詩130: 詩篇  第130篇
詩130:*-* 都もうでの歌
詩130:1 主よ、わたしは深い淵からあなたに呼ばわる。
詩130:2 主よ、どうか、わが声を聞き、あなたの耳をわが願いの声に傾けてください。
詩130:3 主よ、あなたがもし、もろもろの不義に目をとめられるならば、主よ、だれが立つことができましょうか。
詩130:4 しかしあなたには、ゆるしがあるので、人に恐れかしこまれるでしょう。
詩130:5 わたしは主を待ち望みます、わが魂は待ち望みます。そのみ言葉によって、わたしは望みをいだきま
す。
詩130:6 わが魂は夜回りが暁を待つにまさり、夜回りが暁を待つにまさって主を待ち望みます。
詩130:7 イスラエルよ、主によって望みをいだけ。主には、いつくしみがあり、また豊かなあがないがあるからで
す。
詩130:8 主はイスラエルをそのもろもろの不義からあがなわれます。
最終更新:2008年07月06日 06:58