ダイモーン
目次
黒呪島最深部・黒呪の祭壇で戦うことのできるボスモンスター。
黒呪島の主とも言うべき存在で、その姿と実力はまさに悪魔そのものである。
体力 |
200000 |
攻撃力 |
4600 |
防御力 |
720 |
魔法攻撃力 |
3000 |
魔法防御力 |
770 |
属性有効度 |
炎 -40% |
氷 -40% |
雷 -40% |
聖 ±0% |
闇 -70% |
斬撃 -25% |
打撃 -25% |
有効状態異常 |
非常に有効 |
(なし) |
有効 |
油濡れ 水濡れ |
少し有効 |
毒 スロー 攻撃力ダウン 防御力ダウン 魔法攻撃力ダウン 魔法防御力ダウン |
掴み行動 |
しがみ付きが可能 |
出現地 |
黒呪の祭壇 |
アイテム(1周目のみ、全て確定) |
魔神の爪(2個) 魔神の角(1個) 黒呪防具レベル3(1個) |
攻略知識
事前準備
- あると便利な品々
- 体力回復アイテム⇒強健薬・豊薬草・覇王の強壮薬・生命の香炉…など
- メイジポーンの回復魔法は待っていられない&ロストしていれば回復してもらえないので手持ちはある程度は持っておいた方がいい
- 持ちすぎは重量増による移動やスタミナ回りに影響が出るため、普段の重量レベル内か一段階上までで抑えておいた方がいい
- 祝福の香炉などの全体回復品もあるといい
- 一応、祭壇内にも固定配置で[覇王の強壮薬(祭壇瓦礫の裏あたり)・王の気付け薬・強心薬]が落ちている他、祭壇にある木箱や壺から[ガライモの煮詰め汁・強健薬・光の秘薬・万能薬]などが出てくる事もあるので戦闘中に拾うことも可能
- スタミナ回復アイテム⇒キノコ類・肉・魚・強心薬…など
- 攻勢を仕掛ける時はもちろん即死・ロスト技のリム門召喚(異界開き)から逃れる際に便利
- ポーンにも持たせておくとリム門召喚から生還し易くなる
- 島内で拾えるイワシメジとホムラタケも地味にスタミナ回復効果が高い
- 1つ当たりの回復量より重量に対する回復量を重視した方がロスが少ない
- 例えば、手軽に買えるキノコと大きなキノコを比べると大きなキノコは重量が倍あるが回復量は倍もない
- メニューから回復をすれば1つ当たりの回復量が低くても連打の面倒さを除けばデメリットはない
- 悪性状態異常回復アイテム⇒毒消し草・軟化の秘薬・コカトリスの羊水・万能薬・郷愁の粉末…など
- 通常版は毒・延焼・凍結程度だが、覚醒版は混乱・石化と厄介or危険度の高い悪性状態異常を使ってくるので耐性が低い場合は持ち込んでおきたい
- 竜の鼓動⇒もしもの際(事故死用)の保険
- 重量を圧迫しすぎない程度に数個はあった方が安全
- ポーンに持たせても効果は出るが、持たせたポーンが万一ロストしてしまった場合はリカバリーがきかないため、1つは自分で持つように
- ステータス次第では大量に持ち込んでゾンビアタックも視野に入れよう
- 祭壇奥の瓦礫の脇に1個落ちている
- いくさ神のお守り&魔神のお守り⇒物理&魔法攻撃力が上がるドーピングアイテム
- 最大4個分まで効果重複可能。領都のフォーニバル氏から無制限に購入可能
- DAでは1つ当たり現在の攻撃力から20%アップ(通常版では未検証だが旧情報では1つ当たり使わない状態の+25%)
- 錆びた系武器☆3⇒毒とスローの悪性状態異常がそこそこ有効
- 武器性能が低めなので、主力武器と使い分けながら使う
- 覚醒ダイモーンにはスローが無効なので有用ではない
- 爆裂の矢⇒物理弓(弓or大弓)職用
- 高威力+高怯み値が期待できる
- リム門召喚を潰すのにも役に立つ
- 重量がそこそこ重いため、大量の爆裂矢を黒呪の祭壇まで持ち込むのが一苦労
- カサディスの雑貨屋や領都の道具屋で購入可能
