カットマン

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&ref(cutman.png,,left,height=300,title=オイラやるっすよ!) &br()&br()&br()&br() 長所:頭が良くきれる 短所:話を聞かない 好き:切り絵 嫌い:ジャンケン #clear **&color(red){&italic(){&size(24){「真っ二つの刑っす!」}}} カプコンのアクションゲーム『[[ロックマン]]』シリーズに登場する敵キャラクター。 [[初代『ロックマン』に登場する>アイスマン#rockman]][[6体のボスのうちの一体。>ファイヤーマン]] [[紅白>ファイヤーマン]]を基調としたデザインで、頭に大きなハサミがついている。 正式名称は「DRN.003」。つまりライトナンバーズの3体目である。 (厳密には4体目で、000の[[ブルース]]が最初の一体目。) 001が[[ロックマン]]で、002が[[ロール]]であるため、6体のボスの中では最年長。 ボディはロックマンと同タイプの物が使用されている模様。 元々は森林伐採用にライト博士が作ったロボットで、特殊合金であるセラミカルチタンでできたカッターを使う。 そのため、身軽な上に風雨に対する耐性も高い。その代わり、衝撃には弱くなってしまった。 ステージはやや難しいものの、攻撃パターンは頭のカッターを投げつける技と体当たりのみ。 カッターのスピードは遅く、落ち着いてかかればそれほど苦労はしないので一番最初に倒したプレイヤーも多いであろう。 倒すと特殊武器「ローリングカッター」を入手できる。 弱点はスーパーアームの岩投げ。2発で撃沈するが、再戦時には岩がないため弱点無しで戦う事になる。 ちなみに、ロックバスターで3ダメージ入る唯一の敵だったりする。 ゲームボーイの『ロックマンワールド』にも登場したが、こちらではロックバスターのダメージ低下、アルゴリズムの変化、 バスターを当ててもひるまない、部屋(というか画面)が狭い、等の要因によりかなり強化されている。 ちなみにこちらではガッツマンとボンバーマンが登場していないため、弱点武器は[[ファイヤーストーム>ファイヤーマン]]になっている。 性格は[[お調子者>ヤムチャ]]で[[目立ちたがり屋>ミスター・サタン]]。 [[関>妹尾あいこ]][[西>椎拳崇]][[弁>野上葵]]を喋っていた時期もあるが、同時期に[[名古屋弁>Dr.ドゥーム]]だった[[ヒートマン]]同様、[[黒歴史>∀ガンダム]]である。 『ロックマンロックマン』では弟機であるはずの[[ファイヤーマン]]達を兄貴と呼んでおり、ガッツマンを[[ガッツの旦那>ホル・ホース]]、ロールを[[姐さん>梅喧]]と呼んでいる。 [[アイスマン]]にだけは強気で、舎弟扱いしてる。 基本的にローリングカッターはスペアが無く、それ以外の攻撃手段を持たないことから、切り込み隊長([[噛ま>ラッキー・グローバー]][[せ犬>ヤムチャ]]とも言う)として書かれることが多い。 [[コミック>メタビー]][[ボンボン>ロクショウ]]で連載されていた有賀ヒトシ氏の漫画『ロックマンメガミックス』でも、 突然現れた[[フォルテ]]に果敢に挑むもローリングカッターを投げ返されるなど、微妙な扱いだった。 //フォルテにローリングカッターを握り潰されてなかったか? ただ熱血漢キャラとして扱いやすいのか、続編の『ロックマンギガミックス』ではラッシュと合体して&bold(){スーパーカットマン}になるなど、 戦績こそあまり良くないものの見せ場は多い。 『ロックマン8』にもSS版のみ隠れボスとして登場し、さらに『[[ロックマンX8>エックス]]』でもある条件を満たすことで ファミコン時代のグラフィックのまま([[横から見るとペラペラ>Mr.ゲーム&ウォッチ]])で[[隠しキャラ]]として登場する。 そしてこちらでもエックスの特殊武器「スクイーズボム(相手の弾を吸収する[[ブラックホール>伊吹萃香]])」をローリングカッターに当てると体当たりしかできなくなる。 上記の『ロックマンロックマン』ではローリングカッターがプレイヤー使用時にのみ、二発まで出せるようになった。 余談だがロクロクのワイリーマシーンは8ボスの特殊武器を使い、それに対応した弱点を持つようになる(要はコピーロックマンと一緒)が、 カットマンの弱点はスーパーアームなためブロックを生成できるガッツマンでないかぎり弱点を突く事はできず、 さらにローリングカッターはロックバスターを弾くため浮遊するワイリーマシーンには攻撃を当てにくい、と本家よりも鬱陶しくなっている。 欧米版のアニメ『MEGAMAN』ではなぜか[[腹話術の人形のような口>ボコボコ]]になっている。 また、開発順が近いためか首から下はロックマンと[[よく似ており>EXキャラクター]]、有賀ヒトシ氏による『ロックマンズサッカー』コミカライズでネタにされた他、 同氏によるストーリー漫画では変身不可能なロックの救援に、首から上が見えない角度で 現れたため襲撃していた[[クラッシュマン]]達が一瞬ロックマンと誤認して驚くという演出がある。 ---- **MUGENでは 海外のInfinity mugen teamに所属するExcursion氏のものが公開されている。 MVC風に制作されており、原作にはない技を数多く持つ。 また、[[ストライカー]]として[[ガッツ]]マンを呼ぶこともできる。 原作通りカッターを投げつけて攻撃できるほか、地面から発生する「グラウンドカッター」などがあるため、遠距離での戦いに向いている。 また、上方に斬りつける「[[アッパーカッター>昇龍拳]]」もあるため、空中の相手にも対応可能。 他には[[ウッドマン]]の「リーフシールド」と思われるバリアーも使用する。 超必殺技の「ハリケーンハイパー」は、高速回転しながら無数のカッターを投げつけるという派手な演出で、 攻撃中は無敵なので追い詰められたときの反撃としても便利。技の元ネタは[[ジン・サオトメ]]。 ***出場大会 [[タッグレース MUGEN・バトル・ラン]] ---- ***カットマン.EXE&aname(exe) #ref(Cutmanexe.jpg,,height=300,title=ぴーっす!) *&color(#f55){&i(){「い、今二ホンに向かっているシャドーマン隊長の強さは}} *&color(#f55){&i(){ ボクなんて比べ物にならないよ…今のキミじゃ勝てな…ぐわーっ!」}} ロックマン1のボスキャラ6体の中で唯一エグゼ1に出演できず、エグゼ2の3話のボスとして登場。 ゴスペル所属の自立型ネットナビで、アジーナ攻略部隊副隊長。 隊長のシャドーマンが壊滅させた国に生き残りがいないか調べるだけが仕事。 ストーリー的には前フリもなく登場していきなりバトル、まるでシャドーマンステージの中ボス。 以後出番なし。外部出演一切なし。無印版の彼に比べるとあんまりな扱いである。 アニメでもほぼ同様の軽い扱いで死んでいったが、弟達がカットマンブラザーズとしてそこそこレギュラー出演していた。 チョキを体現したかのようなキャラだが、固い鋏はパンチ系が効かないし岩をも砕く。 スピードは遅いが、鋏に阻まれて攻撃が当てづらい。 しかし100%こちらの行動に合わせて攻撃を仕掛けてくるので、パターンにはめやすい。 **MUGENでは #ref(Chokkin.gif) 雷光様の下僕、日暮野郎氏が作成したGBAドットのものがある。 ジャンプ中にピースする。 サプライズチョッキンは射程が短いが隙も短いため、間近でチョキチョキやってれば固めることが出来る。 ゲージ消費のブーメランは全段ヒットでほぼ即死。
&ref(cutman.png,,left,height=300,title=オイラやるっすよ!) &br()&br()&br()&br() 長所:頭が良くきれる 短所:話を聞かない 好き:切り絵 嫌い:ジャンケン #clear **&color(red){&italic(){&size(24){「真っ二つの刑っす!」}}} カプコンのアクションゲーム『[[ロックマン]]』シリーズに登場する敵キャラクター。 [[初代『ロックマン』に登場する>アイスマン#rockman]][[6体のボスのうちの一体。>ファイヤーマン]] [[紅白>ファイヤーマン]]を基調としたデザインで、頭に大きなハサミがついている。 正式名称は「DRN.003」。つまりライトナンバーズの3体目である。 (厳密には4体目で、000の[[ブルース]]が最初の一体目。) 001が[[ロックマン]]で、002が[[ロール]]であるため、6体のボスの中では最年長。 ボディはロックマンと同タイプの物が使用されている模様。 元々は森林伐採用にライト博士が作ったロボットで、特殊合金であるセラミカルチタンでできたカッターを使う。 そのため、身軽な上に風雨に対する耐性も高い。その代わり、衝撃には弱くなってしまった。 ステージはやや難しいものの、攻撃パターンは頭のカッターを投げつける技と体当たりのみ。 カッターのスピードは遅く、落ち着いてかかればそれほど苦労はしないので一番最初に倒したプレイヤーも多いであろう。 倒すと特殊武器「ローリングカッター」を入手できる。 弱点はスーパーアームの岩投げ。2発で撃沈するが、再戦時には岩がないため弱点無しで戦う事になる。 ちなみに、ロックバスターで3ダメージ入る唯一の敵だったりする。 ゲームボーイの『ロックマンワールド』にも登場したが、こちらではロックバスターのダメージ低下、アルゴリズムの変化、 バスターを当ててもひるまない、部屋(というか画面)が狭い、等の要因によりかなり強化されている。 ちなみにこちらではガッツマンとボンバーマンが登場していないため、弱点武器は[[ファイヤーストーム>ファイヤーマン]]になっている。 性格は[[お調子者>ヤムチャ]]で[[目立ちたがり屋>ミスター・サタン]]。 [[関>妹尾あいこ]][[西>椎拳崇]][[弁>野上葵]]を喋っていた時期もあるが、同時期に[[名古屋弁>Dr.ドゥーム]]だった[[ヒートマン]]同様、[[黒歴史>∀ガンダム]]である。 『ロックマンロックマン』では弟機であるはずの[[ファイヤーマン]]達を兄貴と呼んでおり、ガッツマンを[[ガッツの旦那>ホル・ホース]]、ロールを[[姐さん>梅喧]]と呼んでいる。 [[アイスマン]]にだけは強気で、舎弟扱いしてる。 基本的にローリングカッターはスペアが無く、それ以外の攻撃手段を持たないことから、切り込み隊長([[かま>ベジータ]][[せ>ヤムチャ]][[犬>ラッキー・グローバー]]とも言う)として書かれることが多い。 [[コミック>メタビー]][[ボンボン>ロクショウ]]で連載されていた有賀ヒトシ氏の漫画『ロックマンメガミックス』でも、 突然現れた[[フォルテ]]に果敢に挑むもローリングカッターを投げ返されるなど、微妙な扱いだった。 //フォルテにローリングカッターを握り潰されてなかったか? ただ熱血漢キャラとして扱いやすいのか、続編の『ロックマンギガミックス』ではラッシュと合体して&bold(){スーパーカットマン}になるなど、 戦績こそあまり良くないものの見せ場は多い。 『ロックマン8』にもSS版のみ隠れボスとして登場し、さらに『[[ロックマンX8>エックス]]』でもある条件を満たすことで ファミコン時代のグラフィックのまま([[横から見るとペラペラ>Mr.ゲーム&ウォッチ]])で[[隠しキャラ]]として登場する。 そしてこちらでもエックスの特殊武器「スクイーズボム(相手の弾を吸収する[[ブラックホール>伊吹萃香]])」をローリングカッターに当てると体当たりしかできなくなる。 上記の『ロックマンロックマン』ではローリングカッターがプレイヤー使用時にのみ、二発まで出せるようになった。 余談だがロクロクのワイリーマシーンは8ボスの特殊武器を使い、それに対応した弱点を持つようになる(要はコピーロックマンと一緒)が、 カットマンの弱点はスーパーアームなためブロックを生成できるガッツマンでないかぎり弱点を突く事はできず、 さらにローリングカッターはロックバスターを弾くため浮遊するワイリーマシーンには攻撃を当てにくい、と本家よりも鬱陶しくなっている。 欧米版のアニメ『MEGAMAN』ではなぜか[[腹話術の人形のような口>ボコボコ]]になっている。 また、開発順が近いためか首から下はロックマンと[[よく似ており>EXキャラクター]]、有賀ヒトシ氏による『ロックマンズサッカー』コミカライズでネタにされた他、 同氏によるストーリー漫画では変身不可能なロックの救援に、首から上が見えない角度で 現れたため襲撃していた[[クラッシュマン]]達が一瞬ロックマンと誤認して驚くという演出がある。 ---- **MUGENでは 海外のInfinity mugen teamに所属するExcursion氏のものが公開されている。 MVC風に制作されており、原作にはない技を数多く持つ。 また、[[ストライカー]]として[[ガッツ]]マンを呼ぶこともできる。 原作通りカッターを投げつけて攻撃できるほか、地面から発生する「グラウンドカッター」などがあるため、遠距離での戦いに向いている。 また、上方に斬りつける「[[アッパーカッター>昇龍拳]]」もあるため、空中の相手にも対応可能。 他には[[ウッドマン]]の「リーフシールド」と思われるバリアーも使用する。 超必殺技の「ハリケーンハイパー」は、高速回転しながら無数のカッターを投げつけるという派手な演出で、 攻撃中は無敵なので追い詰められたときの反撃としても便利。技の元ネタは[[ジン・サオトメ]]。 ***出場大会 [[タッグレース MUGEN・バトル・ラン]] ---- ***カットマン.EXE&aname(exe) #ref(Cutmanexe.jpg,,height=300,title=ぴーっす!) *&color(#f55){&i(){「い、今二ホンに向かっているシャドーマン隊長の強さは}} *&color(#f55){&i(){ ボクなんて比べ物にならないよ…今のキミじゃ勝てな…ぐわーっ!」}} ロックマン1のボスキャラ6体の中で唯一エグゼ1に出演できず、エグゼ2の3話のボスとして登場。 ゴスペル所属の自立型ネットナビで、アジーナ攻略部隊副隊長。 隊長のシャドーマンが壊滅させた国に生き残りがいないか調べるだけが仕事。 ストーリー的には前フリもなく登場していきなりバトル、まるでシャドーマンステージの中ボス。 以後出番なし。外部出演一切なし。無印版の彼に比べるとあんまりな扱いである。 アニメでもほぼ同様の軽い扱いで死んでいったが、弟達がカットマンブラザーズとしてそこそこレギュラー出演していた。 チョキを体現したかのようなキャラだが、固い鋏はパンチ系が効かないし岩をも砕く。 スピードは遅いが、鋏に阻まれて攻撃が当てづらい。 しかし100%こちらの行動に合わせて攻撃を仕掛けてくるので、パターンにはめやすい。 **MUGENでは #ref(Chokkin.gif) 雷光様の下僕、日暮野郎氏が作成したGBAドットのものがある。 ジャンプ中にピースする。 サプライズチョッキンは射程が短いが隙も短いため、間近でチョキチョキやってれば固めることが出来る。 ゲージ消費のブーメランは全段ヒットでほぼ即死。

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