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守月スズミ(ブルーアーカイブ)

登録日:2024/09/02 Mon 20:35:00
更新日:2026/08/11 Tue 21:15:10
所要時間約 5 分で読めますよ





先生、お待ちしておりました。

早く一緒にパトロールに行きましょう。


守月(もりづき)スズミとは、ゲーム『ブルーアーカイブ -Blue Archive-』に登場するキャラクター。

●目次

【プロフィール】

学園:トリニティ総合学園(2年生)
部活:正義実現委員会→トリニティ自警団
年齢:16歳
誕生日:8月31日
身長:162cm
趣味:巡回、散策
イラスト:Empew
CV:社本悠


【人物】

チュートリアルから登場し一通りの行程を終えると自動的にシャーレへ加入する所謂初期キャラのため、先生達からは「チュートリアル組」「初期組」等とも呼ばれている。

生真面目且つ冷静で、誰に対しても礼儀正しい接し方を忘れない腰の低い穏やかな性格をしている。その反面、後述する自警団の活動時は軍人のようなストイックさを発揮して多くの不良達を鎮圧し、困っている人を見れば些細なことでも助けに行くため、トリニティ内では良くも悪くも有名人として名が知られている。

しかし、人当たりの好さそうな性格とは裏腹に対人関係は少々不得手らしく、本人曰く周りの人間からは「怖い」「冷たい」等のネガティブな印象を持たれがちなようでそれ故か自己肯定感が低い言動もちらほら垣間見えるが、周りが誤解してたり彼女自身が卑下しすぎているだけでくすぐりに弱く、恥ずかしい事があれば顔を真っ赤にし化粧品やぬいぐるみを好む年相応な一面も持っており、普段の武人的な立ち振る舞いが印象的なだけで根っこの部分は普通の女の子だったりする。

SNSや噂話に疎く自分の異名を把握してなかったり、ドライな人物と思われかねない程さっぱりとした言動が多く、生真面目ゆえの自身への無頓着さ、生来の律儀さがある種の近寄り難いオーラを生み出していると思われる。正に筋金入りの真面目すぎで不器用、生粋の仕事人気質と言えるかもしれない。
……が、そんな彼女でも異名で呼ぶのはやめてほしいらしい。かわいいね。

前述した性格に加えて正義感もとても強く非公認の組織であるトリニティ自警団を名乗り、自発的にトリニティ自治区周辺を巡回して治安維持に努めている。
トリニティでは公的な治安組織の正義実現委員会(正実)がいるが、正実でも対処しきれない細かい事案の対処にあたるのが彼女達である。とはいえ「非公認」だけあって組織というには若干怪しい有様であり、メンバーの大半はたった一人で自発的に戦うスズミの姿に薫陶を受けた面々が後を追うように自警活動を始めたというケースが殆どのようで、*1最古参且つ中心人物と言ってもいいスズミですらメンバーや規模等の全容を把握しきれていない様子

彼女を慕う後輩のレイサについても当初は「活動時のスタンスは把握してる」「連携のために連絡先は交換済み」といった程度の関係だった模様で、メンバー同士で必要な時以外の交流はあまりないことが窺える。…これに関しては前述した性格故にスズミが積極的に他人と関わろうとしないだけで他メンバー間では交友関係を築いている可能性もあり得るが。それはそれで少し不憫だけども

「誰にも怪我をさせない」という理念の下行動しており、戦闘時には閃光弾(スタングレネード)を用いて素早く敵を無力化する戦術を得意としており、不良達の間では「走る閃光弾」の通り名で恐れられている。*2
いきなり閃光弾をぶち込んでくる振る舞いは一見物騒にも見えるが、被害者どころか加害者にすら怪我を負わせないことを旨とした戦い方は即ドンパチが基本のキヴォトスに於いてはかなり殊勝な考え方と言える。

