王冠の独裁者

おうかんのどくさいしゃ

PARADISE LOSTの用語。

セフィラの頂『王冠(ケテル)』に座す痴愚なる独裁者──すなわち当代の
ネロス・サタナイルの口から語られるだけの存在であり、キャラクターとしては未登場。

なぜこの世界は(シン)で満ちているのか。なぜサタナイルという大罪人が生まれたのか。
人の始祖たるアダム・カドモンは完全なる存在でなければならないが、造物主たる神が不完全で全知全能ではなかった為、というモノが混ざり、子孫である我々もまた罪を背負わされてしまった。

サタナイルは地獄を解放し、この世に罪をばら撒いた己のような存在を産み落としてしまったこの神のことを以下のように愚か者として嘲笑っている。
愚かなり王冠の独裁者。始まりから魔に汚され、原罪に惑う子羊とやらが貴様の子に相応しい。
真なるヒトとは呼べぬだろうが、その不完全さは存外貴様の好みだろう。
紛い物のヒトで溢れた王国を逸脱し、王冠まで駆け上がる。そして、玉座の神を引きずり降ろし、その過ちを断罪する。
魔王の化身を、この世に発生させた罪の苦さ。それを全能者と名乗る愚か者にも、是非味わって頂きたい。
たとえこの王国を、地獄に変えられたところで文句はあるまい。恨むならば自身の無能を恨むがいい。

上記のようにサタナイルは徹底的に王冠の独裁者を無能扱いしているが、大歳の発生周期が異様に早い事から掌の上で踊らされているのではないかと考えている事、プロジェクト・パラダイスロスト(本編の数千年前の出来事)だけでは打倒できないと想定している事など、サタナイル本人は傲慢に評する事はあっても楽観視できる相手とは微塵も考えていない。

なお、EXTRA STORYで神聖国家ソドムの元老たちはサタナイルに対し、「貴様の考えは我らの神を冒涜する」と述べている。
つまり宗教国家でもある神聖国家ソドムで崇拝されているのは、この王冠の独裁者だと思われる。
ロト(ライル)やベリアルが操る『無価値の炎』は神の座から力を引き出しているらしい。ベリアルは神に匹敵するほどの巨大な魔で、神をも殺せるものであるとされる。

本編のエピローグではサタナイルがこの存在を打倒した後の世界が描かれている。


備考

神座万象シリーズにおいて初めて示唆された
ただし、その詳細はPARADISE LOSTでは語られず、あくまでサタナイルやロト(当初)が打倒目標として掲げている「何か」でしかなかった。



