たいが~&ぶるま

「たいが~&ぶるま」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

たいが~&ぶるま - (2017/04/20 (木) 14:29:14) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&lightbox(brm_s[1].png,link=image,title=素晴らしい太股) //画像がデカすぎたのでリサイズ *&color(gold){&i(){「さて、早速だが本編の雰囲気ぶち壊しのこのコーナーの趣旨を問いたいと思う!}} *&color(gold){&i(){ 答えよ弟子一号!」}} *&color(Purple){&i(){「押忍!この道場はにぶちんでばかちんのシロウを救う舞台裏で、}} *&color(Purple){&i(){ 言うなれば『Fate』を支える大黒柱でありまーす!」}} TYPE-MOONの18禁ゲーム(PS2版は全年齢)『Fate/stay night』の登場人物。 同作の「藤村大河」と「イリヤスフィール・フォン・アインツベルン」のコンビである(厳密には違うが。後述)。 本編ではヒントコーナー「タイガー道場」に登場し、バッドエンドやデッドエンドを迎えたプレイヤーにアドバイスをしてくれる。 ・・・というか、このゲームは''バッドエンド数が異常に多い''ため、イヤでも死ぬたびに顔をあわせる羽目になる。 また''バッドエンドを全部見ることで解禁される要素もある''ので、わざと奇天烈な選択肢を選ぶことも多々。 まあ人によっては、ロリブルマに会うためにわざと死ぬような選択肢を選びまくったりする輩もいたりいなかったり。 それ以外でもなにげに出番は多く、『トラぶる花札道中記』ではストーリーモードの主人公を務め、『たいがーころしあむ』にも出場している。 同人格闘ゲーム『[[Fate/sword dance>FateSwordDance]]』では隠しボスとして登場するが、基本的にはまじめな公式格闘ゲーム『Fate/unlimited code』には登場していない。 ニコニコ動画では海外の反応シリーズで有名。 //あえてまじめっぽく。ネタのほうがいいなら書き換えてください *「たいが~」について 胴着を着た藤村大河そっくりの姿をしている。 厳密には本人ではなく、後述する「ぶるま」のサーヴァント。 クラスは「従者(サーヴァント)」。クラス特典はないが、マスターが望む限り現界させ続けられる。 ストラップ付きの竹刀「虎竹刀」を武器として使用するが、それ以外にも固有結果「無限の道場」を持っている。 みかん一個分の魔力で発動でき、勝負の内容が全部花札になるという優れもの。 口が悪くツッコミ体質だが、実際のところはかなり思いやりが強く、時には命をかけてでも助けてくれる。 色々とネタとして見られがちであるが、実力のほうも竹刀で[[戦車をぶっ飛ばせたり>テリー・ボガード]]、 バーサーカーの一撃(手加減していた可能性が高いが)を受け止められるくらいには強い。 Fate/zeroのBD/DVDに収録されている『アインツベルン相談室』の弟子ゼロ号ことゼッちゃんとの関係は不明。 #region(藤村大河って誰?) #image(サイズ合わせ.jpg,title=そこまでにしておけよ藤村) 主人公の姉代わりであり、教師であり、幼馴染。別名藤ねえ。25歳独身。虎を愛し憎んでいる。声優は[[伊藤>人造人間18号]][[美紀>鷹野三四]]。 普通のエロゲーだったら明らかにヒロインになりそうなポジションだが、あいにく『Fate』は色んな意味で普通のエロゲーではない。 というわけで、この人も魔術なんて全く知らない常人だが普通ではない。以下事例。 ・教室に入ったところで生徒の前ですっ転んだ挙句、タイガー呼ばわりされて''キレて教室内で絶叫'' ・[[セイバー]]に剣道で負けて''「うわーん!へんなのに士郎取られちゃったー!」'' ・いい大人なのに''学生である主人公やヒロインに叱られる'' ・[[ヤクザの娘>両儀式]]だが既に就職しているのに未だ''組長である祖父から小遣いを貰っている'' ……何度も言いますがこの人は''25歳''で''姉貴分''で''教師''です。 