詩122: 詩篇  第122篇
詩122:*-* ダビデがよんだ都もうでの歌
詩122:1 人々がわたしにむかって”われらは主の家に行こう”と言ったとき、わたしは喜んだ。
詩122:2 エルサレムよ、われらの足はあなたの門のうちに立っている。
詩122:3 しげくつらなった町のように建てられているエルサレムよ、
詩122:4 もろもろの部族すなわち主の部族が、そこに上って来て主のみ名に感謝することは、イスラエルのおき
てである。
詩122:5 そこにさばきの座、ダビデの家の王座が設けられてあった。
詩122:6 エルサレムのために平安を祈れ、”エルサレムを愛する者は栄え、
詩122:7 その城壁のうちに平安があり、もろもろの殿のうちに安全があるように”と。
詩122:8 わが兄弟および友のために、わたしは”エルサレムのうちに平安があるように”と言い、
詩122:9 われらの神、主の家のために、わたしはエルサレムのさいわいを求めるであろう。
最終更新:2008年07月06日 06:55