新規作成
新規ページ作成
新規ページ作成(その他)
このページをコピーして新規ページ作成
このウィキ内の別ページをコピーして新規ページ作成
このページの子ページを作成
新規ウィキ作成
編集
ページ編集
ページ編集(簡易版)
ページ名変更
メニュー非表示でページ編集
ページの閲覧/編集権限変更
ページの編集モード変更
このページにファイルをアップロード
メニューを編集
右メニューを編集
バージョン管理
最新版変更点(差分)
編集履歴(バックアップ)
アップロードファイル履歴
ページ操作履歴
ページ一覧
ページ一覧
このウィキのタグ一覧
このウィキのタグ(更新順)
このページの全コメント一覧
このウィキの全コメント一覧
おまかせページ移動
RSS
このウィキの更新情報RSS
このウィキ新着ページRSS
ヘルプ
ご利用ガイド
Wiki初心者向けガイド(基本操作)
このウィキの管理者に連絡
運営会社に連絡(不具合、障害など)
Dragon's Dogma-ドラゴンズドグマ&Dark Arisen@攻略&情報まとめWiki
操作ガイド
新規作成
編集する
全ページ一覧
登録/ログイン
Dragon's Dogma-ドラゴンズドグマ&Dark Arisen@攻略&情報まとめWiki
操作ガイド
新規作成
編集する
全ページ一覧
登録/ログイン
Dragon's Dogma-ドラゴンズドグマ&Dark Arisen@攻略&情報まとめWiki
ポーン
ガイド
トップページ
ゲーム紹介
最新情報
動画まとめ
よくある質問
体験版情報
覚者の集会所
Dark Arisenとは
次回作およびリメイク作への要望
攻略
メインクエスト
序盤~
中盤~
終盤~
サブクエスト
序盤~
中盤~
掲示板クエスト
討伐クエスト
納品クエスト
護衛クエスト
黒呪島クエスト
攻略チャート
全クエスト一覧
最短クリアの道
街・ダンジョン
ワールドマップ
カサディス
領都グラン・ソレン
エヴァーフォール
黒呪島
モンスター関係
小型
大型
敵対NPC
野生動物
ウルドラゴン
ダイモーン
データ
ジョブ解説
ファイター
ストライダー
メイジ
ウォリアー
レンジャー
ソーサラー
ミスティックナイト
アサシン
マジックアーチャー
アビリティ一覧
ステータス関連
LVと経験値
ステータス成長
状態変化/異常
武器データ
片手剣
メイス
大剣
ウォーハンマー
ダガー
杖
大杖
盾
魔道盾
弓
大弓
魔道弓
防具データ
頭(軽装)
頭(重装)
胴(ウェア)
胴(軽アーマー)
胴(重アーマー)
腕(軽装)
腕(重装)
脚(ウェア)
脚(軽アーマー)
脚(重アーマー)
オーバーウェア
ジュエリー
一式装備
アイテムデータ
回復アイテム
道具アイテム
素材アイテム
重要アイテム
その他のアイテム
呪具・黒呪品
調合
ショップ
商人(街)
商人(街以外)
商人(黒呪島)
ポーン関連
ポーン育成
ポーンの知識
NPC関連
その他
キャラ作成関連
小ネタ・裏技
取返しのつかない要素
エンディング
二周目
DLC
実績・トロフィー
検証
魔撃砲の威力
エンチャント・ギフトの効果
渦巻き射ち検証
ダメージ計算式
武器を愛でよう
ツール
キャラクター画像掲示板
Wiki・5ch関連
総合連絡所
ページ別アクセス数
編集練習用ページ
@wikiご利用ガイド
5chスレ窓口
総合BBS
次作wiki
貴方は
-
人目の覚者様。
昨日は
-
人が心臓を抉られ
今日は
-
人が竜に挑んだ。
現在は
-
人が冒険している。
更新履歴
取得中です。
ポーンとは
ポーンの戦闘
命令
行動不能とロスト
アイテム使用
ポーンのレベル
ポーンの配布
ポーンのカスタマイズ
語らいの肘掛
口調(言葉遣い)とセリフ
性格 (行動の傾向)
強い魔物に率先して挑む
安全を優先して行動する
弱い標的から仕留める
厄介な魔物から狙う
多角的な戦術で動く
覚者の安全を心掛ける
ポーンたちを助け支える
積極的に動き道を開く
様々な物資を探し集める
ジョブ別のオススメ性格設定
全ポーンおすすめ性格
ファイター・ウォリアー用
ストライダー・レンジャー用
メイジ用
ソーサラー用
性格の変更方法
覚者の行動での変更
性格矯正薬での変更
装備変更とプレゼント
エディットのやり直し
ポーンの情報更新のタイミング
▼ 情報提供はこちら
ポーンとは
覚者(プレイヤー)を助ける一人の仲間『メインポーン』のことである
覚者(プレイヤー)がスキルや装備をカスタマイズでき、覚者のプレイスタイルによって成長する
冒険を共にするほどモンスターの知識やマップの知識を得て、作戦行動が賢くなる
育てた『メインポーン』はネット上に公開され、二人まで雇用可能な『サポートポーン』としてゲーム内で雇用できる
概要については
こちら
ポーンの戦闘
命令
パーティーにいるポーン達に3種類の命令を出せる
Go!
覚者の前方にポーンを進ませる命令
前方に敵がいる場合、ポーンが発見し次第自動で交戦状態になる
性格次第で敵に近づいて行くか行かないかは分かれる
アイテムがあれば拾得し、採取・採掘ポイント等があれば採取や採掘をする
宝箱はポーンが認識した際に開けるかどうか決めるため、命令をしたからといって開けるとは限らない
戦闘中でも指示が可能
うろうろして様子見しているポーンを強制的に前方に進ませる事ができるので、結果的に攻撃を誘発しやすい
大型魔物敵がいればしがみ付く確率が高く、術者であれば何かしら攻撃系・補助系のスキルを使用する
覚者が向いている方向に強制的に向かわせる効果であり、戦闘関連のスキルを使わせる指示ではない
Help!
覚者を支援・援護させる命令
左右ボタンで誘発可能だが、どちらを押しても同じ効果
後述のCome!と同様に覚者の近くに来てくれる
敵にしがみついている場合などは近くに来てくれないこともある
覚者が敵に拘束or捕まれている時にHELPを押してしまうと、攻撃して開放しようとするのではなく、補助魔法や回復魔法を使ってしまうので注意
全体回復効果のあるHP回復品を所持していればそれを使用する場合がある
補助魔法・補助スキルを誘発する
術者は、HP回復手段を有する状態
(
*1
)
で覚者のHPが減っていれば回復を行う
覚者のHPが全開した後は他のポーンを回復する
回復の必要が無ければ、ギフト等の強化・支援魔法を使う
非戦闘中であっても命令を出すことでギフトを使用させられる
戦うと分かっている場面ならば戦闘前にギフトをもらえるため有利となる
既にギフトがかかっている場合には上書きはしてくれないため、時間延長はできない
戦士系職業の場合は、『眩ませ縛り』『獣惹き等』の補助スキル行動を行う
『空舞の盾』等、命令を出すとポーンが使用しやすくなる
補助スキルを持っていないか、効果がない際は覚者の近くにくるので覚者の周辺にいる敵を攻撃する
Come!
覚者の近くにポーンを呼び寄せる命令
採取中や、探索中等でうろうろしているポーンを呼び寄せたい時に使用する
現在の行動を辞めてすぐにこちらに寄ってくる
無駄な戦闘を避けたい場合は命令するとポーンが交戦を避けやすくなる
敵にしがみついている場合などは近くに来てくれないこともある
交戦中でもひとまず集合させられる
設置or自身展開型の強化・支援魔法の効果範囲内に呼び込んだり、敵の範囲攻撃or魔法を回避させたりする場合に有用
地形や場所、周囲の状況等をあまり考慮せずに覚者の下へ一直線で向かって来ることがある
途中で岩・柵・石塀などの障害物等や進入不可の地形(水深の深い水場・高い崖・奈落…等)に引っ掛かったり、敵の妨害や攻撃を受けてしまった場合は諦めてその場で再度、自由に行動を開始することがある
敵から逃走する場合は覚者がダッシュで素早く戦闘場所から離れると同時にこの命令を出すと良い
ダンジョン内であればさっさとエリア変更をした方が良く、ポーンは覚者から一定距離離れるとワープして覚者の後ろに出現する
命令をしただけでは、ある程度集合した後にまた戦闘に戻ろうとする
短期的には近くに来るように仕向けられるため、すぐに攻撃を止めさせつつ覚者が遠方や別エリアに離脱してしまえば(行動不能状態でなければ)ワープして付いて来る
ポーンが生存中(行動不能状態化していない)かつ、覚者が[刹那の飛石(or永久石)]を所持している状況ならば、それを用いてその場で転移してしまうのも、危機的状況からの緊急離脱をする際には有効だろう
転移先が[戻りの礎]が設置されている場所のみに限られているのでその点は留意しよう
転移時に間違いなくオートセーブされるため、飛石使用から転移されるまでの間に何か"思わしくないこと"が起きてしまわないように"思わしくないこと"が起きそうなら使用は慎重に
行動不能とロスト
HPが0になったポーンはダウン『行動不能状態』となり、その場に倒れ込む
覚者(プレイヤー)が近寄って助け起こすことで、何度でも復活させられる
特定のジョブで特定の装備をすることで勝手に起き上がってきてくれるようにすることもできるがジョブと装備が固定化されるためデメリットも大きい
復活時はHPが最大値の50%まで回復する
この回復量は特定の装飾品やアビリティ等を装備する事で増加させられる
戦闘不能でも経験値は入手でき、フィールドやモンスターの知識は入手できる
ダウンしたポーンを3分以内に復活させられないとポーンはパーティーから強制除外されてしまい、これを「ロスト」と呼ぶ。
ロストしてしまうと戦闘に参加していない扱いとなり、経験値などを一切入手できない。
ロストまでの残り時間は数字では表示されないが、ダウン中のポーンはHPゲージが復活猶予タイマーを兼ねており、時間によりゲージ自体が短くなっていきゲージが完全に無くなるとロストする
復活猶予時間がカウントされるのはポーンが倒れて上にもやもやが現れている時だけで他のポーンが担ぎ上げている時などはカウントはされていかない
自分で担いで運んだりしていればスタミナが続く限りいつまでもロストさせることはないが、これに意味は見いだせない
水深の深い水場や奈落・崖下・谷底・エリア圏外等の進入不可の場所に転落・水没した場合や、ハイドラやマンイーターの丸呑み攻撃を受ける・デスの大鎌攻撃を受けた場合は即座にロストする
石化状態でHPが尽きるか、完全石化後に治療されないまま破砕された場合は即座にロストする
行動不能状態で助け起こされないまま、覚者がマップ移動をした場合も即ロスト判定となる
行動不能になった直後だとマップ移動時に行動不能状態で次のマップに移動する場合があるが詳細な条件は不明
危機的状況からの逃走や戦闘回避のために敵陣を駆け抜ける際は、なるべく焦らずにポーンのHP残量や状態等に注意しながら行動するように心掛けように
ロストしたポーンは、メインポーンなら“リム”に触れることで、サポートポーンなら“リム”内で雇い直すことでパーティーに戻せる
メインポーンの場合は、所持品そのままにパーティーに復帰する
サポートポーンがロストした場合は、“リム”で返却した場合と同じ状況になる