そんな性格のためか製作段階の時点で既にルートなし、つまり没ヒロインですらなくスリーサイズも未公開&link_anchor(*1){*1}。 普段は騒々しく賑やかしいが、裏では聖杯戦争に巻き込まれた生徒を助けようとしたり、教師として主人公の未来を案じたりと大人としての責任感や優しさを見せている。 ファンディスクでは互いに似た性分な為か[[ランサー]]と意気投合しており、よく釣った魚を貰っているようだ。 また主人公にとっても日常の象徴として大切な人物であり、[[キャスター>キャスター(Fate/stay night)]]に人質に取られたときは 「もし[[凛>遠坂凛]]が動こうとしたら(キャスターに藤ねえが殺されるから)その前に殺す」とまで思考している。 なお第一回人気投票では奈須きのこ先生直々に藤ねえルートについてコメントされている。 ・こう、誰ともくっつかずに一人で暮らしている士郎とまったりテレビみながら、&br()「士郎、お嫁にもらってくれるー?」となんでもない事のように言う藤ねえルートが予定されてたりされてなかったり。&br()もちろん士郎の返答は「いいよー、オッケー」。藤ねえルート3秒で完。 …嘘つきで有名な奈須きのこ先生に突っ込んだら負けである。あえていうなら士郎にとってそれくらい身近すぎる人物なのである。 だからそこまでにしておけよ藤村とばかり言わないで、そういう面もあるということを思い出してあげてください。 **&color(gold){&i(){「士郎、ちゃんと帰ってくる?」}} ちなみにこの人自体はれっきとした普通の人間だが、既に剣道五段の有段者である。&link_anchor(*2){*2}。 そのため現実的なレベルではかなりの実力の持ち主であり、かなり鍛えている主人公が動きを見切れずに殴られるシーンも。 実際、[[葛木宗一郎>キャスター(Fate/stay night)]](倫理教師)が素人ではないことを看破していたりもする。 さすがに拳で人を殺せる葛木や言峰とは比べるべくもないであろうが、序盤の士郎や凛(魔術抜き)よりは強いかもしれない。 「剣道のルールの範囲内」という限定された条件下ならもしかしたら幸運EX効果で[[あの人>両儀式]]より強いかも…との事。 //ちょっと言い過ぎかもしれないけど、実際このぐらい強いと思う。 ギャグゲーム『タイガーころしあむ』及び『アッパー』では事実上の主役となり、 竹刀しか存在しない無限の剣製みたいな技「タイガーアポカリポス(無限の剣製同様にバーサーカーの十二の試練を削る効果まで持ってる)」を引っさげて登場。 『アッパー』では普段の虎竹刀にアルティメット・ワンの力を加えた「超ウルトラグレートスーパーデリシャスバンブーブレード」も使用した。 命名は[[ネコアルク]]、大河本人の感想は「名前、ださっ…」、でも一回聞いただけで戦闘をはさんだ後にフルで呼べたから案外お気に入りかもしれない。 え?何が違うのかって?…ほら、名前が違うじゃないか。性能?腹黒シスターと[[割烹着>琥珀]]をしばける程度の強さだよ。 ちなみにこのゲームでは何故か''アーチャーの正体に気づいてると思われる''描写がある。 実際''「大河は一目見ただけでアーチャーが何物であるかに気が付く」''らしく、 彼は『Fate/hollow ataraxia』では大河に出会わないよう慎重に逃げまわっているそうな。 ちなみに並行世界の物語『Fate/EXTRA』にも彼女をモデルとした聖杯戦争の進行プログラムが登場するが、 どんな役割を担っているのかよく解らないNPCであり、言動も大変フリーダムである。 本作では毎回お使いミッションを依頼してくるが、クリアしても%%ガラクタ%%家具をくれるだけ。ただし二周目以降で全て集めると…? 続編『CCC』ではお守りを装備した結果幸運値がEXすら超え解析不能の★になり、 自力で月の裏側から脱出するという凄まじさを見せつけた。[[なんなんだアンタ]]。 また『CCC』の再構成漫画『Fox Tail』ではCCCで購買部の店員だった言峰が死亡したため、代理店員としてまさかの登場を果たした。 いい加減にしておけよ、藤村。 #region(ネコと和解せよ) ソーシャルゲーム『Fate/Grand Order』にもまさかの登場。 南米の神ジャガーマンが憑依した疑似サーヴァント状態で参戦した。 [[性格のフリーダムさ>ネコアルク]]は更に増しシナリオ中でのコメディリリーフとして活躍…と思いきや意外とシリアスもやる。 性能は☆3としては「使ってみるとあんがい強いぞ」との本人の言葉通りかなり優秀なスキルの数々を持っている。 ただ出て来るガチャの種類的に宝具レベルが上げにくいのがネック。 #endregion #endregion *「ぶるま」について 体操着にブルマを着たイリヤスフィール・フォン・アインツベルンそっくりの姿をしている。 イリヤについては[[こちら>バーサーカー]]参照。 厳密にはイリヤとは別人であり、平行世界における同一存在。[[シエル]]と知得留先生みたいなもんである、多分。 メイドがすべてを支配している世界から逃げてきて、自身の居場所を見つけるために「たいが~」と契約する。 最終的には弟子一号として「たいが~」とともに小さな道場を構えることになる。 このへんの話については、『トラぶる花札道中記』のストーリーモードを参照。 丁寧な口調だがかなりの毒舌。さらに腹も微妙に黒く、師匠から道場を奪おうとしたこともある。 ---- **格闘ゲームでは 『[[Fate/sword dance>FateSwordDance]]』では、2人まとめて1人のキャラとして登場。 「たいが~」の方を操縦し、「ぶるま」は画面内を歩き回り、[[コマンド]]に応じて技を出してくれる。 言ってみれば[[中西姉妹]]や[[遠野美凪]]のような感覚である。 武器は上記の「虎竹刀」で虎つながりか[[タイガーバズーカ>溝口誠]]を撃てたりするのだが、 ''まじめに「面!」「小手!」と発声する竹刀使いはこいつぐらいではないだろうか''。 それはともかく、連撃速度は高いものの間合いは短めで、攻撃力も低い。 「ぶるま」を操縦することも考えると、上級者向けのテクニカルキャラといえる。 #region(ちなみに[[ニトロ+ロワイヤル]]では…) [[セイバー]]のエンディングで「タイガー道場」が現れこの二人も登場している。 「優勝したのにBADEND扱い?」とぶるまも疑問にしていると、その理由が &b(){「最強ヒロインとして、ニトロプラスに拉致られて帰ってこれなくなるから」&「たいが~とぶるまの師弟愛を維持するため」} というわけで、セイバーはアブダクトされてしまったとさ……&b(){これはひどい}。 #endregion ---- ***MUGENにおけるたいが~&ぶるま -死門氏製 『[[Fate/sword dance>FateSwordDance]]』の[[原作再現]]キャラ。 「ぶるま」による遠隔操作技もきちんと存在している。 ただ、この「ぶるま」がプレイヤー判定になっており、タッグモードで「たいが~」が倒れた後も相手が「ぶるま」に反応して[[攻撃を暴発する事態に陥ることがある>AI殺し]]。 iswebライトがサービスを終了したため配布したホームページは消えてしまったが、キャラ自体は残っている。 -黒い鳩氏改変『若タイガー』 死門氏製のたいが~&ぶるまを改変したキャラ。ドット改変やカットインイラストはラッカボルバー氏の作。 Fate stay/nightの藤村大河ではなく、Fate/Zeroのブルーレイのおまけで登場した高校生のポニーテールの藤村大河となっている。 ポニーテールではない通常の藤村大河のsffも配布しているので好みで変更可能。 1P、2Pカラーはぶるまがおらず、たいが~が一人で戦う。 3P、4Pカラーからぶるまが登場する。 9P、10Pカラーは黒ぶるま(ブルマは赤い)が追加される。 デフォルトAIは搭載済み。 &nicovideo(sm27133845) ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[たいが~&ぶるま],sort=hiduke,100) ''削除済み'' #list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[たいが~&ぶるま],sort=hiduke,100) ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[たいが~&ぶるま],sort=hiduke,100) #co(){ ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[たいが~&ぶるま],sort=hiduke,100) } ***出演ストーリー [[無限坂グーニーズ]] [[SOS団と3人の姫君]](イリヤ単体でも戦います) ---- &aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}} PS2板のキャラ紹介のスリーサイズの欄では、数字は伏せられているものの十の桁が9に見えると言われている、が。 >Q. どうして藤ねえ(ししょー)にだけスリーサイズが設定されていないのですか!? >女性の中でスリーサイズが無いのは藤ねえだけです。 >TYPE-MOONさんでは藤ねぇは女性扱いされていないのでは!? > >A. そんな、女性扱いしてないなんてとんでもない!くそ、なんで分かったんだ!? >……あ、いや、ごほんごほん。 >藤ねえはライダーより小さく、セイバーより大きいです。 >こんな曖昧な表現の方が妄想力をかきたてると思うのだが、君はどう思う? と言われている=バスト88未満なのでたぶん&b(){そう見えるだけ。} なおEXTRAでは厳密には本人ではないとはいえ、立ち絵は大きめに描かれている。 …ただCCCだと規格外(B160とかB96とか)がいるせいで結果的に目立たない。 &aname(*2,option=nolink){&color(red){*2}} ちなみに、現実では剣道の段位を取得するには年齢制限がある。正確には段位取得後に次の段位の試験を受けるには一定期間の修業期間が必要。 初段が中学2年生(満13歳以上)から受験可能で、そこから計算すると五段を取得できる最低年齢は23~24歳になる。 さらに、地区にもよるが高段位になると女性の受験者が少ないため、体格やスピードで女性に勝る男性に交じって受験する可能性が高い。 25歳で五段を所持している彼女は、現実に即してもなかなかの剣道の実力を持つと考えられる。 ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //↓にタグを追加した場合、此処の部分にコピペ上書きするようにしてください。 //|CV:伊藤美紀|,剣士,教師
&lightbox(brm_s[1].png,link=image,title=素晴らしい太股) //画像がデカすぎたのでリサイズ *&color(gold){&i(){「さて、早速だが本編の雰囲気ぶち壊しのこのコーナーの趣旨を問いたいと思う!}} *&color(gold){&i(){ 答えよ弟子一号!」}} *&color(Purple){&i(){「押忍!この道場はにぶちんでばかちんのシロウを救う舞台裏で、}} *&color(Purple){&i(){ 言うなれば『Fate』を支える大黒柱でありまーす!」}} TYPE-MOONの18禁ゲーム(PS2版は全年齢)『Fate/stay night』の登場人物。 同作の「藤村大河」と「イリヤスフィール・フォン・アインツベルン」のコンビである(厳密には違うが。後述)。 本編ではヒントコーナー「タイガー道場」に登場し、バッドエンドやデッドエンドを迎えたプレイヤーにアドバイスをしてくれる。 ・・・というか、このゲームは''バッドエンド数が異常に多い''ため、イヤでも死ぬたびに顔をあわせる羽目になる。 また''バッドエンドを全部見ることで解禁される要素もある''ので、わざと奇天烈な選択肢を選ぶことも多々。 まあ人によっては、ロリブルマに会うためにわざと死ぬような選択肢を選びまくったりする輩もいたりいなかったり。 それ以外でもなにげに出番は多く、『トラぶる花札道中記』ではストーリーモードの主人公を務め、『たいがーころしあむ』にも出場している。 同人格闘ゲーム『[[Fate/sword dance>FateSwordDance]]』では隠しボスとして登場するが、基本的にはまじめな公式格闘ゲーム『Fate/unlimited code』には登場していない。 ニコニコ動画では海外の反応シリーズで有名。 //あえてまじめっぽく。ネタのほうがいいなら書き換えてください *「たいが~」について 胴着を着た藤村大河そっくりの姿をしている。 厳密には本人ではなく、後述する「ぶるま」のサーヴァント。 クラスは「従者(サーヴァント)」。