千葉ロッテマリーンズ

登録日:2011/04/29(金) 16:01:40
更新日:2019/12/20 Fri 04:10:07
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王者はおごらず 勝ち進む
千葉ロッテマリーンズ

千葉ロッテマリーンズは日本のプロ野球チームである。
チーム成績(オリオンズ時代も含む)
リーグ優勝 5回
日本一 4回
交流戦優勝 2回


かつては『万年Bクラス』な球団であったが、それはプレーオフ制度導入を以て幕を閉じた……
初代アジアチャンプにはじまり、黄金時代──とまではいかないが、順位を争う球団へと成長したのである。

しかし、ファンは忘れてはならない。
今の主力選手を育て上げたBクラス時代の監督、コーチ、そして暗黒期を支えた魂のエースの存在を……

一方、未だに「勝率1位でのリーグ優勝」は1974年以降なく、この点では12球団で最も優勝から遠ざかっているチームでもある。
良くも悪くもCS制度導入の恩恵を一番受けた球団ともいえる。


◇球団の特徴◆


マリンガン打線に代表される短打や足で掻き回し、トータルのチーム力で勝利する。
勢いづくと止まらないがイマイチ安定しない部分もあり好調不調が激しい。

一方、一発のある大砲選手は外人頼みになることが多く、和製大砲が産まれないことにファンは頭を悩めている。それを象徴するかのように本塁打王タイトル獲得者は86年の落合が最後である。
これは強風の影響でホームランが出にくい本拠地のスタジアムの影響ではないかと指摘されることが多い。特にレフトスタンド・バックスクリーン上空からホームにかけて強い風が吹くことが多く、弾道を上げるタイプの右スラッガーには厳しい球場である。この点に関しては、浜風の影響から左打者不利とされる甲子園球場とは逆。
しかしライトスタンド上空からホームへ風が吹くことは(レフトやバックスクリーンからホームにかけて吹く風よりは)少ない。また左右問わずライナー性の打球は風の影響が少ない為、「左の強打者、あるいは右打者でもライナー性のホームランが多い選手ならホームランを打つ確率が上がる」とされている。
生え抜きの打撃コーチも基本的に長打は推奨しないスタイルで教えているようで、これに関しては賛否両論分かれる。
なお、落合がいなくなった後も首位打者は結構輩出しているが、打点王は落合以降は超絶打低の95年に初芝がイチロー、田中幸雄と同率(80打点)で獲得した一度きり。
2019年からホームランラグーンが設置され、新加入のレアードを筆頭にホームランが急増。ロッテの打撃が大きく変わり始めた。

ドラフト戦略も何かと特徴的。
バレンタイン時代の投手偏重の指名・西村時代の『少数精鋭路線』と称した4人のみの指名(契約金をケチったとかいうなよ)・伊東監督時代の捕手を必ず指名など、良くも悪くも好みが分かれやすい指名の仕方をすると言える。またくじ運が異常に強い。外したとしても外れ1位は例え5球団競合でも引き当て、3球団以下の競合ではここ10年でも負け知らずという強運っぷりである。

フロントはあまり資金を使った補強はしない方針で、FAなどの補強には消極的…というかむしろ出ていかれやすい。
FA補強に関しては近年積極的になりつつあり、2018年オフには当時広島の丸佳浩がFAした際には珍しくFA戦線に乗り出すも、丸は巨人に移籍し、敢え無く撃沈。しかし2019年オフはFA宣言をした楽天の美馬、ソフトバンクの福田両名の獲得に成功した。
先述の通り外国人が打線の頼みの綱ということもあり、外人補強は毎年行っており、近年ではデスパイネを獲得していたりする。
安く補強を済ませたいのか戦力外選手の獲得は結構積極的で、期待度の低さを裏切ってそこそこの戦力になった例も少なくない。

過去は久保、清水、サブローなどを放出するなど大物選手をトレードするという傾向も目立っていたが、2013年を最後に近年は沈黙状態。
これはサブロー放出を公式が失敗と認めていたため、その過去からトレード自体に消極的になってしまったのではと推測も多い。
2018年には藤岡貴裕と日本ハム岡大海のトレードが成立し、5年振りにトレードが行われる。

