キャプテン・ファルコン

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キャプテン・ファルコン - (2015/02/22 (日) 01:53:58) の1つ前との変更点

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&ref(005.jpg,,left,width=350,title=F-ZERO GX/AXのファルコン。ヘルメットのハヤブサが浮き出ているのが特徴) &font(22,b,i,blue){''NOW YOU'LL LEARN HOW MEN DO BATTLE!''} &font(22,b,i,blue){(お前らに、男の走りってやつを教えてやろう!)} 任天堂のレースゲーム、『F-ZERO』シリーズの登場人物。 シリーズを代表する主人公的キャラクターで、 ハヤブサをモチーフとしたバイザー付きヘルメットと真っ青なコスチュームが特徴 (『X』以降はバイザーに白い目が付いている)。 [[CAPCOMの方のキャプテン>キャプテンコマンドー]]と同様、[[アメコミ]]を意識したデザインである (ていうか『F-ZERO』の世界観自体アメコミ風だし) 『星の[[カービィ]] スーパーデラックス』の「洞窟大作戦」でも ''ヘルメットのみ''がお宝としてゲスト登場していたりする(名称はファルコンメット)。 [[声優>MUGENキャラクターCV別一覧]]は、 『[[大乱闘スマッシュブラザーズ]]』では『[[ドラゴンボール]]』の[[ベジータ]]等で有名な堀川りょう氏、 アニメ版では『[[キン肉マン]]』の[[テリーマン]]等でおなじみの田中秀幸氏。 年齢は37歳(『GX』時点)。表では超一流のF-ZEROパイロットとして、 裏では[[凄腕の賞金稼ぎ>ハヤト]]で有名だが、その素性はポートタウン出身ということしか判明していない。 同業者のサムライ・ゴローからライバル視されたり、 宿敵ブラックシャドーの手によってファルコンの[[クローン>Kシリーズ]]が登場していたりする。 『X』ではマスタークラス優勝後にヘルメットを脱いで素顔を見せると共に引退宣言をするものの、 『GX』ではまだ現役を続けることを明らかにしている(無かった事にしている可能性もある)。 また、『X』やアニメ版では一人称は「私」だが、『GX』のみ「俺」になっている。 #clear 搭乗マシンは''ブルーファルコン'' (BLUE FALCON) 。重量:1260kg(『ファルコン伝説』では1280kg)、性能評価はボディB/ブーストC/グリップB、車体No.7。 性能的には[[癖がなく扱いやすいが、その反面特徴が出にくく、ストレートにプレイヤーの技量が問われる>マリオ]]マシンである。 ブルーファルコン以外にも、''ファルコンフライヤー''という宇宙船を所有しており、 これは初代の取扱説明書に載っている漫画や『大乱闘スマッシュブラザーズDX』以降の同シリーズ、アニメ版に登場している。 北米版のみの設定では、フルネームが「キャプテン・ダグラス・ジェイ・ファルコン」(Captain Douglas Jay Falcon)とされている。 &nicovideo(sm7461840) 余談だが、このシリーズには『スターフォックス』シリーズの主人公・[[フォックス>フォックス・マクラウド]]の父であるジェームズ・マクラウドが 擬人化されてF-ZEROパイロットとして登場しており(アニメ版では擬人化されたペッピーやピグマも見ることができる)、 スターフォックス『コマンド』には逆にこちらからオクトマンがゲスト出演している(両シリーズ共に今村孝矢氏がデザインを手掛けている)。 ---- **『[[大乱闘スマッシュブラザーズ]]』シリーズにおけるキャプテン・ファルコン |>|>|>|作品ごとのデザインの変遷| |&image(CF_first2修正版.png,left,width=160,title=初代。ゲーム中ではむしろ青チーム用カラーが原作準拠っぽい)|&image(CF_DX.png,left,width=180,title=DX。本作以降、原作にない特徴として背中にハヤブサとブルーファルコンのペイントが施されている。赤カラー(ブラッド・ファルコン)を選択するとヘルホーク(海外ではブラッドホーク)に変更される)|&image(CF_X.png,left,width=160,title=X。この作品からスカーフがマフラーのように首元から露出し、バイザーの白い目は大きくなり、コスチュームも青みがかった)|&image(CF_for.png,left,title=for3DS/WiiU。ブーツがハイテクなデザインに。そして彼はまた走る!)| #clear &font(22,b,i,blue){''Show me your moves!"} &font(22,b,i,blue){(お前の動きを見せてみな!)} スマブラシリーズでは全作品に出場。初代及び『X』では[[隠しキャラ]]。 初代では[[サムス>サムス・アラン]]の[[モデル換え>EXキャラクター]]として登場した(上強攻撃やダッシュ攻撃などが共通している)。 