アダムユニット/イブユニット(デュエル・マスターズ)

登録日:2022/05/05 Thu 10:33:00
更新日:2023/07/07 Fri 16:16:55
所要時間:約 8 分で読めます






玉座に座ったジャオウガは、超獣世界を破壊すべく
最強の鬼レクスターズである神ナル機カイ「亜堕無」EVENOMIKOTOを送り出した。




アダムユニット/イブユニットとは、デュエル・マスターズの種族である。


概要

王来MAX 第1弾 鬼ヤバ逆襲S-MAX!!」から登場した種族。第1弾時点では、いずれもデモニオ鬼レクスターズを併せ持つ、スター進化クリーチャーである。
デュエル・マスターズでは、アダムとイブといえばオリジンゴッドである創世神が思い浮かぶだろう。

蒼世神 ADAM(アダム) R 水文明 (7)
進化クリーチャー:ゴッド/オリジン 8000+
進化:自分のオリジン1体の上に置く。
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選ぶ。相手はそのクリーチャーを自身の山札の一番下に置く。
W・ブレイカー
G・リンク《創聖神 EVE》の右横。
メテオバーン−このクリーチャーがリンクしていて攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを5枚墓地に置いてもよい。そうした場合、相手のマナゾーンにあるカードをすべて裏向きにして、新しいシールドとして、持ち主のシールドゾーンに加える。

創聖神 EVE(イヴ) R 光文明 (6)
進化クリーチャー:ゴッド/オリジン 5000+
ブロッカー
進化:自分のオリジン1体の上に置く。
メテオバーン−このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、かわりに、このクリーチャーの下にあるカードを1枚選び墓地に置いてもよい。そうした場合、このクリーチャーはバトルゾーンにとどまる。
G・リンク《蒼世神 ADAM》の左横。
このクリーチャーは、リンクしている時「T・ブレイカー」を得る。

進化クリーチャーのゴッドという、現代でもM( マッド )R( ロック )C(チェスター)と《暗黒破壊神デス・フェニックス》しかいない組み合わせであり、リンク時の派手な効果、そして漫画版の登場人物であるアダムの印象深さもあって根強いファンがいるゴッドである。でもアダムが使用したのは起源神

しかし、アダムユニット/イブユニットを持つのは鬼の世界のクリーチャー。すなわち龍の世界の創世神とは別の存在になるわけだが……


衝撃の顔見せ

鬼の世界のADAMとEVEの存在が判明したのは、デュエチューブで行われた『【生配信】デュエル・マスターズ 真の20周年!感謝MAXの生配信!!【デュエマ】』。商品展開の予告や新カードタイプのタマシード、そして王来MAXが第2弾で完結することが発表される中で公開された新カードの《MAX鬼無双》のフレーバーテキストで発覚したのだ。

そのフレーバーテキストがこちら。


邪王来混沌三眼鬼「亜堕無」EVENOMIKOTOの相次ぐ敗戦を知り、
上空ではジャオウガが今まさに玉座から立ち上がろうとしていた……!!


情報量が多い。

第1弾のキングマスターである邪王来混沌三眼鬼の敗北はわかる。ジャオウガとの対決が第2弾で待ち構えているはずなので自然な流れだろう。
問題は嫌でもADAMとEVEとの関連性を疑わざるを得ない2体のクリーチャーの存在と、そのエピソードシリーズと比べるとまともに見えるぶっ飛んだネーミングである。
「まだ効果もイラストも判明してないのに負けてて草」「MIKOTOってなんだよ」「統一感も何もあったもんじゃない」「創世神と偶然名前が被った何かなのでは」と当然ながら困惑の声で溢れた。

そして、情報公開が進む中でこれらのカードについても詳細が判明したのだが……


所属カード

アダムユニット

(カミ)ナル()カイ「亜堕無(アダム) VR 水文明 (4)
スター進化クリーチャー:アダムユニット/デモニオ/鬼レクスターズ 5000
スター進化:レクスターズまたは水のクリーチャー1体の上に置く。
ブロッカー
このクリーチャーが召喚によって出た時、数字を1つ言う。次の自分のターンのはじめまで、相手はその数字と同じコストを持つ呪文を唱えられず、同じコストを持つ相手のクリーチャーは攻撃もブロックもできない。
このクリーチャーの攻撃の終わりに、このクリーチャーを手札に戻してもよい。そうしたら、このクリーチャーを自分のアンタップしているタマシード1枚の上に置いてもよい。

