すけとうだら

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#image(tara.bmp,title=生足) **&bold(){&italic(){&color(red){「レッツダンシング!」}}} 北太平洋に広く分布するタラの一種・・・ではなく同名の『魔導物語』及び『ぷよぷよ』シリーズに登場するキャラクター。通称たら。 [[踊るのが趣味>ダック・キング]]の手足の生えた魚。他キャラからの踊りの感想は主に「[[キモイ>アッシュ・クリムゾン]]」「[[美しくない>ユダ]]」など評判は良くない。 中の人は『ぷよぷよCD』シリーズでは青野武氏、『ぷよぷよ~ん』ではチョー氏、『ぷよぷよ!』以降は菅沼久義氏、その他はだいたいコンパイル社員が演じている。 [[ウィッチ]]と同じく当初は雑魚敵で、それも踊って体力を回復させるのが特徴の手足の生えた魚という完全なるネタキャラとして登場した。 キャラクターがリアル頭身で描かれたPC-98版では、実在のスケトウダラに手足が生えたようなデザインになっており、 さらにボディービルのような演技をして、こちらの攻撃を弾き返す。 当初は色々と濃い雑魚敵たちの一人にすぎなかったが、かなり早い段階でTVCMの宣伝役に抜擢されて以降、 以後も主人公を差し置いて新作のTVCMに出演しつづけ、Win版魔導物語2作では雑魚敵ではなく共に審査員という個人として登場、 スーパーファミコン版『魔導物語はなまる大幼稚園児』では息子のすけとうだらJr.がライバル役で出てきたり、 セガサターン版『魔導物語』で仲間の一人になったり(しかも2回以上仲間になる期間があるのは、彼のほかは準主人公クラスのシェゾだけ)、 「魔導RUN」では仮にも準主人公クラスのルルーを差し置いて自機になったり、人魚のセリリに片思いする設定が出来たりと、 非人間キャラとしてはスケルトンT、ミノタウロスに並ぶ出世街道を歩んでいった。カードダスがキラ扱いだったこともあった。 その後版権がSEGAに移り『ぷよぷよ!』で復活するとスタッフに気に入られたのか、やっぱり主人公を差し置いてTVCMに出演。 カーバンクルからぷよぷよ看板キャラの座を奪い去り、公式サイトに『週刊すけとうだら』が作られるまでに至った。 また以前はところかまわず踊っては「キモイ」と迷惑がられてブチ切れるというはた迷惑な性格だったが、 踊って相手とコミュニケーションをして仲良くしようという気のいい性格に美化された。 もはやその存在感たるや[[主人>アミティ]][[公たち>アルル・ナジャ]]が霞む勢いである。自重しろ[[魚介類>グレートシング]]。 ちなみにスケルトンTは何故か3人に増えたものの『ぷよぷよ7』で復活を果たしたが、 仮にも[[ラスボス]]だったミノタウロスはまだ復活はしていない。[[アミティ]]等と戦うには見た目が物騒すぎるからだろうか。 ---- **ぷよシリーズでのたら 彼のCPUは全作において、対戦開始直後にぷよを高速落下でそのまんま左から順番に並べて4段目まで積むという特徴がある(通称タラ積み)。 その素早く積む姿に初心者はビビる事もあるが、単に何も考えずにバラバラな色を積んでいくだけなので 開幕に速攻をしかければあっさり埋めて倒すことが出来る。 『ぷよぷよ~ん』での特技は自フィールド内で最も多い色ぷよを、二番目に多い色ぷよの色に変える「フィニーッシュ」。 &nicovideo(sm1636421) GB版『ぽけっとぷよぷよ~ん』での特技は相手フィールドの3段目までを壁で埋め尽くす「ビルドアップ」。 『ぷよぷよ!』以降の奴の性能は「フィーバーで逆転」タイプ。 2個組のツモが多く、フィーバー時の伸ばしがやり易いので最強クラスのフィーバーレートを遺憾なく発揮できる。 反面通常時のレートは一転して最弱クラス。ここに限ってはツモの少なさが災いし速攻も苦手と、通常連鎖勝負では勝ち目は薄い。 連鎖自体は組みやすいキャラなので副砲などを生かし手早くフィーバーに突入したい。 &nicovideo(sm7845384) しかし「すけとうだら」は種族名らしいのだが、個人名で使われているとしか思えない場面も多い。 そこらへんは設定が変ったのかもしれない。 ---- **MUGENにおけるたら midorimushi氏によるものが∞ろだに存在している。 ドットは各作品の根性キャプによるものとなっており、細部が結構ぞわぞわしている。 