安藤まほろ

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安藤まほろ - (2012/06/11 (月) 21:30:46) の1つ前との変更点

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#image(1238915853391.jpg, title=台詞だけは知っているという人も多いのでは?) &size(22){&b(){&i(){&color(royalblue){「えっちなのはいけないと思います!」}}}} 中山文十郎原作・ぢたま(某)作画の漫画『まほろまてぃっく』の登場人物。 また、DKソフトウェア開発室製作の同人格闘ゲーム『ばとるまてぃっく』にも出演している。 アニメ版のCVは「Fate/stay night』の[[セイバー]]などもやっている川澄綾子。 正式名称は「V1046-R ヴェスパーハイパーソルジャーMAHORO」。 外宇宙から来訪した異星人と地球人との争いを止め、両者の架け橋となるための組織「ウェスパー」に所属する最強の戦闘用アンドロイドである。 だが、製造されてから9年ほど経過しており、すでに耐用限界を迎えつつあった。 そのため、戦闘任務を解かれ、主人公の美里優のメイドとして共同生活を始める。 ……というのが、おおまかなストーリーである。 #region(更に詳しい事情(以下ネタバレ)) 彼女がメイドになった真の動機は、かつての上司で優の父親である美里良を射殺した事と、優を孤児にしてしまった事への罪滅ぼしである。 やむを得ない状況であり、本人の命令だったとは言え、尊敬していた上司を殺してしまった事実は、彼女の心に深い傷と罪悪感を残し、 物語後半、真実を暴露され、優に赦しの言葉をかけられるまで、彼女の心の重しとなっていた。 #endregion 『完璧な心』を持つとされており、性格は明るく優しく真面目で正義感も強いが、一部の相手に対しては少し暴力的になったり、 若干天然な傾向もある(現役時代からあまり変わっておらず、中には最強……?と言いたくなるエピソードも)。 当初は「まほろ」とだけ名乗っていたが、名字を尋ねられた際に「アンドロイドだから姓はありません」と答えてしまい、 とっさに優が「安藤さん」だと言ってごまかしたため、「安藤まほろ」になった。 この際、三人姉妹の長女と嘘の生い立ちを名乗ったが、後に二人の[[義理の妹>安藤みなわ]]を得ることになる。 家事に関してもプロ級の腕前を誇るが、何でも形から入りたがる傾向があり(メイド服もその一例)、珍妙な変装をしてしまう為、[[潜入任務>ソリッド・スネーク]]だけは苦手。 漫画版では女子高、アニメ版では優達の通う中学校に潜入したこともあり(もちろんバレバレ)、その際は鈴木まほ子という偽名を名乗っていた。 スペックが高くて包容力も高いため、ファンからは「まほろさん」とさん付けで呼ばれている。 [[さんを付けろよ>KUSANAGI]][[デコ助野郎>島鉄雄]]!! 複数の経緯から『えっちなもの』が嫌い。上記のセリフも優が持っている巨乳のエロ本を発見したときのセリフ。 オタクを完全否定するようなこのセリフは大ブームになり、[[他のキャラクター>いろは]]も使うようになった。 彼女自身、自分の胸のサイズにコンプレックスを持っており、いつも巨乳の色条先生にからかわれている為、その分の怒りや、嫉妬も含まれていると思われる。 その割に[[戦闘力>女性キャラクター3サイズ一覧]]はあるがな。[[マルチ]]が泣くぞ。&link_anchor(*1){*1} 因みに本人曰く、[[∀ガンダム]]よりも性能は上とのこと。 実際に優の家に来た時点では内蔵武装を解除されており、現役時代の十分の一の戦闘能力しか無かったにも関わらず、 [[戦闘用サイボーグを破壊する程のキック>仮面ライダー1号]]を放ったり、巨大ロボットの装甲をも切り裂く短刀や、 大口径の自動拳銃、長砲身のビーム砲である反物質封球弾など、各種武装を使いこなし、無敵とも言える戦闘能力を誇っていた。 #region(更に(以下ネタバレ)) 彼女を最強のアンドロイドたらしめている要因として『輝ける闇』と呼ばれる兵器が挙げられる。 これは彼女の機能、動力源そのものと直結している為に解除できず、引退後も内蔵され続けていたが、エネルギーを大量に消費するうえ、 ヴェスパーの科学陣には、まほろにエネルギーを供給する事は出来ない為、使用する度に寿命を削られていた。 詳細な原理は不明であるが、全身からオーラのようなものを放ち、触れた対象を消滅させるものとして描写されている。 手刀に纏わせて破壊力を上げたり、全身から放出して、自分を串刺しにしているロボットだけを消滅させたり、 光線として発射するなどの柔軟な運用が可能で、破壊力も直径20㎞の岩塊を粉々に粉砕するというケタ外れの代物である。 (しかも、この時には彼女の寿命は尽きかけており、使用可能なエネルギーは僅かだったと思われる) アニメ版ではこの技を使用し、敵もろとも自爆した事が彼女の最期の原因となっている。 #endregion しかし、ヴェスパー上層部からは「性能より何より悪運が強い!!」とコメントされている。 他にも、確認出来る限り四体のサポートメカを従えている。 特に超音速飛行が可能なバックパック『シルフィード』は、引退後も頻繁に買い物や、戦闘などに活用されている。 人語を解する黒豹型ロボット『V1046[[R9-SLASH ZERO>ウォー・ヘッド]](通称:[[スラッシュ]])』も警護を担当しており、秘密の多いまほろや、優にとって良き相談相手となっている。 他にも人型(と思われる)『タツジン』、ドラゴン型の『ヴィマナ』の二体がいるが、あまり出番はない。 これらのメカは横山光輝の『バビル二世』のパロディであり、各メカの名前は往年の名作STGを意識していると思われる。 #region(最強のアンドロイドの正体(以下ネタバレ)) 彼女の正体は異星人『セイント』の神とも言える惑星管理コンピューター『S01-R ARCADIA(通称:マシュー)』の分身である。 かつてマシューは、セイントに『完璧な心』を与え、貧困や戦争、公害を根絶する事に成功したが、彼らは完璧故に衰退、滅亡の危機に陥る。 マシューはセイントと交配可能な人類を探したが、ようやく見つけ出した地球人類は『管理者』という組織に支配され、 問答無用で侵略戦争を仕掛けてくるという、かつてのセイントよりも野蛮な種族だった。 (但し、この原因はセイントが地球人と姿が似過ぎていた事、それでいて&bold(){圧倒的に高度な文明}(この場合は主に武力及び機械技術)を有していた事に対する恐怖や、劣等感及び嫉妬等々、野蛮というよりもあくまでも良く言えば人間的、悪く言えば俗物的な行動原理であった事が仄めかされている。近年では[[この組織>地球連合軍]]のそれに近いか) 早急に地球人と交配させねばセイントは滅亡する、しかし野蛮な地球人と交わればセイントは退化する。ジレンマに陥ったマシューは、 地球人の中でも良識的で、管理者に支配されていないヴェスパーに自らの分身を置き、共存の可能性を模索した。 優、そして地球人への愛情を抱きながら消滅したまほろの姿に心を動かされたマシューは、地球人との共存が可能と確信。 それを実現に導いた後、『本来なら許されない夢』を残して地球を去った。その夢の結末は、原作で確かめていただきたい。 また、マシュー(及びまほろ)の外見は、開発者である天才科学者マホロ博士と[[瓜二つ>美凰]]である。 唯一の違いは、マホロ博士が驚異的な[[戦闘力>女性キャラクター3サイズ一覧]]を持つ事だが、「つるっつる~のペタッペタンはセイント美人の証」なので、あえて似せなかったようだ。 #endregion #region(アニメ版について) 本作は[[GAI>エヴァンゲリオン初号機]][[NAX>宇宙怪獣]]によってアニメ版が製作されている。 作画、演出ともに高いレベルで安定しており、本作の人気を高める一因となったのだが、第二期『もっと美しいもの』はファンからも&b(){[[黒歴史>ターンX]]}扱いされている。 