ミスティックナイト

ジョブ特徴

ファイターメイジの混成上級職。覚者専用でLV10から転職出来る。
設置型の攻撃魔法や味方全員に効果のあるエンチャント(属性付与)魔法を操る魔法戦士。
片手剣と杖のほか、専用装備であるメイス魔道盾を装備できる。
ファイターと共用の片手剣スキルや、メイジと共用の下位攻撃魔法も持ち、それらを組み合わせた幅広い立ち回りが可能。
 サンプルモデル①    ② 

  • 装備可能武器→〔片手剣・メイス・杖・魔道盾〕
  • 装備可能防具→〔重防具・一部の魔法職防具・職共通防具〕

基本説明

  • 片手剣とメイスはカスタムスキルが共用で、3つまでセット可能。
    • 片手剣は斬撃属性、メイスは打撃属性を持つ。
      • 打撃属性は主にスケルトン系の敵やガーゴイル等に有効。本編ストーリーが進むにつれて有効な敵が多くなる。
      • 片手剣とメイスの攻撃動作は同じ。同格のものを比較すると、メイスは武器性能が高い代わりに、1つあたりの所持重量が重い傾向にある。
    • ファイターの片手剣スキルの一部のほか、独自スキルとして「魔撃砲」や「滅衝陣」、「魔石柱」などの魔法攻撃スキルを使用可能。
      • これらは属性攻撃&魔法扱いだが、物理攻撃力もちゃんと参照されるので、ファイターやアサシンとして育てた場合でもちゃんと威力が出る。
      • 一応、魔法攻撃力に特化させて育てた方がちょっとだけ強いが、魔法一辺倒のメイジやソーサラー程ではない。
      • 魔法技は『猛攻』等の物理攻撃力アップアビリティと、『開眼』などの魔法攻撃力アップアビリティの両方が反映される。
  • 専用装備である魔道盾では、五大魔法属性のエンチャントスキルや、同じく五大魔法属性のカウンタースキルなどを使用可能。
    • 魔道盾の属性カウンターは通常ガードorジャストガードを問わず発動し、攻防一体の立ち回りを実現する。
      • ジャストガードをするためにはノーマルスキル「シールドカウンター」の習得が必要。
        • ファイター・アサシンの盾スキル「盾弾き」とは別扱いのためジョブランクを上げて個別に習得する必要がある。
      • ファイターの盾スキルは使用できないが、アビリティ「見極」等の盾用アビリティの効果は受けられる。
    • 装備に闇属性を付与するスキルが3種ある。
    • 魔道盾は大型&背中に背負っている為か、ファイターより僅かに構えるのが遅く、気持ち早めにガードをする必要がある。
  • 杖スキルではメイジと共用の下〜中位魔法と、独自スキルの「サイレンズウォーク」を使える。
    • ギフト系は使用できない
      • 魔道盾スキルのエンチャント系の習得がジョブランク5なので、それまで自己エンチャントはお預けとなっている
    • サイレンズウォークは周囲の敵を眠らせて無力化する妨害魔法。接近戦を挑む機会が多い為、メイジやソーサラーのウォーク系魔法よりは狙い易い。
    • サイレンズウォーク以外はほぼ攻撃魔法なので、魔道盾スキルとは異なる属性のものをセットしておくと対応力が増す。
  • カスタムスキルはエンチャントと属性カウンターだけでも合計10種類あり、スキル数は全ジョブ最多だが、セットできるのは片手剣&メイス・杖・魔道盾のいずれも3つまで。探索エリアや戦闘方針等に合わせた取捨選択が必要になる。
    • スキルを揃えるにはジョブポイントもかさむため、万全に仕上げるには時間の掛かるジョブでもある。
    • 使いづらいスキルも結構数あるため、とりあえず有用そうな属性のものを優先的に絞って取るといい。
  • アビリティは全て防御・補助系で、攻撃能力を上げるものはない。
    • JR8で習得できる「心力」が特徴的で、HP30%未満の瀕死演出中は物理ダメージを非常に大きく軽減する。軽減の仕組みは不明だが、黒呪島の強敵の攻撃すら1ダメージに抑えるなど、他の防御アビリティとは一線を画す効果を持っている。
      • 一方で、ゲーム中の効果説明とは異なり、魔法ダメージは一切軽減されない。
    • 行動不能状態から復帰させたポーンを一時的に強化するという変わったものもある。
  • ステータス成長はバランスタイプ。主に魔攻、戦法によっては物攻も必要になるが、魔攻の伸びはストライダー並み、物攻はメイジ並みと、攻撃面の成長がかなり鈍い。
    • 独自スキルは魔攻参照の割合が高いため、それらを活かしたいなら魔攻成長が高いソーサラーでの下積みを考えると良いだろう。
    • 使用者の物攻を参照するスキルは少ないが、片手剣/メイススキルは武器の物攻・魔攻も参照するため、物攻重視で育ってきた覚者でも、装備を選べばそれなりにダメージは出せるようになっている。
    • アビリティもあまり魅力的なものもないため100程度までレベルが上がってから本格的に使うのでもいい。
  • 盾を持つものの、ファイターとは異なり敵のヘイトを稼げるスキルは持たないため、受けに徹するより「魔撃砲」や「滅衝陣」でダメージを稼ぎ、自身に向かってきた敵を盾カウンターでいなす様な立ち回りに向く。最も柔軟に動ける覚者の専用ジョブでもあるので、攻守を的確に切り替えたい。

◆黒呪島では

物理防御の高い敵が多いため、守備にも優れた魔法アタッカーとしてダメージを稼ぎたい。
魔道盾の属性カウンターも悪くないダメージソースになるので、「見極」の習得がてらファイターでジャストガードの練習をしておくのも良いだろう。属性の選択に悩まされるが、スローを付与できるダークネスガードや凍結を付与できるアイスガードは汎用性が高い。
魔道盾スキルでは、盾受けしたダメージを強烈な反撃に転換できる「アビスアンガー」も有用。敵の攻撃力が高い為、少ない回数でフルチャージの反撃を返せる。
多種多様な敵が出現するが、ドラゴン等の飛行敵は片手剣orメイスや魔道盾ではやや落とし難いので、杖に持ち替えて魔法攻撃するのも良い。メイジかソーサラーで「コレクトショット」を習得していれば役立つだろう。
また、「フローティング」で隅々まで探索する為にも、杖は所持品に入れておきたい。

