エレミ20:
エレミヤ書 第20章
エレミ20:1 さて祭司インメルの子で、主の宮のつかさの長であったパシュルは、エレミヤがこれらの事を預言するの
を聞いた。
エレミ20:2 そしてパシュルは預言者エレミヤを打ち、主の宮にある植えのベニヤミンの門の足かせにつないだ。
エレミ20:3 その翌日パシュルがエレミヤを足かせから解き離した時、エレミヤは彼に言った、”主はあなたの名をパ
シュルとは呼ばないで、’恐れが周囲にある’と呼ばれる。
エレミ20:4 主はこう仰せられる、見よ、わたしはあなたを、あなた自身とあなたのすべての友だちにおそれを起させ
る者とする。彼はあなたが見ている目の前で敵のつるぎに倒れる。わたしはまたユダのすべての民をバビロン王の
手に渡す。彼は彼らを捕えてバビロンに移し、つるぎをもって殺
最終更新:2008年07月06日 10:49