この時に持たせていたアイテムは全て倉庫に送られる
再雇用も可能だが、雇用前と同じステータスに戻っている
オーナー付き(他プレイヤー)のポーンだった場合、オーナーには評価オール★3、定型文コメント・プレゼント無しのフィードバックが送られる
自分で入力したフィードバックを送りたい場合、ロストしたポーンを宿屋に泊まる前に“リム”内で雇い直し&解雇してフィードバックすると良い
その後、宿屋に泊まると、★3と再評価した★の数の平均評価・定型文コメント・プレゼントがフィードバックされる
ロスト後に“リム”内でチェックポイントを更新し、チェックポイントから再開すると、オーナーに送信が保留されていたロスト評価のフィードバック自体が消える
ロスト後に「セーブせずにタイトルに戻る」or「チェックポイントから再開する」を実行して再開すると、当たり前だが前回のセーブポイントorチェックポイント以降の進捗と共に、ロストの事実自体が消える
ちなみに
DA版
では、ロストによる固定評価はポーンの総合評価に影響しなくなっている
アイテム使用
ポーンは自身の状態に応じて、独自に考えて回復アイテムなどを使う
具体的な例として、体力が瀕死になると回復系アイテムを、状態異常になると悪性状態異常回復効果を有するアイテムを使い、スタミナが少なくなればスタミナ回復アイテムを使う
回復効果があれば、他に悪性効果があっても使用する可能性がある
ポーンはダッシュでスタミナが減らないのでスキルでスタミナが減った場合のみ使用する
素材アイテムであろうと回復効果があれば使用する
勝手に使われるのが嫌なら取り上げた方がいい
性格によっては『油瓶』『手投げ爆弾』等の安価な投擲系道具アイテムを使用する
敵の脅威度合によっては『攻撃力アップ』等の効果を持つ薬やお守りや矢アイテムも装着・使用する
巻物系のアイテムを使用する事はないが、『石ころ』や『祭事用パイ』などの調合素材にもなる一部の道具アイテムは勝手に投げてしまうことがある
それ以外のアイテムを使用したり、装備品を勝手に変更したり、捨てたりすることはない
所持重量がかさんできたら、メニューからアイテムを融通し、渡すことで重量を分散できる
ランタン・ピッケルの道具アイテムは持たせておけば自分で使用する
ピッケルはとりあえず持たせておけば石系アイテムを採取してくれる
ポーンのランタンは油を消費しない
ただし、覚者の物に比べると暗く照らす範囲は狭い
油瓶を持たせる必要はないが、重量の関係で覚者が使う分を持たせておくと、勝手に敵に投げつけてしまうことがある
金の彫像など、所持しているだけで効果があるアイテムはポーンに持たせていても効果がある
売却額が増える『商才の指輪』だけは持っているキャラ数で効果が重複し、覚者とメインポーンの最大2つ分まで適応される
※サポートポーンには上記の指輪を含む一部の黒呪島産アイテム(主に道具系)は持たせられない
アビリティ「談判」とは効果重複しないため、最大の倍率は無印版から変わっていない
『竜王の指輪』は所持しているキャラクターのみに詠唱時間短縮の効果がある
ポーンのレベル
本作は、覚者とメインポーンのみ経験値が入り、レベルアップしていく
基本的に覚者と同レベルならほぼ覚者と同じ量の経験値が入る
サポートポーンには経験値が入らないが、得られた経験値は『リム』に換算されて返却時に持ち主に送られる
経験値は覚者の経験値をベースに、周囲のレベルが低い程増加し、周囲のレベルが高いほど減少する
厳密には、覚者とのレベル差が±1される毎に、経験値が1%ずつ増減する
覚者と同レベルだと±0(プラマイゼロ=増減無し)の経験値が手に入る
最大・最低値は±25であり、サポートポーンが覚者より25以上Lvが低いと経験値25%アップ
これは1人いない場合と同様の値となる
サポートポーンが2人共Lv25以下、もしくはいない場合は、(1.25x1.25=1.5625倍)約56%の経験値が増加する
最大Lvは200であり、以降は∞(無限)と表記される
ポーンの配布
メインポーンは、サポートポーンとして他プレイヤーに貸出可能である
雇う側からすると、オンライン上の他プレイヤーや公式で作成されたポーン(通称:オンラインor公式ポーン)やゲーム内で自動生成されたポーン(通称:オフラインポーン)
パーティーの3番目と4番目の最大2人まで連れて行くことができる
雇用したい場合は、“リム”内に入って好みのポーンを探し選んで仲間にするか、街中や道中にいるポーンを勧誘する方法がある
覚者よりレベルが高いポーンを雇う場合、リム結晶(R)を支払って雇用することになる
同レベル以下の場合は無料(0リム)で雇用できる
本作のポーンの強さはLvだけではなく、スキル・アビリティ構成や装備品によっても強さや使い勝手が決まるため、必ずしも覚者よりもLvの高いポーンを仲間にすることにメリットがあるわけではない
基本的には無料で雇える範囲からサポートポーンを選ぶのが良い
前述の通り、覚者よりレベルの低いポーンがいれば、Lv1ごとに1%の取得経験値が増えるので、レベルが低くても火力要員というよりサポート要員や囮要員としての雇用ならデメリットは少ない
メインポーンと同じように、サポートポーンにもアイテムを持たせられて、回復アイテムなどを自分の判断で使用する
前述ロスト時と同様に解雇時の所持品は倉庫へ輸送され、持たせたアイテムが借りたポーンのマスターへ送られたりはしない
新たに装備させた装備品は、所有権が正式にサポートポーンのものとなり、借りたポーンのマスターへのプレゼント品となる
サポートポーンが元々装備していた装備品は、装備を変更した時点でポーンのマスターに返却され、アイテム欄から消失する
メインポーンの魔物の知識の取得の為にポーン達の武器を取り上げる…などの手法もある
他人のポーンから装備を剥ぎ取って自分の物にしたり・売却したりはできないようになっている
詳しくは
こちら
解雇したい場合は、“リム”内で話しかけることでパーティーから正式に脱退させることができる
この時、ポーンの評価や貸し主への定型文メッセージと共に、アイテムを1つプレゼントすることもできる
消耗品や素材品だけでなく、クエスト達成に必要な重要アイテム(一例→竜王の指輪(本物)…等)や一部の特殊なアイテムも渡すこともできる
次に雇うサポートポーンを雇用した一連の流れで、入れ替える形で返却することもできる(パーティーが満員の場合
サポートポーンがロストした場合、自動で貸し主に返却が行われる
この場合、貸し主へのプレゼント及びポーンの評価付けはできない
評価は外見・戦力・貢献度オール★3評価が付けられる
サポートポーンはどれだけ長く雇用していても一切レベルが上がらないが、代わりに各種知識は得られる他、雇用中に取得した経験値の10%がリムとして返却時に貸し主に還元される
覚者よりレベルが+25より高いサポートポーンを雇っても、経験値量25%減少止まりである
メインポーンの性格は、プレイヤーの行動だけでなくサポートポーンの性格にも影響される
これにより、低レベル帯では安全・採取・探索系の性格に偏りやすく、戦闘が多い周回向けダンジョンである黒呪島では「強い魔物に率先して挑む」性格に偏りやすくなる
なるべく変動させず、性格を維持したいのであれば、全員同じ性格のポーンで固めるのもあり
ポーンのカスタマイズ
語らいの肘掛
ポーンと面談できる椅子
口調や性格など、些細な設定をすることできる
設置場所
各拠点内の宿屋
長城砦駐屯地(長城砦外門の側)
人足の休息所(涸離宮正面入口門への石橋の真下)
ポーンギルドの地下室(エヴァーフォール出入口の格子扉が有る場所)
野営の宿泊地(石切り場南口の近く)
メインクエスト[決戦]クリア後の(崩壊後)領都内・避難所(職人区内・菜園付近、西門の側)
1.性格の変更 (2択)
ポーンの行動性格の第二優先を2択から変更できる
これは座り直すたびに発生する
第一優先の性格はここでは変更できない
2.発言頻度の変更 (2択)
ポーンのマップ上での発言頻度を設定できる
座るたびに定期的に発生し、その都度変更できる
指示に対する返答は一回決定するとゲーム内で一日経過するまで再設定できない模様
3.スキル使用頻度の変更 (2択)
ポーンが技を多く使用するかどうか聞いてくる
覚者がスキルを多用してスタミナ切れを頻繁に起こすとスキル使用頻度について質問をしてくることがある
なかなか質問が出ない場合はスキル発動、もしくは息切れ(スタミナ切れ)回数が足りてないと思われる
『構え直し』などその場で連続して使えるスキルを連発するとスタミナ切れ回数を稼ぎやすい
スキルを多用するか、スタミナを温存するか(変更しないか)を設定できる
多用する設定にすると以降頻度は上昇したままになる
ポーンのスキル使用頻度は性格の影響を受けない別個のマスクデータであり、以降スタミナ切れを起こすたびにスキル使用率は上昇していく
とある人物の検証では666回で上限に達する様子(構え直しをその場で35分程度やり続けるとMAXになる)
使用頻度を下げることはできないので、スタミナを上げる・技を変更する・性格を戦闘用以外にして対処する必要がある
4.言葉遣い変更 (4択)
様々な状況においての口調を設定できる
ゲーム開始時はどれも『普通』になっているが、各宿に設置されている「語らいの肘掛」で変更できる
選択できる状況・口調は1問か2問程度で、選択肢も4つまでしかないが、その場で何度も座り直せば全パターンの口調を設定可能
口調を変更しても能力に影響はないため、一種のキャラ付けとして楽しむといいだろう
言葉遣いは一度決めたら変わらないが、それ以外は一度決定してもプレイヤーの行動や時間経過などで常に変化していく
口調(言葉遣い)とセリフ
設定できる状況とその質問【6種類】
覚者に(行動不能状態から)助け起こされた時
Q.「危機に瀕し助けていただいた際、私はどのような言葉遣いで気持ちを表すべきですか?」
(息切れ or 睡眠状態等の)覚者を助け起こした時
Q.「覚者様を助け起こす時、私はどのような言葉遣いで声を掛けるべきですか?」
自身が大ダメージを受けた or 瀕死状態になった時
Q.「私が苛烈な痛手を受け、地に伏した時…どのような言葉遣いで、痛みを表すべきですか?」
敵との戦闘に勝利した時
Q.「魔物との戦闘に勝利した際、私はどのような言葉遣いで気持ちを表すべきですか?」
覚者から指示を受けた時
Q.「覚者様の指示に対し、私はどのような言葉遣いで応えるべきですか?」
覚者が力を取り戻した時(水没から復帰 or 竜の鼓動で蘇生した時)
Q.「無念にも力尽きた覚者様が、再び力を取り戻した際、私はどのような言葉遣いで声を掛けるべきですか?」
口調の種類【7パターン】
臆病
野蛮
自信家
気取り屋
無口
内気
普通
【以下、それぞれのセリフ】
覚者に(行動不能状態から)助け起こされた時
臆病
も、もう…限界です…
苦しい状況です…
野蛮
ここからが正念場ですよ!