阪神タイガースとは妙な縁があり、高橋慶彦に始まりクレイグ・ブラゼル、今岡誠、西岡剛、ジェイソン・スタンリッジなど、両チームに在籍経験のある名選手が地味に多い。


◇2000年代以降のロッテ◆


2000年代前半はBクラス常連であったがバレンタイン監督により着実に力をつけ、
05年には交流戦優勝を皮切りに10勝セクステットとYFK、西岡、今江、サブロー、福浦を中心としたマリンガン打線によりパ・リーグ2位でプレーオフ出場。
勢いそのままに西武、ソフトバンクを下しパ・リーグ制覇を成し遂げる。
日本シリーズでは阪神相手にシーツ・金本・今岡のクリーンナップを封じた上最強リリーフ陣JFKも出させず、完膚なきまでにフルボッコ。不利という下馬評を覆し日本一になった。いわゆる33-4である。

その後は主力選手の不調、怪我、移籍によりなんとかやり繰りをするので精一杯のシーズンが続き、
2009年には一部のファン(主にMVP)から選手達へ心無い暴言が発せられる事もあった。

そして2010年、主力が離脱し苦しいながらもチーム一丸となり史上最大の下克上(詳細は項目参照)を達成、見事日本一になる。

2011年のロッテは去年、チームを引っ張った西岡と幾度となくリリーフを失敗(日本シリーズ第7戦でもやらかした)とチームの足を引っ張った小林宏が移籍したため、やり繰りの厳しいスタートとなる。
しかし荻野や岡田、清田、内、伊藤といった去年ブレイクした若い力とエースの成瀬や福浦、サブロー、里崎、井口といった歴戦の猛者、
そして史上最大の下剋上を達成した自信を持って11年のシーズンに望むが結果はお察しください

2012年のロッテは大学No.1投手と呼ばれた藤岡をドラフト競合の末獲得し更に変則左腕オリックス中後、ヤクルトからホワイトセル、巨人超人グライシンガーを補強、そして巨人からサブローが帰ってきてくれたことをプラスに前年の雪辱を晴らす!
だがその夢は儚くも妄想に終わり、シーズン5位で終了、西村監督は退任する始末になったのだった。

2013年の伊藤監督政権下では安定してAクラスを獲得しているが、CS突破までには届かない状況に。
2013年末にはFA獲得に消極的なロッテとしては珍しい大物選手涌井秀章の獲得や2015年ドラフトでは平沢大河獲得など明るい話題もあった一方、
成瀬善久や今江敏晃などのFA移籍やサブローの引退、デスパイネの事実上の強奪などチームの顔の放出も目立った。

2017年シーズンはオープン戦首位だったのに対し、いざシーズンに入ると2000年代ロッテの育成失敗・極端なドラフト戦略・選手放出などの歪みが一気に爆発。
生え抜き選手を中心とした打線が歴代でもトップクラスの大不振に陥り、苦しい戦いを強いられる事態となった。
後半戦こそ巻き返すも最下位フィニッシュ。伊東監督は辞任を表明。後任には現役を引退した井口資仁が就任した。
ドラフトでは西の大砲こと履正社の安田尚憲、大学時代共に指名漏れを経験した苦労人の藤岡裕大と菅野剛士等を獲得。

井口政権1年目の2018年シーズンは、新助っ人外国人のボルシンガーが開幕から11連勝を成し遂げ、2017年に不調だった石川が復活するなど先発陣が安定。野手陣もアジャこと井上晴哉と中村奨吾が覚醒、ルーキーの藤岡裕大がショートに定着、それにより本職のショートではなく外野手として出場した平沢大河が打率こそ低いものの高い出塁率を記録して外野レギュラーの座を勝ち取った。前半戦終了時には3位争いに加わるなど2年ぶりのAクラス入りが見えるところまで来ていたが…。
後半戦はボルシンガーが違和感により離脱、前半戦好調だった石川も不調に陥り離脱するなど徐々に投手陣が崩れ始める。先発の駒が揃わなくなったしわ寄せがリリーフ陣に重くのしかかり、前半戦に絶対的守護神であった内竜也が打たれ始めるなどリリーフ陣も疲れが現れ始めた。打線こそ井上中村が安定していたが投打の噛み合わない試合が目立ち始め、9月にはホーム14連敗を喫するなどして最終的にはリーグ5位に沈む。
ドラフトでは春夏連覇した大阪桐蔭の藤原恭大等を獲得。

