ストライダー
ジョブ概要
最初から選択できるジョブの一つ。
ダガーと弓を装備可能で、オールレンジの戦闘に対応できる。
また、敵にしがみついている状態で他のジョブよりも素早く移動できる。
サンプルモデル①
②
③
- 装備可能武具→〔ダガー・弓〕〔布•革製等の軽装具〕
- 固有スキル→ダガー:〔断頭台〕 〔引き寄せ〕 〔疾走〕、弓:〔全て〕
基本説明
- 基本職の一種であり、ダガーと弓を駆使し、軽快な俊敏性を用いた間接物理戦を得意とするジョブ。
- メイン武器の【ダガー】は一撃が軽く、連撃でダメージを稼ぐタイプ。短剣であるため攻撃範囲は狭いが、その分攻撃後の隙が少なく、咄嗟の回避などはやり易い。重量に関しても片手剣よりも軽い。
- スキルには「かまいたち」「蹴り踏み」のような移動を伴う攻撃技が複数あり、俊敏な立ち回りが可能。移動のみのスキルも複数ある。
- 手数や搦め手で攻めるタイプだが、固有スキルの「断頭台」だけは超火力が期待できる。
- サブ武器の【弓】は射撃用武器であり、スキルによる範囲射撃や消費アイテムの特殊矢を放つことも可能で、多彩な立ち回りを可能にする。
- ちなみに、本作の弓系武器には射程距離と距離減衰の概念がある。弓の場合、最大ダメージが出る射程距離は10m以内で、離れるにつれて下がる。
- 弓武器の射程距離の詳しい内容に関しては「小ネタ・裏技」ページ内の「アクション関連」を参照すべし。
- ステータス成長は全体的に満遍なく伸びるタイプ。ストライダー自身にはほぼ恩恵のない魔攻も、物攻と同率で伸びる。魔防だけが少し落ちる。
- 物理攻撃職としては物攻の伸びが最低で、ダガーの攻撃力の低さもあり、他ジョブも経験して物攻を鍛えないと、アタッカーとしては微妙な能力値になりがち。
- 射撃戦重視の弓士型の戦闘スタイルである為、他の基本職と同じく、ポーンとの連携で真価を発揮するジョブといえる。弓を用いた射撃戦ができるので、一般的な戦闘や敵との間合い(距離)管理にある程度慣れてきた中級者以降にオススメ。
- 操作がそれなりに簡単かつ、射撃武器を用いた遠隔物理戦や、各種妨害技を用いた敵に対する撹乱戦に関する基本的な要素が全て詰まっている為、他の基本職と同じく、一度は経験しておきたい職業。
- 自身の移動速度の重量ランクを一段階分軽くできるアビリティ「脚力」を持つ。覚者やポーンに習得させるとゲームの快適性がそれなりに高まるので、魔法職メインの覚者でも、このアビリティの為にストライダーを経験する価値は充分にある。
- ダガーのノーマルスキル「弐段跳躍」で二段ジャンプ、「転身」で攻撃中の無敵回避、ダガースキルの「構え直し」で攻撃動作や被弾時の隙消しが可能になるので他のジョブに比べて立ち回りがしやすい。あまり打たれ強いジョブではないが、プレイヤーの操作スキル次第では充分にフォローできる。
- 公式の情報関連のどこにも書いていない隠し特性及びこのジョブ固有の特性として、
他のジョブよりもしがみ付き中に素早く移動できる
、
しがみつき中に敵の弱点部位に攻撃すると物理ダメージに大きなボーナスがつく(1.6倍程度)
という強力な能力を持つ
- この能力は同じダガー使いのレンジャー・アサシン・マジックアーチャーにはなく、しがみ付き中に使える百裂斬りにも適用される
- 魔法ダメージ分(属性武器やギフト・エンチャントの属性攻撃)には適用されない
- しがみつき時に「弱点部位に攻撃」ということが条件らしく、しがみつき時に弱点ではない部位を弱点属性で攻撃しても同攻撃力ならストライダーでもレンジャーでもダメージは変わらない
- メイン武器のダガーの性能&キャラの物攻能力をしっかり強化していれば、大物狩りに大きな貢献ができる。
- アビリティ「腕力」でしがみ付き中のスタミナ消費量の軽減が可能。アビリティ「密着」でしがみ付きが解除されにくくなる。
- ダガースキルには敵からアイテムを盗む固有技「盗術」もある。仕掛けるには条件があるため、下準備が要るが、討伐時のドロップでは出ないアイテムも入手可能。
- 下位ジョブながら、ステータスの低い序盤は敵を倒すのに手間取り、怯みや吹き飛ばしも取り難いため、少々やり辛い。
一方で、上位ジョブのレンジャー・アサシン・マジックアーチャーとは異なる強みを持つため、他ジョブでステータスを伸ばしてからストライダーに戻るという選択もアリ。鍛え上げれば連撃で強烈なDPSを叩き出しつつ、盗みでレアアイテム収集もできる。
ポーンの育成
- 近接戦&遠隔戦の双方共にしっかりやってくれる汎用職。
- 弱点を狙って攻撃するAI故に、近接職のファイターやウォリアーよりも物理火力がある。
- 固有技の『断頭台』『降らし射ち』が破格の性能で、どの近接職よりもダウン中の相手へのダメージ稼ぎ能力が高い。
- 上位弓職のレンジャーと比較すると、小型~大型の敵に対してはこちらの方が強く出られるが、超大型魔物敵や飛行系魔物敵相手にはあちらの方が有利となる。
- 懸念点はレベルUP時のステータスの伸びが中途半端…という点。ストライダー自体は汎用性が有って強いのだが、ずっとストライダーだと攻撃能力の伸びが悪くなる。
- アビリティにはストライダー固有のものではなく、他クラス経由のものが主力になる。
- ファイターを経由して『猛攻』(物理攻撃力1.1倍)、『筋力』(所持重量上限UP)、ウォリアーを経由して『奮迅』(物理攻撃力1.2倍)(『剛力』(物理攻撃で吹き飛ばしやすくする)、『達人』(近接武器スキルのスタミナ消費量軽減))を覚えたい。
- 後ろ二つはそこまで重要ではないが「奮迅」のついでに覚えられるため、枠が余っているならつける程度
- 黒呪島で習得できる『握撃』(しがみつき攻撃1.2倍)も候補に上がる。
- 弓がメインならほぼ必中の範囲射撃技の『降らし射ち』は必須。
- 『制動』(弓のブレ(反動)を抑える)を装備すると『剛力射ち』『連なり射ち』の命中精度が少しだけ上がる。レンジャーを経由して『精密』(移動撃ちで射撃精度が悪化しなくなる)をつけると、移動撃ちの頻度が上昇する。
- ストライダーの場合、適正距離に移動してから弓を撃ちたがる為、『狙撃』(射程距離UP)は普段使いにおいては不用だが、飛行中の大型魔物を射落として貰いたい場合にはあると便利。
- 『降らし射ち』や『爆ぜ射ち』を使用するならいずれも不用。これらは着弾地点指定なので、弓スキルと無関係にほぼ必中である。
- ダガースキルは、ストライダー屈指の火力技『断頭台2』、しがみ付き時に強力な『百裂斬り2』、怯み難い小型敵対策に『眩ませ縛り2』が候補だが、それ以外のスキルも有用なものが揃う。
- 特に『断頭台2』を装備すると、ダウンした敵に大ダメージを奪ってくれるので単純に強い。『空撃』を装備していると、ジャンプから繰り出してくれる事もある。
- 『引き寄せ2』を装備するとダウンや怯み誘発が狙え、『構え直し』を装備すると怯みやダウンからの復帰が早まる為、生存性が高まる。『アギト裂き』は対小型に対するダウンや炎属性に弱い敵用。
- 弓攻撃は横から当てる『連なり射ち』と上から当てる『降らし射ち』があれば十分。この2つが破格の威力を持つ。
- 『扇射ち』はハーピーを射落とす用、『爆ぜ射ち』は当たり辛いが高火力なので対強敵用、『剛力射ち』は大型魔物をダウンや怯みを誘発しやすい。
- しがみ付き戦法が強いストライダーだが、実は攻撃技の発動比率の大半が弓技なので、『降らし射ち』特化にしたい所。
◆黒呪島では
- 器用貧乏な部分は相変わらずだが、弓が有効な場面も多いので補助的な立ち回りで活躍できる
- しかし、EX版スキルが揃い、覚者自身がストライダーを使った場合、一転してアタッカーとしての才能が開花する
- EX版スキルの内、[百裂斬り・降らし射ち・断頭台]の火力が高く、特に[断頭台]に至っては近接攻撃技の中で最高クラスの並外れた威力を誇る。
- 『コンボで使ってください』と言わんばかりに[蹴り踏み]と[断頭台]がセットになった極意指輪が存在するので、まずはその指輪を引き当てることを目標にしてもいい
- 大型魔物敵を錆びた弓でスロー状態にして、ダウンしたところをしがみ付き弱点に張り付いて『百裂斬り』という連携も強力
- 『百裂斬り』にはEX版があるが、ストライダーのしがみつきダメージアップの特性が適用されないという情報がある
- しがみつきで弱点に百裂斬りを狙う場合は、EXにせず2版のままの方がダメージが出るようだ
- 戦う相手によっては錆びた弓、睡眠の矢・石化の矢といった特殊矢の併用も非常に有効
- [かまいたち・百裂斬り・引き寄せ・蹴り踏み・断頭台]、これらスキルはEX版化することで威力や撹乱能力が上がる
- 単純火力だけではなく、ガード崩しなども可能になるので非常に強力
- 装備品に関しては弓職装備にスタミナ•所持重量上限を助けるものが多いので軽快な立ち回りができる
- 黒呪島専用の特殊大型魔物の[デス]相手に[連なり射ち]で爆裂矢を射ち込みまくってハメ殺すこともできるが、レンジャー専用の射撃技([綴れ射ち])より弾幕が薄いので偶に逃げられることもある
- [連なり射ち]ではなく[EX版降らし射ち(&爆裂矢)]でも同じようにハメることができる
- 降らし射ちの独特な挙動に慣れてさえいれば、こちらの方が逃さず討伐し易いだろう
- ダウンハメの確実性は上がるが相応に爆裂の矢を使用し、全弾当たるとは限らない(一回あたり2なら11発分、EXなら24発分)
◆ポーンの育成 (黒呪島編)
- 覚者と同様、黒呪島で呪具を入手し、EX指輪を取得してからが本番。ファイターやウォリアーを差し置いて、物理攻撃力でのダメージ稼ぎ係となる。
- 本編での主力技がさらに強化される『降らし射ちEX』と『断頭台EX』の指輪を入手すれば、その時点でPTの火力枠になれる。この二つがセットになった「軽業師極意の指輪・改」があるのでそれの入手を目標にしたいところ。
- まず、近距離なら『断頭台EX』で敵なしの遊撃火力を持つ。
- 敵が大型小型問わず使用するが、あまり立ち回りでは積極的には使用してくれない。ダウン中の敵には連続使用してくれる。
- 『空撃』スキルがある場合、わりと2段ジャンプから発動するので威力は十分にある。
- 実はダッシュ技の『疾走』と相性が良い。疾走後はほぼジャンプに移行するので、そのまま『空撃』の乗った『断頭台』を決めてくれる。
- 極論になるかもしれないが、弓技は『降らし射ちEX』だけあれば事足りるレベルで、何なら降らし撃ちを積極的に使ってもらうために「扇射ち」など他の弓技を全て外してしまってもよい。
- 近距離・遠距離・対空技・ダウン追い討ちと、全ての行動で使用するので一切無駄が無い。他の弓技分のお釣りがくるほど破格の弓技。
- ただし、上からの攻撃に強い敵や、射撃指定地点にもう一つ床や足場がある場所・地形では使えない。横からの攻撃も欲しいなら、小型処理向き&出の早い拡散射撃技の『扇射ち』が邪魔にならない。
- 『剛力射ち』『連なり射ち』は遠距離の敵を対処するのに便利だが、これらをセットすると敵から距離を離した戦法をしてしまいがちになるので、他の技の頻度を減らしてしまう。
- 『爆ぜ射ち』は炎属性弱点の敵に対して使う為、降らし射ちよりも優先する場合がある。『降らし射ち』と違って壁・障害物や屋根・天井に防がれるので閉所エリアが多い黒呪島では不要。
- 「断頭台EX」を使わない方針の場合は、いっそダガーを外して弓のみを装備し、『降らし射ちEX』等の弓矢攻撃オンリーの遊撃弓士にしてしまう手もあり。
- 断頭台と降らし撃ちの他、汎用ダガー技の『百裂斬り2』があれば、しがみ付きが可能である対大型魔物戦で活躍する。
- 『百裂斬りEX』にしたい所だが、
EX版にはストライダーの特性であるしがみつき時のダメージ増加が適応されない
為、EXにしても『百裂斬り2』と威力がほぼ変わらない。
- 掴まり移動の速度が上がる「マイティグラブ」も装備すると、一瞬で弱点部位まで登るので活躍が見込める。
- 性格を『多角的な〜』にする事で大型魔物敵にしがみ付く回数を増やせる。ただし、大型魔物敵のゴアサイクロプスや、カースドラゴンが相手の場合、よじ登り中に引っかかって攻撃できないケースもしばしば。
- ポーンはスタミナが減るとしがみつきを止めてしまうので、しがみつき時のスタミナ消費を半減する『腕力』を装備すると良い。強制振り落とし攻撃を耐える『密着』は覚者向けだが、特化したいならつけても良いだろう。
- 黒呪品Lv3から取れる『握撃』アビリティを取得してからが本番。圧倒的火力をご賞味あれ。
- 同EX指輪で汎用技の『かまいたちEX』は黒呪島では微妙なスキルで、同距離では『断頭台』が優先されるので使用頻度が落ちる。使用は狼系や小型敵処理に限られるのも惜しい点。
- 上記3種の技が揃えば火力は十分。残りのスキル枠はお好みで個性を出していこう。
- 魔法職程ではないが、防御能力が少し低めなのが玉に傷だが、パーティに空きがあればストライダーを雇用してみよう。1人居るだけでもPTの総火力が全然違う。
- 空いた枠には妨害系スキルを装備させてサポート役に回らせるのもあり。
- 攻撃技が不要なら、ダウン復帰技の『構え直し』か、断頭台誘発用に『疾走』を入れておくと良いだろう。『盗術』はまず使わないが、余ったスキル枠の穴埋めにはなる。
- 『眩ませ縛り』を入れておくとリビングアーマー戦で役立つ。『引き寄せ』は小型敵のダウン誘発用に便利だが、成功か否かは吹き飛ばし力に依存するので、吹き飛び耐性がそこそこ高い黒呪島の敵は転ばせ難い。
- 『アギト裂き』は小型敵相手に使いたがるが、威力が低い上に出が遅いので結構外す。『矢笛射ち』はハーピーを落とせるが準備動作の長さが気になる。
- 『蹴り踏み2 or EX』は大型魔物敵に対して使うと、しがみ付き移動の短縮になるが、断頭台にはまず移行しない。小型敵相手に怯ませorダウン誘発技として使ってしまうので『疾走』の方が無難。
スキル解説
通常攻撃&ノーマルスキル
- 小攻撃
- 前進しながらの当てやすい2ヒット回転斬り。
- 全ジョブのノーマルスキルに共通する特徴であるが、この攻撃に伴う移動で段差から落ちる事は無い。なので吊り橋のような狭い高所でも遠慮なく使っていける。
- 連打入力で2ヒット×3セット=6ヒットまで繰り出せる。小攻撃の割に威力が高いので、これだけ当てていけば中々な与ダメージ量になる。
- 一方で怯ませ力がかなり低い為、この攻撃ばかりやっていると敵を怯ませることができず、途中で割り込まれて反撃を食らい易い。仰け反りにくい相手には後述の大攻撃や「連斬撃」も織り交ぜて攻めよう。
- 逆にレベルと武器の質さえ上げてしまえば、グランシス半島(本編上)での戦闘ではこの技のゴリ押しだけで大抵の敵に勝ててしまう。アクションゲーム初心者には有り難い技。
- ダガーの小攻撃は移動技として優秀なので、とりあえず1段目だけ出しておき、続きの攻撃をどうするか見定めるのが定番。その技に派生するにせよコンボに使いやすい。
- ノーマルスキル『連斬撃』を習得すると、連続回し蹴りが出せる。
- 発動方法は小攻撃1段目を繰り出した後、ディレイをかけて小攻撃を連打。最大4回まで出せる。
- 体術での攻撃なので
無属性の打撃攻撃
になる。ダガーで斬るよりも威力は低めだが、その分怯ませ力が高いという利点がある。
- 小型敵ならば能力値差次第で3〜4発目の蹴り攻撃で軽い吹き飛びダウンを奪える。よって人間系やゴブリン系にゴリ押ししたい時はこちらが有効。
- 打撃属性に弱い敵に対してならばダガーで斬るよりも有効。スケルトン系は怯ませやすく、ゴーレムのメダルを割る時にも有効。
- この蹴り4発は、どこでも途中でキャンセル可能なので、コンボ中に別のスキルや攻撃技を挟む事が可能。
- ダガーの方と違い前進しないので、距離の詰め方が甘かったり小柄な体格の覚者だと空振りしがちなのが難点。
- 大攻撃
- 前方方向への素早い2段突き。
- 小攻撃よりも攻撃回数が少なく攻撃動作の前後に隙があるが、怯ませ力はこちらの方が高い。
- 攻撃時に少しづつ前進してしまう小攻撃と違い、その場で攻撃を行うのもミソ。
- ノーマルスキル『衝斬舞』を習得すると、上記2発に加えて3発目として高威力の追加突き攻撃が出せる。
- 発動方法は、まず大攻撃の2段突きを繰り出し、そのままスティック+大攻撃ボタンを長押ししておくだけ。
- 怯ませ力が高いので対人間系・小型敵相手に使いやすい。大攻撃→衝斬舞→小攻撃(1段目)→スキルなり2段目なり臨機応変に…と工夫して繰り出すと、反撃を受け難いコンボ技になる。
- 小攻撃をゴリ押しする癖がついている人は、終盤の怯み難い敵に苦戦するので、こちらも使っていこう。
- ジャンプ小攻撃
- 空中でダガーを振り回し、2〜3hitする攻撃。
- 範囲が狭く、背の低い敵には当たらないが、そこそこの威力があり、攻撃速度も素早いので使いやすい。
- 最初の2連斬りを放った際に自身がある程度の空中高度を維持していた場合は追加ボタン入力で3回目の攻撃が出せる。
- 『弐段跳躍』習得後は、2段ジャンプを行う事でジャンプ小攻撃の隙を消す事が出来る。
- 『空撃』アビリティを装備している場合、ジャンプ小攻撃→2段ジャンプ→ジャンプ小攻撃→断頭台等のコンボがかなり強い。
- ジャンプ大攻撃
- 地上にダガーを突き立てる1HITの攻撃。
- 片手剣や大剣のジャンプ大攻撃に比べると威力が低いが、ダガー技では数少ない
強制ダウン効果
があり、怯ませ力も高い。
- ジャンプ小攻撃の連撃中、空中にいる間なら何段目からでもジャンプ大攻撃に派生できる。
- ダガーでの攻撃は敵を怯ませ辛いので、ジャンプで敵に近づき、まずこの攻撃を当ててから地上小攻撃などに派生すると良いだろう。
- 落下時の攻撃範囲が狭いので、狙った1体に確実に当てるようにしよう。ジャンプの出始め(飛び上がり)に出すと当てやすい。
- 攻撃を出す際、アナログスティックを倒さずに攻撃ボタンだけを押すと、自動的に敵の方を向くので当てやすい。このテクニックは他の武器でも重要。
- この攻撃を狙って当てられる様になると、ダガーでの近接戦闘が楽しくなる。
- 転身(前転回避)
- 素早いローリング回避。ノーマルスキル『転身』習得後から使用可能。
- 使用方法は、R1(ダガースキル)+ジャンプボタン。
- 殆どの攻撃動作の途中で発動可能なので、咄嗟のキャンセル行動用としても使用できる。特に『百裂斬り』を途中で止められるのは大きい。
- 同じく行動•動作を即座にキャンセルする汎用技『構え直し』との違いは、転身は繰り出すと大きく移動してしまうのに対して、『構え直し』がスキル枠を一つ使う&スタミナを消費する代わりにその場ですぐに行動可能になる点。
- ローリング中は長い無敵時間があるので、回避技として活用できる。
- 物理攻撃、魔法問わず、この行動で敵からの殆どの攻撃が回避できるので、真っ先に修得したい優秀行動。
- ポーンは転身を覚えると、ベストなタイミングで回避する為、ほぼダメージを受けなくなる。よって、真っ先に覚えさせたい。
ダガースキル
※汎用スキルは上の方に、固有スキルは下の方に記載。
- 百裂斬り (汎用スキル)
- その場でメッタ斬りから最後に回し蹴りを繰り出す、高速連斬技
- ボタン連打でメッタ斬り部分のヒット数アップ
- 最後の回し蹴りは体術扱いで打撃属性になる
- リーチが短いが少し前進しながら攻撃するので密着やダウンからヒットさせやすい
- 2版で斬撃速度&回数が上昇&増加・EX版は斬撃速度&回数が更に上昇&増加し非常に高い火力を発揮できる
- 最後の回し蹴りが出る前なら転身やジャンプ、アサシンなら盾ガードでキャンセル可能。空振りすると少し隙ができるので慣れておきたい
- 怯ませ力が低いと連続ヒット中に逃げられたり反撃されることがあるので注意
- 説明文には記載されていないが、
しがみつき時にも使用(発動)可能
- 大型の敵のしがみ付き弱点を集中攻撃することで高火力を発揮できるダガー職の主力スキルの一つ
- EXはバグが指摘されており、ストライダーのジョブ特性「しがみつき時の弱点へのダメージ増加」が発揮されないと可能性があり2より火力が落ちるので使用は慎重に
- レンジャー・アサシン・マジックアーチャーにはしがみつき特性は関係がないため、EXの方が2よりもちゃんと火力が出る
- 覚者だけでなく、ポーンにも優秀なスキル
- ダガーを装備できる職業でスキルに迷ったら、取り敢えずコレを装備しておけばOK
- ポーンの場合はしがみ付き時の攻撃手段が、ほぼ百裂斬りなるので普通に強力。
- 採用しなかったとしてもポーンはしがみつきを行う確率が高い為、通常攻撃を行われるくらいなら百裂斬りを入れておこう。
- ポーンはよじ登った後、弱点部位に移動してから攻撃を始める為、「マイテイグラブ」でよじ登り速度を上げておくと攻撃開始までの時間が短縮できる。
- かまいたち (汎用スキル)
- 高速移動で敵に突進して斬り付ける、突進連斬技。
- 使用感は敵を吹き飛ばさない「一閃突き」といったところ。
- 威力はそこそこだが怯ませ効果が高い。ある程度の能力差があれば、小型の敵ならば簡単に怯ませて足止めでき、追撃でダウンも取れる。
- ダガーの通常攻撃は怯ませにくいので、序盤はこの技を入れておくと足止め技として役立つ。
- ヒット時に追加入力で追撃する。1版は最大3回攻撃、2版は同5回攻撃。1版の段階でも足止め+ダウン誘発用としても割と有用。
- EX版は突進距離が更に延長し、攻撃速度も速くなり、最大7回攻撃となる。硬直を[構え直し]や盾ガード(アサシン時限定)でキャンセルしての高速移動が可能。
- 入力猶予は短めなので連打入力した方が安定する。
- 対小型敵戦で使い易く、動きの素早いオオカミ系や回避行動をよく取る事があるゴブリン系、距離を取ろうとする弓士系や魔法使い系の敵に対する距離詰め攻撃手段として有用。
- 一方で地形のちょっとした段差等に引っ掛かったりするので段差等に隔てられた場所に居る敵を狙うのは無理。大型の敵の高い位置にある弱点狙いもほぼ不可能。
- ポーンは移動攻撃技として使用する。
- 片手剣の一閃突きと同様に、敵と距離が空いている時に繰り出すので、無難に攻撃頻度を増やせるスキル。
- 次から次へと複数の敵に当てていける技だが、ポーンは単体技として使用し、対象が倒れたらそこで攻撃を止めてしまう。
- DA版は序盤から『かまいたちEX』が使える指輪が倉庫に入っているが、上記の理由で最大攻撃回数の7HITを出してくれる事が少ない。接近攻撃技と割り切るなら2版で十分な気もする。
- 弓技が充実しているなら不用な場合が多い。かまいたちで倒せる程度の相手なら、ストライダー・レンジャー問わず遠くから矢を射ってもらった方が強い。
- 怯ませ力は高いので、ポーンの場合は狼系、特にヘルハウンドなど攻撃を高速で回避するタイプの敵にのみ有効な対策技となる。
- 基本的には人間系や狼系などの小型に対してのみ使用する。『断頭台』や『降らし射ち』など小型対策技を装備している場合は使用頻度が一気に低下する。
- ストライダーでは優先度の低い技だが、ダガー技に乏しいレンジャーでは活躍の場がある。
- アギト裂き (汎用スキル)【炎属性】
- 汎用スキル。最初の振り上げ斬撃で敵を打ち上げ、ヒット中に追加入力で火薬散布→火薬点火する、打ち上げ連撃技。
- ラストの火薬点火部分は炎属性。燃やす(延焼状態にする)事でスリップダメージが入り、延焼発生時の怯みで大抵の小型敵を無力化できる。
- ダガー技の中では珍しく吹き飛ばし効果がある為、打ち上げダウンを誘発する目的でも使える。威力が低い序盤ではダウン誘発攻撃の手段として優秀。
- 打ち上げ攻撃の発生はそこそこ速いが、リーチがかなり短い。一段目で浮かせられれば追加入力は連続ヒットがほぼ確定する。
- 使用感は少し「刀牙昇斬」と似ている。リーチは直下突き並みに短い上に二段攻撃に若干の隙があるが、ダガーの小回りの良さで補う事ができる。
- ポーンは、ヒット時に必ず最後の火薬点火まで繰り出す。
- 威力・ダウン誘発目的、共に申し分ないが、序盤の炎属性が弱点の敵への延焼付与目的としては悪くない選択。
- トータルの動作時間がやや長いのがネック。初撃の打ち上げ効果も終盤は効き難くなるので、対小型敵専用技になる。
- 序盤のアンデッドやゴブリン相手にはダメージ技として優秀だが、炎属性攻撃として使用する為か、炎弱点を持つハーピー系やダイアウルフ等の素早い敵にもわざわざ狙いに行き、当然空振りすることが多々ある。
- 炎属性攻撃を当てると活性化するヘルハウンドやサラマンダーを相手にする本編終盤以降や黒呪島では外した方が無難。
- 眩ませ縛り (汎用スキル)
- かんしゃく玉を自身の正面に投げて小型の敵を怯ませる、特殊妨害技。
- 小型&人間系の敵なら行動をキャンセルさせた上で1秒程度怯ませ、溜め技や詠唱も妨害できる。ただし大型の敵には殆ど効果が無い。
- 自身の硬直(軽い怯み)はジャンプや転身、盾ガード(アサシン時専用)等でキャンセル出来る。
- 雑魚敵が多い序盤やフィールド探索に有用、また攻撃で怯みにくい黒呪島の小型魔物敵等に対してもかなり有効。
- 一部の敵には眩ませ縛り→攻撃→眩ませ縛り→攻撃…によるハメが成立し、スタミナが続く限り一方的に攻撃出来る。
- 短時間光るので咄嗟の照明や索敵にも一応はなる。
- 似たスキルの[引き寄せ]と比べると、こちらの方がコンマ数秒発生が速く、効果範囲が広い(遠くから怯ませられる)様だが、怯ませるだけでダウンさせる事は不可能。
- ポーンは知識さえあれば意外と活躍する。
- 逆に各魔物への知識レベルが低いと適当に投げまくるので、バチバチと騒がしく&煩くなる上、下手すると攻撃手数が減るだけになっている場合もある。気になるなら外しておいた方が無難。
- 知識レベルが高まれば、アンデットやスケルトンなどの動きの遅い敵を完封してくれる。忘れた頃に使ってくれるので対小型の乱戦では有り難いだろう。
- ハーピー系を地面に落とし易くなる他、地味にリビングアーマー等の人型ボスにも有効なので、黒呪島では活躍する場面が多くなる。
- 構え直し (汎用スキル)
- 地上・空中での行動や動作を即座にキャンセルする、動作解除技
- パッシブスキルの「転身」とは違い、スキル枠を一つ犠牲にして埋める事になるので、自身の戦闘スタイルと相談した上でセットするか考えよう。
- カスタムスキルなので発動した際は当然だが
スタミナを少量消費する
- 隙消しをしようと構え直しを多用すると、いざという時にスタミナ不足で息切れしたりしてかえって隙を作ってしまう事も起こり得るので、よく留意すること。
- 戦闘系の動作以外もキャンセル可能
- 物を拾う・採集・採掘からランタンの付け外しも高速化できるので快適性が一気に増す
- タイミングよくキャンセルすれば時間短縮になるが、発動が早すぎるとアイテムが手に入る前(orランタンの付け外し前)のキャンセルとなるため注意
- 2版になると怯み・のけぞりといった、被ダメージ動作中も発動可能になり快適性が跳ね上がる
- 連続攻撃を受けそうになっていたり、囲まれてタコ殴りにされている時に逃げ易くなる
- サキュバス(拘束技)やバンシー(咆哮)などの強制ダウンや、後方への吹き飛び動作も即時解除可能
- ドラゴン系のつかみ叩きつけなどの長いダウンからも即座に復帰可能
- 他のダウン復帰用ノーマルスキルよりも入力猶予も長い
- ポーンに装備させると、ダメージ動作の解除にのみ使う。
- そもそも、このスキルは細かなアクション操作に慣れているプレイヤー(覚者)向けのスキルなので、ポーンは攻撃動作の隙消しに使ってくれない。
- 感電ダウンや、吹き飛び等のダメージ動作の早期復帰にだけ使うので、そこまで有用ではない。
- ただし、弓矢攻撃に特化させたい場合は話が別。ダガーの攻撃スキルを減らす事で弓矢攻撃の比率が増える為、被ダメ動作からの高速復帰専用技として装備させるのも悪くないだろう。
- 断頭台
- ストライダー専用の超火力を誇る近接攻撃技
- 小ジャンプから前方への高速回転落下斬りを放つ、空転連斬技
- 空中での使用(発動)も出来る
- 空中で発動させると、高度によって回転が加速し、より多くのヒット数が望める
-
空中で発動した場合時のみ、ジャンプ攻撃のダメージが1.3倍になるスキル『空撃』が適用される
- 回転中はずっと攻撃判定が有り、多段ヒットさせることで大ダメージを与えられる
- ストライダーの他の攻撃スキルと比べると圧倒的火力を誇る
- 着地時に地面にダガーを刺す動作があり、威力・怯ませ力がとても高い
- 2版&EX版は回転速度が上がり、ヒット数が激増する
- EX版[蹴り踏み]とコンボとして組み合わせると非常に高い火力を発揮する
- ダッシュジャンプから出すと慣性でかなり前に前進する
- 背が低い敵の場合は飛び越してしまい、あまり有効でない場合もある
- 地上で繰り出した場合に限り、その後の落下ダメージが無効になる
- 崩壊前エヴァーフォールの一番上の階や、霊吸いの峡谷のサイクロプスが居る細い足場から下の場所へダイブしても無傷での着地が可能になる
- ヒット数が特に多いので、悪性状態異常付与が狙えるアニール系や錆びたダガー等との相性も良い
- 盗術の為の暗闇付与が目当てなら、アニール系を通常強化☆3状態の低めの攻撃力で止めておくのも良い
- ポーンに装備した場合は立ち回り技として使用する
- 立ち回りで使う『かまいたち』と同様に、対人・小型魔物への飛び込み技として使用する
- ダウン中の大型魔物敵には百裂斬りよりも優先して当ててくれるので、セットしておくと総合火力が高くなる場合がある
- ポーンは地上版で使用する事が多いので、『空撃』の採用が必須では無い。
- ダガー技の『疾走』をセットしておくと、疾走後に高確率でジャンプを行う為、『空撃』が載った『断頭台』を決めてくれ易い
- 一方で『蹴り踏み』後は『断頭台』をあまり使用してくれない。蹴り踏み断頭台は覚者専用のコンボだと覚えておこう
- 使用率は低めだが、とにかく総合ダメージ量が高いので、火力技として装備させておくと結構活躍する
- 大型魔物敵相手にはしがみ付きを優先する傾向にあるが、しがみ付き解除時に断頭台を繰り出す場合があるので、全くの無駄ではない。
- 腕防具「マイテイグラブ」でよじ登り速度を上げておくと、この断頭台が頭に当たりやすい。
- 引き寄せ
- 専用スキル。複数本の金属製ワイヤーで眼前の敵を縛り付けながら引き寄せる、特殊拘束技。
- 自身の前方近距離の敵を強引に巻き取り、引き寄せつつ強制ダウンさせる。ランクが上がると投げ放つ金属製ワイヤーの本数が増える。
- ダウン中でも引き寄せるので、〈引き寄せ→百裂斬りorアギト裂きorかまいたちorEX版蹴り踏み&断頭台→引き寄せ〉…等の吹き飛ばし効果のある攻撃技と組み合わせる事でループコンボ&ダウン拘束になる。
- 与ダメージ量こそ無いに等しいものの、多くの敵を強引にダウン、もしくは怯ませられる強力な拘束スキル。
- 小型敵ならほぼ確実に(発動者側に)吹き飛びダウンし、怯み難い大型敵も数回当てれば怯んでよろける。
- 発動(ワイヤー投擲速度)がそこそこ速く、小型敵の魔法詠唱を中断させるのも容易に出来る。ガード動作をしている人間系敵や小型魔物も問答無用で吹き飛びダウンさせられる。
- 吹き飛ばし力が影響するので、ストライクネイルや良い性能の短剣(ダガー)を装備したい。
- 半島(本編)の敵なら大体問題無く通用するが、黒呪島の汚染ポーン([さまよえる戦徒])等の一部の怯み難い敵には通用し難く、一発当てただけでは吹き飛びダウンさせられない。
- ポーンは[眩ませ縛り]と同様に適当に使用する。
- 主に小型敵に対する怯ませ効果しかない眩ませ縛りよりも、小型敵以外に対してもダウンや怯み動作で時間を稼いでくれるこちらの方が有り難い。
- ただし、動作時間が少々長いので、眩ませ縛りよりも失敗・被弾する割合が高い。有効な敵を選んで使わせたい技。
- 素早い動きでこちらを翻弄してくる小型敵を拘束してくれるので、オオカミ系が多く出現するエリアては有り難い。
- 知識の少ないポーンは効かない敵にも引き寄せを使おうとする。戦闘知識が少ないうちは効く敵が多い眩ませ縛りの方がいいだろう。
- 疾走