まだだ、まだやれます!
これしき、くじけませんよ!
自信家
少々、油断しただけですよ
たいしたことはありません
手助けなら、おかまいなく
気取り屋
危機ほど、燃えてくるものです
問題ない…そうでしょう?覚者様
そろそろ本気を出すとしますか
無口
……どうも
不覚でした…
私としたことが…
内気
申し訳ありません…
次はもう、へまはしませんから…
と、とにかく…やってみます
普通
苦しい状況です…
何という不手際を…!
しくじりました…!
(息切れ or 睡眠状態等の)覚者を助け起こした時
臆病
慎重に動きましょう
スキを見せると危険です
…大丈夫、ですよね
野蛮
音をあげるには早いですよ!
覚者様、まだまだこれからです!
さあ、立ち上がって!気合です!
自信家
私がいる限り大丈夫です
無理する必要は、ありませんよ…
私がお守りします
気取り屋
まったく、世話の焼けるお方です
何度でもお助けしましょう
やはり私がいないとダメですね
無口
…無理なさらずに
…お気をつけて
…覚者様?
内気
…立てますか?
動けますか?
…しっかり!
普通
無理をなさらずに
しっかりしてください
大丈夫、私がついています
覚者様、大丈夫ですか?(←※このセリフは口調設定に関係無く、覚者が悪性状態異常に罹ってしまった状態でも発言する。)
自身が大ダメージを受けた or 瀕死状態になった時
臆病
い、痛い…!
痛っ!
野蛮
これしき!!
倒れるものか…!!
自信家
ふん、この程度なら…
…まだやれますよ、当然です
少しは…楽しめそうですね
気取り屋
なるほど、そう来ましたか…
危機こそ旅の醍醐味、ですよ
やりますね…今のは、効きました…
無口
…ちっ
しくじった…
くっ…
内気
厳しい相手です…
このままでは…まずい、かも…
こ、こんなはずでは…
普通
ぐあっ!
まずい、劣勢です…!!
こいつは厄介です!
敵との戦闘に勝利した時
臆病
も、もう…戦いはごめんです…
恐ろしい相手でした…震えが、今も…
戦いは避けられないのでしょうか…
野蛮
準備運動にもなりませんね!
この勝利、我らの力あってこそ!
まだだ、まだやれます!
自信家
私あっての勝利でしたね
我ながら素晴らしい立ち回りでした
私あっての成果でしたね
気取り屋
この程度なら、負ける気がしません
何とも他愛のない相手でした
こんなものですか? 楽勝ですね
無口
…まずまずです
ふう……
こんなものでしょう
内気
次は、勝てるかどうか…
何とか、勝てました…
けがはありませんでしたか…?
普通
我々の勝利です!
力を合わせた結果です
やりました!
覚者から指示を受けた時
臆病
す、少し待ってください…
そちらに行きます
これ以上は、気が進みません…
急ぎます!
え?…今、ですか?
分かりました
…気は、進みませんが…
い、急いで向かいます!
まだ…戦いを続けますか…?
野蛮
今戻ります! 少しお待ちください
すぐに動きます!
待ってましたよ、その言葉を!
了解しました!
覚者様、行きましょう
さあ来い! 私が相手だ!
喜んで、やりますとも!
さあ、片付けてやりましょう!
自信家
やれやれ…仕方ありませんね
私も、そうすべきだと思ってました
判断は、私がしますよ
指示に従います
対応します
問題ありません
そちらに行きます
一気に攻めます!
万事、私に委ねてください
覚者様らしくないですね
気取り屋
やれやれ…仕方ありませんね
分かっていますよ、覚者様
覚者様の仰せのままに
なるほど、いいでしょう
この魂、覚者様に…
そんなに焦らずとも、やりますよ
実力をお見せします!
覚者様、私にすべてお任せを
もちろん、従いますとも
おっと…こいつは予想外でした
無口
……なるほど
……分かりました
…従います
そうですね…
……ええ
了解、仕掛けます
実行します
問題ありません
内気
はい、ただちに
い、行ってみます…
慎重に動きます
と、とにかく…やってみます
すぐに行きます
私に…できるでしょうか…
やってみますが、ご期待に添えるか…
普通
そちらに行きます
すぐに行きます
了解しました!
行きます!
辺りを調べてみます
分かりました
戦います!
私たちに任せて下さい!
覚者が力を取り戻した時(水没から復帰 or 竜の鼓動で蘇生した時)
臆病
覚者様…心細く感じていました…
野蛮
なに、気にすることはありませんよ!
自信家
覚者様でも、失敗はあるんですね
気取り屋
こんな過失など、気になさらずに
無口
……さあ、進みましょう
内気
もう、覚者様をこんな目には…
普通
覚者様、無事戻られましたね
性格 (行動の傾向)
ポーンは各々が異なった性格を持っている
性格は9種類の行動傾向と、各傾向に対する優先度で構成される
第一性格と第二性格があり、この2つの性格によってポーンの行動傾向が決まる
基本事項として、第一優先は第二優先がある
例えば、第一優先が「覚者の安全を心掛ける」のメイジは覚者の体力が減ると回復魔法を優先的に詠唱するが、第二優先の場合、戦闘が終わるまで回復してくれない場合もある
例外として「様々な物資を探し集める」は、第二優先であっても第一優先にある程度割り込むようになっている
迷ったら「強い魔物に率先して挑む」か「弱い標的から仕留める」のどちらかを入れるといい
このどちらかの性格が入っているだけでポーンの攻撃頻度が爆上がりする
逆に言えば、このどちらも入っていないと戦闘中の攻撃頻度が大きく落ち、何もしてくれないことさえある
モンスターの転倒中など、チャンス時は性格に関わらず攻撃をしてくれるので探索目的ならば必須ではない
性格は状況によって変化する場合もある
黒呪島やエヴァーフォールなど、戦闘が主体となるエリアに行けば、おのずとメインポーンは「強い魔物に率先して挑む」性格になっていく
終盤~黒呪島に攻略中のプレイヤーは「強い魔物に率先して挑む」の性格を持つポーンが多いため、それらを雇用すれば、自身のポーンも影響されて「強い魔物に率先して挑む」性格になりやすい
逆に、黒呪島では第一優先が「強い魔物に率先して挑む」になりやすいため、第一優先と第二優先を理想的に構築しても、維持が難しいということになる
強い魔物に率先して挑む
「手強い魔物を狙い、率先して攻撃を仕掛けるようになる」
敵集団の中で最も強い敵を優先的に狙う
…とあるが、全体的に好戦的になり、攻撃手数がかなり増える
この性格か「弱い標的から~」のどちらかを入れておかないと、攻撃手数が少なくなりがち
武器を持ったままうろうろするだけで、真面目に戦闘してくれないまである
探索やアイテム集めを楽しみたい人にはそこまで重要ではないが、メインストーリーの終盤ダンジョンや黒呪島では、この性格か「弱い標的から~」を入れておかないと戦力不足に陥る場合がある
「積極的に~」とまではいかないが、フィールドやダンジョンでは覚者の2〜3歩程、前の位置に出るようになる
ちなみにスタミナが減るとスタミナ回復アイテムを積極的に使用する
傾向としては、小型敵と大型敵が混在している場合、大型敵を優先的に攻撃する
サイクロプスと盗賊がセットになっている場合はサイクロプスを狙い、狼やゴブリン集団ではリーダー個体を狙う
「強い魔物」は敵集団の中での相対的なもので、必ずしも大型敵やボス敵を狙うとは限らない
攻撃が届く範囲内で、比較的強い魔物を狙うといった方が正しい
「弱い標的から~」はターゲット選択が真逆の性格となる
ポーンの性格に迷ったら、この性格にしておけば間違いない
第一優先に設定すると戦闘族になる
この性格は戦闘が終了するまで第二優先にほぼ移行しない
よって、戦闘中において第二優先はほぼ機能しないと言っていいだろう
第二優先に「弱い標的から~」を入れると、第二優先は全く機能しなくなる
何が何でも戦闘族にしたい場合や、大型を引き付けておいてほしい場合、大魔法をセットしたソーサラー、全霊弓をセットしたレンジャー等、威力の高い大技を使うジョブはこれを第一性格にしておきたい
終盤は大型魔物との戦闘が増えるので、この性格が第一優先になり易く、性格矯正薬や語らいの肘掛けでの面談では矯正しても、戦っているとすぐに第一優先に戻ってしまう
他の正確にしたい場合は宿営地のジョナサンから『無の妙薬』を購入して、一度性格をリセットすると良い
基本的には第二優先に入れておくべき性格
第一優先の条件が当てはまらなくなった場合に、ガンガン大型への攻撃に移行するため、第二優先にするのにピッタリな性格
「厄介な魔物~」の場合は投射攻撃(弓矢・投擲物等)を使う敵や魔法を使う敵を倒したら、「様々な物資を~」の場合はアイテムを拾い終えたら大型・ボス敵に向かっていくため、役割的に無駄な動きがほぼなくなる
第二優先でも攻撃手数が目に見えて増えるので、最低でも「強い魔物~」or「弱い標的から~」のどちらかは第二優先に入れておきたい。
第二優先を「強い魔物~」に設定しておけば、どの性格が最優先でも戦闘中のスタミナ回復の頻度が高くなるため、第一優先を「弱い標的~」に設定し、弱い標的を狙いつつ、スタミナ回復の頻度も高めることもできる
問題点として、体力の多い大型ばかりに執着し、放置すると厄介な小型敵を処理してくれないというものがある
終盤~黒呪島にかけては高火力の吹っ飛ばしブレスを撃ってくる「ヘルハウンド」や、回復の歌声を持つ「セイレーン」が放置され、全滅の危機に瀕することがある
「弓装備の盗賊」や「魔法使い」など遠くにいる雑魚を残しがち
安全を優先して行動する
「体力やスタミナの消耗に注意を払い、慎重な戦闘を心がけるようになる」
HPやスタミナを高く保つことを優先する
「自分自身の」安全を優先するスタイルで、覚者や味方ポーンの安全優先ではない
攻撃頻度が低い故に、自分が安全である限り回復・治療手段があればパーティーメンバーのケアもする
体力が少しでも減ると逃げ回るため、死に難くなるがほぼ攻撃もしない
攻撃を控えるため、敵のターゲットになり難く、生存率がやや高い
体力が減ると攻撃を中断して逃げ、アイテムを使用しての回復を試みる
自己回復ができない職種の場合、味方に回復されるまで逃げ回り続ける
体力が少しでも減ると敵と距離を置くのでほぼ死にはしないが、大魔法の巻き添えを食らったり、悪性状態異常を食らったり、終盤はそもそも理不尽な全体即死攻撃を持つボス敵がいたりするので、生存性が高いとは言えない
一方で体力が最大でさえあれば「強い魔物に~」と同様に攻撃的なスタイルになる
