3ニー25,,
ニーファイ第3書 第25章
3ニー25,*-*,マラキの予言(つずき)。エライジャとその使命。主の大いなる恐ろしい日。
マラキ書第4章と比べよ。
3ニー25,1,”また万群の主は言う。見よ、炉のごとくに焼くる日来らん。その日には誇り高ぶる一切の者と、悪を行う
一切の者とはわらのごとくなり、来るべきその日のために根も枝ものこらず焼きつくされん。
3ニー25,2,されどわが名を畏るる汝らには義の御子(イエス・キリスト)医す能力を有ちてあらわれ来る。されば、汝
らは出でつつがなくおりに飼わるる小牛のごとく育ち、
3ニー25,3,悪人を足の下に踏みつけん。われがこれらの事をなす日に、悪人歯汝らの足の下に灰のごとき者とな
る故なり。
3ニー25,4,われがホレブ於てイスラエルの全家のために、わが僕なるモーセに授けたる律法と法令と裁決とを思い
出せ。
3ニー25,5,さて見よ、主の大いなる恐ろしき日の来る前に、われは予言者エライジャを汝らの所につかわす。
3ニー25,6,エライジャは先祖の心にその子らのことを思わせ、子らの心にその先祖のことを思わせん。こはわれが
来りてのろいを以て全世界を撃たざらんためなり”。
最終更新:2008年07月05日 01:58