- その他能力強化アイテム⇒守り神のお守り・魔導士のお守り・タギルスの秘薬・サロモの秘薬・ハガネの身の薬・魔球根の煎じ薬・十年干しガライモ・魔獣のエキス…など
- 守り神のお守り・魔導師のお守りはそれぞれ物理防御力・魔法防御力の単体ドーピングアイテム
- ハガネの実の薬と魔球根の煎じ薬は同様の効果がパーティ全体につけられる
- タギルスの秘薬・サロモの秘薬はそれぞれいくさ神のお守り・魔神のお守りのパーティ全体版で効果量も同じ
基本知識
黒呪島のラスボスなだけあって、剛力・高魔力・頑強・俊敏の四拍子全てを兼ね備えており、頑強且つしなやかな肉体を駆使した素早い体術や格闘技を用いるだけでなく、多彩な攻撃・妨害魔法も自在に素早く操る。
物理防御力が非常に高いものの、魔法防御力は多少低くなっている。
そのため、魔法職やマジックアーチャー・ミスティックナイトなどの混成上級職の専用スキルが非常に強力、その反面に物理前衛職は如何にしてダイモーンの身体にしがみ付いて戦えるかが勝負となる。
攻撃能力は道中の敵に比べると魔法攻撃以外は控えめなものの、被弾すると吹き飛ばされてしまう攻撃が非常に多い。
そのため、後半戦では連続で被弾する事もあるので非常に危険。
瀕死に近い体力量での無理な戦闘は上記の場合もあって非常に危険、最低でも体力量が半分以下になってしまった場合は体勢を整えつつ体力回復に徹すること。
何かしらの攻撃がかすって被弾している事もあるので、自身の体力がどの程度残っているのかは適時チェックしておき、常に高めの体力量(目安は70%以上)を維持しておこう。
魔法属性への耐性は聖属性以外の属性に対して非常に高い。
弱点部位だと属性分が若干通るものの、それ以外の部位だと大幅にカットされる。
そのため、魔法職は下手に五大属性魔法を詠唱して放つよりも無属性か聖属性でコレクトショットをチマチマ地道に撃ち続けた方が削り易い。
ダメージを受け続けて体力が減ってくるとカットシーンからリム渦の召喚で異界への門を開き、覚者一行を飲み込もうとしてくる。
ダイモーンとの距離が近いと引き寄せられていき、光の中心部に吸い込まれたまま一定時間経過してしまうと、覚者の場合は体力量に関わらず即死、ポーンの場合は(体力量に関わらず)即ロストしてしまう。
体への攻撃(特に弱点である頭部)で怯ませれば解除可能、ロスト前ならポーン達も救出できる。
使用後は再充電の状態(休眠状態)になり、この時は全身の防御面が弱まる上に、ダメージを一定量以上与えれば膝を着く大ダウンを奪える。
ちなみに、祭壇室内の周囲にある石柱は一見すると遮蔽物として使えそうだが、壊れるタイプの構造物でダイモーンの攻撃もそうだが、覚者側の攻撃(ウォリアーの攻撃やフレイムウォールなどの魔法等)でも壊れてしまう。
通常ダイモーンの氷の矢、覚醒ダイモーンのファイアボール等の初級レベルの魔法攻撃なら防げるが、有効活用できる場面はそうそう無いだろう。
また、奥にある祭壇瓦礫は絶対に壊れないので安地や遮蔽物として利用できるが、大体の場合、サンダーレイン等の場所指定タイプの攻撃or妨害魔法が飛んでくる(一切の安地が無い場合に比べれば少しはマシな程度)。
攻撃方法
- 物理攻撃
- 3連続パンチ:近距離で使用、移動距離が長く無いので回避はし易い
- 水面蹴り2連:近距離で戦っていると使用、足の先端にしか判定が無いので回避しやすい
- 掌底:中距離で使用、踏み込みから高めの誘導+速い速度で突っ込んでくるのでダッシュ動作を確認したら即座に回避か防御をすること
- 空中からのカチ割:中距離で使用する緩めのジャンプだとこれ、回避しやすいが威力・追尾性能が高めで攻撃場所付近に地震効果
- 空中からの滑空突進:中~遠距離で鋭いジャンプだとこれ、移動距離が長いので確実に回避しよう
- 魔法攻撃
