「ダイモーン」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ダイモーン - (2023/01/10 (火) 19:31:22) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&bold(){&big(){&color(#clc){ダイモーン}}} ---- &bold(){&big(){目次}} #contents ---- 黒呪島最深部・黒呪の祭壇で戦うことのできるボスモンスター。 黒呪島の主とも言うべき存在で、その姿と実力はまさに悪魔そのものである。 ---- |CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){体力}|200000|CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){攻撃力}|4600|CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){防御力}|720|CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){魔法攻撃力}|3000|CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){魔法防御力}|770| |CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){属性有効度}|BGCOLOR(#800):炎 -40%|BGCOLOR(#800):氷 -40%|BGCOLOR(#800):雷 -40%|聖 ±0%|BGCOLOR(#800):闇 -70%|BGCOLOR(#800):斬撃 -25%|BGCOLOR(#800):打撃 -25%| |CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){弱点部位}|頭|CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){経験値}|160000| |CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){有効状態異常}|&bold(){非常に有効}|(なし)| |~|&bold(){有効}|油濡れ 水濡れ| |~|&bold(){少し有効}|毒 スロー 攻撃力ダウン 防御力ダウン 魔法攻撃力ダウン 魔法防御力ダウン| |CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){掴み行動}|しがみ付きが可能| |CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){出現地}|&font(#c1c){黒呪の祭壇}| |CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){アイテム}(1周目のみ、全て確定)|魔神の爪(2個) 魔神の角(1個) 黒呪防具レベル3(1個)| *攻略知識 ---- **事前準備 -あると便利なもの --HP回復アイテム→あればあるほどいい。祝福の香炉などの全体回復も欲しい。一応祭壇内にも固定配置で覇王の強壮薬(玉座の裏あたり)、王の気付け薬、強心薬が落ちている他、祭壇にある木箱や壺からガライモの煮詰め汁、強健薬、光の秘薬、万能薬などが出てくることもあるので戦闘中に拾うことも可能。 --スタミナ回復アイテム→リムの召喚から逃れる時などに。ポーンにも持たせておくとリムの召喚から生還しやすくなる。 --竜の鼓動→もしものときの保険。3つぐらいは欲しい。これも祭壇奥の玉座の脇に落ちてる。 --いくさ神のお守り&魔神のお守り→使えば使うほど攻撃力が上がる(最大4個まで効果重畳可能)。領都のフォーニバルから購入可能。 --錆びた武器(竜血強化済みのもの)→毒とスローの状態異常が非常に有効。攻撃力は低いので、メイン武器と使い分けながら戦おう。ただし覚醒ダイモーンにはスローが効かないのであまり有効ではない。 --爆裂の矢→弓、大弓職用。高攻撃力+高怯み値が期待できる。異界開きを潰すのにも役に立つ。重量があるため、ここまで持ち込むのが一苦労。カサディスか領都の道具屋で購入可能。 --その他ステータス強化アイテム→守り神のお守り、タギルスの秘薬、サロモの秘薬、十年干しガライモなど。あまり効果は実感できないかもしれないが。 **基本知識 ---- 黒呪島のラスボスなだけあってパワー・スピード・魔力の全てを兼ね備えており、体術だけでなく、魔法も自在に操る。 防御力が非常に高いものの魔法防御力は多少低くなっている。 