
概要
ヨーロッパのどこかに位置する村の、辺境の工場に住まう
工場長。通称
「ハイゼンベルク卿」。
ウェーブの掛かったグレーの長髪と、口周りに蓄えられた立派なヒゲが目立つ中年男性。
丸い
サングラスを掛け、黒いソフトハットを被りオリーブ色のロングコートを着用している他、
巨大なハンマーを携えている。
ゴシックホラー色が強い本作だが、舞台となる村の中では最も現代的な雰囲気を放っている、ある意味異色のキャラ。
また、この村を統治する教祖
マザー・ミランダに仕える「
四貴族」の一人でもあり、家紋は
馬の頭部と蹄鉄。
人物像
粗暴な言動と態度が目立つ上に、その本性はかなりの野心家。
ミランダの真意と目的におそらく唯一気づいており、他の四貴族や村人がミランダに忠誠を誓う中、ただ一人反逆心を秘めている。 作中では後述するゾルダートや主人公であるイーサンの娘・ローズの力を以てミランダを倒し、自由の身になることを企んでいた。
その性格故か他の「四貴族」とは仲が悪い。特に
ドミトレスク夫人との仲はかなり険悪で、
「その口をお閉じ坊や 今は大人が話してるの」「図体がデカいとエゴまでデカくなる」などと罵り合っていた。
また、
ドナが持っているビスクドールのアンジーに対しても
「ブサイクなサイコ人形」、
モローについても
「ウスノロの怪物」と唾棄していた。
一方で見かけや態度とは裏腹に狡猾な一面も持ち併せており、他の「四貴族」を倒したイーサンに対し利害の一致を用いて協力を持ち掛ける場面も。
また、工場長だけあって確かな技術力も有しており、後述のクリーチャー「ゾルダート」の量産に成功している。
能力
マザー・ミランダのカドゥを用いた実験により、胸部に
シビレエイなどの魚に見られる「
発電器官」が形成されている。
この器官は
脳と直結しており、ハイゼンベルクは脳を通じて全身の神経に電流を流し、自らの肉体をコイルとして周囲に強力な磁場を展開。
思うがままに金属製の物体を操れる。
イーサンとの最終決戦の際は、全身に大量のスクラップを纏い、丸ノコや車輪で武装した
機械の怪物の姿に変貌した。
また素の身体能力も高く、巨大なハンマーを片手で軽々と持ち上げるほどの怪力を発揮している。
DLCの「THE MERCENARIES Additional Orders」ではハンマーを振り回す事で充電し、それを叩きつける事で溜めた電力を一気に放出する技を披露している。
ゾルダート
ハイゼンベルクが自身の工場にて成人男性の死体にカドゥと機械を組み合わせることで生産した
改造クリーチャー。「機械化死体兵」と呼ばれる場合もある。
元はミランダへの反逆のために作られたハイゼンベルク独自の戦力でもあり、工場内部には何体ものゾルダートが生産ラインに並んでいる。
腕に直接取り付けられた
ドリルを駆使して強力な攻撃を仕掛けてくるが、その反面動きは鈍重。
胸や背中にある制御リアクターを狙えば大ダメージを与えられるが、リアクターを攻撃されると腕ドリルでリアクターを防御しながら近づいてくるので、攻撃後の隙を突いて撃ち返そう。
また、倒されると内部のリアクターが暴走することで
肉体が崩壊する前に爆散する。
またの「THE MERCENARIES Additional Orders」の説明文によると主人の命令で意図的にリアクターを暴走させて自爆する芸当もできるらしい。
ちなみにゾルダートは
ドイツ語で「兵士」を意味する。なお同じ意味と似た発音の
この人はスペイン語。
ハイゼンベルクはこのゾルダート達を
「俺の力の化身」と称している。
活躍
ドミトレスク城に向かおうとするイーサンの前に初登場。自身の能力により鉄屑を飛ばして拘束する。
そして、ミランダや他の「四貴族」が待つ広間にイーサンを連行。彼の処遇についてドミトレスク夫人と言い争うが、ミランダが自分の案を支持したため、人狼たちと共に処刑ショーを始める。
では親愛なる……獣の諸君 長らく待たせたな! いよいよゲームの始まりだ!