- ポイズンスワンプ:ソーサラーの物と同じ、範囲内に留まり続けると継続ダメージ+累積で毒付与効果
- 氷の矢:片手で攻撃対象者に向けて連続発射or両手で扇状に連続発射の2種類で、双方共に弾速こそ遅いが出が早いので見逃さない様に注意しよう。体力が半分を切ると発射数が増加する。なお、攻撃対象者が発射位置より後ろにいると不発する模様
- サンダーレイン:他の敵が使うものと同様に一地点につき一発で強制ダウン効果あり
- フロストスパイク:氷属性威力高め+凍結蓄積効果+打ち上げ効果あり
- ロックビート:発動時に地震効果あり(ジャンプorフローティングで回避可能)、噴出する地面にのみダメージ判定があり、聖属性威力高め+打ち上げ効果あり
- メテオフォール:非常に高い炎属性威力+延焼蓄積効果+吹き飛び効果で、ロックビートとの併用・連続使用には注意
- その他
- 掴み投げ:右手が青白く光っての突進だとこれ、ガード&投げ抜け不能+追尾高め+強制ダウンだが威力は控えめ
- 弓職で転身を使うor無敵効果をもつ攻撃技を発動するか、ポーンor相手側に移動して避けよう
- ポーンが捕まった場合大ダメージを与えれば救助可能だが猶予時間は短い
- ヒートボディ:ダイモーンの身体にしがみ付いていると使用、溜め動作開始から短い時間で身体が爆発する。高い炎属性威力+吹き飛び+延焼効果有り
- 連続追尾魔法弾:両手を交差して上昇し始めたらこれ、威力と追尾性能が高い上、怯まされるだけてダウンさせられない為、連続ヒットする、台座周りの瓦礫を遮蔽物にして隠れるか、真下に行けば誘導は切れるので退避すること
- リムの門召喚:カットシーン付きで使用する要警戒の攻撃、ダイモーンの周囲の地上にいると吸い込み効果+スタミナ吸収で、なんとか逃げ切るか、怯ませて解除させないと吸い込まれたポーンはロスト&覚者は即死する。(簡易対策を参照)
- クールダウン:リム門の召喚が終わった後、丸まる様な動作で行う
- この行動中はほぼ無防備な上、3人以上でしがみ付くor大ダメージを与えるとダウンさせることができ、更に追加チャンスが得られる
- クールダウン中の一定時間内にダウンを奪えなかった場合、吹き飛ばし効果を伴う衝撃波攻撃を行うが、この攻撃には呪い+スキル封印効果がある
簡易対策
どの攻撃も強力で付け入る隙が殆ど無いが、体術or格闘技を繰り出した直後や魔法の詠唱中には僅かにだが無防備な瞬間が存在する。
距離を取り遠距離から間接攻撃(弓or魔法攻撃)するのが最も安全だが、大ダメージを狙うならば、しがみ付いて頭部を攻撃したい。
その場合、通常の振り解き動作だけでなく、全身から炎を噴出させて吹き飛ばされたり、各種魔法で攻撃してきたりもするので長時間の密着は危険。
ある程度、敵にダメージを与えたら即座に離れて戦い、極力、覚者側がダメージを受けない様に立ち回るのが重要である。
体力ゲージを大体2本分程度削ると使用してくる
リム門の召喚
は
完全にハマると即死orロスト
なので、ダイモーンがリム門召喚の予備動作(地面でしゃがみこむ動作)を取り始めたら、速やかにダイモーンから退避するように。
万が一の場合だが、自分やポーン達がリム門渦の中心部まで吸い込まれてしまっても即死亡orロストする訳ではないので、ダイモーン本体を攻撃して怯ませて動作を中断させたり、直接本体にしがみ付くことができれば助かる。
吸引範囲自体はそんなに広くない上、召喚動作中は一切動かなくなるので間接攻撃が出来る弓職や魔職ならば攻撃し放題の良い的でしかない。
また、カットインの最中も覚者側は自由に行動する事が可能なので、早急に距離を取るなり阻止行動をしたり等、何かしらの行動をしておくこと。
また、吸い込み使用後は体を丸めて一時的に休眠状態になる、
