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#ref(geki.gif) #ref(geki2.png) &font(#0099ff,i,b,21){「ハンッ!」} 初代『[[ストリートファイター]]』の登場人物。「ゲキ」と読む。 初代以降の対戦格闘ゲームには出場していない。 忍者のような格好をしており、忍術の[[強さを証明するために>如月影二]]戦っている。 また、[[バルログ]]とは鉤爪繋がりで公式にライバルと設定されている。…公式作品で会ったことはないけど。 『[[ストリートファイターIII]]』の[[いぶき]]の[[ステージ]]が彼のステージにどことなく似ているので師弟の噂があるそうな。 漫画作品などでは、日本でのほとんどの作品には登場しないものの、UDONの[[アメコミ]]には出演している。 「GEKI NINJA CLAN」(邦訳するなら「激忍群」だろうか)なる軍団が存在し、同じ装束の忍者が大量に登場。 ストリートファイタートーナメント予選に参加していた[[本田>エドモンド本田]]と[[ザンギエフ]]を襲撃したものの、全滅させられた。 なお激当人は&b(){回想シーンで[[元]]に殺られている}ため、本田とザンギにやられた連中は同門の別人なのだろう。 #region(アメコミ戦闘シーン) ※アメコミは左から右に向かって読んでいく形式であることに注意 #ref(sfcomic_gekivsgen_1.jpg,,width=300,,title=幼き日の春麗に稽古を付ける元を襲撃する) #ref(sfcomic_gekivsgen_2.jpg,,width=300,,title=元は春麗の前で激を惨殺。殺人拳を学んではならぬと春麗を戒める……) #endregion 同じUDONのいぶきを主人公とした作品にも敵キャラとして出演。 ここでも同じ姿格好の軍団で登場し、ストIIIガールズ(いぶき、[[エレナ]]、[[まこと]])や忍の里の面々と対決している。 後に『ストリートファイターV』で追加設定された内容によれば&b(){アジアでの活動中、凄腕暗殺者と闘い死亡しているらしい。} 上記のUDONのアメコミ設定が公式逆輸入で組み込まれてしまったのだろうか……? ゲームに再登場する機会の無いまま人知れず死んでいたとは、正に忍の散り様と言えよう。 その後、二代目を襲名した人物が設定上登場している。 外見は概ね初代を踏襲しつつ、鉤爪の代わりに刀を背負い、頭巾の隙間から[[ヤン]]のような茶色の前髪を垂らした若者といった感じ。 「伝統を守りつつスパイや用心棒として生計を立てている」らしい。 ゲーム本編では[[バルログ]]のアーケードモードのエンディングイラストに登場して戦うシーンが描かれたが、 今後果たして、二代目激のプレイヤーキャラクターとしての登場はあるのだろうか。 ---- **原作での性能 #image(geki_face.png,title=たまにはこの忍者のことも思い出してあげて下さい) 『ストI』で、日本の2番目の敵として登場する。 姿形や攻撃など全てにおいて格闘ゲームでは珍しくちゃんと忍んでいる忍者ではあるが、 逆に正統な忍者過ぎて、数多の格闘ゲームを見てきた人にとっては、あまりにもインパクトは薄い。 今後も、余程のマイナーチェンジでもしない限りは、出演する可能性はまず無いだろう。 性能は、煙と共に姿を消して瞬間移動したり、空中から手裏剣を飛ばしたり、接近した場合は鉤爪で攻撃したりする。 瞬間移動した場合に[[波動拳]]をかわすことが多いが、かわされたことによるデメリットはほとんど存在しない。 それどころか瞬間移動した先で波動拳が当たったりという[[おバカ>チルノ]]な行動も見せてくれる。 また、ほとんどの攻撃が威力がバカでかい初代において、信じられないほど[[安い]]技が多いので、基本的に脅威な相手ではない。 波動拳を使わずに適当に攻撃を繰り返すだけで勝てる可能性も高いというほどだ。 ただ、パーフェクト狙いで攻略する場合においてのみ最難関クラスの敵になるということが、このキャラの真髄だろうか。 流石忍者。転んでもただでは起きない。 ---- **MUGENにおける激 #region(CWDEVINE氏 & Falchion22氏製作) -&b(){CWDEVINE氏 & Falchion22氏製作} 公開サイトが消失しており、現在は入手できない。 オリジナルの[[必殺技]]として、爪で百裂突きをする技が増えていたり、 スーパーコンボで、手裏剣を連発する技が、地上版と空中版の2種類追加されている。 氏の他の初代キャラと比べても非常に地味で、落ち着いた忍者らしい姿がよく分かるだろう。 また、強い[[AI]]もデフォルトで搭載されている。 なお、姿を消す瞬間移動技を使うと完全に消えてしまい、画面内に戻ってこなくなるという不具合がある。 こうなってしまうと試合が成り立たなくなるため、注意が必要。 修正パッチが存在し、適用するとこの不具合は解消される。 #endregion #region(david_bazbar氏製作) -&b(){david_bazbar氏製作} #image(david_bazbar_geki.gif,title=実にスタンダードな忍者) david_bazbar氏によって上記の激のスプライトが新調されたもの。これで出場機会が増えるかも? [[ドット>ドット絵]]は『[[NBC>NEOGEO BATTLE COLISEUM]]』の[[ハンゾウ]]の改変で、『[[CVS>CAPCOM VS. SNK]]』や『[[餓狼MOW>餓狼伝説#id_4d76c45a]]』のキャラと並べても遜色の無いものになっている。 