スキル解説

片手剣・メイススキル

  • 以下スキルはファイターを参照
    ※これらのスキルと「空魔突」は、片手剣で使えば斬撃属性、メイスで使えば打撃属性になる。
    • 一閃突き
    • 払い斬り
    • 刀牙昇斬
    • 直下突き
    • 円月斬り


  • 空魔突
    • 垂直に飛び上がり、空中で突進して突きを繰り出す、跳躍突進刺突技。
      • 空中でも発動可能。空中版は上昇せず、発動した高さから突進する。
      • 前方の突進距離内に敵がいれば、ある程度誘導する。ただし、背の低い敵には当て難い。
    • 地上版の飛び上がり部分は、ダメージは無いが上方への吹き飛ばしを誘発する。
      • 飛び上がりで打ち上げ、そのままほぼ確実に空中突きが命中する。
      • 小型魔物に対しては、拘束しつつダメージが与えられるので強力。
    • ジャンプ高度は約2mで、「天蓋斬り」や「刀牙昇斬」より高い位置を攻撃できる。ハーピー系の敵を空対空で叩き落としたりもできる。
      • 高いジャンプと突進距離を活かし、高所への移動や乱戦からの離脱に使うことも可能。
      • 動作が終わるまで空中判定が続くため、歩きでは滑り落ちてしまう斜面を無理やり登るようなことも一応はできる。
      • 探索用の移動技として使えなくはないが、ミスティックナイトは杖を装備できるのでフローティングで十分な場合も多々ある。

  • 滅衝陣
    • 連続ヒットする攻撃判定を持つ小型魔法陣を地面に設置する、汎用攻撃陣設置魔法。
      • 魔法陣は一定回数の攻撃判定を持ち、それが全て消費されると消える。また、設置から一定時間の経過や武器の変更でも消える。
      • 同時に2つまで設置可能。2つ以上設置した場合は古い順に魔法陣が消える。
    • 敵が魔法陣に踏む込むとダメージを受け、吹き飛び耐性を超えた時点で吹き飛ぶ。
      • 小型敵に対しては足止め地雷として使える。大型魔物でも怯ませて陣の外に押し出す事が出来る。この陣の中で詠唱時間の長い魔法を使用する使い方がベター。
      • 地面に設置する関係上、飛行する魔物や、ワイトなどの地上スレスレを浮遊している魔物には当たらない。
      • ダウンした大型敵は吹き飛ばないため、ダウンした魔物に重なるように設置すると、多段ヒットで大ダメージを稼げる。ドラゴンの心臓などの弱点付近に設置すると吉。
      • 吹き飛ばない魔物に対して『魔石柱』の詠唱の早いバージョンとして使用できるが、火力を出すには属性武器やエンチャントで弱点を突くなどの一工夫が必要。
    • ダメージタイプは無属性の魔法攻撃だが、ダメージの無い打撃属性も持っている。
      • エンチャントを受けている場合は魔法ダメージにその属性が乗り、属性に対応した状態異常も誘発する。
      • 使用者の魔攻を150%、武器の物攻と魔攻を50%ずつ参照する。武器の物攻は打撃ダメージとして出力される模様。
      • エフェクト等から気づき辛いが、ゴーレムのメダルにもダメージが通る。特に足裏のメダルを狙う時に有用。
    • ポーンの性格やジョブによっては魔法陣の中で戦おうとする。

  • 魔石柱 【炎属性】
    • 自身の周囲に爆炎の柱を発生させる、炎柱噴出魔法。
      • ダメージタイプは炎属性の魔法攻撃だが、ダメージの無い打撃属性も持っている。
      • 使用者の魔攻を125%、武器の物攻と魔攻を75%ずつ参照する。武器の物攻は打撃ダメージとして出力される模様。
    • 炎柱は広めの範囲に加えて高さもあり、飛行している敵にも当てやすい。
      • スキルLv1の段階で基礎ダメージは1249と威力も申し分ない。連発はできないが溜め攻撃技と考えれば十分な威力なので、ダウンした魔物へのダメージ稼ぎに使える。
      • 垂直上空への吹き飛ばし能力も高い。大型魔物が相手の場合でもほぼ1発でダウンが狙え、転倒して起き上がる瞬間を狙って発動すると再転倒が狙える。上手く当てればこの魔法技だけでハメ勝ちできる。
    • 2版になると更に威力と攻撃範囲が広がり、EX版になると破格の威力と攻撃範囲を持つ。
      • EX版はアサシンの『爆炎線』を設置動作無しで爆破できるような感覚。詠唱に時間が掛かるものの、なんと『爆炎線』よりも威力が高く、加えてファントム系に有効な魔法属性のダメージも入る。
      • 一方で詠唱時間がかなり長く、敵に狙われている状態で発動するのは難しい。長い詠唱時間はアビリティ「速詠」や「竜王の指輪」で補い、防具も戦職用の品でガチガチにして守備面を固めておきたい。
      • 『ダークネスorアイスガード』等で敵をスローor凍結状態にしてしまえば、この魔法技の発動が間に合う事が多くなる。複数の敵への転倒が狙える大技なので、立ち回りにも気を配りたい。