DX以降に登場する[[ガノンドロフ]]は『DX』ではファルコンのモデル換えだったりする。 レースゲーム出身者なので[[どの技も新規に作られている>格ゲー補正]]。 [[炎を纏った>草薙京]]「ファルコンパンチ」や「ファルコンキック」に代表される肉弾戦のみで戦う。 腰の銃は何故か使用しないが、おそらく『スマブラX』でゲスト出演した[[スネーク>ソリッド・スネーク]]と同様の理由かもしれない。レイガン?あれは実弾じゃなくてビームだから大丈夫。 シリーズを通してパワーとスピードの両方を併せ持っており、初代では初心者にでも扱いやすいキャラクターだった。 ちなみに上記の台詞はアピール(『X』以降は下アピール)の時に発するものであるが、 初代では[[「なんて言ってるの?」「醤油ムース!に聞こえる」>空耳]]というプレイヤーの声が続出した。 #region(各種[[必殺ワザ>必殺技]](以降「B」と表記)) 各種[[必殺ワザ>必殺技]](以降「B」と表記) ・ファルコンパンチ(NB) 「ファルコーン…」と力を込めた後で「''パーンチ!''」と叫びながらハヤブサの形状をした炎と共に右拳を繰り出す[[ロマンワザ>ロマン技]]。 [[エフェクト>ヒットエフェクト]]もさることながら見た目通りの威力を持っており、軽いキャラなら50%程度からでも十分バーストできる。 弱点はやはり隙が大きいこと。特に1対1のタイマンで当てるのは至難の業である。 『X』以降は発動直後に背中側にスティックを押すと方向転換し、威力もわずかに増す「ふりむきファルコンパンチ」が実装された。 ・ファルコンダイブ(上B) 空中へ飛び上がり、上昇中に敵に触れると抱き付いて「''イエース!''」と爆発して吹き飛ばすワザ。 抱き付きが決まれば尻もち落下にはならず、再び行動できる。 『for』での必殺ワザカスタマイズの一つに、抱き付かずに上昇時に突き上げた拳で攻撃する「[[ファルコンアッパー>昇龍拳]]」が存在する。 ・ファルコンキック(下B) 「''ファルコンキーック!''」と、炎をまとった蹴りで突進するワザ。発生が早めなので不意打ちに使える。 地上では真横に進み、空中では斜め下に急降下する。壁や床にぶつかると隙をさらしてしまうので注意。 ・ファルコンナックル(横B) 『DX』から追加されたワザ。 一旦身を構えた後、真横に突進し、攻撃できるものに触れれば炎をまとった左拳で殴りつけるワザ。 地上では上方向にかち上げ、空中では下方向へメテオを決めて自分は若干飛び上がる。 空振ると地上では転び、空中では尻もち落下状態に移行する。 『X』までは地上での発動中に床が続いていないと落ちて尻もち状態になってしまうが、『for』では落ちないようになった。%%ガノンドロフはそのままだが%% ・ブルーファルコン([[最後の切りふだ>超必殺技]]) &ref(blue-falcon.jpg,,left,title=そういう乗り物じゃねぇからこれ!!) 『X』で追加された最後の切りふだ。 「''カモン!''%%女の子%%''ブルーファルコン!''」と ブルーファルコンを呼び出して[[相手に当てて強制的にF-ZEROコースに引き込み>ロック系必殺技]]、 [[ブルーファルコンに乗って体当たりする>チン・シンザン]]という大技で、唯一の「[[ビジュアル攻撃>瞬獄殺]]」である。 この時の[[ボイス]]は初代の開発時点で収録された「バンク音声」からの流用である。 続編の『for』ではSFC版F-ZEROの効果音が追加された一方、 新参戦の[[ダックハント]]とシュルク(ゼノブレイドシリーズ)、 ゲストの[[ロックマン]]の最後の切りふだもビジュアル攻撃なので唯一ではなくなった。 #clear #endregion 『DX』以降では全体的に技の出が遅くなるなど上級者向けキャラクターとして調整されている。 しかし技の出が遅めになる代わりにやたらめったら早くなり、『DX』のゲームスピードと合わせて[[キャラ自体が弾丸のように突っ込んでいくことが出来る>マクシーム・キシン]]。 そして''膝''と呼ばれる空中前攻撃「ストライキングニー」は少し当て辛いものの出始めを当てると真横に吹っ飛ぶため前述のスピードと合わさり対処が困難。 あまりにも強いためファルコンパンチを差し置いてファルコンの代名詞ともなってしまった。 他にも長い手足は当然の如く[[判定]]が強く、速度を生かした投げでの揺さぶり、 そして横方向への高速[[コンボ]]を持つためタイマンでの[[ダイヤグラム]]では上位の一角を担っている。 弱点は少し低めの復帰力と[[体重の関係でコンボを非常に食らいやすい>クッパ]]点、下方向に落下する速度が非常に速いことが挙げられるが、 それ以上に''「速すぎて繊細な操作が困難」''なことである。 コンボにしても[[立ち回り]]にしても復帰にしても繊細な操作が求められるのにいかんせんキャラの強みである「速さ」こそが操作を困難にしているのである。 しかしその速さとファルコンの魅力%%(主にネタ的な意味で)%%によりメインに据えてやり込む人は多い。 『X』ではパワーとスピードにメリハリを持たせる形で調整をされた…のだがその結果弱化が目立つ。 ダッシュは[[ソニック>ソニック・ザ・ヘッジホッグ]]に次いで速いがそれ以外が重い。 また全般的に技後の隙が多くなり火力も弱体化、リーチは短くなり(脚が微妙に短くなっている)判定も弱くなるなど、 ダメージソースにもフィニッシュにも一苦労。パワーキャラと呼ぶには若干パワー不足な印象も否めない。 その上立ち回りを支えていた『DX』までのシステムテクニックが消えてしまった為にコンボ性が低下するなど、『X』のゲームシステムに嫌われている。 体が重く落下速度が速いためコンボを貰いやすく、上述の性能からタイマン適性は低く、 国内でのタイマンキャラランクは([[ふうせんポケモン>プリン]]よりはマシなレベルで)最下位クラス。 結果的に''「あまり走り回れず火力も微妙」という基本コンセプトとは真逆な性能に仕上がってしまった。''ノォーッ! //「大乱闘スマッシュブラザーズ」の過去の版から一部文章を移植 このキャラで戦果を挙げるには相応の修練を要するが、ダッシュの速さを活かしたラッシュは侮れない。 その一方、持ち前のキャッチーさを極限まで極めたCF乱闘(要は魅せプレイ)は一部で%%大人気無いほど%%大人気。 |''CFの活躍をもっと見たい人は今すぐ『さすがCF』でタグ検索だ!''&nicovideo(sm11263054)| #region(亜空の使者での活躍) [[アドベンチャーモード>ストーリーモード]]『亜空の使者』では中盤に登場、ピクミンを率いる[[キャプテン・オリマー]]と行動を共にする。 しかし初登場の際、敵は倒したものの''オリマーが引き連れていたピクミンをほぼ全滅させてしまった''。 またこの時や後半の[[ピカチュウ]]、[[サムス>サムス・アラン]]、ロボットが居る部屋に乱入した時などに妙なポーズをよく取っている。 今作では、ファルコンフライヤーが亜空間爆弾工場から脱出する時や(この時、追跡してくる[[メタリドリー>リドリー]]と機上で対決)、 亜空間に突入する時にも使用されるなど、これまでにない活躍を見せている。 #endregion また、同作における[[スネーク>ソリッド・スネーク]]の無線通信では中の人繋がりでオタコンがノリノリのファルコンボイスを披露してくれる。 『for』ではDX以来の初期キャラとして登場。%%あなたのゲームはまだですか?%% 『[[ファイアー>チキ]][[エムブレム>リンディス]]』からの新参戦キャラクター紹介PVで姿を見せた。 //%%とうとうレースに参加した回数よりも大乱闘に参加した回数の方が多くなってしまった。%% //F-ZEROシリーズでファルコンが登場した回数は初代、X、AX/GX、ファルコン伝説、CLIMAXの5(6)回なのでコメントアウト 内容自体は『FE覚醒』のルキナとルフレの紹介だが、剣士のルキナ相手に素手で圧倒したり、 ルフレの魔法攻撃も華麗に避けたりと彼も結構目立っていた。 状況的にクロム(FE覚醒の''[[主人公>主人公(笑)]]'')をノックアウトしたのも彼なのだろう。 %%クロム「俺の出番は・・・ない・・・のか・・・」なくはないです%% &nicovideo(sm24005459) そして性能はというと、もはや虐めとしか言えなかった前作から全体的に判定(脚も長くなり、リーチも伸びた)とふっとばし力が強化され、 パワー&スピードキャラというコンセプトに恥じないパワーを取り戻した。 今までイマイチ活路が見いだせなかったファルコンナックルやファルコンキックがまともにバースト技として機能したり、 ダッシュ掴みが異様に滑るようになり、ファルコンの足の速さも相俟って非常に強力な技となった。 掴んだ後の投げのリターンも大きく、浮かせてからの空中上攻撃等でダメージが稼ぎやすいので、火力が高い。 撃墜にも先述のファルコンナックルやファルコンキックを始め、 空中上攻撃、空中後ろ攻撃、横スマッシュ、崖際の下強攻撃や弱攻撃すら撃墜にたり得る等決め手も豊富。 お馴染みの当て辛いが吹っ飛ばしが強烈な空中前攻撃の膝、メテオ技の中では高性能の部類に入る空中下攻撃等で早期撃墜も可能。 もはや前作の悲惨さは見事なまでに消滅している。 また、全体的に空中技の着地隙が増えた今作では足が速く、着地狩りしやすいファルコンにとってはこの辺も追い風。 ちなみに、ファルコン自身の空中技の着地隙は空中前攻撃以外ほぼ据え置きである。 一方で、復帰力の無さとコンボ耐性が低いという弱点はそのまま残されているため、 相手のペースになるとコロッとやられてしまうことも・・・いかに自分の攻めを持続できるかが重要。 タイマンのキャラランクでは上位クラスに返り咲きしている。さすがCF。 上記のように強化が著しいが、代名詞であるファルコンパンチだけはなんと''大幅に弱体化してしまった。'' 吹っ飛ばしが大きく落ち、今作は横スマッシュ攻撃のほうが吹っ飛ばせるという始末である。 %%まぁタイマンじゃどっちにしろ死に技だから関係ないけどね!!%% 余談だが、スマブラシリーズにおけるファルコンのコスチュームは初代では紫色、『DX』では紺色がデフォルトカラーだったが、 『X』は暗い青色となり、『for』で鮮やかな青色になるというようにシリーズを重ねる度に原作での[[カラーリング>カラーパレット]]に近づいていっている。 