その理由は最終話「ナジェーナ」のストーリーや演出が、それまでとは異質……というか&b(){意味不明}だったからである。 放映当時、まだ原作漫画は連載中で、完結していなかったなどの[[仕方ない面>○○だからしょうがない]]はあったものの、 今まで張り巡らされてきた伏線や謎の多くは放棄され、優とまほろ(と式条先生)以外、殆どの主要登場人物が登場しないという衝撃的な展開で、 作画担当のぢだま(某)は「コメントできない」と漏らし、出演声優&b(){全員}が「あのラストは分からない」とコメントしている。 実は原作漫画版でも終盤の展開はそう大きくは変わらないのだが、各キャラクターの描写や、序盤から綿密に張り巡らされた伏線の積み重ね、 そして何よりも、優がまほろさんとの関係から導き出した答えが正反対であった事と、ラストシーンに至る過程が丁寧に描写された事が評価を分けたと思われる。 スタッフ達の名誉の為に言っておくと、その後に製作された『えっちなのはいけないと思います!スペシャル』や『特別編 ただいま◆おかえり』は高評価を得ている。 #endregion DKソフトウェア開発室制作の同人ゲーム『ばとるまてぃっく』では、メイド服を着た「安藤まほろ」と、 [[プラグスーツ>綾波レイ]]を着た「安藤まほろ(現役・戦闘用スタイル)」の二種類のまほろさんが登場している。 &size(22){&b(){&i(){&color(red){「私を動かすのは涙です……」}}}} ---- **MUGENでは 同人ゲーム『ばとるまてぃっく』を元に死門氏が製作した戦闘用スタイル版が存在する。 [[ナイフや拳銃>アイン]]、[[ビーム砲を駆使して戦う>ケーブル]]スタイルであり、的確な攻めを見せる。 また、''空中ダッシュを何回でも出来る''上に、ボタンを押している間ダッシュし続けるため、 容易に空爆状態を実現できてしまう。要注意。 [[MUGEN∞動画戯作トーナメント]]内でサクラカ氏作の[[AI]]が[[安藤みなわ]]とともに配布されている。 高い機動力を活かして縦横無尽に動き回り、どんな状況からでも得意とする中距離戦に持ち込むヒットアンドアウェイ型。 ときどき[[超必殺技]]の[[ビーム砲からビーム砲へ繋げてくる。>ケーブル]] J.J.氏によるAIも製作されており、こちらは堅い守りと要所での反撃による堅実な戦いを見せてくれる。 一応、メイド服バージョンのまほろさんも国内で作られていたが、現在は入手不可能。(作者名不明) ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[安藤まほろ],sort=hiduke,100) ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[安藤まほろ],sort=hiduke,100) #co(){ ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[安藤まほろ],sort=hiduke,100) } ***出演ストーリー [[仮面ライダーMIOMEGA]](しかし本当の姿は…) ---- &aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}} キャラクターデザイン、作画担当のぢだま(某)は貧乳(+放尿)好きとして知られているが、原作三巻のおまけ漫画では、 まほろさんから「胸がちょっぴり大きくなっているのでないか」という指摘を受け、「この戦闘服は体の線を強調するしなぁ」とコメントしている。 その後、「いっその事、もっと大きくしましょうよ」と調子に乗るまほろさんに対し、「&b(){バカモンがぁ!むしろ減らす!!}」と言い放った。 ……実際にはその後、極端に胸が小さくなったという感はない。 ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //アンドロイド,メイド,銃使い
