詩127: 詩篇 第127篇
詩127:*-* ソロモンがよんだ都もうでの歌
詩127:1 主が言えを建てられるのでなければ、建てる者の勤労はむなしい。主が町を守られるのでなければ、守
る者のさめているのはむなしい。
詩127:2 あなたがたが早く起き、おそく休み、辛苦のかてを食べることは、むなしいことである。主はその愛する者
に、眠っている時にも、なくてならぬものを与えられるからである。
詩127:3 見よ、子供たちは神から賜わった嗣業であり、胎の実は報いの賜物である。
詩127:4 壮年の時の子供は勇士の手にある矢のようだ。
詩127:5 矢の満ちた矢筒を持つ人はさいわいである。彼は門で敵と物言うとき恥じることはない。
最終更新:2008年07月06日 06:57