登録日:2026/03/11 Wed 17:18:25
更新日:2026/08/07 Fri 17:06:50
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本項では、野球におけるチェコ共和国の代表チームについて解説を行う。
●概要
まず、チェコはドイツ・ポーランド・オーストリアの三国に囲まれたヨーロッパの国である。
かつては東側諸国の一員「チェコスロバキア」として共産主義体制下に置かれていた時代があり、
西側(特に
アメリカ)の文化である野球は「
反体制的」としてプレーにも制限がかけられていた。当然ながら道具の販売もできる状態ではなく、今でも野球専門店は国内に数店舗しか存在していない。
現在、国内のメジャースポーツであるサッカーやアイスホッケーに比べて浸透せず、
2023年の
WBC参加時点で競技人口は約7000人ほどのマイナースポーツだった。
1989年に無血革命で民主化、93年にはスロバキアと円満に離婚連邦を解消した。この頃、同じく共産主義国だったキューバの野球での成功を受けて体制に変化があり、
大きなゴミ捨て場だった荒れ地を整備して野球場が作られた事から
チェコの野球の歴史は本格的にその萌芽を宿し、国内リーグ「エクストラリーガ」の原型が出来上がった。
1996年には欧州選手権でA組への昇格を果たすなど徐々に力はつけていたものの、
国外から見れば、長らくチェコは「数ある野球後進国のひとつ」にすぎなかった。
しかし、そんな彼らは2023年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で一躍脚光を浴びることになる。
「国際舞台に新たな時代が到来した!チェコ共和国がWBCへ!」
MLB公式動画『CZECH BASEBALL: SMALL COUNTRY, BIG DREAMS | MLB EUROPE PLAY STORIES』
WBCでは2013年大会から予選ラウンドが導入されており、チェコは長年その壁を越えられずにいた。
だが2022年の予選で欧州の強豪・スペインを破り、ついに悲願であったWBC本大会初出場を達成。
こうしてチェコ代表は、東京開催となる2023年大会のプールBに組み分けされることとなった。
しかし、当時はその事を多くの国民は知らないどころか、「野球」というスポーツそのものがなんなのかも分からない人も多かったらしい。
●二刀流軍団
チェコ代表の特徴として真っ先に挙げられるのが、そのメンバーの多くが「
プロ野球選手ではない」事である。
プロ野球がひとつの文化として根付いている日本人には「WBCに選出されるのはプロ野球選手じゃないの?」と思われるかもしれないが、有力選手の中には
メジャーリーグでの経験がある選手もいるものの、
先ほども述べた通り、チェコ国内での野球は競技人口7000人ほどのマイナースポーツでしかなく、学生の時からプロのスカウトが青田買いをするような日本の環境とはその土壌がまるで異なる。
「エクストラリーガ」もプロ野球ではなくあくまでもアマチュアリーグであり、チームから給金は支払われるものの数万程度でしかないため、到底これ1本では生計を建てられない。
そのため、多くの選手達は別に本業を持ち、その傍らでトレーニングを積み、週末に開催される試合を消化するという生活を送っており、一部の選手は「有給休暇を取得できなかった」という理由で、WBC出場を断念しなければならなかったという苦しい台所事情も明かされている。
その顔ぶれも実に様々で、神経科医である監督のパベル・ハジム氏を筆頭に消防士・金融トレーダー・営業職に電気技師、中学校の先生までいる。
日本の
大谷翔平のように投手と野手を兼任する選手を「二刀流」と表現することもあるが、そういう意味では彼らもまた「二刀流」の選手達なのである。
また、WBCのユルユルな国籍ルールをもってしてもチェコ系のルーツを持ったメジャーリーガーはほとんどおらず、本土出身のメジャーリーガーも2026年現在一人もいない。元同じ国のお隣さんスロバキアにはアダム・マッコという現地生まれのメジャーリーガーがおり、2026年のWBCではルーツの関係で招集候補に挙がっていたが、最終的にカナダ代表へ参加した為、2023年、2026年共にMLB経験者は1人しかいなかった。
なお、チェコで野球を始めるきっかけはWBCによる盛り上がり以前は「親がやっていたから」という理由が多かったらしく、国内で野球2世、3世の選手、兄弟で代表といった選手もかなり存在する。
そのため代表選手は少年時代から顔なじみ、それどころか親同士も親友なんて話がザラにある、漫画みたいなバックボーンを持ったチームでもある。
そんな彼らもいざ東京へと乗り込んだわけだが、当然ながら多くのチェコ代表メンバーにとってはこれが初の来日。
