登録日:2012/07/29 Sun 13:53:00
更新日:2025/04/21 Mon 22:05:22
所要時間:約 9 分で読めます
CV:乃村健次
【概要】
スピードワゴン財団の発掘調査隊によって
メキシコのリオダダ川流域にある古代遺跡から発見された『究極生物』。
劇中では初めて登場した柱の男である。
柱の状態では衣服らしいものも見受けられたが復活時はほぼ全裸の状態で、装飾品や化粧の類もしていない。
触覚は小さな一対の角でどことなく
『鬼』を思わせる。これは闇の一族の身分階級の中では最下層の証。
後に目覚めた3人とは
ワムウと同世代にあたり、年齢は1万2千歳前後と思われる。
しかし最下層の身分に加え、戦闘の天才であるワムウと異なり、
実力的にも4人の中で最弱である。
後に柱の男のリーダーにして育ての親である
カーズからも、
「青っちろいガキ、番犬のような存在」と散々に言われている。
シュトロハイムが命名した「サンタナ」という名称をカーズも使っているため元々名前すら与えられなかったらしいことや、他の3人とは別の場所で
ぼっちで
石化していたあたりも扱いの低さがうかがえる。
また、4人の中でただ一人彼だけが、
波紋の存在を知らなかった。
波紋の存在を知ったカーズや
エシディシに、彼の能力では強力な波紋戦士が相手では太刀打ちできないと判断されて置いていかれたのか、それとも波紋の使い手が現れるよりも以前に既に見放されて別行動をとるようになっていたのかは定かでない。
独自の『流法』も持たず、もっぱら純粋な肉体操作のみで戦う。負け犬ムードは持ってるけどね
ちなみにサンタナが出来る事は他の3人も容易に可能。
戦闘時の変形等肉体操作のスピード自体もワムウの方が上回っている。
なお柱の男達の生まれた種族である闇の一族は元々『流法』を持っておらず、カーズ・エシディシ・ワムウの三人は何らかの方法で後天的に流法を身に着けた可能性が示唆されている。
サンタナは三人と違ってその方法をもってしても流法を習得することができなかった可能性もあり、元々カーズは究極の生命体になることを目指して旅を始めたこともあって、流法すら身に着けられないなら赤石を使っても究極生命体にはなれないだろうとカーズは考えて、サンタナを旅に同行させるのをやめたのかもしれない。
とは言え、仮にも柱の男の一人であり、肉体・頭脳共に人間や吸血鬼を凌駕する能力を備えている。
ナチス軍の基地でモルモットとして扱われていた際、当初こそ無知な原始人のような振る舞いを見せていたものの、空気供給管越しに聴いただけのシュトロハイム達の会話を元に
現代の言語を短時間で話せるようになり、プロの兵士でも習得に数時間の訓練を必要とする
サブマシンガンの分解作業を
手にとって見ただけで滞り無く行えるなど、実際には人類など足下にも及ばないほどの高度な学習能力と知性を有していることを証明してみせた。
それに合わせて自身の眠りを妨げた人間を何の呵責もなく虐殺するなど、徐々に冷酷で尊大な本性を見せるようになる。
身体能力も桁外れで、
指の力だけで約1t/c㎡。
ちなみに原作『
第1部』冒頭の
回想シーンでは、メキシコで太陽の民アステカの一部族が石仮面を用いる儀式を行った描写がある。
結果的に彼らは滅亡し、後に残されたのは廃墟のみであったが、全員サンタナの餌となったのだろうか?