2019年シーズンからはホームであるZOZOマリンスタジアムにホームランラグーンを設置。そのお陰もあってか今まで少なかったホームランが日本ハムから加入したレアードを筆頭に激増し、打線が強力になる。一方投手陣は頼りの涌井ボルシンガー石川が去年後半から引き続きいまいちパッとしない成績であったが、種市岩下ら若手投手が覚醒。唐川がセットアッパーとして結果を残した。
後半戦は唐川が打たれ始め、「魔の8回」と言われる程リリーフ陣が安定しなくなったがルーキーの東妻勇輔やチェン・グァンユウが何とか支える。前半戦先発を支えた岩下は怪我で離脱したものの、その穴を怪我から復活した佐々木千隼やルーキーの小島和哉、先発に再転向した西野勇士や復調した石川が埋めた。野手ではレオネス・マーティンが7月に加入し、強肩とパンチ力のある打撃でチームに貢献。またマーティンの加入により代打として出場し始めた清田育宏が勝負強さを見せるなどここ数年の不振から脱却。
この年は例年ならば負け越すソフトバンク相手に異常に強く大幅に勝ち越す。西武以外の上位相手に無類の強さを誇り最後まで3位争いを繰り広げるものの、首位の西武と前年まで相性の良かったオリックス相手の負け越しが響き、惜しくも楽天に捲られ4位に終わった。
この年のドラフトで最速163km/hの「令和の怪物」こと佐々木朗希が入団。


◎主な選手


首脳陣


【絶賛の3番打者から指揮官へ】
6 井口資仁
フィリピン系のメジャーからの助っ人…ではなく日本人です。
ブログではあれこれ絶賛。お気に入りは神戸の応援歌。
毎年、出塁率がエラい事になっている方。
2017年に引退を表明。ロッテの出場全選手が6番をつけた引退試合では9回に同点に追いつく2ランを放ち、引退に花を添えた。
同年、成績不振で退任した伊東監督に代わり2018年シーズンからロッテの監督に。

【ダイハード打線の癒やし枠】
88 鳥越裕介
かつてのダイエーホークス恐怖のダイハード打線の一角を担いまあまあの打撃成績を残したが、周りが化物みたいな打撃成績を残していたせいで癒やし枠扱いされた。
長年ホークスのコーチを勤めた後、2018年からかつての戦友井口の元でヘッドコーチに就任。

【海を渡った名伯楽】
71 吉井理人
先発から中継ぎまでこなした元メジャーリーガーで、実は最晩年にロッテに所属。日本ハムやソフトバンクで投手コーチを勤め、自身の経験から振るわれるその手腕の評判は高い。2019年から一軍投手コーチに就任。

【小兵、球界最高のショート】
74 小坂誠
小坂ゾーン。元祖ショフトにしてショード、ションター、ショカンド。真の幕張の防波堤。
2005年終了後に巨人にトレードされ、その後楽天や日本ハムなどのコーチを経て2018年に13年ぶりに守備コーチとしてロッテへ復帰。現在は二軍守備走塁コーチ

【黒木の嫁、サンデー晋吾】
82 小野晋吾
低迷期のロッテを支え、現在も先発ローテーションを守っている投手。
彼の投げるシュートは「これが真のシュート」と言われる程よく切れる。
口元はスライダー気味
現在は2軍の投手コーチを務める。

【19年連続本塁打、全打順本塁打】
75 堀幸一
オリオンズ時代からの貢献者であり、得点圏にて勝負強い結果を残していたが、とうとう引退…
釣りが大好き。
プロ野球最後のオリオンズ選手である。
現在は2軍の打撃コーチを務めている。


投手



【右のエース】
19 唐川侑己
合法ショタ
ケガは多いけど毎年それなりの活躍はしてくれる。
2019年前半はセットアッパーに定着。後半は打たれることが多かったものの、自己最多登板を記録した

【期間工】
21 内竜也
優れた球を持つ中継ぎだが、定期的に離脱する。
1イニング投げるたびに残機が減ると噂されるスペランカー…だが手術を受けてた残機を増やす毎に何故か球速が速くなっている…
しかし17年以降は限界を超えた後はボロボロになったもののシーズンを見事完走し、頑丈になりつつある。