会場となる東京ドームに足を踏み入れた選手たちは、着替えもそこそこにグラウンドへ飛び出し、スマホで写真や動画を撮り始めたのである。
当時の主将・ペテル・ジーマは「
僕達は、こんな立派なスタジアムで試合をしたことがないんだ。屋根のあるスタジアムを見るのも初めてなんだよ」と無邪気に口にし、3月でまだ寒い時期にも関わらず、キャンプ地となった
宮崎で海水浴に興じるなど、日本を満喫する様子がチーム公式のインスタグラムにアップされた。
しかし、記者会見では真剣な面持ちで「我々は戦って、勝つためにここへ来た」「この大会での結果が、今後のチェコ野球の未来を左右するかもしれない」といった強い決意と志を記者団に語り
そうしたチェコの背景と社畜の涙ぐましい努力を知った日本のファンの中で、徐々にチェコ代表への注目は高まっていくこととなる。
本戦では記念すべきWBCでの初戦となった中国戦で9回にマルティン・ムジークが決勝打となる3ランホームランを放って歴史的な初勝利を飾ったものの、その後は日本、韓国、オーストラリアの
3チームと対戦していずれも敗戦し、1次リーグ敗退となってしまった。
しかし、その中で彼らが見せた数々の紳士的な行動は「真のスポーツマンシップ」として多くのファンから称賛を浴びることになった。
また、野球チェコ代表の奮闘に影響されたのか不明だが、2026年のWBCと同年に開催されたFIFAワールドカップでは、サッカーチェコ代表がアメリカ到着時にMLBの試合を観戦している。
●野球ゲームにおけるチェコ代表
これまで自国としてプロ野球選手やメジャーリーガーを輩出していなかったため、2023年までは野球ゲームでは一切収録されていなかった。
MLB THE SHOW 23ではWBCモードが登場したことで、MiLB所属経験のあるチェルベンカやアメリカ系でMLB経験のあるソガード等僅かな選手が収録された。
日本ではマレク・フルプが2025年に読売ジャイアンツと正規の選手契約を結んだことで、定期アップデートにて収録された。選手紹介文では「NPB初のチェコ出身選手」と記載されているものの、前例のない事から出身国登録リストにチェコがなく、その他の国扱いとなっていた。
WBC2026とタイアップしたパワプロ2026-2027ではナショナルチームとして丸ごと収録されている。
ただし、資料不足のためかボリス・ベチェルカやオンジェイ・バンクなど未出場の選手は架空選手に差し替えられている。2023年WBCにも出場し、欧州選抜でも日本相手に投球したマルティン・シュナイデルが未収録というのはどうなの…
挙句、日本にあれだけ熱いリスペクトを見せてくれたハジム監督まで架空の監督に差し替えられている。
能力としては残念ながら全ナショナルチーム中最下位で、マイナス能力「三振」が付いている選手も多いと東京プールの苦労振りを実感させられるが、二刀流登録のライアン・ジョンソンや説明不要のサトリア等、唯一無二の特徴を持つ選手がいる。また実在選手の紹介文では彼らの本職もきっちり記載されており、デザイナーやら原発の設備オペレーター等サクセス選手の設定でも見ているかのような個性的な経歴が並ぶ。
また、「チェルベンカ」や「メンシーク」などこれまでなかった欧州系の名前が収録されたことで、実況音声のバリエーションが若干増えたのもサクセスファンには嬉しいところ。
WBCサクセスでは東京ラウンドで最終戦で戦う相手となっており、上記の能力から打撃能力が低い上に三振も奪いやすく、日本が負ける事はまずないだろう。しかし、サトリア投球は実際の試合で空振りした選手が多かったように、意外とプレイヤーもタイミングが合わせ辛いため注意が必要。
なお、ごく稀ではあるが第一ラウンドを勝ち抜き、更には決勝にまで進出することがあり、立ち位置的に主人公側が実質ラスボスというトンデモ展開が起こる可能性もある。
プロ野球スピリッツ2026-2027ではWBCモードが実装されており、こちらでもチェコ代表を使用することが可能。
ただし紹介文が入っている選手はパワプロよりも少ない。
プロスピでは好きな国を選択してWBCを本物と同じスケジュールでプレイできる。
当然ながらチェコはラウンド1から苦戦を強いられるが、難易度とプレイヤーの腕次第では勝てないわけではない。
奇跡的に甲子園へ出場した弱将校よろしく、"漫画のような"快進撃を実現させよう。
残念なのは、プロスピが今作から本格的なグローバル展開をしていながら、WBCモードはアジア地域限定でチェコ現地ではプレイしてもらえない事。
代わりに「白球キセキ」でリアル教師のドゥボビーに甲子園へ導いてもらおう。
●主な選手・監督
チェコ代表を率いる指揮官。
エクストラリーガ創成期から外野手・投手として活躍した同国のレジェンド的存在。
現役引退後は指導者としても長く代表チームに関わり、2012年にはU-21代表監督、のちにトップチーム監督へ就任。