【能力】
外見は人型であるが、筋肉・関節・骨格等は全てバラバラに分解・結合が可能であり、異常なまでの柔軟性・自在性を有している。
その特性を利用して空気供給管の中に身体を畳んで侵入・移動したり人間の傷口から体内に入り込むことが可能。
復元力も凄まじく、物理的な攻撃にはほぼ無敵といって差し支えない耐性を持つ。
サブマシンガンの一斉射撃を受けても無傷なばかりか弾丸を指先に集めて同じ速度で撃ち返す芸当を見せたことも。
全身にゴムのような弾力を持たせることでダメージを無効化することも可能で、ナイフを勢いよく突き刺す・眼球に蹴りを入れるなどの手段でもノーダメージ。
また全身の細胞のひとつひとつから消化液を分泌することによって接触した生命体を丸ごと捕食・融合してエネルギーに変える。
この捕食活動は組みつかれた一瞬で接触部位を吸収してしまうほどに速やかで、触れられたら即座に喰い殺されると言っても良く、波紋エネルギーの反発力によるガードで身を守れる波紋戦士を除き、サンタナを含む柱の男に肉弾戦を挑むことは自殺行為である。
対象を消化しなくとも細胞を同化させることで外傷をつけずに生物の体内に侵入したりもできる。
劇中ではスピードワゴン・ドイツ軍の兵士・シュトロハイムとの同化(部分的なものも含む)を行っているが、それに伴う苦痛は一切なく、むしろ快感すら感じるなど一種の麻酔のような作用も働いているようである。
その違和感がかえって強烈な恐怖感を煽り、スピードワゴンとシュトロハイムはいずれも「恐ろしい」と感想を漏らしていた。
柱の男の共通の弱点として日光や波紋には弱いが、皮膚は微弱な波紋なら雨滴を弾くレインコートの如く遮断してしまう。
ただし、体内にその機能はなく内側から放たれた波紋は無効化できない。
陽光の下では石化して身を守るが、この状態でも生きており触れた生物をも石化することで捕食している。
【技】
劇中では流法ではないが以下の技を使用した。
★リブス・ブレード
別名
『露骨な肋骨』。地の文で解説されているために誰が名付けたのかは不明。
肋骨の一本一本を伸長して体外に飛び出させ標的を切り裂く。
それぞれが回転でき方向自在であり、振り向かずに後方の相手を攻撃する事も可能。
ジョセフには波紋でガードされたが、純粋な打撃としても十分な威力を持つ。
骨格を変形させた刃という意味ではカーズの
『輝彩滑刀の流法』にも似ているが、こちらは単なる『尖った骨』に過ぎないため切断力は大きく劣る。
現実ではイベリアトゲイモリが似たような攻撃ができる。
★ミート・インベイド
別名『憎き肉片』。こちらも地の文のみの解説。
原作・アニメともに「にくきにくへん」とふりがな・呼称されているが、「片」という漢字には「きれ」という訓読みもあるため、「にくきにくきれ」のほうがよりダジャレっぽい適当との声もある。
数cm角のバラバラに自身の肉体を分解し、標的に取り付かせて動きを封じると同時にじわじわダメージを与える。
足止め効果は抜群で、疲労の蓄積から波紋の呼吸がままならないジョセフを大ピンチに追い込んだ。
【物語内での活躍】
柱と一体化した彫像のような状態で休眠していたが、遺跡に『石仮面』があった事や、古代文字の解読からこれを危険視したスピードワゴンが招いたチベットの波紋戦士の手で破壊される予定であった。
しかし、乱心した
ストレイツォの裏切りで調査隊は壊滅。
その後SPWの動向を探っていたシュトロハイム率いるナチスドイツによって確保され、ナチスのメキシコ基地で引き続き研究対象として扱われる。
捕虜の生き血の供給によって覚醒し、シュトロハイムに『メキシコに吹く熱風』という意味の『サンタナ』と名付けられる。
その後、実験のために石仮面の力で吸血鬼と化した捕虜と交戦。
手も足も出ないように見えたが、食らいついた吸血鬼を逆に捕食することで完全勝利。食物連鎖の上位者であることを証明した。
さらに監視の隙を衝き、空気供給管を通って実験室から脱出。ドイツ兵の肉体を乗っ取り、殺戮の限りを尽くす。
そこに兵士に変装して潜入したジョセフが乱入、「ハッピー・うれピー・よろピくねー♪」と平和的な接触を図るも拒絶。
スピードワゴンに危害を加えたことから本格的な戦闘に突入する。
規格外の身体能力で波紋がまだ未熟なジョセフを終始圧倒したが、わざと気絶したふりをして自分の肉体を取り込ませ、内側から波紋を流すという策で半身を吹き飛ばされる。
