「パックマン」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
パックマン - (2015/01/05 (月) 10:49:25) の1つ前との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
&ref(pacman.jpg,,title=ナムコの顔役)
[[マリオ]]と並んで世界でも有数の知名度を誇る、ナムコのビデオゲーム『PAC-MAN』&link_anchor(*1){*1}に登場するキャラクター。
黄色のボディにパイカットのような口が付いてるだけの極めてシンプルな造形である。
プレイヤーはパックマンを操作し、追跡してくるモンスター達に捕まらないように迷路の中に散らばった
「ドット(エサ)」を食べ尽くすことでゲームクリアとなる。
&ref(pac-man.png,,title=ドットがクッキーだというのは何時頃に確定したのやら)
ピークを迎えた[[インベーダー>スペースインベーダー]]ブームの影響により、ゲームセンターには戦争を題材としたシューティングゲームが
多く出回るようになっていた。
開発スタッフはゲームセンターの雰囲気を殺伐としたものから和やかな場所へと転換する事を一つの方向性として企画し
女性やカップルをメインターゲットに絞った。パックマンの生みの親である岩谷徹氏は
&b(){「女性をターゲットに、『食べる』をキーワードに開発した。パックマンは丸いピザの一片を取って思いついた」}
と、キャラクター造形に関して発言している。
それまでに市場に出回っていたゲームとは異なり、無個性に近かったゲーム登場キャラクターに対して明確な性格付けを行い
ゲームシステムの簡易化(使うのは4方向レバーのみ)、コーヒーブレイクの導入(長時間プレイによる緊張の緩和)など
意欲的なアイディアが盛り込まれ大ヒット作となった。
またゲームを飽きさせない工夫は敵の動きでも見られ、これまでの敵は「自機に向かって誘導・追尾する」というのが
常識なものだったが、このゲームでは&b(){「自機とは関係ない場所を狙う・追尾するポイントをずらす」}といった工夫により
常に行動予測がし辛く、またパターン化になり辛いという事から、プレイする度に敵の動きが変化していくというのも
人気を博す事となった。
その後も『パックランド』『パックマニア』など続編が多数製作され、ナムコを代表するキャラクターとして
同社の『リッジレーサー』シリーズに隠し機体として登場したり、[[主人公>クロノア]]の帽子のデザインになったり、[[主人公>桜ヶ咲ふぶき]]のパンツのデザインになったり、
はたまた清涼飲料のイメージキャラクターに起用されるなどゲスト出演も多い。
そして米国では国内を上回る人気を得、アニメやCD、キャラクターグッズなど400種類以上のライセンス商品が発売されたという。
また、パックマン稼働当時はまだ、家庭用ゲーム機がそこまでメジャーではない時代においては、[[LSIゲーム>Mr.ゲーム&ウォッチ]]などでも
移植、もしくは模倣品が出回るほどそのゲーム性に優れていたことも特徴的である。
(歳相当の人なら、純粋なライセンス版パックマンよりも、その模倣版ながら独自のアレンジで大ヒットを記録した
エポック社の『パクパクマン』のほうが記憶に残っている人も多いだろう)
上記のマリオとも『マリオカート アーケードグランプリ』において共闘を果たしている。
最近では、2013年にパックマン30周年プロジェクトとしてフル3Dアニメ『パックワールド』が製作・放映。
ビジュアルが一新されている。
&ref(Pac-Man_character_art_-_The_Adventure_Begins.png,,title=瞳に青色が追加されており、表情豊かに感じられる)
#region(3Dのパックマン)
|[[ひ>マクシーム・キシン]][[ど>ユリウス・ベルモンド]][[い>ジョナサン・モリス]][[有>シャーロット・オーリン]][[様>アルバス]]である。&nicovideo(sm17512041)|
もちろん、普通にプレーするとこんなことにはならないので安心して欲しい。
最新作ではアニメ版のビジュアルが元になっているのだが、こちらは海外向けにデザインされており
&b(){ゴーストを一通り食べた後はゲップでゴーストの目玉を吐き出す。}コレはゲームのみならずアニメでもやらかしており、ちょっと下品。
|すっげぇキモいデザインだな!&nicovideo(sm23857820)|
この作品ではイジケ状態じゃないゴースト達を脅かさずに食べられたり(イジケ状態にして食べた方が得点が高い)、特殊なベリーを食べる事でゴーストを動けなくしたり直接攻撃を行えるようになる。