基本的にソロで活動しているようで、実力もそれに違わぬレベルを誇り、その辺の不良なら18対1でも返り討ちに出来る上に銃弾すら使わずに勝利したこともあるほど。不良達が30対1でリベンジに来ても平然と対応しており通りかかった先生からも“(助力は)いらないかもしれないけど”といった評価をされてる他、マジカル版の絆ストーリーでは弾切れを起こし足を捻りながらも不良約300人の内90人程をノックダウンさせながら逃げ回ったり、作動しかかっている閃光弾を素手で握りつぶして破壊する等、フィジカルに関してはそこいらの生徒よりも遥かに高い事が伺える。*3
また、日々町中を駆け回っているだけあってか俊足の持ち主らしく晄輪大祭で徒競走1位を記録したニュースが報道されたり、セリナからは「風のような方」とも評された。

「トリニティ自警団は自身の正義を決して譲らず、正実とすら真っ向から対立したことがある」という言及があり「有数のやべー連中」と恐れられることもあるが、少なくともスズミやレイサは助けた対象から真っ当に感謝され、とある事件では窮地に陥った正実へ助太刀──言い換えれば部外者が正実の領分へ土足で踏み込んでくる行為に対し副委員長であるハスミは反発するどころか、「自警団のみなさん……!」と呼ぶなど、邪険に扱われるどころか一定の信頼がある様子。
寧ろスズミに至っては普段から正実では対応しきれない細かい案件の手伝いを要請されているらしく、実質的に正実とは持ちつ持たれつな関係性を築けているといっても差支えはないだろう。

一方で鎮圧した不良達を拘束した後、ヘッドホンを付けて趣味のレトロミュージックを流し放置するというシュールな私刑を行っており、独特な感性を持っている様子が垣間見える。*4
レイサにもオススメしたり、件のレトロミュージック自体は純粋にいいものとして好んでいるのだがそれはそれ。強制鑑賞会が罰になると自覚しているあたり、世間の評価等はしっかり抑えたうえでのムーヴなのがなんとも彼女らしい割り切りである。

周りの迷惑などお構いなしに自分の信念第一で行動をしたり気高いのは間違いないが人助けの情熱が変な方向に向いているようにも見える生徒達がひしめく中真っ当な信念とやり方で人助けを行うことを旨としているため、その誠実さや飾らない生き様が一部の先生達から評価されており、「在野の強者」・「前作主人公の風格」・「孤高の人」等と評されている。


固有武器はアサルトライフル「セーフティー」。
ひとりでパトロールする事が多いスズミにとっては、ある意味パートナーのようなものでもあるとの事。

+ イベントストーリーで明かされた彼女の過去

私は……1年生の時、正義実現委員会に所属していたんです。


トリニティ自警団として個人で治安活動を行う以前のスズミは正義実現委員会に所属していたという意外な過去を持っていた。但し入会してから短期間で自ら退会しており、同行していたマシロも噂でそれとなくスズミの話を聞いていたという程度であった。*5

「委員会に不満があったのか?」・「誰かと仲違いを起こして辞めたのでは?」根も葉もない噂話というのは例外なく起こりうるが、それらの噂話は事実無根であり、スズミが委員会を辞めた理由はただ一つ「誰とも馴染めず一人でいることに耐えられなかった」というシンプルな理由だった。

どうやら正実にいた当時から自身の対人関係の不得手さに悩まされていたようで、とりわけ巨大な公的組織である正実ではあらゆる場面で先輩後輩の上下関係や他者との対話が求められる場面が多く、同学年達が些細なことで話に花を咲かせ交流を深める中でスズミも周りに迎合しようと努力したものの、「他者からの期待や失望に対する恐怖」「他人の目に自分がどう見えているかを常に考えてしまう息苦しさ」等が次第に重荷になることに耐え切れなくなり正実を辞めてしまっていた。
このことは、ロビー画面やイベント「魔法少女ヘヴィキャリバー」のショップ内やコンテンツ「カードデル」にてスズミのセリフがしょっぱいというか、ありきたりのセリフしか言わないあたりに出ているのかもしれない。
言ってしまうと食レポは致命的に向いていない。

しかし、正実からの脱退という挫折を経て尚その正義感は燃え尽きることなく「誰かがやるべきこと」と自発的に行い始めた自警活動によって救われたレイサを始めとした多く人達がスズミの元に集まった結果正義実現委員会と異なる治安維持組織トリニティ自警団は生まれるに至ったのである。*6




【性能】


天罰の光を!

