CoJ関連スレッド等で使われるキャラクターやカードの俗称などのまとめ。一般的なTCG用語については
用語集を参照。
注:日常的に使われない物や個人的に使っている俗称、主観的記述を追加しない事。
あ
対戦相手を「故意」に苛立たせる為に、勝ち確定のターンで時間切れぎりぎりまでアタックを引っ張ったり、ユニットの召喚・撤退を繰り返したりすること。
挑発以上の意味を持たないため、知り合いならともかく、赤の他人には無用なトラブルの種になることもあるだろう(対戦相手の店名が公開されている)。
ただし、
世界創生や
人の業、
破滅のギャンブラーなどギリギリの状況を打開する無属性トリガーの存在もあり、
「自分視点からは負け確定」でも、「相手視点からは負け筋が残っている」こともあるので、上記の状況は一括りに「煽り行為」とは言えない。
COJPでは相手のターンでもサレンダーをすることができるため、負け確定で相手から煽られた場合は速攻でサレンダーするのも手かもしれない。
アタック時に自身のBPが増加する能力の総称。主なアタック役となるユニットのことも指す。
プレイヤーキャラの1人
山城 軍司のこと。または、軍司のJOKER『
THE CHARIOT』や、CHARIOTのプレイを指す。
特徴的なアフロヘアーからこの名前で呼ばれることが多い。
進化ユニット、
アルミラージのこと。
■フラワーアーチェリーの台詞から。
進化ユニット、
現世のイザナギのこと。
2014年11月24日に行われたCOJ生放送の際、出演者の花田勝 氏がカードの名称(うつしよのイザナギ)を聞いた際
「うすしお(のイザナギ)?」と空耳した際の発言した際から広まった俗称。
AC1.3稼働後もそのうす塩気味な微妙な性能から、半ば蔑称として使われていた。
……なのだが、後のエラッタによる大幅上方修正によりうすしおどころの騒ぎでなくなり、蔑称として使われる事が少なくなった。
トリガー、
虹色のキャンバスのこと
カード自体はどの色でも効果を発揮するものの、
青属性ユニットに付与される【
スピードムーブ】が他色の効果と比べて特に強力で
青デッキばかりに入り、他の色ではほとんど見かけなかったことから。
「COJの強すぎるプレイヤー」に対する、冗談めいた蔑称。「今日はオタクに絡まれまくって2000燃やした」などといった表現がしばしば使われる。
一般的な意味での「オタク」との用法とは全く異なる点には注意。
極端に使用率が低いカード、もしくは相手に使われたが自分がまだ把握できていないカードのこと。
特に自分の盤面を崩してきたカードや、逆に今の環境で使う理由がわからない弱すぎるカードに対して呼ばれる。
無論、このゲームには文字通りのオリジナルカードを使用することはできない。
ACに収録されていないCOJP発のカードのことを指すこともある。
か
試合中に故意に回線切断を試みることで不正に勝利を狙う行為のこと。
タイミングを間違えると逆に自分が敗北してしまうというリスクもある。
そもそも不正行為なのでこれを繰り返した結果後日ペナルティを受けても自己責任である。
筐体にクレジットを投入すること。主に
ターミナルでパックを購入することの意味で使われる。
無料プレイ枠だけでプレイすることを「無課金」、パックを大量購入することを「廃課金」と呼んだりする。
なお、「課金」の本来の言葉の意味と異なって使用されているが、インターネット上ではこのように表現されることが常である。
ターミナルでパックを購入すること。
「ガチャる」「ガチャを回す」といった使い方がされる。
ビジュアル的には「カードパックの購入」であり「ガチャ」の要素は皆無だが、ソーシャルゲームの影響もあってかこの表現を使う人も少なくない。
ユニット、
クラブドーザーのこと。イラストから。
ACVer1.0環境下における唯一のヴァニラであることや、意味深なフレーバーテキストから使用率の割に話題に挙がることが多い。
ユニット、
フィフティニーの能力が発動すること。「頑張り」とも。アヴァロンの鍵での戦闘時ボイスから。
ユニット、
デスクラウンのこと、またはその効果でユニットを破壊すること。効果発動時のセリフから。
セリフは英語だがカタカナで表記されることが多い。
強烈な「押し付け」に対して、しばしば用いられる言葉。
「今日はメフィスト珍獣沙夜でひたすらクソゲーしまくった」などといった表現がしばしば使われる。
