「うおおおおおおおおぉぉ
      ぉぉぉぉぁぁぁぁぁ!!!」
- 格闘スタイル:不破流忍術
- 誕生日:9月4日 
- 星座:おとめ座!
- 年齢:28歳
- 血液型:O型
- 身長:185cm
- 体重:80kg
- 職業:忍者
- 宝物:自らしたためた忍びの密書
- 当面の目標:如月影二の抹殺
SNKの格闘ゲーム『
Art of Fighting 龍虎の拳外伝』に登場する忍者。
A.I.M.S.の仮面ライダーではない。
「
ふは じん」と読む。しょっちゅう間違えられるが決して「ふわ」ではない。
確かに一般的には「ふわ(FUWA)」が正しいが、師範はあくまで公式に「
ふは(FUHA)」である。お間違え無きよう。
通称は
「師範」「不破師範」「すごい漢」など。
担当声優はJAI氏。実は当時の
生駒治美女史のマネージャーさんである(
参照
)。
演じた師範が後述の通りすごい人気キャラになるとは氏も思ってもなかっただろう。
 唯一の出演作品である『Art of Fighting 龍虎の拳外伝』では見た目の割に結構シリアスなキャラである。
 かつては
如月影二と同門の如月流忍者だったが、次期総帥の座に自分は推薦されず影二が推薦された事を恨み、
 打倒影二のため我流で「不破流忍術」を編み出し半裸で世界中を回り修行に明け暮れていた。
 ある時グラスヒル・バレーという街で夜な夜な行われる賭け試合の噂を聞き付けた。
 闘いを求めてさっそく街を訪れた不破師範、そこで極限流空手の使い手
リョウ・サカザキがこの街に来ている事を知る。
 あの如月影二が抹殺を企てるほどの極限流、そして影二を倒した男…。
 不破師範はリョウの力を確かめるべく彼の捜索を開始する。
街のあちこちで闘いまくり、雄叫びを上げまくった不破師範はリョウと念願の対面を果たした。
いても立ってもいられない不破師範は、「お前と闘う理由などない」そう答えるリョウに対して、
「問答無用、参るぞ」と暴漢さながらに襲い掛かる。
そしてリョウに勝利したかに見えた不破師範だったが、意外に鋭い不破師範はリョウが全力を出していない事に気付く。
リョウを問い詰めるが「俺はさしたる理由もなく闘いたくない」、
「お前の拳には殺意しか感じられない。お前は何故その拳を振るうんだ」と逆に問われる。
その問いに不破師範は「忍の拳は時として人を殺める場合もある。拙は影二を倒すため。拙の全てを奪ったあやつを…」
と、忍の道と私怨丸出しの意志をシブい雰囲気で説く。
「影二を倒した後でお前はどうする」の問いには「貴様に話すことではない」と返答。
その後に何か壮大な野望があるのか、それとも何も考えていなかったのかどうなのかは不明。
やり取りの最後に不破師範は「リョウ、一度日本に来るがいい」と誘ったが、
理由を聞いても「来れば分かること」とだけ答えており真意は師範のみぞ知る、である。
そして次の刹那、不破師範は姿を消し影二を追って闇を彷徨い続ける。
その後まともに登場している作品が無いので、今もなお闇を彷徨い続けているのかも知れない。
・・・・すごい漢だ。
    
    
        | + | オレの名は不破刃! キサマを倒して影二より強いということを証明してくれる! | 
天獅子悦也氏によるカーマン・コール が主役の漫画『カーマンに指令を 龍虎の拳・外伝』では、
 
リョウと行方不明のロバート の行方を探るべくリョウを尾行していたカーマンの前に現れ、
 
不破流が最強である事を示すためリョウに襲い掛かる。
 
肝心の戦闘ではリョウの放った虎煌拳を流影陣 で跳ね返す活躍を見せたものの、
 
最終的にはリョウとカーマンに会話のついでのような扱いでそれぞれに倒されている。
 詰まる所噛ませ犬扱いである
 
一人称が「拙」でなく「オレ」になっていたり、刃物で襲いかかったり、透明になるのではなく影の中から現れたり、 明らかに185cm以上あったり
本当は見かけによらず礼節に厚い人物なのに見た目通りに粗野な暴漢になっていたり と扱いが悪いどころか既に別人。
 
止めに作中の戦闘では覇王翔吼拳が股間に炸裂する という非業の最期を遂げた。*1
 
天獅子作品は作風がシリアスかつ評価が高いため、ボンガロやゴッセージ龍虎みたいにギャグで済まされないのも悲しい所。
 
基本的に原作設定に忠実でファンも納得というのが天獅子作品の売りなのだが何故不破だけこんな扱いなのか 。
 
……え?一応『龍虎外伝』のヒロインっぽいポジションで人気も比較的あるはずなのに登場すら出来なかった娘 がいる?
 