本業は神経科医であり、WBCの際には自身の経営するクリニックを友人に託して来日。実は指導者になってから過去に日本の大学で野球について育成プログラムに参加していた経験があり、友人と今の代表選手が世界と戦える人材へ育てるための育成システムを構築した。
また、神経外科医としての知識もフル活用し、選球眼を養うためにレーザーポインタを利用したトレーニング方法を考案したり、大会前の練習試合で投手が頭部に打球を受け、朦朧としていたところ、「この球場にお医者様はいませんか?」→「監督が医者です」をリアルでやったらしい話まである。
ちなみに会見時に日の丸の必勝ハチマキを何故か逆さに付けて話すほどの親日家だが、実はこれはアイスホッケーチェコ代表が長野オリンピックで金メダルを取った時に必勝ハチマキを逆さに付けていた事のオマージュでもある。
2023年の予選でスペインを抑え、チェコのWBC初出場に大きく貢献したエースピッチャー。
本業は消防士で、48時間勤務後に24時間休むという特殊な勤務体系のため、3日に1回は練習を休まなければならないという環境の中、当時37歳ながら代表の一線で活躍してきた同代表の精神的支柱ともいうべき選手。
「7歳から野球を始めて、30年間続けてきた。子どもの頃から、いつかメジャーリーガーになりたいと思っていたんだ。僕だけじゃない、代表メンバーみんな、それを夢見てやってきた。でも、野球が盛んではない小国・チェコで、そのチャンスは極めて少ない。だから、ではないんだけど、僕らにとってWBCこそが“メジャーリーグ”なんだ。大観衆の前で、世界のトップクラスの選手を相手に戦えるんだからね」
そう目を輝かせながら語った彼は、40歳となった2026年WBCにも出場している。
2024年には欧州代表の一人として再来日し、文字通り火消しとして登板したが、途中で肩を負傷し、無念の降板となった。
“マジック・ムジーク”の愛称で呼ばれる攻守両面のキーマン。
投手以外はほぼどこでも守れるとされるユーティリティ性に加え、長年にわたり代表を支えてきた中心選手の1人。
2023年WBC中国戦では決勝3ランホームランを放ち、日本戦ではヌートバーの放った痛烈な打球にダイビングキャッチを敢行して一度は落球したものの
再びボールに食らいついて横っ飛びをしながら送球する気迫のこもったファインプレーでアウトをもぎ取った。
2026年は主将に就任。
本業は所属チームのあるフルボカの野球場のグラウンドキーパーや、SNS担当として広報を行っている。何故か日本では歯医者という誤情報も広まった。代表戦の裏で日本のお菓子を試食する動画も上げており、そこで
きのこの山に高評価を入れたかと思いきや後に日本のテレビ番組でチームごとたけのこの里に寝返った。
「チェコ史上最高の選手」と評され、10年以上に渡ってチェコの4番の座を堅持し続けている。
米マイナーリーグで10年、2019年にはボルティモア・オリオールズ傘下のAAAチームに昇格を果たすなど、代表内では数少ないメジャーリーグの経験者。
2025年の欧州選手権では1本~満塁のホームランにおける全役を全て1試合で達成した「サイクル本塁打」を記録したこともある。
守備においては剛腕で投球の後一塁に送球することもあり、侍ジャパンの選手でもあわやアウトになりかけたことがある。ただし、捕球と制度にやや難があり、ミスで度々得点圏にランナーを置いてしまっている。
マスクの下の素顔はイケメンと名高く、日本の試合の度に日本のニュース記事を沸かせる。
打撃においてはチェコ・エクストラリーガで毎年OPSが1.500近くあるのが平常運転というとんでもない選手。
本業はプラスチック製品関連会社の営業職で、後にチェコ代表のユニフォームにスポンサーとしてロゴが刻まれている。
2026年WBCではもう一人マルティン・チェルヴィンカというよく似た名前の選手がおり、アメリカの野球ゲーム『MLB THE SHOW』では案の定間違えられた。
2023年大会当時は大学生。
佐々木朗希の速球を綺麗に打ち返し、その後日本側のエラーで先制して日本を驚かせた。
そのパワフルなスイングから「
チェコの(アーロン)
ジャッジ」と称される。守備・走塁でも運動能力が高く、特に肩力はパワプロで実装されたときにB判定だった。
この能力から可能性を見出した
読売ジャイアンツ監督の阿部慎之助は1年近く内密に獲得調査を進め、2024年9月に育成契約。日本プロ野球史上初のチェコ出身選手となった。
2025年に支配下登録となるが、同年に骨折の影響により退団。しかし、2026年大会には代表メンバーの一員として無事に復帰を果たした。
父ウラジーミル・フルプもエクストラリーガのチームで監督を務めている。
本業は電気技師。
ポジションはピッチャーで、チーム内で唯一の170cm台という小柄な体格にMAX128kmの速球という、日本でいえば「中学生なら速い」という程度の球速しか持たないが