《蒼世神 ADAM》の力を取り込んだ鬼レクスターズ。……だが、その見た目は変形して人型になり、半透明の鬼の鎧を纏った戦艦という、原型の面影が見当たらない衝撃的なものだった。
当然プレイヤーたちからの「これ本当にADAMのレクスターズなの?」という疑念は強まった。

性能はタマシード版《S級宇宙 アダムスキー》といった具合の連続進化。シャッフ式のロックは召喚限定なので連打こそできないが、アンタップしているタマシードに置くのでブロッカーを用意しつつターンを終えることが可能。もちろんあえて出さずにマッハファイター避けをしてもいい、と意外と応用が利く。ただしパワーは5000と貧弱でW・ブレイカーも持たないので、多数のタマシードを並べてから一気に攻めたいところか。

アニメでは王来学園の復活のためにアバクと手を組んだ天王子ハイドが使用する。

イブユニット

EVENOMIKOTO(イブノミコト) SR 自然文明 (10)
スター進化クリーチャー:イブユニット/デモニオ/鬼レクスターズ 18000
タマシードから進化するなら、このクリーチャーの召喚コストを2少なくする。
スター進化:レクスターズまたは自然のクリーチャー1体の上に置く。
Q・ブレイカー
このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーよりパワーが小さい相手のクリーチャーをすべて、持ち主のマナゾーンに置く。
相手がこのクリーチャーを選んだ時、進化クリーチャーを1体、自分のマナゾーンから出してもよい。

《創聖神 EVE》の力を取り込んだ鬼レクスターズだが、こちらは文明が変わった上に刺々しい鬼の鎧を纏った土器型のクリーチャーと、やっぱり関連性が全く分からない見た目をしている。そもそもルビもイヴからイブになってるし。

性能はタマシードから進化する際の軽減と攻撃時のマナ送り、そして選ばれた際に進化クリーチャーを踏み倒す。
放置すると毎ターンクリーチャーをマナ送りにされるが、選んだら選んだでスター進化の性質でEVENOMIKOTOだけがバトルゾーンを離れて進化クリーチャーを出すため、2体目が出てきて徒労になる可能性もある、と非常に嫌らしい効果。
しかし軽減しても8マナと決して軽くは無いため、《流星のガイアッシュ・カイザー》やマナ加速のタマシードといった早出し手段との併用を心掛けたい。

アニメではハイドと同様にアバクと手を組んだ縄文ヒミコが使用。ただ、初使用時はジョーによるタマシードのお披露目デュエルだったため、ヒミコ側は《無頼 ブロンズ-1》などのマナ加速で強引に出していた。

概要2~新たなユニットと鬼のS-MAX進化~

第1弾の発売からしばらくして、アニメでハイドが新たなるアダムユニット《戦カウ駆ルマ「輪断罪」》を使用。アダムユニットが単一クリーチャーしか持たない種族ではないことが判明した。
そしてその回の終了後に詳細が明かされたのだが、問題はそのフレーバーテキスト。


「亜堕無」-鬼MAXの攻撃を乗り越えたサッヴァーク-MAXは、大きく開けた口から裁きの煌きを放つ。煌きによって裁かれた「亜堕無」は、やがて塩の柱と化してしまったのだった。


まさかのネタバレ再びである。

販促の都合上仕方ない部分はあるのだが、「亜堕無殿がまた死んでおられるぞ」「アダムユニットって複数いたんだ……」
サッヴァークネタバレされてませんか」と再び混乱が起きたのであった。

それ以降公開されていったカードから、
  • 「亜堕無」およびEVEはラスボスCRYMAX ジャオウガ》と同じく鬼S-MAX進化を持つ
  • アダムユニットは軍隊、イブユニットは土器を共通モチーフとしている
  • いずれのカードもオリジンに元ネタを同じくするカードがある
ことが判明した。

所属カード2

アダムユニット

亜堕無(アダム)」-(オーガ)MAX SR 水文明 (5)
S-MAX進化クリーチャー:アダムユニット/デモニオ/鬼レクスターズ 7000
鬼S-MAX進化:自分がゲームに負ける時、またはこのクリーチャーが離れる時、かわりに自分の表向きのカードを3枚破壊してもよい。(このクリーチャーは進化元を必要としない。自分のS-MAX進化クリーチャーが2体以上あれば、そのうちの1体を残し、残りをすべて手札に戻す)
ブロッカー
W・ブレイカー
このクリーチャーがタップした時、バトルゾーンにある相手の、アンタップしているクリーチャー1体またはアンタップしているタマシードを1枚、持ち主の手札に戻す。その後、その戻したカードよりコストが小さいタマシードを1枚、自分の墓地から出す。

