マラキ書 第３章 - モルモンの本

ﾏﾗｷ3: マラキ書　　第３章
ﾏﾗｷ3:1 ”見よ、わたしはわが使者をつかわす。彼らはわたしの前に道を備える。またあなたがたが求める所の主
は、たちまちその宮に来る。見よ、あなたがたの喜ぶ契約の使者が来ると、万軍の主が言われる。
ﾏﾗｷ3:2 その来る日には、だれが耐え得よう。そのあらわれる時には、だれが立ち得よう。彼は金をふきわける者
の火のようであり、布さらしの灰汁のようである。
ﾏﾗｷ3:3 彼は銀をふきわけて清める者のように座して、レビの子孫を清め、金銀のように彼らを清める。そして彼ら
は義をもって、ささげ者を主にささげる。
ﾏﾗｷ3:4 その時ユダとエルサレムとのささげ者は、昔の日のように、また先の年のように主に喜ばれる。
ﾏﾗｷ3:5 そしてわたしはあなたがたに近づいて、さばきをなし、占い者、姦淫を行う者、偽りの誓いをなす者にむ
かい、悪人の賃金をかすめ、やもめと、みなしごとをしえたげ、寄留の他国人を押しのけ、わつぃを恐れない者ども
にむかって、すみやかにあかしを立てると、万軍の主は言われ