この休眠状態時に一定以上のダメージを与えるか、同時に3人以上がしがみ付くかをすると大ダウンを奪える。
大ダウンは隙が非常に大きいので一気に畳み掛けよう。
ダイモーンを倒せば黒呪島ストーリー関連のショートムービーイベントの後、地上への帰還道が開き、出口から外に出れば黒呪島制覇(黒呪島ストーリーのエンディング)&黒呪島二周目に移行となる。
覚醒ダイモーン
黒呪島二周目以降のダイモーンを再び倒すと戦うことができる、いわゆる第二形態
総合能力や戦闘スタイルも大きく変わっており、特殊な強さを誇る乱入魔物ボスのデスや本編の裏ボス枠のオンライン版
ウルドラゴンを除けば、まさに本作最強の敵と呼ぶに相応しい。
第一形態の体力を1ゲージ未満or削りきることによって変身し、連戦となる。
耐久力が更に高くなっているため、ジョブやパーティー編成によってはかなり長い戦いになる。
専用戦闘BGMは「雫が集いし坩堝で、我は待つ」。
体力 |
200000 |
攻撃力 |
8500 |
防御力 |
1200 |
魔法攻撃力 |
5500 |
魔法防御力 |
1200 |
属性有効度 |
炎 -40% |
氷 -40% |
雷 -40% |
聖 ±0% |
闇 -70% |
斬撃 -40% |
打撃 -40% |
有効状態異常 |
非常に有効 |
(なし) |
有効 |
油濡れ 水濡れ |
少し有効 |
毒 攻撃力ダウン 防御力ダウン 魔法攻撃力ダウン 魔法防御力ダウン |
掴み行動 |
しがみ付きが可能 |
出現地 |
黒呪の祭壇(2周目以降) |
アイテム |
(テーブルA) |
(4個) |
魔神の爪(45%) 魔神の角(25%) 魔竜の鼓動(15%) |
(テーブルB) |
(1個) |
黒呪品レベル3(10%) 黒呪装具レベル3(10%) 黒呪武器レベル3(10%) 黒呪防具レベル3(10%) |
※テーブルAとテーブルBはそれぞれ別にドロップ判定がある
基本知識
地上での近接肉弾戦主体だった通常版ダイモーンとは異なり、基本的には常に低空を浮遊しており、体術や格闘技よりも魔法等の間接攻撃を多用してくる。
覚者側に対しても距離を取ることが多いうえ、相手の攻撃の大半はほぼ無制限射程なので不利になる。
また、強力な炎ブレスや巨大な「腕」による薙ぎ払いなど、通常版ダイモーンでは使ってこなかった攻撃技も使用する。一方で攻撃手段は減少している。
リム門召喚に因る吸い込み性能が通常版とは比べ物にならないほど強力になっており、何の対策も無しに挑めばこの攻撃だけでパーティー全滅してしまう危険性も十分にある。
魔法攻撃に当たることはあるが、魔法職以外は下手に距離をとって間接戦をするよりも近距離で敵の身体にしがみ付いて戦う方が安全に戦える状況が多い。
リム門の渦が来たとしても、しがみ付いていればキャンセルまで容易に持っていける。
攻撃方法
- 物理攻撃
- 魔人の腕:右手、左手、両手の三種類で無制限射程+高威力+非常に広い範囲に攻撃してくる
- 近~中距離でダイモーン本体を注視していると腕の出現を見落としがちなので注意
- しがみついていると出現する腕には当たらないが、本体の腕にもダメージ判定がある
- 片手→もう片方の手→両手と三回連続で使用してくることもある
- 開幕に使用した時のみ腕の出現がない模様
- 拘束噛みつき:腹部の竜の顔がうわごとを言ってよだれをたらしたらこれ、拘束ゲージこそ短いが威力が高いのでほぼ即死
- 魔法攻撃
- ファイアボール:炎属性の魔法を示すオレンジ色の光が、フレイムウォールより長く溜めていたらコレ
- 5~6発の拡散弾で、威力が非常に高く延焼しやすい
- 範囲が広い代わりに隙間が大きいので、焦って離れるより火球の間を通常移動で抜けた方がスタミナ温存できて戦線が崩れにくい
- この時にしがみついていると、対象になった際に火球が集中して飛んでくるので非常に危険
