アラクネアワーム

登録日:2022/06/30 Thu 10:06:50
更新日:2022/07/01 Fri 20:35:41
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アラクネアワームとは特撮テレビドラマ『仮面ライダーカブト』に登場するワームの一種。モチーフは蜘蛛。
劇中では、ルボア、フラバス、ニグリティアの三体が登場した。
片手で車を振り回すほどの怪力を有し、蜘蛛の怪人らしく粘着性のある糸を吐いて対象物を拘束する。また、戦闘時には徒党を組んで相手を追い詰める。
ワームの中では珍しく、脱皮後も任意でサナギ体に戻ることが可能。ある意味ライダーシステムに近い存在であるというべきか。

【ルボア】

身長:218.0cm
体重:128.0kg
特色/力など:クロックアップ擬態能力、糸を伸ばす
演:原田孝司、田村円

赤と青の体色のワーム。第1話に登場。
最初はサナギ体のまま湾岸の倉庫に出没し、現場にいた警備員の姿に擬態した後彼を殺害する。
その後、他の2体と共にゼクトルーパー達を倒して逃走した。

後日、自身を見張っていた二人組の刑事を始末するとザイドス少佐中年の刑事に擬態。
偶然、現場の一部始終を目撃したひよりを口封じの為にサナギ体に変身して殺害しようとする。
途中でゼクトルーパーの妨害に遭ったが、脱皮して成虫態になると次々とゼクトルーパーを撃破。
そして、ライダーベルトを巻いてカブトに変身する決意を固めた加賀美と対峙する……が、結局カブトに変身したのは天道だった。

マスクドフォームでもゼクトルーパーとは比べ物にならない実力者のカブトには苦戦し、クロックアップして翻弄する。
だが、空気中に散布している鏡の破片にカブトクナイガン ガンモードのレーザーポインターを当てるカブトの奇策で位置を特定されてしまい、そうとは知らずにカブトの懐へ突撃する。
直後にカブトクナイガン アックスモードの「アバランチブレイク」を受け、断末魔の苦しみにもがきながら爆散した。

カブトが初めて倒したワームにして、マスクドフォームに敗れた唯一の成虫態。

【フラバス】

身長:221.0cm
体重:131.0kg
特色/力など:クロックアップ、擬態能力、口から糸を発射

体色は『響鬼』のツチグモに似た黄色と黒。第1話と第2話に登場。
ルボアやニグリティアと共に倉庫で脱皮すると暫く行方を晦ましていた。

後日、東京タワー付近で複数体のサナギ体を引き連れて加賀美を襲撃しようとしたところ、駆け付けたカブトに阻まれる。
カブトを追ってきたニグリティアと同時にクロックアップして、一度はカブトを苦戦させたが、キャストオフでライダーフォームに変身すると形勢逆転。
クロックアップしたカブトには一方的に叩きのめされ、カブトクナイガン クナイモードの「アバランチスラッシュ」で体を貫かれると、クロックオーバーすると同時に爆死した。

【ニグリティア】

身長:214.0cm
体重:122.0kg
特色/力など:クロックアップ、擬態能力、糸を伸ばす
演:清水友範

白と黒の体色のワーム。三体の中では一番理性的に立ち回った。
ZECTに所属するカブトの資格者を変身前に殺害し、彼に擬態。そして、天道をカブトゼクターが飛来できない閉鎖空間に追い詰めるために尾行する。
しかし、天道にはとっくに看破されており、何と地面を貫通してまでカブトゼクターが飛来してきた。というか天道が自分から地下に入っていった時点で計画が(ry

地上に出るとフラバスと共闘してカブトと交戦するが、フラバスが倒されるとキャリアカーに乗って逃走を計る。
その後、追ってきたカブトとクロックアップしたままキャリアカーの上で壮絶な肉弾戦を繰り広げた後、飛び降りたカブト目掛けて車を投げ付けるも躱され、怒りに任せて突撃するも振り向きざまに放たれた「ライダーキック」で葬られた。


【余談】

現実の蜘蛛は昆虫ではないので蛹にはならない。
後に、蜘蛛モチーフのブラキペルマワームとタランチュラモチーフのタランテスワームが登場したが、関連性は不明。



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最終更新:2022年07月01日 20:35