違うんですあれはカルシアなんかに用事なんて無いからリョウ・サカザキと戦いに行っていたために紙面に映らなかっただけ*2 で、
 
決闘を挑んだり再戦の鉢巻きを渡したり色々と重要なフラグをうわなにをすこんな奴に負けるなん(ry
 | 
半裸に頭巾という威圧的な格好をしていて、
叫び声も非常にうるさい。
格ゲー界に忍者多しと言えど、ここまで見事に忍んでいないのは彼ぐらいしかいない。
「不破忍道入門」の冒頭の文章曰く、「不破流と不破流がぶつかり会う時そこは危険な騒音空間になってしまうだろう」。
如月影二と同門だったわりに
流影陣しか共通点が無いじゃないか、と当然の疑問を持たれる御仁も多いと思われるが、
「次期総帥候補の座から引き下ろされた刃は山を下りてから独自の方法で修行を積んだため、
 彼の使う技はほとんどがオリジナルのものとなっています。
 したがって、一部の技を除いて2人の技はまったく別のものとなっています」
(龍虎の拳外伝 完全攻略マニュアルより)
と、この様に開発者が答えているので、あの数々の妙技は自分で編み出したと思われる。
リョウ・サカザキとの出会いにより、彼個人に対しても何かしら思う所が出来たそうである。
 発売当初は見向きもされなかった漢。 
 当時は人気があるとは言えないものの、異常な服装、雄叫びや対人戦
勝利画面での敬意セリフである、
 
「・・・・すごい漢だ。」などに魅入られた根強いマニアックなファンがいる程度であった。
 新声社のゲーム情報誌「
ゲーメスト」では一部読者からマニアックな支持を得られていたが、
 芸文社のネオジオフリークでは読者層の違いからか全くと言っていいほど話題にならなかった。
 しかし編集部内では勝利台詞を真似た「・・・・すごい漢(かん)だ。」が一時期流行したそうである。
その後個人サイト「墓標」でそのキャラクター性がクローズアップされ、一躍知名度を上げる。
これだけではない。なんと同サイトの人気投票において、
見事クイーンズゲイト参戦予想キャラNo.1の座を獲得した。
    
    
        | + | 証拠 | 
凄い漢 不破刃
 クイーンズゲイト「龍虎の拳」コラボレーションシリーズ第10弾!
 
皆様からのアツいラブコールに応え、龍虎の拳より、“不破刃”が遂に参戦!
 
今回イラストを担当するのは、真・凄漢†無双 のキャラクターデザインなどでも知られる「ビリーカーン 」氏。
 
漢らしくも勇ましく戦う不破刃をバッチリ再現。
 
ゲームではライバルキャラの如月影二も、この本では重要な役割を果たしています。どんな働きをしているかは、本を見てのお楽しみ!
 
これまでのシリーズ同様、皆様のご期待を決して裏切らない出来に仕上がっております。
 
 
2954年9月4日
 | 
言うまでもないが、あくまで「予想」という名の願望(つーかただのネタ)であり、1位になったからと言ってどうこうなるという話ではない。
またゲーム雑誌『アルカディア』(2010年5月号)の付録のDVD『ネオジオ名・珍場面77連発』にて、
他は基本的に
バグ関係の動画(
永久コンボ関連の動画が多く、一部がグラフィックがおかしくなるなどのバグ)なのに、
「不破が香澄を脱衣KO→
・・・・すごい漢だ。」の場面が
何故か通常の戦闘シーンにも拘らず収録されている。
現在、彼がどれだけネタキャラとして定着したか分かるデータである
(これ以外では『
風雲黙示録』OPと『
龍虎の拳』EDや、『ニンジャコンバット』OPや『ニンジャコマンドー』の道中会話なども収録されている。
 『龍虎』はまだ「名場面」扱いかもしれないが、『風雲』は
存在自体がネタという事なのだろうか…)。
と、このように
ネタ人気キャラでありながらその後出演機会は無かったが、
『
KOF2002UM』で遂にネオジオランド
ステージの背景に登場。
両腕に子供をぶら下げたままメリーゴーランドの如くオトコプター(真空斬首刀)をやっていた。
マジで何やってんだあんた。
    
    
        | + | 余談も余談の余談なのだが | 
 
ネオジオランドステージには2つのバージョンがあり、彼がオトコプターをしているバージョンは美少女格闘家チーム、
 
つまりMUGENで切っても切れない縁があるあの四条雛子 のホームステージなのである。
 
ちなみに【不破刃最強伝説:大会編01】黄金師範トーナメント がアップされたのが2009年2月20日で、『2002UM』の発売はその6日後である。
 
偶然とか言うな。
 | 
さらに『
KOFXII』では、
何故か大会解説者として出演(途中経過デモ、タイム・リザルトデモ)を果たした。
これは、サブキャラとしては破格の好待遇と言える。
ただし、ただ立っているだけで彼の台詞は一切無い
機会があれば、実に爽やかな笑顔を振りまくデモ画面での師範を見届けてあげよう。
この盛り上がりは、いよいよ師範復活の機運が高まったと言える……かもしれない。
そう言われてから10年以上音沙汰無し?そんな事俺が知るか!
『
KOFXIV』では、
ロバートが
「ブラジリアン忍術」なるものを操る
エセ忍者バンデラス・ハットリへの勝利メッセージで、
「基礎がなっとらんのとちゃう?これやったら如月や
頭突き野郎の方が何倍も歯応えあるで!」と(恐らくは)師範のことを話題に出している。
師範の形容が「うるさい漢」で無いのは、流石に褒める意味で言っているのに忍者の特徴を「うるさい」とは言いづらかったのであろう。
と言うか師範が「忍者としての基礎はできている」と認識されているとは物凄く意外である。天獅子龍虎では酷い扱いだったのに。
『KOFXV』ではとあるチームのエンディングに姿のみ少しだけ出演している。
小説『THE KING OF FANTASY 八神庵の異世界無双 月を見るたび思い出せ!』にも、異世界のそっくりさんがとある形で登場している。
コミカライズ版はニコニコ静画でも連載されていたのだが、師範が登場した回は普段の倍くらいコメントがついており、
師範のネタキャラ具合人気を感じさせる。
また、任天堂の『みんなのリズム天国』のリズムゲームの「リミックス4」には和風Verの「レスラー会見」が収録されており、
半裸でムキムキで忍者頭巾と彼を彷彿とさせるレスラーがいる。
その原型っぽいグレート・ムタも彼を(ry
……まあムタは試合中頭巾を外すので、ここから直接師範を連想するという事はあまり無いと思われる。
 