【大谷じゃない方の大谷】
14 大谷智久
日本最速二刀流のせいで可哀想な呼ばれかたをする割と万能型の中継ぎの要。
しかしその万能さからかなり酷使されており心配する声も。
選抜&都市対抗優勝投手という華やかな経歴から「エリートの方の大谷」というのもある。

【終身名誉エース候補】
30 大嶺裕太
兄の方の大嶺。アフロだった時期もある。
期待の速球派だったんだけどなあ・・・

【精密機械、寝違え髭野郎】
12 石川歩
安定感のある新エース。ただ何度か寝違えで先発回避したため寝違え髭野郎とも。
すでに侍ジャパンにも呼ばれている。
異名通りのコントロールとシンカーが武器。

【フォーク投げお兄さん】
29 西野勇士
育成契約から成りあがった先発と抑えを往ったり来たりしてる人。
異名通りフォークが武器。

【鹿児島情報の星】
64 二木康太
ルーキーながらローテに定着しつつある長身の新エース候補。石川には「エイの裏側」と弄られる。実際激似。
柏木由紀オタク。

【鉄腕セットアッパー】
52 益田直也
ルーキーイヤーから2017年以外は50試合以上登板する鉄腕。中継ぎだったり抑えだったりとチーム状況によって役割はマチマチ。
入団前のドラフトレポートに「最速1488km/h」と誤植されたことがある。

【ちはやふる】
11 佐々木千隼
2016年ドラフトで、外れ1位ながら5球団競合の末ロッテに入団した若手投手。登板曲や当時映画が流行っていたこともあり「ちはやふる」と言われたが、どこぞのプロデューサー達からは「佐々木千枝と如月千早」と言われた。

【逆転の星稜エース】
46 岩下大輝
星稜高校3年の時に最終回8点差から大逆転勝利をして話題になった。入団当初は怪我に苦しめられたものの、徐々に頭角を現して2019年シーズンには遂に先発ローテーション入りを果たした、ロッテ期待の若手投手その1。

【平成最後の勝利投手】
63→16 種市篤輝
共に自主トレを行った千賀滉大から褒め称えられたストレートとフォークを武器にエース候補に躍り出たロッテ期待の若手投手その2。2018年4月29日の楽天戦でプロ入り初勝利を挙げ、パ・リーグ平成最後の勝利投手となった。

野手


【幕張の安打製造機、千葉の誇り胸に】
9 福浦和也
実は元は投手だった。肩を痛めて打者転向すると2001年に首位打者となって以来6年連続打率3割(歴代3位)を記録した選手。
バットコントロールと一塁守備は評価が高い。実は一軍公式戦で多田野のイーファスをヒットにした唯一のバッター(二軍込みだと小笠原もヒットにしている)。
彼の同期入団には諸積兼司や大塚明、立川隆史、小野晋吾とこの1993年のドラフトはかなりの当たり年だったと言える。
2018年にはさんざ引っ張った2000本安打を遂に達成した。
MVP以前以後に関わらず応援歌がカッコ良すぎる。
2019年シーズンをもって現役引退。引退試合でヒットこそ出なかったものの、長年守ったファースト守備にて9回最後のアウトをダイビングキャッチで掴み有終の美を飾った。

【アジャ】
44 井上晴哉
ロッテで数少ない長距離砲として期待されているも、毎年ブレイクできないで終わる二軍の帝王…だったが2018年とうとう定着。
実は一軍成績ではそこまで本塁打を打っていない。
ホームランを打った時に確信歩きをすることは少なく、大体ドタバタ走り出す。
フレッシュオールスターで太めの体型の3人がお立ち台に上ったことでお立ち台がギュウギュウになったのも有名。ちなみにそのうちの1人が後にホームラン王を獲得する西武の山川穂高。…もう1人には触れてはいけない、いいね?