  • 魔撃砲
    • 攻撃を加えると小さな魔法弾を発射する光球を設置する、砲台光球設置魔法。
      • 魔法弾は発射時に正面方向にいる敵を狙う。敵が近くに居れば、ある程度はホーミングし、上下方向もカバーする。
        • 攻撃が当たった方角ではなく、攻撃を当てたキャラクターが向いている方向に魔法弾が飛んでいく。
      • 自分の攻撃全般だけでなく、味方の攻撃全般が当たっても魔法弾が発射される。
        • 『降らし射ち』や『百裂斬り』、その他多段HITする魔法スキルを使用出来る味方が居るなら、敵の目の前に置いておくだけでも強力な発射回数になる。
        • 敵の攻撃でも魔法弾が発射されるが、覚者や味方がダメージを受けることはない。
      • 同時に3つまで設置可能。光球は一定時間が経過するか、武器を変更すると消える。また、3つ以上設置した場合は古い順に光球が消える。
        • 時間経過で消滅するタイプなので、黒呪防具Lv3を解呪して得られる頭防具の効果「設置魔法の効果時間が伸びる」が適用される。
      • 設置した光球には接触判定があり、通り抜けることはできない。
        • 狭い通路上などの特定の場所にうまく設置すれば、敵の接近を阻みながら攻撃できる。
        • 魔撃砲を隣に2つ置いてしまうと、せっかく発射された魔法弾が隣の魔撃砲に当たってしまう。弾が消える事は無いが、軌道がズラされてしまい、大体は変な方向に飛んでいく。
    • ダメージタイプは無属性の魔法攻撃だが、ダメージの無い打撃属性も持っている。
      • エンチャントを受けている場合は魔法ダメージにその属性が乗り、属性に対応した状態異常も誘発する。
      • 使用者の魔攻を150%、武器の物攻と魔攻を50%ずつ参照する。武器の物攻は打撃ダメージとして出力される模様。
    • 使い方次第で短時間に大量の魔法弾を叩き込み、手早く敵を始末できる。3つ並べた光球を「円月斬り」で撫で切りにするのは代表的な方法。
      • 魔法攻撃力を重視する育成スタイルの場合、片手剣技で下手に殴るよりも、魔撃砲を当てた方がDPSが高くなる。
      • ホーリーガードとの組み合わせがとんでもなく凶悪。
        • ホーリーガードを付与した盾でジャストガードを行うと、多段ヒットする光弾が発生する。これを魔撃砲に上手く当てると処理落ちを引き起こす程の魔法弾が一気に発射される。
        • 魔法弾は怒涛の勢いで発射されている間はゲームが重くなる。ゲームハードの性能によっては処理落ち等が起こりうることに注意。
      • 黒呪島のリム燭台などの高速で連続発生するタイプの攻撃判定に接触させると、魔法弾が怒涛の勢いで連射される。狙って使うのは難しいが、サンダーケージやウォーク系といった魔法でも可能。
      • 難易度は相応に高いが、ゾーンオブザゴッドを組み合わせれば上記のリム燭台の例の様に処理重レベルの勢いで魔法弾を撃ち出せる。
    • 打撃属性を含む為、ゴーレム系のメダルにダメージを与えられる。高さが合えば、空中に配置されたメタルゴーレムのメダルを狙い撃つことも可能。
    • 魔法ではない為、リビングアーマーやファントム系にはダメージを与えられない。設置時に武器に属性が付与されていれば命中はするものの、与えられるダメージ量は少ない。

  • 魔吸陣 【闇属性】
    • 一定範囲の敵を吸引する魔法陣を足元に設置する、吸引陣設置魔法。
    • 効果時間は12秒。ゲーム内のスキル説明とは異なり、スキルランク2では効果範囲だけが伸び、効果時間は伸びない。EXは18秒に伸びる。
    • 敵が大型であるほど吸引効果は弱くなるが、小型・中型の敵は移動をほぼ封じることができる。
      • 空中の敵も吸引するが、高度は保ったままで引き寄せる。
    • 吸引された敵の攻撃までは封じられないが、移動を封じる、敵を纏めるという性質によって、以下の様な使い道がある。
      • ①近接攻撃手段しか持たない敵を足止めし、魔法職の詠唱時間を稼ぐ。
      • ②一纏めになった敵を範囲攻撃スキルで纏めて叩く。
    • マジックアーチャーの魔道弓スキル「吸魔痕」とほぼ同等の性能を持つが、こちらは遠隔設置できない点で使い所が難しい。
    • あまり意味は無いが敵の死体も吸引する。また、何故か牛は殆ど吸引しない。


杖スキル

  • 以下スキルはメイジを参照
    • ファイアボール
    • フリージングゾーン
    • サンダーレイン
    • フレイムウォール
    • フロストスパイク
    • サンダーウィップ


  • サイレンズウォーク 【闇属性】
    • 睡眠付与効果のある結界を自身の周囲に展開する。ウォーク系妨害魔法に属する、誘眠結界展開魔法。
    • 詠唱完了後に結界を展開し、スタミナを消費しながら低速で歩く状態になる。
      • ジャンプやガード、掴み動作でキャンセルし、通常の状態に戻れる。
    • 眠らせた敵はその場に倒れる。一定時間が経過するor攻撃すると起きるが、一度だけ被ダメージ量が3.5倍になる。
      • 起き上がり動作が遅い敵なら、行動する前にまた寝かしつけることも可能。敵の耐性次第では、錆びた杖で発動してスローと睡眠を同時に掛けるのも有効。
    • 睡眠が有効な相手であれば、攻撃役を味方に任せて、自身は睡眠誘発での無力化に専念できる。黒呪島のガルム・ゴアサイクロプス・エルダーオーガといった厄介な大型魔物にも効く。
      • 「畏れの天蓋」などで遭遇することがある、上記の強敵を複数相手にする戦いをかなり楽にできる。
    • 余程の乱戦でもなければ問題にならないが、ゲーム上の仕様の為、一度に睡眠状態にできる敵の数には上限がある。
    • スタミナ消費量が地味に多めなため、多用するならばアビリティ『制魔』を装備したり、強心薬やスタミナ回復アイテムを備えておきたい。