#image(1238915853391.jpg, title=台詞だけは知っているという人も多いのでは?) &size(22){&b(){&i(){&color(royalblue){「えっちなのはいけないと思います!」}}}} 中山文十郎原作・ぢたま(某)作画の漫画『まほろまてぃっく』の登場人物。 また、DKソフトウェア開発室製作の同人格闘ゲーム『ばとるまてぃっく』にも出演している。 アニメ版のCVは「Fate/stay night』の[[セイバー]]などもやっている川澄綾子。 正式名称は「V1046-R ヴェスパーハイパーソルジャーMAHORO」。 外宇宙から来訪した異星人と地球人との争いを止め、両者の架け橋となるための組織「ウェスパー」に所属する最強の戦闘用アンドロイドである。 だが、製造されてから9年ほど経過しており、すでに耐用限界を迎えつつあった。 そのため、戦闘任務を解かれ、主人公の美里優のメイドとして共同生活を始める。 ……というのが、おおまかなストーリーである。 #region(更に詳しい事情(以下ネタバレ)) 彼女がメイドになった真の動機は、かつての上司で優の父親である美里良を射殺した事と、優を孤児にしてしまった事への罪滅ぼしである。 やむを得ない状況であり、本人の命令だったとは言え、尊敬していた上司を殺してしまった事実は、彼女の心に深い傷と罪悪感を残し、 物語後半、真実を暴露され、優に赦しの言葉をかけられるまで、彼女の心の重しとなっていた。 #endregion 『完璧な心』を持つとされており、性格は明るく優しく真面目で正義感も強いが、一部の相手に対しては少し暴力的になったり、 若干天然な傾向もある(現役時代からあまり変わっておらず、中には最強……?と言いたくなるエピソードも)。 当初は「まほろ」とだけ名乗っていたが、名字を尋ねられた際に「アンドロイドだから姓はありません」と答えてしまい、 とっさに優が「安藤さん」だと言ってごまかしたため、「安藤まほろ」になった。 この際、三人姉妹の長女と嘘の生い立ちを名乗ったが、後に二人の[[義理の妹>安藤みなわ]]を得ることになる。 家事に関してもプロ級の腕前を誇るが、何でも形から入りたがる傾向があり(メイド服もその一例)、珍妙な変装をしてしまう為、[[潜入任務>ソリッド・スネーク]]だけは苦手。 漫画版では女子高、アニメ版では優達の通う中学校に潜入したこともあり(もちろんバレバレ)、その際は鈴木まほ子という偽名を名乗っていた。 スペックが高くて包容力も高いため、ファンからは「まほろさん」とさん付けで呼ばれている。 [[さんを付けろよ>KUSANAGI]][[デコ助野郎>島鉄雄]]!! 複数の経緯から『えっちなもの』が嫌い。上記のセリフも優が持っている巨乳のエロ本を発見したときのセリフ。 オタクを完全否定するようなこのセリフは大ブームになり、[[他のキャラクター>いろは]]も使うようになった。 彼女自身、自分の胸のサイズにコンプレックスを持っており、いつも巨乳の色条先生にからかわれている為、その分の怒りや、嫉妬も含まれていると思われる。 その割に[[戦闘力>女性キャラクター3サイズ一覧]]はあるがな。[[マルチ]]が泣くぞ。&link_anchor(*1){*1} 因みに本人曰く、[[∀ガンダム]]よりも性能は上とのこと。 実際に優の家に来た時点では内蔵武装を解除されており、現役時代の十分の一の戦闘能力しか無かったにも関わらず、 [[戦闘用サイボーグを破壊する程のキック>仮面ライダー1号]]を放ったり、巨大ロボットの装甲をも切り裂く短刀や、 大口径の自動拳銃、長砲身のビーム砲である反物質封球弾など、各種武装を使いこなし、無敵とも言える戦闘能力を誇っていた。 #region(更に(以下ネタバレ)) 彼女を最強のアンドロイドたらしめている要因として『輝ける闇』と呼ばれる兵器が挙げられる。 