【妖精】
4→0 荻野貴司
開幕から4月いっぱいは活躍。そして毎年5月に必ず右膝を手術してシーズン終了。
度重なる怪我により、近年は走塁技術は大きく劣化しつつあるが、それでも足は速い。
実は初回先頭打者初球ランニングホームランという珍打を打ったことも。
2019年は大きな怪我もなく一軍にほぼ帯同。念願のオールスターにも出場した。

【進化する首位打者】
61→3 角中勝也
とにかく粘る変態バッティングで、きついインコースも無理やりファウルにする選手。
よく育成の星などと言われているが、彼は独立リーグ出身で育成ドラフトではなく当時の大社ドラフトでプロ入りしている。これは岡田と経歴が混同されたのが原因。父親がリアル星一徹。
2012年では「独立リーグ出身初となる首位打者のタイトル」を獲得した。2017年にはサブローの背番号を引き継いだ。
清田に「happy birthday ゴリラ」と書かれたプレートのケーキを贈ったり、ブログでの畜生発言が多い。
(例:「(大嶺らに対し)顔が酷いのでセルフモザイクです・・」)

【パズドラ謝罪】
1 清田育宏
二軍の帝王で毎年確変したりしなかったりだが、2015年に大ブレイクした。
しかし、そのブレイクの年にとある女性との不倫が発覚し、その騒動の中でとんでもない行動をとってしまい、ファンを引かせてしまう(詳細はここで書くと長くなるので各自ググってください)。
それ以降、成績が大きく下がったり、相手に頭に死球をぶつけられる頻度が多い気もするが、気のせいである。
色々なことがあって迎えた2019年は4試合連続ホームランを放つなど復調。後半戦からは代打の切り札として勝負強さを見せた。

【将来の不動の正捕手候補】
45→22 田村龍弘
2015年からブレイクの傾向を見せ、2016年に覚醒したロッテの若き捕手。
このまま定着するのか、ロッテ若手特有の確変に終わるのか……。
小柄な体格で、長身の二木が先発の時にマウンドへ行くと大人と子供に見える。

【キャプテン】
35→7 鈴木大地
名前がソウル五輪の水泳金メダリストで現スポーツ庁長官と同じ。多分名前の由来は水泳選手から。
ショートとして堅守を誇ったが平沢大地の絡みで二塁手に…しかし今度は長打力を身につけ不振の中で一人気を吐いている。
レアードの加入により開幕スタメンを逃した2019年であったが、不調だった井上に代わりファーストに入ると打線を牽引。9回5点差をひっくり返した中日戦の反撃の狼煙をあげるソロホームラン、そしてサヨナラとなるタイムリーを放った。
応援歌がとてもカッコイイ選手。特に2017年からの第2応援歌は必聴。

【THANK YOU MAKUHARI】
59 細谷圭
2016年にプチブレイクしたBOØWYの大ファン。グッズの人気が高く、「THANK YOU MAKUHARI」タオルは品切れ状態が続いたりもした。
大人しいかネガティブな選手が多いロッテに珍しくヒーローインタビューや盛り上げが上手い。

【パーフェクトスイング】
13 平沢大河
ノムさんを始めとした様々な球界OBにスイングを絶賛された若手。2018年は外野手として出場するも本業はショート。入団当初は送球が怪しかったが着実に成長し、ロッテの正ショート争いに参戦する。
仙台育英出身ということもあり楽天がドラフト時に指名を公言していたが、くじ引きの末ロッテに入団。その時の三木谷楽天球団社長の目が浦見魔太郎ソックリ。

【スシボーイ】
54 ブランドン・レアード
2019年、日本ハムから加入したご存知お寿司大好きな助っ人外国人。2005年の李承燁以来、14年振りにロッテ所属の選手が30本塁打を記録するなど、早くもレアード寿司幕張店は大繁盛。ホームランを放った際に寿司を握り、その寿司を三木が食べるというパフォーマンスも名物に。

【頑張りマーティン】
79 レオネス・マーティン
2019年7月に加入した助っ人外国人選手。鬼のような強肩で何度もチームのピンチを救った。千賀滉大にノーヒットノーランを食らった試合で失点に繋がるエラーを2度してしまい落ち込むが、SNSでファンから励ましのメッセージを貰い奮起。次の日の試合で勝利を決定づけるホームランを放ったナイスガイ。

