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テッカマンダガー - (2010/09/05 (日) 00:39:44) の1つ前との変更点
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**&size(24){&color(green){&i(){「裏切り者ブレードよ!ラダムの宿命に従うのだ!」}}}
タツノコプロのTVアニメ『[[宇宙の騎士テッカマンブレード>テッカマン#id_00525479]]』に登場するラダム側のテッカマンの一人。
CVは同作でサポートロボ・機動兵ペガスも演じている[[飛田>Ζガンダム]][[展男>ロブ・ビンセント]][[氏>コックカワサキ]]。
正体は主人公・Dボゥイ([[C>片倉小十郎]][[V>ボブ・ウィルソン]][[森>アルトアイゼン・リーゼ]][[川>ホンフゥ]])の知人である、アルゴス号の乗員であった[[フリ>不律]][[ッツ>モーラ]]・[[フォン・ブラウン>機動戦士ガンダム]]。
特徴的な武装はコスモボウガン。場面によって撃ち分けができるため遠距離戦における汎用性は高い。
最初に登場したラダムテッカマンでもあり、ブレードを地球に叩き落すという戦果を上げた。
しかし全般的に詰めが甘くすぐ勝ち誇る性格であり、[[知略>ユダ]]によりブレードの変身妨害を成功させたのに調子に乗って痛めつけている間に逆転されて死亡する、という情けない結末であった。
それなりに頭はいいようだが、完全に小物な性格が仇になってしまったようだ。
//個人サイトからまんま転載されてた上に出典元も書いてなかった部分を削除。転載するなら個人サイトは避けかつ出典元を書いてください
また結果的に唯一ボルテッカが使えないテッカマンになったため、能力的な面でも小物感が強い。
なにせコスモボウガンは&bold(){ブレードがランサーを回転させる程度で防ぐことができる技}。ボルテッカには遠く及ばない。
メタ的な話で言うと、初期設定ではボルテッカは標準装備されるものではなかったのだが、それが変更された結果ダガーだけがボルテッカが使えないという[[アワレ>ブロントさん]]なことになった。
後付けではブレード追撃のためフォーマット途中で出てきたのでボルテッカが使えないということになっている。
とは言っても、最初の敵としてそれなりの活躍を見せている点からすると、かませ度では後のテッカマンランスよりずっとマシだろうか。
たいていのゲームにおいても最初の敵として登場し、他のラダムテッカマンと共演することはない。
が、PC98で発売されたゲームでは&bold(){他のラダムテッカマンや『II』のテッカマンの登場が恐ろしく早い}ため、共演することになる。
他のラダムテッカマンや『II』のテッカマンがボルテッカを撃つ様子を見つつ、一人だけコスモボウガンで戦う彼はどんな心境なのだろうか。
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**MUGENでのテッカマンダガー
海外製作者Mugant氏によるものが存在する。
ドット絵は&del(){ガッカリキャラゲーだった}SFC版『宇宙の騎士テッカマンブレード』をベースにしており、
SEとシステムは『[[サイバーボッツ]]』と『[[新機動戦記ガンダムW ENDLESS DUEL]]』をミックスしたものとのこと。
Sボタンでテックランサーの装備の選択ができ、装備中はコスモボウガンを放つことができるが、パワーゲージが自動減少する。
当然ゲージが空になると、ランサーは強制的に外される。
ランサーを装備していない状態だと、通常攻撃も斬撃からパンチやキックになってしまうので、攻撃力が下がる。
更に&bold(){ナイトメアダガー}という、文字通り悪夢のような凶悪バージョンが同梱されている。
攻撃力が1.5倍になり、投げ攻撃の被ダメージが1、飛び道具は吸収して5回復するようになる。
さらに特定条件で、通常の打撃に対しても防御力を得る。
ただし自動回復や[[スーパーアーマー]]は一切無いので、打撃が通じるときにガン攻めされるとあっさりと落ちる。
即死耐性も即死攻撃も持っていないので、狂キャラと戦うには力不足だろう。
なにより、通常版凶悪版共に[[AI]]が無い(簡易AIは入っているようだが)。
ちなみに通常版でも10Pカラーでナイトメアモードになるが、ナイトメアダガーほど凶悪ではないとのこと。
DOSMUGEN時代のキャラクターの為か、共有パレットにチェックが入っておらず、[[カラーパレット]]が機能していない。
なお海外(英語)でのテッカマンダガーの名称は、Teknoman DaggerあるいはTeknoman [[Gunnar>ガンナー]]であるが、
このキャラクターの名称は、Tekkaman Daggerになっており、readmeのキャラクター説明も日本での名称が用いている。