- 第一形態の氷の矢と同じく、対象が発射位置より後ろにいると不発する模様
- ペトリファクション:自身やポーンの石化耐性が高くなければくらった場合は危険。
- フレイムウォール:範囲こそそこまで広くないが3連発&ダウンしないので連続ヒットしやすく、威力も高いので1発でも喰らったら回復アイテムを使うこと。
- サンダーレイン:通常版とは違い、集中して4連続して発生する。その為、一度当たると連続ヒットして感電による強制ダウンが起きやすい。
- ロックビート:通常版と同じだが、地震で身動きできないときに他の攻撃がヒットしやすく、視界不良になりやすい点も厄介
- メテオフォール:通常版よりも威力が高く、弾数も3発増えているので注意
- これらの魔法攻撃は偶に無詠唱で発動する。メテオフォール等の大魔法でも起こり得るので危険。
- ファイアボール以外は範囲予兆が出るためそれを避けるだけならそこまで大変じゃない
- その他
- 竜の炎ブレス:腹部の竜の顔の口に炎が見えたらこれ、なぎ払う形で時計~反時計と往復する
- ヒートボディ:高炎属性威力+吹き飛び効果+延焼効果有り
- しがみついているか足元周りにいると使用、溜め動作開始から早い時間で本体が爆発する
- 混乱咆哮:ポーン全員を混乱させる
- 使用頻度は高くないが、使われると厄介
- 混乱治療品を用意しておくか、マジックアーチャーの魔道弓技の[耐魔防]で常に正常ステータス維持状態にしておいたり、ポーン達の混乱耐性を装備品で上げておくことも考慮しておこう
- メインポーンの場合のみ、一時的に武器を外させておけば無力化できる(混乱効果の無効化ではなくポーンが覚者を攻撃してくることを抑制できるだけのため誤解なきように)
- (ちなみに余談だが、連続で使用された際に、(恐らくはバグだろうが…)何故か稀に覚者が混乱するが、目立った実害は無い…筈…。(※とある編集者が一度だけ確認したとされる経験情報を元に記載))
- リムの門召喚:通常版よりも遥かに吸い込む範囲が広く、引きずられる速度も速いため、離れていても全く安心できない
- 強化された頑強さもあって怯ませ解除がし難いので奥の台座瓦礫を巧く使って回避すること
- 味方ポーン達に対する回避指示指示も素早くすること
- クールダウン:性質は通常版と同じ
簡易対策
頭部が弱点だったダイモーンに対し、こちらは竜の顔が浮かび上がっている腹部が弱点になっている点に注意。
腕を使った攻撃は左右に避けても当たってしまう場合が多いので、前か後ろに大きく移動して避けよう。
高威力だが準備動作は分かり易いので確実に回避して、余計な被ダメージは極力減らしたいところ。
魔法攻撃は他の攻撃手段との複合使用されると怖い位の脅威となる。
特にロックビートでの地震+視界不良からのメテオフォールやフレイムウォール、腕振り回しが来られると回避困難な事この上ない。この時は無理な反撃行動をするよりも回避行動優先で逃げ回った方が安全。
パワーアップしたリム門召喚による吸引は吸引範囲が段違いに広い為、逃れるのが難しく、穴の外側に逃げ続けてもスタミナ切れで結局飲み込まれてしまう場合が多い。
エリア奥にある台座瓦礫を使うと回避が容易になる。
覚醒ダイモーンは体力ゲージ(玉)を2本程度削ると吸い込みを使ってくる場合が多いので、規定値まで体力を削ったら事前にダイモーンにしがみ付いておき、吸い込み発動時に地上に立っていない様にすれば安全に回避することができる。
また、敵へのしがみ付きに失敗しても周辺の石柱や瓦礫などに上手く引っ掛かれば吸い込まれずに済む場合もある。
なお、使用後に大きな隙を見せるのは同じ。複数でしがみ付くor大ダメージを与えれば更にダウンする点も同様。