そのためMAやMKなどの複合職の専用スキルが非常に強力、反面物理前衛は如何にしがみつくかが勝負となる。 攻撃力は道中の敵に比べると魔法攻撃以外は控えめなものの、吹き飛ばされる攻撃が非常に多い。 そのため後半では連続で被弾することもあるので非常に危険。 掠ってることもあるので体力がいくら残っているのかは常にチェックしておこう。 魔法属性への耐性は聖以外の属性に対して非常に高い。 弱点部位だと属性分が若干通るものの、それ以外の部位だと大幅にカットされる。 そのため魔法職は下手に属性大魔法を撃つよりも無属性or聖属性でコレクトショットを撃った方が削り易い。 また、体力が減ってくるとカットシーンからリムの召喚で異界への門を開き、全てを飲み込もうとしてくる。 ダイモーンとの距離が近いと引きずられていき、光の中心に吸い込まれて一定時間経過してしまうと覚者は体力に関わらず死亡、ポーンはその場でロストしてしまう。 体への攻撃(特に弱点である頭部)で怯ませれば解除可能、ロスト前ならポーンも救出できる。 使用後は再充電の状態になり、このときは全身の耐久力が下がるうえ、ダメージを一定以上与えれば膝を着く大ダウンを奪える。 ちなみに、周りにある柱は遮断物として使えそうだが、直接攻撃を受けると簡単に壊されてしまう。 旧ダイモーンの氷の矢、覚醒ダイモーンのファイアボールなら防げるが、有効活用できる場面はそうそうない。 また、奥にある祭壇は壊れないので安置として利用できる(大体の場合サンダーレインなどの魔法が飛んでくるが)。 **攻撃方法 -物理攻撃 --3連続パンチ:近距離で使用、移動距離が長く無いので回避はしやすい --水面蹴り2連:近距離で戦っていると使用、足の先端にしか判定が無いので回避しやすい --掌底:中距離で使用、踏み込みから高めの誘導+速い速度で突っ込んでくるのでダッシュをみたら回避、防御をすること --空中からのカチ割:中距離で使用するゆるめのジャンプだとこれ、回避しやすいが威力、追尾高めで着弾点付近に地震効果 --空中からの滑空突進:中~遠距離で鋭いジャンプだとこれ、移動距離が長いので確実に回避 -魔法攻撃 --ポイズンスワンプ:メイジの物と同じ --氷の矢:片手で対象に連続、両手で扇状の2種類で、ともに弾速こそ遅いが出が早いので見逃さないように --サンダーレイン:メイジの物と同じ、ダウンあり --フロストスパイク:メイジの物と同じだが威力高め --ロックビート:ソーサラーの物と同じで発動時に地震効果あり(ジャンプで回避可能)、噴出す地面にのみ判定があり威力高め --メテオフォール:ソーサラーの物と同じ、非常に高い威力+ロックビートとの連続使用に注意 -その他 --掴み投げ:右手が青白く光っての突進だとこれ、ガード不能+追尾高め+ダウンだが威力は控えめ。ポーンか相手側に突っ込んで避けよう。ポーンが捕まった場合大ダメージを与えれば救助可能だが猶予は短い --ヒートボディ:しがみついていると使用、溜めてから早い速度で本体が爆発する高威力+吹き飛び+延焼 --追尾魔法弾:両手を交差して上昇したらこれ、威力と追尾が高くダウンしないため連続ヒットする。真下に行けば誘導は切れるので退避すること --リムの門召喚:カットシーンありで使用する要注意の攻撃、地上にいれば吸い込み+スタミナ吸収でなんとか逃げ切るか怯ませて解除しないと吸い込まれたポーンはロスト&覚者は即死する。(対策参照) --クールタイム:リムの召喚が終わったあとに行う。行動中は無防備な上、3人以上でしがみつくか大ダメージを与えるとダウンさせてさらにチャンスが広がる。ダウンを奪えなかった場合吹き飛ばし攻撃の衝撃波を行うが、この攻撃には呪いとスキル封印効果がある。 **簡易対策 どの攻撃も強力で付け入る隙がないが、体術を繰り出した後や魔法の詠唱中にはわずかだが無防備な瞬間が存在する。 距離を取り遠距離から攻撃するのが最も安全だが、大ダメージを狙うならしがみついて頭部を攻撃したい。 その場合、通常の振りほどきだけでなく全身から炎を噴出させて吹き飛ばされたり、各種魔法で攻撃してきたりもするので長時間の密着は危険。 ある程度ダメージを与えたらすぐに離れて、極力ダメージを受けないよう立ち回るのが重要である。 体力ゲージを2本削ると使用してくるリムの召喚は完全にハマると即死なので、敵が予備動作を見せたらすぐにその場から離れること。 万一自分やポーンが吸い込まれてしまってもすぐに死亡/ロストするわけではないので、ダイモーン本体を攻撃して動作を中断させることができれば助かる。 吸引範囲自体は広くない上、動かなくなるので弓職ならいい的でしかない。 また、カットインの最中も行動可能なので距離を取るなり何なり行動しておくこと。 また、吸い込み使用後は体を丸めて一時的に休眠状態になるので、 このときに一定以上のダメージを与えるか、同時に3人以上がしがみつくかすると大ダウンを奪える。 大ダウンは隙が非常に大きいので一気に畳み掛けよう。 