モロナ4,,
モロナイ書 第4章
モロナ4,*-*,聖餐式のパンを分け与える儀式の方法。
モロナ4,1,教会の長老たちと祭司たちが、教会員たちにキリストの肉(のしるしであるパン)とキリストの血(のしるしの
葡萄液)とを分け与える儀式は次の通りである。キリストが命じたもうた通りかれらはこの儀式を執り行ったから、私
たちはこの方法が正しいことを知ってい
モロナ4,1-1,この儀式を執り行う者は長老かまたは祭司であった。
モロナ4,2,儀式を執り行う者は、会員たちと共にひざまずきキリストの御名により御父に祈って言った。
モロナ4,3,”永遠の父なる神よ、われら御子イエス・キリストの御名によりて願いたてまつる。ここにこのパンをいただく
すべての人々が、御子のからだの記念にこれをいただくよう、また喜びて御子の御名を受け、御子を常に忘れず、
またその下したまえる誡めを守ることを永遠
モロナ4,3-1,御前に証明し、かくして御子の”みたま”常に一同と共にましますよう、このパンを祝いきよめたまえ。ア
ーメン”と。
最終更新:2008年07月05日 02:36