でんぢゃらすじーさん

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でんぢゃらすじーさん - (2018/02/07 (水) 23:05:50) の1つ前との変更点

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#ref(絶体絶命でんぢゃらすじーさん.jpg,,width=375,title=これでもコロコロの看板) &br()&br()&br() &font(20,b,red){「世の中の危険から守る方法を} &font(20,b,red){わしが教えてやる!」} &br() [[コロ>マリオ]][[コロ>コロッケ]][[コミ>ドラえもん]][[ック>木下ベッカム]]にて連載している曽山一寿氏の漫画『絶体絶命でんぢゃらすじーさん』の主人公。 アニメ版のCVはポリサムとカプエス版の[[覇王丸]]を演じた中村大樹氏。 なお、中村氏は同じコロコロ作品である『学級王ヤマザキ』でおばば様という175歳の老婆キャラを演じている。 #region(絶体絶命でんぢゃらすじーさんとは) ジャンルは不条理ギャグマンガであり、既に15年以上連載が続いている人気作である。 『別冊コロコロコミック』2001年2月号と『月刊コロコロコミック』2001年6月号で2度の読み切りでの掲載を経た後、2001年10月号から『月刊コロコロコミック』にて、2002年6月号から『別冊コロコロコミック』にて連載開始。 『絶体絶命でんぢゃらすじーさん』がタイトルであり、まかり間違っても『絶''対''絶命』でも『でん''じ''ゃらすじーさん』でもない。 当初は上記タイトルで連載していたが、最終回詐欺の後すぐに『絶体絶命でんぢゃらすじーさん邪』が連載開始。 そしてその2部作目でもまたもや最終回詐欺をやり、現在は『なんと!でんぢゃらすじーさん』というタイトルで3部作目を連載している。 一応コンセプトは「身の回りの危険から身を守る」であるが、いつの間にか(割と初期から)不条理日常物になっている。 不条理ギャグであるがゆえ、登場人物は息をするように死ぬが次回普通に復活する。じーさん本人も何回も死んでおり、死亡最短記録は&bold(){2ページ目}。 基本的に最終ページに大きく「完」の文字を入れ、登場人物がリアル顔をしながらなにかしら叫ぶのが様式美になっており、そこを他のマンガで指摘されたことがある。 連載当初から訳の分からないネタを次々飛ばし、[[下ネタ>せがれ]]を遠慮なく載せていたのもあり、あっという間に人気作になった。 #region(訳の分からないネタ一例) -''単行本第1巻内で''1巻の宣伝をする。 -読者を漫画に登場させると募集をかけてまさかの実写が漫画に登場。 -校長をよく投票の的に。その結果、校長の名前が[[ものすごく長い名前>ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール]]に変わる。 -効果音含め全部のセリフを「[[うんこ>うんこマン(仮)]]」にする。 -全コマをうんこで埋め尽くす。 --と宣言した回がよりによって清掃回。最後のコマが「ありゃりゃクソまみれ~~!!!!!!」だった。 -まともな表紙があまりない。比較的まともな表紙は''顔が迷路になっている表紙とか''である。 -雑誌掲載時に''「1ページ前に掲載されていた別作品」のキャラ''を「うるせぇーーー!!」と叫びながらバズーカで打ち抜く。&br()なお。そのキャラはじーさん本編にゲスト出演していたわけではなく、じーさん側が勝手にコマをつなげただけである。 …あくまでも一例である。 #endregion あまりにもぶっとんだ作風のせいで、よく[[ボボボーボ・ボーボボ]]と並んで語られる不条理ギャグマンガ代表になっており、 この二つのギャグマンガを超える狂気はなかなかないと言われるほど。最近[[新鋭>ポプ子]]が出てきたが。 途中から年1回100ページ相当の大長編が描かれるが、その時のじーさんはいつものじーさんと少し違い、 ふざけながらも真面目に格好いい。決めるときは決めるキャラとなっている。 …[[同誌でこんな>野比のび太]][[キャラがいたような。>ジャイアン]] そして大長編でも「[[ラスボス]]が最初からセリフ枠を囲っていた。」「覚醒するためのメーターが''ページ数に擬態''していた」など、 毎回並の人間では予想できない展開を繰り広げている。 さらに、メディア展開でもろくでもないことをしょっちゅうやっている。 ・じーさんのカードゲームを出すが対戦できないしバスタオル替わりにならないし警察手帳に使えない。 ・アニメ化して最後に作者の声優をドン引きさせるほどの一言。 ・アニメの主題歌の題名が''「お願いだから歌わないで」''。 ・アニメ2期が放送された際、タイトルが「でんぢゃらすじーさん愛の歌」で安心したら''ジャンルが「カオス」''。 ・ゲーム版は「クソゲー」を自称(クソだらけ(うんこ的な意味で)なのは事実だが、ゲーム自体の出来は普通に良いと評判) |&nicovideo(sm4306885)|&nicovideo(sm19688190)| ちなみにコロコロコミックという自由な雑誌であるがゆえに他作品と結構コラボを繰り広げており、その際は漏れなく他作品をじーさんが振り回している。 #region(被害の一例) ・『ケシカスくん』の作者と合同で漫画を書くが、ケシカスくんをじーさんの腹巻に入れる。匂いがついているため、恐らくパンツの中にケシカスくんを入れている。 ・じーさん本編にケシカスくんをゲストで呼ぶが、「脇役トーナメント」でケシカスくんが優勝した上、優勝賞品であるコロコロコミック10年分に潰されて死亡(ただしケシカスくんは原作の時点で「死に芸」キャラである)。 ・『デュエルマスターズ』に唐突にアニメ参加。主役を1話乗っ取った挙句、やりたい放題やって退場。 ・TCGの方の『デュエルマスターズ』にカードとして実際に出る。そのうちの1枚の効果が「自分がゲームに負けそうな時、「う~む、負けそうじゃ」と言いながら、自分の山札の上から3枚を見てもよい。そうしたら、''自分はゲームに負ける。''」という使えないものであった。&del(){[[TCG>プレシャスメモリーズ]]史上最も弱いカードになるかと思われていたが・・・} ・『[[ロックマンエグゼ>ロックマン.EXE]]』と『デュエルマスターズ』の映画におまけとして出たが、''なぜか彼一人だけCG''という謎の高待遇。 #region(そして反撃をされる) ・表紙で『[[イナズマイレブン>五条勝]]』のパスワード嘘情報を載せたら『イナズマイレブンGO』にて本当にコラボされる。  (邪の頃は作者のお気に入りだったのか特にイナズマイレブンのネタが多い) ・さらにアニメ版『イナズマイレブンGO3 ギャラクシー』では毎話どこかにじーさんがおり、「じーさんを探せ!」というコーナーがあった。 ・上記『デュエルマスターズ』のカードで''まさかの確定勝利コンボが開発''される。  手順は下記の通り。  1.じーさんの効果で「う~む、負けそうじゃ」と言って負ける。(山札の上3枚は見なくても問題ない)  2.「ゲームに負ける時」が発動条件の『奇天烈X グランドダイス』で山札の1番上のカードを確認し、そのマナコストが奇数なら''負けが無効になる上、カードを5枚引く。''  3.大量にカードを引くことで手札を10枚以上に増やし、『偽りの名 iFormulaX』の「自分のターンの終わりにこのクリーチャーがタップされていて、自分の手札が10枚以上あれば、自分はゲームに勝利する。」という効果で勝利する。 じーさんの効果の発動は書いてある通り「自分がゲームに負けそうな時」という''プレイヤーの主観でどうにでもなる''タイミングのため、事実上好きなタイミングで(効果による敗北さえ回避すれば)何度でも発動できるのである。 山札の1枚目のマナコストが奇数なら''いつでもノーコストで5枚もカードを引ける''という、遊戯王OCGの『強欲な壺』やポケモンカードゲームの『マサキ』も真っ青の性能になり得る。 &del(){ただし偶数だった場合そのまま敗北する。} #endregion #endregion とはいえ、コロコロコミック内だから好き勝手やれるというのもあり、 他誌で連載してた時は「男の子が多いコロコロだから下ネタはいいが''女の子の多い小学四年生で''下ネタはやべーぞ!」と焦った。 焦っただけで実際には普通に下ネタは使ったが。 なお、コロコロアニキでは[[サラリーマン]]となったじーさん、「でんぢゃらすリーマン」が連載中である。 #endregion 作中では一貫して「[[じーさん>高原日勝]]」「おじいちゃん」と呼ばれており、本名は不詳。 立派なヒゲを蓄え、ハラマキにランニングシャツという典型的なオヤジの格好をしている。[[基本的に裸足>リュウ]]で出かける時も靴は履かない。 自称「世の中の危険から生き抜く方法を教える」プロであり、上記の通り、人々(主に孫)を世の中の危険から救うべく活動している…。 