ダイモーンを倒せばショートムービーイベントの後、地上への道が開き、外に出れば黒呪島制覇(黒呪島ストーリーのエンディング)となる。 ---- *覚醒ダイモーン 黒呪島2周目以降のダイモーンを再び倒すと戦うことが出来る真のラスボスキャラ。いわゆる第二形態。 総合能力や戦闘スタイルも大きく変わっており、特殊な強さを誇る乱入ボスのデスやオンライン版ウルドラゴンを除けば、まさに本作最強の敵と呼ぶにふさわしい。 第一形態の体力を1ゲージ未満or削りきることで変身し連戦となる。 耐久力が更に高くなっている為、職業によってはかなり長い死闘になる。 ---- |CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){体力}|200000|CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){攻撃力}|8500|CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){防御力}|1200|CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){魔法攻撃力}|5500|CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){魔法防御力}|1200| |CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){属性有効度}|BGCOLOR(#800):炎 -40%|BGCOLOR(#800):氷 -40%|BGCOLOR(#800):雷 -40%|聖 ±0%|BGCOLOR(#800):闇 -70%|BGCOLOR(#800):斬撃 -40%|BGCOLOR(#800):打撃 -40%| |CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){弱点部位}|腹部(竜の顔面)|CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){経験値}|200000| |CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){有効状態異常}|&bold(){非常に有効}|(なし)| |~|&bold(){有効}|油濡れ 水濡れ| |~|&bold(){少し有効}|毒 攻撃力ダウン 防御力ダウン 魔法攻撃力ダウン 魔法防御力ダウン| |CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){掴み行動}|しがみ付きが可能| |CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){出現地}|&font(#c1c){黒呪の祭壇(2周目以降)}| |CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){アイテム}|(テーブルA)|(4個/2周目以降のみ)|魔神の爪(45%) 魔神の角(25%) 魔竜の鼓動(15%)| |~|(テーブルB)|(1個/2周目以降のみ)|黒呪品レベル3(10%) 黒呪装具レベル3(10%) 黒呪武器レベル3(10%) 黒呪防具レベル3(10%)| ※テーブルAとテーブルBはそれぞれ別に適用される。 ---- **基本知識 地上での近接戦主体だった通常版ダイモーンとは異なり基本的には常に低空を浮遊しており、 体術よりも魔法などの遠距離攻撃を多用してくる。 プレイヤーに対しても距離を取ることが多い上、相手の攻撃の大半はほぼ無制限射程なので不利になる。 また、強力なブレスや巨大な「腕」による薙ぎ払いなど、通常版ダイモーンでは使ってこなかった技も使用する。一方で攻撃手段は減少している。 リム門召喚に因る吸い込み性能も更に強力になっており、対策せずに挑めばこれだけでパーティー全滅or覚者即死でゲームオーバーしてしまう恐れも。 魔法に当たる事はあるが、下手に距離をとるよりも近距離でしがみついた方が安全に戦える状況が多い。 リム門の渦が来たとしてもしがみついていればキャンセルまで容易に持って行ける。 *攻撃方法 -物理攻撃 --魔人の腕:片手、両手の二種類で無制限射程+高威力+非常に広い範囲に攻撃してくる。近~中距離でダイモーン本体を注視していると腕の出現を見落としがちなので注意。 --噛みつき:うわごとを言ってよだれをたらしたらこれ、拘束ゲージこそ短いが威力が高いのでほぼ即死。 -魔法攻撃 --ファイアボール:火属性の魔法を示すオレンジ色の光を、向かって右の手(つまり左手)で溜めていたらコレ。5~6発の拡散弾で、メイジのものよりも威力が非常に高く延焼しやすい。