これは彼女の機能、動力源そのものと直結している為に解除できず、引退後も内蔵され続けていたが、エネルギーを大量に消費するうえ、 ヴェスパーの科学陣には、まほろにエネルギーを供給する事は出来ない為、使用する度に寿命を削られていた。 詳細な原理は不明であるが、全身からオーラのようなものを放ち、触れた対象を消滅させるものとして描写されている。 手刀に纏わせて破壊力を上げたり、全身から放出して、自分を串刺しにしているロボットだけを消滅させたり、 光線として発射するなどの柔軟な運用が可能で、破壊力も直径20㎞の岩塊を粉々に粉砕するというケタ外れの代物である。 (しかも、この時には彼女の寿命は尽きかけており、使用可能なエネルギーは僅かだったと思われる) アニメ版ではこの技を使用し、敵もろとも自爆した事が彼女の最期の原因となっている。 #endregion しかし、ヴェスパー上層部からは「性能より何より悪運が強い!!」とコメントされている。 他にも、確認出来る限り四体のサポートメカを従えている。 特に超音速飛行が可能なバックパック『シルフィード』は、引退後も頻繁に買い物や、戦闘などに活用されている。 人語を解する黒豹型ロボット『V1046[[R9-SLASH ZERO>ウォー・ヘッド]](通称:[[スラッシュ]])』も警護を担当しており、秘密の多いまほろや、優にとって良き相談相手となっている。 他にも人型(と思われる)『タツジン』、ドラゴン型の『ヴィマナ』の二体がいるが、あまり出番はない。 これらのメカは横山光輝の『バビル二世』のパロディであり、各メカの名前は往年の名作STGを意識していると思われる。 #region(最強のアンドロイドの正体(以下ネタバレ)) 彼女の正体は異星人『セイント』の神とも言える惑星管理コンピューター『S01-R ARCADIA(通称:マシュー)』の分身である。 かつてマシューは、セイントに『完璧な心』を与え、貧困や戦争、公害を根絶する事に成功したが、彼らは完璧故に衰退、滅亡の危機に陥る。 マシューはセイントと交配可能な人類を探したが、ようやく見つけ出した地球人類は『管理者』という組織に支配され、 問答無用で戦争を仕掛けてくるという、かつてのセイントよりも好戦的な種族だった。 (但し、この原因はセイントが地球人と姿が似過ぎていた事、それでいて&bold(){圧倒的に高度な文明}(この場合は主に武力及び機械技術)を有していた事に対する恐怖や、劣等感及び嫉妬等々、野蛮というよりもあくまでも良く言えば人間的、悪く言えば俗物的な行動原理であった事が仄めかされている。近年では[[この組織>地球連合軍]]のそれに近いか) 早急に地球人と交配させねばセイントは滅亡する、しかし野蛮(セイント視点)な地球人と交わればセイントは退化する。ジレンマに陥ったマシューは、 地球人の中でも、大半の所属者達が管理者になんらかの遺恨や因縁があり、それゆえにその影響を殆ど受けていない組織・ヴェスパーに自らの分身を置き、共存の可能性を模索した。 優、そして地球人への愛情を抱きながら消滅したまほろの姿に心を動かされたマシューは、地球人との共存が可能と確信。 それを実現に導いた後、『本来なら許されない夢』を残して地球を去った。その夢の結末は、原作で確かめていただきたい。 また、マシュー(及びまほろ)の外見は、開発者である天才科学者マホロ博士と[[瓜二つ>美凰]]である。 唯一の違いは、マホロ博士が驚異的な[[戦闘力>女性キャラクター3サイズ一覧]]を持つ事だが、「つるっつる~のペタッペタンはセイント美人の証」なので、あえて似せなかったようだ。 #endregion #region(アニメ版について) 本作は[[GAI>エヴァンゲリオン初号機]][[NAX>宇宙怪獣]]によってアニメ版が製作されている。 作画、演出ともに高いレベルで安定しており、本作の人気を高める一因となったのだが、第二期『もっと美しいもの』はファンからも&b(){[[黒歴史>ターンX]]}扱いされている。 その理由は最終話「ナジェーナ」のストーリーや演出が、それまでとは異質……というか&b(){意味不明}だったからである。