またボイスは『ぷよぷよ!』のものが使われている。 ストⅡ[[リュウ]]を参考に作られており、AIも搭載されている。 性能は一応[[波動昇龍]]型・・・ではあるのだが非常に癖がある、というか実に訳の分からん性能になっている。 #region(ちょっとした性能解説) >-強昇竜が上昇無敵そのまま軌道が伸びている。 >-踊りがゲージとライフ両方回復する壊れ技として搭載されている。 >-ゲージ使用の超必が2種類追加されている。だがあまり性能は良くない。 >-通常技のリーチがかなり短く数が少ない。また投げ技も無い。 >-その代わり飛び道具が1ボタンで出るが発生は遅く隙も多い。 >-その飛び道具の速度、軌道が完全にランダム。 >-ダメージにかなりムラがある。 >-必殺技をガードされると相手に0.5ゲージを与えてしまう。 >-地上歩行速度が尋常じゃなく遅い([[某ルナティック姫>蓬莱山輝夜]]と同値)。 等、元のストⅡですら尖りまくっていたのにこいつはさらに尖った性能をしている。 基本攻めにくい&s(){というか待ちしかできない}キャラな上、飛び道具合戦には発生の遅さと隙も多さがネックとなり 待ち[[砲台]]相手には絶望してもいいレベル。 #endregion **&bold(){&italic(){&color(red){「ふぃーっしゅ」}}} ***出場大会 #list_by_tagsearch([大会],[すけとうだら],sort=hiduke,100) #co(){ ''削除済み'' #list_by_tagsearch([削除済み大会],[すけとうだら],sort=hiduke,100) ''更新停止中'' #list_by_tagsearch([更新停止中大会],[すけとうだら],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch([凍結大会],[すけとうだら],sort=hiduke,100) ''非表示'' #list_by_tagsearch([非表示大会],[すけとうだら],sort=hiduke,100) }
#image(tara.bmp,title=生足) **&bold(){&italic(){&color(red){「レッツダンシング!」}}} 北太平洋に広く分布するタラの一種・・・ではなく同名の『魔導物語』及び『ぷよぷよ』シリーズに登場するキャラクター。通称たら。 [[踊るのが趣味>ダック・キング]]の手足の生えた魚。他キャラからの踊りの感想は主に「[[キモイ>アッシュ・クリムゾン]]」「[[美しくない>ユダ]]」など評判は良くない。 中の人は『ぷよぷよCD』シリーズでは青野武氏、『ぷよぷよ~ん』ではチョー氏、『ぷよぷよ!』以降は菅沼久義氏、その他はだいたいコンパイル社員が演じている。 [[ウィッチ]]と同じく当初は雑魚敵で、それも踊って体力を回復させるのが特徴の手足の生えた魚という完全なるネタキャラとして登場した。 キャラクターがリアル頭身で描かれたPC-98版では、実在のスケトウダラに手足が生えたようなデザインになっており、 さらにボディービルのような演技をして、こちらの攻撃を弾き返す。 当初は色々と濃い雑魚敵たちの一人にすぎなかったが、かなり早い段階でTVCMの宣伝役に抜擢されて以降、 以後も主人公を差し置いて新作のTVCMに出演しつづけ、Win版魔導物語2作では雑魚敵ではなく共に審査員という個人として登場、 スーパーファミコン版『魔導物語はなまる大幼稚園児』では息子のすけとうだらJr.がライバル役で出てきたり、 セガサターン版『魔導物語』で仲間の一人になったり(しかも2回以上仲間になる期間があるのは、彼のほかは準主人公クラスのシェゾだけ)、 「魔導RUN」では仮にも準主人公クラスのルルーを差し置いて自機になったり、人魚のセリリに片思いする設定が出来たりと、 非人間キャラとしてはスケルトンT、ミノタウロスに並ぶ出世街道を歩んでいった。カードダスがキラ扱いだったこともあった。 その後版権がSEGAに移り『ぷよぷよ!』で復活するとスタッフに気に入られたのか、やっぱり主人公を差し置いてTVCMに出演。 カーバンクルからぷよぷよ看板キャラの座を奪い去り、公式サイトに『週刊すけとうだら』が作られるまでに至った。 また以前はところかまわず踊っては「キモイ」と迷惑がられてブチ切れるというはた迷惑な性格だったが、 踊って相手とコミュニケーションをして仲良くしようという気のいい性格に美化された。 