クラス特典はないが、マスターが望む限り現界させ続けられる。 ストラップ付きの竹刀「虎竹刀」を武器として使用するが、それ以外にも固有結果「無限の道場」を持っている。 みかん一個分の魔力で発動でき、勝負の内容が全部花札になるという優れもの。 口が悪くツッコミ体質だが、実際のところはかなり思いやりが強く、時には命をかけてでも助けてくれる。 色々とネタとして見られがちであるが、実力のほうも竹刀で[[戦車をぶっ飛ばせたり>テリー・ボガード]]、 バーサーカーの一撃(手加減していた可能性が高いが)を受け止められるくらいには強い。 Fate/zeroのBD/DVDに収録されている『アインツベルン相談室』の弟子ゼロ号ことゼッちゃんとの関係は不明。 #region(藤村大河って誰?) #image(サイズ合わせ.jpg,title=そこまでにしておけよ藤村) 主人公の姉代わりであり、教師であり、幼馴染。別名藤ねえ。25歳独身。虎を愛し憎んでいる。声優は[[伊藤>人造人間18号]][[美紀>鷹野三四]]。 普通のエロゲーだったら明らかにヒロインになりそうなポジションだが、あいにく『Fate』は色んな意味で普通のエロゲーではない。 というわけで、この人も魔術なんて全く知らない常人だが普通ではない。以下事例。 ・教室に入ったところで生徒の前ですっ転んだ挙句、タイガー呼ばわりされて''キレて教室内で絶叫'' ・[[セイバー]]に剣道で負けて''「うわーん!へんなのに士郎取られちゃったー!」'' ・いい大人なのに''学生である主人公やヒロインに叱られる'' ・[[ヤクザの娘>両儀式]]だが既に就職しているのに未だ''組長である祖父から小遣いを貰っている'' ……何度も言いますがこの人は''25歳''で''姉貴分''で''教師''です。 そんな性格のためか製作段階の時点で既にルートなし、つまり没ヒロインですらなくスリーサイズも未公開&link_anchor(*1){*1}。 普段は騒々しく賑やかしいが、裏では聖杯戦争に巻き込まれた生徒を助けようとしたり、教師として主人公の未来を案じたりと大人としての責任感や優しさを見せている。 ファンディスクでは互いに似た性分な為か[[ランサー]]と意気投合しており、よく釣った魚を貰っているようだ。 また主人公にとっても日常の象徴として大切な人物であり、[[キャスター>キャスター(Fate/stay night)]]に人質に取られたときは 「もし[[凛>遠坂凛]]が動こうとしたら(キャスターに藤ねえが殺されるから)その前に殺す」とまで思考している。 なお第一回人気投票では奈須きのこ先生直々に藤ねえルートについてコメントされている。 ・こう、誰ともくっつかずに一人で暮らしている士郎とまったりテレビみながら、&br()「士郎、お嫁にもらってくれるー?」となんでもない事のように言う藤ねえルートが予定されてたりされてなかったり。&br()もちろん士郎の返答は「いいよー、オッケー」。藤ねえルート3秒で完。 …嘘つきで有名な奈須きのこ先生に突っ込んだら負けである。あえていうなら士郎にとってそれくらい身近すぎる人物なのである。 だからそこまでにしておけよ藤村とばかり言わないで、そういう面もあるということを思い出してあげてください。 **&color(gold){&i(){「士郎、ちゃんと帰ってくる?」}} ちなみにこの人自体はれっきとした普通の人間だが、既に剣道五段の有段者である。&link_anchor(*2){*2}。 そのため現実的なレベルではかなりの実力の持ち主であり、かなり鍛えている主人公が動きを見切れずに殴られるシーンも。 実際、[[葛木宗一郎>キャスター(Fate/stay night)]](倫理教師)が素人ではないことを看破していたりもする。 さすがに拳で人を殺せる葛木や言峰とは比べるべくもないであろうが、序盤の士郎や凛(魔術抜き)よりは強いかもしれない。 「剣道のルールの範囲内」という限定された条件下ならもしかしたら幸運EX効果で[[あの人>両儀式]]より強いかも…との事。 //ちょっと言い過ぎかもしれないけど、実際このぐらい強いと思う。 ギャグゲーム『タイガーころしあむ』及び『アッパー』では事実上の主役となり、 竹刀しか存在しない無限の剣製みたいな技「タイガーアポカリポス(無限の剣製同様にバーサーカーの十二の試練を削る効果まで持ってる)」を引っさげて登場。 