あと、&bold(){当話における優の容姿}が。 放映当時、まだ原作漫画は連載中で、完結していなかったなどの[[仕方ない面>○○だからしょうがない]]はあったものの、 今まで張り巡らされてきた伏線や謎の多くは放棄され、優とまほろ(と式条先生)以外、殆どの主要登場人物が登場しないという衝撃的な展開で、 作画担当のぢだま(某)は「コメントできない」と漏らし、出演声優&b(){全員}が「あのラストは分からない」とコメントしている。 実は原作漫画版でも終盤の展開はそう大きくは変わらないのだが、各キャラクターの描写や、序盤から綿密に張り巡らされた伏線の積み重ね、 そして何よりも、優がまほろさんとの関係から導き出した答えが正反対であった事と、ラストシーンに至る過程が丁寧に描写された事が評価を分けたと思われる。 スタッフ達の名誉の為に言っておくと、その後に製作された『えっちなのはいけないと思います!スペシャル』や『特別編 ただいま◆おかえり』は高評価を得ている。 #endregion DKソフトウェア開発室制作の同人ゲーム『ばとるまてぃっく』では、メイド服を着た「安藤まほろ」と、 [[プラグスーツ>綾波レイ]]を着た「安藤まほろ(現役・戦闘用スタイル)」の二種類のまほろさんが登場している。 &size(22){&b(){&i(){&color(red){「私を動かすのは涙です……」}}}} ---- **MUGENでは 同人ゲーム『ばとるまてぃっく』を元に死門氏が製作した戦闘用スタイル版が存在する。 [[ナイフや拳銃>アイン]]、[[ビーム砲を駆使して戦う>ケーブル]]スタイルであり、的確な攻めを見せる。 また、''空中ダッシュを何回でも出来る''上に、ボタンを押している間ダッシュし続けるため、 容易に空爆状態を実現できてしまう。要注意。 [[MUGEN∞動画戯作トーナメント]]内でサクラカ氏作の[[AI]]が[[安藤みなわ]]とともに配布されている。 高い機動力を活かして縦横無尽に動き回り、どんな状況からでも得意とする中距離戦に持ち込むヒットアンドアウェイ型。 ときどき[[超必殺技]]の[[ビーム砲からビーム砲へ繋げてくる。>ケーブル]] J.J.氏によるAIも製作されており、こちらは堅い守りと要所での反撃による堅実な戦いを見せてくれる。 一応、メイド服バージョンのまほろさんも国内で作られていたが、現在は入手不可能。(作者名不明) ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[安藤まほろ],sort=hiduke,100) ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[安藤まほろ],sort=hiduke,100) #co(){ ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[安藤まほろ],sort=hiduke,100) } ***出演ストーリー [[仮面ライダーMIOMEGA]](しかし本当の姿は…) ---- &aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}} キャラクターデザイン、作画担当のぢだま(某)は貧乳(+放尿)好きとして知られているが、原作三巻のおまけ漫画では、 まほろさんから「胸がちょっぴり大きくなっているのでないか」という指摘を受け、「この戦闘服は体の線を強調するしなぁ」とコメントしている。 その後、「いっその事、もっと大きくしましょうよ」と調子に乗るまほろさんに対し、「&b(){バカモンがぁ!むしろ減らす!!}」と言い放った。 ……実際にはその後、極端に胸が小さくなったという感はない。 ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //アンドロイド,メイド,銃使い

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