#endregion
そしてパックマンは、1980年に発売した業務用ゲーム機で「最も成功した業務用ゲーム機」として
Guinness World Recordsに認定されている。
1987年までに29万3822台を販売した実績が評価され、2006年度版のギネスブックから掲載されている。
&i(){(Wikipediaより一部引用)}
#region(「ドットイート」と言うジャンルについて)
上でも少し述べたが「ドット」(上では作品のノリからエサとしたが、正しい和訳は「点」)を「イート」(食べる)ゲームの事。
ただし最初のドットイート作品は[[セガ>ソニック・ザ・ヘッジホッグ]]の『ヘッドオン』である。
尤もヘッドオンの登場キャラは敵味方共に自動車の為、「イート」とは言い辛いが。
(ナムコもパックマンより後にドッドならぬ「チェッカーフラッグ」(旗)を集める『ラリーX』と言うのを出している。
後のナムコ作品での残機UPターゲット「スペシャルフラッグ」初出の作品でもある(元祖は得点倍増ターゲットだったが))
余談だが、かつてはセガのアーケード筐体を買うと、ヘッドオンを元とした『ドットリ君』と言う基板が付いてきたそうな。
(当時は基板が付いていない(≒未完成の)筐体を売ることが禁じられていたため)
更に余談だがシューティングゲームにおいて攻撃を一切行わず、ひたすら回避だけに専念してゲームを進行させるプレイを
[[トレジャー>ガーディアンヒーローズ]]の『斑鳩』の「ドットイーター」と言う称号から「ドットイート」と呼ぶ事も。
ただしこれに関しては「パシフィスト」(平和主義者。[[タイトー>スペースインベーダー]]『ナイトストライカー』の「パシフィストボーナス」から)の方が通りが良いが。
#endregion
----
**格闘ゲームにおけるパックマン
格闘ゲームでは『ストリートファイター X 鉄拳』のPlay Station3/PS Vita版限定で参戦している。
身長不足を補うために木人を模したロボットに乗っているため、重量級キャラになっている。
公式でゲーマー設定のある[[吉光]]には好印象だったが、どうにも同時参戦のメガマンにインパクト負けしている気が……。
そして2014年には『大乱闘スマッシュブラザーズFor3DS/WiiU』にゲスト参戦した。
&nicovideo(sm23755020)
これにより、[[任天堂>マリオ]]・[[カプコン>ロックマン]]・[[セガ>ソニック・ザ・ヘッジホッグ]]・ナムコの四大看板キャラが揃うこととなった(残念ながら[[コナミ>ソリッド・スネーク]]は今回お休み)。
ゲーム内では記事冒頭のデザインで登場するが、ダッシュなどの一部の行動ではアーケードでの姿(ドットイート版)に変身する。
%%…正直食べたゴーストの目玉をゲップで吐き出すアニメ版のビジュアルじゃなくてよかったよ%%
また、彼のホーム[[ステージ]]として、
『3DS』では初代パックマンのフィールドを模したステージ、
『WiiU』では強制横スクロールステージ「パックランド」が登場する。
#region(各種[[必殺ワザ>必殺技]](以降「B」と表記))
各種[[必殺ワザ>必殺技]](以降「B」と表記)
・フルーツターゲット(NB)
片手を上げてドット絵のアイテムを取り出し、再度入力することで投げる。
もう一度Bを入力するまでの間にアイテムが変わっていき、それに応じて威力や吹っ飛ばし、飛ぶ軌道が異なってくる。
シールドで溜めを中断することが可能。
・パックンジャンプ(上B)
アーケードでの姿に変身し、トランポリンでジャンプ。
トランポリンはその場に留まり、対戦相手も含めて三回利用可能(青→黄→赤)。
黄色の時が最もジャンプ力が高く、赤色の時は乗っても弾まずに消えてしまう。
・消火栓(下B)
足元に消火栓を設置。
その後は上か左右に二回放水し、パックマンや相手を押し出す(ダメージは無い)。
消火栓に一定以上攻撃を加えると吹っ飛び、相手に強烈な一撃を与えることができる。
相手も同様に消火栓を吹っ飛ばせるので注意。
・パワーエサ(横B)
スティックで距離や軌道を調節した後にアーケードでの姿に変身し、その道に沿ってパワーエサを食べつつ攻撃。
相手からの攻撃等で中断された場合、パワーエサは回復アイテムとして残る。
・スーパーパックマン([[最後の切りふだ>超必殺技]])
スーパーエサを食べて巨大化しながらアーケードでの姿になり、
一定時間アーケード版と同じ感覚でスティック操作することになる。
相手に当たると得点表示の[[エフェクト>ヒットエフェクト]]と共に食べて攻撃する(相手は原作での食べられたイジケモンスターの姿になって吹っ飛ぶ)。
#endregion