レアリティ:★1
操作タイプ:STRIKER
ポジション:MIDDLE
役割:サポーター
武器種:AR
攻撃タイプ:爆発
防御タイプ:重装甲
市街地:B→A(固有武器3) 屋外:B 屋内:B
装備品:シューズ/ヘアピン/ネックレス

EXスキル:オーダーメイド閃光弾 COST:4
円形範囲内の敵にダメージ。(Lv3~)「気絶」状態を付与

ノーマルスキル:自警団の底力 → 自警団の底力+(愛用品T2)
25秒毎に、敵1人に対してダメージ → ダメージ倍率微増、さらに「気絶」状態を付与(3秒間)

パッシブスキル:緊急回避 → 緊急回避+(固有武器2)
回避値を割合で増加 → 回避値を固定値で加算し、さらに回避値を割合で増加

サブスキル:自警団の猛襲
CC状態の敵を攻撃した時、追加ダメージ



ユウカハスミ、チナツと並ぶゲーム開始と同時に入手できる初期ユニットの1人
Hard任務ではHard1-2、Hard3-1、Hard6-1、Hard10-1の4か所で神名文字がドロップする。

サポーターに区分されているが、全体的に攻撃的なスキルで構成されている。
EXスキルの閃光弾は指定した場所に円形範囲のダメージを与えることが出来る上にスキルレベルが3以上になると「気絶」付与の効果が追加されるため、同じ攻撃タイプ且つ似たようなスキルを持つムツキやアカリとの大きな差別点として活かすことが出来る。

ノーマルスキルは25秒毎に敵1人へダメージというスキルで、初期状態では物足りなさが否めないが、愛用品を開放すると追加で3秒間「気絶」状態を付与することが出来るため、「気絶」ひいてはCC状態付与のエキスパートとして運用しやすくなる。
但し、スキルレベルを上げてもダメージ倍率が上がるのみで「気絶」状態の持続時間は伸びないため、CC状態付与を目的とするなら強化の必要は薄い。

パッシブスキルは回避率を上げることが出来るものの、他4つと比べると優先度は少々低め。
とはいえ、固有武器を解放すると追加で回避率が上がるため、ポジションも相まってそれなりに被弾を抑えられるようになるのである程度育成が整ってからレベルを上げるのが良いだろう。

サブスキルはCC状態(気絶・恐怖・挑発・混乱)の敵に追加ダメージを与えられる火力補助のスキル。
味方のCC付与は勿論のこと、スズミ自身もEXスキルやノーマルスキルで敵に気絶状態を付与を行えるため、CC付与持ちの味方と上手く連携させると常時特攻状態を作り出すという大味な芸当も出来たりする。
とはいえサポーターのため火力はさほど出ないため過信は禁物。

攻撃も補助も担わせることができ、得意な地形がない代わりにに苦手な地形も無いため、どんなステージでもそれなりのパフォーマンスを発揮してくれるため、新米先生の心強いお供として通常任務やイベントステージの攻略を手助けしてくれる。

募集をある程度行い、より取り回しのいい生徒達が増えてくると通常ステージでの出番は無くなってくるものの、指名手配のカイテンジャーや学園交流会の生徒達等の厄介なスキルを発動してくるキャラ達がいるステージでは、「気絶」付与を活かしてスキル止め・足止め要員として起用が見込める。

【派生ユニット】

  • スズミ(マジカル)

へ、変身するんですか!?え、えい!

