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二周目 - (2023/04/08 (土) 20:45:31) の編集履歴(バックアップ)
クリア後にデータロードを選ぶと各種データを引き継いで新周回を遊ぶことが出来る。仕様は以下の通り。
全般
- プロローグクエスト(クエ名[死闘の果て])は割愛(省略)され、本編冒頭のカサディスへのドラゴン襲来イベントシーン(メインクエ[破壊の先触れ])のから開始。
- 周回開始時に覚者・メインポーンのキャラクターエディット機会あり（前周回終了時のエディット状態を引き継いだ上で変更機会がある）
引き継がれるもの
キャラクターデータ類（覚者／メインポーン）
- レベル、ステータス、経験値、各ジョブランク、取得スキル・アビリティ、ジョブポイント、ポーンの知識
- 覚者のスキル・アビリティ装備状態
所持•装備品類
- 所持金、所持リムポイント
- 所持中のアイテム、装備中の装備品、倉庫内のアイテム（エンディング時に覚者／メインポーンが装備していた装備品・所持していたアイテムは全て倉庫に送られる）
マップ情報類
- マップ踏破状況、発見したロケーションポイント、設置した戻りの礎
- 各ショップの品揃え
- サポートポーン雇用歴など、History内のデータ
NPC好感度
- 好感度が高かった場合は次周も引き継がれてスタート。そのため、その周回で出会っていない人物の護衛クエストも発生することがある（そうしないと発生しない人物も居る）
- 逆に低かった（嫌われていた）場合は初期状態にリセットされる
引き継がれないもの
覚者／メインポーンのジョブ
- ジョブランクやスキル•アビリティの習得状況自体は引き継ぐが、覚者・メインポーン共に１周目と同じように一旦、基本3職（ファイター・ストライダー・メイジ）の中から選択しなければならない。
また、メインポーンの装備スキル・アビリティは覚者と違い前周回時のものを引き継がない
- 転職出来る様になるのは領都到着時(メインクエ[戦果献上の道]クリア後)。DA版なら黒呪島のオルガに転職してもらえる
- 育成計画を立てている場合、2周目開始時点で次レベルまで残りあと僅かだと予定が狂ってしまう事も
- 転職出来るまでのクエスト報酬の経験値と必要な戦闘でおよそ１万程度入る。
- DA版ならば「覚者の証」までの２千程度で済むが、周回を終えて次のレベルまでそれ以下の場合はどうしようもなくなってしまう
- メインクエスト「真理は深き高みにあり」のクリア報酬を含めずに、以降の戦闘・クエストで約15万弱の経験値が入る。リム大穴に飛び込む前に残り経験値量をチェックしておこう
クエストなどの進行状況
- メイン・サブを問わず進行状況、クリアor未クリア等は全て初期化され、再度発生する様になる。
- サブクエストをクリアした記録自体は引き継がれる。（トロフィーor実績「救世主」獲得に影響する）
- モンテバンクの屑物屋に贋作依頼で渡した物品。（貴重or稀少品を渡している時は注意）
２周目以降で追加されるもの
- モンテバンクの屑物屋の商品ラインナップに［戻りの礎］が追加される。
- カサディス内の海岸奥の星降り浜に、慟哭の間へ通じる特殊なリム碑石が追加され、いつでもウルドラゴンと戦える様になる。
- 各地の掲示板([報せの立札])に高額報酬の掲示板クエストが追加される。
黒呪島関係
本編クリア時
- イベント進行度、周回数はリセットされ、初期状態に戻る
- 開放したショートカット、回収した墓碑銘の記憶、デスに与えたダメージなども初期化される
ダイモーン討伐時
- 黒呪の祭壇から、入り江への扉をくぐると次周判定。
- 黒呪島２周目以降は入り江にバロックが常駐するようになり、開放したショートカットが初期化（閉鎖）される。また、各エリアの出現敵パターン(死体沸き乱入敵パターンも含む)に各種ドラゴン系の凶種などの強力なモンスターが多く含まれる内容になり、各所に配置された宝箱の内容が変化し、黒呪Lv３アイテムを含むより上質な品になる。ダイモーンが覚醒する様になる。
- １周目では上層の羨月楼まで出現しなかったマンイーターが一番最初のエリアである上層・凱旋者なき庭園に配置された宝箱に潜む様になり、更にマンイーターが潜む宝箱の抽選回(箱)数が1エリアにつき2回(箱)に増える。
- ３周目からは敵から受けるダメージが激増(約2.25倍)し、敵に与える吹き飛ばし&仰け反らせ効果が３分の１に減少(約33.33%ほど減少)する。２周目とは違い、ショートカットは開いたままになる。
- ４周目以降は変化無し。３周目と同じ状態が本編クリア時まで永遠に続く。
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