----
**MUGENにおけるパックマン
MUGENでは2種類のパックマンが存在する。
#region(leonardo氏製作 『PAC-MAN』ベース)
-leonardo氏製作 『PAC-MANベース』
[[レオナルド]]と同じ作者が製作した、ドットイート版をベースに作られたパックマン。
ただし、このキャラは最新版MUGENで使おうとするとエラーが出て使えないので、キャラファイルを修正する必要がある。
#endregion
#region(作者不明 『ハロー!パックマン』ベース)
-作者不明 『ハロー!パックマン』ベース
SFCソフト『ハロー!パックマン』のスプライトを使用して製作されたパックマン。
#region(Youtube)
&youtube(http://www.youtube.com/watch?v=UJyR174U7l0)
#endregion
#endregion
#region(RoySquadRocks氏製作)
ドットイート版に変化しての攻撃や、超必殺技では同社の「ギャラガ」「ディグダ」のキャラを召喚する。
#endregion
あと[[ナムコの波動に目覚めたあのキャラ>FCメイリン]]の[[必殺技]]に敵モンスター共々使われていたりする。
|8:00~パックマン無双&nicovideo(sm7253225)|
***出場大会
#list_by_tagsearch_cache([大会],[パックマン],sort=hiduke,100)
#co(){
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[パックマン],sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[パックマン],sort=hiduke,100)
}
----
&aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}}
最初期は『PUCK-MAN』表記だったこともある。
現在の表記に変更されたのは「ヤバイ単語」を連想させてしまうからだろう。
というか、改造基盤の中には実際に「ヤバイ単語」にされてしまったものも存在する。
//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。)
//一頭身,主人公,大食
&ref(pacman.jpg,,title=ナムコの顔役)
[[マリオ]]と並んで世界でも有数の知名度を誇る、ナムコのビデオゲーム『PAC-MAN』&link_anchor(*1){*1}に登場するキャラクター。
黄色のボディにパイカットのような口が付いてるだけの極めてシンプルな造形である。
プレイヤーはパックマンを操作し、追跡してくるモンスター達に捕まらないように迷路の中に散らばった
「ドット(エサ)」を食べ尽くすことでゲームクリアとなる。
&ref(pac-man.png,,title=ドットがクッキーだというのは何時頃に確定したのやら)
ピークを迎えた[[インベーダー>スペースインベーダー]]ブームの影響により、ゲームセンターには戦争を題材としたシューティングゲームが
多く出回るようになっていた。
開発スタッフはゲームセンターの雰囲気を殺伐としたものから和やかな場所へと転換する事を一つの方向性として企画し
女性やカップルをメインターゲットに絞った。パックマンの生みの親である岩谷徹氏は
&b(){「女性をターゲットに、『食べる』をキーワードに開発した。パックマンは丸いピザの一片を取って思いついた」}
と、キャラクター造形に関して発言している。
それまでに市場に出回っていたゲームとは異なり、無個性に近かったゲーム登場キャラクターに対して明確な性格付けを行い
ゲームシステムの簡易化(使うのは4方向レバーのみ)、コーヒーブレイクの導入(長時間プレイによる緊張の緩和)など
意欲的なアイディアが盛り込まれ大ヒット作となった。
またゲームを飽きさせない工夫は敵の動きでも見られ、これまでの敵は「自機に向かって誘導・追尾する」というのが
常識なものだったが、このゲームでは&b(){「自機とは関係ない場所を狙う・追尾するポイントをずらす」}といった工夫により
常に行動予測がし辛く、またパターン化になり辛いという事から、プレイする度に敵の動きが変化していくというのも
人気を博す事となった。
その後も『パックランド』『パックマニア』など続編が多数製作され、ナムコを代表するキャラクターとして
同社の『リッジレーサー』シリーズに隠し機体として登場したり、同社の『スマッシュコート』シリーズにも[[隠しキャラ]]や自作用コートのオブジェとして登場したり、同社のゲームの[[主人公>クロノア]]の帽子のデザインになってる他、