レアリティ:★3
操作タイプ:STRIKER
ポジション:MIDDLE
役割:サポーター
武器種:AR
攻撃タイプ:振動
防御タイプ:特殊装甲
市街地:S 屋外:D 屋内:B
装備品:グローブ/ヘアピン/腕時計

EXスキル:基礎魔法、です! COST:5
編成したストライカーの味方と編成した味方の召喚物の攻撃力を増加し、更に基礎熟練度も加算する
(基礎熟練度:与える通常攻撃、ノーマルスキル、サブスキルのダメージ増加)

ノーマルスキル:マジカル閃光弾
35秒毎に敵1人の回避値を減少し、ダメージも与える。

パッシブスキル:マジカル制圧射撃 → マジカル制圧射撃+(固有武器2)
攻撃力を増加 → バフ効果持続力を増加し、更に攻撃力を増加

サブスキル:誰かを助けるため
EXスキルを使用時、コスト回復力を増加


イベント「魔法少女ヘヴィキャリバー~エラの野望と正義の資格~」にて限定ピックアップ生徒として実装。
ピックアップ名は「あなたの元気が、決意をくれた。

チュートリアル組の一人でありながら長らく別衣装(2着目)が実装されずにいたが、4年半の時を経て魔法少女というありそうでなかった衣装を身に纏いキヴォトスへと舞い降りる。魔法少女趣味に目覚めたわけではなく、とある事情からやむなく着ることになってしまったため恥じらいのある言動が多いが、ロビー画面ではノリノリで決め台詞を言ってたりメモロビで先生に似合っていると褒められ嬉しそうにしてたりとまんざらでもなさそうである。

攻撃タイプは振動、防御タイプは特殊装甲に変更されており役割は通常版同様にサポーター。
通常版が気絶付与によるデバッファー兼サブアタッカーとしての役割が主だったのに対して、こちらは味方の攻撃力や立ち回りを補助するバッファーに様変わりしている。

EXスキルは編成されているストライカー及び味方の召喚物*7に攻撃力/基礎熟練度(EXスキル以外全ての火力上昇)バフをかける範囲攻撃力バフとなっていて、Lv5まで強化すると41秒間(固有武器★2解放後なら約48秒)攻撃力を1.5倍に加えて基礎熟練度も1.25倍してくれるので味方全体の火力を飛躍的に向上させることが可能。
また発動範囲もかなり広くその広さはなんとスズミを中心に半径850という破格の広さ*8であり、スズミと他生徒がそれぞれ画面両端に寄っているという極端な状況でもない限りバフのかけこぼれは発生しないのでこの点も優秀と言えるだろう。

ノーマルスキルは代名詞の閃光弾によるダメージと回避率ダウンをかけるという通常版を意識したスキル内容をしている。バッファーのサブ火力として見れば悪くはないものの、後述のパッシブ・サブスキルを差し置いてまで強化するほどかと言われると優先度は低め。

パッシブスキルは攻撃力上昇効果となっており、スズミ自身の恒常的な火力はもちろんのこと前述したEXスキル/ノーマルスキルにも関わってくる内容なので強化できるのであればさっさと上げておきたいところ。また、固有武器の★2を開放することでEXスキル/サブスキルの効果時間をそれぞれ延長できるためスズミの利便性を高めたいのであれば尚のこと強化を進めておきたい。

サブスキルはEXスキル発動でスズミ自身のコスト回復量を増加させる所謂コスト回復能力を有している。これによってチーム全体にバフをかけながらスキル回しの補助も可能にしており、バッファーの支援→アタッカーの攻撃が常套句となっている総力戦等のレイドボス戦でも非常に有用性が高いといえる。効果時間も35秒(固有武器★2解放後なら約41秒)とかなり長く効果の性質上EXスキルの発動コストを幾分か賄えるため実質的な発動コストは2~3相当となる。これらの点から鑑みてもマジカルスズミの強みを担う大きな要素といっても過言ではないため、優先的にスキルレベルを上げていきたい。