***出場大会
[[GGG主催!スーパーロボット大戦トーナメント]]
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**&size(24){&color(green){&i(){「裏切り者ブレードよ!ラダムの宿命に従うのだ!」}}}
タツノコプロのTVアニメ『[[宇宙の騎士テッカマンブレード>テッカマン#id_00525479]]』に登場するラダム側のテッカマンの一人。
声優は同作でサポートロボ・機動兵ペガスも演じている[[飛田>Ζガンダム]][[展男>ロブ・ビンセント]][[氏>コックカワサキ]]。
正体は主人公・Dボゥイ([[C>片倉小十郎]][[V>ボブ・ウィルソン]][[森>アルトアイゼン・リーゼ]][[川>ホンフゥ]])の知人である、アルゴス号の乗員であった&b(){[[フリ>不律]][[ッツ>モーラ]]・[[フォン・ブラウン>機動戦士ガンダム]]}。
特徴的な武装はコスモボウガン。場面によって撃ち分けができるため遠距離戦における汎用性は高い。
最初に登場したラダムテッカマンでもあり、ブレードを地球に叩き落すという戦果を上げた。
しかし全般的に詰めが甘くすぐ勝ち誇る性格であり、[[知略>ユダ]]によりブレードの変身妨害を成功させたのに
調子に乗って痛めつけている間に逆転されて死亡する、という情けない結末であった。
それなりに頭はいいようだが、完全に小物な性格が仇になってしまったようだ。
//個人サイトからまんま転載されてた上に出典元も書いてなかった部分を削除。転載するなら個人サイトは避けかつ出典元を書いてください
また結果的に唯一ボルテッカが使えないテッカマンになったため、能力的な面でも小物感が強い。
なにせコスモボウガンは&b(){ブレードがランサーを回転させる程度で防ぐことができる技}。ボルテッカには遠く及ばない。
メタ的な話で言うと、初期設定ではボルテッカは標準装備されるものではなかったのだが、
それが変更された結果ダガーだけがボルテッカが使えないという[[アワレ>ブロントさん]]なことになった。
後付けではブレード追撃のためフォーマット途中で出てきたのでボルテッカが使えないということになっている。
とは言っても、最初の敵としてそれなりの活躍を見せている点からすると、かませ度では後のテッカマンランスより
ずっとマシだろうか。
大抵のゲームにおいても最初の敵として登場し、他のラダムテッカマンと共演することはない。
が、PC98で発売されたゲームでは&b(){他のラダムテッカマンや『II』のテッカマンの登場が恐ろしく早い}為、
共演することになる。
他のラダムテッカマンや『II』のテッカマンがボルテッカを撃つ様子を見つつ、一人だけコスモボウガンで戦う彼は
どんな心境なのだろうか…。
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**MUGENでのテッカマンダガー
海外製作者Mugant氏によるものが存在する。
ドット絵は&del(){ガッカリキャラゲーだった}SFC版『宇宙の騎士テッカマンブレード』をベースにしており、
SEとシステムは『[[サイバーボッツ]]』と『[[新機動戦記ガンダムW ENDLESS DUEL]]』をミックスしたものとのこと。
Sボタンでテックランサーの装備の選択ができ、装備中はコスモボウガンを放つことができるが、
パワーゲージが自動減少する。当然ゲージが空になると、ランサーは強制的に外される。
ランサーを装備していない状態だと、通常攻撃も斬撃からパンチやキックになってしまうので、攻撃力が下がる。
更に&bold(){ナイトメアダガー}という、文字通り悪夢のような凶悪バージョンが同梱されている。
攻撃力が1.5倍になり、投げ攻撃の被ダメージが1、飛び道具は吸収して5回復するようになる。
さらに特定条件で、通常の打撃に対しても防御力を得る。
ただし自動回復や[[スーパーアーマー]]は一切無いので、打撃が通じるときにガン攻めされるとあっさりと落ちる。
即死耐性も即死攻撃も持っていないので、狂キャラと戦うには力不足だろう。
なにより、通常版凶悪版共に[[AI]]が無い(簡易AIは入っているようだが)。
ちなみに通常版でも10Pカラーでナイトメアモードになるが、ナイトメアダガーほど凶悪ではないとのこと。
DOSMUGEN時代のキャラクターの為か、共有パレットにチェックが入っておらず、[[カラーパレット]]が機能していない。
なお海外(英語)でのテッカマンダガーの名称は、Teknoman DaggerあるいはTeknoman [[Gunnar>ガンナー]]であるが、
このキャラクターの名称は、Tekkaman Daggerになっており、readmeのキャラクター説明も日本での名称が用いている。
***出場大会
[[GGG主催!スーパーロボット大戦トーナメント]]
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