[[某アーケードゲーマー>桜ヶ咲ふぶき]]のパンツのデザインになったり、はたまた清涼飲料のイメージキャラクターに起用されるなどゲスト出演も多い。
そして米国では国内を上回る人気を得、アニメやCD、キャラクターグッズなど400種類以上のライセンス商品が発売されたという。
また、パックマン稼働当時はまだ、家庭用ゲーム機がそこまでメジャーではない時代においては、[[LSIゲーム>Mr.ゲーム&ウォッチ]]などでも
移植、もしくは模倣品が出回るほどそのゲーム性に優れていたことも特徴的である。
(歳相当の人なら、純粋なライセンス版パックマンよりも、その模倣版ながら独自のアレンジで大ヒットを記録した
エポック社の『パクパクマン』のほうが記憶に残っている人も多いだろう)
上記のマリオとも『マリオカート アーケードグランプリ』において共闘を果たしている。
最近では、2013年にパックマン30周年プロジェクトとしてフル3Dアニメ『パックワールド』が製作・放映。
ビジュアルが一新されている。
&ref(Pac-Man_character_art_-_The_Adventure_Begins.png,,title=瞳に青色が追加されており、表情豊かに感じられる)
#region(3Dのパックマン)
|[[ひ>マクシーム・キシン]][[ど>ユリウス・ベルモンド]][[い>ジョナサン・モリス]][[有>シャーロット・オーリン]][[様>アルバス]]である。&nicovideo(sm17512041)|
もちろん、普通にプレーするとこんなことにはならないので安心して欲しい。
最新作ではアニメ版のビジュアルが元になっているのだが、こちらは海外向けにデザインされており
&b(){ゴーストを一通り食べた後はゲップでゴーストの目玉を吐き出す。}コレはゲームのみならずアニメでもやらかしており、ちょっと下品。
|すっげぇキモいデザインだな!&nicovideo(sm23857820)|
この作品ではイジケ状態じゃないゴースト達を脅かさずに食べられたり(イジケ状態にして食べた方が得点が高い)、特殊なベリーを食べる事でゴーストを動けなくしたり直接攻撃を行えるようになる。
#endregion
そしてパックマンは、1980年に発売した業務用ゲーム機で「最も成功した業務用ゲーム機」として
Guinness World Recordsに認定されている。
1987年までに29万3822台を販売した実績が評価され、2006年度版のギネスブックから掲載されている。
&i(){(Wikipediaより一部引用)}
#region(「ドットイート」と言うジャンルについて)
上でも少し述べたが「ドット」(上では作品のノリからエサとしたが、正しい和訳は「点」)を「イート」(食べる)ゲームの事。
ただし最初のドットイート作品は[[セガ>ソニック・ザ・ヘッジホッグ]]の『ヘッドオン』である。
尤もヘッドオンの登場キャラは敵味方共に自動車の為、「イート」とは言い辛いが。
(ナムコもパックマンより後にドッドならぬ「チェッカーフラッグ」(旗)を集める『ラリーX』と言うのを出している。
後のナムコ作品での残機UPターゲット「スペシャルフラッグ」初出の作品でもある(元祖は得点倍増ターゲットだったが))
余談だが、かつてはセガのアーケード筐体を買うと、ヘッドオンを元とした『ドットリ君』と言う基板が付いてきたそうな。
(当時は基板が付いていない(≒未完成の)筐体を売ることが禁じられていたため)
更に余談だがシューティングゲームにおいて攻撃を一切行わず、ひたすら回避だけに専念してゲームを進行させるプレイを
[[トレジャー>ガーディアンヒーローズ]]の『斑鳩』の「ドットイーター」と言う称号から「ドットイート」と呼ぶ事も。
ただしこれに関しては「パシフィスト」(平和主義者。[[タイトー>スペースインベーダー]]『ナイトストライカー』の「パシフィストボーナス」から)の方が通りが良いが。
#endregion
----
**格闘ゲームにおけるパックマン
格闘ゲームでは『ストリートファイター X 鉄拳』のPlay Station3/PS Vita版限定で参戦している。
身長不足を補うために木人を模したロボットに乗っているため、重量級キャラになっている。
公式でゲーマー設定のある[[吉光]]には好印象だったが、どうにも同時参戦の[[メガマン>ロックマン]]にインパクト負けしている気が……。
そして2014年には『大乱闘スマッシュブラザーズFor3DS/WiiU』にゲスト参戦した。
&nicovideo(sm23755020)