総じて限定生徒らしく強力な要素が詰め込まれており、範囲バッファーとコスト回復役を一人で担える点からも汎用性は高いといえる。
しかし能力の関係上同じような役割が担えるうえにタンクとしても運用できるホシノ(水着)が常に比較対象として挙げられてしまうのは少々辛い点ではあるが、攻撃/防御タイプの違いやバフの性質や効果範囲などを加味すれば十分差別化は可能であり、今後復刻されるボスや新規ボスのギミック次第ではスズミの方が有用とされることも起こりえるのでこれからの研究に期待といったところだろう。

余談ではあるが、勝利時の特殊演出も実装されていてスズミ単体だと赤面しながら某月の戦士のようなポージングを取るだけだが、レイサ(マジカル)と編成を組むと【スズミが決めポーズをとる→ターンをしながら後ろのレイサとポジションを変える→レイサとスズミがそれぞれ決めポーズをとる】とシンプルながらも魔法少女らしい可愛らしさとどこかヒロイックさに溢れた専用モーションに変化する。

総力戦での活躍】

  • スズミ(通常版)
+ 適正ボス
  • ホド
CC状態付与が攻略の鍵となるため起用が見込め、特に難易度Insane以上から追加される攻撃属性が神秘となり防御属性で優位が取れるほか、EXスキルの範囲にホド本体とインベイドピラー1本を巻き込むことが出来るので非常に効率が良く、さらにはノーマルスキル+で安定的にCC状態を付与できるため心強い戦力となってくれる。


ホド同様にCC状態付与が攻略の肝となるワカモ(水着)と直接戦う前半パートに出番があり、EXスキルとノーマルスキル+による気絶付与のおかげでグロッキー状態移行に一役買ってくれる。ただしこちらはInsane以上から攻撃属性が弱点を突かれる貫通となるため、起用は少々厳しいが、立ち回り次第ではカバー可能なため最適解の生徒が充実していない所謂「安めの編成」でクリアを目指したいと考えている先生は起用を考えて見ても良いだろう。


どちらで運用するにしてもEXレベル3以上かつ愛用品T2からが本領発揮となるため強化しておきたい。
またいずれのボスも命中値が高く強化しきっても回避できないため、極端に言えば強化するのはEXスキルと愛用品T2だけで良かったりする。


  • スズミ(マジカル)
+ 適正ボス
  • イェソド
後半戦にあたるイェソドの右手フェーズにて、味方生徒と生徒以上のダメージソースギミックとなる味方ドローン×4をEXスキルでまとめて強化できるのでイェソドへのダメージが格段に跳ね上がる。サブスキルのおかげで他生徒達が使用するコスト確保にも貢献してくれる点も強力と言えるだろう


  • ドラム缶ガニ
INSANE以降ボス本体(フンドシ)へのEXスキルダメージが軽減される仕様があるため、通常攻撃/ノーマルスキルによるダメージがより重視される後半戦においてメインアタッカーとなるイズナ/シロコ*テラーのバッファー/コスト増加要因として活躍する。微力ながらもスズミ自身もノーマルスキルでダメージを与えられるのも嬉しい。


  • セトの憤怒
EXスキル以外の攻撃をダメージソースとして戦う長尺のボスとなっており、メインアタッカーとして活躍するシロコ*テラー、ホシノ(臨戦)【2】、カズサ(バンド)等をまとめて強化できる発動範囲*9や基礎熟練度バフの特性がぴったりとハマっており非常に有用。セトの攻撃属性に対して装甲有利なので高階層でもバリアやヒーラーを過剰に編成しなくとも安定して役割をこなしてくれる。