魔道盾スキル

  • アビスペイン 【闇属性】
    • メイン武器に闇魔力の刃(オーラ)を纏わせる魔法スキル。エンチャントとは異なり、武器の属性を変化させることなく、闇+打撃属性の攻撃判定を追加する。
      • 闇刃部分の攻撃属性は上記の通り闇+打撃。使用者と武器の物攻を50%ずつ、使用者と武器の魔攻を100%ずつ参照する。
      • 闇刃部分によって武器の攻撃範囲が拡大される。スキルランク1で1.5倍、2で2倍程度になる。
      • スキルランク2では、通常攻撃コンボの特定箇所や武器攻撃スキルに貫通効果を持つ衝撃波が発生する様になる。衝撃波は闇属性の魔法攻撃で、使用者と武器の魔攻を50%ずつ参照する。
      • 持続時間はスキルランク1で45秒、2で90秒。エンチャントではないのでアビリティ「霊讃」の効果は適用されない。
      • 発動時間は詠唱+付与動作で合計約7秒。武器を盾に沿わせる動作の辺りで付与は完了しており、この時点で移動やジャンプをすると、残りの付与動作をキャンセルできる。
    • 武器攻撃時に追加ダメージが発生し、攻撃範囲も拡大されるため、通常攻撃や「一閃突き」、「円月斬り」といった基本的な攻撃技の性能が大きく向上する。
      • 通常は届かない距離にも武器攻撃がヒットする様になる。攻撃を弾く部位を持つ敵の場合、攻撃の軌道によっては思わぬ位置で弾かれることもある。
      • スキルランク2の効果中にEX「一閃突き」を使うと、突進中は右側に攻撃判定が発生し、突き攻撃は連続ヒットする衝撃波を帯びる。相手や当て方にもよるが、ダメージ出力が大きく伸びる。
    • 悪性状態異常付与能力を持った魔道盾(錆びた魔道盾など)を装備してアビスペインを発動すると、攻撃時に悪性状態異常を与えられる。
      • 悪性状態異常付きの魔道盾はガード性能と魔法効果量に関わる魔攻が低めだが、メイン武器の性能を落としたくないなら一考の価値はある。ガード性能の低下はジャストガードで補うことも可能。
    • 発動中に魔撃砲を叩くと、武器本来の属性またはエンチャント属性の弾が出る。
    • 狙って当てられるものではないが、付与時の盾を突き上げる動作と武器を盾に沿わせる動作にもオーラが付いており、敵が近くにいると攻撃判定になる。更に小型敵ならば軽く怯ませることも可能。

  • 属性エンチャント
    • 使用者と周囲の非敵対キャラの武器に魔法属性を付与する、強化支援用の魔法スキル。魔法攻撃力もアップする。
      • ファイア・アイス・サンダー・ホーリー・ダークネスの5種類が存在する。
      • 他の魔道盾スキルは同時使用できないものがほとんどだが、これらは他の魔道盾スキルと同時使用可能
        • エンチャント同士はギフト同様上書きになる
      • メイジやソーサラーのギフト系魔法と同じ効果だが、一度に複数の味方キャラに掛けられる。
        • 具体的な対象は、発動者、発動者から一定の範囲内にいるメイン&サブポーン、野良ポーン、味方または中立のNPC。
        • ギフト系と比較すると詠唱時間が長く、持続時間も短いので短期決戦に向いている。
        • 覚者専用の魔法スキルなので戦闘開始前に使い易い。敵が居るエリアの入り口でPTメンバー全員に一斉付与する使い方が一般的。
        • 詠唱時間の長さから、戦闘中にかけ直すのには向いていない。戦闘中に詠唱したい場合は1で止めておくか、大型魔物が大きな隙を晒している間など、状況を見て使っていきたい。
      • 持続時間はスキルランク1で30秒、2で45秒。EXで1分。
        • エンチャント時間が伸びるアビリティ『霊讃』の効果が乗り、付与した全員への効果時間が30%延長される。黒呪防具(腕)Lv3の強化時間1.5倍も勿論、適用される。
        • EX指輪は炎・氷・雷・聖・闇のエンチャントの中から2つがセットで付与される事がある。
      • 『魔撃砲』『滅衝陣』は、設置時の武器属性がついた球体・魔法陣が配置される。
        • 属性の乗った魔撃砲を設置後に武器のエンチャント効果が切れても、既に設置されている魔撃砲の属性は暫くそのままである。
        • これを利用して、エンチャント1をかけてすぐ魔撃砲を設置する事で、簡易的な属性遠隔攻撃を行う事が出来る。

  • ゾーンオブザゴッド 【聖属性】
    • 聖属性の特殊な結界を発生させる、神域結界展開魔法。結界は複数の効果を持ち、スキルランクで結界範囲や効果が変わる。
      • ランクを問わず、結界内に侵入した敵は小刻みに聖属性ダメージを受ける。吹き飛ばし効果が付与されているので小型〜中型の敵の場合は偶に吹き飛びダウンを奪える事ができる。また、大型魔物敵の場合でも怯みやダウンを奪える場合がある。
      • 結界の持続時間はランク1で10秒、2で20秒、EXで30秒。
      • 効果範囲内のパーティメンバーはスタミナ消費量が軽減される。ランク2以上ではスタミナ消費量が0になり、更に急速なスタミナ回復の特殊効果が追加される。これらの特殊効果は結界の見た目より広い範囲で受けられる。
      • 効果終了時に覚者とPTメンバー全員のスタミナを消費する。ランク1&2では全消費して短時間行動不能状態(息切れ状態)に陥るが、EX版では1残る。
      • 詠唱時間はランク1で7秒、2で13秒、EXで18秒。加えて、詠唱完了後にキャンセル不可の発動動作でさらに5秒ほど隙を晒してしまう。
    • ソーサラーの大魔法並みに詠唱や発動が遅く、終了時のスタミナ全消費も軽視できないデメリットであるため、使い所が難しい。
      • 一応、ランク2以上で一旦発動してしまえば、効果時間が切れる前に次の詠唱を完了できるため、ポーンに戦いを任せて結界を維持し続けることも不可能ではない。上記の吹き飛ばし効果も重なり、敵によってはハメ殺せる場合もある。
    • 本編の大ボスであるドラゴンや裏ボスのウルドラゴン等の魔法能力が高いごく一部の敵も使ってくる、加害範囲が広めで、ダメージもそこそこ高いため、要注意。敵側は終了時にスタミナ切れを起こすこともない。

