チェンマオ

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チェンマオ - (2009/06/19 (金) 23:02:25) の1つ前との変更点

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//いつも画像張ってくださる方、重ねて御礼申し上げますm(_ _)m //流れ者氏AIの使用する連続技と元ゲーとの違いを強調する意図だったのですが、削除されたのはどこか書き方まずかったんでしょうか。 #image(chenmao_ab.png) &size(28){&bold(){&italic(){&color(red){「ちぇすとー!」}}}} #image(Asura Blade-ChenMao.gif) ***キャラクター概要 富貴商会の対戦格闘『[[アシュラバスター>アシュラブレード]]』に登場。 前作に登場していたフーティーの自称弟子。 「まずフーティーって誰?」という大半の読者のため簡単に説明すると 武門の家に生まれ現在武者修行中の、自分の身長より長い髪をポニテにまとめた16歳美少女拳士(ブレード当時)。 そして『バスター』ではリストラされ、かわりにチェンマオが追加された。 『ブレード』より1年後。 魔獣に襲われていたチェンマオを、たまたまフーティーが助けたことから2人の関係は始まる。 孤児だったチェンマオは初めて人に優しくされたことに感激、即座にフーティーへの弟子入りを決める。 が、実際に技を習ったのはほんの2~3日。 ていうかチェンマオが寝てる隙に&bold(){フーティーが逃げた}。 なんというかチェンマオさん&del(){ストーカー気質}天涯孤独なせいか他人との適切な距離感がつかめないらしく どうも色々やりすぎちゃった模様。 それから2年。 1人で修行を続けてきたチェンマオは、とうとう師匠を捜すため住処を後にした。 EDでは運良く師匠と再会を果たす。 しかしチェンマオを見たフーティーさん即ガン逃げ。 「捕まえてごらんなさいキャッキャウフフ」とかでなく、師匠じゃないと全面否定のうえでマジ逃げ。 いったい2年前に何をやらかしたのか。真相は不明である。 …一応、根は戦いにわくわくしちゃうタイプの熱血中華娘である。根は。 ***原作での性能 手ほどきを受けたのは2~3日であとは我流のせいなのか 通常技・必殺技ともフーティーにあまり似ておらず、性能も残念なことになっている。 武器格闘の世界で素手なのでリーチ差もきつく、よほど愛情がないと対人戦は辛い。 ・岩砕撃  踏み込んで正拳。ボタンで突進距離と出の早さが多少変化。中で出しておけばだいたい安心。  連続技の主力、というかこれ以外が微妙すぎる。  強化版で出すと威力が上がりワイヤーダメージが付加される。ゲージは全部これに使っていい。  強で出すと一見ワイヤーダメージ風に吹き飛ぶのに、全く追撃できないあたりが残念。 ・練氣掌  掌底から気を打ち込む。強化版の見た目は[[春麗]]の気功掌。  主力技の一つでヒット数は稼げるが、ダメージはそこそこ程度。  リーチが無くコンボから全段繋げにくいのが残念。 ・朱雀蹴  前転蹴り。イメージは[[キム>キム・カッファン]]の半月斬に近いか。  一見対空技のようだが使ってみるとそうでもない。出が早いのでガードキャンセルに。  これもリーチがなく、最後まで当たりきらないと相手によっては反撃されたりするのが残念。 ・抜天槍  空中必殺技の多段突進蹴り。ダッシュ中にも出せる。  最後の一撃がきちんと当たらないとダウンを奪えず反撃必須なあたりが残念。 ・轟天砲  ヒップアタック。インストには載ってない隠し技。  出が遅く、妙に跳ねるので当てづらいわ当たってもどうということないわと残念。 ・奥義・天鳳連舞拳  マジックブレイク(超必殺技)。  非ロック式で、空中の相手はおろか地上で当てても途中で落としやすいのが残念。 ***MUGENでは 中国拳法キャラ製作に定評のある如月銃駆氏によるチェンマオが存在。 『バスター』固有のシステムもラストスタンド以外は搭載。 天鳳連舞拳がスパキャン可能で、空中の相手に当てても最後まできちんと繋がるようになっている。 そして最も危険な原作との変更点は、強岩砕撃に見た目通りのワイヤーダメージが付き、追撃可能になったこと。 しかも、「ワイヤーダメージ中に当てられるワイヤーダメージ発生技は2回まで」というアシュラシリーズの原則が適用されない。 流れ者氏によるAIはこれを利用し ・小足をガードさせる→[[中段攻撃>中段]]→中段の浮きを利用し抜天槍をガードさせる→ガード不能攻撃(実質ガード不能の連携)   →立ち中キャンセル強岩砕撃→フォースアタック(固有のワイヤーダメージ技)→強岩砕撃…… ・小足が当たる→立ち中キャンセル強岩砕撃→フォースアタック→強岩砕撃…… というループコンボをかましてくる。 アドバンシングガードや空中受け身で止められない限り、触れさえすれば5~7割持っていくことも可能。 これが元ゲーでできれば評価も上がったろうに…… ただし、AIの立ち回りが若干自重気味(?)かつリーチや通常技の性能がイマイチなこともあり、コンボにつなげることができず完封負け、ということも少なくない。 ひとつ当たれば大勝、しかし当たらなければ……という、なかなかとんがった性能になっている。 なお、フーティーも海外で製作されていたようだが、現在、公開されていない。 &size(24){&bold(){&italic(){&color(red){「よっ!勝負あり、だねっ!」}}}} ***出場大会 [[MUGEN武術大好き大擂台賽トーナメント]] [[【mugen】作品別マイナーキャラ大会]] ***出演ストーリー [[MUGEN STORIES INFINITY]]
