日本ストーリー1 日本代表チーム結成



【試合順】

  • 練習試合:日本リーグ選抜チーム
  • ヨーロッパ遠征:ポルトガル、スペイン、ロシア、ポーランド
  • 紅白戦:日本(紅軍)
  • 中南米遠征:メキシコ、ブラジル(主力抜き)
  • ワールドカップアジア予選リーグ:サウジアラビア、中国、韓国、イラク
  • ワールドカップ本戦グループリーグ:アメリカ、ベルギー、イングランド、ウルグアイ
  • ワールドカップ決勝トーナメント:ドイツ、フランス、イタリア、オランダ、アルゼンチン、ブラジルから4カ国。順番はランダム

20試合。
序盤はいつも通り主要メンバー抜きから始まる。
いつも日向がいなくなったり敵になるので、逆に日向・若島津が序盤の主役。


【ストーリー】

大空翼が幼い日に誓った夢、日本のワールドカップ優勝……
それは、今、手の届く可能性のある夢として全日本チームの前にあった。

ワールドカップ優勝に向けて結成される全日本代表チーム。
彼らの戦いが、ついに始まる……。

[合宿所]

見上 「よし、みんな聞け。
    今年はいよいよワールドカップ、アメリカ大会が行われる」
選手 「おう!」
石崎 「ア……アメリカ大会……」
見上 「残念ながら、日本はこれまでワールドカップ本戦に
    勝ち進めた事は一度も無い。
    お前たちの世代に、初めての本戦出場の夢が……
    そして、ワールドカップ優勝の夢が託されている!」
選手 「おう!」
選手 「やるぞ!俺たちの手で!」
見上 「これまでワールドカップはヨーロッパと南米で行われてきたが、
    ヨーロッパで行われた場合はヨーロッパの国が、
    南米で行われた場合は南米の国が優勝してきた。
    気候や時差など、やはりそれぞれの地元チームに有利な結果になってきた」
見上 「だが、今度のアメリカ大会は、
    史上初めて、ヨーロッパでも南米でも無い場所での大会となる。
    全ての国に公平な条件で、真の世界一を決める大会になると注目されているのだ」
見上 「……うん?どうした、石崎。顔色が悪いようだが」
石崎 「あはははは……。い、いえ、なんでもないです。
    ちょっと、いや~な感じが……」
見上 「それはいかんな。体には気をつけるんだぞ」

見上 「さて、ワールドカップに向けて、チームのレベルアップを図るため
    まず国内で練習試合、それから海外遠征を行う」
石崎 「でも、翼たちが全然来てないんですよ?」
見上 「そうだ。だからこそ、ここにいる者たち全体の底上げが必要なのだ。
    主力がいない状態でどこまでやれるのか、
    それが最終的なメンバーを決める要素になる」

見上 「練習試合のうちは負けても構わない。
    失敗を恐れずに、思いきり行け」
来生 「そうだな、ここがアピールできるチャンスだ!」
井沢 「よし、やろうぜ!俺たちもレギュラー入りするんだ!」
滝  「おう!」

※翼、岬、日向、松山、新田、若林、若島津が不在。
※メンバーは政夫、和夫、次藤、佐野、早田、沢田、石崎、来生、滝、井沢、高杉、浦辺、反町、森崎など。

[エディットキャラクターを使用するかどうか選択]

見上 「しかし、さすがにこれだけでは戦力に不安が残る。
    日本代表の秘密兵器と成り得る、
    あの選手を起用するべきかどうか……」

※選択肢が出る
 ・エディットキャラクターを使用する
 ・使用しない


※使用する場合、名前や能力、必殺シュートを登録する。能力を守備重視にすれば強引なドリブル、パワーブロック、パワータックルも覚えてくれる。
 使用しなければ最後までチームに参加しない。
 日本代表は人数が多すぎて控え選手が削られていくので注意。


【練習試合・日本リーグ選抜】

[試合前ミーティング]

見上 「よし、みんな聞け。
    海外のチームに挑戦する前の調整として
    日本のプロリーグから選抜チームを編成しておいた。
    ここで様々な作戦を試しておくんだ。
    代表漏れしたとは言え、皆なかなかの腕を持っている。
    特にGKの桑田の守りは堅い。気を抜かないようにな」


[日本代表]

  佐野  反町

政夫      和夫
  沢田  井沢

早田  石崎  次藤
    高杉

    森崎

※控えに三杉、来生、滝、浦辺、岸田、中山、西尾、小田、石田。
※必殺シュートはスカイラブハリケーン、スカイラブツイン、スカイラブタイフーン、カミソリシュート、佐野とのコンビプレイ、ヤマザルバスターなど。
 スカイラブタイフーンが一線級なので得点は不可能では無い。最悪でも三杉を出せば大丈夫。
※エディットキャラクターを使用した場合、沢田に代わって10番の位置に入る。


[日本リーグ選抜メンバー]

※4に登場した日本の大学チームのその他大勢の選抜チーム。
 能力的には高い選手もいるが、名前省略モードでは全員「敵の○番」と表示される練習用雑魚チーム。
 漢字表記は独自に設定。もとは全て平仮名表記だった。


糟屋  江川  角田    武蔵ローレルスのFW


鈴木      園部    スクデットジャパンのMF、東都大SVのFW
  小豆沢 小林      南武大フースバルのMF


浜田  新井  銚子    南葛ウイングスのDF


    桑田        南葛ウイングスのGK 非常に能力が高く、4全体を見ても8位に入る強豪。


※敗北時は、再戦か先に進むか選択



最終更新:2025年01月22日 05:29