  • 以下は魔道盾強化スキル
    • 魔道盾強化スキルは同時に複数の効果は利用できず、既に使用していた場合は後に使用したものによって効果が上書きされる
    • ギフト・エンチャントと違い状態異常として保持されず、魔道盾だけでなくメイン武器の切り替えでも効果が消失する

  • 属性ガード
    • 魔道盾に魔法属性を付与し、ガード時に衝撃波を発生させる魔法スキル
      • 効果時間は1分、2で2分、EXで3分。アビリティ『霊賛』の対象外だが十分な時間はある。
      • ファイア・アイス・サンダー・ホーリー・ダークネスの5種類が存在する。
      • 攻撃範囲の広さと攻撃判定の多さに優れたホーリー、スロー付与や闇追撃効果が強力なダークネスは他の3属性よりも少し詠唱が長い。
    • 通常ガード成功時に、敵に属性ダメージを与えて体勢を崩す衝撃波を放つ。
      • ジャストガード時はさらに魔法攻撃で自動追撃を行う。いずれも属性に応じた状態異常値を蓄積する。
      • ジャストガードをするにはJR3で習得できるノーマルスキル「シールドカウンター」が必要。
      • ガード時にこちらの体勢を崩されると反撃は発生しない
      • 黒呪防具Lv3を解呪すると「盾・魔導盾の威力2倍」効果が付与された防具が得られる事がある。
        • 通常ガードでの反撃ダメージ及び、属性ガード付与時のジャストガード反撃の威力が2倍になる為、立ち回りが変わる程の威力向上が見込める。
    • 通常ガード時では範囲はごく狭く盾のすぐ近くのみ、ジャストガード時は属性により性質が異なる追撃が発生。
    • ジャストガード時の追撃はいずれも2・EXとスキルランクが上がるに連れて魔法弾の数やダメージ、攻撃範囲が増す。
      • ファイアガードでは「ファイアボール」同様の火炎弾を放つ。
        • 火炎弾は射程が長めで弾数も多く、矢や投射型魔法を防いだ場合も反撃が届き易く、中〜遠距離に居る敵が対象でも使い易い。
        • 2版・EX版になると弾数が増えて威力が大きく上昇する。遠くの敵に届き易いが障害物や地形に弱く、敵が前面にいないと当たらない欠点を持つ。
        • 遠距離攻撃へのカウンターならちゃんと追尾して飛んでいってくれる。
        • 属性ガード系の中では単体へのダメージ効率が高い
      • アイスガードでは「フリージングゾーン」の終了時と同様の冷気を放つ。
        • 他の属性ガードと違ってダメージは控えめだが、凍結を誘発するので、動きの遅い敵を足止めするのを目的に使う。
        • 2版・EX版になると攻撃範囲が横に広くなる。感覚的にはEX版ででホーリーガード2と同じ程度。
        • 黒呪島の魔物敵や大型魔物には凍結効果は見込めないが、一般的な小型敵を広く凍結させられる。
      • サンダーガードでは「サンダーレイン」同様の落雷を浴びせる。
        • 反撃した瞬間に、落雷が反撃対象の敵に発生するので、反撃の当て易さでは5属性の中で一番。
        • 2版・EX版になると落雷の本数が増える。ファイアガードには威力で劣るものの、高い命中精度を持ち、ほぼ確実に感電が付与できるなど使い易くなっている。
        • サンダーガードEXがついた指輪にはファイアガードEXかアイスガードEXしかつかない。炎と氷の2つ装備しておき、敵の弱点に合わせて使い分けるのも良い。
      • ホーリーガードでは複数の光球を放つ。射程は短めで速度も遅いが多段ヒットするので、大型敵には大ダメージが見込める。
        • 多段ヒット故に逆に密着して当てないとダメージが出ないのが欠点。ジャストガードを成功させると大きく仰け反ったり、吹き飛んでしまう小〜中型の敵に対しては上手く当たらない事が多い
        • 2版は前方3方向、EXになると正面左右と左右背面の5方向に光球が放たれる。EX版は攻撃範囲が広いので、前後左右に居る多くの敵を巻き込める。
        • ヒット数が優秀な為、『魔撃砲』の起動技としても使える。設置した『魔撃砲』に密着した状態で敵のジャストガードを成功させると、反撃1回でかなりのダメージ量が稼げる。
        • 詠唱時間の長さがネックになるが、属性ガード系で1つ選ぶならコレ1つで十分。
        • なお、ホーリーガードEXのスキルがついた指輪にはダークネネスガードEXしかつかない。
      • ダークネスガードでは闇の波動を放つ。具体的には「スロースポット」に似たオーラを放つ。闇追撃に加えてスロー効果の蓄積あり。
        • EXになると闇波動が正面左右の広範囲に3つ出る上、大型魔物でもほぼ確実にスローを付与できる状態異常蓄積値を持つ。
        • 本編終盤や黒呪島には闇属性耐性を持つ魔物敵が多いので、ダメージよりもスロー付与目的で使う技。
        • 闇波動の挙動はアイスガードの冷気とほぼ同じ。EXでアイスガード2の様な挙動。スロー付与目的なら1発でも触れさせれば十分だが、ダメージも期待するなら密着して当てたい。

  • セントウォール 【聖属性】
    • 魔道盾に聖属性を付与し、ガード性能を強化するスキル。
      • ガード中に盾から聖魔力のバリアが発生し、通常はガード不可能のドラゴン系のブレス等をガード可能になる。
      • 自分の後方にいる味方ポーンや味方NPCもバリアで守れる様になる。
      • 盾の攻撃力以上のダメージをガードしても体勢を崩されることがなくなる。通常ガードによってスタミナが切れた場合は崩される。
      • 一定の範囲内に敵がいると、移動操作をしていなくてもガード時に自動で敵に向き直る。
    • このスキルで味方を守る機会はあまりないが、自分の守備は楽になる。敵の攻撃力が高い、ジャストガードを狙うのが難しいなどで、ガードを崩される恐れが高い場合にどうぞ。

