#image(mato.png,title=おなじみの赤色。『X』ではレベルによって色が変わる) &font(24,b,i,red){"Break the Targets!"} [[大乱闘スマッシュブラザーズ]]の[[ボーナスステージ]]。 10個の的をどれだけ早く壊せるかというシンプルなもの。 「[[ホームランコンテスト>サンドバッグくん]]」と共に、シリーズを代表するボーナスステージであり、 初代と『DX』ではキャラ毎にそれぞれの技や性能でこそ挑み甲斐のある異なるステージが一つずつ用意されていた…のだが、 増加するキャラクターに製作コストが追い付かなかったのか、 &s(){ぶっちゃけ一回クリアしたら大体のプレイヤーはそれっきりで対戦に戻ってくのもあってか、} 『X』では全キャラ共通の5段階レベル制に、 『for3DS』では新モード「フィールドスマッシュ」内のミニゲームに降格(ステージも全キャラ共通の3段階レベル制に減った)、 『forWiiU』に至っては遂にリストラされてしまった。 その代わりに『for3DS/WiiU』では、バクダンを吹っ飛ばして的を破壊するという、 「ターゲットをこわせ!!」と「ホームランコンテスト」を融合させたような新競技「スマッシュボンバー」が追加されている (「ホームランコンテスト」は続投)。 初代には「台を乗りついでいけ」「ボスのところまでたどりつけ」、『DX』では「フィギュアゲット」「つきすすめ!」 というボーナスステージもあったが、以降のシリーズでは登場していない。 |TAS動画(『DX』版)&br()&nicovideo(sm11855899)| //他のTAS等もあれば追加してください ---- **MUGENにおけるターゲットをこわせ Neo-Kamek氏製作ものが存在。 原作とは違い、制限時間内(設定変更可能)にどれだけ壊せるかというものになっている。 ちなみに、的は普通に叩いて壊すだけでなく、投げる事も可能。 [[色のバリエーション>カラーパレット]]も9色用意されている。 MUGENでは当然の如く、攻撃範囲の広いキャラが有利となる。 [[AI]]によってはあまりこのゲームに向かない場合もある。尤も、これはボーナスゲーム全般に言える事だが。 |参考動画&br()&nicovideo(sm5638651)| その後影縫氏の改変で神キャラ用のターゲットを壊せも作成された。 こちらはカラーによって的が壊れる条件が異なるようだ。 &nicovideo(sm16304975) 2023年にはHallGod(ヨコセイ)氏による改変版も公開された。 ルールを原作再現(規定時間内に全ての的を壊す)やタイムアタック(規定数の的を壊すまでの時間を競う)に変更可能。 7~12Pカラーでは的に耐久力が設定され、設定で触れると弾かれるバンパーを設置できるなど、 カラーや設定により様々な難易度で楽しめる。 |&nicovideo(sm43112265)|[[プレイヤー操作]](10:06~)&br()&nicovideo(sm44112561)| そして果てには、「ターゲットを壊せよ・・・」 &nicovideo(sm16792379) この他、類似のキャラとしてbara氏製作の「シャンバルーン」が存在する。 &nicovideo(sm10666915) ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ターゲットをこわせ],sort=hiduke,100) [[第三回mugenハイスコア選手権]] [[神前後キャラトーナメント]] [[ストーリー動画対抗ッ!体育祭]](第二競技) [[攻撃論外サバイバル]](神キャラ版、対戦相手) [[終・地獄門]](ボスキャラ) ***ストーリー動画 [[Nの日常]](第59話) ***プレイヤー操作 [[R-9cで色々と戦う動画]](part26(Neo-Kamek氏製)、part152(HallGod(ヨコセイ)氏製)) ***その他 [[週刊「載ってねぇ」]] ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //任天堂,ボーナスステージ