本人が「ワーカー(働き者)」と呼ぶ落差の大きいチェンジアップとカーブによる緩急を巧みに操る、150km超えが当たり前となった現在のプロ野球ではまずお目にかかれない技巧派の右腕。
2023年の日本戦で先発として登板し、ヌートバー、近藤、村上そして大谷といったメジャー級の強打者が、普段彼らが対戦するより遥かに遅い球速しか持たないはずのアマチュア選手によって次々に打ち取られていく姿は衝撃を与え、SNSでは「チェコのピッチャー」がトレンド入りする事態に。
サトリアの活躍っぷりは日本のピッチャーでたとえると、オリックスの
星野伸之選手や、
中日の今中慎二選手を思い浮かべていただけるとわかりやすいかもしれない。サトリアはオリックスのファンを公言しており、
山本由伸のルーティンを参考にしたり、宮城大弥とは大会後ユニフォーム交換を行っている。
なお、大谷を三振に打ち取ったボールは
サトリア本人が記念に持ち帰った。
これについてハジム監督は「大谷を三振にした事は我々にとって一生涯忘れられない出来事になった。サトリアは「もう死んでもいい」という気持ちだったと思う」と語った。
さらに、この時のサトリアの投球で大谷の弱点を看破した
ダルビッシュは、この大会後のメジャーでの対戦でこれを参考に大谷を打ち取っていた事も明かした。
なんJ民からは「おんJ民」などというあだ名もつけられて愛されている。
なんJの牧VSおんJのサトリア
2026年のWBC日本戦では大谷が控えに回ったことで再対決は叶わなかったが、4回の投球制限まで無失点で投げ切り試合の主役となる。降板時と試合後は4万人の観客から拍手と大歓声を受けながら代表を引退した。
この場面はまるで「
映画のようだった」と野球界だけならず、野球を知らないチェコ人にも伝わった。
このようにアマチュアとトッププロの枠を越えた活躍が評価され、2023年に被っていた帽子はアメリカの野球殿堂博物館に展示されることになった。
ポジションは外野手。通称ドゥボビー先生。
というのも、本職は高校教師(担当強化は地理と体育)であり、しかも国内有数の進学校。
その職業のわかりやすさから代表紹介の動画で授業場面を使われたり、栗山英樹がチェコ訪問で彼の授業にゲスト参加したことがある。
兄マチェイと共に代表に選出され、内野手としてクリーンナップで活躍する。守備の名手として紹介される選手だが、日本では打撃の方が評価が高く、2024年の侍ジャパンとの強化試合では2試合で5割近い打率を叩きだした。
それもあって日本の野球ファンからは「直ちに獲得調査しろ!」と騒がれたが、実はそれ以外の試合では浮き沈みが激しく、今一つ評価が安定しない。
代表の内野手で2023年の日本戦では二塁を守っていた。
世界中に拠点を持つ監査法人KPNGに務める。
試合中に進塁した大谷翔平に対して「背番号一緒だね」と気軽に話しかけたところ、大谷は彼が自分のユニフォームを欲しがっていると勘違いし、実際に渡そうとしたことがあった。ユニフォームのプレゼントは予備がない事から実現しなかったが、大谷と一緒に撮った写真は度々日本のニュースでも使われている。
若手のチェコ人選手達の先陣を切る存在。ポジションは内野手。
WBC後、その身体能力と新たな開拓路線に目を付けた日本の独立リーグの神奈川フューチャードリームズと契約。大学を休学して再来日するが、言語の通じない環境、両国共にバックアップとノウハウの不足で能力を活かせず、練習生に落とされたのち早々の退団という結末に至る。
帰国してからは出元のドラチ・ブルノで安定した活躍を見せている。
彼の日本独立リーグでの顛末は日本野球が何故グローバルに発展させることができていなかったのかという課題を浮き彫りにしたとも言える。今後の両国の野球の未来へ繋がる大きな投資だったと信じたい。
ちなみに、パワプロおよびプロスピでは「プロコプ」と短めに読まれている。
チーム最年少ながらWBC2026でライトを担当。ゴーグルがトレードマーク。攻守両面で高い機動力が売り。
彼の特徴を一言で言うと、漫画でデータ系キャラを登場させる設定としてボツを食らうというか、日本の野球漫画ではまずその発想には至れない経歴の持ち主。
WBCの後は秋からアメリカの大学に進学予定なのだが、その大学というのがなんとアメリカの超名門「イェール大学」である。
しかも、WBC中に提出課題が出されており、大会中も課題提出のために試合の合間を縫って勉学に励んでいた。
つまり、18歳で代表のレギュラーとして世界最高峰の野球大会に参加し、かつ世界有数の名門大学に進学して空いた時間で宿題をしていたというパワーワードだらけの選手が東京ドームにいたという事になる。
多分今後漫画で米名門大出身の超頭脳派野球選手が出てきてもプレイダのせいで割と現実的な設定になってしまうだろう。
