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#image(left,cu43.jpg,title=左のは万能の未来アイテム・ルナPボール)
&size(20){&bold(){&i(){&color(pink){ 『未来の月に代わってお仕置きよ!』}}}}
&size(15){&color(black){&bold(){プロフィール}}}
年齢:''900〜902歳(外見上は8歳)''
誕生日:6月30日
誕生石:真珠
星座:蟹座
血液型:O型
好きな色:赤、ピンク
好きな食べ物:[[プリン>仮面ライダー電王]]
苦手な食べ物:にんじん
好きな教科:図工
苦手な教科:国語
趣味:うさぎのグッズ集め
特技:おねだり
将来の夢:レディになること
#clear
武内直子の少女漫画『美少女戦士セーラームーン』の登場人物。
原作・アニメともに第二部、つまり[[セーラーサターン]]がらみの話の後に登場する。
アニメ版でのCVは荒木香恵。
通称「ちびうさ」。小学校低学年程度の外見年齢をしている。
名前が[[セーラームーン]]と同じ「うさぎ」であることからついたあだ名である。
周囲に対しては「月野うさぎの従姉妹」ということにしているようだが……
#region(close, 一応ネタバレ)
本名は「地場うさぎ」フルネームは「ウサギ・スモールレディ・セレニティ」。
30世紀の未来からやってきた、ネオ・クィーン・セレニティ(月野うさぎ)とキング・エンディミオン(地場衛)の娘である。
生まれたのは割と早く21世紀ぐらいだったので、上記の通り実年齢は''900歳''を[[超えている>高性能ばあちゃん]]。
数回過去にやってきており、2回目では「友達作りと修行」のためにやってくる。このあたりで、「セーラーちびムーン」に変身するようになった。
3回目では一線級の戦士になっており、自分の守護戦士であるセーラーカルテットを伴ってセーラームーンの危機に駆けつけた。
#endregion
わりと直情的な性格で、精神年齢の低さも相まってしばしばトラブルを引き起こす。
このため、セーラーちびムーンになる前は単純なトラブルメーカー役だった。
セーラーちびムーンになった後も、まだまだ「見習い」であるためか技を失敗したりしてあまり役に立っていない。
だが、「SuperS」では事実上の準主人公というおいしい役所をもらえた。
戦闘スタイルとしては、まだまだ実力不足のためか確立されていない。
セーラームーン同様の超音波攻撃や''物理攻撃''の「ピンク・シュガー・ハート・アタック」などが使える。
また、クリスタルカリヨンの鈴を鳴らすことで、[[天馬を召還することができる。>ライダー]]
ちなみに前述の「ピンク・シュガー・ハート・アタック」だが、アニメ版では殺傷力はほぼ無いものの
原作漫画版だと、この技で敵を&bold(){殺す}描写があったりもする。
余談だが、このキャラクターが登場した後の「なかよし」誌上の人気投票では、主人公のセーラームーンを蹴落として堂々の一位に輝いた。
もっとも、ロリコンが多かったからというよりは、「なかよし」のメイン読者が
同年代の女の子だったのが原因というあたり、[[セーラーマーキュリー]]とはひと味違っている。
----
**MUGENでは
Poshpsylocke氏による、コンプゲーム『セーラームーンX』向けのものが公開されている。
他のキャラクターよりも背が低く、当たり[[判定]]も小さめ。
その分間合いも短めだが、スピードが速いためさほど気にならない。
どちらかというと遠距離向きであり、「ピンク・シュガー・ハート・アタック」は拘束効果が高い[[飛び道具]]である。
また、低空から接近してくる相手には「トゥインクル・イェル」による天馬召喚である程度どうにかなる。
だが全体的に攻撃が直線的であり、空中から広範囲の遠距離攻撃をしてくるような相手とは相性が悪い。
また上記のように間合いも短いため、中距離から武器で攻撃され始めると途端にきつくなる。
他にもRyoga氏による物も確認されている。
こちらはSFC版「R」の技も入ってる。
***出場大会
[[美少女戦士主役争奪戦]]
