ジュナイパー

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ジュナイパー - (2025/07/23 (水) 09:29:53) のソース

#image(Decidueye.webp,float,left,width=400,title=樹上のスナイパー)
&br()&br()&br()&br()&br()
#image(Decidueye_SM.gif)
タイプ:くさ・ゴースト
高さ・1.6m
重さ:36.6kg
特性:しんりょく(自身のHPが1/3以下になった時、くさタイプの技の威力が1.5倍になる)
隠れ特性:えんかく(自分の直接攻撃が全て非接触技になる)
#clear

&font(24,b,i,green,#f4a460){やばねを つがえ あいてに はなつ。&br()ぜったい はずせないときは あたまの ツルをひき しゅうちゅう するのだ。}

任天堂のRPG『[[ポケットモンスター]]』シリーズに登場するポケモンの一匹。初出は第7世代(『サン・ムーン』)。
アローラ御三家の一角であるモクローの最終進化系にして、御三家で初となる既存タイプが進化により変化する種で、
進化前はひこうだったタイプ2がゴーストへ変化する。

大型のフクロウのような鳥ポケモンで、暗殺者の如く自身の気配を完全に消して行動することが可能。
翼の中に隠した羽根の矢を翼を使って弓矢のように撃つことが可能で、矢を抜いてから[[0.1秒で撃てる>野比のび太]]他、
[[1km先の的や100m先の小石も正確に射抜ける程の精密性を誇る>ゴルゴ13]]。
熟練したジュナイパーは、錐揉み[[落下しながら矢で的を連射するなどの曲芸もこなせるらしい>タクアン和尚]]。
一方で、クールな見た目に反して不意討ちに弱く、不測の事態にはパニックに陥ってしまう事もある。

アニポケではハウの手持ちとして登場。担当声優は[[三木眞一郎>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:三木眞一郎|]]氏。&s(){「[[狙い撃つぜ!!>ガンダムエクシア]]」}

#image(HisuianDecidueye.webp,float,left,width=400,title=いあいぎりならぬ居合い斬りボンバー覚えそう)
&br()&br()&br()&br()&br()
#image(Decidueye_hisui_nomal.gif)
タイプ:くさ・かくとう
特性:しんりょく(HPが1/3以下の時、くさタイプの技の威力が1.5倍になる)
隠れ特性:きもったま&br()&space(18)(ノーマル・かくとうタイプの技がゴーストタイプに無効にならなくなる&br()&space(22)相手の「いかく」の効果を受けない)
#clear

&font(24,b,i,#ff6347,#a0522d){ヒスイの 極寒に 耐えるため 羽根の 芯に 空気を含み 防寒機能 有す。&br()環境が 進化に 影響すると 判明す。}

『LEGENDS アルセウス』ではリージョンフォーム「ヒスイジュナイパー」が登場している。
原種と比較して体が紅葉の如く赤く、菅笠を被った風来坊のような姿をしており、
寒い地域の多いヒスイ地方の厳しい環境を生き抜くために体格ががっしりと変化した他、体重も少し増えている。
縄張りを持たず餌を求めて渡り歩く習性がある他、原種より荒々しい性格をしており、
遠距離からの攻撃を得意とする原種と対照的に、積極的に接近戦を仕掛け、力でねじ伏せる戦いを好む。&s(){スナイパー要素どこ行った}
特に脚力が発達しており、一蹴りしただけで樹木をへし折り岩石をかち割る程。
……もしかして『[[エアマスター>ジョンス・リー]]』に出てくるスナイパー空手がモチーフなんだろうか。そういやアレにも[[ミキシン出てるし>結城晶]]
(ちなみにスナイパー空手とは「蹴りで相手の膝を撃ち抜いて行動の出掛かりを潰し、体勢を崩した所に必殺の一撃を見舞う」のが骨子の我流流派。
 荒唐無稽なトンチキ殺法乱れ飛ぶ同作の中でも「リアル志向かつガチで強そう」感が評判だとか)。

余談だが、同時期の『[[大乱闘スマッシュブラザーズSP>大乱闘スマッシュブラザーズ#id_59ce39f3]]』当時、第7世代のポケモンをプレイアブルに参戦させるにあたって、
最終的に落選したが最後まで[[ガオガエン]]と共に選考に残っていたらしい。

初の公式格ゲー『ポッ拳』にも『DX』の[[追加キャラの1体>カメックス]]として登場。
一部モーションは本家『[[鉄拳]]』シリーズの[[花郎>ファラン]]や雷武龍のものが流用されている。
空中や特定の技の後にRボタンを入力することで空中浮遊を行う「ソアリング」という固有の仕様がある。
&nicovideo(sm31992923)

『ポケモンユナイト』でもユニットとして登場している。
通常攻撃を規定回数繰り出すとスタックが貯まり以降の段が強化されるのでこれを火力源にする手数主体型。

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**原作中の性能
&b(){【原種】}
HP:78
攻撃:107
防御:75
特攻:100
特防:100
素早さ:70

両刀寄りのバランス型な種族値をしている。
複合タイプは弱点は5と多めな反面、無効が2、半減も4と多い。

専用技としてゴーストの物理技「かげぬい」を持ち、ゴースト技の中では威力80と優秀な上に、
交代を封じる「くろいまなざし」のような追加効果も備えている。
第7世代では「ジュナイパーZ」を持たせてZ技を使用すると、この技が「シャドーアローズストライク」に変化する。
隠れ特性の「えんかく」は接触技が多い中で相手の「さめはだ」「ゴツゴツメット」「せいでんき」を恐れる事がない利点がある。

メインウェポンは物理は上記の「かげぬい」に加えて「リーフブレード」「ゴーストダイブ」、
特殊では「リーフストーム」「エナジーボール」「ギガドレイン」「シャドーボール」などが採用される。
平均よりやや下の素早さを補う先制技「かげうち」「ふいうち」が有用かつ、
物理サブウェポンは「ブレイブバード」「ローキック」などがある一方、
特殊技のサブウェポンが貧相なので、物理型の方が使い勝手が良い。
補助技は「のろい」「つるぎのまい」「わるだくみ」「はねやすめ」「こうごうせい」などがあるが、
くさタイプご用達の「やどりぎのタネ」やゴーストがよく使用する「おにび」「みちづれ」は覚えず、
同タイプのオーロット、パンプジン、ダダリンと比較してテクニカルな立ち回りが要求される。

主に相手を「かげぬい」で強引に交代を封じつつ積んだり、
「のろい」「はねやすめ」のコンボで削り殺す戦術が基本になる。

&b(){【ヒスイ】}
HP:88
攻撃:112
防御:80
特攻:95
特防:95
素早さ:60

原種を少し物理寄りにした種族値で、
50%の確率で相手の防御を1段階下げ、30%の確率で相手を怯ませ、急所に当たりやすい、かくとうの専用技「3ぼんのや」を持つ。
効果そのものは極めて有用だが、素早さは原種以上に低いため怯みはあまり期待できない。
原種が覚えない「ビルドアップ」といかくが通じない「きもったま」のおかげで物理アタッカーとしては優秀で、
物足りない素早さも原種と同じく先制技「かげうち」「ふいうち」である程度のフォローは可能だが、
ひこう技を4倍で受けてしまう無視できない弱点もある。

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**MUGENにおけるジュナイパー
#image(Kitiko Decidueye.gif)
Kitiko氏が製作した[[MUGEN1.1>新バージョンmugenについて]]専用のキャラが某所で公開されている。
//某所のアカウント名が異なりますが代理公開のようです(↓ソース)
//https://youtu.be/pg0RQCpoarU(限定公開)
近接戦では翼を振るう攻撃や突進技を用いて戦い、
遠距離戦では矢の[[飛び道具]]や「リーフストーム」などの広範囲攻撃で戦う。
[[AI]]もデフォルトで搭載されている。

***出場大会
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#co(){
''更新停止中''
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''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ジュナイパー],sort=hiduke,100)
}
//***出演ストーリー

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//|CV:三木眞一郎|,任天堂,ポケモン,鳥,幽霊,植物,緑色,茶色