愛用のハンマーでイーサンの手錠と繋がった鎖を叩き壊し、カウントダウンを開始。周囲に人狼たちが集まり、慌てて逃げ出すイーサン。
しかし逃げた先にも人狼だけではなくウリアシュの他、ハイゼンベルクが用意した吊り天井などのデストラップが待ち受けており、最後は部屋と同じ幅の巨大なトゲ付きローラーがトドメを刺しにくる。
これによりハイゼンベルクを含め「四貴族」全員がイーサンは死んだものと思っていた。
だが、実は彼は部屋の隅の僅かな窪みに入り込み、手錠を盾にしてトゲ付きローラーを防御。ついでにそれを逆に利用してやり手錠を壊す、という荒業で脱出に成功していた。
後にドミトレスク夫人の報告によって、ミランダたちと共にイーサンの生存を知ることになる。
後にモロー達3人を葬ったイーサンに、テレビ通話越しに再び接触。ローズを復活させる方法を教えてやると取引を持ちかけた。
「今さら謝罪でもするのか」と詰めるイーサンに「あくまで取引」だと強調。
まずはイーサンの実力を確めるべく、人狼の群れが蔓延る砦内に隠した胴体のフラスクを探すように命じ、今まで集めた4つのフラスクを納めた聖杯を鍵として自分がいる工場へ招き入れる。
そこでミランダの目的について説明すると、彼女を殺すべくイーサンに手を結ばないかと誘う。
しかしイーサンは「娘を人殺しの道具にはさせない」と拒否し、交渉は決裂。
そもそもイーサンからすればハイゼンベルクは娘を誘拐した上に文字通りバラバラにした張本人であり、加えてその所業を詫びるつもりも一切ないと来れば当然と言えば当然である。
一応ハイゼンベルク自身もそう返される事を予想していたのか、特に驚きも怒りもせずは「御愁傷様」と告げながらイーサンを工場の地下深くへ叩き落としてゾルダートたちをけしかけ、始末を目論む。
最初はゾルダートを倒しながら這い上がろうとするイーサンの様子を嘲笑していたが、ミランダがローズの部位を回収したことを途中で知ったらしく、早急にイーサンを始末すべくゾルダート・ジェットやシュツルムなどの強力なクリーチャーたちを差し向ける。
最終的にはシュツルムすら倒し、這い上がってきたイーサンの前に現れると、前述した怪物の姿へと変異し、再び彼を工場の最下層へと叩き落とした。
しかし、そこにはポリマー製の自走砲を改造・整備していた
クリスがおり、彼と和解して自走砲を受け取ったイーサンはエレベーターで地上へと上がり、ハイゼンベルクとの直接対決を迎えることになる。
ハイゼンベルクはイーサンと激戦を繰り広げた末に自走砲から引きずり下ろす
事に成功。そして特大の磁気嵐を起こしスクラップ諸共イーサンを巻き上げ、背面のタービンでイーサンにトドメを刺そうとする。
が、一緒に巻き上げられた自走砲の主砲を、皮肉にも今度は自身が「
御愁傷様」のセリフと共に受けてしまい遂に致命傷を負う。
やめろ……ウソだ……こんな奴にやられるはずは……まだ……俺は……ミランダを……
最期は夢半ばで倒れることを嘆きながら爆発四散し、機械化した大脳「ハイゼンベルクの機械脳」も結晶化し死亡。彼の死を以て「四貴族」は全滅した。
マーセナリーズ
夫人と共にプレイアブルキャラとして操作できるようになった。
本編でのイーサンとの決戦では使用しなかったハンマーを用いた攻撃、丸鋸などの金属部品を
飛び道具に使ったりする。
特殊行動として磁場操作でダッシュできない代わりに攻撃力などを強化、敵を引き寄せたりできる。
ゾルダートを呼び寄せて前方に突っ込んで自爆による大ダメージを与えることができるが、使用するとクールタイムが生じる。
余談
- キャラのコンセプトやモチーフは、人造人間の怪物・フランケンシュタインの生みの親であるマッドサイエンティスト、ヴィクター・フランケンシュタイン。ハイゼンベルクが生み出したゾルダートが怪物に当たるだろう。
- 公式
が病気の人形劇『バイオ村であそぼ♪』では、「機械大好きハイゼンさん」として登場。
当初は本編とは打って変わって穏やかで気の良いおじさんのような口調だったが、後にとあるキャラに「こわすぎる!」とツッコミを入れられた後は開き直り、一瞬だけ本編同様の粗暴な口調に戻った。
- 日本語吹き替えを担当した白熊氏は、『バイオハザードレジスタンス』にてダニエル・ファブロンの声を務めた。