一般的な用法とは異なり、ゲーム展開について言及しており、ゲームそのものに対する否定的なニュアンスは薄い点には注意。
ユニット、
ブレイブドラゴンのこと、またはそのアタック時の能力のこと。アタック時のムービーで口から吐く炎がビームのようなことから。
他にもビーム状の炎(?)を吐くドラゴンは
アークドラゴンや
ドラゴンゾンビ等が存在するが、
あまり品の良くない通称を付けられる程に
ブレイブドラゴンが多用された時期が有ったのは事実。
(尚、ゲロビという単語自体はガンダムVSシリーズ界隈が発祥とされている事が多い。)
COJPのみのエラッタにより、
ノーブルドラゴンも似たような効果になった。
ユニット、
戦神・毘沙門のこと。
毘沙門の「毘」を昆虫の「昆」と誤読したことから。
さ
ユニット、
メガジョーのこと。イラストから。
メガジョーをメインに据えたデッキは「鮫デッキ」と称される事がある。
フィールドにユニットがいないこと。
特に
蠅魔王ベルゼブブや
チェインフレイムなどで、一方だけがユニットを多数並べて、もう一方のユニットが全滅している状況を指す。
所謂「カウンタークロック」系のデッキが上位
ランクで活躍できないのはこういった「更地戦略」を行使するデッキの存在が大きい。
逆に
聖女の祈りや
人の業といった「更地対策」はより重要となってきている。
珍獣と
裁きのマーヤを主体とした赤緑デッキのこと。
由来は諸説あるが、「珍獣サーチを利用してデッキを猿みたいに回す」ことからという説が一般的。
星 光平のJOKERの一つ「ライズアンドシャイン」のこと。略称から。シャイン→社員。
インターセプト、
ジャッジメントのこと。カード名から。
卓上TCGと違ってジャッジ=審判員は存在しない。
プレイヤーキャラの1人
緋神 仁のこと。
ターミナルのアニメでは主人公的な扱いを受けていると思われる描写があり、
電撃文庫ONLINEで公開されたショートストーリーでは主人公であり、
R&Dのインタビューでも主人公としてデザインしたとの発言もあるが、
公式に主人公であると明言されたことはない。
ACVer1.1のポスターでメインにフィーチャーされたという理由で、
京極院 沙夜のことを指して使われることもある。
星 光平のジョーカー「スターバースト」のこと。略称から。
某シアトル系コーヒー店とは関係ない。
ユニット、
ミューズの事。薬用石鹸とも。同名の実在する薬用石鹸から。
フィールドのこと。
MTGの用語として有名だが、他のTCGでもしばしば使われるため、比較的通じやすい。
ユニット、
ギガマムートのこと。イラストから。
ちなみにマムートとはドイツ語で「mammut:マンモス」の意。
た
大魔導士リーナのこと。
他にも「リーナ」とつくカードが存在するため区別するために言われる。
プレイヤーキャラ、
京極院 沙夜のコスチュームの一つ、「キャストオフ」のこと。
転じて京極院 沙夜自身を指して使われることもある。
2014年11月24日に行われたCOJ生から広まったもので、
ミニ丈の和服風ドレスに、袖をたすきでまくっている姿が、
「田植えにに出かけた田舎娘」を想像させるというのが主な理由。
「茶摘み」「稲刈り」などとも呼ばれるが、大体意図するところは同じである。
ユニット、
剣聖・武蔵(むさし)のこと。動画サイトでの誤読から。
一応、近年の宮本武蔵像を世に広めた吉川栄治氏の創作だが、元ネタの武蔵も幼名が「たけぞう」だったりするので、あながち誤読とも言えない。
ユニット、
デビルウィンナーのこと。
タコは英語圏で「デビルフィッシュ」とも呼ばれ、デビルウィンナーはタコ型ウィンナーを模したユニットであることから。
プレイヤーキャラの1人
緋神 仁のこと。彼の職業は探偵。
ユニット、
蠅魔王ベルゼブブの出現時能力(ランダム2体に5000ダメージ)のこと。効果発動時のセリフから。
場合によって「ヂェスドー」など音が濁る事もある。
ベルゼブブそのものを指して「チェストー」と呼ぶことは少ない。
ユニット、
デーメーテールのこと。元ネタとなった方も長母音を省略して表記されることもあるため。
インターセプトまたはジョーカーを発動すること。まれにユニットを出すことも指す。MTGの用語から。
2017年1月現在、「唱える」に相当するルール用語は存在しないが、作中のセリフを聞く限り「ドライブ(する)」が相当する。
インターセプト、
アルカナブレイクのこと。