『アッパー』では普段の虎竹刀にアルティメット・ワンの力を加えた「超ウルトラグレートスーパーデリシャスバンブーブレード」も使用した。 命名は[[ネコアルク]]、大河本人の感想は「名前、ださっ…」、でも一回聞いただけで戦闘をはさんだ後にフルで呼べたから案外お気に入りかもしれない。 え?何が違うのかって?…ほら、名前が違うじゃないか。性能?腹黒シスターと[[割烹着>琥珀]]をしばける程度の強さだよ。 ちなみにこのゲームでは何故か''アーチャーの正体に気づいてると思われる''描写がある。 実際''「大河は一目見ただけでアーチャーが何物であるかに気が付く」''らしく、 彼は『Fate/hollow ataraxia』では大河に出会わないよう慎重に逃げまわっているそうな。 ちなみに並行世界の物語『Fate/EXTRA』にも彼女をモデルとした聖杯戦争の進行プログラムが登場するが、 どんな役割を担っているのかよく解らないNPCであり、言動も大変フリーダムである。 本作では毎回お使いミッションを依頼してくるが、クリアしても%%ガラクタ%%家具をくれるだけ。ただし二周目以降で全て集めると…? 続編『CCC』ではお守りを装備した結果幸運値がEXすら超え解析不能の★になり、 自力で月の裏側から脱出するという凄まじさを見せつけた。[[なんなんだアンタ]]。 また『CCC』の再構成漫画『Fox Tail』ではCCCで購買部の店員だった言峰が死亡したため、代理店員としてまさかの登場を果たした。 いい加減にしておけよ、藤村。 #region(ネコと和解せよ) ソーシャルゲーム『Fate/Grand Order』にもまさかの登場。 南米の神ジャガーマンが憑依した疑似サーヴァント状態で参戦した。 [[性格のフリーダムさ>ネコアルク]]は更に増しシナリオ中でのコメディリリーフとして活躍…と思いきや意外とシリアスもやる。 性能は☆3としては「使ってみるとあんがい強いぞ」との本人の言葉通りかなり優秀なスキルの数々を持っている。 ただ出て来るガチャの種類的に宝具レベルが上げにくいのがネック。 #endregion #endregion *「ぶるま」について 体操着にブルマを着たイリヤスフィール・フォン・アインツベルンそっくりの姿をしている。 イリヤについては[[こちら>バーサーカー]]参照。 厳密にはイリヤとは別人であり、平行世界における同一存在。[[シエル]]と知得留先生みたいなもんである、多分。 メイドがすべてを支配している世界から逃げてきて、自身の居場所を見つけるために「たいが~」と契約する。 最終的には弟子一号として「たいが~」とともに小さな道場を構えることになる。 このへんの話については、『トラぶる花札道中記』のストーリーモードを参照。 丁寧な口調だがかなりの毒舌。さらに腹も微妙に黒く、師匠から道場を奪おうとしたこともある。 ---- **格闘ゲームでは 『[[Fate/sword dance>FateSwordDance]]』では、2人まとめて1人のキャラとして登場。 「たいが~」の方を操縦し、「ぶるま」は画面内を歩き回り、[[コマンド]]に応じて技を出してくれる。 言ってみれば[[中西姉妹]]や[[遠野美凪]]のような感覚である。 武器は上記の「虎竹刀」で虎つながりか[[タイガーバズーカ>溝口誠]]を撃てたりするのだが、 ''まじめに「面!」「小手!」と発声する竹刀使いはこいつぐらいではないだろうか''。 それはともかく、連撃速度は高いものの間合いは短めで、攻撃力も低い。 「ぶるま」を操縦することも考えると、上級者向けのテクニカルキャラといえる。 #region(ちなみに[[ニトロ+ロワイヤル]]では…) [[セイバー]]のエンディングで「タイガー道場」が現れこの二人も登場している。 「優勝したのにBADEND扱い?」とぶるまも疑問にしていると、その理由が &b(){「最強ヒロインとして、ニトロプラスに拉致られて帰ってこれなくなるから」&「たいが~とぶるまの師弟愛を維持するため」} というわけで、セイバーはアブダクトされてしまったとさ……&b(){これはひどい}。 #endregion ---- ***MUGENにおけるたいが~&ぶるま -死門氏製 『[[Fate/sword dance>FateSwordDance]]』の[[原作再現]]キャラ。 