これにより、[[任天堂>マリオ]]・[[カプコン>ロックマン]]・[[セガ>ソニック・ザ・ヘッジホッグ]]・ナムコの四大看板キャラが揃うこととなった(残念ながら[[コナミ>ソリッド・スネーク]]は今回お休み)。
ゲーム内では記事冒頭のデザインで登場するが、ダッシュなどの一部の行動ではアーケードでの姿(ドットイート版)に変身する。
%%…正直食べたゴーストの目玉をゲップで吐き出すアニメ版のビジュアルじゃなくてよかったよ%%
また、彼のホーム[[ステージ]]として、
『3DS』では初代パックマンのフィールドを模したステージ、
『WiiU』では強制横スクロールステージ「パックランド」が登場する。
#region(各種[[必殺ワザ>必殺技]](以降「B」と表記))
各種[[必殺ワザ>必殺技]](以降「B」と表記)
・フルーツターゲット(NB)
片手を上げてドット絵のアイテムを取り出し、再度入力することで投げる。
もう一度Bを入力するまでの間にアイテムが変わっていき、それに応じて威力や吹っ飛ばし、飛ぶ軌道が異なってくる。
シールドで溜めを中断することが可能。
・パックンジャンプ(上B)
アーケードでの姿に変身し、トランポリンでジャンプ。
トランポリンはその場に留まり、対戦相手も含めて三回利用可能(青→黄→赤)。
黄色の時が最もジャンプ力が高く、赤色の時は乗っても弾まずに消えてしまう。
・消火栓(下B)
足元に消火栓を設置。
その後は上か左右に二回放水し、パックマンや相手を押し出す(ダメージは無い)。
消火栓に一定以上攻撃を加えると吹っ飛び、相手に強烈な一撃を与えることができる。
相手も同様に消火栓を吹っ飛ばせるので注意。
・パワーエサ(横B)
スティックで距離や軌道を調節した後にアーケードでの姿に変身し、その道に沿ってパワーエサを食べつつ攻撃。
相手からの攻撃等で中断された場合、パワーエサは回復アイテムとして残る。
・スーパーパックマン([[最後の切りふだ>超必殺技]])
スーパーエサを食べて巨大化しながらアーケードでの姿になり、
一定時間アーケード版と同じ感覚でスティック操作することになる。
相手に当たると得点表示の[[エフェクト>ヒットエフェクト]]と共に食べて攻撃する(相手は原作での食べられたイジケモンスターの姿になって吹っ飛ぶ)。
#endregion
----
**MUGENにおけるパックマン
MUGENでは2種類のパックマンが存在する。
キャラ以外では、おつかい氏の[[リック・テイラー]]がドットイート版を召喚する。
#region(leonardo氏製作 『PAC-MAN』ベース)
-leonardo氏製作 『PAC-MANベース』
[[レオナルド]]と同じ作者が製作した、ドットイート版をベースに作られたパックマン。
ただし、このキャラは最新版MUGENで使おうとするとエラーが出て使えないので、キャラファイルを修正する必要がある。
#endregion
#region(作者不明 『ハロー!パックマン』ベース)
-作者不明 『ハロー!パックマン』ベース
SFCソフト『ハロー!パックマン』のスプライトを使用して製作されたパックマン。
#region(Youtube)
&youtube(http://www.youtube.com/watch?v=UJyR174U7l0)
#endregion
#endregion
#region(RoySquadRocks氏製作)
ドットイート版に変化しての攻撃や、超必殺技では同社の「ギャラガ」「ディグダ」のキャラを召喚する。
#endregion
あと[[ナムコの波動に目覚めたあのキャラ>FCメイリン]]の[[必殺技]]に敵モンスター共々使われていたりする。
|8:00~パックマン無双&nicovideo(sm7253225)|
***出場大会
#list_by_tagsearch_cache([大会],[パックマン],sort=hiduke,100)
#co(){
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[パックマン],sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[パックマン],sort=hiduke,100)
}
----
&aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}}
最初期は『PUCK-MAN』表記だったこともある。
現在の表記に変更されたのは「ヤバイ単語」を連想させてしまうからだろう。
というか、改造基盤の中には実際に「ヤバイ単語」にされてしまったものも存在する。
//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。)
//一頭身,主人公,大食