範囲が広い代わりに隙間が大きいので、焦って離れるより火球の間を通常移動で抜けたほうがスタミナ温存でき戦線が崩れにくい。予備動作に気づいたらダイモーンを視点の中央に据えて身構えておこう。 --ペトリファクション:安置で余裕ぶっこいてると食らう --フレイムウォール:範囲こそLv1だが3連発+ダウンしないので連続ヒットしやすい。威力も高いので1発でも喰らったら回復アイテムを食べること。 --ロックビート:第一形態と同じだが地震で身動きできないときに他の攻撃がヒットしやすい。視界不良になりやすい点も厄介 --メテオフォール:第一形態よりも威力が高く、弾数も3個増えているので注意 -その他 --竜のブレス:腹部の口に炎が見えたらこれ、なぎ払う形で時計~反時計と往復する --ヒートボディ:しがみついているか足元にいると使用、溜めてから早い速度で本体が爆発する。高威力+吹き飛び+延焼 --リムの召喚:第一形態よりも遥かに吸い込む範囲が広く引きずられる速度も速いため離れていても全く安心できない。硬さもあって解除しにくいので奥の台座を巧く使うこと --クールタイム:リムの召喚が終わったあとに行う。性質は第一形態と同じで行動中は無防備な上、3人以上でしがみつくか大ダメージを与えるとダウンさせてさらにチャンスが広がる。ダウンを奪えなかった場合吹き飛ばし攻撃の衝撃波を行うが、この攻撃には呪いとスキル封印効果がある。 **簡易対策 頭部が弱点だったダイモーンに対し、こちらは腹部が弱点になっている点に注意。 腕を使った攻撃は左右に避けても当たってしまうことが多いので、前か後ろに大きく移動して避けよう。 高威力だが準備動作は分かりやすいので確実に避け、余計なダメージは減らしたいところ。 魔法攻撃は他の攻撃手段との複合が怖い。 特にロックビートでの地震+視界不良からのメテオフォールやフレイムウォール、腕振り回しが来られると避けにくいことこの上ない。この時は反撃より回避優先で逃げまわった方が安全。 パワーアップしたリムの召喚による吸引は吸引範囲が段違いに広いため逃れるのが難しく、穴の外側に逃げ続けてもスタミナ切れで結局飲み込まれてしまうことが多い。 奥にある台座を使うと回避が容易。 覚醒ダイモーンは体力ゲージ(玉)を2本削ると吸い込みを使ってくることが多いので、 規定値まで体力を削ったら事前にダイモーンにしがみついておき、 吸い込み発動時に地上にいないようにすれば安全に回避することができる。 また、しがみつきに失敗しても柱やガレキなどに上手く引っかかれば吸い込まれずに済むこともある。 なお、使用後に大きな隙を見せるのは同じ。複数でしがみつくか大ダメージを与えればさらにダウンするのも同じ。 ドラゴンの顔からの攻撃(ブレス、噛み付き)時は顔の防御力が下がり、怯みまでの必要値も下がる。 **どうしても倒せない人向け 弓職で挑むと第一、第二ともに楽に立ちまわれる。 事前にLv2黒呪武器からブリニクルドラゴン(大弓)、ライジングスペル(魔道弓)を入手しておき変異2まで強化しておくこと。 ブルクニルドラゴンは解呪のほか、羨月楼で月光の宝珠を使えば確実に手に入れることができる。(1階南中央) 物理特化ならレンジャーで綴れ射ち、全霊弓、魔法特化なら連魔弾と通常弓で戦う。 (MAの方がダメージ/スタミナの効率が良いのでバランス育成していたらこちらを推奨) 第二形態では奥の台座を挟んだ状態と体力1500をキープして戦う。 学習のためにもポーンをロストしたくない場合はスタミナ回復用の食糧や薬品を多めに持ち込み、リム召喚攻撃がきたら確実にキャンセルさせること。 ホーリーギフトの有無でダメージ効率が大幅に変わるのでポーンに持たせておきたい。 ポーンの構成はレンジャー2メイジ1で軟化の秘薬を持ち込むのがオススメ。 マジックアーチャーの場合、魔神のお守りを使いつつ間合いを取って連魔弾を撃つと 弱点部位である腹部の顔に全段ヒットして怯ませることができるので、ある程度のステータスがあれば一切何もさせずに倒す事が可能。 魔神のお守りと魔導護身陣の重ねがけで物理特化育成でもそれなりの魔攻を確保できるので、どうしても勝てない場合はこれで。 道中で手に入るアイテムを使うことでも攻略は可能。 弓職なら爆裂の矢、それ以外だと烈投のリングを装備で手投げ爆弾を投げるのも非常に有効。 どちらも怯みが強い+無属性攻撃なのでダメージが通る。 爆裂の矢ならいくさ神のお守り×4を使っていれば400本もあれば倒しきれる(ステータスにもよるが)。 ---- ▼ 情報提供はこちら 追記はできないけど、情報提供がしたいという方はこちらへ。 (追記の手順: ページ上部の“ページ編集” → 該当部分をコピペして書き換え → “ページ保存”でOK。簡単です) #pcomment(reply)

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: