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ウォリアー - (2023/12/04 (月) 09:28:37) の1つ前との変更点

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&bold(){&big(){&color(white,#505050){ウォリアー}}} #contents ---- -ファイターの上位強化職。Lv10から転職出来る。肉弾接近戦•近接物理攻撃にさらに長けた職種。 --得物が従来の[片手剣&盾]から【両手持ちの大型武器(重武器)】になり、近接攻撃特化の戦闘スタイルに変わる。 -この職業固有の特徴(職業補正)により、攻撃を受けても怯み難く、吹き飛ばされ難い。この頑強さによって、敵の攻撃を受けながら強引に殴り返す戦法(ゴリ押し戦法)が取れる。但し、盾ガードができない為、耐久力はファイターに大きく劣る。 -所謂、タンク役であるファイターとは役割が異なる為、転職後はパーティー編成も見直すと良いだろう。  [[&space(1)サンプルモデル①>http://www10.atwiki.jp/dragons_dogma?cmd=upload&act=open&pageid=21&file=Warrior+A.jpg]]&space(2)[[②&space(1)>http://www10.atwiki.jp/dragons_dogma?cmd=upload&act=open&pageid=21&file=Warrior+B.jpg]] -装備可能武具→〔大剣(両手剣)・ウォーハンマー(両手棍or鎚)〕〔金属製等の重装具〕 *ジョブ概要 -全職業の中で唯一、専用のメイン武器•''[重武器]''を装備可能。また、個性的なジャンプ攻撃と溜め攻撃、そしてこの職業限定の特徴(職業補正)に因る、''[高いよろめき•吹き飛び耐性を持つ]''。他の近接物理職よりも更に近接物理戦闘に特化した前線物理アタッカー職。 -メインの重武器しか持てず、サブスキル枠がセット不可で、使えるスキルはメイン枠の3つのみと手数は少ないが、圧倒的なパワーと頑強さがそれを補っている。 -重武器の通常攻撃は攻撃速度が少々遅く、空振りすれば単発になる等の欠点こそあるが、威力と攻撃範囲、そしてよろめかせ&吹き飛ばし力に関しては近接武器カテゴリー内でトップクラス。 --副次効果として、''重武器による攻撃は一部の脆い壁を崩したり、採掘ポイントに当てて一気に鉱石を採掘できたりするといった効果を持つ。'' -自身のよろめき&吹き飛び耐性が高めなので、雑魚戦では群れの中に突っ込み、相手の攻撃を無視しながら暴れる事も可能。 --一方、盾や転身(ローリング回避)などの防御or回避手段を殆ど持たない(一応、[回り受け身]だけは習得可能)為、強力な攻撃が多い対大型魔物戦では、相手の背後や側面に位置取り維持をしてダメージを稼ぐ役割が多くなる。 -白ゲージ分(暫定ダメージ分)しか体力は回復できないので、ただ単に突っ込んで終わりという職業ではなく、敵の攻撃回避や操作の慣れが必要。反面、慣れてしまえば、何処にでも先陣を切って戦っていける。 --自分が吹き飛び中は無敵状態になる。その為、高いよろめき&吹き飛び耐性で吹き飛ばない分、余計にダメージを食らう事もある。 -&bold(){ジャンプ攻撃が非常に優秀。ジャンプ中の攻撃力を上げる、ストライダーアビリティ[空撃]をつけると、一部のスキルが霞んでしまう程。} --ジャンプ小攻撃の上判定は驚異的で、羽ばたき滞空している竜系魔物やグリフィン系魔物にまで届く。よろめかせ能力が高い為、攻撃を1〜2回当てれば、相手を即落下(墜落)させる事が可能。 --下への攻撃判定もしっかりと出ている様で、中型の相手にも引っ掛けられる。通常攻撃と似た様な扱いだと思って良い。 -ジャンプ大攻撃は、武器を垂直に振り下ろしつつ叩きつける、多段ヒット攻撃。小型の敵なら吹き飛ばせるので、この攻撃で延々とハメ続ける事も可能。何より与ダメージ量が高い。 --武器の性能を丁寧に強化していけば、大型魔物は勿論、怯み難い竜系魔物ですら怯みまくる。 -また、溜め中に発動するアビリティとして、吹き飛び抑制、敵からの被ダメージを半減させるといった物がある。 --避けられないと思ったら、適当な溜め攻撃技を溜め始めて、被ダメージを減少させるといった芸当も可能。 -アビリティ''[達人]''はカスタムスキルのスタミナ消費を25%削減する優秀な効果を持つが、実は''弓・大弓・魔導弓には効果が無い。'' --''片手剣・ダガー・大剣・ウォーハンマー・メイス・盾''等の近接物理武器のスキル限定である。 -アビリティ''[闘魂]''は弓矢の通常射撃はおろか杖・大杖のコレクトショットにも乗る。''[鉄壁]''と合わせて魔法職にも有用なスキル。 -能力成長はHP・物理能力に偏り、魔法能力に関しては最低クラスの成長度。 --これがそのまま欠点にも結びついており、この職業でずっとレベルを上げた場合は、敵の魔法攻撃に弱くなる。 --前作(無印(DD)版)とは違い、ダークアリズン(DA)版では敵が強化されているので、防御能力値の重要度がとても高くなっている。その為、敵のファイアボール等の初級攻撃魔法が致命傷になってしまう事も珍しくは無い。魔法が使える敵を見つけたら、速攻で叩かないと危険。 -レベル101以降から、HPの成長度合いが最低になる。 --特化育成をしたキャラクターの場合、最大HPは伸びに伸びまくった後なので安心しても良いが、途中転職したキャラクターは、どうしてもHPの面で不利になってくる。 -二段ジャンプやフローティングといった追加跳躍系の行動手段が無い上に、職業特性を活かすとどうしても重装備になる事から、所持重量の増加による移動速度の低下&ST消費量の増量や、ジャンプ1回じゃ乗り越えられない高さの段差や足場•地形には移動出来ないといった弊害が出てくる。 --スタミナ成長値も低いので、通常時の移動力が低いのは覚悟する事。スキルを連発する職業ではないので、戦闘時のスタミナ量は然程心配無い。 -ポーンにとっては、物攻の成長率が最大で、物防の伸びも優秀なジョブ。豊富な物理攻撃向けアビリティも含めて、物理メインのポーン育成の叩き台としてお勧め。 --ゲームバランスが一新されたダークアリズン版では、特化型よりバランス型の方が重宝する為、そういう意味で魔法メインのポーンであろうとも、手早く物理関連の能力を上げるのに役立つ。 *スキル解説 **大剣(両手剣)・ウォーハンマー(両手棍or鎚)スキル詳細 -魔人斬り --短い力溜めの後、一気に武器を振り下ろす、溜め攻撃技。 ---溜め中は移動不可だが、ジャンプでキャンセル可能。 ---ランクが上がると溜め段階(体が光る回数)が増えて威力がアップする。さらに溜め中に怯みにくくなる。 --最大3段階(EX版)まで溜め可能。 ---体が光った瞬間に離すとクリティカルダメージが入る。よく見るとエフェクトも微妙に派手になっている。 ---溜めずに放つと威力が低いので、基本は最大溜め&クリティカル狙い推奨。3段階目かつクリティカル時は、地面広範囲によろけ効果が追加される。 --溜め中は怯みにくいので、防御技として使用すべし。 ---威力は「退魔剣聖斬」より劣るが、短時間でそこそこ高い火力が出せる。よろけ力が強いので、サイクロプスなどは転倒ハメが可能。 ---相手をダウンさせたら、これで追撃出来る事も多い。 ---ストライダーアビリティ「空撃」を付けた場合、ジャンプ大攻撃の総ダメージ量に負けてしまう事もある。 ---ダウン相手への攻撃よりも、溜め中ダメージをカットできる『渾身』と合わせてカウンター技として使用するのがいいだろう。 ---この技の使用感は、使う武器と力溜め時間が違う以外はレンジャーの[とどめ射ち]と似ている。 --ポーンにはあまり使いこなせないスキルなので非推奨。 ---ポーンは溜め動作をほとんど行わない。特にスキルレベル2だとほぼまったくと言える。 -突き上げ斬り --武器を正面に突き刺した後、振り上げる、打ち上げ攻撃技。 ---正面への攻撃だが、2になると振り上げが背後まで当たるようになり、攻撃範囲が広がる。 ---1段目の突き刺しの発生は速めだが、ヒットしなくても振り上げるので、全体的に動作は大きい。 ---敵を突き刺して打ち上げる効果があるので、小型のモンスターの動きを止めやすい。一方で大型モンスターには不向き。 ---ファイターの刀牙昇斬とアサシンの弐段突きを組み合わせた感じに近い。 --ポーンは拘束技として多用する。 ---ただし、そもそもこの攻撃が当て辛いので使いこなせているかというと……。 -柄打ち --素早い柄突きを放つ、崩し打撃技。 ---リーチは短いが、少なめのスタミナ消費量に加えて攻撃発生が早い。2版になると怯ませ易くなる。 ---属性は技のヒット時のダメージエフェクト(血飛沫の見た目が打撃ダメージ時の物)と効果音(エフェクトと同じく、打撃ダメージ時の音)の感じから察すると打撃属性だと思われる。(※要検証) ---もしも打撃属性で確定ならば、大剣(100%斬撃属性)を装備中の際に打撃属性に弱い敵に対する素早い攻撃手段として運用出来る。 --攻撃の遅い大剣でオブジェクト破壊に便利。 ---木箱破壊でイライラする事が減る。ワイルド採掘も素早く済ませられる。 ---ちなみにだが、1版だと威力が足りないのかワイルド採掘完了に柄打ちが2回必要。 --有効活用するには、武器の怯ませ性能をある程度上げる必要がある。 ---強化すれば、怯み易い敵(主に小型敵辺り)にはハメ技に近いムーブが可能。 ---動きの速い小型の敵の動きを怯ませによって一時的に止めたり、盾持ちの敵を無力化出来る。ここからリーチの長い、通常攻撃や他の攻撃スキル技に連携出来るので、チャンス作りに活躍出来る。 ---なお、怯ませるだけではなく、ファイターのシールドアタックと同様に、敵の防御(ガード)動作を崩す効果もある。 --状況を見て使う技なのでポーンに装備させるのは正直言って微妙。 ---技自体の威力は低め。また、怯み難い敵にはほぼ無力なので、後半以降は伸び悩む(主に黒呪島限定の中型以上の魔物、汚染ポーン辺り)。 --ポーンはガード崩しとか怯みとか関係なく、攻撃技として使用する。 ---出が早いのでまぁ多用しがち。ダメージ要員を期待するなら外しておこう。 -かわし斬り --一歩下がりながらの薙ぎ払い攻撃を放つ、回避攻撃技。 ---2版になると、無敵時間が延長され、追加入力で派生技が出せる。 ---1版の使用感はファイターの1版[払い斬り]とほぼ同様、2版は同職のEx版[逸らし斬り]に近い。 --攻撃範囲が狭く、ほぼ密着からでないとヒットしないが、発生が速く攻撃動作中の無敵時間も長い。 ---追加の派生攻撃動作は、柄でのかち上げ→刃orハンマーで叩き付け。最初の薙ぎ払い攻撃が当たる距離なら、連続ヒットする。 ---しかし、かち上げ後の叩き付け攻撃の与ダメージは低めな模様。かち上げ直後に叩き付け攻撃ではなく、ジャンプ小or大攻撃に切り替えると良いらしい。(※要検証) --ポーンでも問題なく使い熟せるスキルで、乱戦での生存率が上げられる。 ---シンプルな1版のままにするか、コンボ派生が可能になる2版にするかはお好みだが、恐らく2版でも問題無く運用できる筈だろう。 -空舞の刀身 --一度に周囲にいる''複数の''味方を空中に放り投げる、行動協力技。 ---大型の敵に攻撃する際の、起点として使える。なおスタミナ消費は無い模様。 ---2版では放り投げの高さが延長される。 ---覚者がポーンを空に放り投げると、落下しながら大攻撃、大型敵に張り付く、その他ハーピーに掴まって空中飛行しだすなど。行動はポーンによって様々。小ネタだが、大攻撃で契りのメダル回収にも使える。 --ポーンは、ハイドラやドラゴン、ウルドラゴン戦、その他飛行する大型の魔物に対して用いる場合がある。詳しくは[[ファイター]]の盾スキル解説を参照。 ---覚者が放り投げられると自動でしがみ付きを行うので、誤ってしがみ付きを解除してしまわない様に注意しよう。 -魔人突き --武器を横に構えて突進しつつ、最後に柄でぶん殴る多段突進技。%%突きなのかコレ?%% ---技の発動(突進開始)まで少し準備動作が必要で、敵に対する突進ホーミングも掛からず、突進速度も遅めなので当て難い。 ---敵を体の正面(中心軸)部分でヒットさせると、敵を押し込みながら全段ヒットする。武器部分には押す効果が無いので、武器だけ当たるとカス当たりになってしまい、威力が伸びない。 ---かち上げ攻撃部分には吹き飛ばし効果が有る。キャンセルボタンでかち上げ攻撃のみ即出し可能。 --技の威力自体は非常に高く、本編後半以降でもそれなりに使っていける。 ---ランクが上がると威力と突進距離が増し、怯み難くなる。Ex版は更に威力と突進距離が増加。さらに突進速度も増して、攻撃エフェクトが派手になる。 ---竜の心臓等、弱点部位目掛けて上手く突っ込めれば、総与ダメージ量が一気に上がるが、黒呪島まで来ると、こちらも威力不足の面が強くなってくる。 --攻撃範囲が広いので、ポーンでも問題なく使いこなせる。 ---むしろ、覚者よりも上手に使いこなす場合も多々ある。開幕から敵陣に斬り込んでくれる様は勇敢。 ---ウォリアーポーンは距離調整が苦手なのかうろうろ様子見したり、ジャンプで逃げ回ったりしがちなので、距離を詰める移動技は多い方がいい。 -大輪斬 --その場で一回転攻撃を繰り出し、周囲の敵を纏めて薙ぎ払う、周囲攻撃技。 ---人間敵やゴブリン、オオカミ等、主に小型の敵に対抗するスキルで、小型~ごく一部の中型の敵が一発でダウン。ヒットした敵は内側へ向かってダウンしてくれるので、敵を纏める事が出来る。 ---スタミナに余裕が有れば、この技で延々と敵をハメ倒す事も可能。 ---身を屈めて回転するので、攻撃範囲は意外と狭い。さらに攻撃の発生までが若干遅く隙があるので、特に1版だと攻撃を外してしまう場合も多い。 ---実用的になるのは攻撃範囲が拡張される2版から。なお、攻撃範囲が拡張されれば、木箱や壺等の小型オブジェクトを一掃するといった使い方もできる。 ---Ex版は更に攻撃範囲が拡張されて強力になる。小型敵集団に至近距離で包囲された際の緊急反撃技としてかなり有用。 --ポーンでも問題なく使いこなせるスキル。 ---敵陣のど真ん中で敵勢を豪快に薙ぎ払ってくれるので、かなりオススメ。 ---技の使用感は無敵効果が無いファイターの[円月斬り]に近い。 -恨斬 --構え中に受けた被ダメージを上乗せして返す、特殊反撃技。2版は反撃威力強化。 ---敵の編成と性格次第(安全優先)では、このスキルを低威力で頻繁に使うが、動作自体は早いので後述のような戦術に応用もできる。 ---吹き飛ばされるとダメージ蓄積効果が切れてしまうので注意。 ---完全に小ネタだが、敵のインスタントキリングをシークレットアビリティ[根性]で耐えつつ、恨斬を放つと桁違いなダメージが出る。 --ポーンにセットすると、敵の攻撃動作に対して殆ど溜めずに低威力のまま使用する。 ---獣惹きと一緒にセットする事で敵集団から逃げ出しにくい囮役として機能する。ただし遠距離攻撃にも反応して空振りを連発することもしばしば。 -獣惹き --猛獣の咆哮の様な大声を出して敵の注意を惹く、周囲挑発技。ファイターの「盾惹き」よりも効果範囲が広い。 --スタミナを消費しない、優秀なヘイトコントロールスキル。ファイターと同様に囮役をするorさせるならば必須のスキル。 --2版になると、スキル発動後ボタンを押さずにいると効果範囲の広い、3回目の咆哮が発生する。 --ポーンの性格によっては覚者の側に敵を連れて事があるので注意。 ---仲間に術者がいる場合は、囮になってくれるので普通にありがたい。 ---ウォリアーは技枠が少ないので、装備させたいならポーンの性格と相談して装備しよう。([[ポーン]]の項参照)。 -退魔剣聖斬 --渾身の力を十分に溜めた後、一気に武器を振り下ろす、ウォリアー最強の溜め攻撃技。約10秒程度溜める事で体が鈍く光り、最大威力を発揮出来る様になる。 --魔人斬りと違い、溜め段階が無く、段階毎のクリティカルも無い。溜め中も溜め完了後も低速(摺足)で移動が可能。 --最大溜めで発動すると、直撃した小型敵を落下ダメージが入る高さまで打ち上げ、更に剣or戦鎚の衝撃で広範囲によろけ効果。斬撃or打撃が当たらなくても、小型の敵なら大抵よろける。一応、溜め途中でも攻撃発動は出来るが、かなり威力が低くなる上によろけ効果も発揮されないので、最大溜め発動が必須。 --兎にも角にも溜め時間が長いので、味方の援護が必要。味方の援護の得られないソロ(単騎)戦、素早い敵や雑魚戦、咄嗟のダウン追撃には向かない。主に大型の敵の背後や大ダウン中に溜めて発動する。 --EX版にする事で、さらに威力と吹き飛ばし&打ち上げ力が増加する。斬撃or打撃が直撃したごく一部の大型(リビングアーマー•スケルトンブルート等)と、中型(主に黒呪島の各種巨大種•ポイズンアンデット等)の敵を落下ダメージが入る高さまで打ち上げるので、魔法を一切使わずにリビングアーマーを倒すことも可能。2版以上にすれば、囚人ゴアサイクロプスをも一撃で怯ませられる。 ---Ex版且つ、それなりの性能の武器ならばダイモーンですら怯ませられる。 --ちなみに余談だが、この技は最大溜め発動時と溜め途中発動時、双方共に攻撃判定が2回発生する。 ---最大溜め時→振り下ろし動作中に1回、地面に武器を叩きつけた際に1回。溜め途中時→振り上げ時に1回、振り下ろし時に1回。 --魔人斬りと同様にポーンにはあまり向かないスキル。 ---魔人斬りと違う点は溜め動作を行う場合が殆どだが、いかんせん溜め動作時間が長いので、敵をバインドアンカーなどで拘束しなければなかなか当たらない。 ---覚者もしくは他のポーンが拘束スキルorヘイトを集めるスキルを持っていれば、装備させるのも無しとは言えない。 //--技の使用感はレンジャーの[全霊弓]と少し似ている。 **ノーマルスキル詳細 -広角斬 --スキル説明文では習得により攻撃範囲が拡張されるような説明だが、実は説明文を切り替えると分かる様にディレイ攻撃コンボ技を習得できるスキルである。 ---通常が横振り2回→振り下ろし(多段ヒット)の3回攻撃に対し、広角斬は横振りの4回攻撃になっている。 **アビリティ紹介 ※ウォリアーのアビリティは全て優良なので、何も考えず全て習得してしまってもかまわない。 -鉄壁(解放JR1) 物理攻撃により受けるダメージを大幅に減らす。物理防御力+50、ハードモードでは+225。 防具の整わない序盤から中盤、さらに黒呪島の序盤から中盤にかけても、全てのジョブで必須級のアビリティ。 -闘魂(解放JR3) ノーマルスキル使用中、物理攻撃力・魔法攻撃力1.1倍。 ジョブランク3と早い段階から習得できる上に、 ウォリアーにとっては、強力なジャンプ小攻撃の攻撃力を強化できるアビリティなので非常に有用。 通常攻撃(カスタムスキル以外の攻撃)全般の威力底上げができるので、他の職業においても取り敢えず装備しておいて損が無いアビリティ。 -覇気(解放JR7) 溜め攻撃中に怯み難くなるアビリティ。 具体的に言うと、魔神斬りや退魔剣聖斬中に発動する、強力な溜め攻撃を成功し易くなるので、 溜め攻撃技を主体に戦うならば非常に便利なアビリティ。 なお、一つ下に記述の渾身のアビリティとも相性が良い。 -渾身(解放JR7) 溜め攻撃中に受けるダメージを半減する。 初心者にとっては隙の多い溜め攻撃中のダメージを減らせる。 中級者以上にとっては防御スキルの無いウォリアーの疑似防御スキルになる。 -剛力(解放JR8)←重要 相手を吹き飛ばす力が1.3倍に上昇する。 吹き飛ばし力の向上は、全てのジョブにとって非常に有効。 特に、強力な吹き飛ばし力が売りのウォリアーにとっては、序盤から黒呪島まで常に必須のアビリティ。 -奮迅(解放JR9)←重要 物理攻撃力が1.2倍に上昇する。 全ての攻撃の威力が向上し、 火力にもろに直結するので、全ての物理職に必須のアビリティ。 -達人(解放JR9)←地味に重要 武器スキルのスタミナ消費を25%削る。 スタミナ関してはキノコ大量所持でどうとでもなると言えばその通りなのだが、 あると非常に便利なアビリティに間違いない。 特に蜂舞斬を多用するファイターのポーンや、大技を連発するウォリアーのポーンにあると便利。 ただし、射撃武器の弓、大弓には適用されないので注意。 ---- *ステータス成長率 -レベル 11~100 |BGCOLOR(#303030):|CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){HP}|CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){ST}|CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){物攻}|CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){魔攻}|CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){物防}|CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){魔防}| |RIGHT:BGCOLOR(#303030):&bold(){ウォリアー}|RIGHT:40|RIGHT:10|RIGHT:5|RIGHT:2|RIGHT:3|RIGHT:1| -レベル 101~200 |BGCOLOR(#303030):|CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){HP}|CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){ST}|CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){物攻}|CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){魔攻}|CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){物防}|CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){魔防}| |RIGHT:BGCOLOR(#303030):&bold(){ウォリアー}|RIGHT:5|RIGHT:15|RIGHT:2|RIGHT:-|RIGHT:2|RIGHT:-| ---- *大剣・ウォーハンマースキル |CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){名称}|CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){解放JR}|CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){必要JP}|CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){説明文}| |魔人斬り|RIGHT:1|RIGHT:初期|力を溜め、破壊力のある一撃を放つ&br()溜め時間に応じ攻撃力が変化&br()攻撃時にスキが生じるため要注意| |魔人斬り2|RIGHT:3|RIGHT:900|溜め技“魔人斬り”の上級版&br()溜め時間に応じてより強力な攻撃に変化&br()力溜め動作中に攻撃を受けても怯まなくなる| |&color(#c1c){魔人斬りEX}|RIGHT:1|RIGHT:指輪|溜め時間がもう一段階追加され、さらに強力な一撃を放てるようになる。「闘士極意の指輪」が必要。| |突き上げ斬り|RIGHT:1|RIGHT:300|大剣を突き刺し、勢いよく斬り上げる&br()敵を高く打ち上げることが可能| |突き上げ斬り2|RIGHT:4|RIGHT:1,500|“突き上げ斬り”の上級版&br()威力が強化され、&br()より高所へ敵を打ち上げられる| |柄打ち|RIGHT:1|RIGHT:300|前方に踏み込みながら剣の柄を打ち込む&br()攻撃範囲は狭いが、敵を怯ませやすい| |柄打ち2|RIGHT:4|RIGHT:1,500|状態崩し技“柄打ち”の上級版&br()より強い敵を怯ませられる| |かわし斬り|RIGHT:2|RIGHT:650|後方へ避けつつ攻撃を繰り出す&br()とっさの回避手段としても有効| |かわし斬り2|RIGHT:5|RIGHT:2,000|避け攻撃技“かわし斬り”の上級版&br()発動時の無敵時間が延長される&br()追加入力で追撃可能| |空舞の刀身|RIGHT:2|RIGHT:650|大剣の刀身を踏み台にし、&br()側の仲間達をまとめて上空に放り投げる| |空舞の刀身2|RIGHT:5|RIGHT:2,000|跳躍補助技“空舞の刀身”の上級版&br()放り投げの高さが伸びる| |魔人突き|RIGHT:3|RIGHT:900|剣を構え、前方に突進する&br()進行線上の敵を吹き飛ばす| |魔人突き2|RIGHT:6|RIGHT:2,800|突進技“魔人突き”の上級版&br()移動距離が延長され、&br()突進中に敵の攻撃を受けても怯まなくなる| |&color(#c1c){魔人突きEX}|RIGHT:3|RIGHT:指輪|移動距離がさらに延長され、突進中の移動速度も上昇する。「闘士極意の指輪」が必要。| |大輪斬|RIGHT:4|RIGHT:1,500|素早く剣を回転させ、&br()自身の全周囲になぎ払い攻撃を繰り出す| |大輪斬2|RIGHT:6|RIGHT:2,800|広範囲技“大輪斬”の上級版&br()なぎ払いの攻撃範囲が拡張される| |&color(#c1c){大輪斬EX}|RIGHT:4|RIGHT:指輪|攻撃範囲がさらに拡張される。「闘士極意の指輪」が必要。| |恨斬|RIGHT:5|RIGHT:2,000|無防備状態で構え中に敵から受けた攻撃値を&br()自身に蓄積し、反撃技として放つ&br()威力は、受けたダメージに比して大きくなる| |恨斬2|RIGHT:7|RIGHT:3,400|カウンター技“恨斬”の上級版&br()反撃威力が増加する| |獣惹き|RIGHT:5|RIGHT:2,000|大声を発し、&br()周囲の敵の注意を自身に引きつける| |獣惹き2|RIGHT:7|RIGHT:3,400|挑発技“獣惹き”の上級版&br()引きつける声の効果範囲が拡張される| |退魔剣聖斬|RIGHT:6|RIGHT:2,800|力を十分に溜めた後、究極の一撃を放つ&br()スキが大きいため、仲間の援護が必須| |退魔剣聖斬2|RIGHT:8|RIGHT:6,000|溜め技“退魔剣聖斬”の上級版&br()より強力な一撃を放つ| |&color(#c1c){退魔剣聖斬EX}|RIGHT:6|RIGHT:指輪|さらに強力な一撃を放てるようになり、溜め動作中の移動速度も上昇する。「闘士極意の指輪」が必要。| *ノーマルスキル |CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){名称}|CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){解放JR}|CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){必要JP}|CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){説明文}| |広角斬|RIGHT:1|RIGHT:800|初期装備スキルの上級版&br()基本連続技の攻撃範囲が拡張される&br()【大剣・ウォーハンマー】| |大抜き|RIGHT:1|RIGHT:600|初期装備スキルの上級版&br()剣を突き刺した後、引き抜いて&br()追加ダメージを加える&br()(大攻撃を長押し)【大剣・ウォーハンマー】| |回り受け身|RIGHT:2|RIGHT:900|転倒の瞬間にすばやく回転し、&br()受け身体勢を取る&br()【大剣・ウォーハンマー】| *アビリティ |CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){名称}|CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){解放JR}|CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){必要JP}|CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){説明文}|CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){詳細}| |鉄壁|RIGHT:1|RIGHT:900|物理攻撃ダメージを大きく軽減する|物理ダメージをノーマルモードで50、ハードで225減らす| |闘魂|RIGHT:3|RIGHT:1,300|ノーマルスキルによって与えられる&br()ダメージ量を増加させる|ノーマルスキル使用中、物理攻撃力・魔法攻撃力1.1倍| |渾身|RIGHT:7|RIGHT:4,500|ため攻撃の間、受けたダメージが半減する|| |覇気|RIGHT:7|RIGHT:4,500|ため攻撃の間、攻撃を受けても&br()吹き飛ばされにくくなる|溜め攻撃中、自分のノックバックとよろめきを15%削る| |剛力|RIGHT:8|RIGHT:8,000|相手を吹っ飛ばす力が上がる|吹き飛ばし力1.3倍| |達人|RIGHT:9|RIGHT:10,000|物理系のカスタムスキルを使用する際の&br()スタミナ消費量が減る|武器スキルのスタミナ消費を25%削る&br()&color(#F54738){※飛び道具の弓、大弓には適用されない}| |奮迅|RIGHT:9|RIGHT:10,000|攻撃力が大きく上昇する|物理攻撃力1.2倍| *&color(#c1c){◆ 黒呪島では} -本編と変わらない立ち回りができるが、全体的に敵の火力が上がっている為、難易度は高くなっている。終盤以降は、強い武器と防具も入って来るので、しっかり育てれば、真正面からの殴り合いも可能になる。 --重武器による高めの吹き飛ばし•怯ませ性能といった堅実さ、HPの高さや高い怯み耐性が相まって、他職と比べても敵の攻撃に怯えすぎる事は無い。 --HP自動回復効果を持つ重防具が掲示板依頼に出てくるので、見た目を気にしなければ序盤からの探索にも強い。これらの特殊効果は装備した分、回復効果の度合いが強くなる。二ヶ所分装備すれば1秒間に大体HP1回復。白ゲージ(暫定ダメージ)部分を越えて、最大値まで回復する。 -ただし、あくまでもある程度の能力値が必要になる事は確実。余程の腕前が無い限り、どう立ち回っても被弾の完全避避はできないので、物魔双方の防御力の数値だけでなく、各種耐性もかなり重要になってくる。 --よほど育っていれば話は別だが、育成方針の関係で防御能力が低めになってしまった場合やレベルが不十分であった場合は防具の強化がそのまま生存率に直結する。幸い、ミスティックナイトとウォリアーは防御性能の良い防具があるので、要求能力値を満たすのはそれほど大変ではない。 // -スキル構成は[かわし斬り]と[大輪斬]の主力2つがまず候補だろうか。&br()ダウンや怯ませのチャンスには[魔人斬り]が活躍し、[さまよえる戦徒(黒呪島版汚染ポーン)]相手には隙の少ない[柄打ち]も有効。大型対策に[突き上げ斬り]も捨てがたい。基本的に動作が大きいので使うタイミングに注意。 // -EXスキルは威力と範囲を上げる事ができる為、[恨斬]と[退魔剣聖斬]の浪漫度もインフレしている。 --[退魔剣聖斬]の場合、力溜めを多少済ませてから引き寄せ範囲に行くことでダイモーンの引き寄せ即死技(リム門召喚)に、Ex版溜め斬りをカウンターで叩き込む荒技も可能 --無印版からの仕様変更で溜め攻撃技の中断も楽になっているので[かわし斬り]と合わせて丁寧に回避し易い。 --ただし、[恨斬]は被弾してナンボの攻撃技なので、[覇気•渾身]をセットしていないと思わぬ事故の可能性もある。 // -ファイターとウォリアーの2職は共に対空攻撃•二段ジャンプができないので黒呪島ではそれなりの数の宝箱を諦めなければならない。一旦ウォリアーで敵を殲滅し、他の職業に転職してから入手するという二度手間になってしまう点は一応、留意しておこう。 ---- *▼ 情報提供はこちら 追記はできないけど、情報提供がしたいという方はこちらへ。 (追記の手順: ページ上部の“ページ編集” → 該当部分をコピペして書き換え → “ページ保存”でOK。簡単です) 不確定情報の議論以外の雑談・質問は[[Dragon's Dogma wiki BBS>http://jbbs.livedoor.jp/game/54581/]]でお願いします。 #pcomment(reply) #right(){&bold(){&link_up(⇧)}} .
&bold(){&big(){&color(white,#505050){ウォリアー}}} #contents ---- -ファイターの上位強化職。Lv10から転職出来る。肉弾接近戦•近接物理攻撃にさらに長けた職種。 --得物が従来の[片手剣&盾]から【両手持ちの大型武器(重武器)】になり、近接攻撃特化の戦闘スタイルに変わる。 -この職業固有の特徴(職業補正)により、攻撃を受けても怯み難く、吹き飛ばされ難い。この頑強さによって、敵の攻撃を受けながら強引に殴り返す戦法(ゴリ押し戦法)が取れる。但し、盾ガードができない為、耐久力はファイターに大きく劣る。 -所謂、タンク役であるファイターとは役割が異なる為、転職後はパーティー編成も見直すと良いだろう。  [[&space(1)サンプルモデル①>http://www10.atwiki.jp/dragons_dogma?cmd=upload&act=open&pageid=21&file=Warrior+A.jpg]]&space(2)[[②&space(1)>http://www10.atwiki.jp/dragons_dogma?cmd=upload&act=open&pageid=21&file=Warrior+B.jpg]] -装備可能武具→〔大剣(両手剣)・ウォーハンマー(両手棍or鎚)〕〔金属製等の重装具〕 *ジョブ概要 -全職業の中で唯一、専用のメイン武器•''[重武器]''を装備可能。また、個性的なジャンプ攻撃と溜め攻撃、そしてこの職業限定の特徴(職業補正)に因る、''[高いよろめき•吹き飛び耐性を持つ]''。他の近接物理職よりも更に近接物理戦闘に特化した前線物理アタッカー職。 -メインの重武器しか持てず、サブスキル枠がセット不可で、使えるスキルはメイン枠の3つのみと手数は少ないが、圧倒的なパワーと頑強さがそれを補っている。 -重武器の通常攻撃は攻撃速度が少々遅く、空振りすれば単発になる等の欠点こそあるが、威力と攻撃範囲、そしてよろめかせ&吹き飛ばし力に関しては近接武器カテゴリー内でトップクラス。 --副次効果として、''重武器による攻撃は一部の脆い壁を崩したり、採掘ポイントに当てて一気に鉱石を採掘できたりするといった効果を持つ。'' -自身のよろめき&吹き飛び耐性が高めなので、小型敵との集団戦では集団の中に突っ込み、相手の攻撃を無視しながら暴れる事も可能。 --一方、盾や転身(ローリング回避)などの防御or回避手段を殆ど持たない(一応、[回り受け身]だけは習得可能)為、強力な攻撃が多い対大型魔物戦では、相手の背後や側面に位置取り維持をして、ひたすら与ダメージを稼ぐ役割が多くなる。 -白ゲージ分(暫定ダメージ分)しか体力は回復できないので、ただ単に殴り込みを仕掛けて終わりという職業ではなく、敵の攻撃回避やアクション操作の慣れが必要。反面、慣れてしまえば、何処にでも先陣を切って戦っていける。 --自分が吹き飛び動作中は無敵状態になる。その為、高いよろめき&吹き飛び耐性で吹き飛び難い分、余計にダメージを受けてしまう場合もある。 -&bold(){ジャンプ攻撃が非常に優秀。ジャンプ中の攻撃威力を上げる、ストライダーアビリティ[空撃]をつけると、一部のスキルが霞んでしまう程。} --ジャンプ小攻撃の上判定は驚異的で、羽ばたき滞空している竜系魔物やグリフィン系魔物にまで届く。よろめかせ能力が高い為、攻撃を1〜2回当てれば、相手を即落下(墜落)させる事が可能。 --下への攻撃判定もしっかりと出ている様で、中型の相手にも引っ掛けられる。通常攻撃と似た様な扱いだと思って良い。 -ジャンプ大攻撃は、武器を垂直に振り下ろしつつ叩きつける、多段ヒット攻撃。小型の敵なら吹き飛ばせるので、この攻撃で延々とハメ続ける事も可能。何より与ダメージ量が高い。 --武器の性能を丁寧に強化していけば、大型魔物は勿論、怯み難い竜系魔物ですら怯みまくる。 -また、溜め中に発動するアビリティとして、[吹き飛び抑制・敵からの被ダメージを半減させる]といった物がある。 --敵の攻撃を避けられないと思ったら、咄嗟に適当な溜め攻撃技を溜め始めて、被ダメージを減少させるといった芸当も可能。 -アビリティ''[達人]''はカスタムスキルのスタミナ消費を25%削減する優秀な効果を持つが、実は''弓・大弓・魔導弓には効果が無い。'' --''片手剣・ダガー・大剣・ウォーハンマー・メイス・盾''等の近接物理武器のスキル限定である。 -アビリティ''[闘魂]''は弓矢の通常射撃はおろか杖・大杖の通常攻撃やコレクトショットにも乗る。''[鉄壁]''と合わせて魔法職にも有用なスキル。 -能力成長はHP・物理能力に偏り、魔法能力に関しては最低クラスの成長度。 --これがそのまま欠点にも結びついており、この職業でずっとレベルを上げた場合は、敵の魔法攻撃に弱くなる。 --前作(無印(DD)版)とは違い、ダークアリズン(DA)版では敵が強化されているので、防御能力値の重要度がとても高くなっている。その為、敵のファイアボール等の初級攻撃魔法が致命傷になってしまう事も珍しくは無い。魔法が使える敵を見つけたら、速攻で叩かないと危険。 -レベル101以降から、HPの成長度合いが最低になる。 --特化育成をしたキャラクターの場合、最大HPは伸びに伸びまくった後なので安心しても良いが、途中転職したキャラクターは、どうしてもHPの面で不利になってくる。 -二段ジャンプやフローティングといった追加跳躍系の行動手段が無い上に、職業特性を活かすとどうしても重装備になる事から、所持重量の増加による移動速度の低下&ST消費量の増量や、ジャンプ1回じゃ乗り越えられない高さの段差や足場•地形には移動出来ないといった弊害が出てくる。 --スタミナ成長値も低いので、通常時の移動力が低いのは覚悟する事。スキルを連発する職業ではないので、戦闘時のスタミナ量は然程心配無い。 -ポーンにとっては、物攻の成長率が最大で、物防の伸びも優秀なジョブ。豊富な物理攻撃向けアビリティも含めて、物理メインのポーン育成の叩き台としてお勧め。 --ゲームバランスが一新されたダークアリズン版では、特化型よりバランス型の方が重宝する為、そういう意味で魔法メインのポーンであろうとも、手早く物理関連の能力を上げるのに役立つ。 *スキル解説 **大剣(両手剣)・ウォーハンマー(両手棍or鎚)スキル詳細 -魔人斬り --短い力溜めの後、一気に武器を振り下ろす、溜め攻撃技。 ---溜め中は移動不可だが、ジャンプでキャンセル可能。 ---ランクが上がると溜め段階(体が光る回数)が増えて威力がアップする。さらに溜め中に怯みにくくなる。 --最大3段階(EX版)まで溜め可能。 ---体が光った瞬間に離すとクリティカルダメージが入る。よく見るとエフェクトも微妙に派手になっている。 ---溜めずに放つと威力が低いので、基本は最大溜め&クリティカル狙い推奨。3段階目かつクリティカル時は、地面広範囲によろけ効果が追加される。 --溜め中は怯みにくいので、防御技として使用すべし。 ---威力は「退魔剣聖斬」より劣るが、短時間でそこそこ高い火力が出せる。よろけ力が強いので、サイクロプスなどは転倒ハメが可能。 ---相手をダウンさせたら、これで追撃出来る事も多い。 ---ストライダーアビリティ「空撃」を付けた場合、ジャンプ大攻撃の総ダメージ量に負けてしまう事もある。 ---ダウン相手への攻撃よりも、溜め中ダメージをカットできる『渾身』と合わせてカウンター技として使用するのがいいだろう。 ---この技の使用感は、使う武器と力溜め時間が違う以外はレンジャーの[とどめ射ち]と似ている。 --ポーンにはあまり使いこなせないスキルなので非推奨。 ---ポーンは溜め動作をほとんど行わない。特にスキルレベル2だとほぼまったくと言える。 -突き上げ斬り --武器を正面に突き刺した後、振り上げる、打ち上げ攻撃技。 ---正面への攻撃だが、2になると振り上げが背後まで当たるようになり、攻撃範囲が広がる。 ---1段目の突き刺しの発生は速めだが、ヒットしなくても振り上げるので、全体的に動作は大きい。 ---敵を突き刺して打ち上げる効果があるので、小型のモンスターの動きを止めやすい。一方で大型モンスターには不向き。 ---ファイターの刀牙昇斬とアサシンの弐段突きを組み合わせた感じに近い。 --ポーンは拘束技として多用する。 ---ただし、そもそもこの攻撃が当て辛いので使いこなせているかというと……。 -柄打ち --素早い柄突きを放つ、崩し打撃技。 ---リーチは短いが、少なめのスタミナ消費量に加えて攻撃発生が早い。2版になると怯ませ易くなる。 ---属性は技のヒット時のダメージエフェクト(血飛沫の見た目が打撃ダメージ時の物)と効果音(エフェクトと同じく、打撃ダメージ時の音)の感じから察すると打撃属性だと思われる。(※要検証) ---もしも打撃属性で確定ならば、大剣(100%斬撃属性)を装備中の際に打撃属性に弱い敵に対する素早い攻撃手段として運用出来る。 --攻撃の遅い大剣でオブジェクト破壊に便利。 ---木箱破壊でイライラする事が減る。ワイルド採掘も素早く済ませられる。 ---ちなみにだが、1版だと威力が足りないのかワイルド採掘完了に柄打ちが2回必要。 --有効活用するには、武器の怯ませ性能をある程度上げる必要がある。 ---強化すれば、怯み易い敵(主に小型敵辺り)にはハメ技に近いムーブが可能。 ---動きの速い小型の敵の動きを怯ませによって一時的に止めたり、盾持ちの敵を無力化出来る。ここからリーチの長い、通常攻撃や他の攻撃スキル技に連携出来るので、チャンス作りに活躍出来る。 ---なお、怯ませるだけではなく、ファイターのシールドアタックと同様に、敵の防御(ガード)動作を崩す効果もある。 --状況を見て使う技なのでポーンに装備させるのは正直言って微妙。 ---技自体の威力は低め。また、怯み難い敵にはほぼ無力なので、後半以降は伸び悩む(主に黒呪島限定の中型以上の魔物、汚染ポーン辺り)。 --ポーンはガード崩しとか怯みとか関係なく、攻撃技として使用する。 ---出が早いのでまぁ多用しがち。ダメージ要員を期待するなら外しておこう。 -かわし斬り --一歩下がりながらの薙ぎ払い攻撃を放つ、回避攻撃技。 ---2版になると、無敵時間が延長され、追加入力で派生技が出せる。 ---1版の使用感はファイターの1版[払い斬り]とほぼ同様、2版は同職のEx版[逸らし斬り]に近い。 --攻撃範囲が狭く、ほぼ密着からでないとヒットしないが、発生が速く攻撃動作中の無敵時間も長い。 ---追加の派生攻撃動作は、柄でのかち上げ→刃orハンマーで叩き付け。最初の薙ぎ払い攻撃が当たる距離なら、連続ヒットする。 ---しかし、かち上げ後の叩き付け攻撃の与ダメージは低めな模様。かち上げ直後に叩き付け攻撃ではなく、ジャンプ小or大攻撃に切り替えると良いらしい。(※要検証) --ポーンでも問題なく使い熟せるスキルで、乱戦での生存率が上げられる。 ---シンプルな1版のままにするか、コンボ派生が可能になる2版にするかはお好みだが、恐らく2版でも問題無く運用できる筈だろう。 -空舞の刀身 --一度に周囲にいる''複数の''味方を空中に放り投げる、行動協力技。 ---大型の敵に攻撃する際の、起点として使える。なおスタミナ消費は無い模様。 ---2版では放り投げの高さが延長される。 ---覚者がポーンを空に放り投げると、落下しながら大攻撃、大型敵に張り付く、その他ハーピーに掴まって空中飛行しだすなど。行動はポーンによって様々。小ネタだが、大攻撃で契りのメダル回収にも使える。 --ポーンは、ハイドラやドラゴン、ウルドラゴン戦、その他飛行する大型の魔物に対して用いる場合がある。詳しくは[[ファイター]]の盾スキル解説を参照。 ---覚者が放り投げられると自動でしがみ付きを行うので、誤ってしがみ付きを解除してしまわない様に注意しよう。 -魔人突き --武器を横に構えて突進しつつ、最後に柄でぶん殴る多段突進技。%%突きなのかコレ?%% ---技の発動(突進開始)まで少し準備動作が必要で、敵に対する突進ホーミングも掛からず、突進速度も遅めなので当て難い。 ---敵を体の正面(中心軸)部分でヒットさせると、敵を押し込みながら全段ヒットする。武器部分には押す効果が無いので、武器だけ当たるとカス当たりになってしまい、威力が伸びない。 ---かち上げ攻撃部分には吹き飛ばし効果が有る。キャンセルボタンでかち上げ攻撃のみ即出し可能。 --技の威力自体は非常に高く、本編後半以降でもそれなりに使っていける。 ---ランクが上がると威力と突進距離が増し、怯み難くなる。Ex版は更に威力と突進距離が増加。さらに突進速度も増して、攻撃エフェクトが派手になる。 ---竜の心臓等、弱点部位目掛けて上手く突っ込めれば、総与ダメージ量が一気に上がるが、黒呪島まで来ると、こちらも威力不足の面が強くなってくる。 --攻撃範囲が広いので、ポーンでも問題なく使いこなせる。 ---むしろ、覚者よりも上手に使いこなす場合も多々ある。開幕から敵陣に斬り込んでくれる様は勇敢。 ---ウォリアーポーンは距離調整が苦手なのかうろうろ様子見したり、ジャンプで逃げ回ったりしがちなので、距離を詰める移動技は多い方がいい。 -大輪斬 --その場で一回転攻撃を繰り出し、周囲の敵を纏めて薙ぎ払う、周囲攻撃技。 ---人間敵やゴブリン、オオカミ等、主に小型の敵に対抗するスキルで、小型~ごく一部の中型の敵が一発でダウン。ヒットした敵は内側へ向かってダウンしてくれるので、敵を纏める事が出来る。 ---スタミナに余裕が有れば、この技で延々と敵をハメ倒す事も可能。 ---身を屈めて回転するので、攻撃範囲は意外と狭い。さらに攻撃の発生までが若干遅く隙があるので、特に1版だと攻撃を外してしまう場合も多い。 ---実用的になるのは攻撃範囲が拡張される2版から。なお、攻撃範囲が拡張されれば、木箱や壺等の小型オブジェクトを一掃するといった使い方もできる。 ---Ex版は更に攻撃範囲が拡張されて強力になる。小型敵集団に至近距離で包囲された際の緊急反撃技としてかなり有用。 --ポーンでも問題なく使いこなせるスキル。 ---敵陣のど真ん中で敵勢を豪快に薙ぎ払ってくれるので、かなりオススメ。 ---技の使用感は無敵効果が無いファイターの[円月斬り]に近い。 -恨斬 --構え中に受けた被ダメージを上乗せして返す、特殊反撃技。2版は反撃威力強化。 ---敵の編成と性格次第(安全優先)では、このスキルを低威力で頻繁に使うが、動作自体は早いので後述のような戦術に応用もできる。 ---吹き飛ばされるとダメージ蓄積効果が切れてしまうので注意。 ---完全に小ネタだが、敵のインスタントキリングをシークレットアビリティ[根性]で耐えつつ、恨斬を放つと桁違いなダメージが出る。 --ポーンにセットすると、敵の攻撃動作に対して殆ど溜めずに低威力のまま使用する。 ---獣惹きと一緒にセットする事で敵集団から逃げ出しにくい囮役として機能する。ただし遠距離攻撃にも反応して空振りを連発することもしばしば。 -獣惹き --猛獣の咆哮の様な大声を出して敵の注意を惹く、周囲挑発技。ファイターの「盾惹き」よりも効果範囲が広い。 --スタミナを消費しない、優秀なヘイトコントロールスキル。ファイターと同様に囮役をするorさせるならば必須のスキル。 --2版になると、スキル発動後ボタンを押さずにいると効果範囲の広い、3回目の咆哮が発生する。 --ポーンの性格によっては覚者の側に敵を連れて事があるので注意。 ---仲間に術者がいる場合は、囮になってくれるので普通にありがたい。 ---ウォリアーは技枠が少ないので、装備させたいならポーンの性格と相談して装備しよう。([[ポーン]]の項参照)。 -退魔剣聖斬 --渾身の力を十分に溜めた後、一気に武器を振り下ろす、ウォリアー最強の溜め攻撃技。約10秒程度溜める事で体が鈍く光り、最大威力を発揮出来る様になる。 --魔人斬りと違い、溜め段階が無く、段階毎のクリティカルも無い。溜め中も溜め完了後も低速(摺足)で移動が可能。 --最大溜めで発動すると、直撃した小型敵を落下ダメージが入る高さまで打ち上げ、更に剣or戦鎚の衝撃で広範囲によろけ効果。斬撃or打撃が当たらなくても、小型の敵なら大抵よろける。一応、溜め途中でも攻撃発動は出来るが、かなり威力が低くなる上によろけ効果も発揮されないので、最大溜め発動が必須。 --兎にも角にも溜め時間が長いので、味方の援護が必要。味方の援護の得られないソロ(単騎)戦、素早い敵や雑魚戦、咄嗟のダウン追撃には向かない。主に大型の敵の背後や大ダウン中に溜めて発動する。 --EX版にする事で、さらに威力と吹き飛ばし&打ち上げ力が増加する。斬撃or打撃が直撃したごく一部の大型(リビングアーマー•スケルトンブルート等)と、中型(主に黒呪島の各種巨大種•ポイズンアンデット等)の敵を落下ダメージが入る高さまで打ち上げるので、魔法を一切使わずにリビングアーマーを倒すことも可能。2版以上にすれば、囚人ゴアサイクロプスをも一撃で怯ませられる。 ---Ex版且つ、それなりの性能の武器ならばダイモーンですら怯ませられる。 --ちなみに余談だが、この技は最大溜め発動時と溜め途中発動時、双方共に攻撃判定が2回発生する。 ---最大溜め時→振り下ろし動作中に1回、地面に武器を叩きつけた際に1回。溜め途中時→振り上げ時に1回、振り下ろし時に1回。 --魔人斬りと同様にポーンにはあまり向かないスキル。 ---魔人斬りと違う点は溜め動作を行う場合が殆どだが、いかんせん溜め動作時間が長いので、敵をバインドアンカーなどで拘束しなければなかなか当たらない。 ---覚者もしくは他のポーンが拘束スキルorヘイトを集めるスキルを持っていれば、装備させるのも無しとは言えない。 //--技の使用感はレンジャーの[全霊弓]と少し似ている。 **ノーマルスキル詳細 -広角斬 --スキル説明文では習得により攻撃範囲が拡張されるような説明だが、実は説明文を切り替えると分かる様にディレイ攻撃コンボ技を習得できるスキルである。 ---通常が横振り2回→振り下ろし(多段ヒット)の3回攻撃に対し、広角斬は横振りの4回攻撃になっている。 **アビリティ紹介 ※ウォリアーのアビリティは全て優良なので、何も考えず全て習得してしまってもかまわない。 -鉄壁(解放JR1) 物理攻撃により受けるダメージを大幅に減らす。物理防御力+50、ハードモードでは+225。 防具の整わない序盤から中盤、さらに黒呪島の序盤から中盤にかけても、全てのジョブで必須級のアビリティ。 -闘魂(解放JR3) ノーマルスキル使用中、物理攻撃力・魔法攻撃力1.1倍。 ジョブランク3と早い段階から習得できる上に、 ウォリアーにとっては、強力なジャンプ小攻撃の攻撃力を強化できるアビリティなので非常に有用。 通常攻撃(カスタムスキル以外の攻撃)全般の威力底上げができるので、他の職業においても取り敢えず装備しておいて損が無いアビリティ。 -覇気(解放JR7) 溜め攻撃中に怯み難くなるアビリティ。 具体的に言うと、魔神斬りや退魔剣聖斬中に発動する、強力な溜め攻撃を成功し易くなるので、 溜め攻撃技を主体に戦うならば非常に便利なアビリティ。 なお、一つ下に記述の渾身のアビリティとも相性が良い。 -渾身(解放JR7) 溜め攻撃中に受けるダメージを半減する。 初心者にとっては隙の多い溜め攻撃中のダメージを減らせる。 中級者以上にとっては防御スキルの無いウォリアーの疑似防御スキルになる。 -剛力(解放JR8)←重要 相手を吹き飛ばす力が1.3倍に上昇する。 吹き飛ばし力の向上は、全てのジョブにとって非常に有効。 特に、強力な吹き飛ばし力が売りのウォリアーにとっては、序盤から黒呪島まで常に必須のアビリティ。 -奮迅(解放JR9)←重要 物理攻撃力が1.2倍に上昇する。 全ての攻撃の威力が向上し、 火力にもろに直結するので、全ての物理職に必須のアビリティ。 -達人(解放JR9)←地味に重要 武器スキルのスタミナ消費を25%削る。 スタミナ関してはキノコ大量所持でどうとでもなると言えばその通りなのだが、 あると非常に便利なアビリティに間違いない。 特に蜂舞斬を多用するファイターのポーンや、大技を連発するウォリアーのポーンにあると便利。 ただし、射撃武器の弓、大弓には適用されないので注意。 ---- *ステータス成長率 -レベル 11~100 |BGCOLOR(#303030):|CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){HP}|CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){ST}|CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){物攻}|CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){魔攻}|CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){物防}|CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){魔防}| |RIGHT:BGCOLOR(#303030):&bold(){ウォリアー}|RIGHT:40|RIGHT:10|RIGHT:5|RIGHT:2|RIGHT:3|RIGHT:1| -レベル 101~200 |BGCOLOR(#303030):|CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){HP}|CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){ST}|CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){物攻}|CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){魔攻}|CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){物防}|CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){魔防}| |RIGHT:BGCOLOR(#303030):&bold(){ウォリアー}|RIGHT:5|RIGHT:15|RIGHT:2|RIGHT:-|RIGHT:2|RIGHT:-| ---- *大剣・ウォーハンマースキル |CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){名称}|CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){解放JR}|CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){必要JP}|CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){説明文}| |魔人斬り|RIGHT:1|RIGHT:初期|力を溜め、破壊力のある一撃を放つ&br()溜め時間に応じ攻撃力が変化&br()攻撃時にスキが生じるため要注意| |魔人斬り2|RIGHT:3|RIGHT:900|溜め技“魔人斬り”の上級版&br()溜め時間に応じてより強力な攻撃に変化&br()力溜め動作中に攻撃を受けても怯まなくなる| |&color(#c1c){魔人斬りEX}|RIGHT:1|RIGHT:指輪|溜め時間がもう一段階追加され、さらに強力な一撃を放てるようになる。「闘士極意の指輪」が必要。| |突き上げ斬り|RIGHT:1|RIGHT:300|大剣を突き刺し、勢いよく斬り上げる&br()敵を高く打ち上げることが可能| |突き上げ斬り2|RIGHT:4|RIGHT:1,500|“突き上げ斬り”の上級版&br()威力が強化され、&br()より高所へ敵を打ち上げられる| |柄打ち|RIGHT:1|RIGHT:300|前方に踏み込みながら剣の柄を打ち込む&br()攻撃範囲は狭いが、敵を怯ませやすい| |柄打ち2|RIGHT:4|RIGHT:1,500|状態崩し技“柄打ち”の上級版&br()より強い敵を怯ませられる| |かわし斬り|RIGHT:2|RIGHT:650|後方へ避けつつ攻撃を繰り出す&br()とっさの回避手段としても有効| |かわし斬り2|RIGHT:5|RIGHT:2,000|避け攻撃技“かわし斬り”の上級版&br()発動時の無敵時間が延長される&br()追加入力で追撃可能| |空舞の刀身|RIGHT:2|RIGHT:650|大剣の刀身を踏み台にし、&br()側の仲間達をまとめて上空に放り投げる| |空舞の刀身2|RIGHT:5|RIGHT:2,000|跳躍補助技“空舞の刀身”の上級版&br()放り投げの高さが伸びる| |魔人突き|RIGHT:3|RIGHT:900|剣を構え、前方に突進する&br()進行線上の敵を吹き飛ばす| |魔人突き2|RIGHT:6|RIGHT:2,800|突進技“魔人突き”の上級版&br()移動距離が延長され、&br()突進中に敵の攻撃を受けても怯まなくなる| |&color(#c1c){魔人突きEX}|RIGHT:3|RIGHT:指輪|移動距離がさらに延長され、突進中の移動速度も上昇する。