トドメを刺そうと自身を日光の下に引きずり出そうとするジョセフ、それに協力するシュトロハイムを
『憎き肉片』で足止めしたが、
自身の脚を斧で切断させるというシュトロハイムの覚悟で白日の下に曝される。
日光を避けて脚の傷口から侵入しシュトロハイムを操ろうとするが、なんとシュトロハイムはサンタナもろとも自爆。
爆発でのダメージこそ無かったものの、隠れ場所を失ったことで基地内の井戸を逃走経路にしようと考え、それを阻むジョセフと三度激突する。
波紋が弱まったジョセフを押しまくり井戸に飛び込むが、時間の経過により太陽が井戸の真上に来た事で真上からの日射し+井戸の水面からの反射光を浴び一挙に石化。
ジョセフがギリギリで井戸に踏ん張った事で完全に元の石像と化しSPW財団に回収された。
他の柱の男たちも観測隊の会話からサンタナの敗北を知るが、彼らの能力について来られなかったこともあり、不要扱いされ見殺しにされた。
回収後は研究資料として24時間の紫外線ライトの照射で石化を維持されたまま保管されている(あくまで石化しているだけで生命機能は維持している)。
また、サイボーグとなって復活したシュトロハイムの身体スペックはサンタナを基準に造られている。
以後は完全に登場しなかったため、3部以降も保管され続けているかは不明。
順当に考えるなら、ジョセフに完全に滅ぼされたか、シュトロハイムの「どのぐらいの肉片まで細切れにすれば生命活動を不能にできるかも計算済み」の実験結果として完全に破壊されたかで、あの世へ旅立っているのかもしれない。
【余談】
- 実際には能力の優劣は別にして自分の方が遥かに古い生き物の筈なのに、相手への揶揄として『原始人』という言葉を用いている。
これはシュトロハイムが目覚めたばかりのサンタナを笑いものにした時に『原始人』という言葉を使っており、それを「原始人=知能の低い下等生物」を指す侮蔑語という形で理解したからである。
- 上記の通り「サンタナ」とは彼を原始人だと思っていたシュトロハイムが勝手につけた名で、カーズ達も「ヤツ」としか呼んでいないため本名は不明。
カーズが「サンタナ」と口にする場面はあったが、シュトロハイムとの戦闘時だったため、彼の言う「サンタナ」が「ヤツ」であることを察してそう呼称したと思われる。
そのため、読者の間では「名前はない」とか冗談交じりに「本名『ヤツ』」とか言われている。
- ○○勇次郎? -- 松永さん (2013-04-19 12:22:23)
- 声はねw設定的にはむしろピクル。ピクル登場時はあちこちからサンタナか!ってツッコミが・・・w -- 名無しさん (2013-06-03 02:37:15)
- 流法を得たとしたら水の流法「流滴自在」とかになったんだろうか -- 名無しさん (2013-06-03 03:02:53)
- ぶっちゃけエシディシよりは印象に残るのだが… -- 名無しさん (2013-08-19 18:40:45)
- ↑二番目にやられる奴は影が薄くなるの法則・・・ -- 名無しさん (2013-08-19 18:59:27)
- サンタナは口数少なくてボソボソとしか喋らなかったし、能力も生々しくて気持ち悪い感じだったから後々出てくる柱の男3人よりも怪物的で不気味な雰囲気かもし出してて結構好きだった -- 名無しさん (2013-08-21 23:38:52)
- 後から目覚めた3人が北斗や男塾みたいな『少年漫画の敵役』のメソッドに従って造形されてるのに対して、サンタナは純粋にホラー映画のクリーチャーだからな。『独特の存在感』『荒木飛呂彦らしさ』という点では柱の男内で一番かと。 -- 名無しさん (2013-08-22 01:16:51)
- なんかベジータとナッパに見捨てられたラディッツとポジション被ってる。上からの扱いも。 -- 名無しさん (2014-01-20 12:35:08)
- 四天王の一番手とも言うw -- 名無しさん (2014-01-20 13:23:21)
- ヤツは我ら柱の男の中でも最弱…(シャレにならない) -- 名無しさん (2014-01-31 10:35:07)
- 勇者を尊敬するワムウからも全く相手にされてない描写からサボってばっかりの本当にどうしようもない小物だったんだろうな -- 名無しさん (2014-04-06 23:36:09)