  • アビスアンガー 【闇属性】
    • 魔道盾に闇属性を付与し、ガードしたダメージを反撃リソースとして蓄積する魔法スキル。再使用することで、闇属性の衝撃波を放って攻撃する。
      • 効果時間はスキルランク1で2分30秒、2で5分。効果が切れるとチャージも消える。
      • ガードしたダメージは、それ自体が反撃に使われるのではなく、反撃用の魔力チャージを溜める為に使用される。
        • 衝撃波発動時に残り時間・威力に関わらずスキルは解除される。
        • 通常ガード時を100%としたときジャストガードでは400%分が蓄積される。スキルランク2では通常133%、ジャスト533%に伸びる。通常ガードして体勢を崩された場合でもチャージは溜まる。
      • 衝撃波のダメージはフルチャージか否かで変わり、フルチャージでなければ僅かなダメージしか出ない。
      • フルチャージに達すると盾が纏うエフェクトが派手になり、SEも大きくなる。
      • フルチャージの衝撃波は複数回ヒットする出掛かりの部分と、一撃で大ダメージを与えるトドメの部分に分かれている。トドメ部分の基礎ダメージが4444(スキルランク2で6666)と非常に高いのが特徴で、さらに使用者と武器の魔攻を500%ずつ(ランク2で600%ずつ)参照する。
    • フルチャージで放てば強烈なダメージ量を叩き出すが、射程が短い、闇属性に強い敵が比較的多いといった点で、やや浪漫スキルの感はある。これを撃つ為に受けに回って被弾が嵩む様なことは避けたい。
    • ガードしたダメージが大きい程チャージが早く溜まる。敵が強い(本編終盤以降の敵全般•黒呪島の中〜大型の敵)・ゲーム難度が高い(ハードモード•黒呪島3周目以降)・悪性状態異常等で防御能力が下がっている…といった状況では溜め易い。

  • セントグレイス 【聖属性】
    • 魔道盾に聖属性を付与し、ガード時のHP回復能力を得るスキル。
      • 効果中に敵の攻撃をガードするとHPが回復する。白色の暫定ダメージ分だけでなく、灰色(黒色)の確定ダメージ分も回復可能。
      • ジャストガードに成功するとHP回復量が増える
    • 効果量は小さく、HP維持が少し楽になるという程度。大ダメージをガード数回で取り返せる様なものではないので過信は禁物。


データ

ステータス成長率

HP成長が高めで、防御関連は物理も魔法もバランス良く成長する。
一方で攻撃面の成長はワーストクラスで鈍く、ミスティックナイト一本で成長するとかなりダメージを稼ぎにくいキャラになる。
ジョブランクUPに要する経験値が多いが、ある程度は完成形の見通しを持って育てたい。

  • レベル 11~100
HP ST 物攻 魔攻 物防 魔防
ミスティックナイト 30 20 2 3 3 3

  • レベル 101~200
HP ST 物攻 魔攻 物防 魔防
ミスティックナイト 15 5 1 1 1 1


片手剣・メイススキル習得表

太文字 =専用スキル
名称 解放JR 必要JP 説明文
一閃突き 1 初期 素早く敵との間合いを詰め、
強烈な一撃を繰り出す
一閃突き2 3 600 直進技“一閃突き”の上級版
移動距離が延長される
一閃突きEX 片手剣極意の指輪
片手剣極意の指輪·改
直進技“一閃突き”の追強化版
移動距離がさらに延長され、
突進中の移動速度も上昇する
払い斬り 1 200 なぎ払いを繰り出しながら
避けつつ後退する
払い斬り2 4 1,000 後退攻撃技“払い斬り”の上級版
移動方向の左右を選択可能
刀牙昇斬 2 400 剣を大きく振り上げ攻撃する
軽量の敵を打ち上げることが可能
刀牙昇斬2 6 1,600 “刀牙昇斬”の上級版
より重い敵を打ち上げられる
斬り上げ時に多段ヒットする
直下突き 5 1,400 足元の狭い一点に剣撃を突き立てる
有効範囲は狭いが威力は絶大
直下突き2 7 2,000 一点攻撃技“直下突き”の上級版
刺してから抜く2段攻撃に変化
攻撃力が増加し、効果範囲が拡大される
直下突きEX 片手剣極意の指輪·改 一点攻撃技“直下突き"の追強化版
抜く動作の攻撃に多段ヒット性能が付き、
さらに攻撃力が増加される
円月斬り 5 1,400 体を捻り、円弧状に剣先を一回転させる
被攻撃時にも発動可能
緊急脱出の手段として応用可
円月斬り2 7 2,000 広範囲技“円月斬り”の上級版
多段ヒット化し、攻撃範囲が拡張される
空魔突 1 400 空中を蹴りつつ、
前方に突進しながら強烈な斬撃を放つ
空魔突2 3 1,000 空中突進技“空魔突”の上級版
突進距離が延長される
滅衝陣 4 1,400 攻撃判定を持つ魔法陣を設置する
敵の接触により魔力が解放され、
大ダメージを与える
滅衝陣2 6 2,800 設置技“滅衝陣”の上級版
効果範囲と効果持続時間が拡張される
魔撃砲 4 1,400 詠唱動作ののちに魔術砲台を設置
叩いて魔法弾を発射させる
魔撃砲2 6 2,800 武器設置技“魔撃砲”の上級版
発射される砲弾の数が増加する
魔吸陣 4 1,400 吸引力を持つ魔法陣を設置する
周囲にいる自重の軽い敵が吸い寄せられる
魔吸陣2 6 2,800 設置技“魔吸陣”の上級版
効果範囲と効果持続時間が拡張される
魔吸陣EX 魔法騎士極意の指輪
魔法騎士極意の指輪·改
設置技“魔吸陣"の追強化版
効果範囲がさらに拡張され、
敵を吸引する力も上昇する
魔石柱 8 4,500 地面に剣を突き刺して魔力を注ぎ込み、
自身の周囲に岩石を突出させる
魔石柱2 9 7,000 周囲攻撃技“魔石柱”の上級版
突出する岩石の数が増加する
魔石柱EX 魔法騎士極意の指輪·改 周囲攻撃技“魔石柱"の追強化版
突出する岩石の数がさらに増加する

杖スキル習得表

太文字 =専用スキル
名称 解放JR 必要JP 説明文
ファイアボール 1 初期 火炎弾を発射する
敵に当たると爆発し、周囲を巻き込む
ファイアボール2 3 700 “ファイアボール”の上級版
放つ火炎弾の数が増加する
ファイアボールEX 杖極意の指輪
杖極意の指輪·改
“ファイアボール”の追強化版
放つ火炎弾の数がさらに増加する
フリージングゾーン 1 200 自身の前方に冷気を集中発現させ、
接触した敵全てに凍結ダメージを与える
フリージングゾーン2 3 700 “フリージングゾーン”の上級版
発現する冷気の範囲が拡張される
サンダーレイン 1 200 敵の頭上から雷撃を食らわせる
隠れている敵のあぶり出しに有効
サンダーレイン2 3 700 “サンダーレイン”の上級版
雷撃の量が増加する
サンダーレインEX 杖極意の指輪
杖極意の指輪·改
“サンダーレイン"の追強化版
電撃の量がさらに増加する
フレイムウォール 5 1,400 高い炎の壁を作り出す
威力はそれなりだが延焼させやすい
フレイムウォール2 7 1,800 “フレイムウォール”の上級版
作り出せる炎の壁が延長される
フロストスパイク 5 1,400 巨大な氷の塊で敵を出現させる
足場としても利用可能
フロストスパイク2 7 1,800 “フロストスパイク”の上級版
出現する氷の塊の数が増加する
フロストスパイクEX 杖極意の指輪·改
魔徒極意の指輪·改
“フロストスパイク"の追強化版
出現する氷の塊の数がさらに増加する
サンダーウィップ 5 1,400 攻撃判定を持った雷のムチを発生させ、
身にまとう
サンダーウィップ2 7 1,800 “サンダーウィップ”の上級版
雷のムチの効果持続時間が延長される
着弾点に落雷効果
サンダーウィップEX 杖極意の指輪·改
魔徒極意の指輪·改
“サンダーウィップ"の追強化版
発動中のスタミナ消費量が軽減され、
使用者の周囲に一定間隔で落雷効果が付く
サイレンズウォーク 6 3,500 自身を中心に魔方陣を発現させ、
侵入した敵を睡眠状態にする
サイレンズウォーク2 9 7,500 “サイレンズウォーク”の上級版
魔方陣の効果範囲と持続時間が拡張される
サイレンズウォークEX 魔法騎士極意の指輪
魔法騎士極意の指輪·改
“サイレンズウォーク"の追強化版
魔法陣の効果範囲が拡張され、
発動中のスタミナ消費量が軽減される

魔道盾スキル習得表

名称 解放JR 必要JP 説明文
ファイアガード 1 初期 ガード時に敵を吹き飛ばす衝撃波が発生
シールドカウンター(攻撃を直前防御)時は
炎属性の追撃弾が発射される
ファイアガード2 4 1,200 “ファイアガード”の上級版
追撃弾が増え、効果の持続時間が延長される
ファイアガードEX 魔道盾極意の指輪
魔道盾極意の指輪·改
“ファイアガード"の追強化版
追撃弾の数がさらに増加し、
効果持続時間が延長される
アイスガード 1 300 ガード時に敵を吹き飛ばす衝撃波が発生
シールドカウンター)(攻撃を直前防御)時は
氷属性の追撃弾が発射される
アイスガード2 4 1,200 “アイスガード”の上級版
追撃弾が増え、効果の持続時間が延長される
アイスガードEX 魔道盾極意の指輪
魔道盾極意の指輪·改
“アイスガード"の追強化版
追撃弾の数がさらに増加し、
効果持続時間が延長される
サンダーガード 1 300 ガード時に敵を吹き飛ばす衝撃波が発生
シールドカウンター(攻撃を直前防御)時は
雷属性の追撃弾が発射される
サンダーガード2 4 1,200 “サンダーガード”の上級版
追撃弾が増え、効果の持続時間が延長される
サンダーガードEX 魔道盾極意の指輪
魔道盾極意の指輪·改
“サンダーガード"の追強化版
追撃弾の数がさらに増加し、
効果持続時間が延長される
ホーリーガード 1 300 ガード時に敵を吹き飛ばす衝撃波が発生
シールドカウンター(攻撃を直前防御)時は
聖属性の追撃弾が発射される
ホーリーガード2 4 1,200 “ホーリーガード”の上級版
追撃弾が増え、効果の持続時間が延長される
ホーリーガードEX 魔道盾極意の指輪·改 “ホーリーガード"の追強化版
追撃弾の数がさらに増加し、
効果持続時間が延長される
ダークネスガード 1 300 ガード時に敵を吹き飛ばす衝撃波が発生
シールドカウンター(攻撃を直前防御)時は
闇属性の追撃弾が発射される
ダークネスガード2 4 1,200 “ダークネスガード”の上級版
追撃弾が増え、効果の持続時間が延長される
ダークネスガードEX 魔道盾極意の指輪·改 “ダークネスガード"の追強化版
追撃弾の数がさらに増加し、
効果持続時間が延長される
セントウォール 2 900 装備武具に、
前面広範囲を覆う魔法の壁を付加する
セントウォール2 5 2,000 “セントウォール”の上級版
効果持続時間が延長される
アビスアンガー 2 900 ガード時に受けたダメージを
攻撃魔弾に転化し撃ち返す
シールドカウンター(直前防御)で威力増大
アビスアンガー2 5 2,000 ”アビスアンガー”の上級版
魔弾の威力が強化される
ファイアエンチャント 5 1,600 装備武器に炎属性をエンチャントする
近接のポーンもエンチャントの恩恵を受ける
ファイアエンチャント2 8 4,000 “ファイアエンチャント”の上級版
エンチャントの効果持続時間、ダメージ値、
魔法攻撃力が拡張される
ファイアエンチャントEX 魔装極意の指輪
魔装極意の指輪·改
“ファイアエンチャント"の追強化版
エンチャントの効果持続時間、ダメージ値、
魔法攻撃力がさらに拡張される
アイスエンチャント 5 1,600 装備武器に氷属性をエンチャントする
近接のポーンもエンチャントの恩恵を受ける
アイスエンチャント2 8 4,000 “アイスエンチャント”の上級版
エンチャントの効果持続時間、ダメージ値、
魔法攻撃力が拡張される
アイスエンチャントEX 魔装極意の指輪
魔装極意の指輪·改
“アイスエンチャント"の追強化版
エンチャントの効果持続時間、ダメージ値、
魔法攻撃力がさらに拡張される
サンダーエンチャント 5 1,600 装備武器に雷属性をエンチャントする
近接のポーンもエンチャントの恩恵を受ける
サンダーエンチャント2 8 4,000 “サンダーエンチャント”の上級版
エンチャントの効果持続時間、ダメージ値、
魔法攻撃力が拡張される
サンダーエンチャントEX 魔装極意の指輪
魔装極意の指輪·改
“サンダーエンチャント"の追強化版
エンチャントの効果持続時間、ダメージ値、
魔法攻撃力がさらに拡張される
ホーリーエンチャント 5 1,600 装備武器に聖属性をエンチャントする
近接のポーンもエンチャントの恩恵を受ける
ホーリーエンチャント2 8 4,000 “ホーリーエンチャント”の上級版
エンチャントの効果持続時間、ダメージ値、
魔法攻撃力が拡張される
ホーリーエンチャントEX 魔装極意の指輪
魔装極意の指輪·改
“ホーリーエンチャント"の追強化版
エンチャントの効果持続時間、ダメージ値、
魔法攻撃力がさらに拡張される
ダークネスエンチャント 5 1,600 装備武器に闇属性をエンチャントする
近接のポーンもエンチャントの恩恵を受ける
ダークネスエンチャント2 8 4,000 “ダークネスエンチャント”の上級版
エンチャントの効果持続時間、ダメージ値、
魔法攻撃力が拡張される
ダークネスエンチャントEX 魔装極意の指輪
魔装極意の指輪·改
“ダークネスエンチャント"の追強化版
エンチャントの効果持続時間、ダメージ値、
魔法攻撃力がさらに拡張される
アビスペイン 7 3,800 魔力の恩恵により、
装備武器の攻撃範囲が拡張する
アビスペイン2 9 6,000 “アビスペイン”の上級版
魔力による衝撃波が付加し、
効果持続時間が延長される
セントグレイス 7 3,800 ガード時に受けたダメージを
自身の体力回復に転化する
シールドカウンター(直前防御)で回復量増
セントグレイス2 9 6,000 “セントグレイス”の上級版
効果の持続時間が延長される
ゾーンオブザゴッド 9 5,000 拡散する光を放ち、
範囲内の敵を光弾が追撃する
自身やポーンのスタミナ減少も抑える
ゾーンオブザゴッド2 9 7,500 “ゾーンオブザゴッド”の上級版
光弾の威力が増加し、
効果持続時間が延長される
ゾーンオブザゴッドEX 魔法騎士極意の指輪·改 “ゾーンオブザゴッドの追強化版"
効果終了後のスタミナ減少量が軽減される
効果持続時間が延長される

ノーマルスキル習得表

名称 解放JR 必要JP 説明文
強連撃 1 800 初期装備スキルの上級版
連続技の派生パターンが追加される
【片手剣・メイス】
強刺し崩し 1 600 初期装備スキルの上級版
鋭い突き攻撃の後に体当たりの追撃を放つ
【片手剣・メイス】
回り受け身 3 1,200 転倒の瞬間にすばやく回転し、
受け身体勢を取る
【片手剣・メイス】
フローティング 2 600 初期装備スキルの上級版
魔力によって引力を操り、が緩やかな着地が
可能になる
【杖・大杖】
コレクトショット 6 3,000 初期装備スキルの上級版
地上および空中で高威力の魔法弾を発射する
エンチャントにより性能変化
【杖・大杖】
マジックビット 6 3,000 初期装備スキルの上級版
魔球を造り出し、接近対象を攻撃させる
地上および空中で発射可能
【杖・大杖】
シールドカウンター 3 1,600 初期装備スキルの上級版
魔道盾を使い、敵の攻撃を弾き返す
【魔道盾】

アビリティ習得表

名称 解放JR 必要JP 説明文 詳細
剛健 1 1,200 物理攻撃ダメージを軽減する ノーマルモードではダメージを30軽減
巧守 3 1,800 盾でガードした時のスタミナ消費が半減
堅守 3 1,800 盾でガードした時により怯みにくくなる 盾性能に50加算
鼓舞 6 4,000 助けたポーンの物理攻撃と魔法攻撃が
一定時間だけ上がる
1分間、攻撃力と魔法攻撃力が1.2倍
激励 6 4,000 助けたポーンの
物理および魔法攻撃ダメージが
一定時間だけ軽減される
1分間、防御力と魔法防御力が1.2倍
心力 8 6,500 瀕死状態中の物理防御及び魔法防御が上がる ゲーム内の説明文とは異なり、魔法防御は上がらない。
物理防御アップは非常に強力で、多くの物理ダメージを1桁に抑え込めるほど。
助勢 9 7,500 助けたポーンの体力回復量が増える 助けたポーンを75%の体力で復活させる(通常50%)


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最終更新:2025年04月07日 11:21