名前を聞いたら「死んでるか?」とか「シンデレラ」に聞こえるせいで、日本人はまず忘れられないであろうチェコの若手外野手。
アメリカの大学でプレーしており、大学野球の公式でもたまに活躍が取り上げられる有望株。
2024年の侍ジャパン戦でも出場しており、レフトからバックホームで侍ジャパンの得点を防ぐなどそこそこの強肩。
チェコ系のアメリカ人選手
母がチェコ人、父がキューバ人というルーツを持つ。
生まれはアメリカ・フロリダ州で、米大学を経て独立リーグでプレーした経験があり、走攻守のバランスに優れ、さらにスイッチヒッターでもある。
2023年WBC日本戦では佐々木朗希の162kmの剛速球を右膝に受けるというアクシデントに見舞われるも、その後もプレーを続行。
その際にコミニュケーションを取りに行った山川穂高に「野球だから、こういう事も起こるさ」という旨を伝え、一塁をオーバーランした後、問題なしをアピールするようにダッシュを披露。
本人としてはプレーに支障がないかを確認する意味合いが強かったとのことだが、このスポーツマンシップ溢れる行動に両国のファンから盛大な拍手が送られた。
佐々木朗希はマウンドを降りる際にも、横を通り過ぎるエスカラに対して帽子を取って謝罪をすると、エスカラもそれに会釈で答える一幕もあり、試合の数日後に佐々木はチェコの宿舎へと両手に袋いっぱいのお菓子を携えて訪れ再び謝罪すると共に、記念撮影を行っている。もらったお菓子の中ではToppoがお気に入りらしい。
現在の本業は建築会社の監督および見積士。
元メジャーリーガーとしていくつもの球団を渡り歩いたベテラン選手。
眼鏡をかけてプレーしている姿が有名で、「Face of MLB」という「MLBの顔と言えば?」みたいな投票で中堅選手ながら上位に選出され、「ナード・パワー」の愛称で親しまれた。
2023年の大会で希少なメジャー経験者として参加した。2026年も精神的支柱と経験を買われてオファーがあったが、ケガで辞退した。
チェコにルーツを持つアメリカ人。2023年大会後、学生ながら自らチェコ代表として参加を希望し、代表のメンバーに加わった。
日本と対戦したのは2024年のプレミア12前の強化試合。他のチェコ人ピッチャーが次々侍戦士に攻略されていく中で、一人三振を奪いつつ4回1安打無失点の活躍を見せる。当時は大学に進学前なので、高校生が日本のトップレベル選手を相手に無失点抑えたと考えると将来が恐ろしい期待の逸材。
残念ながら2026年では代表の参加は見送られたが、代わりに米大学で抜群の活躍を見せている模様。
オリオールズでメジャー昇格した経験もある2026年の希少なアメリカ系助っ人。
MLB仕込みの高い守備と打撃力を引っさげて参加し、他のチームと比べ目立つ戦力差の中でも打撃で食らいつき、チームの攻撃力を補強した。
関係者
ハジム監督の前にチェコ代表監督を務めた人物。カナダ出身。
2010年代のチェコ野球をトップを世界に通用させるために尽力し、プロスペクト(有望若手)をよりレベルの高いアメリカの大学へ進学させてプレーできるような環境を整えた。
この事もあって代表やエクストラリーガの中核選手はアメリカ留学から帰って来た帰国組が多い。
アメリカ、カナダとグローバルに活動していた野球選手で、日本人として初めてチェコエクストラリーガに参加。2026年には代表コーチとしてチェコ代表に加わる。チェコでは
ケニー・タクボの愛称で知られる。
チェコ野球での月給は5万円ほどで、当初は
英語も通じにくい環境だったため、非常に苦労したという。
2023年のWBC後にチェコが本格的な日本と交流を行う場面において両国の橋渡し役を務め、同時にチェコの野球および日本野球のグローバルな発展のために尽力している。
2026年ロッテの試合で開催されたチェコベースボールデーでは始球式を務めた。
2023年のWBCで侍ジャパンを指揮し、優勝へ導いた監督。
チェコ戦の後、彼らの野球に対する姿勢に感動し、大会の後はチェコへ直接赴いて取材した。
「
良い選手は人格面でも優れていないといけない」を信条とするハジム監督とは野球観がかなり一致しており、栗山も「外国でこのような友人ができるとは思っていなかった」と喜んでいた。
ちなみにチェコ側のニュースでは「侍ジャパンはサッカーで言えば
レアル・マドリードCF、大谷は
リオネル・メッシ、そして栗山監督は
ジョゼップ・グアルディオラのような存在」と流石に言い過ぎでは?と思えるような名前と並べて紹介していた記事もある。
●紡がれる日本との絆
山川穂高(エスカラへの死球について)
「僕、英語は分からないですが、聞き取り的には「野球だから、こういうこともある」という感じで、だから「ごめんなさい」と伝えました」
「あの場面は怒りの表現も出ると思うんですが、基本的にスポーツは紳士的に、クリーンにやるものだと思うので、ああいう姿勢は凄く良いなと思いました」
大谷翔平(2023年のチェコ戦後の自身のインスタグラムにて)