「闘士極意の指輪」が必要。| |大輪斬|RIGHT:4|RIGHT:1,500|素早く剣を回転させ、&br()自身の全周囲になぎ払い攻撃を繰り出す| |大輪斬2|RIGHT:6|RIGHT:2,800|広範囲技“大輪斬”の上級版&br()なぎ払いの攻撃範囲が拡張される| |&color(#c1c){大輪斬EX}|RIGHT:4|RIGHT:指輪|攻撃範囲がさらに拡張される。「闘士極意の指輪」が必要。| |恨斬|RIGHT:5|RIGHT:2,000|無防備状態で構え中に敵から受けた攻撃値を&br()自身に蓄積し、反撃技として放つ&br()威力は、受けたダメージに比して大きくなる| |恨斬2|RIGHT:7|RIGHT:3,400|カウンター技“恨斬”の上級版&br()反撃威力が増加する| |獣惹き|RIGHT:5|RIGHT:2,000|大声を発し、&br()周囲の敵の注意を自身に引きつける| |獣惹き2|RIGHT:7|RIGHT:3,400|挑発技“獣惹き”の上級版&br()引きつける声の効果範囲が拡張される| |退魔剣聖斬|RIGHT:6|RIGHT:2,800|力を十分に溜めた後、究極の一撃を放つ&br()スキが大きいため、仲間の援護が必須| |退魔剣聖斬2|RIGHT:8|RIGHT:6,000|溜め技“退魔剣聖斬”の上級版&br()より強力な一撃を放つ| |&color(#c1c){退魔剣聖斬EX}|RIGHT:6|RIGHT:指輪|さらに強力な一撃を放てるようになり、溜め動作中の移動速度も上昇する。「闘士極意の指輪」が必要。| *ノーマルスキル |CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){名称}|CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){解放JR}|CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){必要JP}|CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){説明文}| |広角斬|RIGHT:1|RIGHT:800|初期装備スキルの上級版&br()基本連続技の攻撃範囲が拡張される&br()【大剣・ウォーハンマー】| |大抜き|RIGHT:1|RIGHT:600|初期装備スキルの上級版&br()剣を突き刺した後、引き抜いて&br()追加ダメージを加える&br()(大攻撃を長押し)【大剣・ウォーハンマー】| |回り受け身|RIGHT:2|RIGHT:900|転倒の瞬間にすばやく回転し、&br()受け身体勢を取る&br()【大剣・ウォーハンマー】| *アビリティ |CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){名称}|CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){解放JR}|CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){必要JP}|CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){説明文}|CENTER:BGCOLOR(#303030):&bold(){詳細}| |鉄壁|RIGHT:1|RIGHT:900|物理攻撃ダメージを大きく軽減する|物理ダメージをノーマルモードで50、ハードで225減らす| |闘魂|RIGHT:3|RIGHT:1,300|ノーマルスキルによって与えられる&br()ダメージ量を増加させる|ノーマルスキル使用中、物理攻撃力・魔法攻撃力1.1倍| |渾身|RIGHT:7|RIGHT:4,500|ため攻撃の間、受けたダメージが半減する|| |覇気|RIGHT:7|RIGHT:4,500|ため攻撃の間、攻撃を受けても&br()吹き飛ばされにくくなる|溜め攻撃中、自分のノックバックとよろめきを15%削る| |剛力|RIGHT:8|RIGHT:8,000|相手を吹っ飛ばす力が上がる|吹き飛ばし力1.3倍| |達人|RIGHT:9|RIGHT:10,000|物理系のカスタムスキルを使用する際の&br()スタミナ消費量が減る|武器スキルのスタミナ消費を25%削る&br()&color(#F54738){※飛び道具の弓、大弓には適用されない}| |奮迅|RIGHT:9|RIGHT:10,000|攻撃力が大きく上昇する|物理攻撃力1.2倍| *&color(#c1c){◆ 黒呪島では} -本編と変わらない立ち回りができるが、全体的に敵の火力が上がっている為、難易度は高くなっている。終盤以降は、強い武器と防具も入って来るので、しっかり育てれば、真正面からの殴り合いも可能になる。 --重武器による高めの吹き飛ばし•怯ませ性能といった堅実さ、HPの高さや高い怯み耐性が相まって、他職と比べても敵の攻撃に怯えすぎる事は無い。 --HP自動回復効果を持つ重防具が掲示板依頼に出てくるので、見た目を気にしなければ序盤からの探索にも強い。これらの特殊効果は装備した分、回復効果の度合いが強くなる。二ヶ所分装備すれば1秒間に大体HP1回復。白ゲージ(暫定ダメージ)部分を越えて、最大値まで回復する。 -ただし、あくまでもある程度の能力値が必要になる事は確実。余程の腕前が無い限り、どう立ち回っても被弾の完全避避はできないので、物魔双方の防御力の数値だけでなく、各種耐性もかなり重要になってくる。 --よほど育っていれば話は別だが、育成方針の関係で防御能力が低めになってしまった場合やレベルが不十分であった場合は防具の強化がそのまま生存率に直結する。幸い、ミスティックナイトとウォリアーは防御性能の良い防具があるので、要求能力値を満たすのはそれほど大変ではない。 // -スキル構成は[かわし斬り]と[大輪斬]の主力2つがまず候補だろうか。&br()ダウンや怯ませのチャンスには[魔人斬り]が活躍し、[さまよえる戦徒(黒呪島版汚染ポーン)]相手には隙の少ない[柄打ち]も有効。大型対策に[突き上げ斬り]も捨てがたい。基本的に動作が大きいので使うタイミングに注意。 // -EXスキルは威力と範囲を上げる事ができる為、[恨斬]と[退魔剣聖斬]の浪漫度もインフレしている。 --[退魔剣聖斬]の場合、力溜めを多少済ませてから引き寄せ範囲に行くことでダイモーンの引き寄せ即死技(リム門召喚)に、Ex版溜め斬りをカウンターで叩き込む荒技も可能 --無印版からの仕様変更で溜め攻撃技の中断も楽になっているので[かわし斬り]と合わせて丁寧に回避し易い。 --ただし、[恨斬]は被弾してナンボの攻撃技なので、[覇気•渾身]をセットしていないと思わぬ事故の可能性もある。 // -ファイターとウォリアーの2職は共に対空攻撃•二段ジャンプができないので黒呪島ではそれなりの数の宝箱を諦めなければならない。一旦ウォリアーで敵を殲滅し、他の職業に転職してから入手するという二度手間になってしまう点は一応、留意しておこう。 ---- *▼ 情報提供はこちら 追記はできないけど、情報提供がしたいという方はこちらへ。 (追記の手順: ページ上部の“ページ編集” → 該当部分をコピペして書き換え → “ページ保存”でOK。簡単です) 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