中には&color(pink){''白いコスチュームにピンクのヘルメット''}という強烈なカラーもあり(通称・''愛の戦士'')、シリーズ通して存在する。 [[某総帥>ベガ]]も『[[ストⅡ'TURBO>ストリートファイターII]]』で似たようなカラーがあったな… 更に『for 3DS』『for WiiU』では新たに&b(){全身が&color(gold){金色}}のカラーも用意されている。 ---- **アニメ版『ファルコン伝説』におけるキャプテン・ファルコン &ref(275px-CaptainFalconGP.jpg,,left,width=220,title=筋肉が強調されておらず、スマートな印象) アニメ版『ファルコン伝説』でも、ゲームと同じく謎多き一流のレーサーにして賞金稼ぎとして登場。 寡黙であまり多くを語らないが、主人公の[[リュウ]]・[[スザク>嘉神慎之介]]ら高機動小隊を影から支援する頼もしい存在。 ブラックシャドーの野望を止めるため、ダークミリオンと激しい火花を散らしている。 その正体はリュウの行きつけのカフェテリア「ファルコンハウス」のマスター、バート・レミング。 また本名は[[アンディ>アンディ・ボガード]]・サマーであり、高機動小隊隊長ジョディ・サマーの兄である。 「キャプテン ファルコン」とは単に彼が身を隠す為の名前ではなく、 遥か昔から受け継がれてきた「[[正義>ジャスティス]]の味方」の名前でありブラック・シャドーと対をなす存在。 少なくとも、第一回F-ZEROグランプリが開催された70年前には存在していた様子。 最終回ではファルコンパンチ(『大乱闘スマッシュブラザーズ』から逆輸入だが、炎がなかったりと[[エフェクト>ヒットエフェクト]]が異なる)で ブラックシャドーを道連れに消滅した (ただ同じく動力炉にいたゾーダが無事だった事が判明する為、厳密に言うと消息不明であるといえる)。 &nicovideo(sm146280)アンディ・サマーの消滅後は、世界を救ったリュウが新たにキャプテン・ファルコンの名を襲名することになる。 #clear [[好物は納豆>リョウ・サカザキ]](作中では''アレ''と表現)であり、カレーにかけてよく食べるようだ。 嫌いな食べ物は[[シイタケ>斬鉄]]らしい(ブラックシャドーの要塞に形が似ているためと思われる)。 好みのタイプは黒髪の人&s(){なのだが、具体例に少年と大人の男性の二名を挙げている・・・[[アッー!>阿部高和]]}。 ----- **MUGENにおけるキャプテン・ファルコン [[MVC>MARVEL VS. CAPCOM]][[ザンギエフ]]や真ベガの制作者であるKamekaze氏のものが2010年2月26日に公開された。 //新mugenとWinMugenでも使えるようになっていて、安心して使用できる。 [[ドット絵]]は[[SVC>SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS]]の[[ベガ]]を使われていると思われる。 ブレイブルーと[[ギルティギア>GUILTY GEAR]]の要素を取り入れているらしい。 技の性能はスマブラの要素を取り入れ、『ファルコンキック』や『ファルコンダイブ』などの技の完成度が高い。 おなじみの『ファルコンパンチ』もあり、隙が大きいがガード不能になっている。また、腰につけた銃で攻撃する技もある。 フィニッシュ技があり、条件が揃えば使える『ファルコン・オーバードライブ』が搭載されている。 //ただし、新mugenでは『C_Falcon.def』を、WinMugenでは『C.Falcon &COLOR(red){W}.def』と登録する必要があるため、設定の際には注意すること。 //英文がわかっていないため、間違えがあるかもしれない 以前は新mugenでは『C_Falcon.def』、WinMugenでは『C.Falcon &COLOR(red){W}.def』と登録すれば両バージョンで使用できたが、現在は新mugen専用となっている。 あと[[彼>陣内兵太]]や[[彼女>愛乃はぁと]]のボイスパッチにされているが…後者がある理由については[[わしにも分からん・・・・>藤堂竜白]] 専用[[ステージ]] &nicovideo(sm17363194) ***出場トーナメント #list_by_tagsearch_cache([大会],[キャプテン・ファルコン],sort=hiduke,100) ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[キャプテン・ファルコン],sort=hiduke,100) #co(){ ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[キャプテン・ファルコン],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー &font(22,b,i,blue){「私の時代は終りそうにないな。」} //F-ZERO Xにおけるマスタークラス以外での優勝時のセリフ原文ママ ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //主人公,炎使い,賞金稼ぎ