【メインストーリー/イベントストーリーの活躍】


+ 始まりの物語
プロローグ(チュートリアル)の登場人物として全ての先生が出会うこととなる。

連邦生徒会長が失踪した結果、大混乱に陥るキヴォトスの現状に居ても立ってもいられず立派で暇そうな方々ユウカハスミ、チナツと共に連邦生徒会へ赴き現連邦生徒会代表のリンに直談判を行う。
トリニティ自警団はあくまで非公認の有志団体。現時点では政治に不干渉なスタンスのようである。つまり、同学区内にて公的な治安維持組織にあたる正義実現委員のハスミが来ているのだから、スズミが連邦生徒会を訪ねる理由はないように思える。
翻って、そもそも「正義実現委員会だけではカバーしきれない治安を守る」ことを旨とする彼女が「治安が悪化しすぎて維持しきれない」と上位の政治組織へ直談判するほどの逼迫した状況だった。
なんと脅威の出処不明武器の不法流通2000%増に加え、放課後ですらない登校中に頻発する生徒への襲撃。これではあくまで有志の彼女たちが助力したところで焼け石に水だろう。トリニティくそデカいし。生真面目な彼女が普段のスタンスを曲げるだけの異常事態が先生着任直後に起きていたのだ。

たまたまタイミングが重なった奇妙な経緯からキヴォトスに到着したての「先生」をシャーレへと護衛する運びとなる。
その道中で混乱に乗じて矯正局から脱獄した七囚人の一人ワカモと接敵し交戦となるが、戦いなれたメンバーが揃っていたことと先生の卓越した指揮力が合わさり撃退に成功する。*10
そして戦いを終えて急造チームは解散。各々、「学園を訪れたら是非また会いましょう」と約束をして去っていく。
ただ、トリニティに関しては同校のハスミが先にその旨を話してしまうので、スズミは(ぺこり)とあわせて礼をするだけだったりもする。
……というか、実のところプロローグ全体を見ても一人だけ台詞が明らかに少ない。せっかく、ここだけ本作では例外的にフルボイスなのに……。

ある意味控えめな彼女らしいと言えばらしいが。

+ Vol3.エデン条約編
第3章の中盤、「加速する混乱(1)」にて登場。

サオリの襲撃によって瀕死の重傷を負い、生死の境を彷徨う先生を乗せたセナの救急車がトリニティ学園へ到着するも、憎きゲヘナ生徒を校舎内に通すまいと行手を阻む*11トリカストリニティ生徒達と、どこ所属だろうと怪我人が搭乗してる救護車を襲っていいはずがないと譲らない救護騎士団が衝突しトリニティ同士の修羅場になりかけるが、諍いを傍から見ていたスズミもトリニティ生達の行いを見過ごせず一瞬の隙をついて閃光弾を使い一人の負傷者も出さずに場を収めることに成功する。
セリナ達に助太刀を感謝されつつも、会話もほどほどに混乱に陥るトリニティ自治区の治安維持のためすぐさま他の現場へ赴くという正に閃光のように現れ閃光のように去って行く活躍を見せた。

実際、彼女の横槍が無ければ*12先生は救護騎士団の治療を受けることができずに最悪命を落としていた可能性が十分にありえた。万が一そうなれば、その後がどうなっていたかは疑いようはない。

出番こそ他の生徒と比べると一瞬ではあったものの、曲がった道理を許さない正義を貫いたしかし彼女からすれば当然の行動によって多くの生徒達が繋いできた先生の命のバトンを救護騎士団へと繋ぐ大仕事を果たしたと言って間違いはないだろう。


+ 魔法少女ヘヴィキャリバー~エラの野望と正義の資格~

お前だってうちらと一緒じゃんか!

