日本ストーリー5 ワールドカップアジア予選
【ワールドカップ アジア予選】
ヨーロッパ、そして中南米での遠征を終えた日本代表は
いよいよ開催されるワールドカップのアジア予選を戦うため
会場となるカタール・ドーハの地に向かって行った。
彼らを待ち受ける運命とは、果たして……。
サウジアラビア
4に登場したチーム。攻撃陣には特に注意する選手はいない。GKアーメドはなかなか堅い。初戦の調整用。
中国
リ兄弟、ルーを擁する。
全員倍速ドリブルは消える。雷斬脚からのカウンター攻撃で倍速に。雪崩攻撃と同じ。
韓国
シャ、キムを擁する。チーム全体で強引なドリブルを使うタイプ。
イラク
日本でのストーリー上「ドーハの悲劇」を回避する。
【サウジアラビア戦】
※チームは4に登場している。特にイベント無し。
【中国戦】
※リ兄弟がジェミニアタックを修得しており、そこから昇龍脚が来る。
[試合中・ルーが雷斬脚を使用し、パスが通った後]
ルー 「今だ!一気にかかれ!」
※中国選手全員が倍速になる。ボールを奪って日本側ボールになるか、ボールが外に出たり反則などでプレーが止まるまで有効
[試合中・FW若島津がボールを持ってペナルティエリア内に入る]
ルー 「この殺気……!かなりの腕だな!」
若島津「あの男、隙が無い……できる!!」
※両者飛び出す
若島津「キエェェェェェ~~~~!!」
ルー 「スリャアアアア~~~~!!」
チャーリー「これは空手と中国拳法の激突だ~~~!!」
※浴びせ蹴りと雷斬脚が激突、こぼれ球になる
若島津「ぬうっ……!」
ルー 「強い……!」
※日本側ボールで試合再開
[試合中・昇龍脚を石崎の顔面ブロックで阻止]
石崎 「くそったれ~~~~!!」
石崎 「ぐわぁぁぁぁぁ!!」
リ兄弟「なにィ!」
リ兄弟「あいつ……やるな!」
[上のイベントを見た後、勝利後]
石崎 「あ~~、やれやれ勝ったぜ。手強い相手だった。
……ん?」
リ兄弟「石崎!お前才能あるよ!」
リ兄弟「お前なら俺たちの三人目の兄弟になれる!」
石崎 「な……!なに言ってんだよ、お前ら!?」
浦辺 「まあ、同じ顔はしてるからな」
リ兄弟「俺たちの上に乗って、空中からお前がダイビング顔面シュートだ!
お前ならきっとできる!」
※高高度から顔面から落下する石崎の想像図を表示
石崎 「できるかーーーー!!!」
次藤 「スクランブル顔面ができるなら行けるはずタイ」
石崎 「嫌だーーーーっ!!」
リ兄弟「中国に帰化するんだ!」
リ兄弟「いや、黙ってればそのままでもたぶんばれない!」
石崎 「俺は日本人だ!帰化なんかしないぞ!」
翼 「この世のどんなプレーも自分のものにしたいけど……
あの二人の技は、正直、無理だね……」
岬 「……うん、僕もやめた方がいいと思う」
※岬の肩に乗る翼の想像図を表示
石崎 「翼~~~!!助けてくれ~~~っ!!」
「所感諸々」のkariu様にイラストを描いて頂きました。本当にありがとうございます。
【韓国戦】
※チーム全員が吹き飛ばし効果のあるシュートやドリブルを使用してくる。
【イラク戦】
※チームは5に登場している。
FWのラディは地上:ドライブシュート、低空:ジャンピングボレー、高空:オーバーヘッドキックと全対応の選手。
他に必殺技を持った選手はいないが、MFライシとGKマジードは能力が高い。
[試合前]
チャーリー「さあ、いよいよワールドカップ地区予選も
最後の大詰めとなりました!」
チャーリー「ここカタール・ドーハの地で、我らが日本代表チームは
悲願のワールドカップ本戦出場を成し遂げられるのでしょうか!」
チャーリー「強敵、中国、韓国戦を終え、日本代表の対戦相手はイラク!」
チャーリー「得失点差の関係で、日本には引き分けも許されません!
勝利できなければワールドカップ本戦出場の夢は絶たれてしまいます!」
チャーリー「運命の時は、もう間近に迫っています!」
翼 「ここまで来たんだ……。
俺の夢に……ワールドカップに手が届く場所に……」
翼 「みんな行こう!俺たちの勝利に向かって!」
選手 「おう!」
[残り後半5分未満で同点にされる]
チャーリー「ああっ! 日本、痛恨の失点!
この土壇場でイラクに追いつかれてしまいました!」
チャーリー「悲痛な表情の日本イレブン、ここは奮起してほしいところです!」
選手 「ど、同点……」
選手 「もう時間が……」
翼 「……まだだ。まだ試合は終わっていない!
まだ負けたわけじゃないんだ!」
選手 「!!」
翼 「試合終了の笛が鳴るまでは、みんなガッツで頑張ろう!!」
選手 「おう!!」
※全員のガッツが100回復する
[敗北か引き分け バッドエンディング]
チャーリー「試合終了……!」
チャーリー「日本は……ここで……
予選敗退が決まってしまいました……!」
チャーリー「ワールドカップまでの壁は
なんと高く険しいものだったのでしょう……!」
翼 「そ……そんな……!」
見上 「何と言うことだ……!
源三や翼たちをもってしても……
まだ届かないと言うのか……ワールドカップは……」
片桐 「彼らをおいて、他に誰がここまでできたと言うんだ……!
我々はどうすれば良かったと言うんだ……!!」
翼 「俺たちの夢は…… ここで終わってしまうのか……!」
[勝利後]
翼 「やった……!」
岬 「やったよ、翼君!」
日向 「俺たちが勝ったんだ……!」
選手 「ワールドカップ予選突破だーーーっ!!」
チャーリー「やりました!日本代表、悲願のワールドカップ予選突破!
史上初の快挙に沸き上がる場内は大歓声に包まれています!」
見上 「おお……ついに……」
片桐 「彼らは、やってくれた……。
我々が果たせなかった夢を……」
翼 「けど、俺たちの夢はここで終わりじゃない……!」
翼 「目指すは、ワールドカップ優勝だーーーっ!」
選手 「おおーーーーっ!!」
最終更新:2022年02月02日 06:01