- ↑3 映画の第一作と続編とも。 -- 名無しさん (2014-04-07 01:56:21)
- やーい一人ぼっち~ -- 花京院 (2014-05-01 12:56:11)
- ↑お前も承太郎たちが来るまでは人のこと言えん立場だったろがww -- 名無しさん (2014-05-01 14:15:00)
- カーズ達はこいつをサンタナって呼んでたのか?一応シュトロがサンタナの力を基準に体を云々……言っていたときに認識はしてたが…? -- 名無しさん (2014-06-22 22:42:38)
- ↑×6 それ思ったwww -- 名無しさん (2014-06-22 23:58:25)
- 上の方でも言ってる人がいるが、こいつが流法を身につけたらっという妄想で『水の流法』を考えてた。身体を液状化させたり・・・てつをの下位互換だな、うん -- 名無しさん (2014-06-23 00:29:01)
- ↑3 サンタナを基準に→ヤツの名前以外にないな って判断かも -- 名無しさん (2014-06-23 00:58:08)
- スタンドでコイツ倒せるかな -- 名無しさん (2014-07-08 11:22:34)
- 柱3人「やっと目覚めた!さー、頑張るぞ」サンタナ「よくも眠りを邪魔しやがったな!!」これは見捨てられますわ -- 名無しさん (2014-10-04 00:03:09)
- カーズとエシディシが連れてた赤ちゃん2人がワムウとサンタナ…。片や天才ワムウ、片や本名も不明のサンタナ…。 -- 名無しさん (2014-12-15 18:30:27)
- カーズ「サンタナは置いてきた 石仮面は被せたが、ハッキリ言ってこの戦いにはついていけない」 -- 名無しさん (2014-12-26 15:14:54)
- 一万年生きてきて名前がつかない人生って一体… -- 名無しさん (2014-12-31 11:25:20)
- サンタナ自身は他の3人をどう思ってたんだろう -- 名無しさん (2014-12-31 11:26:43)
- ↑3石仮面はサンタナ用じゃなくて吸血鬼製造用じゃないのか? -- 名無しさん (2014-12-31 11:47:07)
- ↑アニメ版最終回で描写されてたけど、柱の男達は未完成の石仮面で中途半端にパワーアップした状態であって、通常の柱の闇の一族と同じ能力ではない -- 名無しさん (2015-02-21 12:23:04)
- サンタナが一番弱いってのは言わなくてもみんなわかってたんだろうけど、実際に作中で言及された時期は結構遅かったり -- 名無しさん (2015-03-07 02:03:19)
- 実際こいつ何考えてたんだろうな 結果的に置いてかれたけど、遺跡の広いスペース陣取って眠ってた辺り現地の文明からはかなりいい扱いだったんだろうか -- 名無しさん (2015-09-28 16:41:04)
- ジョジョキャラでお前らでもコスプレしやすいキャラナンバーワン。服ぬぎゃいいだけの話 -- 名無しさん (2015-10-13 19:43:23)
- ↑体をムキムキにして角を生やさなきゃ。 -- 名無しさん (2015-10-13 20:29:29)
- 少なくとも身体能力だけなら究極生物クラス、もしかしたら身体能力に慢心して流法の修行をしなかった結果この様なのかもしれない。 -- 名無しさん (2015-12-12 15:31:27)
- 握力だけなら究極カーズより上だもんな っていうか、柱の男で最弱のサンタナにも勝てないスタンド使いとかいっぱいいそう -- 名無しさん (2015-12-12 16:08:03)
- サンタナに気化冷凍法は通用しないんだろうか 発動する前に吸収される? -- 名無しさん (2016-01-17 09:39:37)
- ぶっちゃけ他の3人より弱いってだけで見捨てられるとは思えないし、態度や性格もどうしようもない奴だったんだと思う -- 名無しさん (2016-03-01 16:47:37)
- ↑6 『ジョジョ展』で原寸大のこいつのレリーフ見たけどめちゃくちゃデカかったぞ・・・コスプレなんか骨格の段階で無理無理w -- 名無しさん (2016-05-01 05:15:09)
- こいつに見られた物理攻撃への絶対的な耐性がワムウたちには見られなかったのはどういう訳か -- 名無しさん (2016-11-21 00:16:56)