最遅ジョーカー《ヘレティックスカー》、《インペリアルクルセイド》の2種の使用率が極端に高い
「
黒野時矢」が対戦相手になった場合、顔を見ただけで最大効果を発揮することがわかるため。
他のエージェントでは、早いジョーカーを選ばれている可能性もあるのではっきり「ブレイク」できるかはわからない。
進化ユニット、
原初神ガイアのこと。フォイルの登場時のセリフから。
ノーマルではなくフォイルの方を指す言葉とも取れる。
トリガー破壊能力の総称、およびそれらを軸にしたデッキ。汎用アビリティ名「トリガーロスト」の略称から。
な
は
『パーティ』の略。転じて、デッキのこと。『緑パ』ならば
緑メインのデッキを意味する。
語源は三国志大戦やLOVなどのATCGやソーシャルゲームとされる。5~9枚のカードの束をデッキとするが、枚数が少ないこととCOJでいうユニットのみで構成されることから『パーティ』と呼ぶことが多い。
ユニット、
エンジェルビルダーがブロック時能力を発動させた状態のこと。
エンジェルビルダー自体を指すことも。
能力発動時のセリフより。フォイル版のセリフで「ビューティーマッスル」と呼ぶこともある。
ユニット、
蠅魔王ベルゼブブのこと。イラストから。
また元ネタもハエの姿をした悪魔であることから。
ユニットのオーバークロック時能力により、自身の破壊と引き換えに(例外あり)対戦相手の複数ユニットに影響を与えること。
グラフィックやアビリティ名上爆発していなくてもこう呼ばれる。
爆発するとされる主なユニットは
ドラゴンボルケーノ、
プロメテウス、
ヴォジャノーイなど。
プレイヤーキャラの一人
黒野 時矢のこと。彼は天才ハッカーという設定から。
各種
ハンデスにより
サイクロプスの行動権を連続で回復させ何回もアタックするコンボデッキの一種。
「神拳」は漫画『北斗の拳』で登場する架空の拳法「北斗神拳」から。
「神拳」の語が付いた理由は諸説ある。
様々な作品に「神拳」という言葉の流用やパロディが存在しており、一概に『北斗の拳』が元ネタとも言い難い。
【
ハンデスビート】として説明あり。
キーワード能力、【
加護】のこと。
MTGの同名能力から。MTG出身のプレイヤーにはこの語の方が通りが良いこともある。
ユニット、
デビルビルダーのこと。
名前の「ビルダ」とガチムチな人物やキャラに使われる「兄貴」というネットスラングを組み合わせた言葉。
プレイヤーキャラの1人
山城 軍司のこと。
演じているのが、アニメ『クレヨンしんちゃん』の野原ひろし役でお馴染み藤原啓次氏であることから。
このゲームに限らず、同氏が演じるキャラクターは「ひろし」と呼ばれることが多い。
プレイヤーキャラの1人
御巫 綾花のこと。
髪がピンクに染められていて、服もピンクのワンポイント入りということから。
インターセプト、
浮遊術のこと。イラストから。
剣聖・武蔵とのコンボは、「風船おじさん」とも言われる。
フォイルカードの収集に熱心なプレイヤーのこと。
ノーマルのSRがRPに変換されるレベルのパック大量購入や、レート度外視のトレードなどで
フォイルを収集するプレイヤーを特にこう呼ぶ。実際にはおじさんでなくても「おじさん」と呼ぶ。
追記)「○○おじさん」というスラング全般は「あいさつおじさん」、またはそれを由来とする「アイカツおじさん」から由来しているとされている。
「あいさつおじさん」は「朝、街角や通学路に立ち声かけ活動をする高齢者」を指していたが、転じて「SNSでひたすら挨拶コメントばかりする人」を指すスラング、
「アイカツおじさん」は「アイカツ!」をプレイする成人男性プレイヤーを「あいさつおじさん」に見立てたスラングである。
ブロック時に自身のBPが増加する能力の総称。主なブロック役となるユニットのことも指す。
プレイヤーキャラの一人
星 光平のこと。
名前でなく苗字で呼ばれるのは、本作のキャラでは珍しい。
ACVer1.0時代は使いにくい(弱い)JOKERだったため使用者が非常に少なく、ランカーでの使用者が1人いれば良い方、という有様だった。
その状況に悲しみと若干のからかいを込めて「君」付けで呼ばれた。
星 光平のJOKER「ライズアンドシャイン」を発動させること。
発祥はニコニコ生放送で出演者の発言から。
COJP(2017/1月現在)では彼のJOKERは「ライズアンドシャイン」がほとんどである。
捨札のこと。