- 専用スキル。通常のダッシュ移動よりも燃費が良いダッシュ行動技とも言える、特殊移動技。
- 技枠1つ使って高速ダッシュ移動をするだけ…な訳がなく、この行動からは追加入力で各種派生動作が出来る。
- 派生動作の内訳は、X(□)で急停止 •Y(△)でスライディング •A(×)でジャンプ、となっている。
- 疾走の基本動作(ダッシュ)は、[かまいたち]のダッシュ動作とほぼ同じ速度。
- スキル扱いなので小さな段差も降りることは出来ないが、逆に狭い足場•地形でのダッシュジャンプを可能にする。
- 2版で通常ダッシュより少し速いくらい(体格にもよる)、スタミナ効率は同等。風の強い地域では疾走の方が明らかに速い。
- 移動用としては、かまいたち+構え直しで代用できるので、スタミナに余裕がある終盤に使う機会はほぼ無い。キノコやケモノ肉等を食べながら通常ダッシュしよう。
- Steam版(PC版)では、左クリックで急停止・右クリックでスライディング。
- ポーンは意外とよく使う。
- 敵との距離が離れすぎた時だけでなく、移動技として頻繁に使う。ダガー技の空きを埋めたい人におすすめ。
- 『断頭台』とセットで運用したい。疾走→ジャンプで急停止派生からそのまま『断頭台』を決めてくれるので、実質『断頭台』誘発技として機能する。
- 疾走後はほぼ必ずダガーで攻撃を行うので、ダガー技の攻撃頻度を上げたい人におすすめ。
- 似たような接近技に『蹴り踏み』があるが、単純な移動技として使用できる『疾走』の方が行動後の隙が無く、『断頭台』への派生率も高いのでお勧めである。
- 遠距離から攻撃出来る弓技を持たせている場合は使用しないが、『降らし射ち』や『扇射ち』等の敵が近くにいても使用する弓技だけにした場合はよく使う。
- 盗術
- 専用スキル。
- 覚者一行に気付いていない(又は戦闘態勢に移行していない)or特定の悪性状態異常(睡眠or暗闇状態)に陥った敵に対して使うと、盗術を仕掛けた相手の職業や魔物の種類に対応したランダムなアイテム(or稀に装備品)を盗める。
- 2版は盗み取る回数が2倍になり、レアアイテム(レア素材や装備品)を盗める確率が増える。
- 羽交い絞めor抑え付け等の味方ポーンor味方NPCに拘束されている状態の敵に対しても有効。
- ポーンもたまに使ってくれる。
- 弓が主力かつ、ダガースキルに空きがあるなら入れてみるのも良いだろう。
- とはいえ、使用する事自体がまず稀な上、良い品物が盗めるとも限らないので、あまり期待しない方が良いだろう。
- 盗術の詳しい説明は後述に纏ておく。
- 蹴り踏み
- 専用スキル。ごく短距離の水平飛び蹴りがヒットすると垂直ハイジャンプする、特殊跳躍移動技。
- 与ダメージ量は微量。また、この技のダメージでは敵を仕留める事はできない。
- その仕様の為か、木樽や木箱•壺等の設置オブジェクトを壊すことも無かったりする。
- 敵か当たり判定が有るオブジェクトに飛び蹴りがヒットするとサイクロプスの肩から頭辺りの高さまでジャンプする。
- ファイターのシールドアタックのと同様に、敵の防御を崩す効果もある(EX版のみ?※要検証)。
- 落ちているアイテムや採集ポイント等も蹴る事が出来る。戻りの礎をセットすれば即席のジャンプ台になる。
- 味方or中立NPCやポーンを踏み台にして飛ぶこともできる。味方ポーン・NPCにダメージや打ち上げ等は無し。
- 中立NPC等に当てた場合は敵に仕掛けた時と同様にダメージや打ち上げ効果が有るので、発動場所によって(特に領都内)は怒られたり、最悪の場合は敵対されたり、投獄されたりする。周囲の状況には注意が必要。
- アイテム探索……特に契りのメダル探索にあると便利。
- 高所への移動の他に[断頭台]のヒット数アップや咄嗟の緊急回避等にも使える。
- EX版になると威力が増加して、蹴りヒットの際にヒット対象の小型敵を打ち上げる様になり空中版[断頭台]が派生コンボ技に出来る様になる。また、ガード崩し効果も有る。
- こちらは[引き寄せ]とは異なり、黒呪島の汚染ポーンも容易に打ち上げられるので有用。
- ポーンはこのスキル単体では上手く活用しない。
- 空中に飛び上がると、目の前に標的がいれば弱攻撃、真下に対象がいれば強攻撃を使用しつつ降って来るが、ダガーのジャンプ攻撃は『空撃』の1.3倍補正をつけてもあまり強くない。
- 小型や人型の敵に対しては怯ませor打ち上げ目的で使いたがる。ただし、その後の強攻撃が当たらないか、素のまま降りてくることが多く、効果的に扱いきれていない印象。
- このスキルを活かしてくれそうなのはゴーレム系やサイクロプス系等の大型魔物敵だが、狙って繰り出すわけではないので、このスキルで足を蹴り飛び上がって断頭台、もしくは頭に捕まって百裂斬り…なんて理想的な動きはそうそうやってくれない。
- ただし、対ドラゴンやキメラに対しては少し評価が変わる。接近移動技として雑に蹴り踏みを出すので、そのまま弱点や心臓に張り付いて百裂斬りを使ってくれることがある。
- ポーンは立ち回りで断頭台を中々使ってくれないのだが、蹴り踏みと断頭台を同時に装備した場合、蹴り踏みか『疾走』を同時に装備すると『空撃』が乗った断頭台を使ってくれる事がある。
弓スキル
- 連なり射ち (汎用スキル)
- 一度の射撃で矢を数本連射する、連続射撃技。
- 構えが速く、一旦構えれば溜め動作もなしで連射可能となかなか使い易い性能。プレイヤー操作でも扱いやすいのも良い。
- 定点への連射がとにかく強力。使い慣れて来ると、『他の弓技なんて殆どいらないのでは…?』と思えるくらいに便利だと気付く。
- スタミナ消費量はそこそこ控えめだが、調子に乗って連射しているとすぐに底を尽く。『達人』(近接武器技のスタミナ消費量を25%減らす)アビリティは弓技には効果が無いので、スタミナ回復アイテムで対処しよう。
- 1版で3本、2版で5本放つ。大弓ではなく通常の弓なので敵の攻撃や接近を避けながらの歩き射ちも可能。
- ヒット数と連射力が高いので、錆びた弓(強化で毒・スロー付与)との組み合わせが有効。強力なダガー攻撃技への布石として有用。
- 癖が無い為、ポーンにもオススメの射撃スキル。基本的にポーンはこの技があれば最低限の活躍は見せる。
- ポーンは開幕で敵と距離を取ってうろうろしがちなので、移動射ちできるこの技は悪くない選択。中~遠距離から無難に攻めてくれるが、この技自体の火力は控えめ。近接戦で攻めてほしいなら採用しない方が良い。
- この技をセットしない場合は通常射撃を行う。当然威力は低いのでLvが低いうちはこの技を入れておくといいだろう。
- 5本の矢を撃つが、ポーンの射撃精度や距離との関係で全弾HITしない場合がある。一応、アビリティ『制動』か『精密』をつけると精度は高くなるが……。
- 燃費の良さがウリなのだが、ポーンはあまり連射してくれない。あくまで遠距離用の遊撃技。威力やダウン効果が欲しければ『剛力射ち』を選ぶべきか、もしくは弓の火力が高いレンジャーへの転職を考えたい。
- 最終的には威力・精度ともども中途半端という結論に辿り着き、近距離に強い『扇射ち』と、それ以外に万能な『降らし射ち』に取って代わられる。
- 扇射ち (汎用スキル)
- 一度の射撃で矢を数本、横一列の扇状に纏めて射出する、拡散射撃技。
- [連なり射ち]の横への拡散版。扇状に拡散するので弓の扱いに不慣れでも比較的当て易い。連なり射ちと同様に構えるのが早く、スタミナが続く限り連射が出来る。スタミナ消費量もほぼ同等。
- 横一列に拡散する分、近距離ならば中々の威力と制圧力が有るが、逆に距離が離れれば離れる程、ヒット本数の減少に伴い威力と制圧力は低くなってしまう。
- 1版で3本、2版で5本放つ。連なり射ちよりもバラける幅が横一列に大きくなるだけで、発射本数は同じ。
- 連なり射ちと同様、ポーンにとりあえず持たせるにもオススメ。
- 基本的にはハーピー系など、飛行系の魔物敵やゴブリン系やオオカミ系等の小型敵集団への制圧射撃として使う。
- 『連なり射ち』でも雑魚処理は十分だが、ポーンは距離によって『連なり射ち』と『扇射ち』使い分けてくれるので、枠が空いているなら入れてもいいだろう。