- そりゃ波紋入りの攻撃ばっか食らってたし当たり前じゃん -- 名無しさん (2017-01-20 15:43:58)
- 流法ってどうやったら身につくものなんだ -- 名無しさん (2017-02-07 01:10:05)
- ワムウ「神砂嵐!」カーズ・エシディシ「将来有望だな!」、サンタナ「露骨な肋骨!」カーズ・エシディシ「......」 -- 名無しさん (2017-04-02 00:51:09)
- ↑↑アニメでは未完成の石仮面で得た能力であることが示唆されている。人間でいうところのスタンド能力に近いのかも。サンタナは多分石仮面被っていないんじゃないだろうか? -- 名無しさん (2017-12-22 22:38:47)
- 研究所の内装デザインといいこいつの能力といいなんかこうエイリアン的なホラー感あった -- 名無しさん (2018-07-25 15:25:10)
- あのカーズにも嫌われてた感ありありってほんと何したんだか -- 名無しさん (2018-08-18 12:57:35)
- ↑ 上でも言われてたけど、多分弱いうえにやる気がないわ協調性がないわの典型的な使えない奴だったんじゃ。何かしでかしたというより、逆に何もしなかったから嫌われたのかも…カーズ様、無能な奴は嫌いそうだし -- 名無しさん (2018-11-18 22:59:19)
- 戦いの天才であるワムウと同世代だったのが運の尽きかもね。赤ん坊だから生かしておいたら1人は戦いの天才、もう1人は平々凡々じゃあどうしても扱いに差が出てしまう -- 名無しさん (2018-11-18 23:04:13)
- 闇の一族自体、結構厳格な身分制度があって、カーズ・エシディシ=神官階級、ワムウ=戦士階級、サンタナ=平民階級って感じだったんじゃないの?そもそも波紋の一族との戦いに駆り出されていないようだし、低リスクな食糧(吸血鬼)集めが仕事だったのでは? -- 名無しさん (2019-08-22 12:17:46)
- どう見てもこいつが一番強いとしか思えない。 -- 名無しさん (2020-05-02 15:08:56)
- 『露骨な肋骨』はまさかサンタナ渾身の駄洒落なんだろうか… 漫画的な訳の過程で生まれただけか? -- 名無しさん (2020-06-12 22:25:37)
- 強そうに見えたのはまだジョセフの波紋が未熟だったからで、柱の男に容易に通るレベルの波紋を身につけた敵が相手では、流法を持たないこいつに勝ち目はないだろうな。空裂眼刺驚みたいな飛び道具でもあればいいんだが……憎き肉片じゃあ波紋で蒸発させられるだけだし…… -- 名無しさん (2021-02-28 01:26:17)
- エシディシの見立てによると、サンタナと戦った当時の初期ジョセフの波紋のレベルでは、彼の体に触れたら肉体の半分以上を吸収されてしまうらしい。 -- 名無しさん (2021-02-28 01:30:32)
- 当時も思ったけど回収して研究資料の為保管って後々復活するフラグやん -- 名無しさん (2022-03-24 09:19:32)
- 会った時が主人公が未熟だったから相対的に強く見えるだけで、実際はカーズらとはラディッツとベジータくらい差があるんでしょう。リサリサ先生いれば瞬殺だったんじゃなかろうか。 -- 名無しさん (2023-05-29 15:47:22)
- 修行後のジョセフやリサリサ先生なら普通に滅ぼせるのでたぶん撃破されてると思う。 -- 名無しさん (2023-10-19 19:08:02)
- つくづくカーズ様が「お前達がサンタナと呼ぶ◯◯(本名)」とは言ってくれなかったのが悔やまれる。カーズとエシディシが旅に出た時ワムウと彼は赤ん坊だったから、人間でいう一歳か二歳の時にワムウほどの才能がない事がわかって名付けられないまま埋められた説もあるのか… -- 名無しさん (2024-01-18 08:05:23)
- シュトロハイムが話題に出してくれたのでカーズ様がサンタナに対しての感想を述べてくれたが、エシディシやワムウから全く話題にされないのがハシラノ男の悲哀を感じますね。 -- 名無しさん (2024-07-16 21:07:06)
- 初めてお目にかかるって言い方に萌えを感じる -- 名無しさん (2025-03-13 21:36:50)
最終更新:2025年04月21日 22:05