◎過去に所属していた主な選手


【魂のエース、ジョニー】
54 黒木知宏(引退)
イチローがその気迫を認める程の闘志を持ち暗黒時代を支えた、マリーンズで最も有名であろう魂のエース。

【背番号8の後継者、Gグラブ常連】
25→8 今江敏晃
日本シリーズになると色々覚醒する。
持ってる男。
2015年シーズン終了後、涙ながらにFA宣言し宮城へと旅立っていきました。
翌年謎の名前変更をしたため通称クリスタルゴリラ。
右目の不調に襲われた2019年シーズンを以て引退。

【つなぎの4番、谷保「4番センター、サブロー↑↑↑」】
36→2→3 サブロー
本名は大村三郎。イチローにあやかってサブローになった。
その高いバッティング技術はミスターも絶賛するほど。
生涯ロッテ宣言をしてくれていた…しかしまさかの巨人へトレード。フロント何考えてるの…
…と思っていたら戻ってきてくれました(^-^)
そのままロッテで引退したため実質ロッテ一筋扱い。
なお、巨人時代が無かった事にされるかと思いきやそんなことはなくわざわざ引退試合に巨人の選手が多く駆けつけるなど向こうでも人望はあった模様。

【和製大砲(候補)】
10 大松尚逸
ロッテの日本人選手では一番年間30HRに近いであろう選手。ちなみに最後に30HR打った日本人は落合まで遡る…。
空気が読めない。
統一球導入後は苦しみ怪我も重なったため2016年に戦力外通告され、入団テストを経てヤクルトに入団。そこでも空気読めないを発揮している模様。
ヤクルト退団後も独立リーグでプレーしていたが、2019年に引退。

【招き猫、飛翔王】
60→17 成瀬善久
140kmに満たないながらもキレ味のあるストレートが武器。現エース。被弾のナルセ、這いよれ!ニャルセさん。
飛翔癖があり、2010年から3年連続でパの被本塁打王に。
2014年終了後にヤクルトへと移籍。ただでさえ飛翔癖のある彼が箱庭とも揶揄される神宮ホームで大丈夫かと心配されたが…案の定だよ。
2019年には西村監督が就任したオリックスに移籍するも戦力外。

【世界一低い位置からの投球】
28 渡辺俊介
ドームでは安定しないが、マリンではあれよあれよと打者を翻弄するサブマリン。
要は風頼みではあるが、その投球技術と美しいフォームには目を奪われる。
2014年にはアメリカの独立リーグやベネズエラなどでプレイ。
現在は新日鐵かずさマジックで後進を育てながらプレーしている。

【正捕手】
22 里崎智也
大天使
CSではおいしいところを持っていくなどここ一番に強い。有名な下克上の元ネタはこの人のヒロインでの発言。
初代WBCベストナイン捕手の彼もついに2014年終了後にユニフォームを脱ぎました。
現在は解説にタレントに大忙し。最近Youtuberになった。

【2番手捕手】
67 的場直樹
ホークスでポスト城島競争に脱落しやってきた。
本職はムードメーカー、捕手は副業。
でも2010年は影のMVPクラスの働きを…


【胴上げクラッシャー初芝神】
6 初芝清
川崎時代から居たサード→代打の切り札。ベンチ転落数日本一。
なんだかんだで愛された記憶に残る選手。

【史上初両打ち200本安打】
7 西岡剛(現栃木ゴールデンブレーブス)
チャラ系かと思いきや意外と熱血イケメン。
多少ムラは有るが攻走守の揃った選手。
MLB?金塊?何のことですか?
その後阪神で日本球界に復帰するも、東京ドームでの福留との交錯事故、アキレス腱断裂など、度重なる怪我に苦しむ…が何故か怪我したら守れる場所が増えていたりと何だかんだで貢献している。
2018年に阪神を退団。現在は独立リーグの栃木ゴールデンブレーブスでプレーを続ける。

【精密機械】
14 小宮山悟(現・早稲田大学野球部監督)
正確なコントロールと理論に基づいた投球術を武器に低迷期から黒木と共にロッテを支えた選手。
独自の変化球「シェイク」、そして何気に最年長セーブ記録の持ち主。
実は柏レイソルの大ファン。その心意気が認められ、Jリーグのお偉いさんになった。
2019年からは母校である早稲田大学野球部の監督を勤める。