体力次第で攻撃を控えるため、攻撃役のポーンには向かない
基本的にはヒーラーorサポーター用と考えると良いだろう
特に適性が高いのがファイターポーンであり、体力が最大なら攻撃役、減れば防御状態になる為に壁役としての立ち回りが期待できる
回復・支援役のメイジにも向いている性格だが、何かの弾みで敵のターゲットになってしまうと、逃げ回って他の味方の回復が疎かになる
敵の矛先が向けられないようにカバーしてあげよう
結局このゲームは攻撃して怯ませたり、ダウンを奪うことが最大の防御なので、普通に戦いたい場合は不要な性格
性格に入れるなら「攻撃を止めてほしい」タイミングで入れるべき
第一優先に設定した場合
体力回復の必要が無い時間がある程度続くか、体力とスタミナがMAXになると第二優先に移行する
言うなれば「攻撃をしないでくれる」事がメリット
覚者が一人で戦いたい時や、荷物持ち兼サポート要員として厄介な敵に手出ししてほしくない場合などはありかもしれない
ファイターで第一優先をコレにしておくと、盾惹きで壁役の役目を果たしてくれやすい
攻撃頻度は落ちるので、第二優先は「強い魔物~」or「弱い標的から~」にしておくと火力面のカバーも多少できる
ストライダー・レンジャーの場合は遠方に行きたがるため、弓での攻撃が多くなる
メイジ・ソーサラーの場合は体力が減れば距離を取り、可能であれば回復を行う
「回復を優先して行動する」ではない点に注意。
体力が最大であれば「強い魔物に~」と同じく無駄に詠唱中断はせず、意外と攻撃的な性格であるため、体力さえ最大であれば補助魔法→攻撃魔法をバンバン使う
戦闘中の回復魔法、ギフトの使用率はやや低く覚者がHelp!で指示を仰ぐ必要がある
第二優先に設定した場合
「強い魔物~」or「弱い標的から~」が第一優先の場合、戦闘終了と共にこの性格に切り替わり、即座に回復を試みる。
その他の性格の場合、第一優先の仕事が済み次第、距離を置いて逃げ回るようになる
「様々な物資を~」と組み合わせてアイテム回収役を任せる、「多角的な~」と組み合わせて属性ギフト・妨害魔法等の支援・妨害担当にする、「覚者の安全を~」を第一優先にして回復・治療担当にする…等の明確な役割分担をする戦闘スタイルには良いかもしれない
弱い標的から仕留める
「集団戦などで危険度の低そうな魔物から狙い、効率的に戦うようになる」
敵集団の中で最も弱い個体を優先的に狙う
基本的に「強い魔物に~」のターゲット選択が逆のバージョン
かなり好戦的になるので第二優先向き
雑魚の頭数を減らす動きになるので、発動の早い攻撃技や範囲攻撃技を持つポーンに向いている
ストライダーやレンジャーはこの性格にしておくと殲滅力が高くなる
ファイターポーンの場合は雑魚を自身に集めてくれる
小型敵と大型敵が混在している場合、小型敵を優先的に攻撃する
「弱い標的」は敵集団の中での相対的なもので、必ずしも小型敵とは限らない
近くにいる中で弱い敵を狙うという意味なので、視覚外にいる弓兵をわざわざ攻撃しに向かったりはしない
「強い魔物に~」と同様に、基本的には戦闘が終了するまで第二優先に移行しないため、戦闘中において第二優先はほぼ機能しない
ポーンに雑魚を任せ、覚者が強敵を優先して攻撃していると、ポーンの性格が学習によって「強い魔物~」に傾いてゆくことに注意
維持したければ矯正薬「無の妙薬」を使用してからの各種矯正薬を使うなり、こまめに「語らいの肘掛」で面談するといい
黒呪島では「強い魔物に~」性格に傾きやすい
一周するごとに「強い魔物に~」性格が入ってくるため、メインポーンをこの性格で固定するのが困難となっている
この性格のポーンをサポートポーンとして借りる方が無難である
厄介な魔物から狙う
「遠距離攻撃や魔法など、厄介な攻撃手段を持つ魔物を狙って戦うようになる」
弓・投擲物・魔法・ブレス等の遠隔攻撃手段を持つ敵を優先して攻撃する
それらを走って追い回さずに済む、遠隔攻撃手段を持つジョブ向きの性格
言ってしまえば遠隔攻撃が使えるレンジャー・ストライダーとの相性が良い
弓スキルには「綴れ射ち」「連なり射ち」等、隙の少ないの遠距離技を入れておくと良い
レンジャーに顕著だが、溜め射撃技ばかりを持たせている場合は妨害に遭いやすい
遠距離技を持たせておかないと場合は、別のスキルを使う……わけではなく、射程距離が長い通常射撃を使ってしまう。
術士や弓兵を真っ先に処理してくれる性格…というと聞こえはいいが、目の前の雑魚敵や大型を無視して術者に向かっていく
ファイターやウォリアーにこの性格を付けると、"厄介な敵"を優先するあまり囮の役割を放棄してしまう
目の前の敵を放置して遠くの術士や弓兵に向かって行くので、逆に被弾が増える弊害がある
切りかかって来る兵士やゾンビの横を潜り抜けながら、逃げ回る弓兵を追いかけ回す姿は滑稽である
遠隔攻撃手段持ちでも、魔術師には向かない性格
大魔法しか持たせていないソーサラーや、詠唱の長さゆえに妨害され易いのでこれも向かない
厄介な魔物にはゴブリンシャーマンやバイルアイをはじめ魔法耐性が高い術者が多く、術攻撃が効かない場合がある
この性格は「強い魔物~」や「弱い標的~」とは異なり、第一優先であっても「厄介な魔物」が存在しなくなれば第二優先に移る
第一優先向きであり、第二優先を「強い魔物~」や「弱い標的~」にしておくと無駄な動きがほぼなくなる
第二優先が補助的な性格だと、厄介な魔物を倒した瞬間から攻撃頻度が落ちる
あくまで"厄介な敵を優先して狙う"効果しかないので、この性格単体では「強い魔物~」「弱い標的~」のような攻撃頻度上昇も、「多角的な~」のようなスキル使用率上昇効果もない
多角的な戦術で動く
「仲間が有利になるよう、連携や補助などを多用して戦うようになる」
支援スキルや妨害スキル、連携行動を多用する
具体的には味方を強化するスキル・敵を弱体化するスキル・多重詠唱・
戦士系の場合は、羽交い絞めや押さえ込み、「盾惹き」や「獣惹き」、拘束効果のある「ワタえぐり」や「蜂舞斬」もよく行う
弓職の場合は「眩ませ縛り」「引き寄せ」をよく使うようになる。
投擲可能アイテム・火薬樽や岩石といった投擲可能オブジェクトなどの使用頻度も上昇する。
これがこの性格唯一の問題で、爆弾や油ビン等の投げれるアイテムをどんどん使ってしまう。
お守り系などの能力アップアイテム、はたまた探索で拾うドクロや異国のナイフ等の他の利用先がある道具アイテムまで投げてしまうので、ポーンには (この性格でなくとも) 持たせない方がいいだろう。
第一優先か第二優先かで、これらの行動の頻度が変化する
第一優先にした場合は、しきりに強化バフを行うなど、効果的な行動が多くなるので戦い方に無駄がなくなる
第二優先にした場合は、スキルの使用率だけ上昇する。第一優先よりもコスパの低い技をよく使う。
基本的には、攻撃系含むスキルをよく使うようになる。
ファイターやウォリアーは「盾惹き」や「獣惹き」をよく使うので、囮役をやらせたい場合は役立つ
『見極』を装備した場合は盾弾きでのガードをよく行うようになる
手に届く範囲に効果的な弱点が無い場合、よじ登り攻撃を使う
盾弾きと剣スキル頻度が高くなるので、「盾惹き」以外の雑多な盾技を装備しない方が活躍する
ストライダーやレンジャーはよじ登りをよく行うようになる
百裂斬りを覚えさせている場合は火力候補になる。腕防具「マイティグラブ」や『俊敏』をセットするとより顕著な活躍を見せる。
『引き寄せ』『矢笛射ち』等の補助技を入れている場合は、そちらを優先して使う
ストライダーは『剛力射ち』『連なり射ち』等の遠距離弓技をセットしている場合は遠距離で戦う。『扇射ち』『降らし射ち』等の近接弓技のみにした場合はダガー技を主力に使う
メイジ・ソーサラーは、ギフト・強化系や妨害魔法もよく使うようになる
基本的には全員にギフトを付与し、自身にギフトが掛かって場合は通常攻撃もよく行う
『バインドアンカー』『ブラインドウォーク』『ポイズンスワンプ』等の状態異常魔法を優先する
回復>補助>攻撃…の性格通りなので、攻撃魔法の頻度はやや下がるが、空き時間にギフトを唱えるので無駄な時間は少ない
この性格を第一優先に、攻撃性格である「強い魔物~」「弱い魔物~」を第二優先にしておくと最もスキルの使用頻度が高いポーンが完成する
凶悪だが、どのジョブでもスタミナの消費が激しいのが特徴
肘掛け椅子でポーンに『スタミナを気にせず戦う』選択を出した場合は更にスキル使用頻度が上がる
覚者の安全を心掛ける
「覚者の側に寄り、覚者を攻撃する敵を狙う、主に及ぶ危険を掃いながら戦うようになる」
覚者のHP回復や状態異常治療、様々な支援や援護を積極的に行う
覚者のHPが減ると、交戦中であっても回復を試みる
支援魔法より回復魔法を優先する
拘束攻撃からの救出や、スタミナ切れ時の助け起こしも積極的に行う
戦闘時・非戦闘時を問わず覚者の側に留まり、覚者が敵のターゲットにならない限りは攻撃を控える
敵がダウンしていても様子見をするなど、アタッカーとしてはかなり消極的になる
メイジ向きの性格で、「多角的な~」と組み合わせると覚者の回復・支援に特化させられる
覚者の側に留まるので、この性格のポーンと覚者は前衛職同士、または後衛職同士であることが望ましい
これを意識しておかないと、ファイター覚者の突撃にメイジポーンが付いてくる、メイジ覚者の側でファイターポーンがただうろうろしているといった展開にもなる
後衛同士だと、覚者の距離感覚次第では全く攻撃してくれないこともある
ポーンたちを助け支える
「倒れたポーンを率先して助け、仲間の安全を守ることに重きを置いて戦うようになる」
「覚者の安全を~」のポーン対象バージョン
回復魔法を使う際はポーン優先ではなく、覚者を全快させた後にポーンを回復させる。これはどの性格も同じだが回復頻度が高め
独自要素として、味方ポーンが行動不能状態化した際、覚者の側まで抱えて運んでくる頻度も上がる
そもそもの話、ポーンにポーンの護衛を付ける必要があるかどうかはしっかりと熟考したい
「覚者の安全を~」と同様に、この性格のポーンは他のポーンと前衛職・後衛職が一致していることが望ましい
基本的にポーンは3人いてバラバラの動きになりやすいため編成には工夫をしたい
戦士系ポーンは「盾惹き」等で壁役になり、術者を守ってくれやすいが、逆に敵を引き寄せてしまうケースもある
ポーン同士が密集するため、小型モンスターはともかく、大型モンスターの攻撃や魔法の巻き込みが怖い
