Charlotte

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Charlotte - (2013/07/30 (火) 11:52:14) の1つ前との変更点

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&ref(charlotte.png,,height=300,title=容姿とその活躍のお陰でグッズ化が最も多い魔女) >お菓子の魔女。その性質は「執着」。欲しいものは全部。絶対に諦めない。 >お菓子を無限に生み出せるが、大好物のチーズだけは自分で作ることができない。 >チーズさえ持っていれば 簡単に隙をつくことが出来ただろう。 アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』に登場する[[魔女>GERTRUD]]。公式な名称は「お菓子の魔女」であり、 “Charlotte”の名は本編登場時に表記された文字列(通称「魔女文字」)を、有志が製作した対応表により解析したもの。 その為仏語読みの[[シャルロット]]や英語読みの[[シャーロット>シャーロット・オーリン]]と視聴者から呼ばれていたときもあったが、 一部の商品で独語読みの「''シャルロッテ''」が使われたことで、これが公式に準じた読み方だと扱われている。 (これに限らずまどマギは独語が使われることが多い) 同作における「[[魔女>ELSA MARIA]]」の定義は[[ワルプルギスの夜]]や[[キュゥべえ]]の項を参照。 原作では第3話に登場。病院の外壁に突き刺さっていたグリーフシードから孵化した。 可愛らしいぬいぐるみのような姿をしており、戦闘能力は無さそうに見える。 (実際に戦闘シーンも相手に嬲られるがままであり、攻撃どころか特に抵抗らしい抵抗もしていない) #region(しかし…(ネタバレ注意)) &ref(charlotte2.png,,height=300,title=第二形態。恵方巻きじゃないよ) [[巴マミ]]との戦いにより、マミが一方的に攻撃し勝利したと思われたその時、ぬいぐるみのような体の口から巨大な蛇のような体が出現。 &ref(mamiru.jpg,,width=400,title=いだだぎまぁず) マミの不意を突き急接近、そのまま頭を齧り切り殺害した。 落下したマミの胴体を貪った後に結界内にいたまどかとさやかに狙いを定めるも、マミの拘束から抜けだしてきた[[ほむら>暁美ほむら]]が対峙、 マミと同様に齧りつこうとするが、翻弄し避け続けるほむらに爆弾を食わされ一方的に爆殺された。 このシーンは『魔法少女まどか☆マギカ』がその本性を現し始めた象徴すべき部分である。 本作は決してグロ趣味を前面に押し出した作風ではないのだが、可愛らしいデザインの魔法少女が僅か3話目で希望の絶頂から 闘いの中であっさりと悲惨な死を迎えるという展開と絵面は、[[脚本家>沙耶]][[の作風>モーラ]]を事前に知っていた視聴者にすら 相当にショッキングであり、ここを境に本作は爆発的に注目を集めることになる。 頭を食われる、首が取れる等の意味合いで「''マミった''」「マミる」なる言い回しが一時期流行ったほど。 この形態でも脱皮するように口からさらに新しい体を吐き出して[[ダメージを回復>リザレクション]]しようとする描写があり、 『まんがタイムきらら☆マギカ』掲載のIF展開では、脱皮を難度も繰り返してダメージを回復し、 更には死んだふりからの脱皮による奇襲でマミを殺害する展開も描かれている。 リボンの拘束に対する脱皮、単発限定のマスケット銃に対する回復能力、発動後のスキが大きい必殺技に対する奇襲攻撃と マミの戦法や魔法の特性とはとことん相性の悪い魔女であることが伺える。 (メタなことを言えばストーリー上マミを退場させるために配置されているので仕方がないが) ほむらもマミに対して警告し自分が戦おうとしていたことからも、彼女の事情を鑑みるとやはり常にマミにとって対処しがたい相手らしい。 とはいえ決して彼女には倒せない敵という訳でもないらしく、実際にスピンオフ作品である『魔法少女おりこ☆マギカ』や 『魔法少女まどか☆マギカポータブル』ではマミが対峙して苦戦するものの勝利を収める展開も存在する。 本編の敗北は直前の[[まどか>鹿目まどか]]とのやりとりで孤独が癒され、マミ自身の緊張が緩んでいた点も大きく影響していると思われる。 余談だが、この魔女の登場時に座っていたテーブルの対面にずっと座っていたものを ほむらが踏みつけた直後に爆殺されている事から「椅子にいた方がこの魔女の本体だったのではないか」という考察もあったが、 公式の絵コンテによると座っていたのは使い魔「Pyotr」(ピョートル)の一体を女装させた遊び相手であり、 特に戦闘には関与していなかったようだ。 #endregion その本編での活躍(?)や可愛らしい外見から魔女の中でも人気が高く、イラストも多く見られる。 特にマミとの組み合わせが(公式のイラストでも)多く、彼女のマスコットと勘違いしている人も居るとか居ないとか。 魔女化する前の姿はどんな少女だったのかも多く考察されており、結界内に病院に関係するものが多かったり、 好きなチーズを食べられない等から「[[病弱>美坂栞]]だったのでは」と考察されることが多い。 (主な考察は[[ニコニコ大百科の掲示板>http://dic.nicovideo.jp/a/charlotte(魔法少女まどか☆マギカ)]]等の過去ログを見てみよう) &nicovideo(sm14445416) 実は暁美ほむらのファンからの愛称「ほむほむ」を決定づけたのもこの魔女だったりする。 魔女文字の解読が行われた結果、Charlotteの結界内に堂々と&b(){「WATASI HA HOMU HOMU HA DESU!!(私はほむほむ派です!!)」}と 書いてあったことが判明し、ファンの間で一気に広まったのである。 (制作側は魔女文字が解読されるとは思わなかったと話しており、これ以降は魔女文字の文章には本編と関係ない内容は見られなくなった) ---- **MUGENにおけるCharlotte そりゅ氏が制作した手描きのものが公開されている。原作の置物状態が嘘のように非常にヌルヌルかつアグレッシブに動く。 [[ニュートラルポーズ]]は宙に浮いているが、一般キャラにしたいという製作者の意向で判定自体は足元まである。 [[フォーク・ナイフを振り回したり>マルコ・ロッシ]]中身の蛇で攻撃したり[[使い魔を投げ捨てたり>命は投げ捨てるもの]]、 [[ケーキ雷震掌>シン(北斗の拳)]]だったり[[ケーキ玉>孫悟空(ドラゴンボール)]]だったり[[ケーキゲイザー>テリー・ボガード]]と非常に%%フリーダム%%多彩。 [[ななめ上に投げる>ヨッシー]]使い魔は地面に落ちた後も当たり判定があり、跳ねる方向もランダムなので非常に扱いが難しい。 ちなみに[[食らいやガードをしなければ徐々に体力が回復していく。>北斗の拳]] [[AI]]もデフォルトでLV調整可能なものが搭載されている。 |&nicovideo(sm15931398)|&nicovideo(sm19067853)| |&nicovideo(sm21095647)|| 今後の更新で相手をマミる[[一撃技>テーレッテー]]も搭載予定とのこと。%%北斗要素が多い気がするが、気にするな!%% //これ以前にも、手描きで擬人化したもの(魔女化前の姿?)が海外で公開されている。 //AIは搭載されてない。 //作者などの詳細は不明。出てる動画もあるみたいなんだが//動画があるなら示してください。現在のままでは公開の有無がはっきりしないのでコメントアウトさせていただきます。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[Charlotte],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[Charlotte],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[Charlotte],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース //魔女,大食
&ref(charlotte.png,,height=300,title=容姿とその活躍のお陰でグッズ化が最も多い魔女) >お菓子の魔女。その性質は「執着」。欲しいものは全部。絶対に諦めない。 >お菓子を無限に生み出せるが、大好物のチーズだけは自分で作ることができない。 >チーズさえ持っていれば 簡単に隙をつくことが出来ただろう。 アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』に登場する[[魔女>GERTRUD]]。公式な名称は「お菓子の魔女」であり、 “Charlotte”の名は本編登場時に表記された文字列(通称「魔女文字」)を、有志が製作した対応表により解析したもの。 その為仏語読みの[[シャルロット]]や英語読みの[[シャーロット>シャーロット・オーリン]]と視聴者から呼ばれていたときもあったが、 一部の商品で独語読みの「''シャルロッテ''」が使われたことで、これが公式に準じた読み方だと扱われている。 (これに限らずまどマギは独語が使われることが多い) 同作における「[[魔女>ELSA MARIA]]」の定義は[[ワルプルギスの夜]]や[[キュゥべえ]]の項を参照。 また、黒いマントを羽織ったおり、頭の形と名前も似ているせいか、[[ある格ゲーキャラ>シャルラッハロート]]がこの魔女の擬人化や人間だった頃の姿と誤解されることがあり、本項でも[[手描きで擬人化されたキャラ>アマテラス]]と誤報が書かれていた。 原作では第3話に登場。病院の外壁に突き刺さっていたグリーフシードから孵化した。 可愛らしいぬいぐるみのような姿をしており、戦闘能力は無さそうに見える。 (実際に戦闘シーンも相手に嬲られるがままであり、攻撃どころか特に抵抗らしい抵抗もしていない) #region(しかし…(ネタバレ注意)) &ref(charlotte2.png,,height=300,title=第二形態。恵方巻きじゃないよ) [[巴マミ]]との戦いにより、マミが一方的に攻撃し勝利したと思われたその時、ぬいぐるみのような体の口から巨大な蛇のような体が出現。 &ref(mamiru.jpg,,width=400,title=いだだぎまぁず) マミの不意を突き急接近、そのまま頭を齧り切り殺害した。 落下したマミの胴体を貪った後に結界内にいたまどかとさやかに狙いを定めるも、マミの拘束から抜けだしてきた[[ほむら>暁美ほむら]]が対峙、 マミと同様に齧りつこうとするが、翻弄し避け続けるほむらに爆弾を食わされ一方的に爆殺された。 このシーンは『魔法少女まどか☆マギカ』がその本性を現し始めた象徴すべき部分である。 