肉体の厚みの凄さ故にイラスト等でしか知らない人にはかなりの巨漢と思われていそうだが、
実際には身長の設定は185cmであり、デカいと言えばデカいがさほど飛び抜けた数字ではない。
同作の登場キャラでは
カーマンが全く同じ185cmで、実際ゲーム画面でも頭部の高さが大体同じ、
ついでに言えば179cmの
リョウよりは頭部が明らかに高いが、180cmのロバートとは大差無い程度に表現されている。
そのため原作をやっていた人間なら「デカい」ではなく、
「太い」ないし「丸い」という印象が強いだろう。
ボディビル的にはデカいで合ってるかもしれないが
ニコニコでは音MADに登場する他、MikuMikuDanceのモデルまで作られてしまった。
原作における性能
そのイロモノっぽい容姿に違わず、
飛び道具や対空技を持たず、
殆どの技の隙もかなり大きいためにカウンター系のキャラクターとなっている。
こういう所が非常に忍者らしいと思っていただきたい。
中段の頭突きで垂直に浮かしてからの空中
コンボ、ダウン追い討ちが基本コンボ。
何故ただの頭突きで相手が前に吹っ飛ばず、垂直に浮いたりするのかは気にしてはいけない。
通常技の中でも隙が非常に大きい空中強パンチ「鎌落とし」のモーションだが、
某
某熊殺しのマッスルデビルの技にやたら似ている。当ててもはずしても何故か勝手にダウンするのが素晴らしい。 
また、同じ通常技である「屈みパンチ」のモーションも
サンダー・ホークのしゃがみ中パンチに似ているが、
これは真空斬首刀の簡略版といえるため、偶然の相似、あるいは向こうがパクったと思っていいだろう。 
必殺技の1つであるオトコプターこと「真空斬首刀」のモーションも
ザンギエフのダブルラリアットにそっくりに思われるだろうが、
しかしこちらは片足を曲げているため、やはりザンギがパクったと思っていいだろう。
*3
彼の宿敵である
如月影二が使う「
流影陣」は彼も使えるが、エフェクトのショボさ故にがあたかも
下敷きかセロハンテープのように見える。
だがその見た目に反し、なんと
覇王翔吼拳でさえ跳ね返す事が可能である
(ただし『龍虎外伝』の覇王翔吼拳は
通常必殺技。同様の扱いの『KOF'95』においては影二も反射可能であった)。
当て身投げである「猛牛流投陣」は、相手の攻撃を受け止めて放り投げるが、相手を地面に叩き付けた後のダメージは
無し。
実際には受け止めた瞬間にダメージが入る。ここでも彼のすごい漢っぷりが分かるだろう。 
 
実はこういった返し技主体のキャラなので、猪突猛進的な戦法と相性が良く、
さらに一部の通常・
特殊技が大柄なワイラーに多段ヒットしてダメージが増えるので、
ラスボスの
ワイラーと相性が良かったりする(不破のストーリーではセミファイナルになるが)。
尤も、師範からしてみるとワイラーは「ならば拙はこれで失礼する」と帰ろうとしたら、いきなり喧嘩を売ってきただけの相手なので、
ストーリー上は特に因縁も無い組み合わせで、相性がいいのは全くの偶然だったりする。
そして師範の代名詞である超必殺技「
闘神翔」。
「うおおおおおおおお!!」と言う叫びと共に己の周囲に気の障壁を発生させる技で、
コマンドは「↓↓+C」と非常に簡単だが出が遅く、間合いが狭いため相手にガードさせる事すら難しいという非常に漢らしい技である。
しかし、この技の真価は対極限流空手戦にある。
コマンドが簡単なため出が多少遅くても
龍虎乱舞の構えを見てからでも余裕を持って出す事ができ、しかも
龍虎乱舞を出すと言う事は、
体力が残り僅か、つまり
アルティメットKOがほぼ確定するという、対
乱舞系に特化した技と言える。
もしかすると影二の斬鉄蟷螂拳に対抗するために編み出した技なのかもしれない。あくまでカウンター狙いとは漢らしい。
またガードのさせ方によっては
体力を10割削るという芸当も可能だが、こちらは大道芸の域である。
詳細は
こちらを参照。
また師範はKOされた際も実にやかましい雄叫びを上げるため、同キャラ戦でこの技でKO出来れば、
「うおおおおおおおお!!」(闘神翔を出した師範)
「うおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぁぁぁぁぁ!!!」(KOされた師範)
    
    
        | + | 勘のいい方はお気付きかも知れないが | 
上記の二つの雄叫びの表記の違いで分かる通り、このページの冒頭の師範の台詞は、実はKOされた時の悲鳴 である。
 