魔法系ポーンは、敵が近づくと詠唱を辞めて距離を取ってしまうため、「安全を優先して~」「強い魔物に~」などの詠唱を中断しない性格を採用したい
ストライダーやレンジャーは敵との距離を自由に選びたがるので、守るのも守られるのも不向き
ポーン同士の連携がうまくいかないと、うろうろする頻度が増えるだけなので、結局は攻撃的な性格でさっさと倒した方が早い
積極的に動き道を開く
「遠方での事柄にも最大の関心を払い、すばやく感知して対応するようになる」
常に「Go!」の指示を受けているように、積極的にプレイヤーの前方に進む
特に、優先クエストの目的地の知識を有する場合は、先導するようにかなり先走る
木箱や壺といったオブジェクトの破壊を積極的に行うが、アイテム回収よりも壊せるものを壊すことを優先する
戦闘中でも、近くの樽や木箱などのオブジェクトを壊そうとすることがある
前掛かりになる性質上、敵と最初に交戦することが多く、囮役のファイターやウォリアーに向いている
好戦的な性格の場合は遠くの敵に攻撃を仕掛け、道中の小型を率先して狩ってくれ易くなるが、攻撃頻度が上がるわけではない
周囲のギミック・オブジェクト破壊を優先してしまい、敵への攻撃頻度が落ちる場合もある
弓職の場合、弓による射撃よりもダガーによる近接戦闘を優先させる場合があるため、第二優先を「強い魔物~」or「弱い標的~」にして置くことで、近接攻撃技の頻度を高くできる
「様々な物資を~」と組み合わせると、戦闘での手数は減るものの、広めの範囲からアイテムを拾い集めてくれて、物資不足だったりドロップアイテムの回収が面倒ならば、この組み合わせで使ってみるのも悪くないだろう
様々な物資を探し集める
「戦闘中などでも意欲的にアイテムを拾うようになる」
説明文にもある通り、第一優先の場合、戦闘中であっても落ちているアイテムを積極的に拾う
第一優先の場合は、戦闘中に何らかの回収可能なアイテムがドロップした瞬間に拾いに行く
攻撃行動の途中であっても急に棒立ちになり、アイテムのある場所に向かう
倒した敵のドロップ品に反応し、即座に拾いに行くので、取りこぼしや拾い忘れが発生し難くなるため、素材集めが重要な序盤~中盤にかけて細やかながら地味にありがたい性格
攻撃頻度は控えめなので、第二優先に「強い魔物に~」又は「弱い標的から~」等の攻撃優先性格を入れておくと戦闘面のフォローができる
第二優先が補助的な性格だと、暇な時間が増えるためか、ドロップ品だけでなく道端の石とか草とか漁りに行くこともある
第二優先では、第一優先に矛盾しない範囲で拾う
基本的には戦闘行動の合間を縫って拾いに行くので回収率は下がる
第一優先が「強い魔物に~」又は「弱い標的から~」の場合は、戦闘が終了してから拾いに行く
アイテム収集家にはありがたい性格
目立ちにくい小さなアイテムや夜間での取りこぼしや拾い忘れも減る
「戦闘よりも、アイテムが先です!」等の、戦闘中にアイテムを拾う際の専用台詞がわざわざ用意されている
この性格があるだけで、アイテムの収集率が目に見えて違う
どうせポーンの所持数がパンパンになることはないので、拘りが無いのなら第一優先に入れておいても良いだろう
ただし、ゴーレム系の魔鉱メダルや竜の鼓動など、この性格であってもほぼ拾ってくれない物もあるため、こればかりは自分で拾うしかない
基本的には探索補助や素材収集用の性格と思った方がいい
平時でのフィールドやダンジョン探索においては嬉しい性格だが、ボス戦等の戦闘時では周囲に落ちている回復アイテム等を、思い出したかの様に漁りに行くのでやや邪魔になる
戦闘においてポーンの戦力の比重が高い場合、この性格が痛手を招くこともある
黒呪島三周目以降やハードチャレンジモード等のガチな戦闘には向いていない
変に挑んでいって勝手に死ぬことは少なくなるが、それなら他の戦闘補助系性格でいい
厳密には、「安全を優先して~」と同様に攻撃を受けないように立ち回り、敵と距離を取って様子見をする動きをし、弓や魔法等の遠隔攻撃を優先するため、攻撃手数がかなり少なく見える
敵(主に大型敵)がダウンした時は、ちゃんと積極的に大技を仕掛けてくれるのはどの性格も概ね同様
「積極的に動き~」と組み合わせると、広めの行動範囲からアイテムを拾い集めてくるため、物資不足ならこの組み合わせで使ってみるのも良いだろう
この組み合わせにすると戦闘では殆ど役に立たなくなる
ウルドラゴンで一戦当たりの儲けを上げるならいい性格の組み合わせである
この性格が第一優先か第二優先かで、戦闘中にアイテムを拾う際の台詞が変化する
第一優先では「戦闘よりも、アイテムが先です!」や「魔物よりも、まずはアイテムを!」
第二優先では「…あれは!何かに使える物かもしれません!」や「…っ!あんな所にアイテムが!」
ジョブ別のオススメ性格設定
攻撃役のポーンは、「強い魔物に率先して挑む」「弱い標的から仕留める」のいずれかを第一または第二性格に持っていることが望ましい
攻撃頻度が上がる性格なので、基本的にこの性格を入れておけば間違いない
この性格が入っていなくとも、モンスターがダウンしたり、共闘演出が入ったり、チャンス時は攻撃してくれる
「厄介な魔物から狙う」「多角的な戦術で動く」「覚者の安全を心掛ける」「積極的に動き道を開く」は第一性格用の補助性格
いずれも第一優先行動が落ち着けば第二優先に移行するので、第二優先に上記の「強い魔物に~」「弱い標的から~」のどちらかを入れよう
支援スキルや連携行動の頻度を高めたいなら「多角的な戦術で動く」を第一優先にしてもいい
回復役のメイジを敵のターゲットにしたくない場合は「安全を優先して行動する」を第一優先に、覚者が後衛ジョブなら、覚者から離れ難くなる「覚者の安全を心掛ける」でも良い
斥候のように動いてほしいなら「積極的に動き道を開く」を第一または第二優先にすると良い
画面いっぱいに動いてくれる
物資不足なら「様々な物資を探し集める」を第二にするのも良いだろうが、間違っても第一にしないように
以下にポーンのジョブごとにオススメの性格を纏めているので、ポーンの動作が気になるなら参考にするといい
全ポーンおすすめ性格
フィールド探索用・その1
第一優先「強い魔物に率先して挑む」または「弱い標的から仕留める」
第二優先「様々な物資を探し集める」
非戦闘時であれば率先してアイテムを採取してくれる
このゲームの探索はほぼアイテム採取の時間なので、プレイヤーの採取のまどろっこしさが緩和できるのは利点
何より、ポーンが率先してアイテムを拾うことで、覚者の荷物がパンパンになること(ポーンに渡す手間)を防げる
見えにくい場所の宝箱を見つけてくれたり、ドロップアイテムの拾い忘れを少なくできたりと、初見プレイ時にお勧めの性格
ポーンは基本的に戦闘中は拾わないが、戦闘終了後に率先して回収しに向かってくれる
第一優先を好戦的な性格にすることで、攻撃の手数を落とさない
第一優先と第二優先が逆になると、戦闘中でもアイテムを拾いに行くようになるが、攻撃手数が大きく落ちる
「多角的な~」「安全を~」等、第一優先に設定すべき性格を入れられないので細かな調整はできないが、それでも十分な戦闘はしてくれる
第一優先の「強い魔物に~」と「弱い標的~」の違いは、どの敵から狙うかだけの違い
「強い魔物に~」だとサイクロプス等の大型を率先して狙うようになる
「弱い標的~」だと小型から減らしていくスタイルになるため、大型の取り巻きの雑魚を減らしたいならこちら
フィールド探索用・その2
第一優先「様々な物資を探し集める」
第二優先「積極的に動き道を開く」
率先してアイテムを採取してくれる採取役
街中やフィールドでもアイテムを回収してくれるので、とにかく探索のストレスがない
見つけにくい場所にある宝箱なども見つけてくれて、ドロップアイテムの取り逃しがすくなくなる
覚者が強かったり、強いサポートポーンを借りられるなら、メインポーンをこの性格にして回収役にするのもいいだろう
戦闘ではほとんど役に立たなくなるが、アイテムの回収を率先して行ってくれる。
立ち回りではほぼ攻撃してくれないと思っていい
やることがないから攻撃するか…といったところ
チャンス時やダウン中のモンスターには率先して攻撃を行う
第一優先と第二優先を入れ替えると、戦闘中に拾ってくれなくなるが拾いに行く視野が少し広がる
ダンジョン攻略用・その1
第一優先「多角的な戦術で動く」
第二優先「弱い標的から仕留める」
ハードモードや黒呪島など、戦闘がメインとなるエリアでおすすめの構成
イージーモード・ノーマルモードでは覚者が強くなればほとんど一人で倒せるようになるが、やり込みダンジョンではそうはいかない
ポーンを戦力として特化したい人はまずこの性格がおすすめ。とにかく攻撃手数が凄まじい
どのジョブであっても、この性格にしておけば最低限戦闘での活躍は期待できる。あとは各自調整すると良い
まず正確に「強い魔物に~」か「弱い標的~」を入れると攻撃手数は増える
加えて「多角的な~」を第一性格に入れることにより、更に攻撃スキルの使用確率が増える
「強い魔物に~」「弱い標的~」を第一性格にしてしまうと、第二性格が反映されなくなる
小型モンスター → 大型モンスターの順に狙う
確実に数を減らすAIゆえに、フィールドでは戦いやすくなる
小型の敵は放置すると厄介なので、率先して倒してくれるこの性格は室内戦向き
「弱い標的~」の代わりに「厄介な~」性格でもいいが、厄介な敵は戦闘エリアから遠くにいる場合が多いので、近接職でこの性格にすると後手に回りやすい
小型モンスターは素早いので、『一閃突き』『疾走』『かまいたち』『魔人突き』等、なるべく移動系のスキルを持たせるといいだろう
黒呪島での戦いでは、剣士が高所の敵が狙えなかったり、メイジが魔法に耐性のある魔術師を狙ったりと不便が出てくるため、「多角的な~」構成がより活きる
ダンジョン攻略用・その2
第一優先「多角的な戦術で動く」
第二優先「強い魔物に率先して挑む」
上記の「強い魔物に~」バージョン
「弱い標的~」とは攻撃順序が変わるだけで、攻撃手数は変わらない
覚者が雑魚処理をするならポーンをこの性格にし、大型を引き付けて貰おう
戦職系なら挑発を、弓職系ならしがみ付きを、魔法職系は補助・妨害魔法を使う
正面以外からの攻撃動作が増えるので効果的になりやすい
敵の弱点や属性を考慮しない内は効果的な行動が少なくなり、行動の適切さはポーンの知識量に依存するので、戦闘回数が増えるほど強くなる