【(゚∀゚)o彡゚神戸!神戸!】
55 神戸拓光
日本人離れした体格とカオスな応援歌を持つ。
最後はネットでとんでもない発言をして大炎上、黒い噂もある中で戦力外に。

【(21)】
41 小林宏之(現・阪神)
イケメンな容姿に加えて、ロr…年下の奥さんがいる勝ち組。
2010年3位に滑り込んでからの日本一になったがこいつの度重なるリリーフ失敗と西村の意味不明采配がなければもっと勝てた。
一時期阪神にいた後、BCリーグ2球団を経て西武で現役を終える。現在はBCリーグ武蔵でコーチ。

…阪神は何を見て獲得しようと思ったのか?
(嫁さんをCMで使うためです)

【恐怖の下位打線】
12→4 酒井忠晴
フランコに「守備ならメジャークラス」と言わしめたほどの人物。

【負けない投手】
48 高木晃次(現・スコアラー)
168試合負けなしの記録を持つがあまり目立たない…いい投手だよ!
また、日ハム中嶋と並ぶ阪急戦士の生き残りでもあったほか、21年目にしてFAを取得した。

【ヘッドスライディング】
00→0 諸積兼司
守備に走塁に全力プレイ!
雨の中でのベースランニングはもはや名物。コーチになってからもやらされる
なお、彼の活躍は後に雨天中止パフォーマンスが盛んになるきっかけになった。

【暗黒結界の使い手】
52→16→48 塀内久雄
試合中にバットが直撃したり、守備固めで出場も実況に気づかれなかったり、1死満塁で教科書に載りそうな位のホームゲッツーを打ったり。

【三冠王】
6 落合博満
言わずと知れた右の大打者。
最多記録である3度の三冠王は全てロッテ時代に記録したもの。
にも関わらずロッテは優勝できず。

【最強助っ人兄弟】
5(レロン)/7(レオン) リー・ブラザーズ
兄・レロンは通算打率(NPBで4000打数以上がランキング対象)で現在も1位(.320)に輝いているという超優良外国人。
弟のレオンも安定した打撃で活躍し、落合とリー兄弟による強力打撃陣を形成した。
にも関わらず(ry
なお、レオンは移籍して大洋やヤクルトでも活躍。後にオリックスの監督も務めた。

【デスパいいね】
54 アルフレド・デスパイネ
ロッテが2014年に補強したキューバ製の助っ人大砲。
親しまれやすいキャラ性と頼りになる一発は、長打力が今一つ足りないロッテ打線を支えた。
しかし、2016年末にソフトバンクに強奪されるような形で移籍となり、それ以降はロッテ投手を苦しめている。
しかし、マリンスタジアム開催のオールスターではロッテ時代の応援歌に乗せてホームランなどマリンを沸かせてくれた。

【元エース、歴史の見届け人】
28 園川一美
イチローにシーズン200本目の安打を打たれたり、暗黒南海相手に13失点完投負けしたり、プブに更新されるまで最悪のシーズン防御率を記録したり、王監督に「開幕投手には格というものがあるだろう」と言われたり、10.19で近鉄の優勝を阻止したりと、歴史が動く時には必ずいた投手。
「僕一人で200本打たれたわけじゃないですから」

【マサカリ投法】
29 村田兆治
独特の投法から繰り出される豪速球と凄まじいフォークボールで名を馳せた名投手。
これまでタブーとされていた肘にメスを入れるも見事大復活。23年ロッテ一筋で引退、川崎ロッテの看板選手として活躍した。
にも関わ(ry
そして70近くなった今でも進化し続ける凄いおじいちゃん。

【打撃の神域に達した男】
3 榎本喜八
最年少1000本安打、そして2000本安打の記録を持つ天才打者。あのノムさんでさえどう抑えたら良いか分からず、稲尾和久がこの打者を抑える為だけにフォークボールを投げたという。
しかしその武道にも似た打撃理論は極めて難解かつ精神的なものであり、榎本本人以外は誰も理解出来なかった。

【インテリヤクザ】
27 牛島和彦
落合との4対1トレードで中日からやってきた1人。
高校時代のヤンチャっぷりはある種伝説の域。しかし、深い理論を持つことから(こっちでは稲尾様の質問に答えた話が有名)インテリヤクザと呼ばれることに。
ロッテでは中継ぎに先発にと活躍するも、故障して引退した。
その後は横浜で2年間監督を務めた。