ダニエルもサングラスなどの外見的特徴が一部似ていたことや、『レジスタンス』で初登場したキャラクターだったこと、近年のシリーズの吹き替えキャストが固定化されていることなどから、声優発表当初は同一人物説も挙がっていた。
また、初期のPVでその声質から大塚明夫氏と勘違いした人が多かったらしく、これについて同氏はTwitterで「信じてくれ!俺はハイゼンベルクじゃないっ!!」と発言している。
更に白熊氏は本作の実況プレイ動画を投稿しているのだが、ドミトレスク、ドナ、モローの三名には好意的なコメントをする中、自身が演じたハイゼンベルクの言動にはツッコミを入れたり茶化したり「おまえが変身してから収録大変だったんだぞ」と暴露したりで若干辛辣気味に接している。
- クリスに工場を破壊された際には「あのゴリラ野郎」と悪態をついていた。
バイオテロリスト打倒のため身体を鍛えまくった結果、ファンからいつしか「ゴリス」という愛称(?)で呼ばれるようになったクリスだが、ここに来てまさかの公式ゴリラ呼ばわりである。
- 姓やクリーチャーの名前がドイツ語由来なので、やはりドイツ語圏の出身と思われる。
なお、アインシュタインよりも先に原水爆の理論を完成させたナチスドイツ所属の物理学者に、ヴェルナー・カール・ハイゼンベルクという人物がいるが名前の元ネタと思われる。
では親愛なる……アニヲタの諸君 長らく待たせたな! いよいよ編集の始まりだ!
- 吹き替えの声が似ていて勘違いされたらしく、大塚明夫さんが「俺はハイゼンベルクじゃない」と叫んでいた。しかしミランダを倒した後、いったいどうするつもりだったんだろう。自由を求めている彼が村にいつまでも留まると思えないけど、外に出たら大量のBOW率いた狂人(しかも本人もBOW)な訳で、ミランダ以上の敵を相手にすることになるだけじゃないのだろうか -- 名無しさん (2021-05-27 10:40:12)
- ***を4分割して1人1つずつ持とう言ったのはハイゼンベルクだったり。流し読みだったから細部覚えてないけど主な理由は抜けがけ防止だったかな。 -- 名無しさん (2021-05-27 10:47:44)
- 最初のデストラップアスレチックはあえて逃げ道のあるあれをやらせてイーサンを開放し他の3貴族をボコらせ弱体化&そのまま自分の味方につけるみたいな目的があったりしたんだろうか -- 名無しさん (2021-05-27 14:02:48)
- ↑自分もそうだと思ってた。あんなあからさまな抜け道ある罠おかしいし。三貴族はミランダに忠誠誓ってるからハイゼンベルグからすれば邪魔者だしね -- 名無しさん (2021-05-27 14:06:34)
- ミランダの攻撃手段を見る限りゾルダート一斉投入と本人も出向けば勝てそうな気もする…。まあ菌根のオリジナル持ってるミランダの遠隔操作とかでカドゥが暴走する可能性とかもあるけども。だからこそローズというミランダにも匹敵しうる力を保険に持ちたかったのかな。しかしゾルダートは惜しいよなあ。薄暗い工場で無機質な相手に追いかけられるってかなりホラー的に美味しいのに見た目がメカメカしいというかSFチックすぎてまるで怖くなかった。 -- 名無しさん (2021-05-27 15:34:48)
- スチームパンク感あるハンマーは直接攻撃には使わず、登場時に使った後は分解してしまっておく謎ムーヴ -- 名無しさん (2021-05-27 15:45:59)
- ↑2ぶっちゃけゾルダート系統は出る作品を間違えてるような気がする… -- 名無しさん (2021-05-27 15:47:10)
- ゾルダートは初見の時武器人間かと思た -- 名無しさん (2021-05-27 16:25:40)
- 「あのゴリラ野郎」というからにはどっかしらでクリスと会った(もしくは監視カメラなりで見た?)んだろうけどDLCなりで語られるのかな? -- 名無しさん (2021-05-27 16:40:32)
- マザーミランダの能力を考えると菌をミランダに握られてる以上は生殺与奪も握られてるはずなんだけど、ハイゼンさん本人はそういう意識無かったのかな -- 名無しさん (2021-05-27 16:41:57)
- どっかで一回戦ってゴリスにハンマー折られたのかな -- 名無しさん (2021-05-27 16:47:54)
