詩13: 詩篇  第13篇
詩13:*-* 聖歌隊の指揮者によってうたわせたダビデの歌
詩13:1 主よ、いつまでなのですか。とこしえにわたしをお忘れになるのですか。いつまで、み顔をわたしに隠され
るのですか。
詩13:2 いつまで、わたしは魂に痛みを負い、ひねもす心に悲しみをいだかなければならないのですか。いつま
で敵はわたしの上にあがめられるのですか。
詩13:3 わが神、主よ、みそなわして、わたしに答え、わたしの目を明らかにしてください。さもないと、わたしは死
の眠りに陥り、
詩13:4 わたしの敵は”わたしは敵に勝った”と言い、わたしにあだは、わたしの動かされることによって喜ぶでしょ
う。
詩13:5 しかしわたしはあなたのいつくしみに信頼し、わたしの心はあなたの救いを喜びます。
詩13:6 主は豊かにわたしをあしらわれたゆえ、わたしは主に向かって歌います。
最終更新:2008年07月06日 05:55