「ぶるま」による遠隔操作技もきちんと存在している。 ただ、この「ぶるま」がプレイヤー判定になっており、タッグモードで「たいが~」が倒れた後も相手が「ぶるま」に反応して[[攻撃を暴発する事態に陥ることがある>AI殺し]]。 iswebライトがサービスを終了したため配布したホームページは消えてしまったが、キャラ自体は残っている。 -黒い鳩氏改変『若タイガー』 死門氏製のたいが~&ぶるまを改変したキャラ。ドット改変やカットインイラストはラッカボルバー氏の作。 Fate stay/nightの藤村大河ではなく、Fate/Zeroのブルーレイのおまけで登場した高校生のポニーテールの藤村大河となっている。 ポニーテールではない通常の藤村大河のsffも配布しているので好みで変更可能。 1P、2Pカラーはぶるまがおらず、たいが~が一人で戦う。 3P、4Pカラーからぶるまが登場する。 9P、10Pカラーは黒ぶるま(ブルマは赤い)が追加される。 デフォルトAIは搭載済み。 &nicovideo(sm27133845) ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[たいが~&ぶるま],sort=hiduke,100) ''削除済み'' #list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[たいが~&ぶるま],sort=hiduke,100) ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[たいが~&ぶるま],sort=hiduke,100) #co(){ ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[たいが~&ぶるま],sort=hiduke,100) } ***出演ストーリー [[無限坂グーニーズ]] [[SOS団と3人の姫君]](イリヤ単体でも戦います) ---- &aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}} PS2板のキャラ紹介のスリーサイズの欄では、数字は伏せられているものの十の桁が9に見えると言われている、が。 >Q. どうして藤ねえ(ししょー)にだけスリーサイズが設定されていないのですか!? >女性の中でスリーサイズが無いのは藤ねえだけです。 >TYPE-MOONさんでは藤ねぇは女性扱いされていないのでは!? > >A. そんな、女性扱いしてないなんてとんでもない!くそ、なんで分かったんだ!? >……あ、いや、ごほんごほん。 >藤ねえはライダーより小さく、セイバーより大きいです。 >こんな曖昧な表現の方が妄想力をかきたてると思うのだが、君はどう思う? と言われている=バスト88未満なのでたぶん&b(){そう見えるだけ。}…と思いきや、 EXTRAでは厳密には本人ではないとはいえ、立ち絵は大きめに描かれている。 …ただCCCだと規格外(B160とかB96とか)がいるせいで結果的に目立たない。 またFGOで登場した時も、ライダーと同等以上の大きさで描かれているため、最近は巨乳設定で固まっているようだ。 &aname(*2,option=nolink){&color(red){*2}} ちなみに、現実では剣道の段位を取得するには年齢制限がある。正確には段位取得後に次の段位の試験を受けるには一定期間の修業期間が必要。 初段が中学2年生(満13歳以上)から受験可能で、そこから計算すると五段を取得できる最低年齢は23~24歳になる。 さらに、地区にもよるが高段位になると女性の受験者が少ないため、体格やスピードで女性に勝る男性に交じって受験する可能性が高い。 25歳で五段を所持している彼女は、現実に即してもなかなかの剣道の実力を持つと考えられる。 ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //↓にタグを追加した場合、此処の部分にコピペ上書きするようにしてください。 //|CV:伊藤美紀|,剣士,教師

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: