ダブル

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#image(double_desi.jpg,width=350,title=『ロックマン』シリーズのライトットに通じるぽっちゃり系サポートキャラ) &font(22,b,i,#e4d50c){「新人ハンターの、ダブルという者デシ。」} #image(double1.gif,width=60,title=おっちょこちょいだが可愛い後輩。しかし…) 『[[ロックマンX4>エックス]]』に登場するキャラクター。 担当声優はサザエさんのノリスケでおなじみの[[松本保典>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:松本保典|]]氏。[[2人で1人の仮面ライダー>仮面ライダーW]]は無関係。 エックスの部下としてイレギュラーハンター第17精鋭部隊に配属された新米ハンターで、実力はC級程度。 小太りな体型のレプリロイドで語尾に「~デシ」と付けて喋る癖がある。 かなりの慌てん坊でよくドジを踏むものの、オペレーターとしてエックスをサポートしてくれる。 #region(だが・・・(ネタバレ注意)) #image(double_true.jpg,width=400,title=…ダブル!俺は、俺は!…信じていたのに!) &font(25,b,i,#e4d50c,black){「待ってたぜ…お前を切り裂くこの時をな!」} #image(double2.gif,width=110,title=劇的ビフォーアフター) &b(){その正体は[[シグマ]]のスパイとしてイレギュラーハンターに潜り込んだ内通者。} [[形状記憶液体金属製の身体>T-1000]]を持ち、前述のC級ハンター程度の実力を持つ小太りで頭身の低い姿と、 エックスより一回り大きい頭身と両腕にブレードを形成した戦闘形態を使い分けることが可能。 前者のおっちょこちょいで人懐こい性格も、エックスの性格を完全に分析して彼が最も信頼できる人格を偽った仮初のもので、 本来の性格は残虐にして、真の姿の戦闘能力も特A級ハンターに匹敵する。 「ダブル」という名は、この二重人格に近い思考プログラムを持っている事から付けられたものである。 [[レプリフォース大戦>イレギオン]]勃発に伴い様々な情報操作を行い、イレギュラーハンターとレプリフォースの対立を煽り、 双方が疲弊した大戦末期についに残忍な本性を露わにして多数の下級ハンターを惨殺。 レプリフォースが占領したコロニーレーザー「ファイナル・ウェポン」へ乗り込み、 駆け付けたエックスに対して醜悪な本性を剥き出しにして殺そうとするも、結局返り討ちにされる形で敗れた。 エックスルートでのみ登場するボスであり、[[アイリス]]の存在感と比較してやや影が薄いが、 彼の裏切りは信頼しきっていたエックスに大きなショックを与えており、 さらに[[レプリフォース大戦が大惨事と化した根幹の1人>カーネル]]でもあるため、作劇的には重要なポジションである。 当時のイレギュラーハンター総監がレプリフォース大戦の責任を取って『X5』時点で辞職したのも、 組織がダブルにいいように踊らされてしまった一件が少なからぬ要因となった思われる。 岩本佳浩氏の漫画版では、これに加えて[[イレギオン]]の破壊されたボディからレプリフォースにのみ支給されるパーツを発見し大戦の引き金を引く、 フロスト・キバトドスに敗北し友である[[フローズン・バッファリオ]]も討たれ、憔悴しきったエックスが力を求め暴走するきっかけを作る等、 原作以上に状況をひっかき回す役目を担っていた。 最後はアルティメットアーマーを纏ったエックスとジェネラルが一騎打ちで満身創痍になっていた所に奇襲をかけるも、 &s(){打ち切りの都合上}急激に小者化し、シグマの計画を上機嫌にベラベラ喋ってしまったせいでエックスの逆鱗に触れ、 ノヴァストライクで液体ボディが消滅、体の核を砕かれて完全に死亡した。 なお、漫画版では身体を部分的に変身させる事が出来るらしく、 戦闘用ボディに頭だけ普段のダブルという&s(){非常にシュールな}姿でエックスの動揺を誘い、不意打ちを行うという手段に用いていた。 攻撃手段は腕を刃状に変形して天井から地上へ、更に地上から前方に突撃する「デビルスラッシュ」、 投げつけた後、しばらく壁際に[[滞空する>設置]]回転液体金属ブレード、 腹部から出した光の玉から二度に渡って画面の大半を覆う巨大衝撃波を発射する技 (一度目はダッシュで潜り抜け、二度目は壁蹴りで天井近くまで移動しないと回避できない)などがある。 弱点は[[ダブルサイクロン>ストーム・フクロウル]]だが、当たっても怯み動作が発生せず、 身体から飛び散った液体金属が回転カッター、あるいは浮遊する砲台に変形して襲ってくるので、 弱点武器を使うとかえって面倒な事になってしまう。 『アニバーサリーコレクション』の「Xチャレンジ」ではアイリスとタッグを組み、Vol.1の実質的なラスボスの一人としてステージ9-3に登場 (Vol.2では[[ゲイト]]と[[ダイナモ]]が登場)。 ダブルを先に倒すとカーネルが乱入する隠し要素がある。 #endregion ---- **MUGENにおけるダブル D.Mugen氏による[[MUGEN1.0以降>新バージョンmugenについて]]専用のキャラが公開中。 [[ボイス]]は日本語と英語の2種類から選択可能。&s(){日本語ボイスだと&b(){[[誰が相手でもイントロの一つで「ぶちのめしてやるぜ、エックス!」と口走る>ナイトメアブロリー]]}のはご愛嬌} また、何故か[[大ポトレ>ポートレイト]]の画像が原作の撃破後の会話デモで表示される半壊した姿だったりする。 元ゲーのボス仕様を忠実に再現しており、触れただけでダメージを受ける上に、常時[[ハイパーアーマー]]かつダメージを受けても一時無敵で行動可能。 突進技のデビルスラッシュや回転液体金属ブレード投擲、巨大衝撃波と原作の技も一通り搭載されているが、 弱点武器を食らった際に飛び散った体の破片が変形して襲ってくる仕様までは再現されていない。 攻撃手段は上記の3つのみだが、デビルスラッシュ以外はガード不能で威力も高く、 特に回転液体金属ブレードが2連発止まりだった原作と違って連射可能なので、これを投げ続けているだけで大抵の相手を封殺可能。 その反面ガードが出来ず、移動手段もデビルスラッシュのみというピーキーな仕様となっている。 [[AI]]もデフォルトで搭載されているが、その仕様上一般的な格ゲーキャラでは太刀打ち出来ない。 アクションゲームのボスキャラと割り切って[[プレイヤー操作]]で挑むのがいいだろう。 |DLは下記の動画から&br()&youtube(https://youtu.be/GODuSB37GwM){320,240}| これ以前にもgm氏による国内産のダブルが存在していたが、現在はサイト閉鎖により入手不可。 &font(25,b,i,#e4d50c,black){「その甘さが命取りだぜ!あばよエックス、地獄で待ってるぜ!」} //ストIIIやワーヒーキャラで知られるGM氏とは別人 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ダブル],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ダブル],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ダブル],sort=hiduke,100) } ***出演ストーリー [[にとりと鉄人兵団]] ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //「デブ」はハンターに扮している時の姿から //|CV:松本保典|,カプコン,ロボット,メカ,悪役,ボスキャラ,不定形,デブ
#image(double_desi.jpg,width=350,title=『ロックマン』シリーズのライトットに通じるぽっちゃり系サポートキャラ) &font(22,b,i,#e4d50c){「新人ハンターの、ダブルという者デシ。」} #image(double1.gif,width=60,title=おっちょこちょいだが可愛い後輩。しかし…) 『[[ロックマンX4>エックス]]』に登場するキャラクター。 担当声優はサザエさんのノリスケでお馴染みの[[松本保典>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:松本保典|]]氏。[[2人で1人の仮面ライダー>仮面ライダーW]]は無関係。 エックスの部下としてイレギュラーハンター第17精鋭部隊に配属された新米ハンターで、実力はC級程度。 小太りな体型のレプリロイドで語尾に「~デシ」と付けて喋る癖がある。 かなりの慌てん坊でよくドジを踏むものの、オペレーターとしてエックスをサポートしてくれる。 #region(だが…(ネタバレ注意)) #image(double_true.jpg,width=400,title=…ダブル!俺は、俺は!…信じていたのに!) &font(25,b,i,#e4d50c,black){「待ってたぜ…お前を切り裂くこの時をな!」} #image(double2.gif,width=110,title=劇的ビフォーアフター) &b(){その正体は[[シグマ]]のスパイとしてイレギュラーハンターに潜り込んだ内通者。} [[形状記憶液体金属製の身体>T-1000]]を持ち、前述のC級ハンター程度の実力を持つ小太りで頭身の低い姿と、 エックスより一回り大きい頭身と両腕にブレードを形成した戦闘形態を使い分けることが可能。 前者のおっちょこちょいで人懐こい性格も、エックスの性格を完全に分析して彼が最も信頼できる人格を偽った仮初のもので、 本来の性格は残虐にして、真の姿の戦闘能力も特A級ハンターに匹敵する。 「ダブル」という名は、この二重人格に近い思考プログラムを持っている事から付けられたものである。 [[レプリフォース大戦>イレギオン]]勃発に伴い様々な情報操作を行い、イレギュラーハンターとレプリフォースの対立を煽り、 双方が疲弊した大戦末期についに残忍な本性を露わにして多数の下級ハンターを惨殺。 レプリフォースが占領したコロニーレーザー「ファイナル・ウェポン」へ乗り込み、 駆け付けたエックスに対して醜悪な本性を剥き出しにして殺そうとするも、結局返り討ちにされる形で敗れた。 エックスルートでのみ登場するボスであり、[[アイリス]]の存在感と比較してやや影が薄いが、 彼の裏切りは信頼しきっていたエックスに大きなショックを与えており、 さらに[[レプリフォース大戦が大惨事と化した根幹の1人>カーネル]]でもあるため、作劇的には重要なポジションである。 当時のイレギュラーハンター総監がレプリフォース大戦の責任を取って『X5』時点で辞職したのも、 組織がダブルにいいように踊らされてしまった一件が少なからぬ要因となった思われる。 岩本佳浩氏の漫画版では、これに加えて[[イレギオン]]の破壊されたボディからレプリフォースにのみ支給されるパーツを発見し大戦の引き金を引く、 フロスト・キバトドスに敗北し友である[[フローズン・バッファリオ]]も討たれ、憔悴しきったエックスが力を求め暴走するきっかけを作る等、 原作以上に状況をひっかき回す役目を担っていた。 最後はアルティメットアーマーを纏ったエックスとジェネラルが一騎打ちで満身創痍になっていた所に奇襲をかけるも、 &s(){打ち切りの都合上}急激に小者化し、シグマの計画を上機嫌にベラベラ喋ってしまったせいでエックスの逆鱗に触れ、 ノヴァストライクで液体ボディが消滅、体の核を砕かれて完全に死亡した。 なお、漫画版では身体を部分的に変身させる事が出来るらしく、 戦闘用ボディに頭だけ普段のダブルという&s(){非常にシュールな}姿でエックスの動揺を誘い、不意打ちを行うという手段に用いていた。 攻撃手段は腕を刃状に変形して天井から地上へ、更に地上から前方に突撃する「デビルスラッシュ」、 投げつけた後、しばらく壁際に[[滞空する>設置]]回転液体金属ブレード、 腹部から出した光の玉から二度に渡って画面の大半を覆う巨大衝撃波を発射する技 (一度目はダッシュで潜り抜け、二度目は壁蹴りで天井近くまで移動しないと回避できない)などがある。 弱点は[[ダブルサイクロン>ストーム・フクロウル]]だが、当たっても怯み動作が発生せず、 身体から飛び散った液体金属が回転カッター、あるいは浮遊する砲台に変形して襲ってくるので、 弱点武器を使うとかえって面倒な事になってしまう。 『アニバーサリーコレクション』の「Xチャレンジ」ではアイリスとタッグを組み、Vol.1の実質的なラスボスの一人としてステージ9-3に登場 (Vol.2では[[ゲイト]]と[[ダイナモ]]が登場)。 ダブルを先に倒すとカーネルが乱入する隠し要素がある。 #endregion ---- **MUGENにおけるダブル D.Mugen氏による[[MUGEN1.0以降>新バージョンmugenについて]]専用のキャラが公開中。 [[ボイス]]は日本語と英語の2種類から選択可能。&s(){日本語ボイスだと&b(){[[誰が相手でもイントロの一つで「ぶちのめしてやるぜ、エックス!」と口走る>ナイトメアブロリー]]}のはご愛嬌} また、何故か[[大ポトレ>ポートレイト]]の画像が原作の撃破後の会話デモで表示される半壊した姿だったりする。 元ゲーのボス仕様を忠実に再現しており、触れただけでダメージを受ける上に、常時[[ハイパーアーマー]]かつダメージを受けても一時無敵で行動可能。 突進技のデビルスラッシュや回転液体金属ブレード投擲、巨大衝撃波と原作の技も一通り搭載されているが、 弱点武器を食らった際に飛び散った体の破片が変形して襲ってくる仕様までは再現されていない。 攻撃手段は上記の3つのみだが、デビルスラッシュ以外はガード不能で威力も高く、 特に回転液体金属ブレードが2連発止まりだった原作と違って連射可能なので、これを投げ続けているだけで大抵の相手を封殺可能。 その反面ガードが出来ず、移動手段もデビルスラッシュのみというピーキーな仕様となっている。 [[AI]]もデフォルトで搭載されているが、その仕様上一般的な格ゲーキャラでは太刀打ち出来ない。 アクションゲームのボスキャラと割り切って[[プレイヤー操作]]で挑むのがいいだろう。 |DLは下記の動画から&br()&youtube(https://youtu.be/GODuSB37GwM){320,240}| 上記以前にもgm氏による国内産のダブルが存在していたが、現在はサイト閉鎖により入手不可。 //ストIIIやワーヒーキャラで知られるGM氏とは別人 &font(25,b,i,#e4d50c,black){「その甘さが命取りだぜ!あばよエックス、地獄で待ってるぜ!」} ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ダブル],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ダブル],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ダブル],sort=hiduke,100) } ***出演ストーリー [[にとりと鉄人兵団]] ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //「デブ」はハンターに扮している時の姿から //|CV:松本保典|,カプコン,ロボット,メカ,悪役,ボスキャラ,不定形,デブ

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