もはやその存在感たるや[[主人>アミティ]][[公たち>アルル・ナジャ]]が霞む勢いである。自重しろ[[魚介類>グレートシング]]。 ちなみにスケルトンTは何故か3人に増えたものの『ぷよぷよ7』で復活を果たしたが、 仮にも[[ラスボス]]だったミノタウロスはまだ復活はしていない。[[アミティ]]等と戦うには見た目が物騒すぎるからだろうか。 ---- **ぷよシリーズでのたら 彼のCPUは全作において、対戦開始直後にぷよを高速落下でそのまんま左から順番に並べて4段目まで積むという特徴がある(通称タラ積み)。 その素早く積む姿に初心者はビビる事もあるが、単に何も考えずにバラバラな色を積んでいくだけなので 開幕に速攻をしかければあっさり埋めて倒すことが出来る。 『ぷよぷよ~ん』での特技は自フィールド内で最も多い色ぷよを、二番目に多い色ぷよの色に変える「フィニーッシュ」。 &nicovideo(sm1636421) GB版『ぽけっとぷよぷよ~ん』での特技は相手フィールドの3段目までを壁で埋め尽くす「ビルドアップ」。 『ぷよぷよ!』以降の奴の性能は「フィーバーで逆転」タイプ。 2個組のツモが多く、フィーバー時の伸ばしがやり易いので最強クラスのフィーバーレートを遺憾なく発揮できる。 反面通常時のレートは一転して最弱クラス。ここに限ってはツモの少なさが災いし速攻も苦手と、通常連鎖勝負では勝ち目は薄い。 連鎖自体は組みやすいキャラなので副砲などを生かし手早くフィーバーに突入したい。 &nicovideo(sm7845384) しかし「すけとうだら」は種族名らしいのだが、個人名で使われているとしか思えない場面も多い。 そこらへんは設定が変ったのかもしれない。 ---- **MUGENにおけるたら midorimushi氏によるものが∞ろだに存在している。 ドットは各作品の根性キャプによるものとなっており、細部が結構ぞわぞわしている。 またボイスは『ぷよぷよ!』のものが使われている。 ストⅡ[[リュウ]]を参考に作られており、AIも搭載されている。 性能は一応[[波動昇龍]]型・・・ではあるのだが非常に癖がある、というか実に訳の分からん性能になっている。 #region(ちょっとした性能解説) >-強昇竜が上昇無敵そのまま軌道が伸びている。 >-踊りがゲージとライフ両方回復する壊れ技として搭載されている。 >-ゲージ使用の超必が2種類追加されている。だがあまり性能は良くない。 >-通常技のリーチがかなり短く数が少ない。また投げ技も無い。 >-その代わり飛び道具が1ボタンで出るが発生は遅く隙も多い。 >-その飛び道具の速度、軌道が完全にランダム。 >-ダメージにかなりムラがある。 >-必殺技をガードされると相手に0.5ゲージを与えてしまう。 >-地上歩行速度が尋常じゃなく遅い([[某ルナティック姫>蓬莱山輝夜]]と同値)。 等、元のストⅡですら尖りまくっていたのにこいつはさらに尖った性能をしている。 基本攻めにくい&s(){というか待ちしかできない}キャラな上、飛び道具合戦には発生の遅さと隙も多さがネックとなり 待ち[[砲台]]相手には絶望してもいいレベル。 #endregion 最新版では画像のジャギが無くなり、飛び道具が以前とはまるで異なるものになった。 また各種技性能のムラも無くなっている。 **&bold(){&italic(){&color(red){「ふぃーっしゅ」}}} ***出場大会 #list_by_tagsearch([大会],[すけとうだら],sort=hiduke,100) #co(){ ''削除済み'' #list_by_tagsearch([削除済み大会],[すけとうだら],sort=hiduke,100) ''更新停止中'' #list_by_tagsearch([更新停止中大会],[すけとうだら],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch([凍結大会],[すけとうだら],sort=hiduke,100) ''非表示'' #list_by_tagsearch([非表示大会],[すけとうだら],sort=hiduke,100) }

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