つまりシュラ のページで冒頭の一番目立つ所にでかでかと「負けたッスー!」 と書かれているようなもの。
 
編集履歴を見る限り10年以上に亘ってこの無様な醜態が衆目に晒されていたわけだが、
 
やはりこれは 闘神翔だと思われて誰も気が付かなかった師範がやられた悲鳴がゲーセン内に轟き渡った印象がゲーマーの心に残ったためであろう。
 『龍虎外伝』が稼動してたゲーセンがどれほどあったのかはわしにも分からん・・・・ | 
 「流影陣!流影陣!流影陣!!」
MUGENにおける不破師範
MUGENにおいても師範は人気で、雄叫び例を挙げると以下のものがある。
不破刃
    
    
        | + | Tin氏製作 龍虎外伝仕様 | 
かつてTin氏が公開していた『龍虎外伝』仕様の師範。現在は公開されていない。
原作再現 と言う意味では後述のアレンジ仕様よりもこちらの方が再現度が高い。
 
ディスプレイネームが「FUWA JIN」になっている。
 
アレンジ仕様ではオミットされている不破流捌き他、龍虎外伝の必殺技は全て搭載(元々数が少ない)されている。
 
超必殺技は絶叫!斬首刀とヒートモード時でのみ使用できる1ゲージ技の闘神翔がある。
 
なお、キャノン娘氏による気力ゲージパッチも存在した。
 | 
    
    
        | + | Tin氏製作 龍虎外伝+アレンジ仕様 | 
「不破刃」名義の場合、動画で見かけるのが大抵こちら。
 
レンタルサーバー業者が廃業したため現在サイトが存在せず、無限高校のサイト保管庫で代理公開されている。
 
AOF3仕様同様、こちらもやはりディスプレイネームは「FUWA JIN」になっている。
 
必殺技の発動エフェクトもMSH風になっており、弱と強で出方の違う超真空斬首刀、腹部及び頭部への打撃、
 
不破流人民回転肘落としが追加されている。
 
また師範の十八番である頭突き はコンボに使える不破流頭突き其の壱、
 
弱と強で性能の違う不破流頭突き其の弐と3種類用意されている
 
(弱は技の出が早く相手を吹っ飛ばし、強は技の出が極端に遅いがガード不能、ワイヤーダメージ 及びスーパーキャンセル可能)。
 
なお、頭突きでフィニッシュすると、プレイヤー操作であろうと直後に必ず挑発を行う 。
 
勝利画面のメッセージは「・・・・すごい漢だ。」 で固定。
 
原作では敬意から挑発まで様々な勝利台詞があったが、MUGENの師範はいかなる対戦相手にも敬意を払うのである。
 頭突きでフィニッシュすると「この戯けが」→「すごい漢だ」と態度が一変するが
 
    
    
        | + | コンボレシピ | 
		| コマンド | 備考 |  		| 6弱P×2→6強K | 恐らく師範で一番簡単なコンボ。故に安い。 |  		| J強K→2弱P×2→6弱K×3→236P | 不破流頭突き其の壱は3回まで連続で当てる事ができる(ダウン回避不可)。 |  		| J強K→2弱P×2→236236P→22+強P→J強P | 236236Pを強で出すと闘神翔が暴発し易いため弱で出すとよい。 |  		| 66+強P→22強P | スーパーキャンセルで超必を出すと1ゲージ余計にゲージを消費してしまう。 |  		| J強K→236236P→236P×5 | 壁際限定。浮いてる相手に流影陣をどれだけ当てられるかでダメージ量が変わる。 |  		| 66+強P×∞ | ガードが固く起き上がり移動がない対AI戦で有効。 タイミングよく重ねる事でずっと俺のターン!となる。
 |  |  
 
AIは3種類作られている。いずれも適用するとディスプレイネームが「JIN FUHA」に変更される。
ハヤテ の人ことカッ昏倒氏のものは最も出番が多く、
 
下敷きハメ(某トナメ で師範を印象付けたアレ)も実装されている。
 
しかし最新版の本体に対応しておらず(バグが出るという事はないが)今後の更新もされないとの事。
 
下記のGURI氏AIの公開と同時に公開停止。
 
 
キャノン娘氏のものは最新版に対応。
キャラ本体にも手を加えられ、6ボタン仕様に変更、様々な技に改良が施される。
 つまり同氏製作のマスターギースと同じ設計思想……なのだが戦闘能力はあまり変化しない。
 下敷きハメが使えなくなるのでむしろ弱体化した面も……。
 気力システム化(全ての必殺技にゲージが必要&気力回復のスピードが大幅上昇)をオプションで選択できる。
 