【柴ったー】
00 柴田講平
かつて阪神で落球事件を起こした張本人。
イマイチブレイクできずに中途半端な状態のまま阪神を戦力外になった後、テスト入団でロッテに入団するもその年に戦力外に。
風が強い本拠地において落球しないか心配になってくる。
プロ初本塁打はロッテから打っているが、プロ通算二本目の本塁打はロッテで打った。

【ポーカーフェイスのエース】
16→18 涌井秀章
ロッテが珍しく獲得した大物FA選手であり、現在のロッテのエース。2017年には球団初のFA残留。
移籍しても抜群のスタミナと動揺を見せないポーカーフェイスを見せる。
2019年オフに金銭トレードで楽天へ移籍。

【ボル神ガー】
89 マイク・ボルシンガー
2018年に加入した助っ人外国人投手。開幕第2戦で先発し勝ち星を挙げると、そこからあれよあれよと11連勝。ファンから「ボル神ガー」と讃えられた。後半戦こそ不調であったが、この年13勝2敗で最高勝率のタイトルを獲得。
2019年シーズンはパッとしない投球が続き、オフに退団となった。

【ミスターロッテ】
8 有藤道世
東京球場、ジプシー、川崎とオリオンズを長年支えた名三塁手。
引退直前に落合の兼ね合いで外野にコンバートされてたりする。
近鉄ファンからは色々な意味で恨みを買っている存在。

【超美技連発、一番センター蟻地獄】
66 岡田幸文
育成で育ちすぎた選手。パ・リーグ記録に迫ったりと守備で投手(主に成瀬)を助ける。
圧倒的な守備範囲に対し長打力は皆無であり、プロ入り以来2015年シーズン終了時点までで2087打席連続無本塁打が続いている。
中島卓也との無本塁打記録争いははどちらが現役を長く続けるかに掛かっていた…がもう中島卓ヤフドのテラスだけどホームラン打っちゃったし…
晩年はヒットすら出ない深刻な打撃不振に陥ってしまい、2018年に引退。引退試合では59安打無安打の野手日本記録を達成した後次の打席から3打席連続安打で猛打賞。しかしホームランは結局出ず、通算連続無本塁打記録を2509打席連続まで記録を伸ばし引退した。

【幕張の防波堤】
30 小林雅英
コバマサ。幕張の防波堤。
抑えだったのだが、燃えたり、走者を出して抑えるシーンが多かったためファンは常にヒヤヒヤ。このため土嚢だの劇場王だの呼ばれたことも。
2001年7月の大炎上から助っ人外人・ボーリックの逆転サヨナラ満塁ホームラン(この時の勝利投手は敗戦処理で上がってきたコバロリで、しかもこれがプロ初勝利だったりする)、2005年プレーオフの伝説的な抑えは今でも語り草。
その後MLBに移籍、巨人、オリックスを経て2014年より投手コーチとして復帰。2019年からは女子プロ野球の投手総合コーチに就任した。

◇余談◆

  • 親会社のロッテは在日コリアンが創立した会社なので、韓国・釜山にも『ロッテ・ジャイアンツ』という球団が存在する。
    釜山も港町なのでマスコットもほぼ同じ、また長年オリオンズ時代のデザインのユニフォームを使い続け、現在ではデザインこそ違うものの縦縞のユニフォームになっている。LOTTEコールもそのままある。
    なお、こっちにはマリーンズには来なかったけどオリックスとソフトバンクで活躍した李大浩が在籍。
  • 川崎時代は落合が活躍しようが村田が復活しようがほぼ毎試合閑古鳥で、外野席の客が試合そっちのけで流しそうめんや麻雀をする様子は好珍プレーの常連となっていた。
    しかし、10.19で経営陣の意識が変わり、1990年に「テレビじゃ見れない川崎劇場」というテレビCMを打った。この辺の積極的な広報活動は「煽りポスター」や「謎の魚」などに引き継がれている。
    また、千葉移転後は応援スタイルをサッカースタイルへと大きく変えたこともあり、ファンの増加に繋がったのは周知の通り。





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