腹部のドラゴンの顔からの攻撃(炎ブレス、拘束噛み付き)時は顔(腹部)の防御力が下がり、怯み耐性値も下がる。
どうしても倒せない覚者向けの追加解説
- 基本的にレベルと装備品さえ堅実に整えてしまえば何とかなる相手。
- 黒呪武器Lv2を竜血強化した品であればダメージは通る。ダイモーンの弱点は聖属性だが、同レベルの無属性武器を保有済みならばそれでも同等のダメージが入る。
- 見た目重視の装備にしている人は、そろそろ黒呪防具Lv2以上に切り替えよう。防御力だけでなく、悪性状態異常耐性が全然違うので、生存性が大きく変わる。
- 2周目以降であれば、黒呪防具Lv3が『逢魔の螺旋』(囚人ゴアサイクロプスが居たエリア)のレア宝箱2ヶ所から低確率で出現するので、それを集めるのも手。
- 常に低空浮遊している魔物敵なので、ファイター・ウォリアーの場合はまず攻撃が当たらない。
- …よって、プライドを捨てて足にしがみ付き、『強心薬』と『いくさ神のお守り』x4を使用して、ひたすら胸部分をメッタ斬りしよう。
- 偶に振り払われることもあるが、何度でもしがみ付けばOK。下手に地上から立ち回ろうとすると、硬い脚部分にしか攻撃が当てられない上、即死級の威力がある魔法攻撃を食らう。
- しがみ付いてさえいれば、即死技のリム門に引き寄せられることは無い。むしろ、リム門を召喚している間が最大のしがみ付き攻撃のチャンスとなる。
- 盾装備のアサシン、杖無し&片手剣スキルのみのミスティックナイトでも、武器を持ち替える気が無いのなら同様の戦術で勝てる。
- 弓職で挑むと通常・覚醒版の双方共に比較的に楽に立ちまわれる。
- 事前に黒呪武器レベル2からブリニクルドラゴン(大弓)・ライジングスペル(魔道弓)を解呪入手しておき、竜血強化Lv2以上に強化しておくこと。
- ブリニクルドラゴンは解呪の他、羨月楼で月光の宝珠を使えば確実に1個を入手することができる。(1階の南中央辺り)
- 物理特化育成の場合はレンジャーで綴れ射ち・とどめ射ち・全霊弓
- 魔法特化育成の場合はマジックアーチャーで連魔弾と通常射撃で戦う(MAの方がダメージ&スタミナの効率が良いのでバランス育成していた場合はこちらを推奨)
- ダガースキル「魔導護身陣」で魔法攻撃力(&魔法防御)アップができるが、効果は魔神のお守りと変わらず詠唱が必要なことにより戦闘中には重ね掛けがしづらいため、お守り推奨
- 覚醒版では奥の台座瓦礫を挟んだ状態と体力1500以上をキープして戦う
- 学習のためにポーンをロストしたくない場合はスタミナ回復用の食糧品や薬品を多めに持ち込み、リム門召喚攻撃がきたらできる限り確実にキャンセルさせること
- ホーリーギフトの有無でダメージ効率が大幅に変わるのでポーンに持たせておきたい
- ポーンの編成はレンジャー2メイジ1にして、全員の石化耐性を装備品で高めておくor軟化の秘薬やコカトリスの羊水を多めに持ち込むのがオススメ
- マジックアーチャーの場合、魔神のお守りを使いつつ、間合いを取って連魔弾を撃つと、弱点部位である頭部(通常版時)or腹部の顔(覚醒版時)に全段ヒットして怯ませることができるので、ある程度の能力差があれば敵側に一切何もさせずに倒すことも可能。
- 魔神のお守りか魔導護身陣の重ね掛けで物理特化育成でもそれなりの魔法攻撃力を確保できるので、どうしても勝てない場合はこれで
- 一応、道中で手に入るアイテムを使うことでも攻略は可能
- [烈投のリング]を装備した上で[手投げ爆弾]を投げるのも非常に有効
▼ 情報提供はこちら
追記はできないけど、情報提供がしたいという方はこちらへ。
(追記の手順: ページ上部の“ページ編集” → 該当部分をコピペして書き換え → “ページ保存”でOK。簡単です)
最終更新:2025年06月03日 09:16