 
同じく雄叫びがうるさいアフロン氏製ハヤテ 、ですからー氏製ハヤテとの対戦時・タッグ時に特殊イントロ が設定されてしまっている 。
 
雄々しい雄叫びがハーモニーを奏でており物凄くうるさい 。
 
風雲黙示録OPを再現したですからー氏製ハヤテとのイントロは特に徹底しており、二人で一緒に演舞を繰り広げた後に
 
すごい漢がデモシーンにまで出しゃばって来る ためハヤテ+不破+獅子王の三段重ね となりむさ苦しい事この上ない。
 
タッグ戦で組んでいれば勝ちポーズ でもまたやってくれる。
・・・・うるさくて出しゃばりな漢だ。 
 
アオバの人ことGURI氏によるものも存在したが、現在は公開停止。こちらも最新版に対応している。
 
本体の性能は変化せず立ち回りが賢くなっており、下敷きハメも健在。
 
3氏のAIの中では最強と思われる。
 
 
長らくすごい漢の時代を支えていた不破刃であったが、後にすごい改造を施された カニミソ 流が確立。
 
以後はカニミソ流師範に出番を譲る事も多くなっている(この事はページ下部の出場大会一覧を見ても分かる)。
 
勿論こちらの不破刃も下記に記した動画の通りまだまだ現役のすごい漢。見かけた際には熱い声援を送りたい。
 | 
    
    
        | + | Rel氏製作 UMVC3仕様 | 
『UMVC3 』の仕様を盛り込み、システム搭載ばかりでなく、きちんと全技調整が入った新たな不破刃。
 
アシストこそ無いが、連続技一回で5割は軽く持って行くのはさすがにマーヴル仕様。時には10割も叩き出す事も。
 
ハイパーコンボの時にアップになる演出も盛り込まれているが、かっこいいイラストが出てきたりする演出ではなく、
 
単純にアップになるだけなのでキャラが巨大化したみたいでちょっと驚かされる。
 
あの印象的な勝利デモ も『UMVC3』風に変更されているが、台詞はいつもの「・・・・すごい漢だ。 」なので安心。
 
AIはデフォルトで搭載。マーヴル系統の名に恥じない不破とは思えない強さを持つ。AIが起動すると画面下にアイコンが表示されるので一目瞭然の親切設計。
 
 
コンフィグで根性値、逆根性値、Xファクターに関する設定ができ、
AIの設定では強さやガードレベルや超反応ON/OFFの他、基本技まで含めて、全技ひとつひとつの使用頻度を個別に設定できる。
 ・・・・すごいAIだ。
 
 | 
    
    
        | + | Zadkiel Mugen氏(現・AnimugenZ氏)製作 KOF風アレンジ仕様 | Zadkiel Mugen氏(現・AnimugenZ氏)製作 KOF風アレンジ仕様
 
TIN氏のものの改変版で、「KOF XI UM」と呼ばれるアレンジシリーズの内の一体。
操作方法やシステムが『KOF』風になり、超必殺技の追加などが施されている。
 非常に格好いい出来映えだが、残念ながらデフォルトAIは搭載されていない。外部AIの製作に期待したいものである。
 | 
Mr.師範
    
    
        | + | poikre氏製作 Mr.師範 | 
上記のTin氏作師範の改変キャラ。
どこかで見た事のある 技の数々、もはや原型を留めていない流影陣やオトコプターのバリエーションなどが搭載された、すごいカオスな漢。
 
「漢気ゲージ」という独自の要素を持ち、挑発 などの漢気溢れる行動でゲージを溜めると
「凄い漢モード」 が発動できるようになり、一時的に大幅パワーアップする。
 
ただし、漢気ゲージが尽きるとものすごい勢いでライフが減る 。
 
それだけでなく、追加技には味方殺し技 (自分含む)も多数存在するため、自爆による敗北は日常茶飯事である。
 
凄い漢モード限定の超必殺技や一撃技百八式有情破顔流影陣 (通称:完全オリジナル技)まで搭載されており、
 
正にやりたい放題。これもどこかで見たような技であるがあくまで「オリジナル」なのである。
11Pカラーでは常時漢気ゲージ上昇。通称:殺意師範。12Pカラーでは常時凄い漢モードとなっている。通称:金師範。
 
金師範の性能自体はかなり高く、エルクゥ 、幕末Bスタイル 、尖兵 といった狂キャラ相手にも勝てる程である。
 
しかし、師範の必殺技である会射照(えーてる) ・流影陣 が自身に命中するとあっという間にHPが減っていき、そして自爆する。 事実、狂キャラ性能を持ちながらも負ける時はデフォAIのカンフーマン にさえ負けてしまう。・・・・酷い博打だ。
 
AIはデフォルトで搭載されており、その自由すぎる動きでプレイヤーも対戦相手もタッグパートナーも視聴者も翻弄する、
すごい魅せキャラとなっている。
 
		|  | 意外と見付けにくいのだが、こちらの動画で配布されている 
 |  		|  |  |  
 
    
    