MTG、遊戯王をはじめ多くのTCGで使われる用語なので、普通に使っている人も多い。
ま
インターセプト、
ポイズンディナーのこと。毒が盛られているのだから不味いどころじゃないのだが。
また、小説版やコミックでの御巫 綾花の料理がメシマズということで、緋神 仁を気絶させたエピソードがあり、公式ブログでメニューの再現があった。
1:全国で負け越してAPを減らすこと。「今日は3000燃やした(=APを3000減らした)」といった使い方がされる。
ランカーのネット上での発言でしばしばこういった表現が使われ、それが自然と広まっていったと考えられている。
→対義語:盛る
2:BPにダメージを与える効果を発動させること。
赤色のイメージとして炎がよく使われており、ダメージを与えるカードのイラストにもそのようなものが多いことから
→類義語:
焼く
全国で勝ち越してAPを増やすこと。「今日は3000盛った(=APを3000増やした)」といった使い方がされる。
→対義語:燃やす
や
ら
更地状態にする手段のこと。主に進化ユニット、
戦神・毘沙門のことを指す。
わ
プレイヤーキャラの1人
京極院 沙夜のこと。
和服風のドレス姿から。
英数字
ACVer1.0EX実装直後のゲームバランス崩壊ぶりを象徴する言葉。この言葉を生んだ動画そのものも指す。
後攻側が1ターン目に
ランサーを出したら、返しに7点喰らって敗北してしまったため
「150円(当時の1プレイ料金)出して
ランサーを出すだけだった」というところが由来である。
現在、その動画は削除されてしまったので見ることはできない。
ちなみに、この時勝者側が使ったデッキは趣味に走っているタイプで、勝ちにこだわった場合はもっと強いデッキなのだそうな。
ユニット、
獅子王のこと。
元ネタは漫画『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』の登場人物「志々雄真実」から。
動画サイトでは「CCO」という呼び方が定着している。
名前の響きがほぼ一致しているために呼ばれるようになったと思われる。
このゲーム、コード・オブ・ジョーカー Pocketの略。JPとも。
プレイヤーキャラの1人
京極院 沙夜のこと。
設定では女子中学生であり、それを意味するネットスラングから。
プレイヤーキャラの1人
御巫 綾花のこと。
設定では女子大生であり、それを意味するネットスラングから。
プレイヤーキャラの1人
鈴森 まりねのこと。
設定では女子高生であり、それを意味するネットスラングから。
「JOKER」の略称として使われる場合もある。
デッキのメインカラーではない色のカードを少数入れる行為「タッチ」の略。『赤単t
ジャンプー』などと表記する。
その他(記号等)
それぞれ
ブラッドハウンドと
フォクスコマンドーのこと。
犬や狐のカードは複数存在するので、前にコストを付けることで差別化することもある。
かつては、0犬、0狐と呼ばれていたが、共にコストが変更され使用率が落ちてしまったため、あまり使われなくなった(特に0狐)。
現在では、血犬でブラッドハウンド、地獄犬で
ヘルハウンドを指す。
ちなみに
金色の狛犬は普通に「狛犬」と呼ばれることが多い。
JOKERの種類のこと。アビリティ名で表記せず、ジョーカーカスタマイズの欄の順番で示すことがある。
例を挙げると、綾花1ならブレイブシールド、まりね3ならトリックフィンガー。
○○にはなんらかの名が入り、それが流行しているような環境のこと。
稼働初期からのプレイヤーは、「まりねオブジョーカー」、「沙夜オブジョーカー」を経験している。
デッキや戦術の多様性が損なわれ、画一的な展開になりやすくマンネリ感が強くなるため、TCG界では最も避けるべき状態とされている。
「三国志大戦」や「戦国大戦」など他のATCGでも使われる言い回しであり、経験者からは往々にして苦い思い出として語られる。
また「過疎オブジョーカー」や「満席オブジョーカー」等○○を強調する為にとりあえずつけられる事もあるオブジョーカー。おそらくオブジイヤーの改変だと思われオブジョーカー。
色違い関連
色違いユニットが増えたことにより、属性と名前を組み合わせたものを略称とすることも多い。その一覧を挙げる。
なお、☆付きはオリジナルであり、括弧書きのものは別の俗称か、属性を付けずにそのまま呼ばれる事が多い。
最終更新:2017年10月09日 21:10