関連項目



  • つまりソドムは萌え豚の集まりだったと -- 名無しさん (2020-10-23 01:06:10)
  • サタさんも無慙が自分を引き摺り下ろす時を心待ちにしてたと言うのは少なからず驚いたのではなかろうか -- 名無しさん (2020-10-23 01:12:44)
  • 驚き方もえぇ...って感じ -- 名無しさん (2020-10-27 21:20:21)
  • 多分サタナイルは波旬みたいな分かりやすい邪神を想定してたのにいざ座に到達したらおっよく来たねウェルカム♪ウェルカム♪だったんだから面喰らっただろうな -- 名無しさん (2020-10-27 21:30:10)
  • ウェルカム♪ウェルカム♪(剥き出しの殺意) -- 名無しさん (2020-10-27 21:34:06)
  • ニコニコ笑顔で殺意撒き散らしていたんだろうな、そりゃ怖いわ -- 名無しさん (2020-10-27 23:02:11)
  • そしてこれはアカンやつやとなって正面突破諦めるサタさん -- 名無しさん (2020-10-27 23:06:02)
  • サタナイルすら一眼見て「正面から戦ったら絶対勝てない」となるのが凄いというか -- 名無しさん (2020-10-28 01:20:58)
  • メギドの炎で殺せないとかありえないんですけおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!ってならずにじゃあ殺し合いの土俵に持ち込ませず倒そうとなるのが本当に賢い -- 名無しさん (2020-10-28 01:46:35)
  • あの看破斬滅剣が第二天の住人には常に最高威力になると考えると、挑戦者からしてみるとクソゲーすぎる -- 名無しさん (2020-10-28 06:25:50)
  • 神が全能者を気取ってる訳ではない以外は、大体正解なのヒドイ -- 名無しさん (2020-10-28 12:00:09)
  • 寧ろ苦笑いして「俺には出来なかった、だがお前には出来る、嬉しいぞ、ネロス・サタナイル」って心底笑顔を浮かべてるマグサリオンとか怖すぎるだろう -- 名無しさん (2020-10-28 13:14:32)
  • 座の風景は水銀は宇宙、波旬は曼荼羅、曙光は和風の街並み、真我は綾模様だけど無慙が座にいた時はどんな風景だったんだろう?殺戮の荒野に1人佇むと言われるぐらいだからやっぱり無人の荒野なのかな。だとしたらサタナイルの神殺しが大分ウェスタンな雰囲気になりそうだけど。 -- 名無しさん (2020-10-28 13:49:36)
  • 無慙「抜きな!どっちが素早いか試してみようぜ」サタナイル「過程や方法なぞどうでも良いのだぁーー!」 -- 名無しさん (2020-10-28 13:57:42)
  • ミトラ→綾模様 無慙→荒野 サタナイル→塩の街 メルクリウス→宇宙 獣殿→お城 蓮→時の止まった街 マリィ→黄昏の砂浜 波旬→曼荼羅 ヒルメ→桜の大木のある和風の街  -- 名無しさん (2020-10-29 08:30:11)
  • 二天って明星以外にも挑戦者がいたのだろうか -- 名無しさん (2020-10-29 11:59:40)
  • モルタリア、サタナイルの他に「悪は肯定するし武力に自信あるから今の神にそのままブッコムぜ」みたいなのもいたのだろうか、「違うそうじゃない」と斬られる結果… -- 名無しさん (2020-10-29 12:11:34)
  • ↑それだと第二天の法に縛られてるし座に到達すること自体困難じゃない? -- 名無しさん (2020-10-29 12:17:21)
  • 殺し合いの土俵に立った時点で最高威力の看破斬滅剣が襲ってくるのでどうしようもねぇ -- 名無しさん (2020-10-29 13:05:32)
  • しかも絶滅星団も使ってくる(クワルナフ誕生秘話より)‥サタナイルよく逃げられたな -- 名無しさん (2020-10-30 10:43:55)
  • 一眼見て全力逃走したんじゃろ、マグサリオン的にははじめての対応だったから見逃してみたとか -- 名無しさん (2020-10-30 12:58:41)
  • 技術でもって座にいる神の性質をつかんだとかそんな感じとすれば、無慙の人柄を読み違えた理由にもなるからそっちが良いな。 -- 名無しさん (2020-10-30 14:10:53)
  • 他の覇道神は神域の念とかフワッとしたもので座を感知してる中で科学的なアプローチで座を掴んでるあたりナラカの干渉が無くてもう少し文明が進歩してればサタナイルは座そのものを解体してたかもな -- 名無しさん (2020-10-30 14:52:39)
  • 気付いたらなんか座にいた変質者よ -- 名無しさん (2020-10-30 15:08:04)
  • しかも本人も実は神になりたかったわけじゃなかった水銀 -- 名無しさん (2020-10-30 20:03:07)
  • 水銀が生まれちゃった理由もタイムパラドックスだから、遠因はマグサリオンの物理特攻能力なのでは -- 名無しさん (2020-11-01 05:39:13)
  • 王冠の独裁者、想像以上にパラロス本編では不干渉なんだな 本人は妨害しないどころか挑戦者待ってる上に、座の理的にも真我や天狗道みたいな渇望縛りも特にないのに圧倒的に強いという一点だけで座の攻略難易度を大幅に引き上げてるってかなり珍しいタイプの神 -- 名無しさん (2020-12-15 16:04:33)
  • ↑獣殿も座につけたらそんな感じだな自滅因子だから無理だけど -- 名無しさん (2020-12-15 16:51:20)
  • 逆に神側も思考が「殺す」にしかならないから、下界に積極的に干渉みたいな暗躍がしにくいってのはあるかも -- 名無しさん (2020-12-15 16:57:00)
  • ↑3 だからこそパンテオンで無慙が干渉してくる負けイベントがあるってのが燃えるわけでさ -- 名無しさん (2020-12-15 20:15:22)
  • 逆に言えばあの無慙が干渉すると決めたと言う異常事態である訳だ -- 名無しさん (2020-12-17 17:39:03)
  • ≪◉»//|\\«◉≫「お前から兄者の心臓の音が聞こえる」パン君「………はい?」 -- 名無しさん (2020-12-17 17:46:35)
  • ↑ そりゃ干渉してくるわな… -- 名無しさん (2020-12-17 18:51:24)
  • 俺の息子娘たちに関わるな。恥じるな。悔いるな。無慙無愧 -- 名無しさん (2020-12-17 19:49:11)
  • あんな気色悪いやつにサタナイルやノウ汚されたらたまったもんじゃないし -- 名無しさん (2020-12-31 11:46:44)
  • 再現された失楽園でも挑戦者待ってたらどこかで見たようなのが出てきて真顔で殺しに来る第二天 -- 名無しさん (2021-01-30 15:40:12)
名前:
コメント:
最終更新:2021年01月30日 15:40
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。