「Respect」(チェコ国旗と日本代表へ拍手を送るチェコ代表の写真を添えて)
栗山英樹(テレビ番組の特集にて)
「野球が普通にあるせいで我々がたまに曖昧になってしまう、野球の素晴らしさ、本質みたいなものを感じさせてもらいました」
井端弘和(2026年のチェコ戦後の記者会見後にサトリアに向けて)
「ナイスピッチング」
単純な成績で見れば、初挑戦となった2023年、次回の2026年WBCともにチェコは大量失点による敗戦が続く惨敗であった。
しかし、それでもなおチェコ代表はどの選手も腐ることはなく、危険なプレーをしてしまったらすぐに相手選手を気遣ったり謝罪の意を示す姿勢を見せ、試合後にはメンバーが整列し、対戦チームへと拍手を送って称え、試合後のインタビューもまるで自チームが優勝したかのように笑顔でそれを拝聴していた。
チェコ代表に帯同する日本人スタッフである田久保賢植氏は「彼らにとっては当たり前のことなんです。普段のリーグでも相手チームへのリスペクトを忘れません。彼らの国民性として「スポーツは楽しむもの」という意識が根付いている」とコメントしている。
そんな彼らの誠実な姿勢を、日本のファンも「スポーツマンシップではもう優勝してる」「今日でチェコが好きになった」「また日本に来てほしい」と称え、この日本戦のあと、多くの日本人のファンがチェコの応援に詰めかける事にもなった。
やがてこの姿勢は韓国や台湾といったアジアの強豪にも伝わることになり、2024年~2025年にかけてはアジアで代表遠征試合を組むという野球のナショナルチームとしては珍しいツアー遠征を行った。
パベル・ハジム氏は、WBC出場に際して多くの支援をしてもらった日本現地のサポーター、そして日本代表を「素晴らしい国、素晴らしいチーム」とたびたび称賛しており、記者会見では「我々からの感謝の気持を表したい」として「必勝」の字が書かれたハチマキを巻いて望む姿が印象的であった。
2026年WBC前の強化試合では、英語でチーム名が書かれるのが一般的なユニフォームにカタカナで「チェコ」と書かれた物を着用したり、本大会では自身の背番号を日本語の語呂合わせで「やきゅう」と発音できる「89」にするなど、日本の「野球」への愛着を表している。
2023年大会を機に当時の日本代表を率いていた栗山英樹氏とも交流が生まれ、
千葉ロッテマリーンズとチェコ野球協会との連携プロジェクトが発案されるなど野球を通じての国際交流の立役者として大きな功労を残した。
そして「オリンピックは後任に任せる」として、2026年WBCを最後に監督を辞任することを発表。
今後もチェコ野球界の発展に貢献してくれることを願うばかりである。
そして、大谷を三振に打ち取った事で一気に注目度を高めたサトリアは2026年大会でも代表に選出されたが、29歳という若さながら地元での起業を理由に本大会限りでの代表引退を表明。
オーストラリア戦ではセットアッパーとして、そしてハジム監督が「ラストダンス」と評した日本戦では先発で登板。
両試合併せて計8イニングを無失点に抑える、個人成績では大会終了までまったく付け入る隙を与えなかった完璧なピッチングであった。
最後は両国の4万人のファンの万雷の拍手の中でマウンドを降り、チームメンバーと抱擁を交わして代表最後のマウンドを最高の形で締めくくった。
試合終了後、感慨深そうにドーム内を見回したサトリアは、日本の先発であった髙橋宏斗、自身が参考にしている選手として挙げた宮城大弥と肩を組んで記念撮影をした後、カメラに向けて礼をしながら「ありがとうございました」と日本語で感謝を述べた。
これからのチェコ野球
2026年の結果によってまたWBCを予選から挑むことになったチェコ。
爪痕は残したものの、プロリーグやMLB選手を擁する他国との差は未だ大きく、そして今回出場できなかった国もメキメキと実力を付けている事から次回のWBC本戦への出場は危ぶまれている。
それでも、この国の野球人口は確かに増えており、未来を期待させる話題は尽きない。
以下は今後のチェコ野球を大きく変えてくれるかもしれないチームや人々である。
ウルトラス
チェコ野球協会公認の公式応援団。WBCの日本戦やロッテ視察で見た日本の応援スタイルに衝撃を受けて結成された。
WBC前から日本が楽器を使って派手に応援するという文化があることは知られており、その雰囲気にのまれないようにするため、代表チームにはスピーカーから大音量の歓声を流した状態で練習するという特訓まであったらしい。
それまでヨーロッパの野球は観客が少なかったという理由もあるが、私設応援団のようなものはなく、応援で楽器を使用するという概念もあまり浸透していなかった。
ウルトラスはドラムを所有しており、リズムをドラムで取ったりする形で日本式を踏襲している。
ちなみにチェコのナショナルチームの応援フレーズは