資格もねぇのに暴力を振るう…これって犯罪だと思うんだけどな。


治安活動の最中鎮圧した不良達から言われた一言に言葉を詰まらせ答えを返せないままトリニティの学舎へと帰るスズミ。

その帰路の道中、鉢合わせたシミコからラブが率いるジャブジャブヘルメット団が何かを企んでいる事実を知り早速鎮圧へと向かおうとするも、先刻の言葉が頭をよぎりこれは正義実現委員会に任せるべきと判断してハスミへ相談するが*13、ラブ達が活動予定の「ボーダーランド遊園地」は何をトチ狂ったのかトリニティ自治区とゲヘナ自治区の境界線という政治的にセンシティブ過ぎる場所に建てられており、公的機関である正実は表立って動けずハスミから苦肉の策としてスズミとシミコに遊園地へ潜入してラブ達の動向を窺って欲しいと頼まれてしまう。

思わぬ形で潜入任務を任された2人の元にレイサも合流し3人で遊園地のパンフレットを睨みながら策を練るもいい案は浮かばずにいた。

そんな状況でレイサがパンフレットに「魔法少女ヘヴィキャリバー」のキャストショーが行われる見出しを見つけ「キャストとして遊園地に潜り込む」作戦を立案するも、衣装の関係上動きに支障が出る上に気恥ずかしさからスズミは却下しかけるが、互いを認識しやすい・遊園地サイドからも怪しまれにくいという利点もあり、何よりレイサの好意を無碍にしたくないと考え直し、同作に造詣があるレイサに衣装の調達を任せ作戦を決行することになる。

来る作戦当日。テルミットホワイト」/「テルミットピンクに変装したスズミ/レイサは無事遊園地へと潜入し、ハスミが支援要員として手配したマシロ・先生と共にラブ達の捜索を開始するが、遊園地のスタッフから本物のキャストと誤認され成り行きでイベントステージに立つ羽目になってしまい…?

果たして、ラブ達が遊園地で企む悪事とは?自身の正義に迷いが生じたスズミが出す答えとは?あらゆる思いが交錯する中奇妙なキャストショーが幕を開けることになる。




【余談】

  • チュートリアルでの直談判シーンは先生たちの間でツッコミの種となっており、ユウカ・ハスミ・チナツは公的かつ主要組織の人間(セミナー・正義実現委員会・風紀委員)なのに対してスズミだけよりによって実態が曖昧な自警団の人間として連邦生徒会を訪れているため「場違い感が凄い」とネタにされている。*14ゲーム的にはタンク(ユウカ)、単体攻撃(ハスミ)、ヒーラー(チナツ)、範囲攻撃(スズミ)とバランスが良くなるため多少の無理矢理感は致し方ないところもある。
    • ただ、後述の要素を加味するとリリース当初はこのメンバー達にも別の意味合いが含まれていたのかもしれない。

  • 諸々の要素から初期構想に於けるアズサポジションとして準備されていたのではないかと噂されている。根拠としては
    • 銀髪、生真面目、軍人気質といった見た目や性格における共通点が多数存在する点。
    • アズサの通り名「氷の魔女」がスズミの「冷たい印象」に通ずるものがある点。
    • 初期の立ち絵の銃に「vanitas vanitatum et omnia vanitas.」*15と刻まれていた点。(現在はアプデで削除済み)
等が挙げられており、リリース当初はエデン条約編のキーパーソンとして活躍する構想があったのかもしれない。

  • 同じ自警団所属の宇沢レイサとの関係性が希薄なためにどのような仲なのか先生達をヤキモキさせていたが、ブルアカふぇすDAY1の会場内メッセージにて互いにさん付けで少々他人行儀ではあるものの、適度な距離感で接し突っ走り気味なレイサ冷静なスズミがフォローしている様子が披露された。この先イベントやメインストーリーなどで彼女達の更なるやり取りが拝めることを願いたいところである。