        | + | 「戯け」 | 
自分自身がダウンしてから使う。このボイスも「戯け」。
 
1ゲージ消費の設置挑発 系超必殺技 。挑発する分身を設置 する。こいつのボイスだって「戯け」 。
 
しかも何回でも連発するのでうるさい。おまけに何体でも設置可能 なため3体も4体もいる時の騒音具合はもはやBGM 。
 
設置して放置しておくと「漢気ゲージ」がじわじわと溜まる。
 
そして、「漢気ゲージ」がある程度溜まると、上段、中段、ジャンプ攻撃に対して当身効果 。
 
条件次第では壁際で不破ゴラスイッチ可能。
 
 
しかし、分身はダメージを受けると一発退場。それに巻き込まれると自分と味方だけダメージを受ける。
 
 |  
    
    
        | + | AI解説 | 
AIには「真面目、挑発、チキン 、小技、下敷き、投げ、タワッ、カオス」のフラグがあり、
		| 1Pカラー | 普通に変な師範 |  		| 2Pカラー | 真面目な師範 |  		| 3Pカラー | 遠くから挑発師範 |  		| 4Pカラー | 漢気溜める師範   タワッ |  		| 5Pカラー | 飛び道具キラーな師範 |  		| 6Pカラー | カオスな師範 |  		| 7~10Pカラー | ラウンドごとに気分が変わる師範 |  		| 11Pカラー | 殺意師範 |  		| 12Pカラー | 金師範 |  
となっている。
……え?わけがわからない?安心しろ、俺もだ。
 
 
そして、師範の漢気に魅せられたGURI氏による外部AIも作られた。
 
残念ながら現在は公開を停止しているが、圧倒的な力量を誇りながらも魅せを忘れない、正にすごいAIと言えるだろう。
 |  
 | 
    
    
        | + | run氏製作 Mr.師範・改 | 
上記のMr.師範の更に改変キャラ。
どこかで見た事のある技 が増えた他、挑発と一部の攻撃動作を真似る小さい分身 、
 
ダウン中にも使えて空中浮遊もできる流影陣、その他諸々でカオスっぷりが更に増している 。
 
もちろんオトコプターなどでの自爆は健在。それどころかむしろ増えている 。
 
一部の攻撃は溜める事ができ、最大まで溜めるとこれ 、もしくはこれ の警告音とCAUTIONエフェクトが出現する。
 
改変元の「漢気ゲージ」に加え、オトコプターなどで減ってしまう「回転ゲージ」と
一方的に攻撃を受けると発動する 「怒りゲージ 」が追加されている。
 
さらに敗北した際に敗北演出が出現され、動画のサムネに結構使われており 、
 
メッセージも「・・・・すごい漢だった。」 で固定され、しかも3パターン もある。
 
また、原作の勝利メッセージも完備されている。
 
AIも搭載されており、高レベルだと地雷震 やスーパーアーマー 搭載技、挑発 、変わり身の術を頻繁に使う。
 
カラーor設定を変更する事で選択可能な様々なモードを搭載しており投げに特化した「投げる漢」、
 
カオスな技とコマンド投げを封印した「殴る漢」など様々な漢ぶりを堪能する事ができる。
 
また、バスターやられ 、ブリス 、レイ の投げ技、謎ジャム 、マミヤ の一撃KO に対応している。
 
まだ開発中であるが完成度は高く、これからの進化が非常に楽しみな師範である。
 
コマンド技数はゲージ消費技も含めて120以上作るつもりらしい…。
 
    
    
        | + | 各モードについて | 
改変元での殺意・金カラーに当たるモードも搭載されている。カラーによる性能差では無く、開始時のモード選択で性能が変化する。
 
 
己の肉体のみで闘う。というか投げキャラ。師範の代名詞と言える流影陣すらも封印。
 空中ジャンプ不可能。攻撃力がアップ。移動速度がダウン。Dボタンコンボ不可能。空中コンボの限界制限有り。
殴る漢流影陣・闘陣翔を解放するが、コマンド投げが封印されます。カオスな技は使えない。空中ジャンプは1回まで可能。攻撃力がアップ。空中コンボの限界制限有り。
凄い漢
 
刹活孔や、一部の波動消費する技などを解放します。
 空中ジャンプは1回まで可能。空中コンボの限界制限有り。
漢気溢れる漢
 
凄い漢状態と使える技は変わらない。
 空中ジャンプは2回まで可能。漢気が自動増加します。空中コンボの限界制限有り。Powerチャージでの波動増加が早い。
Mr師範な漢全ての技を解放。空中ジャンプは4回まで可能。空中コンボの限界制限有り。
Greatな漢全ての技を解放。漢気が自動増加。空中ジャンプは4回まで可能。空中コンボの限界制限有り。
世紀末な漢全ての技を解放。漢気が自動増加。空中ジャンプは4回まで可能。空中コンボの限界制限無し。常時、技の速度上昇(他のモードで刹活孔(スピードアップ)を使用した状態)。刹活孔(スピードアップ)で更にスピードアップ、特大攻撃もスピードアップ。突き・地雷振・鉄山靠などの溜る系の技が倍の速度で溜まる様になるが、威力が半減。
Superな漢全ての技を解放。常時凄い漢モードになるが、色々と弱体化されている部分も。攻撃を受けても殆どのけぞらない(投げは普通に当たる)。受けるダメージの上限有り回復量低下Powerが回復無し一部必殺技が強化最終奥儀が解禁究極奥義が解禁黄色く光る波動ゲージ増加量低下漢気ゲージが挑発などにより増加攻撃力が割程度まで低下被ダメで漢気ゲージが低下しない。空中ジャンプは4回まで可能。空中コンボの限界制限有り。扱いとしては、理不尽な性能をしていて一般キャラでは勝てなさそうなのに何故か負けるを目標。
Hyperな漢
 
全ての技を解放。常時凄い漢モードになるが、細かくは異なる。
 攻撃を受けても殆どのけぞらない一度に受けるダメージの上限有り回復量低下回復無し一部必殺技が強化最終奥儀が解禁究極奥義が解禁黄色く光る波動ゲージが徐々に増加漢気ゲージが挑発などにより増加空中ジャンプは4回まで可能。空中コンボの限界制限有り。Powerの自動増加は無し、その代わりチャージによる回復量は大幅アップ。投げに対してもアーマーが有効。常時、技の速度上昇(他のモードで刹活孔(スピードアップ)を使用した状態)。刹活孔(スピードアップ)で更にスピードアップ、特大攻撃もスピードアップ。
 
 
常時Hyperな漢モードでは、なんとゼットン のファイナルビームやスーパーメカ翡翠 の花火にも耐え、
 
さらに一部準神を相手に互角に戦える。お前はどこへいくつもりなんだ……。
 
しかし2016年の更新でHyperな漢モードが削除されたため、現在は狂中位が限度となっている。
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        | + | 専用ステージ[漢流道場] | 
豪血寺一族 先祖供養の大山礼児のステージをリクペストしたステージもカサイ氏によって公開されている。
 
一見、緞帳の降りた柔道場のようなステージだが…。詳細は、自分の目で確かめてほしい。
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        | + | humi氏製作 改変パッチ | 
poikre氏の師範改変。最初は期間限定で公開していたが後に正式公開された。
 
 
主に「Mr.師範ズ 」、「汚い 師範」、「Mr.師範MAX」、「Mr.師範ピカ」の4種類であり、パッチ形式となっている。
 
師範ズは飛び道具を受け止めた式(数)だけ最大108体まで増え、究極奥儀を使って式を減らすと、分身が消える。
 
herperを大量に使用しているため不具合が起こる可能性あるとの事。
 
師範MAXは式が自動でたまるので108式が打ちやすくなるうえ連射される。
 
汚いMr師範は攻撃を受けると変わり身の術を使う。
 
Mr師範ピカは常時ゲージMAXで生闘陣翔を多用するタイプ。
 
また、bus氏がMr.師範MAXを更に改変した「Mr.師範HYPER」というキャラも存在する。
かつて師範・改に存在したHyperな漢モードを通常師範で再現したもので、狂最上位クラスの戦闘力を有する。
 
 ついでに「Only My Sugoikan」も流れる | 
のりもの
    
    
        | + | いちる氏(icl氏)製作 不破師弟 | 
一連ののりもの 群に影響を受けて作られた、レン を背に乗せて空を飛ぶ すごい漢。
 
のりもの勢共通の漢気溢れる体当たりと、 相変わらず一かけらも面影を残さない お覇王翔吼拳流影陣を中心に、 レンの技をパクった全くオリジナルの漢通ロケット やセントエルモ流影陣 などで戦う。
 
空を飛んでいるので、上に入力し続ければ上空へ逃げる事もできるが、
 
下にある、レンのストレスを示す「にゃウリンガルゲージ」が
 
フキゲン側に傾き切ってしまうとフキゲン状態となり、飛行能力を失い地面に落ちてしまう。
 
フキゲン状態は一定時間経つと通常モードへ回復。
 
このゲージは上空へ逃げたり上述のレンを真似た技を使用するなどでフキゲン側に寄ってしまい、
 
逆に体当たりしたり挑発したり(ただし、回る挑発だとフキゲン側に寄ってしまう)するとゴキゲン側に寄っていく。
 
ゲージがゴキゲン側に傾ききるとゴキゲン状態になり、一定時間の攻撃力アップとハイパーアーマー が付く。
 
ゴキゲン状態は一定時間経つと強制的にフキゲン状態となってしまうので注意。
 
カニミソ中毒な製作者の作り込みを感じさせる出来である。
 
公開後の幾度かの更新により、待望のいちる氏謹製AIが追加。
 
新技として漢通ミサイルや本来性能(?)の流影陣 などが搭載され、さらに金色の12Pが追加された。
 
アッパー仕様の12Pはかのエルクゥ すら圧倒する性能。・・・・すごい師弟だ。
 
 
また、製作者自身も述べている通り、流影陣の処理の問題 からすごい勢いでバグる 事があるため、
 
大会などに出す場合は色々許される土壌で使用して欲しい との事(一部のバグは2010年2月20日の更新で修正済み)。
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「分からんのか?」
「このたわけが!!」
この他、コンプゲー『THE KING OF FIGHTERS SHINING』にも参戦。
ドット絵は本家だが、操作感覚がKOF仕様となっている。
元々多かった特殊技が
必殺技や
超必殺技に昇格されたが、流影陣が使えない。
闘神翔は
コマンドが変更され、3
ゲージ技となっている。
    
    
        | + | ニコMUGENにおける不破師範 | 
 
    
    