鬼S-MAX進化の力を得て再び現れた「亜堕無」……なのだが、そのビジュアルは一王二命三眼槍》で胴体を貫かれた「亜堕無」という初登場時以上に衝撃的な姿だった。

能力はタップ、すなわち攻撃かブロックした時にバウンスとタマシードの蘇生を行うというもの。S-MAX進化共通の特性で召喚酔いを無視して発揮でき、《バイケンの海幻》とのデザイナーズコンボで相手ターンに奇襲気味に使うこともできる。
ただしタップしているクリーチャーなどは戻せないため、他のタマシードで「亜堕無」を守れるように立ち回りたい。

アニメではハイドが所持していた2枚目の「亜堕無」が三眼槍の力を受けて誕生。《バイケンの海幻》で踏み倒され、《ギュウジン丸の海幻》を蘇生することで勝太の攻勢を止めてみせた。
なお、CGでは自身の貫いた槍を引き抜いて武器として使用していた。この状態だとただの三眼槍を持った「亜堕無」になる

(タタ)カウ()ルマ「輪断罪(ワダツミ) R 水文明 (4)
クリーチャー:アダムユニット/デモニオ/鬼レクスターズ 5000
このクリーチャーが出た時、カードを3枚引き、その後、自分の手札を3枚捨てる。
タマシードが自分の手札から出た時、そのタマシードよりコストが小さいタマシードを1枚、自分の墓地から出してもよい。

最初に判明した亜堕無以外のアダムユニットであり、見た目は戦車にホバークラフトと軍艦の要素を足したもの。

手札交換によって「亜堕無」-鬼MAXと自身の効果のために墓地肥やしをする、というデザインであり、タマシードの展開で通常の「亜堕無」のサポートも一応可能。

ワダツミの名を冠するオリジンには《ワダツミ・フィッシュ》が存在し、こちらも水文明。

イブユニット

EVE(イブ)-(オーガ)MAX SR 火文明 (5)
S-MAX進化クリーチャー:イブユニット/デモニオ/鬼レクスターズ 9000
鬼S-MAX進化:自分がゲームに負ける時、またはこのクリーチャーが離れる時、かわりに自分の表向きのカードを3枚破壊してもよい。(このクリーチャーは進化元を必要としない。自分のS-MAX進化クリーチャーが2体以上あれば、そのうちの1体を残し、残りをすべて手札に戻す)
W・ブレイカー
自分のクリーチャーが相手を攻撃する時、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。その2体をバトルさせる。
自分のクリーチャーがバトルに勝った時、相手のクリーチャーではないカードを1枚破壊してもよい。

「亜堕無」同様に三眼槍に貫かれて蘇ったEVEだが、なぜか3本ぐらい刺さってるし、文明まで変わっている

効果は攻撃時の強制バトルとバトル勝利によるカード破壊と、とにかく破壊に特化している。
ハマった時の破壊力こそ絶大だが、パワーはお世辞にも信用できる数値とはいえないため、バトルに勝利するシンカライズを持つ《ジャンヌの天宝》や最初の勝利時にアンタップする《ドラヴィ圧鬼の巻》によって上手くサポートしたい。

INABASUKUNA(イナバスクナ) C 火文明 (2)
クリーチャー:イブユニット/デモニオ/鬼レクスターズ 1000
自分の進化クリーチャーが攻撃する時、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。その2体をバトルさせる。

こちらもEVE以外で最初に判明したイブユニットで、同様に火文明。ここまで来るとなんで最初は自然文明だったのか謎。土器だから焼かれたということだろうか。見た目は空を飛びミサイルを飛ばす土器といった感じ。
効果は進化クリーチャーに強制バトルをさせるという分かりやすいEVEサポート。とはいえこのカードである必要はそこまでなく、基本的にはシールド戦でのサポート役となるだろう。

イナバの名前を冠するオリジンには《爆獣イナバ・ギーゼ》と《化召の術士(イナバ・サモナー)》が存在している。


背景ストーリー

超獣王来烈伝」と対になる「邪鬼王来烈伝」に記された12の王のうち「創世王」が鬼に取り込まれた存在。
それがアダムユニットとイブユニット=神ナル機カイ「亜堕無」とEVENOMIKOTOであり、やはり鬼の世界におけるADAMとEVEではある模様。
対に位置付けられるのは「決闘王」《ボルシャック・ドラゴン》だが、ボルシャック自身はディスペクターの手から逃れていたため、必然的にこちらも敵陣営として姿を現すことは無かった。

