2歴7: 歴代志下  第7章
2歴7:1 ソロモンが祈り終ったとき、天から火が下って燔祭と犠牲を焼き、主の栄光が宮に満ちた。
2歴7:2 主の栄光が主の宮に満ちたので、祭司たちは主の宮に、はいることができなかった。
2歴7:3 イスラエルの人々はみな火が下ったのを見、また主の栄光が宮に臨んだのを見て、敷石の上で地にひれ
伏して拝し、主に感謝して言った、”主は恵みふかく、そのいつくしみはとこしえに絶えることがない”。
2歴7:4 そして王と民は皆主の前に犠牲をささげた。
2歴7:5 ソロモン王のささげた犠牲は、牛2万2千頭、羊12万頭であった。こうして王と民は皆神の宮をささげた。
2歴7:6 祭司はその持ち場に立ち、レビびとも主の楽器をとって立った。その楽器はダビデ王が主に感謝するた
めに造ったもので、ダビデが彼らの手によってさんびをささげるとき、”そのいつくしみは、とこしえに絶えることがな
い”ととなえさせたものである。祭司は彼らの前でラッパを
最終更新:2008年07月05日 21:39