- ↑2 だから何十年も逆らうことが出来なくて、唯一対抗できそうな力を持つローズが現れた今しかない、って感じだったんだろう。 -- 名無しさん (2021-05-27 17:50:38)
- ゾルダートの武装に銃火器は使わずドリルとチェーンソーのみに拘る辺り、ロマンを解していそう -- 名無しさん (2021-05-27 17:57:18)
- 正直この人と手を組むIFルートは見たかった…DLCとかでやってくれないかな -- 名無しさん (2021-05-27 18:58:47)
- ↑2 リロードできないと戦力として使い物にならないのもあるじゃない -- 名無しさん (2021-05-27 19:52:16)
- BSAAカモン!ってどっかで見たけどクリスたちか腐敗した側かを手引きをしたのはコイツなんだろうな -- 名無しさん (2021-05-27 19:55:35)
- ハイゼンベルグと組んでいたらとよく言うが、正直それでミランダに勝てた気がしない。最後勝てたのは儀式のせいで何故か弱体化してたからだし。ローズの力をどう使うかも分らんし、完全な状態じゃ負けてたんじゃないかな -- 名無しさん (2021-05-27 20:16:37)
- テイロスだけと思われた機械とB.O.Wを組み合わせたB.O.Wをまた見れるとは思わなかったな。設備や資金や資源が充実してたらテイロスと同等以上のB.O.Wを作れたのかも -- 名無しさん (2021-05-27 20:37:43)
- いきなり変異とかじゃなくて、まずは普通の状態でハンマーと電磁力による遠隔攻撃で戦い、ダメージが蓄積した辺りで金属くっ付けて変貌する方式で戦ってみたかったですね -- 名無しさん (2021-05-27 20:54:40)
- ドミトレスク夫人のことを「スーパーサイズビッチ!」呼ばわりは流石に笑ったわw -- 名無しさん (2021-05-27 21:54:50)
- 最高難易度Village of Shadowでは、最後に立ちはだかる壁。マジで強いよ -- 名無しさん (2021-05-27 22:02:24)
- こんなマグニートーみたいなカッコいい超能力もらっといてベルクは何が不満だったんだ。むしろミランダに感謝するところだろ -- 名無しさん (2021-05-27 23:47:53)
- 儀式が成功したらもう用済みってなってもおかしくないし、常に命握られながらの生活はストレスヤバそう -- 名無しさん (2021-05-27 23:49:51)
- ↑2 本人もそれ「だけ」は感謝してる。だがそれ以外はいつ儀式がされて用済みで処分されてもおかしくないまま、古新聞すらマトモに読むことができないほど外界から隔絶された村で何十年と飼い殺し状態だぞ -- 名無しさん (2021-05-28 00:05:28)
- 案の定というか武器人間の監督さんからはソルダート、難色を示されてるみたい… -- 名無しさん (2021-05-28 00:56:25)
- 言われてるのはプロペラ頭のシュツルムしゃなくて? -- 名無しさん (2021-05-28 06:02:35)
- 汚いカールおじさん -- 名無しさん (2021-05-28 15:44:23)
- プロ◯ラヘッドは監督が難色示したから話題になってるけど、変異ハイゼンベルクも結構某映画そのまんまという -- 名無しさん (2021-05-28 23:02:53)
- ↑というか武器人間がざっくり言うと「フランケンシュタインの末裔が死体の改造兵士で世界征服に乗り出す話」で、ハイゼンベルクがフランケンシュタインをモチーフにしているって話と併せると偶然じゃなく露骨にパロディの線が濃いんだよなあ。まあカプコンは他のゲームでもいろいろギリギリすぎるパロディ出しまくってるし、バイオも昔から洋画オマージュの演出多いけど -- 名無しさん (2021-05-29 10:11:49)
- ハイゼンベルクがナチスっぽいドッグタグつけてるのも武器人間ネタか -- 名無しさん (2021-05-29 13:41:45)
- ルーカスとベクトルは違えど機械イジリが好きなヤバいやつ -- 名無しさん (2021-05-29 14:23:38)