本作は決してグロ趣味を前面に押し出した作風ではないのだが、可愛らしいデザインの魔法少女が僅か3話目で希望の絶頂から 闘いの中であっさりと悲惨な死を迎えるという展開と絵面は、[[脚本家>沙耶]][[の作風>モーラ]]を事前に知っていた視聴者にすら 相当にショッキングであり、ここを境に本作は爆発的に注目を集めることになる。 頭を食われる、首が取れる等の意味合いで「''マミった''」「マミる」なる言い回しが一時期流行ったほど。 この形態でも脱皮するように口からさらに新しい体を吐き出して[[ダメージを回復>リザレクション]]しようとする描写があり、 『まんがタイムきらら☆マギカ』掲載のIF展開では、脱皮を難度も繰り返してダメージを回復し、 更には死んだふりからの脱皮による奇襲でマミを殺害する展開も描かれている。 リボンの拘束に対する脱皮、単発限定のマスケット銃に対する回復能力、発動後のスキが大きい必殺技に対する奇襲攻撃と マミの戦法や魔法の特性とはとことん相性の悪い魔女であることが伺える。 (メタなことを言えばストーリー上マミを退場させるために配置されているので仕方がないが) ほむらもマミに対して警告し自分が戦おうとしていたことからも、彼女の事情を鑑みるとやはり常にマミにとって対処しがたい相手らしい。 とはいえ決して彼女には倒せない敵という訳でもないらしく、実際にスピンオフ作品である『魔法少女おりこ☆マギカ』や 『魔法少女まどか☆マギカポータブル』ではマミが対峙して苦戦するものの勝利を収める展開も存在する。 本編の敗北は直前の[[まどか>鹿目まどか]]とのやりとりで孤独が癒され、マミ自身の緊張が緩んでいた点も大きく影響していると思われる。 余談だが、この魔女の登場時に座っていたテーブルの対面にずっと座っていたものを ほむらが踏みつけた直後に爆殺されている事から「椅子にいた方がこの魔女の本体だったのではないか」という考察もあったが、 公式の絵コンテによると座っていたのは使い魔「Pyotr」(ピョートル)の一体を[[女装させた>ミッドナイトブリス]]遊び相手であり、 特に戦闘には関与していなかったようだ。 #endregion その本編での活躍(?)や可愛らしい外見から魔女の中でも人気が高く、イラストも多く見られる。 特にマミとの組み合わせが(公式のイラストでも)多く、彼女のマスコットと勘違いしている人も居るとか居ないとか。 魔女化する前の姿はどんな少女だったのかも多く考察されており、結界内に病院に関係するものが多かったり、 好きなチーズを食べられない等から「[[病弱>美坂栞]]だったのでは」と考察されることが多い。 (主な考察は[[ニコニコ大百科の掲示板>http://dic.nicovideo.jp/a/charlotte(魔法少女まどか☆マギカ)]]等の過去ログを見てみよう) &nicovideo(sm14445416) 実は暁美ほむらのファンからの愛称「ほむほむ」を決定づけたのもこの魔女だったりする。 魔女文字の解読が行われた結果、Charlotteの結界内に堂々と&b(){「WATASI HA HOMU HOMU HA DESU!!(私はほむほむ派です!!)」}と 書いてあったことが判明し、ファンの間で一気に広まったのである。 (制作側は魔女文字が解読されるとは思わなかったと話しており、これ以降は魔女文字の文章には本編と関係ない内容は見られなくなった) ---- **MUGENにおけるCharlotte そりゅ氏が制作した手描きのものが公開されている。原作の置物状態が嘘のように非常にヌルヌルかつアグレッシブに動く。 [[ニュートラルポーズ]]は宙に浮いているが、一般キャラにしたいという製作者の意向で判定自体は足元まである。 [[フォーク・ナイフを振り回したり>マルコ・ロッシ]]中身の蛇で攻撃したり[[使い魔を投げ捨てたり>命は投げ捨てるもの]]、 [[ケーキ雷震掌>シン(北斗の拳)]]だったり[[ケーキ玉>孫悟空(ドラゴンボール)]]だったり[[ケーキゲイザー>テリー・ボガード]]と非常に%%フリーダム%%多彩。 [[ななめ上に投げる>ヨッシー]]使い魔は地面に[[落ちた後も当たり判定があり>ヨコハマタイヤ]]、跳ねる方向もランダムなので非常に扱いが難しい。 ちなみに[[食らいやガードをしなければ徐々に体力が回復していく。>北斗の拳]] [[AI]]もデフォルトでLV調整可能なものが搭載されている。 |&nicovideo(sm15931398)|&nicovideo(sm19067853)| |&nicovideo(sm21095647)|| 今後の更新で相手をマミる[[一撃技>テーレッテー]]も[[搭載予定>wip]]とのこと。%%北斗要素が多い気がするが、気にするな!%% ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[Charlotte],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[Charlotte],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[Charlotte],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース //魔女,大食

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