- 発速が早いので『連なり射ち』よりも近距離で使用する傾向にある。他の弓技と違って敵に接近されても攻撃を止めないので、雑魚処理には強い。
- 広範囲の敵をほぼ同時に怯ませてくれたり、あとちょっとで倒せる敵を巻き込んでくれたりと地味にありがたい。ただし連なり射ちと同様に火力は控えめ。
- 剛力射ち (汎用スキル)
- 弓の弦を力強く引き絞り、強烈な一矢を放つ、溜め射撃技。
- 単純な火力なら連なり射ちを連続使用した方が強いが、こちらは吹き飛ばし力が高い。
- 矢の飛翔速度も早く、フラットな弾道で矢が飛び、移動時の照準拡散(精度悪化)が無い点も優秀。
- 上述の特性を考えると重要な狙撃技の一つでもある。
- サイクロプスの頭部(目)を狙ったり、ハーピー系の小型飛行系魔物を射落としたり、ゴーレムのメダルへのピンポイント狙撃に非常に役に立つ。
- 特に、狙撃での先制攻撃は非常に強力。本編及び黒呪島の序盤から終盤通して、ストライダーの主力スキルに十分なり得る。
- 2版になると射程距離が長くなり、長距離狙撃が更にし易くなる他、溜め時間も短縮されるので戦闘中でも強力な一矢を敵に喰らわせる事が容易になる。
- Ex版になると更に溜め時間が短縮し、約1秒で射撃可能になるので、スタミナにある程度余裕があれば短時間で強力な一矢を連続して放つ事も出来る様になる。
- 余談だが、此のスキルで放たれた矢が敵やオブジェクトに命中した際は少し派手な命中音が響く。
- 2版以降は溜め時間が十分に短い為、ポーンでも問題なく使いこなせる。
- 『連なり射ち』と比較すると溜め時間が長めだが、1発毎の高威力が欲しいならこっち。射程もダウン誘発性能もこちらの方が上。
- この技をセットしていると遠距離で立ち回る為、敵から攻撃を受け辛くなる。一方で威力の高い近接技の頻度が落ちる。
- 『連なり射ち』と比較すると、明確に対大型魔物、飛行系魔物用の技。
- 小型敵の掃討に強い『連なり射ち』『扇射ち』と違い、敵に接近されたり目標が移動すると発射をキャンセルしてしまう。
- 攻撃中の敵を横からふっ飛ばしてしまう事があるので、コンボを邪魔される場面も。
- 遠距離でないと使用しないレンジャーの『とどめ射ち』と違い、敵の目前でも溜め始めるのでよく妨害される。範囲魔法攻撃などの巻き込まれにも注意。
- ストライダーで唯一の長距離狙撃だが、精度が低いのでよく外す。大型の頭どころかダウン中の大型敵相手ですら外す事があるので、動かない敵である弓使いや魔法使い用となる。
- 『断頭台』『百裂斬り』などの近接攻撃技が強力なストライダーにこの技を持たせてしまうと、近接技の手数が減るので結果的にダメージが落ちやすい。
- 降らし射ち
- 専用スキル。分かり易く言えば『曲射』。
- 特殊な構えと照準を用いて任意の地点に矢の雨を降らせる、矢散布型曲射技。
- 上空に向けて射出する動作を見せるが、天井や遮蔽物に当たってしまい不発…という様な事は一切無く、どんなに天井が低かったり、頭上に遮蔽物があったとしても矢の雨を降らせる。
- 頭上から降らせる性質上、遮蔽物•地形越しの攻撃や正面から相手の背面を攻撃出来るのが利点。慣れれば真正面からリザードマンの尻尾を切断出来る。
- ただし、橋の下等の矢雨落下地点にもう一つ床や地面がある様な場所ではそちらに矢が降り注いでしまう為、注意が必要。
- ランクが上がると矢の雨の本数が増加する他、EX版になると射出範囲も少し拡張される。
- 2版で11本、EX版では24本もの矢を放つので、特殊矢を使う場合は一気に減る。
- 爆裂の矢と併用すると、EX版[断頭台]を上回る超火力が出せる。ただし、特殊矢の消費が激しい&攻撃対象のサイズや動作によっては全矢当てるのが難しくなるのが難点。
- 技自体は中々優秀だが、通常の弓スキルと違って照準が特殊な為、少々扱いが難しい。
- 照準の範囲内に敵が入っていない場合は白色、敵が入っている場合は青色に変わる。
- 敵の存在の有無で照準の色が変化する仕様上、見通しや視界の悪い場所での索敵や物陰に隠れている敵に対する炙り出しにも用いる事ができる。
- コンシューマー版なら照準の範囲内に敵が入ると(振動機能付きならば)コントローラーが一瞬振動するので、この技に不慣れな覚者でも比較的容易に狙うことができる。
- 使いこなせればハイドラの首を一気に2つ切断したり、ゴーレムのメダルを複数個同時に攻撃•破壊出来たりと何かと便利なので、扱い慣れは必要だが、練習する価値は十分にある。
- プレイヤー用というよりは、CPU(AI)特有の爆速鬼エイムを披露してくれるポーン向きの射撃技。
- ポーンは構えて一秒も掛からずに発射する程、照準速度が早く、小型・大型双方にとても強烈な威力を発揮する。サイクロプスやキメラが一発で瀕死に追い込まれたり、ワイトやリッチが一瞬で蒸発したり、ゴーレムのメダルを3~4個まとめて破壊してくれたりと非常に優秀。
- 上からの攻撃はこれ1つで十分な為、横から攻撃する『連なり射ち』『剛力射ち』『扇射ち』と共に併用装備させたい。
- EX版にもなると冗談抜きで『爆ぜ射ち』『扇射ち』はおろか『連なり射ち』すらいらない程の性能になる。対ボス用に特化したい場合、弓技を降らし射ちEXだけにするのも手。装備やステータス次第ではゴアサイクロプスやエルダーオーガですらワンパンが狙える。
- とはいえ、黒呪島などは上空からの攻撃が当てられないエリアもあるので、横から撃てる弓技が欲しくなる場面も……。
- 爆ぜ射ち
- 専用スキル。準備動作が少しあり、連射が出来ない爆撃射撃。
- 3秒程度の仕込み動作の後、特殊な爆薬矢を正面の定位置に向けて放物線を描いて射ち出す、爆薬矢曲射技。
- 爆薬矢(爆発前)自体は属性付与されるが、爆発時の爆風は純粋な物理&炎属性攻撃。
- 『降らし射ち』とは異なり、照準が一切出ないので要練習。全段ヒットすれば強烈なダメージを与えれる様になる。
- また『降らし射ち』と違い、天井の低い部屋や狭い空間内では天井や遮蔽物に当たってしまい不発に終わる。
- 場所や状況を選ぶものの威力が高く、扱いに慣れてしまえば非常に強力。
- 通常は着弾点で2回爆発が起きる。発射準備完了後にR2ボタンを押しっぱなしにして発射した場合、空中でR2ボタンを離すとその場で炸裂し3回爆発する。3回目の爆発が一番大きく与ダメージも高い。
- 敵には直撃させず、尚且つ弱点付近で爆発させるには相当の練習が必要だが、任意の場所にピンポイントで3回フルヒットさせられる様になれれば威力が大幅アップ。
- 扱いに熟達できれば地面で爆発させてゴーレムの足の裏のメダルを破壊したり、空中浮遊する有翼系魔物を1発で撃墜したり、コカトリスやグリフィンの頭を狙って完封する事も出来る。
- ポーンは『降らし射ち』と同様に、超速鬼エイムを行う。
- 発射までの間が若干長い分、敵ヒットに成功する回数が少なく、命中率も低め。
- ハーピー系など炎属性が弱点の飛行系小型魔物に対しても使用する。当然、殆ど当たらないので『降らし射ち』で充分な場合が多い。
- 動きの遅い敵や対大型魔物にはハマれば強力。『降らし射ち』以上の威力を見せる事もある。
- ただし、天井が低い場所や頭上に遮蔽物が有る場所でも普段通り使ってしまうので、装備して使わせるか否かは臨機応変に考えよう。
- 矢笛射ち
- 専用スキル。魔物や獣が嫌う音を発する「鏑矢(かぶらや。特殊な笛状部品が矢じりに付いている矢)」を放つ、妨害射撃技。
- 放たれた特殊鏑矢は通常射撃時の矢と同程度の威力を持ちつつ、着弾時まで矢の軌道上(直下)の小型敵を数秒ほど怯ませる。
- 基本的にはゴブリン・狼系を怯ませたり、術者の詠唱を妨害したり、ハーピー系を黙らせる用。眩ませ縛りの発動が遅い遠距離バージョンと言った所。
- 大型の敵には効果はほぼ無い。主なスキル途用先は小型敵及び其れ等の集団という事を留意すべし。
- スキルボタンを押すと約2秒程の仕込み動作の後、弓を構える。構えた後、再びスキルボタンを押すか射撃ボタンを押すと独特なエフェクトを纏い、高音の飛翔音を響かせながら飛翔する特殊鏑矢を放つ。