//いつも画像張ってくださる方、重ねて御礼申し上げますm(_ _)m //流れ者氏AIの使用する連続技と元ゲーとの違いを強調する意図だったのですが、削除されたのはどこか書き方まずかったんでしょうか。 #image(chenmao_ab.png) &size(28){&bold(){&italic(){&color(red){「ちぇすとー!」}}}} #image(Asura Blade-ChenMao.gif) ***キャラクター概要 富貴商会の対戦格闘『[[アシュラバスター>アシュラブレード]]』に登場。 前作に登場していたフーティーの自称弟子。 「まずフーティーって誰?」という大半の読者のため簡単に説明すると 武門の家に生まれ現在武者修行中の、自分の身長より長い髪をポニテにまとめた16歳美少女拳士(ブレード当時)。 そして『バスター』ではリストラされ、かわりにチェンマオが追加された。 『ブレード』より1年後。 魔獣に襲われていたチェンマオを、たまたまフーティーが助けたことから2人の関係は始まる。 孤児だったチェンマオは初めて人に優しくされたことに感激、即座にフーティーへの弟子入りを決める。 が、実際に技を習ったのはほんの2~3日。 ていうかチェンマオが寝てる隙に&bold(){フーティーが逃げた}。 なんというかチェンマオさん&del(){ストーカー気質}天涯孤独なせいか他人との適切な距離感がつかめないらしく どうも色々やりすぎちゃった模様。 それから2年。 1人で修行を続けてきたチェンマオは、とうとう師匠を捜すため住処を後にした。 EDでは運良く師匠と再会を果たす。 しかしチェンマオを見たフーティーさん即ガン逃げ。 「捕まえてごらんなさいキャッキャウフフ」とかでなく、師匠じゃないと全面否定のうえでマジ逃げ。 いったい2年前に何をやらかしたのか。真相は不明である。 …一応、根は戦いにわくわくしちゃうタイプの熱血中華娘である。根は。 #image(chen.gif) ***原作での性能 手ほどきを受けたのは2~3日であとは我流のせいなのか 通常技・必殺技ともフーティーにあまり似ておらず、性能も残念なことになっている。 武器格闘の世界で素手なのでリーチ差もきつく、よほど愛情がないと対人戦は辛い。 ・岩砕撃  踏み込んで正拳。ボタンで突進距離と出の早さが多少変化。中で出しておけばだいたい安心。  連続技の主力、というかこれ以外が微妙すぎる。  強化版で出すと威力が上がり[[ワイヤーダメージ]]が付加される。ゲージは全部これに使っていい。  強で出すと一見[[ワイヤーダメージ]]風に吹き飛ぶのに、全く追撃できないあたりが残念。 ・練氣掌  掌底から気を打ち込む。強化版の見た目は[[春麗]]の気功掌。  主力技の一つでヒット数は稼げるが、ダメージはそこそこ程度。  リーチが無く[[コンボ]]から全段繋げにくいのが残念。 ・朱雀蹴  前転蹴り。イメージは[[キム>キム・カッファン]]の半月斬に近いか。  一見対空技のようだが使ってみるとそうでもない。出が早いので[[ガードキャンセル]]に。  これもリーチがなく、最後まで当たりきらないと相手によっては反撃されたりするのが残念。 ・抜天槍  空中必殺技の多段突進蹴り。ダッシュ中にも出せる。  最後の一撃がきちんと当たらないとダウンを奪えず反撃必須なあたりが残念。 ・轟天砲  ヒップアタック。インストには載ってない隠し技。  出が遅く、妙に跳ねるので当てづらいわ当たってもどうということないわと残念。 ・奥義・天鳳連舞拳  マジックブレイク(超必殺技)。  非ロック式で、空中の相手はおろか地上で当てても途中で落としやすいのが残念。 ***MUGENでは 中国拳法キャラ製作に定評のある如月銃駆氏によるチェンマオが存在。 『バスター』固有のシステムもラストスタンド以外は搭載。 天鳳連舞拳がスパキャン可能で、空中の相手に当てても最後まできちんと繋がるようになっている。 そして最も危険な原作との変更点は、強岩砕撃に見た目通りの[[ワイヤーダメージ]]が付き、追撃可能になったこと。 しかも、「[[ワイヤーダメージ]]中に当てられる[[ワイヤーダメージ]]発生技は2回まで」というアシュラシリーズの原則が適用されない。 流れ者氏による[[AI]]はこれを利用し ・小足をガードさせる→[[中段攻撃>中段]]→中段の浮きを利用し抜天槍をガードさせる→ガード不能攻撃(実質ガード不能の連携)   →立ち中キャンセル強岩砕撃→フォースアタック(固有のワイヤーダメージ技)→強岩砕撃…… ・小足が当たる→立ち中キャンセル強岩砕撃→フォースアタック→強岩砕撃…… という[[ループ]][[コンボ]]をかましてくる。 [[アドバンシングガード]]や空中受け身で止められない限り、触れさえすれば5~7割持っていくことも可能。 これが元ゲーでできれば評価も上がったろうに…… ただし、[[AI]]の立ち回りが若干自重気味(?)かつリーチや通常技の性能がイマイチなこともあり、[[コンボ]]につなげることができず完封負け、ということも少なくない。 ひとつ当たれば大勝、しかし当たらなければ……という、なかなかとんがった性能になっている。 &nicovideo(sm7279939) なお、フーティーも海外で製作されていたようだが、現在、公開されていない。 &size(24){&bold(){&italic(){&color(red){「よっ!勝負あり、だねっ!」}}}} ***出場大会 [[MUGEN武術大好き大擂台賽トーナメント]] [[【mugen】作品別マイナーキャラ大会]] ***出演ストーリー [[MUGEN STORIES INFINITY]]

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