češi! do toho!(チェシ ド トホ)
が一般的で、野球では「ド トホ」は言わずに手拍子3回となっている。
ただ、野球の応援スタイルはまだ始まったばかりのため試行錯誤が多く、相手の攻撃中でも投手へ応援コールが行われたり、中にはビールの飲み過ぎで出来上がってしまったファンが勝手に観客を指揮して敵味方関係なく応援する空気を作ったりと結構フリーダムになる。
ウルトラスの認知が向上していくとやがて独自の応援スタイルが形成され、欧州野球でもサッカーのような熱い応援合戦が見られるかもしれない。
チェコ・エクストラリーガ
チェコの国内野球リーグ。エクストラリーガという呼称はチェコの国民的スポーツであるサッカーやアイスホッケーでも使われている。
上記の通りアマチュア主体の野球リーグであり、各球団によって待遇や球場設備にも大きく差はあるものの、毎年開催されている。
リーグとしては1リーグの8チーム制で、シーズン後にはサッカーのように2部リーグとの昇格・降格戦が設けられている。
レギュラーシーズンが終わると上位4チームでプレーオフが行われ、勝ち残った2組で7試合制のチェコシリーズが行われる。
まだ所謂プロリーグとして未発達なためか、試合開始直前になってようやく選手が集まって来たり、高校生くらいの年齢でも大人に混ざってリーグ公式戦に参加する選手がいたりと日本では考えられないような環境に驚いたという日本野球ファンの声も少なくない。
一方で観客が少ない事もあって選手とファンの距離が非常に近く、試合後には個別のサインにも比較的簡単に応じてもらえるらしい。
各球団施設もフェンス広告やインフラ設備の増設が進んでいる。
一応公式の有料配信はあるのだが、現状は投手視点とホームベース側の固定カメラのみで打ったボールを追ってくれない為、日本人にはやや物足りないか。
ドラチ・ブルノ(ドラツィ・ブルノとも)
チェコの首都プラハと比べてスポーツ施設の運営権や支援を得られやすいブルノに拠点を置き、オーナーもまた野球への投資を惜しまずに強化に努めたことで、チェコエクストラリーガにおいて優勝回数26回、絶対王者として君臨するかつての巨人のような大正義チーム。毎年エクストラリーガのチェコシリーズではプレーオフに勝ったチームVSドラチブルノといった構図になるのがお決まりのパターンになる程、その強さは圧倒的。
WBCによる自国の盛り上がりを受けてチームを半プロ化しており、今後も多くの選手がここから世界へと飛び出していくと思われる。
ちなみにドラチとはチェコ語でドラゴン(drakの変化形)という意味で、ロゴに黒龍が使われる開幕戦でメガリザードンXらしき着ぐるみが登場するちょっとマズい点もある。
村田透(フロッシ・ブルノ 2024→ソコル・フルボカー 2025)
かつて巨人プレーし、戦力外となった後も強い国際志向でマイナーリーグに挑戦、1試合だけMLBの試合にも出場したがその後MLBには届かず、その後興味を示してくれた
日本ハムで5年活動した後、再び各国のリーグを渡り歩き、最後はチェコで現役生活を終えたベースボール・ジャーニー。
たった1試合とはいえMLBを経験し、しかもチェコエクストラリーガ初のNPB経験者という事でチェコ野球協会はかなり広報に力が入っていた。
ソコル・フルボカーでの現役生活を終えた後しばらく面倒を見てくれた日本ハムからその海外活動能力を見込まれてスカウトとして登用されている。
英語は通訳なしで話せるほど堪能で、同時に世界各国の野球を知る貴重な人材でもある。ファンからはMLBおよびMiLBの調査を専門とするだけでなく、後々欧州でもスカウトとして活躍してくれるのではと期待の声が上がっている。
荻野貴司(ドラチ・ブルノ 2026~)
怪我に苦しみながらも千葉ロッテマリーンズ一筋で16年戦い続け、盗塁王や最多安打にも輝いたスピードスター。チェコの選手とは2023年に彼らがロッテのイベントで再来日した時、自身がアンバサダーを務める農園OGI FARMの素材を用いたシェイクをご馳走した縁がある。
酷使してきたその身体は限界が近づいており、2025年はシーズンを2軍で過ごし、シーズン後は球団からコーチ転向を打診され、選手としてロッテに残ることを許されなかった。
しかし、まだ現役続行を諦めなかった荻野は海外での移籍も視野に入れており、その矢先にチームとチェコ野球の更なる成長を模索していたドラチ・ブルノが田久保氏を通じてコンタクトを取ったところ、双方の意見が合致して移籍となった。
ドラチ・ブルノは公式ページで「なぜ荻野選手なのか、なぜ今なのか」と題して日本語訳ページ付きでその獲得経緯を熱く語っている。曰く、優勝のための強化だけでなく、長年NPBで培ってきた経験値やプロフェッショナリズムを選手達にフィードバックしてもらい、プロチームとしての基準を引き上げてもらい、ヨーロッパ全体に本気で野球を発展させようとしている事を示したいという。