  • メモリアルロビーの内容は「夕暮れの街をバックに観覧車デート」という王道中の王道のシチュエーションとなっている。夜景の美しさに見惚れ思わず溢れたスズミの笑顔は普段の仏頂面も相まって所謂ギャップ萌えが凄まじく、そんな光景の中不器用な彼女が吐露した心中は恋愛ゲームの告白シーンさながらの愛らしさに満ちているのでまだ見ていない先生は227号行きだ!必見の価値があると言えるだろう。また、立ち絵では華奢な体つきをしているが、メモロビにてふくよかな御御足の持ち主であることが確認できる。彼女には及ばないものの紳士な先生達を唸らせる良きメモロビとして話題に上がることもしばしばあるとか。

  • 他の生徒同様詳しいモチーフは明かされてないものの「閃光弾」やサイドテールが鳥の羽のようになっている点から「神の光」を意味し鳥の群れを司る天使アラエルがモチーフだと言われている。また、アラエルは大天使アリエルの別名とも語られており、アリエルは「神の獅子」(勇敢)を意味し、動物及び環境を守護する天使と言われているためスズミの勇敢さや治安維持の要素とも合致するためモチーフとしては有力と言えるだろう。



編集の仕事ですか?もちろん大変ですが、

誰かが追加・修正しないといけないことですから


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最終更新:2026年08月11日 21:15

*1 イベント『どたばたシスターと古書館の魔術師』より

*2 絆ストーリーにていつ接敵をしても問題がないように2桁以上のグレネードを持ち歩いていることが確認されている。…どこにしまい込んでいるのかは考えるべきではないだろう。

*3 スタングレネードは誤動作・破損を防ぐために本体は鉄等の頑丈な素材で作られる事が定石であり、鉄を握りつぶそうとするならば約500kgの力、具体的にいうならばゴリラ程の握力が必要である。やはりトリニティはゴリラの集まりなのかもしれない…

*4 この私刑が原因でとある不良達から「センス押し付けおじさん」という仮にも女子高生に付けるにはあんまりな渾名で呼ばれてしまう羽目に

*5 これによってハスミやツルギは元上司、イチカに至っては元同期という意外な関係性が生まれた

*6 この事実を踏まえると長年ツッコミの種だったチュートリアルでハスミが仮にも民間人であるスズミを追い返そうとしなかったり、非公認組織の自警団を邪険に扱わないのは一時とはいえ正実時代のスズミと面識があり、彼女の人柄や実力を知っていたためと考えれば辻褄は合う

*7 レイサ(マジカル)自身やイロハの虎丸等が該当

*8 水着ホシノの効果範囲が半径350、より効果範囲が広い正月アカリですら400

*9 制約解除決戦は普段よりも編成できる生徒が多く、その分バフの掛けこぼしも発生しがちになるが、スズミは効果範囲の広さのおかげでバフの掛けこぼしが起こりにくくなっている

*10 この時、「指揮のおかげで普段よりも戦いやすかった」と語っており、戦い慣れしたスズミにそこまで言わしめる先生の指揮の恩恵が並のものではないことが窺い知れる

*11 緊急事態故に救急車にシャーレの先生が乗っている事は知らされていなかったため先生が乗っていることを知っていれば通してはくれただろうが、逆に言えばゲヘナ生なら何がなんでも通そうとしなかったであろう辺りに二校の確執の根深さが垣間見える

*12 セリナやハナエは荒事には向いておらず、かといって荒事に慣れているセナがトリニティ生に手を上げたら余計な憎悪と混乱を招くのは火を見るより明らかである。

*13 因みに当のハスミはスズミがヘルメット団を放置して自分の元にやって来たという事実に困惑して体調不良やエイプリルフールを疑っていた。良くも悪くも実力を高く買われている証左である。

*14 彼女の性格を加味すると異常事態に際して駆けつけることは特段おかしな事でもないのだが、他のメンツがメンツなだけにイマイチ浮いてしまっているのは否めない

*15 「すべては虚しい」という意味が込められた旧約聖書の一節。エデン条約編を読破した先生ならばこの言葉が意味することがよくわかるであろう