なお、声と効果音は元のままなので結構インパクトがある。 こちらもAIは搭載されているが、ゲージがあると超必殺技を使うこと、敵が攻撃してきたらガードすることしか指示されておらず、 立ち回りはランダムで動くだけになっている。 #endregion #region(chuchoryu氏製作) -&b(){chuchoryu氏製作} 上記のものを改変し、エフェクトを『CVS』風に変更したもの。 「CVSGeki」という名前で期待をそそってくれるが、中身はdavid_bazbar氏版のままのようで、『CVS』のシステムを搭載したわけではない。 AIの動きも同様である。 2014年に更新され、フォルダ名は「SF1Geki」に変更された。 さらに洗練されてきたものの、ニュートラルポーズで食らい判定が消える瞬間があるなど、 まだキャラとして万全の完成度とは言い難い。今後の更新に期待したい所である。 #endregion #region(ALEJOMA氏製作) -&b(){ALEJOMA氏製作} 同じくdavid_bazbar氏製の改変。 原作の挙動を上手く『[[KOF>THE KING OF FIGHTERS]]』風に改変して落とし込んでおり、かなりの完成度を誇る。 デフォルトAIは搭載されていない。 |製作者動画&br()&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=Q1VB_TC2kiQ&feature=emb_title){320,240}| #endregion ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[激],sort=hiduke,100) #co(){ ''削除済み'' #list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[激],sort=hiduke,100) ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[激],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[激],sort=hiduke,100) ''非表示'' #list_by_tagsearch_cache([非表示大会],[激],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー #ref(geki10.gif) &font(#0099ff,i,b,21){「ゥ゛アハハハハハハハ! ドシュ」} ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //忍者,爪使い
#ref(geki.gif) #ref(geki2.png) &font(#0099ff,i,b,21){「ハンッ!」} 初代『[[ストリートファイター]]』の登場人物。「ゲキ」と読む。 初代以降の対戦格闘ゲームには出場していない。 忍者のような格好をしており、忍術の[[強さを証明するために>如月影二]]戦っている。 また、[[バルログ]]とは鉤爪繋がりで公式にライバルと設定されている。…公式作品で会ったことはないけど。 『[[ストリートファイターIII]]』の[[いぶき]]の[[ステージ]]が彼のステージにどことなく似ているので師弟の噂があるそうな。 漫画作品などでは、日本でのほとんどの作品には登場しないものの、UDONの[[アメコミ]]には出演している。 「GEKI NINJA CLAN」(邦訳するなら「激忍群」だろうか)なる軍団が存在し、同じ装束の忍者が大量に登場。 ストリートファイタートーナメント予選に参加していた[[本田>エドモンド本田]]と[[ザンギエフ]]を襲撃したものの、全滅させられた。 なお激当人は&b(){回想シーンで[[元]]に殺られている}ため、本田とザンギにやられた連中は同門の別人なのだろう。 #region(アメコミ戦闘シーン) ※アメコミは左から右に向かって読んでいく形式であることに注意 #ref(sfcomic_gekivsgen_1.jpg,,width=300,,title=幼き日の春麗に稽古を付ける元を襲撃する) #ref(sfcomic_gekivsgen_2.jpg,,width=300,,title=元は春麗の前で激を惨殺。殺人拳を学んではならぬと春麗を戒める……) #endregion 同じUDONのいぶきを主人公とした作品にも敵キャラとして出演。 ここでも同じ姿格好の軍団で登場し、ストIIIガールズ(いぶき、[[エレナ]]、[[まこと]])や忍の里の面々と対決している。 後に『ストリートファイターV』で追加設定された内容によれば&b(){アジアでの活動中、凄腕暗殺者と闘い死亡しているらしい。} 上記のUDONのアメコミ設定が公式逆輸入で組み込まれてしまったのだろうか……? ゲームに再登場する機会の無いまま人知れず死んでいたとは、正に忍の散り様と言えよう。 その後、二代目を襲名した人物が設定上登場している。 外見は概ね初代を踏襲しつつ、鉤爪の代わりに刀を背負い、頭巾の隙間から[[ヤン]]のような茶色の前髪を垂らした若者といった感じ。 「伝統を守りつつスパイや用心棒として生計を立てている」らしい。 ゲーム本編では[[バルログ]]のアーケードモードのエンディングイラストに登場して戦うシーンが描かれたが、 今後果たして、二代目激のプレイヤーキャラクターとしての登場はあるのだろうか。 ---- **原作での性能 #image(geki_face.png,title=たまにはこの忍者のことも思い出してあげて下さい) 『ストI』で、日本の2番目の敵として登場する。 姿形や攻撃など全てにおいて格闘ゲームでは珍しくちゃんと忍んでいる忍者ではあるが、 逆に正統な忍者過ぎて、数多の格闘ゲームを見てきた人にとっては、あまりにもインパクトは薄い。 今後も、余程のマイナーチェンジでもしない限りは、出演する可能性はまず無いだろう。 性能は、煙と共に姿を消して瞬間移動したり、空中から手裏剣を飛ばしたり、接近した場合は鉤爪で攻撃したりする。 瞬間移動した場合に[[波動拳]]をかわすことが多いが、かわされたことによるデメリットはほとんど存在しない。 それどころか瞬間移動した先で波動拳が当たったりという[[おバカ>チルノ]]な行動も見せてくれる。 また、ほとんどの攻撃が威力がバカでかい初代において、信じられないほど[[安い]]技が多いので、基本的に脅威な相手ではない。 波動拳を使わずに適当に攻撃を繰り返すだけで勝てる可能性も高いというほどだ。 ただ、パーフェクト狙いで攻略する場合においてのみ最難関クラスの敵になるということが、このキャラの真髄だろうか。 流石忍者。転んでもただでは起きない。 ---- **MUGENにおける激 #region(CWDEVINE氏 & Falchion22氏製作) -&b(){CWDEVINE氏 & Falchion22氏製作} 公開サイトが消失しており、現在は入手できない。 オリジナルの[[必殺技]]として、爪で百裂突きをする技が増えていたり、 スーパーコンボで、手裏剣を連発する技が、地上版と空中版の2種類追加されている。 氏の他の初代キャラと比べても非常に地味で、落ち着いた忍者らしい姿がよく分かるだろう。 また、強い[[AI]]もデフォルトで搭載されている。 なお、姿を消す瞬間移動技を使うと完全に消えてしまい、画面内に戻ってこなくなるという不具合がある。 こうなってしまうと試合が成り立たなくなるため、注意が必要。 修正パッチが存在し、適用するとこの不具合は解消される。 #endregion #region(david_bazbar氏製作) -&b(){david_bazbar氏製作} #image(david_bazbar_geki.gif,title=実にスタンダードな忍者) david_bazbar氏によって上記の激のスプライトが新調されたもの。これで出場機会が増えるかも? [[ドット>ドット絵]]は『[[NBC>NEOGEO BATTLE COLISEUM]]』の[[ハンゾウ]]の改変で、『[[CVS>CAPCOM VS. SNK]]』や『[[餓狼MOW>餓狼伝説#id_4d76c45a]]』のキャラと並べても遜色の無いものになっている。 なお、声と効果音は元のままなので結構インパクトがある。 こちらもAIは搭載されているが、ゲージがあると超必殺技を使うこと、敵が攻撃してきたらガードすることしか指示されておらず、 立ち回りはランダムで動くだけになっている。 #endregion #region(chuchoryu氏製作) -&b(){chuchoryu氏製作} 上記のものを改変し、エフェクトを『CVS』風に変更したもの。 「CVSGeki」という名前で期待をそそってくれるが、中身はdavid_bazbar氏版のままのようで、『CVS』のシステムを搭載したわけではない。 AIの動きも同様である。 2014年に更新され、フォルダ名は「SF1Geki」に変更された。 さらに洗練されてきたものの、ニュートラルポーズで食らい判定が消える瞬間があるなど、 まだキャラとして万全の完成度とは言い難い。今後の更新に期待したい所である。 #endregion #region(ALEJOMA氏製作) -&b(){ALEJOMA氏製作} 同じくdavid_bazbar氏製の改変。Winmugen、新MUGENの双方で使用可能。 原作の挙動を上手く『[[KOF>THE KING OF FIGHTERS]]』風に改変して落とし込んでおり、かなりの完成度を誇る。 デフォルトAIも搭載されている。 |製作者動画&br()&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=Q1VB_TC2kiQ&feature=emb_title){320,240}| #endregion ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[激],sort=hiduke,100) #co(){ ''削除済み'' #list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[激],sort=hiduke,100) ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[激],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[激],sort=hiduke,100) ''非表示'' #list_by_tagsearch_cache([非表示大会],[激],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー #ref(geki10.gif) &font(#0099ff,i,b,21){「ゥ゛アハハハハハハハ! ドシュ」} ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //忍者,爪使い

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