第一優先と第二優先が逆になると「多角的な~」がほぼ機能しなくなるため、必ず第一を「多角的な~」にするように
単純に攻撃スキルの使用頻度が多いので、パーティーを固定せずに攻略したい人向き
黒呪島やエヴァーフォールなどのダンジョン探索や、周回プレイ向きの性格ともいえる
パーティーを固定して攻略したい場合や、更に特化させたい場合は下記の各職種向きの構成を試してみよう
ファイター・ウォリアー用
公式オススメ(覚者ストライダー)
第一優先「覚者の安全を心掛ける」
第二優先「弱い標的から仕留める」
覚者からあまり離れず、覚者を狙う敵の内、弱い敵から攻撃する動きになる
アクションや戦闘に不慣れな方や序盤にはおすすめ
操作に慣れてきたら第一性格を「多角的な~」「積極的に~」にして攻撃頻度を増やしたい
黒呪島オススメ・その1
第一優先「多角的な戦術で動く」
第二優先「強い魔物に率先して挑む」または「弱い標的から仕留める」
「多角的な~」にすることで補助技を多用するようになり、同時に攻撃スキルの使用頻度も上がる
体感的にジャストガードの頻度も高くなるが、一度守勢になるとずっとガードしたままになりがち
盾攻撃技を何かしら装備しておくとガード状態を解き、遊撃に出てくれやすい
「盾惹き」または「獣惹き」を頻繁に使わせ、囮役にしたい場合におすすめの構成
「強い魔物に~」の場合は大型への注意引き用
「弱い標的から~」の場合は雑魚を集める役割になる
この性格のファイターの場合は盾弾きを多用する為、「見極」があればその他の盾スキルは不要。
盾スキルは『盾惹き』のみにするのが望ましいが、『盾惹き』を行った後は長い間ガードモーションを取ってしまうので、攻撃頻度が落ちる。
ガード状態でも出せる『シールドバッシュ』を装備すると、上記のガードモーション中でも攻撃を行ってくれる。ガード解除だけが目的なら1版が望ましい。
ウォリアーの場合は広範囲技、もしくは「覇気」「渾身」をつけての溜め技を持たせないと、呼び寄せの意味がないので注意
小型モンスターを呼び寄せてから『大輪斬』で一掃するのが主な役目となる。
『退魔剣聖斬』はともかく、『魔人斬り』『恨斬』は最後まで溜めないので実は相性が悪い。
第二優先は「厄介な魔物から狙う」でも悪いとは言わないが
攻撃頻度は下がるのに加え「厄介な魔物」(遠距離攻撃や魔法持ち)はファイター、ウォリアーでは届かない場合があるため、手前の敵の注意を惹きつつ"厄介な敵"に走って行ってくれれたならとてもいい
ただ単に"厄介な敵"にまっしぐらしてしまった場合は、覚者が攻撃タイミングを工夫しないと、あまり戦略的とは言えなくなる
「多角的な~」の効果で攻撃スキルの使用率が高くなっている
攻撃技を頻繁に使うのでスタミナの消費は激しくなるため、余計なスキルは持たせない方がよい
大型にはしがみつき攻撃をしたがる傾向にあり、剣の届かない敵の頭部等を狙ってくれるのでありがたいが、その間は囮役の仕事ができなくなる
第二優先を「弱い標的から~」にしておけば、雑魚にはガードで立ち回り、最後に残った大型には張り付きをしてくれる
基本的には優秀だが、大型に張り付きをしてしまうのが唯一の欠点となるので、これをどう活かすかが課題になる
黒呪島オススメ・その2
第一優先「積極的に動き道を開く」
第二優先「強い魔物に率先して挑む」または「弱い標的から仕留める」
パーティに先行させ、最初に交戦させたい場合に有効
第一・第二優先は逆でもよく、どちらであっても非戦闘時は斥候の様に動き、戦闘時は性格に従って敵を狙う
戦闘時に眼前の敵を放置して新しい敵を釣ってきたりはしない
「多角的な~」よりも行動範囲は広いが、戦闘より探索向きと言える
黒呪島オススメ・その3
第一優先「安全を優先して行動する」
第二優先「強い魔物に率先して挑む」または「弱い標的から仕留める」
自身の安全を優先する構成だが、言い換えれば常に体力を高く保つので囮役にはもってこい
「多角的な~」と似たような立ち回りをするが、こちらの方が攻撃頻度が低め
通常攻撃よりも攻撃スキルを優先するが、スタミナを温存する性格なので、ガードに必要なスタミナが常に温存できる
「安全を~」を入れた事により、敵と距離を取ってうろうろする時間がある
攻撃頻度が落ちるが、第二優先に攻撃優先系の性格を入れておくことで攻撃頻度の低下を抑えている
「多角的~」と比較すると全体的な攻撃頻度は劣るが、大型に対してよじ登りを行わない為に、盾惹きか攻撃スキルを使ってくれやすい
ファイターポーンの場合、盾弾きではなくガードしっぱなしでいる事が多い
下手に攻撃しない分、囮役に徹底させたい時におすすめの構成
『見極』ではなく、通常ガードで受けるケースが多くなる為、ガード関係を高めるスキル・アビリティも必要になって来る
遠くで盾惹きし、そのままガード状態になる事があるが、『シールドバッシュ』などの盾技を入れる事により、ガード状態を止めさせることができる
黒呪島オススメ・その4
第一優先「強い魔物に率先して挑む」または「弱い標的から仕留める」
第二優先「様々な物資を探し集める」
言わずもがな、非戦闘時であれば率先してアイテムを採取してくれる役
やることが無い時にアイテムを拾わせ、探索のストレスを少しでも緩和できることがメリットとなる
足が遅く、空中の敵や霊体に攻撃できないために暇な時間が多く、うろうろしている時間が長いので、何かやらせたい人用
第一優先の性格の都合、何が相手だろうと戦闘中は戦闘に集中するため、アイテム収集は期待できない
黒呪島到達以降もアイテム採取系の性格にして、そこそこ活躍できるのは戦士系くらいのもの
ファイターの場合は、支援技の使用頻度が減るので、単純に攻撃役としての運用となる
アイテムを拾う際に納刀するので、『盾惹き』やガード行動を多用させたい場合は不向き
目に見えてスキルの使用頻度が落ちるため、剣での通常攻撃を重視する装備構成が必要
『シールドアタック』『シールドバッシュ』等のテクニカル技は封印推奨、この手の技は上記お勧めの性格でないと上手く使わない
つまり『一閃突きEX』『直下突きEX』『蜂舞斬2』『刀牙昇斬2』のようなゴリゴリの攻撃技で技枠を埋める必要がある
ウォリアーは盾を気にしなくていい分、第一優先はとりあえず戦闘向け性格にしておけばいいため悪くない
『獣惹き』を多用させたい場合は「多角的~」、覚者の前を歩かせたければ「積極的に~」が戦士系の候補だが、ウォリアーに関しては必須ではない
「強い魔物~」「弱い標的~」が第一優先であれば十分戦ってくれるので、余計な性格を入れるくらいなら「様々な物資~」でも良い
「様々な物資~」を性格に入れるとスキルの使用頻度が落ちるが、大剣は通常攻撃こそ最強技なので実はデメリットではない
第一・第二優先をしっかり組まなければならない他職と違い、第二優先に戦闘以外の要素を入れても強さが落ちないのが売り
ストライダー・レンジャー用
公式オススメ(覚者メイジ)
第一優先「強い魔物に率先して挑む」
第二優先「覚者の安全を心掛ける」
公式のオススメらしいが、実戦で観察すると「強い魔物に率先して挑む」だけの動きになっており、組み合わせの強みが見えない
そもそも「強い魔物~」または「弱い標的~」が第一優先である場合、基本的に戦闘が終わるまで第二優先に移らない
しいて言うなら、攻撃できる範囲に敵がいない状況になると、遊撃せず覚者の近くに陣取るのが特徴と言えるか
ちなみに第一優先と第二優先が逆の場合、覚者の近くに陣取るので遠くの敵を弓で攻撃してくれず、ただ手数が落ちるので注意
黒呪島オススメ・その1
第一優先「多角的な戦術で動く」
第二優先「強い魔物に率先して挑む」
大型の敵にしがみつかせて、百裂斬りによる大ダメージを入れたい場合にも有効
ダガー職は、地上でうろうろしてたまに攻撃させるより、しがみついて攻撃して貰った方がダメージが高い
しがみつきの頻度が高まる訳ではないが、第一性格を「多角的な~」にすることでスキルの使用頻度が上昇する
周囲に雑魚がいようと大型敵を優先して狙うため、しがみつき百裂による怯みが誘発でき大型の行動を封じることもできる
「全霊弓」「降らし打ち」「断頭台」などの火力技がある場合はそちらをメインで使うが、ゴーレム・サイクロプス・ドラゴン系には状況によってしがみつきを優先する
小型を放置して大型を狙う特性上、弓で狙い打とうとしている時に邪魔されるなど、どうしても横槍に弱いきらいがある
黒呪島オススメ・その2
第一優先「多角的な戦術で動く」
第二優先「弱い標的から仕留める」
第二優先を「弱い標的から~」にした場合は、高いスキル使用率のまま雑魚処理を優先する
周囲に雑魚がいなくなってから上記の戦い方になるため、まず数を減らしたい人はコッチでも良い
黒呪島探索においては、魔法使いを先に処理する下記の「厄介な魔物から~」の構成の方が確実性は高い
この性格を一言でいうと最強の遊撃員
溜弓技さえ入れなければ近接戦闘をやりたがるので、転身によるノーダメージで立ち回る
遠近両用なので、高レベルの軽業職が一人いれば雑魚だろうとボスだろうとシバいてくれる
確実に敵の数を減らす為、この性格のストライダーをほっぽり出して眺めていても、時間をかければちゃんと処理してくれるくらいには優秀。
「強い魔物に~」よりも無茶をしないので、レンジャー・ストライダー共に最も安全、かつ火力が出る性格と思われる
黒呪島オススメ・その3
第一優先「厄介な魔物から狙う」
第二優先「弱い標的から仕留める」
遠距離攻撃や魔法を使う敵を優先的に狙わせたい場合に有効
降らし射ちや溜め射ち系の弓技を装備させておけば、高台にいる弓持ち系を真っ先に駆除してくれる
基本的に魔法使い系の敵はその場を動かないので、弓さえ装備しておけばさっさと倒してくれる
結局のところ弓職の役目は小型の排除なので、さっさと敵の数を減らしてもらいたい場合はコレ
魔法使い・弓持ち系・ハーピー系の雑魚から仕留めてくれるので、大型と集中して戦いたい場合におすすめの構成
飛び道具持ちや、魔法使いを弓で攻撃してくれるが、持たせる弓スキルには注意しよう
わりと弓で攻撃したがる為、遠距離射撃が可能な『綴れ射ち』『連なり射ち』は装備しておかないと、威力の低い通常射撃を使ってしまう
『剛力撃ち』等の溜め弓技も悪くはないが、自分の周囲にいる小型敵を無視して遠くの魔法使いを溜め射ちしようとする。当然、妨害されるので不向きな場面もある