ストーリー中では超獣世界を破壊するためにジャオウガが送り込んだ刺客であり、ブランドやCode:1059たちと対峙する。
創聖蒼世の力で、閉じ込められたが最後、「亜堕無」とEVENOMIKOTOを攻撃することを考える事すらできず朽ち果てるまでエデンで暮らし続けることになる停滞と退廃のエデンを生み出し、ブランドたちレクスターズをエデンの中に取り込んだ。
しかし、超獣世界が生み出したタマシードによってその歴史=無限の成長エネルギーがエデンに送り込まれたことで崩壊。
最後はタマシードがもたらした各文明の絆によって、S-MAX進化に目覚めたブランドたちの一撃を受けて撃破された。


だが、三眼鬼と「亜堕無」、EVEが敗北したことを知らされて立ち上がったジャオウガは、三眼鬼を槍として「亜堕無」とEVEの亡骸に突き刺した事でディスペクターだった時の情報から体を復元させ、2体は鬼S-MAXの力を得て復活。
ブランドたちや「正義星帝」は再び立ち向かうものの、「亜堕無」の相手を原初の姿に戻す力によって無力化されて絶体絶命となってしまう。

こうして再びエデンに取り込もうとしたところに、紅の龍と金の龍=ダイナボルトとサッヴァークが参戦。

「亜堕無」はサッヴァーク-MAXを原初に返そうとするも、人造の龍、すなわち最初からこうあるものとして描かれた存在であったために通じず、サッヴァーク-MAXの裁きの煌きによって塩の柱にされて敗北。

EVEは《ダイナボルト <カツドン.Star>》となったダイナボルトに蛇を放って毒の効果で自我を失わせるも、ダイナボルトは唯一自身に残されていたフライパン山の炎、すなわち火文明の英雄たちが受け継いできた意志で毒を焼却。
その闘志で《ダイナボルト <カツキング.Star>》への究極スター進化を遂げると、ブランドのボードを受け取ってEVEを宇宙空間までブチ上げ、急降下して渾身の一撃をたたきつけてEVEを消滅させた。

このようにジョニーおよびモモキングと戦うことこそ無かったものの、ブランドたち味方陣営の主力級を一度ならず二度も詰み状態に追い込んだれっきとした強敵なのは事実。
ネーミングの奇抜さも、逆に考えればキングマスターでレクスターズの命名規則に沿わない《我我我ガイアール・ブランド》と同格の存在であることの表れともとれる。
不幸だったのは敵に回したのが各文明のマスターだけでなく龍の歴史そのものだったこと、そしてカード公開の最序盤で敗北をネタバレされてしまったことだろう。

また鬼S-MAXとして復活した際の描写から、どうもディスペクターだった時期があるようだが…?

残された謎

「亜堕無」とEVENOMIKOTOのルーツこそ示唆されているが、アダムユニット及びイブユニットという種族自体が何だったのか最後まで明確な説明がないまま王来MAXの背景ストーリーは終わっている。
何気に新規登場したシリーズで複数枚カードがある種族の扱いとしては珍しいと言える。

一応推測する材料自体はない訳ではない。「亜堕無」とEVENOMIKOTOが元は創世神であること、その創世神がオリジンを生み出していたこと、種族の名前がオリジンの命名ルールと被っていることなどから少なくともオリジンと関係がある可能性は高い。
現状は推測でしかないが、創世神が屈服したことで配下のオリジンも別物へと変貌してデモニオに取り込まれたか、或いは鬼の歴史におけるオリジンのパラレル的種族がアダムユニット・イブユニットという存在だったと考えられる。

ただし、何故オリジンと同格の種族が兵器や土偶の姿になるのかなども謎が残る。ひょっとすると、予めメディアの使い手に合わせられていたのかもしれない…


余談

  • 《S級宇宙 アダムスキー》っぽい能力を持つことから「ADAMじゃなくてアダムスキーの鬼レクスターズでは?」と疑われている亜堕無だが、デュエチューブによると別ラインで開発されていたアダムスキーモチーフのカードと偶然組み合わさっただけらしい。宇宙船と戦艦の方がまだ共通点を見出せるのも憶測が加速した一因だろう

  • 尺の短さもあって割とすぐに退場した「亜堕無」とEVENOMIKOTOだったが、元々がゴッドでありアダムユニットとイブユニットという新種族をわざわざ得ての登場であることから、まだ合体形態を残しているのでは?と予想する声もある。
    その後第2弾では(オーガ)MAXとして復活。リンクこそはしなかったが、王来MAXを通して強敵として立ちはだかった。


追記修正は、「亜堕無」とEVENOMIKOTOを同じデッキに投入してアバクを複雑な気持ちにさせてからお願いします。

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最終更新:2023年07月07日 16:16