        | + | 大会ネタバレ注意 | 
某タッグトナメでは追加枠でペットショップ やアナブラ を倒し大会荒らしとして乱入、
 
ジェネラルやプリニー隊を撃破するも決勝戦の最終ラウンドでは相方が原因で一撃技が失敗した挙句、
 
自身のエーテルで自爆するという事態が起こった。
この戯けが… 
 
poikre氏による大会動画「不破刃最強伝説:大会編 」では、「黄金師範トーナメント」から全ての大会に登場。
 
だが、出ても出てもいっこうに優勝できず、優勝は殆ど雛子 に掻っ攫われてしまっている。
 
「バランス崩壊大会」では、飛び道具無効 という飛び道具キラーな師範らしい改造が施された。
 
「バランス大崩壊究極大会」では、ダン と共に、チーム"挑発 "のタッグ名で出場した。
 
「ギガ大会」では、相方 を弱猛牛流投陣で投げると、相手にヒットした相方が自爆するようになった 。
 
「大会」では相方 がランダムなタイミングで自爆する ようになり、チーム"自爆" に改名された。
 
3チームが同点に並んだ後、師範のチームがぶっちぎりでビリなのにも拘らず乱入した 際には、
12Pカラーで体力が10倍となった 。
 
2チームを脱落させ、最後には雛子のチームとの因縁の対決となったが、いくら体力が高くても雛子の攻めの前に全く反撃できず、
 
満を持して放たれた百八式有情破顔流影陣 ですら「いた~い」 で済まされ、敗北した。
・・・・すごい漢だった。 
 
    
    
        | + | 別の大会でも… | 
 
 
さらにさらに続編ではとうとうバイト (スーパーメカ翡翠 にやられる役)に選ばれ茶番にも度々登場。
 
うp主にも主役認定されるなど完全に愛されキャラとなった。
 
レアアクマ被害者の会 シングルランセレ大会では序盤早々2連敗し、脱落リーチという最悪のスタートダッシュから一転、
 
本気を出したが如く相手を次々にねじ伏せ5勝し、大会で最も早く勝ち抜けした。
 
その後も止まらぬ事なく勝ち進み、気付けばなんと8連勝 。
Vまどか に負けた後も格差構わず自慢のエーテルで次々にキャラを脱落させ、大会最多記録の13勝 を達成しもはや無双状態 。
 
ちなみに即死当身を連発する有間都古 COHとの戦いは師範とは思えない戦略で勝利し、視聴者の度肝を抜いた。
 
そして師範含め残り3人となり、次に彼が当たった相手は……
 
 
筐体クラッシャーズ集合!台パンシングルランセレバトルでは、
 
初戦でいきなり雛子と同作者キャラ と当たってしまい「予定調和」 としか言えない負けっぷりを披露するという最悪のスタートとなる。
 
だがその後は順当に勝ち星を挙げ3勝1番乗りするなど正に大会序盤の主役であった。
 
だが一方でアナブラ との試合ではほぼ相手の当身だけで負けるという情けなさを披露してしまった。
 
そんな彼も大会終盤に近付くにつれ負けが増えていき、遂に敗退リーチとなってしまう。
 
そしてランセレの悪戯か、追い討ちをかけるかの如く雛子と対戦させられるハメになってしまう。戦いの結果……。
 
 
1Pのチカラトーナメントでは流影陣を有効に使った戦術で下馬評を覆し、
 
ルシェカ、ラオウ、バラゴン、霧切龍騎といった優勝候補を次々に撃破、
 
さらに終盤難攻不落と化した間桐桜 に対しても流影陣を有効に使い撃破する。
 
特に桜との対戦では暗殺帖を大量に書かれたにも拘らず、である。
 
 
しかし残り4人となった時点で組まれた対戦カードは運が悪い事に…。
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この様に、師範は雛子と戦っては殆ど負ける事から「予定調和」 として視聴者にネタにされている。
 
彼に希望が見えるのはいつなのだろうか……。
 
一応、数あるMUGEN動画の中には師範が雛子を倒して優勝した 大会も存在する。
 何故か予定調和タグ付けられているけど本当に勝ったんだよ!!嘘じゃないよ!!
 
余談ながら以下動画に収められているvsデススター 戦は師範史上に残るクレバーな戦略が拝める。必見。
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「・・・・すごい漢だ。」
出場大会
    
    
        | + | 一覧 | 
    
    
        | + | 不破刃 | 
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        | + | Mr.師範 | 【Mr.師範】
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        | + | Mr.師範・改 | 【Mr.師範・改】
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        | + | 不破師弟 | 【不破師弟】
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出演ストーリー
*1
ちなみに
ワイラーもロバートの覇王翔吼拳を股間に喰らっている。薬物による肉体強化のためダメージは殆ど無かったが。
何故か『カーマンに指令を』では、覇王翔吼拳は敵の股間にしか撃ち込まれていない。
まあ大柄な成人男性が吹っ飛ぶほどの威力なら顔に打ち込もうものなら頭が吹っ飛びかねないし、胴体だとヒットエフェクトの比率でしょぼくなりかねないし
 
*2
リョウは不破を一蹴した後、カーマンと分かれてロバートを探しに旅立つシーンを最後に登場しない。
流石に追跡調査にかけてはカーマンの方が上手で、リョウに先んじてロバートに追いついた模様。
なお別ルートで香澄と出会ったかは知らな超重ね当て!!
 
*3
『餓狼』『龍虎』の世界の格闘技は全て帝王拳に端を発しているという設定がある。
真空斬首刀のモーションは帝王天耳拳によく似ており、由緒正しいSNK格闘世界の歴史を継いだ技と言える。
断じてダブラリのパクリではない、はず。
 
最終更新:2024年12月16日 18:25