「多角的な~」性格が入れられないので、スキルの使用頻度自体は上記オススメ構成よりも少なくなる
メイジ用
公式オススメ(覚者ファイター)
第一優先「安全を優先して行動する」
第二優先「多角的な戦術で動く」
あまり攻撃はせず、ギフト系などの支援魔法を持たせていれば適宜使う
敵のターゲットになりにくく、回復・支援役として理に適った構成
覚者がファイターの場合の想定らしいが、覚者のジョブが何であれ、回復・支援役として機能する
黒呪島オススメ・その1
第一優先「安全を優先して行動する」
第二優先「強い魔物に率先して挑む」または「弱い標的から仕留める」
上記の第二優先を「強い魔物~」または「弱い標的~」にしたバージョン
仲間の一人でもダメージを食らえば回復役、全員が体力最大なら攻撃役と隙が少ない構成
攻撃頻度が高いので、回復の必要が無い時は火力役として期待できる
攻撃魔法詠唱中でも、仲間が傷ついたり状態異常に陥ると回復を優先してしまうので、あくまで回復役であることは変わらない
ギフト魔法の使用率は低い
非戦闘時にHelp!を押してたびたび使わせる癖をつけよう
黒呪島オススメ・その2
第一優先「多角的な戦術で動く」
第二優先「弱い標的から仕留める」
上記の第一優先を「安全を優先して~」を「多角的な~」にしたバージョン
覚者がギフトを貰って率先して攻撃し、ポーンにはサポートをしてもらいたい時におすすめの性格
回復魔法の頻度は落ちるが、ギフト魔法の優先度が高く、戦闘中でもギフトが切れた者に再使用する
補助魔法の使用率がぶっちぎりなので、雑魚に強いブラインドウォークや、大型に強いバインドアンカーを使わせるならコレ
弱点属性の攻撃魔法が無い場合は補助魔法を優先する
回復魔法は誰かが瀕死になれば使うが、そこまで優先しない
聖ギフトでホリコレを連発したり、幽霊系の敵の対処を優先したい場合はコレ
この頃にはギフト付与の火力アップ効果は雀の涙だが、聖属性が欲しい時に
黒呪島オススメ・その3
第一優先「多角的な戦術で動く」
第二優先「強い魔物に率先して挑む」
上記の第二優先を「強い魔物に~」にしたバージョン
基本的には「弱い標的から~」と同等だが、雑魚を自分で減らさないため、覚者が率先して雑魚を散らす等のケアが必要
「弱い標的から~」に比べ、詠唱を中断しないケースが多いように見受けられる
詠唱を中断しないという事は、攻撃を強引に当ててくれる長所でもあり、攻撃に巻き込まれやすいという短所でもある
メイジポーンは少しでもダメージを受けると、確実に回復魔法を使用してしまうので、敵が近づくと逃げる「弱い標的から~」性格の方が安全な場合もある
ソーサラー用
黒呪島オススメ・その1
第一優先「強い魔物に率先して挑む」
第二優先(任意)
大魔法でとにかく強敵を攻撃させたい場合に有効
回転重視で下〜中級攻撃魔法を持たせるのでもなければ、基本的にソーサラーの第一優先は大魔法を活かせる「強い魔物~」がおすすめ
術者は状況が変わると攻撃を辞めてしまうので、「強い魔物に~」一択にしてとにかく攻撃を撃ってもらう方がよい
ソーサラーの場合は、1つの魔法を唱えるのに10秒程度かかるので、何が何でも攻撃させる方が先である
黒呪島オススメ・その2
第一優先「多角的な戦術で動く」
第二優先(任意)
多重詠唱、ギフト系魔法、ウォーク・スポット系魔法の使用頻度を上げたい場合に
攻撃魔法の頻度は大きく下がるが、補助魔法の使用率は上がる
攻撃魔法はポイズンスワンプだけでいい
黒呪防具で設置魔法の時間が伸びる頭装備が出たら、ソーサラーはポイズンスワンプで食っていける
レベル3防具じゃなくてもお手軽なアデプトハットでもいい
第二優先は「強い魔物に~」「弱い魔物に~」のどちらかにしておけば、ちゃんと攻撃魔法も撃ってくれる
性格の変更方法
メインポーンの性格はキャラ作成時に幾つかの質問に答えることで初期値が決まり、以降はプレイヤーの行動に応じて緩やかに変動してゆく
プレイヤーがゲーム中に確認できるのは第一優先と第二優先の行動傾向のみだが、内部的には常に、9種類の行動傾向に対して優先度の増減が起きている
メインポーンを一番最初に作成するときの質問と共にゲージが増減するアレ
ポーンはまず第一優先に従って行動し、それを満たせない場合は第二、第三…と順次下位の性格の行動に移る
性格は宿営地内の商人ポーン「ジョナサン」が売っている矯正薬で能動的に変えることもできる
また、各地に点在する「語らいの肘掛」では、第二優先のみ対話で変えることもできる
戦闘中の台詞のごく一部、戦闘勝利時の勝利ポーズや覚者放置or待機時(プレイヤー無操作状態時)の待機モーションも性格によって決まる
覚者の行動での変更
ポーンの行動傾向に変化を与える覚者の行動
<凡例>
行動傾向:対応する矯正薬
【優】ポーンが優先する行動
【上】優先度を上昇させるプレイヤーの行動
【優/上】両方に該当する行動
強い魔物に率先して挑む:好戦の妙薬
【優/上】戦闘時、強い敵を優先して攻撃する
「強い敵」とは「交戦している敵の中で最も強い敵」であり、敵が一体でも存在する限り下位性格の行動には移らない
【上】ポーンが強い敵を感知している時にGo!指示を出す
弱い標的から仕留める:弱者排除の妙薬
【優/上】戦闘時、弱い敵を優先して攻撃する
こちらも敵が一体でも存在する限り下位性格の行動には移らない
【上】ポーンが弱い敵を感知している時にGo!指示を出す
厄介な魔物から狙う:難敵専攻の妙薬
【優/上】遠隔攻撃(弓矢・投射物・各種ブレス等)や魔法を使う敵を優先して攻撃する
こちらも、上記条件に該当する敵が一体でも存在する限り、下位性格の行動には殆ど移らない
【上】ポーンが厄介な敵を感知している時にGo!指示を出す
安全を優先して行動する:慎重の妙薬
【優/上】自身のHPや悪性状態異常の回復を速やかに行う
【優】攻撃を控える
回復が不要な時間がある程度続くと下位性格の行動に移る模様
【優】マジックビットを覚えている魔法職の場合、ほぼ最優先で使い続ける
【上】敵(or戦闘)から逃げる
【上】非戦闘時にCome!指示を出す
多角的な戦術で動く:機転の妙薬
【優/上】強化・支援系のスキルや魔法を使用する
「岩体術」や「威武気」、「マジックシェード」、「魔道護身陣」や「耐魔剛or防」、エンチャント・ギフト系魔法など
【優/上】連携アクションを使用する
羽交い絞め・押さえ込みなど
【優/上】協力系のスキルを使用する
「盾惹き」や「空舞の盾」、「獣惹き」や「空舞の刀身」など
【優/上】妨害・弱体化系のスキルや魔法を使用する
「仕込み爆音矢」や「眩ませ縛り」、ウォーク・スポット系魔法など
【優/上】油・水・毒瓶等の投擲系の道具アイテムを敵に投げる
覚者の安全を心掛ける:援護の妙薬
【優/上】覚者を狙う敵を攻撃する
【優/上】覚者のHPや悪性状態異常を回復する
【優】覚者の近くに留まる
【上】戦闘時にHelp!やCome!指示を出す
逆にGo!指示を出すと下がる
【上】覚者が瀕死・スタミナ切れ状態になる
【上】非戦闘時にHELP指示を出す
ポーンたちを助け支える:同族支援の妙薬
【優/上】味方ポーンを狙う敵を攻撃する
【優/上】味方ポーンのHPや悪性状態異常を回復する
【優】味方ポーンの近くに留まる
【優】行動不能状態の味方ポーンと覚者との距離が離れている場合、行動不能状態の味方ポーンに近づいて抱えたあと、覚者の側にまで運ぶ
【上】味方ポーンが瀕死・スタミナ切れ状態になる
積極的に動き道を開く:探索の妙薬
【優】行動範囲が広くなり、少し離れた場所の宝箱や敵にも向かう
【優】周囲の木箱・樽・壺等の破壊可能な物体がある場合、積極的に壊しに向かう
【上】非戦闘時にGo!指示を出す
様々な物資を探し集める:調達の妙薬
【優/上】アイテムを拾う、宝箱を開ける、採取・採掘する(※戦闘時も含む)
優先度は下がる判定も常時行われており、例えば危機に瀕したポーンを助けなければ「ポーンたちを助け支える」の優先度が下がり、落ちているアイテムを拾わなければ「様々な物資を探し集める」の優先度が下がる
ポーンの行動のより詳細な内容については、後述の「性格によるポーンの動き」を参照。
性格矯正薬での変更
矯正薬の効果は、「対応する行動傾向を第二優先にし、すでに第二優先であれば第一優先にする」というもの
内部的には各行動傾向に0~1000の優先度の値があり、矯正薬を使うと上の条件が満たされるように増減する
増減値は固定値ではなく、元の値に応じて変わるということ
ちなみに、矯正薬で第ニ優先を設定すると、同時に第一優先の優先度にも増加の処理が入っている
矯正薬を使っても、しばらくゲームを続けるうちに、入れ替えた第一、第二優先が再び入れ替わるなどの思わぬ結果になることがある
優先度の値が高く、さらに近い性格同士で、こうした現象が起こりやすい
「無の妙薬」を使えば優先度を一律で500にでき、その状態で矯正薬を使うと値に大きい差が付く
入れ替わり等が頻繁に起こるなら試してみるといいだろう。
なお、「無の妙薬」を使ったあとで矯正薬を使うと、対応する性格が第一性格に設定される
次に使ったものは第二性格に設定される
この矯正薬は、贋作屋で「安価」で複製できる
時間や手間が掛かるが、所持金は余っていてもリムは足りないような場合は一考の余地あり
装備変更とプレゼント
雇用したサポートポーンを“リム”内でパーティから正式に外す(解雇する)際、プレゼントを贈ることができる
プレゼントできるアイテムは装備品以外であり、メインクエスト用の貴重品や、エンドコンテンツの黒呪島での入手アイテム以外なら大抵何でも送れる
実際、一部の装備品を送る方法もあるが詳細は後述
サブクエスト達成に必要な鍵や書類まで渡せるので、クズ物屋で複製した上で別のキャラクターに送り、クエスト達成なんてことも可能
終盤のモンスター素材に加え、『戻りの礎』『竜王の指輪』『金の彫像』等の強力なアイテムもプレゼントすることもできてしまう
黒呪島で手に入る物はさすがに強力すぎてプレゼントできないが、未鑑定の『黒呪品』の状態ならレベル1だろうがレベル3だろうがプレゼントすることができる
装備品を送りたい場合は、そのキャラクターに装備させればいい
仕様上そのキャラクターが装備できるものでなければならない
5段階・6段階までの強化した武具や、ダークアリズン版で追加された武具はサポートポーンに装備させることができないため渡せない
