詩124: 詩篇 第124篇
詩124:*-* ダビデがよんだ都もうでの歌
詩124:1 今、イスラエルは言え、主がもしわれらの方におられなかったならば、
詩124:2 人々がわれらに逆らって立ちあがったとき、主がもしわれらお方におられなかったならば、
詩124:3 彼らの怒りがわれらにむかって燃えたったとき、彼らはわれらを生きているままで、のんだであろう。
詩124:4 また大水はわれらを押し流し、激流はわれらの上を越え、
詩124:5 さか巻く水はわれらの上を越えたであろう。
詩124:6 主はほむべきかな。主はわれらをえじきとして彼らの歯にわたされなかった。
詩124:7 われらは野鳥を捕えるわなをのがれる。鳥のようにのがれた。わなは敗れてわれらはのがれた。
詩124:8 われらの助けは天地を造られた主のみ名にある。
最終更新:2008年07月06日 06:56