この移籍は日本の野球ファン、特にロッテファンからも非常に驚かれており、無事移籍先が決まった事に喜ぶファンだけでなく、応援のためにどこへでも行くロッテファンと言われるように早速チェコへの旅行し、荻野と会ったファンもいた模様。
…というか開幕戦では普段十数人観客がいたらいい方のエクストラリーガの試合に70人くらい日本人が来てたという話から、毎週のトラツィ試合に最低でも一人はロッテファンが来ているとか、挙句の果てに欧州野球チャンピオンズリーグでドイツへ遠征していた際にもロッテファンの目撃情報がある。
ロッテ側は契約条件が合わずに手放してしまった扱いではあるものの、チェコベースボールデーでは荻野がビデオメッセージで登場しており、球団そのものとの関係は良好である。
宇草孔基(コトラーシュカ・プラハ 2026~)
放物線で導く 歓喜への道へと
征戦向かう自慢の 豊かなパワー (広島カープ時代の宇草の専用応援歌)
俊足かつ、高いパンチ力を兼ね備えており、投手からすれば出塁もフルスイングもさせたくない非常に脅威のあるバッター。
2019年に
広島東洋カープで2位指名を受け、2025年には専用応援歌も作ってもらった程ファンから期待される選手だったが、その期待に応えられず赤ヘルと別れを告げることになってしまった。
戦力外になってからもトライアウトに挑戦する姿はテレビでも追いかけられたが、最後の望みは叶わなかった。
再起失敗の裏で、宇草はかつてのチームメイト
鈴木誠也からこんな提案を受ける。
「
海外でやってみなよ」と。
海外渡航経験のなかった宇草は一度「それは難しい」と返答してしまうが、熟考している間にまた鈴木誠也から「
で、海外でやらないの?」と二度押しされ、遂に海外移籍を決断。
移籍先のコトラーシュカ・プラハのオーナーはなかなか気前の良い人物らしく、ユニフォームは鈴木誠也と同じ
背番号51番が用意され、選手としての給料だけでは足りないことから、地元のオーナー関連企業で雇ってもらうとのこと。
戦力外通告後、「せっかく応援歌も作ってもらったのに期待に応えられず…」と涙ながらに語っていた宇草だったが、その歌詞はまるで先の未来を予見し、激励するような内容だった。
ちなみに宇草はチェコでの生活の様子をYoutubeで定期的に投稿しており、海外野球の空気を多くの野球ファンへ届けている。
また、セカンドへコンバートしたり、グランドスラムを放つなど、選手としても成長がみられる。
追記・修正は必勝ハチマキを巻きながらお願いします。
- まだまだ野球には尽きないテーマがある。と実感させてくれる名チーム -- 名無しさん (2026-03-11 20:52:30)
- 主人公チェコ代表に対し立ちはだかる大正義日本軍 -- 名無しさん (2026-03-11 21:42:00)
- 二刀流というよりは二足のわらじ -- 名無しさん (2026-03-12 07:28:46)
- 23年大会の予選まではドイツスペインより明確に格下だったのを大逆転勝利で本戦出場というくらいの実力だったが、2025年欧州選手権でその二国を抑えて3位になるほど強くなった -- 名無しさん (2026-03-12 08:31:44)
- 日本でもきっかけがあって野球が盛んになった。澤村、大下、長嶋みたいに。チェコでは代表チームとサトリアがそのきっかけになって欲しい -- 名無しさん (2026-03-12 11:04:33)
- 将来が楽しみな国 -- 名無しさん (2026-03-12 12:01:02)
- サトリア選手のラストダンスは見ていたら自然と涙が溢れ、降板時にはテレビ越しに拍手し、最後の万雷の拍手に立ち尽くす姿は余りにも高潔で息を呑んだ。他の選手達も全力でプレーし、台湾戦の時は台湾国旗を掲げて入場する等相手へのリスペクトが本当に素晴らしい。また日本へ来てくれ、特別招待枠とか作ってくれ。 -- 名無しさん (2026-03-12 18:33:05)
- 恥ずかしい話 WBCまでチェコ代表のことを全然知らなかったけどサトリア選手が拍手にお辞儀を返しているのを見た時は涙が止まらなくなってしまったよ -- 名無しさん (2026-03-12 21:01:04)
- 体格に恵まれなくても才能がなくても、120キロしか投げられなくても、持ち球配球緩急フォーム等組み合わせれば超一流打者たちを薙ぎ倒せる。野球少年に希望を持たせてくれたし野球の妙を思い出させてくれる名選手だったよサトリア 欧州にも「プロ野球」が確立したらスポーツ史に残るしできたらいいなぁ -- 名無しさん (2026-03-13 18:18:23)
- 8回まで無失点に抑えられる兼業選手ってよくいう「漫画なら編集にダメ出し食らうレベル」のやつ -- 名無しさん (2026-03-14 13:56:58)
最終更新:2026年08月07日 17:06