&ref(005.jpg,,left,width=350,title=F-ZERO GX/AXのファルコン。ヘルメットのハヤブサが浮き出ているのが特徴) &font(22,b,i,blue){''NOW YOU'LL LEARN HOW MEN DO BATTLE!''} &font(22,b,i,blue){(お前らに、男の走りってやつを教えてやろう!)} 任天堂のレースゲーム、『F-ZERO』シリーズの登場人物。 シリーズを代表する主人公的キャラクターで、 ハヤブサをモチーフとしたバイザー付きヘルメットと真っ青なコスチュームが特徴 (『X』以降はバイザーに白い目が付いている)。 [[CAPCOMの方のキャプテン>キャプテンコマンドー]]と同様、[[アメコミ]]を意識したデザインである (ていうか『F-ZERO』の世界観自体アメコミ風だし) 『星の[[カービィ]] スーパーデラックス』の「洞窟大作戦」でも ''ヘルメットのみ''がお宝としてゲスト登場していたりする(名称はファルコンメット)。 [[声優>MUGENキャラクターCV別一覧]]は、 『[[大乱闘スマッシュブラザーズ]]』では『[[ドラゴンボール]]』の[[ベジータ]]等で有名な堀川りょう氏、 アニメ版では『[[キン肉マン]]』の[[テリーマン]]等でおなじみの田中秀幸氏。 年齢は37歳(『GX』時点)。表では超一流のF-ZEROパイロットとして、 裏では[[凄腕の賞金稼ぎ>ハヤト]]で有名だが、その素性はポートタウン出身ということしか判明していない。 同業者のサムライ・ゴローからライバル視されたり、 宿敵ブラックシャドーの手によってファルコンの[[クローン>Kシリーズ]]が登場していたりする。 『X』ではマスタークラス優勝後にヘルメットを脱いで素顔を見せると共に引退宣言をするものの、 『GX』ではまだ現役を続けることを明らかにしている(無かった事にしている可能性もある)。 また、『X』やアニメ版では一人称は「私」だが、『GX』のみ「俺」になっている。 #clear 搭乗マシンは''ブルーファルコン'' (BLUE FALCON) 。重量:1260kg(『ファルコン伝説』では1280kg)、性能評価はボディB/ブーストC/グリップB、車体No.7。 性能的には[[癖がなく扱いやすいが、その反面特徴が出にくく、ストレートにプレイヤーの技量が問われる>マリオ]]マシンである。 ブルーファルコン以外にも、''ファルコンフライヤー''という宇宙船を所有しており、 これは初代の取扱説明書に載っている漫画や『大乱闘スマッシュブラザーズDX』以降の同シリーズ、アニメ版に登場している。 北米版のみの設定では、フルネームが「キャプテン・ダグラス・ジェイ・ファルコン」(Captain Douglas Jay Falcon)とされている。 &nicovideo(sm7461840) 余談だが、このシリーズには『スターフォックス』シリーズの主人公・[[フォックス>フォックス・マクラウド]]の父であるジェームズ・マクラウドが 擬人化されてF-ZEROパイロットとして登場しており(アニメ版では擬人化されたペッピーやピグマも見ることができる)、 スターフォックス『コマンド』には逆にこちらからオクトマンがゲスト出演している(両シリーズ共に今村孝矢氏がデザインを手掛けている)。 ---- **『[[大乱闘スマッシュブラザーズ]]』シリーズにおけるキャプテン・ファルコン |>|>|>|作品ごとのデザインの変遷| |&image(CF_first2修正版.png,left,width=160,title=初代。ゲーム中ではむしろ青チーム用カラーが原作準拠っぽい)|&image(CF_DX.png,left,width=180,title=DX。本作以降、原作にない特徴として背中にハヤブサとブルーファルコンのペイントが施されている。赤カラー(ブラッド・ファルコン)を選択するとヘルホーク(海外ではブラッドホーク)に変更される)|&image(CF_X.png,left,width=160,title=X。この作品からスカーフがマフラーのように首元から露出し、バイザーの白い目は大きくなり、コスチュームも青みがかった)|&image(CF_for.png,left,title=for3DS/WiiU。ブーツがハイテクなデザインに。そして彼はまた走る!)| #clear &font(22,b,i,blue){''Show me your moves!"} &font(22,b,i,blue){(お前の動きを見せてみな!)} スマブラシリーズでは全作品に出場。初代及び『X』では[[隠しキャラ]]。 初代では[[サムス>サムス・アラン]]の[[モデル換え>EXキャラクター]]として登場した(上強攻撃やダッシュ攻撃などが共通している)。 DX以降に登場する[[ガノンドロフ]]は『DX』ではファルコンのモデル換えだったりする。 レースゲーム出身者なので[[どの技も新規に作られている>格ゲー補正]]。 [[炎を纏った>草薙京]]「ファルコンパンチ」や「ファルコンキック」に代表される肉弾戦のみで戦う。 腰の銃は何故か使用しないが、おそらく『スマブラX』でゲスト出演した[[スネーク>ソリッド・スネーク]]と同様の理由かもしれない。レイガン?あれは実弾じゃなくてビームだから大丈夫。 シリーズを通してパワーとスピードの両方を併せ持っており、初代では初心者にでも扱いやすいキャラクターだった。 ちなみに上記の台詞はアピール(『X』以降は下アピール)の時に発するものであるが、 初代では[[「なんて言ってるの?」「醤油ムース!に聞こえる」>空耳]]というプレイヤーの声が続出した。 #region(各種[[必殺ワザ>必殺技]](以降「B」と表記)) 各種[[必殺ワザ>必殺技]](以降「B」と表記) ・ファルコンパンチ(NB) 「ファルコーン…」と力を込めた後で「''パーンチ!''」と叫びながらハヤブサの形状をした炎と共に右拳を繰り出す[[ロマンワザ>ロマン技]]。 [[エフェクト>ヒットエフェクト]]もさることながら見た目通りの威力を持っており、軽いキャラなら50%程度からでも十分バーストできる。 弱点はやはり隙が大きいこと。特に1対1のタイマンで当てるのは至難の業である。 『X』以降は発動直後に背中側にスティックを押すと方向転換し、威力もわずかに増す「ふりむきファルコンパンチ」が実装された。 ・ファルコンダイブ(上B) 空中へ飛び上がり、上昇中に敵に触れると抱き付いて「''イエース!''」と爆発して吹き飛ばすワザ。 抱き付きが決まれば尻もち落下にはならず、再び行動できる。 『for』での必殺ワザカスタマイズの一つに、抱き付かずに上昇時に突き上げた拳で攻撃する「[[ファルコンアッパー>昇龍拳]]」が存在する。 ・ファルコンキック(下B) 「''ファルコンキーック!''」と、炎をまとった蹴りで突進するワザ。発生が早めなので不意打ちに使える。 地上では真横に進み、空中では斜め下に急降下する。壁や床にぶつかると隙をさらしてしまうので注意。 ・ファルコンナックル(横B) 『DX』から追加されたワザ。 一旦身を構えた後、真横に突進し、攻撃できるものに触れれば炎をまとった左拳で殴りつけるワザ。 地上では上方向にかち上げ、空中では下方向へメテオを決めて自分は若干飛び上がる。 空振ると地上では転び、空中では尻もち落下状態に移行する。 『X』までは地上での発動中に床が続いていないと落ちて尻もち状態になってしまうが、『for』では落ちないようになった。%%ガノンドロフはそのままだが%% ・ブルーファルコン([[最後の切りふだ>超必殺技]]) &ref(blue-falcon.jpg,,left,title=そういう乗り物じゃねぇからこれ!!) 『X』で追加された最後の切りふだ。 「''カモン!''%%女の子%%''ブルーファルコン!''」と ブルーファルコンを呼び出して[[相手に当てて強制的にF-ZEROコースに引き込み>ロック系必殺技]]、 [[ブルーファルコンに乗って体当たりする>チン・シンザン]]という大技で、唯一の「[[ビジュアル攻撃>瞬獄殺]]」である。 この時の[[ボイス]]は初代の開発時点で収録された「バンク音声」からの流用である。 続編の『for』ではSFC版F-ZEROの効果音が追加された一方、 新参戦の[[ダックハント]]とシュルク(ゼノブレイドシリーズ)、 ゲストの[[ロックマン]]の最後の切りふだもビジュアル攻撃なので唯一ではなくなった。 #clear #endregion 『DX』以降では全体的に技の出が遅くなるなど上級者向けキャラクターとして調整されている。 しかし技の出が遅めになる代わりにやたらめったら早くなり、『DX』のゲームスピードと合わせて[[キャラ自体が弾丸のように突っ込んでいくことが出来る>マクシーム・キシン]]。 そして''膝''と呼ばれる空中前攻撃「ストライキングニー」は少し当て辛いものの出始めを当てると真横に吹っ飛ぶため前述のスピードと合わさり対処が困難。 あまりにも強いためファルコンパンチを差し置いてファルコンの代名詞ともなってしまった。 他にも長い手足は当然の如く[[判定]]が強く、速度を生かした投げでの揺さぶり、 そして横方向への高速[[コンボ]]を持つためタイマンでの[[ダイヤグラム]]では上位の一角を担っている。 弱点は少し低めの復帰力と[[体重の関係でコンボを非常に食らいやすい>クッパ]]点、下方向に落下する速度が非常に速いことが挙げられるが、 それ以上に''「速すぎて繊細な操作が困難」''なことである。 コンボにしても[[立ち回り]]にしても復帰にしても繊細な操作が求められるのにいかんせんキャラの強みである「速さ」こそが操作を困難にしているのである。 しかしその速さとファルコンの魅力%%(主にネタ的な意味で)%%によりメインに据えてやり込む人は多い。 『X』ではパワーとスピードにメリハリを持たせる形で調整をされた…のだがその結果弱化が目立つ。 ダッシュは[[ソニック>ソニック・ザ・ヘッジホッグ]]に次いで速いがそれ以外が重い。 また全般的に技後の隙が多くなり火力も弱体化、リーチは短くなり(脚が微妙に短くなっている)判定も弱くなるなど、 ダメージソースにもフィニッシュにも一苦労。