- 2版は鏑矢の音響範囲が拡張される。
- 一矢でより多くの小型敵を怯ませる様になり、小型敵集団に対する一時的な制圧力が更に増す。戦場でやたらと独特な高音の飛翔音が響く事が頻発する場合は大抵、ポーンが射ちまくっている。
- 似たスキルの[眩ませ縛り]と比べると、発生が少し遅い分、①遠近関係なく狙った方向に正確に矢を放てる、②敵に近づいて使う必要が無い(被弾リスクが低い)、③自身が軽く怯む心配が無い(②と同じリスクが低い)ことが最大の利点だろう。
- ポーンに装備すると、狼系やハーピー系との戦闘時に便利。
- ポーンは『眩ませ縛り』よりも多用するので、妨害支援役には欲しい射撃スキル。とはいえ、ストライダーの弓技には高威力技が多いので、妨害用の射撃技を入れるのは勿体無い。
- 覚者側の攻撃力が低く、敵を怯ませ難い序盤〜中盤辺りには有用かもしれない。
盗術のススメ
- ストライダー専用スキルの一つで、敵からアイテムを盗める唯一のスキル。
- かつては「ポーンは一切使用しない」と噂されていたが、無印版•DA版のどちらでもポーンの盗術使用が確認された。そもそもの使用頻度が低い上、盗んだアイテムはポーン自身ではなく覚者の持ち物に追加されることと、使用するかどうかは性格と戦況の影響が大きい可能性があるので勘違いされたものと思われる。(強敵&多角ではまず使わないが、多角&調達の場合は盗術実行との報告あり)
- 技が決まる(アイテムを盗める)条件は、〈①視界外•②戦闘態勢では無い〉の二つだが、戦闘中であっても〈①暗闇•②睡眠•③羽交い締め&押さえつけ状態〉の敵からは盗める。
- 盗める品は敵によって様々だが、大部分の敵は通常ドロップしないものを盗める。
- 逆に盗むでは手に入らない、ドロップ専用アイテムもある。
- 基本的に街や村に居るNPCからは盗めない。また、町以外でも非戦闘タイプ(非武装タイプ)のNPCからは盗めない。
- 例外的に野生動物や、フィールド上の街道等を歩いている野良ポーンや中立兵士•盗賊NPCなどからはいつでも盗める。
- サイクロプスからはやたら[ケモノ大肉]が盗めるなど、盗めるアイテムの確率には偏りがある。
- 盗術2でアイテムを盗んだ敵を倒してもアイテムをドロップしない。
- 盗み方その1(小型&人型向け):[引き寄せ]等のダウン誘発攻撃で対象をダウンさせると、覚者守護や多角戦術性格の近接職ポーンは高確率で押さえ込みにかかる、目の前なのですぐ盗んで殺す。抑え担当のキャラが素手だと殆ど攻撃せず抑えに回るので盗み易い。サブポーンの場合はせめて突進系(吹き飛ばし効果持ちの)攻撃技を装備していない者を雇おう。
- 盗み方その2(大型向け):強化後の油系(アニール系)武器、眩ませの矢や睡眠の矢で相手を状態異常にして盗む。相手によっては効果時間が短かったり、そもそも悪性状態異常にならなかったりするが自分一人で盗める状況を作れる。
- 特殊矢は大量に持つと重く、また[連なり射ち]等の連射技を使うとあっという間に無くなる為、レンジャーのアビリティ[痛撃]で悪性状態異常にし易くするのがお勧め。
- 暗闇が効く大型魔物⇒[サイクロプス•コカトリス]等々、睡眠が効く大型魔物⇒[オーガ•キメラ•サイクロプス]等々
| 小型モンスター |
盗めるアイテム |
| ゴブリン |
漬けハーブ、漬けキノコ、ガライモの研ぎ汁、ぼろ布、腐ったたまご、鉱石の欠片、小鬼の角、ニガヨモギの汁 |
| ホブゴブリン |
岩ゴケ薬、背油、ガライモの絞り汁、目薬、どぶろく、鉄刃の破片、にび色の角、謎の酒 |
| グリムゴブリン |
ハッカの実、黒刃の破片、夜鬼の角、血飲壺 |
| オオカミ |
光の秘薬、ケモノ肉、麻布、毛織物、絹布 |
| ダイアウルフ |
ケモノ肉、発奮のエキス、毛織物、絹布 |
| ヘルハウンド |
タギルスの秘薬、ケモノ肉、発奮のエキス、白銀布、火結晶 |
| スケルトン |
応急薬、光の秘薬、異国のナイフ、守り神のお守り、沈着のエキス、骨材、鉄鋼片、ボーンプレート |
| スケルトンナイト |
光の秘薬、いくさ神のお守り、発奮のエキス、鉄鋼片、硬骨材、ダークペリドット、ボーンプレート |
| スケルトンロード |
いくさ神のお守り、守り神のお守り、古戦士の骨、騎士のエンブレム |
| リザードマン |
綺麗な布、解毒の粉末、大魚、毒瓶、沈着のエキス、毒袋、魚眼石 |
| サルファーリザードマン |
岩ゴケ薬、ハガネの実の薬、迅速薬、万能薬、大魚、沈着のエキス、魚眼石、黄毒袋 |
| ジオリザードマン |
火消しの樹液、胆力の源、沈着のエキス、魚眼石、深紅の鱗、強酸液 |
| リザードマンセージ |
ハガネの実の薬、やすらぎの薬、万能薬、魚眼石、銀液袋、紫水晶 |
| アンデッド |
ぼろ布、火消しの樹液、やすらぎの薬、応急薬、眠りの宝珠、埋葬布、汚れた金歯、クワ |
| ファットアンデッド |
強心薬、火消しの樹液、やすらぎの薬、応急薬、腐燃肉 |
| ウォリアーアンデッド |
タギルスの秘薬、ぼろ布、火消しの樹液、応急薬、発奮のエキス、沈着のエキス、錆びた板金、古びた勲章 |
| ラージアンデッド |
大きなキノコ、火消しの樹液、応急薬、呪禁符、増強符、手かせ |
| ハーピー |
光の秘薬、ハッカの実、代謝の宝珠、ハーピーの羽根、ハーピーの尾羽 |
| スノーハーピー |
光の秘薬、ハッカの実、氷羽根、氷尾羽、怪鳥のマント |
| サキュバス |
祓いの薬、奮いの薬、光の秘薬、眠りの宝珠、暗輝石 |
| ガーゴイル |
軟化の秘薬、石化の宝珠、銅鉱石、石化針 |
| スケルトンメイジ |
朽ちかけた魔道書、銀麦の練り粉、マンドレイク、破れた魔道書・序章、破れた魔道書・終章、アゲート |
| スケルトンソーサラー |
魔導士のお守り、魔導士のタリスマン、古びた霊薬、ピジョンブラッド、古い書物 |
| 大型モンスター |
盗めるアイテム |
| オーガ |
オオブドウ、カボチャ、ケモノ大肉、巨大魚、発奮のエキス、シルクランジェリー、オーガの骨 |
| サイクロプス |
強健薬、ブレンドキノコ汁、特効強精剤、強心薬、タギルスの秘薬、ケモノ大肉、発奮のエキス、ギガントヘッド |
| キメラ |
タギルスの秘薬、解毒の粉末、ハッカの実、代謝の宝珠、異形の鱗、ブルーリング、パープルリング |
| その他 |
盗めるアイテム |
| 兵士 |
小さな金貨袋(100G)、大きな金貨袋(1,000G)、応急薬、油瓶、王宮の旗 |
| ファイターポーン |
癒しの宝珠、守り神のお守り、富豪のお守り、冒険者のマント、レッドリング、ブルーリング |
| ストライダーポーン |
漬けキノコ、気付けの地酒、女神のお守り、富豪のお守り、玉虫色のタリスマン、手かせ、盗賊のマスク |
| メイジポーン |
癒しの香水、サロモの秘薬、魔球根の煎じ薬、毒泉の宝珠、闇の宝珠、代謝の宝珠、魔導士のお守り、女神のお守り |
| ウォリアーポーン |
保存用幻の肉、保存用腐りかけ幻の肉、ゴールドグラップ |
| レンジャーポーン |
強健薬、特効強精剤、強心薬、励ましの香炉、ガライモの煮詰め汁、女神のお守り |
| ソーサラーポーン |
闇の宝珠、女神のお守り、発奮のエキス、異国のナイフ、クナイ、漆黒のマフラー |
| ウサギ |
薬草、強薬草、豪薬草、ベリー、リンゴ、ニンジン |
| 大コウモリ |
目覚め石、郷愁の粉末、小さな木の実、大きな木の実 |
| 鹿 |
薬草、強薬草、毒消し草、ハッカの実、小さな木の実、大きな木の実、ベリー、発奮のエキス |
| 牛 |
薬草、強薬草、豪薬草、奮いの薬、やすらぎの薬、活力の源、発奮のエキス、手かせ |
| ネズミ |
銀麦の練り粉、黄金豆の挽き粉、小さな木の実、大きな木の実、腐りかけのベリー、腐りかけの小魚、腐ったたまご、小石 |
| カラス |
腐りかけの小魚 |
| 野豚 |
背油、ガライモの研ぎ汁、ガライモの絞り汁、リンゴ、オオブドウ、エダマメ、ニンジン、カボチャ |
