フシギダネ

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任天堂の育成RPG『ポケットモンスター』に登場するポケモンの一匹。 [[ヒトカゲ]]、[[ゼニガメ]]と並んで第1世代のカントー御三家に数えられている最古参にして、 栄えあるポケモン図鑑の最初にナンバリングされているポケモンである。 名前の由来は「不思議種」。 生まれた時から背中に大きな種が植わっており、生後しばらくは種から養分を得て成長する。 日光浴を好み、太陽の光を浴びると種は大きくなり、ついには割れて草が生えてくる。 その生態から、植物に属するのか、動物に属するのかの決着が学者の間で決まっていない。不思議だね。 レベルを上げると[[フシギソウ]]を経て[[フシギバナ]]に進化する。 ちなみに瞳の色が明確に赤色に定まったのはアニメ版放映以降で、 初期の公式イラストでは緑色の瞳のフシギダネもいくつか存在した。 モクロー登場まで御三家の中で唯一の進化前から複合タイプ持ちだったポケモン。 ヒトカゲと並んで進化態がパッケージを飾っていたため印象深いポケモンであったが、 実のところ第一世代当時は、カエルのような外見が仇となったのか、 アニメ放送まではビジュアル面でヒトカゲとゼニガメに人気が劣っていた。 しかし、弱点を突ける序盤のニビ、ハナダに加えて、攻撃を半減以下で受けられるクチバ、タマムシ、 最後のトキワはニドキングとニドクイン以外は相性差で有利など、 半数以上のジムリーダーに優位を取れることから、攻略にはとても心強い御三家として知られていた。 また、最終進化態のフシギバナに他の御三家より早く進化できる利点も持っていた。 一方で、序盤のメインウェポンとなる「つるのムチ」を覚えるまでのレベル上げに手間がかかり、 加えてエスパー一強の環境から対人戦では非常に不利だったこと&s(){ボッチで対人戦の機会なんてなかった?気にするな!}、 さらにポッポ、オニスズメ、ズバットなど草技を活かし難い野生ポケモンが同時期に多くエンカウントする点が、 初心者がタイプ相性を覚えるチュートリアルとしては適しているが、サクサク進めたいユーザーには厳しく感じられることもあり、 ハードモードとされるヒトカゲはともかく、ゼニガメとどちらが使い勝手が良いかはユーザーの間でも意見が分かれている。 ---- **MUGENにおけるフシギダネ 以前からいくつかWIP版は作られていたが、 Bruno_SS氏の製作したキャラが海外サイト「MUGEN Database」にて代理公開されている。 なお、このページが建てられたことによりフシギダネ系列は全員wikiに乗ることになった。 6ボタン形式で、主に「はっぱカッター」や「つるのムチ」など飛び道具の必殺技を主軸に戦う性能をしている。 最強技は極太の光線を放つ「ソーラービーム」。 AIは未搭載。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[フシギダネ],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[フシギダネ],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[フシギダネ],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //↓にタグを追加した場合、此処の部分にコピペ上書きするようにしてください。

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