パワーキャラと呼ぶには若干パワー不足な印象も否めない。 その上立ち回りを支えていた『DX』までのシステムテクニックが消えてしまった為にコンボ性が低下するなど、『X』のゲームシステムに嫌われている。 体が重く落下速度が速いためコンボを貰いやすく、上述の性能からタイマン適性は低く、 国内でのタイマンキャラランクは([[ふうせんポケモン>プリン]]よりはマシなレベルで)最下位クラス。 結果的に''「あまり走り回れず火力も微妙」という基本コンセプトとは真逆な性能に仕上がってしまった。''ノォーッ! //「大乱闘スマッシュブラザーズ」の過去の版から一部文章を移植 このキャラで戦果を挙げるには相応の修練を要するが、ダッシュの速さを活かしたラッシュは侮れない。 その一方、持ち前のキャッチーさを極限まで極めたCF乱闘(要は魅せプレイ)は一部で%%大人気無いほど%%大人気。 |''CFの活躍をもっと見たい人は今すぐ『さすがCF』でタグ検索だ!''&nicovideo(sm11263054)| #region(亜空の使者での活躍) [[アドベンチャーモード>ストーリーモード]]『亜空の使者』では中盤に登場、ピクミンを率いる[[キャプテン・オリマー]]と行動を共にする。 しかし初登場の際、敵は倒したものの''オリマーが引き連れていたピクミンをほぼ全滅させてしまった''。 またこの時や後半の[[ピカチュウ]]、[[サムス>サムス・アラン]]、ロボットが居る部屋に乱入した時などに妙なポーズをよく取っている。 今作では、ファルコンフライヤーが亜空間爆弾工場から脱出する時や(この時、追跡してくる[[メタリドリー>リドリー]]と機上で対決)、 亜空間に突入する時にも使用されるなど、これまでにない活躍を見せている。 #endregion また、同作における[[スネーク>ソリッド・スネーク]]の無線通信では中の人繋がりでオタコンがノリノリのファルコンボイスを披露してくれる。 『for』ではDX以来の初期キャラとして登場。%%あなたのゲームはまだですか?%% 『[[ファイアー>チキ]][[エムブレム>リンディス]]』からの新参戦キャラクター紹介PVで姿を見せた。 //%%とうとうレースに参加した回数よりも大乱闘に参加した回数の方が多くなってしまった。%% //F-ZEROシリーズでファルコンが登場した回数は初代、X、AX/GX、ファルコン伝説、CLIMAXの5(6)回なのでコメントアウト 内容自体は『FE覚醒』のルキナとルフレの紹介だが、剣士のルキナ相手に素手で圧倒したり、 ルフレの魔法攻撃も華麗に避けたりと彼も結構目立っていた。 状況的にクロム(FE覚醒の''[[主人公>主人公(笑)]]'')をノックアウトしたのも彼なのだろう。 %%クロム「俺の出番は・・・ない・・・のか・・・」なくはないです%% &nicovideo(sm24005459) そして性能はというと、もはや虐めとしか言えなかった前作から全体的に判定(脚も長くなり、リーチも伸びた)とふっとばし力が強化され、 パワー&スピードキャラというコンセプトに恥じないパワーを取り戻した。 今までイマイチ活路が見いだせなかったファルコンナックルやファルコンキックがまともにバースト技として機能したり、 ダッシュ掴みが異様に滑るようになり、ファルコンの足の速さも相俟って非常に強力な技となった。 掴んだ後の投げのリターンも大きく、浮かせてからの空中上攻撃等でダメージが稼ぎやすいので、火力が高い。 撃墜にも先述のファルコンナックルやファルコンキックを始め、 空中上攻撃、空中後ろ攻撃、横スマッシュ、崖際の下強攻撃や弱攻撃すら撃墜にたり得る等決め手も豊富。 お馴染みの当て辛いが吹っ飛ばしが強烈な空中前攻撃の膝、メテオ技の中では高性能の部類に入る空中下攻撃等で早期撃墜も可能。 もはや前作の悲惨さは見事なまでに消滅している。 また、全体的に空中技の着地隙が増えた今作では足が速く、着地狩りしやすいファルコンにとってはこの辺も追い風。 ちなみに、ファルコン自身の空中技の着地隙は空中前攻撃以外ほぼ据え置きである。 一方で、復帰力の無さとコンボ耐性が低いという弱点はそのまま残されているため、 相手のペースになるとコロッとやられてしまうことも・・・いかに自分の攻めを持続できるかが重要。 タイマンのキャラランクでは上位クラスに返り咲きしている。さすがCF。 上記のように強化が著しいが、代名詞であるファルコンパンチだけはなんと''大幅に弱体化してしまった。'' 吹っ飛ばしが大きく落ち、今作は横スマッシュ攻撃のほうが吹っ飛ばせるという始末である。 %%まぁタイマンじゃどっちにしろ死に技だから関係ないけどね!!%% 余談だが、スマブラシリーズにおけるファルコンのコスチュームは初代では紫色、『DX』では紺色がデフォルトカラーだったが、 『X』は暗い青色となり、『for』で鮮やかな青色になるというようにシリーズを重ねる度に原作での[[カラーリング>カラーパレット]]に近づいていっている。 中には&color(pink){''白いコスチュームにピンクのヘルメット''}という強烈なカラーもあり(通称・''愛の戦士'')、シリーズ通して存在する。 [[某総帥>ベガ]]も『[[ストⅡ'TURBO>ストリートファイターII]]』で似たようなカラーがあったな… 更に『for 3DS』『for WiiU』では新たに&b(){全身が&color(gold){金色}}のカラーも用意されている。 ---- **アニメ版『ファルコン伝説』におけるキャプテン・ファルコン &ref(275px-CaptainFalconGP.jpg,,left,width=220,title=筋肉が強調されておらず、スマートな印象) アニメ版『ファルコン伝説』でも、ゲームと同じく謎多き一流のレーサーにして賞金稼ぎとして登場。 寡黙であまり多くを語らないが、主人公の[[リュウ]]・[[スザク>嘉神慎之介]]ら高機動小隊を影から支援する頼もしい存在。 ブラックシャドーの野望を止めるため、ダークミリオンと激しい火花を散らしている。 その正体はリュウの行きつけのカフェテリア「ファルコンハウス」のマスター、バート・レミング。 また本名は[[アンディ>アンディ・ボガード]]・サマーであり、高機動小隊隊長ジョディ・サマーの兄である。 「キャプテン ファルコン」とは単に彼が身を隠す為の名前ではなく、 遥か昔から受け継がれてきた「[[正義>ジャスティス]]の味方」の名前でありブラック・シャドーと対をなす存在。 少なくとも、第一回F-ZEROグランプリが開催された70年前には存在していた様子。 最終回ではファルコンパンチ(『大乱闘スマッシュブラザーズ』から逆輸入だが、炎がなかったりと[[エフェクト>ヒットエフェクト]]が異なる)で ブラックシャドーを道連れに消滅した (ただ同じく動力炉にいたゾーダが無事だった事が判明する為、厳密に言うと消息不明であるといえる)。 &nicovideo(sm146280)アンディ・サマーの消滅後は、世界を救ったリュウが新たにキャプテン・ファルコンの名を襲名することになる。 #clear [[好物は納豆>リョウ・サカザキ]](作中では''アレ''と表現)であり、カレーにかけてよく食べるようだ。 嫌いな食べ物は[[シイタケ>斬鉄]]らしい(ブラックシャドーの要塞に形が似ているためと思われる)。 好みのタイプは黒髪の人&s(){なのだが、具体例に少年と大人の男性の二名を挙げている・・・[[アッー!>阿部高和]]}。 ----- **MUGENにおけるキャプテン・ファルコン [[MVC>MARVEL VS. CAPCOM]][[ザンギエフ]]や真ベガの制作者であるKamekaze氏のものが2010年2月26日に公開された。 //新mugenとWinMugenでも使えるようになっていて、安心して使用できる。 [[ドット絵]]は[[SVC>SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS]]の[[ベガ]]を使われていると思われる。 ブレイブルーと[[ギルティギア>GUILTY GEAR]]の要素を取り入れているらしい。 技の性能はスマブラの要素を取り入れ、『ファルコンキック』や『ファルコンダイブ』などの技の完成度が高い。 おなじみの『ファルコンパンチ』もあり、隙が大きいがガード不能になっている。また、腰につけた銃で攻撃する技もある。 フィニッシュ技があり、条件が揃えば使える『ファルコン・オーバードライブ』が搭載されている。 //ただし、新mugenでは『C_Falcon.def』を、WinMugenでは『C.Falcon &COLOR(red){W}.def』と登録する必要があるため、設定の際には注意すること。 //英文がわかっていないため、間違えがあるかもしれない 以前は新mugenでは『C_Falcon.def』、WinMugenでは『C.Falcon &COLOR(red){W}.def』と登録すれば両バージョンで使用できたが、現在は新mugen専用となっている。 あと[[彼>陣内兵太]]や[[彼女>愛乃はぁと]]のボイスパッチにされているが…後者がある理由については[[わしにも分からん・・・・>藤堂竜白]] 専用[[ステージ]] &nicovideo(sm17363194) ***出場トーナメント #list_by_tagsearch_cache([大会],[キャプテン・ファルコン],sort=hiduke,100) ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[キャプテン・ファルコン],sort=hiduke,100) #co(){ ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[キャプテン・ファルコン],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー &font(22,b,i,blue){「私の時代は終りそうにないな。」} //F-ZERO Xにおけるマスタークラス以外での優勝時のセリフ原文ママ ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //主人公,炎使い,賞金稼ぎ

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