| ヘビ |
たまご、腐ったたまご |
| カブトグモ |
迅速薬、小さな木の実、マツの枝、スギの枝、クリの枝 |
データ
ステータス成長率
ステータス成長はスタミナが高く伸び、魔法防御力以外の攻守は平均的に伸びる。
ストライダー自体は臨機応変に戦える汎用性に優れた職種だが、ずっと使っているとどっちつかずな能力値になっていく。ステータスの成長が止まるLV100以降からが本番。それまでは、物理攻撃力が伸びやすいファイター・ウォリアー・レンジャーを経由しよう。
|
HP |
ST |
物攻 |
魔攻 |
物防 |
魔防 |
| ストライダー |
25 |
25 |
3 |
3 |
3 |
2 |
|
HP |
ST |
物攻 |
魔攻 |
物防 |
魔防 |
| ストライダー |
25 |
25 |
3 |
3 |
3 |
2 |
|
HP |
ST |
物攻 |
魔攻 |
物防 |
魔防 |
| ストライダー |
5 |
15 |
1 |
1 |
1 |
1 |
ダガースキル習得表
太字
=専用スキル
| 名称 |
解放JR |
必要JP |
説明文 |
| 百裂斬り |
1 |
初期 |
一点集中の素早い連続斬りを繰り出す 耐久値の低い敵に連続ダメージを与えられる |
| 百裂斬り2 |
7 |
2,000 |
連撃技“百裂斬り”の上級版 攻撃速度が上昇し、攻撃可能回数が増加する |
| 百裂斬りEX |
短剣極意の指輪·改 |
連撃技“百裂斬り"の追強化版 攻撃速度がさらに上昇し、 攻撃可能回数も増加する |
| かまいたち |
1 |
200 |
素早く敵に近づき、すれ違い様に斬りつける ヒット時に追撃可能 |
| かまいたち2 |
4 |
900 |
突進技“かまいたち”の上級版 最大追撃回数が増加する |
| かまいたちEX |
短剣極意の指輪 短剣極意の指輪·改 |
突進技“かまいたち”の追強化版 最大追撃回数がさらに増加され、 移動距離と突進速度も上昇する |
| アギト裂き |
3 |
700 |
一歩踏み込み、敵を上空へ斬り上げる 追加入力で火薬に着火し、 爆発ダメージを与える |
| アギト裂き2 |
5 |
1,200 |
打ち上げ技“アギト裂き”の上級版 斬り上げ力が増強され、爆発効果が拡大する |
| 眩ませ縛り |
4 |
900 |
カンシャク弾を投げ込み、 着弾周辺の敵を足止めする |
| 眩ませ縛り2 |
7 |
2,000 |
特殊捕縛技“眩ませ縛り”の上級版 有効範囲が拡張される |
| 構え直し |
4 |
900 |
自身を通常待機状態に戻す 様々な動作のスキを消すことが可能 |
| 構え直し2 |
7 |
2,000 |
特殊技“構え直し”の上級版 被攻撃時にも発動可能 |
|
断頭台
|
3 |
900 |
ダガーを突き出し、回転落下攻撃を行う より高高度からの発動が有効 |
|
断頭台2
|
6 |
2,000 |
急襲技“断頭台”の上級版 回転速度が速くなり、ヒット回数が増加する |
| 断頭台EX |
軽業師極意の指輪 軽業師極意の指輪·改 |
急襲技“断頭台"の追強化版 回転速度がさらに速くなり、 ヒット回数が増加する |
|
引き寄せ
|
3 |
900 |
鋼線を投げて敵を捕え、 手前に引きよせ吹き飛ばす 軽量の敵に有効 |
|
引き寄せ2
|
6 |
2,000 |
特殊技“引き寄せ”の上級版 効果範囲が拡張され、多くの敵を巻き込める |
|
疾走
|
4 |
1,100 |
前傾・抜刀状態のまま、素早くダッシュする 追加入力で挙動が変化する |
|
疾走2
|
6 |
2,000 |
移動技“疾走”の上級版 スタミナ消費量が軽減され、 最大移動距離が延長される |
|
盗術
|
6 |
2,000 |
プレイヤーを感知していない敵から、 アイテムをかすめ取る 睡眠・暗闇・羽交い絞められ中の敵にも有効 |
|
盗術2
|
8 |
3,500 |
特殊技“盗術”の上級版 1度に多くのアイテムを盗みとれる より貴重なアイテムを入手しやすくなる |
|
蹴り踏み
|
8 |
3,500 |
前方に飛び蹴りを放ち、 敵を踏み台にして上空へ跳び上がる |
|
蹴り踏み2
|
9 |
5,000 |
跳躍技“蹴り踏み”の上級版 跳び蹴りの高さと飛距離が拡張される |
| 蹴り踏みEX |
軽業師極意の指輪·改 |
跳躍技“蹴り踏み"の追強化版 飛び蹴りから敵も一緒に空中へ打ち上げる 二段技に変化する |
弓スキル習得表
太字
=専用スキル
| 名称 |
解放JR |
必要JP |
説明文 |
| 連なり射ち |
1 |
初期 |
3本の矢を高速に放つ |
| 連なり射ち2 |
7 |
2,000 |
連弾攻撃“連なり射ち”の上級版 5本の矢を高速に放つ |
| 扇射ち |
1 |
200 |
3本の矢を扇状に放つ |
| 扇射ち2 |
4 |
900 |
拡散攻撃“扇射ち”の上級版 放たれる矢が5本に増加する |
| 剛力射ち |
3 |
700 |
渾身の力で矢を引き、前方に放つ |
| 剛力射ち2 |
5 |
1,200 |
溜め攻撃“剛力撃ち”の上級版 連射に必要な溜め時間が短縮される |
| 剛力射ちEX |
弓極意の指輪 |
溜め攻撃“剛力射ち"の追強化版 連射に必要な溜め時間がさらに短縮される |
|
降らし射ち
|
1 |
250 |
直上に放った無数の矢を、 広範囲に降らせる |
|
降らし射ち2
|
4 |
1,100 |
広範囲攻撃“降らし射ち”の上級版 矢を降らせる範囲が拡大される |
| 降らし射ちEX |
軽業師極意の指輪 軽業師極意の指輪·改 |
広範囲攻撃“降らし射ち"の追強化版 矢を降らせる範囲が拡大され、 降ってくる矢の本数が増加される |
|
爆ぜ射ち
|
6 |
2,000 |
上空に火薬矢を放ち、空中炸裂させる 炸⁵裂した子弾は一定範囲に拡散し ダメージを与える |
|
爆ぜ射ち2
|
8 |
3,500 |
広範囲攻撃“爆ぜ射ち”の上級版 炸裂子弾の効果範囲が拡張される |
|
矢笛射ち
|
8 |
3,500 |
魔物が嫌う音を発する矢を放つ 敵の動きを一瞬止めることができる |
|
矢笛射ち2
|
9 |
5,000 |
特殊攻撃“矢笛射ち”の上級版 より大きい音で多くの敵を停滞させられる |
ノーマルスキル習得表
| 名称 |
解放JR |
必要JP |
説明文 |
| 連斬撃 |
1 |
800 |
初期装備スキルの上級版 連撃の後に蹴り技を放つ 【ダガー】 |
| 衝斬舞 |
1 |
600 |
初期装備スキルの上級版 連撃の後に回転突きを放つ 【ダガー】 |
| 弐段跳躍 |
5 |
1,800 |
初期装備スキルの上級版 空中で再度ジャンプが可能 【ダガー】 |
| 転身 |
5 |
2,200 |
前方に身を縮めて転がる 回避手段として有効 【ダガー】 |
| 早弓射ち |
2 |
600 |
初期装備スキルの上級版 弓射ちの再装填動作が高速化される 【弓】 |
アビリティ習得表
| 名称 |
解放JR |
必要JP |
説明文 |
詳細 |
| 俊敏 |
2 |
700 |
崖などをよじ登る速度が上がる |
しがみつき時の移動は効果なし |
| 練気 |
2 |
700 |
スタミナの上限が上がる |
最大スタミナ100増加 |
| 制動 |
3 |
1,300 |
弓を放った後の反動を抑え込む |
|
| 気力 |
5 |
2,200 |
スタミナ切れの動作が軽減される |
息切れ時間が半減 |
| 空撃 |
5 |
2,200 |
ジャンプ攻撃の威力が上がる |
物理攻撃力のみ1.3倍 |
| 腕力 |
7 |
4,500 |
しがみつき、よじ登りのスタミナ消費が半減 |
|
| 脚力 |
9 |
7,000 |
移動時の重量が1ランク軽くなる |
Very Lightの状態では意味なし |
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最終更新:2025年10月16日 00:48