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#image(left,cu43.jpg,title=左のは万能の未来アイテム・ルナPボール)
&size(20){&bold(){&i(){&color(pink){ 『未来の月に代わってお仕置きよ!』}}}}
&size(15){&color(black){&bold(){プロフィール}}}
年齢:''900〜902歳(外見上は8歳)''
誕生日:6月30日
誕生石:真珠
星座:蟹座
血液型:O型
好きな色:赤、ピンク
好きな食べ物:[[プリン>仮面ライダー電王]]
苦手な食べ物:にんじん
好きな教科:図工
苦手な教科:国語
趣味:うさぎのグッズ集め
特技:おねだり
将来の夢:レディになること
#clear
武内直子の少女漫画『美少女戦士セーラームーン』の登場人物。
原作・アニメともに第二部、つまり[[セーラーサターン]]がらみの話の後に登場する。
アニメ版でのCVは荒木香恵。
通称「ちびうさ」。小学校低学年程度の外見年齢をしている。
名前が[[セーラームーン]]と同じ「うさぎ」であることからついたあだ名である。
周囲に対しては「月野うさぎの従姉妹」ということにしているようだが……
#region(close, 一応ネタバレ)
本名は「地場うさぎ」フルネームは「ウサギ・スモールレディ・セレニティ」。
30世紀の未来からやってきた、ネオ・クィーン・セレニティ(月野うさぎ)とキング・エンディミオン(地場衛)の娘である。
生まれたのは割と早く21世紀ぐらいだったので、上記の通り実年齢は''900歳''を[[超えている>高性能ばあちゃん]]。
数回過去にやってきており、2回目では「友達作りと修行」のためにやってくる。このあたりで、「セーラーちびムーン」に変身するようになった。
3回目では一線級の戦士になっており、自分の守護戦士であるセーラーカルテットを伴ってセーラームーンの危機に駆けつけた。
#endregion
わりと直情的な性格で、精神年齢の低さも相まってしばしばトラブルを引き起こす。
このため、セーラーちびムーンになる前は単純なトラブルメーカー役だった。
セーラーちびムーンになった後も、まだまだ「見習い」であるためか技を失敗したりしてあまり役に立っていない。
だが、「SuperS」では事実上の準主人公というおいしい役所をもらえた。
戦闘スタイルとしては、まだまだ実力不足のためか確立されていない。
セーラームーン同様の超音波攻撃や''物理攻撃''の「ピンク・シュガー・ハート・アタック」などが使える。
また、クリスタルカリヨンの鈴を鳴らすことで、[[天馬を召還することができる。>ライダー]]
ちなみに前述の「ピンク・シュガー・ハート・アタック」だが、アニメ版では殺傷力はほぼ無いものの
原作漫画版だと、この技で敵を&bold(){殺す}描写があったりもする。
余談だが、このキャラクターが登場した後の「なかよし」誌上の人気投票では、主人公のセーラームーンを蹴落として堂々の一位に輝いた。
もっとも、ロリコンが多かったからというよりは、「なかよし」のメイン読者が
同年代の女の子だったのが原因というあたり、[[セーラーマーキュリー]]とはひと味違っている。
----
**MUGENでは
Poshpsylocke氏による、コンプゲーム『セーラームーンX』向けのものが公開されている。
他のキャラクターよりも背が低く、当たり[[判定]]も小さめ。
その分間合いも短めだが、スピードが速いためさほど気にならない。
どちらかというと遠距離向きであり、「ピンク・シュガー・ハート・アタック」は拘束効果が高い[[飛び道具]]である。
また、低空から接近してくる相手には「トゥインクル・イェル」による天馬召喚である程度どうにかなる。
だが全体的に攻撃が直線的であり、空中から広範囲の遠距離攻撃をしてくるような相手とは相性が悪い。
また上記のように間合いも短いため、中距離から武器で攻撃され始めると途端にきつくなる。
(氏のコンプゲーはMUGENキャラクター辞典からはリンク切れとなっているが、[[Google]]で検索すればヒットし、現在でもダウンロード可能である)
他にもRyoga氏による物も確認されている。
こちらはSFC版「R」の技も入ってる。
***出場大会
[[美少女戦士主役争奪戦]]