エモンガ

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エモンガ - (2025/02/20 (木) 03:39:55) のソース

#image(emolga.jpg,width=350,left,float,title= )


&space(4)&ref(Emolga BW.gif)&space(2)&ref(Emolga XY.gif)
-分類:モモンガポケモン
-高さ:0.4m 
-重さ:5.0kg 
-タイプ:でんき・ひこう 
-特性:せいでんき(直接攻撃を受けた時、30%の確率で相手をまひ状態にする)
-隠れ特性:でんきエンジン(電気技を受けると無効化し、素早さを1段階上げる)
#clear

&font(23,b,i,yellow,black){マントのような まくで かっくう。}
&font(23,b,i,yellow,black){でんきを まきちらして てきも みかたも かんでん させまくる。}

#region(担当声優)
:[[かないみか>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:かないみか|]]|『ベストウイッシュ』シリーズ、『新無印編』(アイリスの手持ち)
『メロエッタのキラキラリサイタル』
:[[福圓美里>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:福圓美里|]]|『ベストウイッシュ』(カミツレの手持ち)
#endregion

任天堂の育成RPG『[[ポケットモンスター]]』に登場するポケモンの一匹。初出は第5世代『ブラック・ホワイト』。
[[ピカチュウ]]や[[パチリス]]と同じ愛玩系のポケモンで、この種の中では初の複合タイプである。
モチーフはエゾモモンガ。

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**原作中の性能
HP:55 
攻撃:75 
防御:60 
特攻:75 
特防:60 
素早さ:103 
合計:428 

序盤ポケのため種族値は低めだが、複合タイプのおかげで地面技が効かないでんきタイプとして使用できる他、
素早さだけは序盤ポケトップクラスで、[[ガブリアス]]すら凌ぐ。
メインウェポンは技は物理では「ワイルドボルト」「アクロバット」、特殊では「ボルトチェンジ」「エアスラッシュ」がある。
ただ、サブウェポンが長らく乏しく、物理が「とんぼがえり」、「はたきおとす」くらい。特殊に至っては「めざめるパワー」程度だった。
第8世代ではその「めざめるパワー」まで没収されたが、タイプ一致に物理技「ダブルウイング」、
サブウェポンに特殊技「エナジーボール」を新規取得している。

運用方法としては相手の地面技を読んで交代し、「アンコール」をかけて戦う動かし方が基本となる。
特性が「でんきエンジン」であれば、さらに交代受けできる範囲が広がる。
実戦では[[サンダー]]、ボルトロス、[[ロトム]]など同じく地面技が効かないうえに地力で勝るでんきタイプが多く、
こいつらが覚えない「アンコール」で差別化を狙う必要性もある。

初出の『BW』では、上述のようにでんきタイプの癖に地面技無効な厄介な耐性に加えて、
特性「せいでんき」が鬱陶しいほど発動する事や先手で「かげぶんしん」を使う事から、
ガントルと共に[[野生エンカウントでユーザーに特にストレスを与えるポケモンとして知られる。>(ウザイ)雑魚軍団]]
また、ライモンジムのジムリーダーであるカミツレも2匹使用してくるのだが、
切り札でこそないもののポカブを除くイッシュ御三家全てに弱点を突ける技構成な上に、
「ボルトチェンジ」で幾度となく交代を繰り返すのでデバフにも頼れず、
何より上記の通りじめん技が効かず頻繁にまひさせられるせいで、これまた無策で戦うと厄介な相手となっている。
|実例&br()&youtube(https://youtu.be/68zGRkyKnjc){320,240}|

アニポケでは原作通りカミツレに加えてアイリスの手持ちとして登場。

『ポケモン不思議のダンジョン マグナゲートと∞迷宮』では主要キャラクターの一匹として登場している。
また、『[[鉄拳]]』シリーズとのコラボ『ポッ拳』ではフォッコとセットのサポートポケモンとして採用されている。

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**MUGENにおけるエモンガ
現在6体のキャラが確認されており、その全てにYochiThMaster333氏(Николай Бессонов氏)が関わっている。

#region(YochiThMaster333氏製作 原作ドット)
-YochiThMaster333氏製作 原作ドット
#image(emolga_SvP.gif)
第5世代の[[スプライト>ドット絵]]で製作されたキャラ。
[[通常技]]及び[[必殺技]]に[[飛び道具]]が多く搭載されており、3[[ゲージ]]技は[[全画面攻撃>全画面判定]]となっている。
[[AI]]は未搭載。
『[[MARVEL VS. CAPCOM]]』仕様と氏製作のコンプゲー『ソニックVSポケモン』仕様の2キャラが存在する。

#endregion
#region(YochiThMaster333氏製作 手描きドット)
-YochiThMaster333氏製作 手描きドット
#image(emolga_MvC.gif)
こちらは手描きのスプライトで製作されたキャラ。
こちらもゲージ技に遠距離攻撃が多いが、通常技にアッパー攻撃や突進技が搭載されており、
近接戦において小回りが利く性能となっている。
AIは未搭載。

#endregion
#region(vo-jk氏製作 3Dモデル)
-vo-jk氏製作 3Dモデル
#image(emolga_vo-jk.gif)
中華圏の製作者が公開したキャラ。『X・Y』以降の3Dモデルでスプライトが作られている。
以前、氏がよく使用している中華圏のMUGEN交流サイトでDL出来たデータはファイルに一部漢字が使用されており、環境によっては不具合が出るので注意。
現在は、上の2バージョンも公開しているYochiThMaster333氏の協力を得て、
各ファイルをアルファベットで最適化したバージョンが氏のブログ及び交流サイト及び、YochiThMaster333氏のサイトで公開されている。

通常技はリーチが短く、スピードも速くないため接近戦は苦手だが、
超必殺技の攻撃範囲が優秀であり、ゲージ技の依存度が強いキャラとなっている。
AIもデフォルトで搭載されている。

#endregion
#region(YochiThMaster333氏製作 手描きドット(2023年版))
-YochiThMaster333氏製作 手描きドット(2023年版)
前キャラとは別に新規に作られたスプライトで製作されたエモンガ。
電気のやビームなどの飛び道具を多数持つ遠距離戦向けの性能をしている。
AIは未搭載。
|紹介動画(公開先へのリンク有り)&br()&youtube(https://youtu.be/PwW0oSxS9Jk?si=HzXXS-lP2QFFv0s-){320,240}|

#endregion
#region(YochiThMaster333氏製作 手描きドット(2024年版))
-YochiThMaster333氏製作 手描きドット(2024年版)
氏の引退作品としてカロンと共に公開されたキャラ。
スプライトは2023年版と酷似しているが近接性能が2023年版より高く[[波動昇龍]]の性能をしている。
超必殺技では手からビームを放つ。
AIは未搭載。
|紹介動画(公開先へのリンク有り)&br()&youtube(https://youtu.be/gQOb7sETbLU){320,240}|
#endregion

***出場大会
#list_by_tagsearch_cache([大会],[エモンガ],sort=hiduke,100)
#co(){
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[エモンガ],sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[エモンガ],sort=hiduke,100)
}
//***出演ストーリー

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//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください)
//|CV:かないみか|,|CV:福圓美里|,任天堂,ポケモン,動物,ケモノ,雷使い,飛行,白色,黒色,黄色