ただし、解呪前の『黒呪武器』『黒呪防具』『黒呪装具』であればプレゼントとして渡せる
武器防具は黒呪島での強化前の4段階目(ドラゴン系魔物敵討伐による竜血強化)までであれば渡せるので、強化前の武器と強化素材を渡すことで、リムさえ確保できれば実質強化済みが渡せる抜け道がある
返却時にそのポーンの働きぶりを★表記や定型文コメントで評価したり、DMやフレンド依頼を送るも可能
評価項目は★表記の「外見」•「戦闘」•「貢献度」の3つ&定型文コメントの1つの合計4項目
なお、DA版プレイ時の場合、前作(無印版)プレイヤーのポーンも雇えるが、評価を送ったり、プレゼントを贈る事はできない(DMやフレンド依頼は別の方法で送ることはできる)
返却時に、サポートポーンとしてパーティー同行時に獲得した経験値の10分の1がリム(R)として相手方に贈られる
相手が一度に受け取れるリムの最大量は雇用者1人につき、[100万R]が上限
上にも書いたが、サポートポーンも主人公(覚者)と同様に装備を変更することができる
サポートポーンの装備も変更可能だが、元の装備は変更した直後に持ち主に返却される
便宜上、返却という表現だがポーン情報を更新した際に装備品を受け取るわけではなく、アップロードした際の装備状態は保持される
借り主が利用できないという意味で返却という表現なだけ
複数の人に雇用される可能性がある以上、雇い主の誰かが装備を外したり、何かを装備をさせたりしてもサーバー上のポーンの装備情報が更新されたりはしない
身に付けさせた装備品はプレゼント扱いとなり、相手にその装備品が送られる
サポートポーンの装備品を変更しようとすると事前に警告ウィンドウが画面上に表示される(装備品の変更・解除の双方共に表示される)
何度も防具を着せた場合、装備を変更しても返してはもらえず、装備させたものは全てポーンのマスターにプレゼントとして贈られる
送れる装備に上限があるのか、やり過ぎると全てはプレゼントされない場合があるため、本当に贈りたいならポーンのマスター側がちゃんと受け取り完了を確認しつつ贈るようにしたい
プレゼントは“リム”内でパーティーから正式解雇したり、ロストしてパーティから強制除外された段階では送られず、前述した2つの理由でパーティーから離脱した後、宿泊施設に泊まるor黒呪島内の[休息の書机]で休憩をとり、サーバーとの通信が完了した段階で初めて送られる
装備品のプレゼントは最終的に装備させた品だけが送られることとなり、同箇所を複数回入れ替えると、最後に装備させたアイテム以外は消滅(ロスト)する
例:1.片手剣(元装備片手剣)→2.アスカロンに装備変更→3.錆びた片手剣に装備変更→4.解雇した後にサーバー通信
この場合、アスカロンは相手に送られず、所持者にも返還されず、完全に消滅するので注意
本当に贈りたい装備は事前に考えておき、解雇直前に装備させ、解雇しサーバー通信とするのが安全
途中でミスった場合はサーバー通信前ならロードすれば復旧は一応可能
サポートポーンのプレイヤーの手元には、元装備片手剣と錆びた片手剣だけが残る
元の装備と全く同じ装備品(※強化状態も同じ)をプレゼントしても、プレゼント扱いとならず消滅する不具合があるので注意
装備品をプレゼントしたのに、贈り先の相手には石ころが贈られてしまった場合は、暫くリアル時間を空けてから改めて宿に泊まった(サーバー通信した)後に再度、倉庫を確認し直してみよう、
おそらく、プレゼントされた装備品が倉庫に届いている筈…。
相手が一度に受け取れるアイテム&装備品は雇用者1人につき10個が上限でそれ以上送ると古いものから消える
エディットのやり直し
髪型や肌色、声などは領都グランソレン内の理髪店(デヴォン理髪店)で変更可能(有料)
宿営地内のリム限定ショップ(商人ポーン:ジョナサン)で売られているアイテムを交換すると、派手な髪色や肌色にすることもできる
更にキャラエディットを一からやり直す事ができるアイテム([転身の秘術])も売られている
ドラゴン撃破時(メインクエスト[決戦]クリア後)から回数無限のエディットアイテム([転身の奥義])も交換できるようにになる
ストーリークリアやハードモードで開始で周回をはじめから開始した場合でも宿営地でサイクロプスと戦った後にエディットはやり直せる
【※注意点※】
メインクエスト[決戦]クリア後、ストーリークリアをする前に一度、リムショップを訪れて販売商品の内容が更新されている事を確認しておくこと
素通りして次の周回に進んでしまうと、またドラゴンを倒すまでは販売解禁がされない。
一度販売リストに載れば、それ以降は周回しても好きなタイミングで買える
ポーンの情報更新のタイミング
“リム”内や雇われポーンのステータスがアップロードされるタイミングは、『宿屋や宿営キャンプに泊まったor休息の書机で休憩した時』
例えば、自分が宿泊施設に泊ればその際のメインポーンのステータスが更新され、逆に雇っているポーンは相手の覚者が泊まれば更新される(ただし、再雇用するまでは雇った際のステータスや職業、装備や性格のまま)
なので、できるだけ宿泊施設には泊まる&お気に入りのポーンは“リム”内での再雇用を心掛けるとよい
応用として、自分が宿泊施設に泊まるor書机で休憩する時だけメインポーンの職業・装備品・スキル・アビリティを変えたり、性格矯正薬や語らいの肘掛で性格を矯正しておくのも、雇ってもらい易くする方法として有効なのかもしれない
▼ 情報提供はこちら
追記はできないけど、情報提供がしたいという方はこちらへ。
(追記の手順: ページ上部の“ページ編集” → 該当部分をコピペして書き換え → “ページ保存”でOK。簡単です)
不確定情報の議論以外の雑談・質問は
Dragon's Dogma wiki BBS
でお願いします。
弓使いにして矢をいっぱい持たせたのに使ってくれないのは欠陥すぎると思う、わざわざアイテム選択面倒だからポーンに任せればいいやと思ったのに - 名無しさん (2024-03-07 17:38:27)
昨日からSwitch版始めて宿泊するとずっと 「現在、Dragon's Dogma:Dark Arisenのオンラインサービスをご利用いただけません しばらくしてから、もう一度お試しください」って出るんだけどサーバー落ちてるの?ポーン借りるのは出来るんだけど - 名無しさん (2024-03-17 12:45:26)
サブアカ作って確認したらポーン自体はちゃんとアップされてるみたいでした。毎回宿泊時に必ずエラー出るのが分からないけど。 - 名無しさん (2024-03-17 22:50:57)
一昨日の夕方〜夜はエラー出なくて昨日はエラー出続けてたから多分サーバー側の問題かな? - 名無しさん (2024-03-20 00:18:57)
ルークと別れ辛くてそのまま使ってたけど、謁見前後あたりからいつの間にか黄色いドクロマーク出てる事増えてきてさすがに厳しくなってきた…そろそろお別れかな - 名無しさん (2024-03-24 14:12:38)
ポーンのデータを更新しちゃうと上書きされる?それとも宿屋に泊まる毎に複数のデータがオンラインに保存される? - 名無しさん (2024-04-11 11:42:19)
レベル50ぐらいまでは結構雇われてたけどそれ以降は全然雇われなくなったな。そこまでやってる人がもういないのかな(Switch版) - 名無しさん (2024-04-30 07:28:35)
俺もswitchでやってるけどレベ120超えても1回も雇われたことない…ちゃんと公開設定にしてるしオンラインになってるのに - 名無しさん (2024-05-01 20:54:40)
サポートポーンがロストした場合持たせていたアイテムは倉庫に送られるとありますが解呪前の黒呪アイテムは別かも、以下体験したこと→手持ちが重かったので解呪前の黒呪アイテムをサポートポーンに持たせてた状態でデスと遭遇、デスによりポーン全滅、覚者も何度か死に鼓動で複数回復活後撤退、鑑定してもらおうとしたらアイテムがありませんと表示されて倉庫にも黒呪アイテムがありませんでした - 名無しさん (2024-05-16 23:58:25)
サポポ雇いなおすの面倒でデスにやられたらリセットしてたから気付かなかった。更新履歴からコメ欄に飛ぶと書き込み欄 - 名無しさん (2024-05-19 03:40:36)
表示されないの地味に不便…途中でEnter押しちゃった - 名無しさん (2024-05-19 03:41:54)
steam版ではデス・水没・マンイーターいずれも事象の確認はできず - 名無しさん (2025-05-19 14:53:38)
安全を優先して行動するの性格いいね!って感じの文章になってるけど、本当に良いの? - 名無しさん (2024-08-08 16:11:14)
近接だと地雷。何もしない棒立ちポーンの出来上がり。 - 名無しさん (2024-08-24 08:33:08)
メインポーンはサラです。魔攻3500超え、異常耐性スロー、暗黒、睡眠、混乱、沈黙、呪い、石化、は全て100%耐性あります。でも誰も借りてくれませーん。人気ランキングで上に来る訳ないじゃん。現在最下位の75万424位w - 名無しさん (2024-12-27 05:07:13)
サブアカ作って自分で借りるしかないw - 名無しさん (2024-12-28 08:03:12)
メイポのソーサラーを全身黒呪装備ガッツリ竜強化LV125を越えた所だけど1度も借りられた事が無い - 名無しさん (2025-01-31 20:14:25)
書き忘れ、Switch版はSwitch版の人からしか借りられない不具合がまだ直って無いから仕方無いのかな - 名無しさん (2025-01-31 20:20:31)
不具合じゃなくて仕様だと思うんですけどQ他機種版のユーザーとポーンの貸し借りを行うことはできますか?Aいいえ。同機種のユーザーとのみ可能です。(公式カプコンドラゴンズドグマ:ダークアリズンよくあるご質問より) - 名無しさん (2025-05-19 17:29:57)
名前:
・
.
タグ:
ーーー
+ タグ編集
タグ:
ーーー
タグの更新に失敗しました
エラーが発生しました。ページを更新してください。
ページを更新
いいね!
「ポーン」をウィキ内検索
最終更新:2025年06月03日 22:35
*1
ヒーリングスポット装備中