#image(Ursaring.webp,float,left,width=350,title=ぬいぐるみのクマからリアルな熊に) &ref(Ursaring BW.webp)&space(5)&ref(Ursaring XY.webp) -分類:とうみんポケモン -タイプ:ノーマル -高さ:1.8m -重さ:125.8kg -特性:こんじょう&br()&space(11)(状態異常の時「こうげき」が1.5倍になる&br()&space(13)「やけど」の物理攻撃のダメージが半減される効果を無視する)&br()&space(11)はやあし(状態異常のとき素早さが1.5倍に上がる) #clear &font(24,b,i,#8b4513){ヒスイの地を 寒気 覆いたる 季節 好物の木の実 集めに 野山を徘徊す。} &font(24,b,i,#8b4513){空腹ゆえ 気が立ち 極めて凶暴。} #region(担当声優) :田中完|アニポケ :平野俊隆|1997年アニメ版(第155話) :[[三宅健太>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:三宅健太|]]|1997年アニメ版(第155話) :[[矢島晶子>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:矢島晶子|]]|1997年アニメ版(第186話) :[[江川央生>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:江川央生|]]|『[[セレビィ]] 時を超えた遭遇』 :[[石塚運昇>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:石塚運昇|]]|『ダイヤモンド&パール』(シンジの手持ち)、『ポケパークWii』 #endregion 任天堂の育成RPG『[[ポケットモンスター]]』シリーズに登場するポケモンの一匹。初出は第2世代(『金・銀』)。[[リングマ&b(){ン}>ロックマン]]ではない。 [[ヒメグマ]]がレベル30になる事で進化する。 進化前にはあった可愛さの欠片も無いストロングな外見だが、熊モチーフとしては[[正統派なデザイン>クマちゃん]]であり、 進化前と同様、丸い尻尾だけは辛うじて可愛さを留めている。 『LEGENDS アルセウス』ではヒスイ地方で満月の夜にピートブロックを用いる事でガチグマへ進化する。 |初見の反応&br()&youtube(https://youtu.be/IwIoLUils0w){320,240}| [[現実]]の熊同様、大柄ながら木登りが得意で樹上で餌を取ったり眠ったりする。 この習性故に、オコリザルと鉢合わせて争う事もある。 外見通りの力を持ち、太い木の幹を前足で切り倒す。 木に爪痕を残す事で自らの縄張りを示し、木の実や魚といった餌を確保する。 見ての通り顰めっ面だが、大好きな蜜を舐める時は嬉しさで口元が緩む。 進化態のガチグマには『SV』でアカツキガチグマ([[試製一號>アカツキ]]とは無関係)という特殊個体が登場したが、 『SV』現在、リングマのリージョンフォームはなく、原種からのアカツキのすがたへの進化方法も無い。 というか、原種ガチグマをゲットしていてもキタカミ図鑑に登録されないなど、 通常のガチグマとは別個のポケモンとして扱われており、リージョンフォームと思われるがはっきりと分類されたわけではない。 #region(メディアミックスにおけるリングマ) アニメではDP編のシンジの手持ちが印象深い。 捕獲後はシンジの中核としてかなり重宝されたが、手の内が割れていたためか、 リーグ準々決勝の[[サトシ]]戦では出さず、彼の兄であるレイジの育て屋に預けられていた。 漫画『ポケットモンスターSPECIAL』では第3章の主要キャラであるシルバーの手持ちとして登場。 第5章では病状のサカキを隠れ家へ連れていかせたため、シルバーの手持ちの中では唯一石化を免れた。 そのため第9章ハートゴールド・ソウルシルバーでは当初未登場だったが、後に再登場したサカキに使役される形で再登場。 騒動終了後、描写は無いがシルバーに返却されたと思われる。 『ポケモン不思議のダンジョン』では「時・闇・空の探検隊」でトレジャータウンのポケモンでヒメグマと共に登場する。 裏ボスを討伐した後、ヒメグマから進化したリングマが「まだ進化できるかも」と再び神秘の森に赴き、 それに対して元からリングマだった個体が「オレはこれ以上進化できないって言ったんだがな」と語っているが、 後の作品で本当にさらなる進化が実現してしまった。 #endregion ---- **原作中の性能 HP:90 攻撃:130 防御:75 特攻:75 特防:75 素早さ:55 見た目通りの鈍足パワーファイターで、元々高い攻撃力が状態異常時には特性「こんじょう」によって更に上昇するため、その火力は凄まじい。 一方で素早さはかなり低く、ごついわりにHPも防御(特防含む)面も並程度で、これらはHP以外同作御三家最終形態と比較するとどちらも全員に負けている。 なので、先制で弱点の格闘技を叩き込まれると何もできないまま倒されてしまいがち。 ノーマルタイプは他にも強力なポケモンが存在するので、対戦での使用率はややマイナー寄りと言った所。 『Pokemon GO』ではジムの防衛用に育てるトレーナーも多く、通常攻撃が「メタルクロー」と「カウンター」、 [[ゲージ技>超必殺技]]も「インファイト」と「じゃれつく」を覚えるので[[バンギラス]]対策にも使える。 ヒメグマの出現率は高いので育成は比較的楽だろう。 ちなみに、ヒメグマは雌雄による外見の違いはないが、リングマはオスに比べてメスの方が肩の毛が長い。 //ヒメグマの記事より転載 ---- **MUGENにおけるリングマ #image(JoeyFaust Ursaring.gif) Joey Faust氏によるコンプゲー『TFGAF Special』用のキャラが存在。 他のキャラと一括で「DLC Pack Patch Part 4」として公開されているが、解凍前でも&b(){2.15GB}という容量なので注意。 名前は英語版の「Ursaring」となっている。 なおReadMeの類は付属していないため、各種[[コマンド]]はcmdファイルを開いて確認する必要がある。 操作方法は6ボタン方式。 [[必殺技]]飛びかかる技とゲップ音と共に謎の[[気弾>波動拳]]を放つ[[飛び道具]]。 [[超必殺技]]は上記した気弾の強化版となっている。 [[AI]]は[[並中位>MUGENキャラクターのランク付け]]程度の強さの物がデフォルトで搭載されている。 |紹介動画&br()&youtube(https://youtu.be/VhWwnmH7V8w){320,240}| ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[リングマ],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[リングマ],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[リングマ],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:田中完|,|CV:三宅健太|,|CV:矢島晶子|,|CV:江川央生|,|CV:石塚運昇|,任天堂,ポケモン,パワーキャラ,動物,ケモノ,爪使い,茶色