- 俺は革命の戦士だ、とかミランダを倒して自由になるとか言ってるけど、切欠がミランダは自分を家族として見ていないからってあたり、親に見捨てられた子供が癇癪起こしてるだけともとれるのがなんとも……… -- 名無しさん (2021-05-29 19:28:31)
- 地下に繋がる大穴の前に椅子置いて座らせるというコント番組みたいな状況が笑える。 -- 名無しさん (2021-06-01 00:06:04)
- しかしこいつは何で最初ドミトレスク城の入り口にいたんだろうか わざわざ嫌いなドミトレスク城に近寄るとも考えづらいしかといって待ち伏せていたとかももっとあり得ないし -- 名無しさん (2021-06-07 20:33:53)
- スクラップを纏い とあるがあの姿で顔も形成しているから融合に近いのではないだろうか? -- 名無しさん (2021-06-07 20:44:15)
- アートワークによるとゾルダードの材料の死体は、村の墓を暴いて調達してたとのこと。想像してたより穏当というか、やっぱり四貴族ではドミトおねえさんがダントツでヤバかったのでは -- 名無しさん (2021-06-08 23:50:47)
- ↑3 単にミランダに呼ばれて来たばかりのところだったんじゃないの? -- 名無しさん (2021-06-09 12:46:39)
- 元々はまともっぽいドナとモロー、割と常識的なハイゼンベルクからすると、ドミトレスクの性悪さが際立つ -- 名無しさん (2021-07-01 14:02:05)
- この人、生者は基本使ってなくて死体しか使ってないんだよね。その辺割と良心的で味方したくなる人だったな -- 名無しさん (2021-07-12 08:29:05)
- ↑でも手術の過程をノリノリでレコードに録音しているのとか見ると、真っ当な精神性ではないのも確かなんだよな。それにデストラップにイーサンを放り込んだ辺り、あくまでBOWの素材が死体なだけで生きている人間をいたぶるのが嫌いなわけじゃないだろうし(上のコメントにあるようにイーサンが味方につけられるかどうか試すのに抜け道用意した可能性も否定できないが) -- 名無しさん (2021-07-18 12:15:05)
- そもそもデストラップなんて作ってる辺りそんな趣味もあるんだろ。あれは生きた人間じゃないと遊べないだろうし -- 名無しさん (2021-07-30 23:16:40)
- 結局自分本位なせいでイーサンと組めなかった人 -- 名無しさん (2021-09-09 11:49:08)
- イーサンにしてみれば、自分の娘をバラバラにしかけた張本人で、自分をぐーるぐるな殺人マシンに放り込んだムカつくグラサンで、その後もローズの件を悪びれる事なく道具みたいな言い方するしで、協力しようなんて気一切起こらないんだよね。首尾よくミランダ倒せても「次はてめーだ!」ってならない保証もないし -- 名無しさん (2021-11-06 23:00:08)
- 妙な愛嬌があるから無理だとはわかってるけど共闘ルート欲しかった。無理だが -- 名無しさん (2021-12-27 02:19:49)
- 工場で生産ラインに乗せられてるゾルダーとの数を鑑みるにあの村内では到底賄えない人数を揃えてるよね。BSAAとコンタクト取ってたりしてるみたいだし、コネクションかBSAAか、外部からかなりの援助を秘密裏に受けてた当たりルーカスとも同じポジションだよね。 -- 名無しさん (2022-02-17 09:23:58)
- なんであんな自走砲を作ったんだろうか?能力失った時のためとかミランダ対策? -- 名無しさん (2022-02-18 03:55:38)
- 初見HCでは大分苦戦した相手だったけれど、5のンデスと違って鬱陶しいお供がいないのとハイゼンベルク本人の愉快なトーク力(とにかくよくしゃべる)のおかげで不思議と苦に感じなかったな。 -- 名無しさん (2023-01-17 02:14:54)
- 共闘ルート実現させるなら、イーサンにスライディング土下座かますくらいじゃなきゃ駄目じゃないかなと -- 名無しさん (2024-05-30 02:55:21)
最終更新:2024年09月18日 19:27