が、第1話から「''突然家の周りが崖になったら''」だとか「''冷蔵庫に時限爆弾が入っていたら''」といった日常ではありえないシチュエーションばかり展開しており、 「水たまりを安全に渡る方法」「安全に学校に行く方法」などかろうじて日常生活に関係のある危険をテーマにしてもことごとく失敗に終わっている。 &del(){水たまりを避けるだけのことにさえもまさかの失敗を果たした。} そしていつしか「世の中の危険回避」ネタは無くなっていき、どちらかというと「じーさん自身やその仲間が危険」な日常話が増えていった。 性格としては破天荒でマイペースで適当かつ天然である。 ギャグ漫画の主人公なのでボケ専門。[[一応突っ込む時もあるが基本はボケる側の人間である。>坂田銀時]] 適当ではあるが、人生経験が豊富でそれこそ大長編で主役を張れるほど相手に意見を出せるほど。 普段がギャグマンガだからというのもあり、真面目にじーさんが相手を説得するときはものすごく言葉に深みがある。 家族構成は詳細不明であるが、レギュラーキャラとして出ている孫とゲベという猫(?)がいる他、孫の母がいる模様。 かつては妻もいたが、孫の誕生と同時に死去している。 そのため[[孫に甘いかと思ったらそんなことはなく、よく見殺しにしたり場合によってはじーさん自ら殺しに行ったりしている。>三島平八]] よく爆発させたりバズーカをぶっぱなしたり[[必殺技]]をかけたりとやりたい放題。 意外とコミュ力が高く、『邪』では「お友達軍団」を設立。多数の友人に囲まれた生活をしている。 第1部の時点でも結構友人が多く、些細で変な頼みごとも聞いてくれている。 ただしその大半が意味不明な名前と人間離れした造形をしているが。 ギャグマンガ補正があるにしろ、[[いきなり体が伸びたり>モンキー・D・ルフィ]]、[[薄っぺらくなったり>Mr.ゲーム&ウォッチ]]、よくわからない生物に変身したりと 人間を辞めている描写がよく見られる。 なお運動には疎く、跳び箱は孫に教える過程で初めて見て、[[バスケ]]はルールを知らないという有様であった。 一応ゴルフは知っている模様。 その割に初期には「運動ならなんでもおまかせ隊」などというチームのリーダーを努めていたり、相変わらずよくわからない。 財力については、孫が軽く肩を叩いただけで財布の大きさを超える札束を出したり、全財産が数十円だったりと話数によってムラがある。 なお年齢は不明。読み切り時は98歳であったが、その時の設定がどこまで生きているのかはわからない。 長らく語られなかった孫の本名が読み切りと同じ(漢字が違うが)だったため、この辺りだと思われるが''この漫画で真面目に考察するだけ無駄''である。 &font(20,b,red){「ケツからちくわが出ますように!」} ---- **MUGENにおけるでんぢゃらすじーさん カオス同盟氏が制作したじーさんが存在している GBのじーさん1と隠しキャラとして参加したコロッケ!4のドットを使用している。 ランクは幅広く対応しており、並~狂上位まで強さを調整できる。 AIはきっちりと搭載済みである。 &nicovideo(sm31194092) ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[でんぢゃらすじーさん],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[でんぢゃらすじーさん],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[でんぢゃらすじーさん],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //父,ヒゲ,老人
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-読者を漫画に登場させると募集をかけてまさかの実写が漫画に登場。 -校長をよく投票の的に。その結果、校長の名前が[[ものすごく長い名前>ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール]]に変わる。 -効果音含め全部のセリフを「[[うんこ>うんこマン(仮)]]」にする。 -全コマをうんこで埋め尽くす。 --と宣言した回がよりによって清掃回。最後のコマが「ありゃりゃクソまみれ~~!!!!!!」だった。 -まともな表紙があまりない。比較的まともな表紙は''顔が迷路になっている表紙とか''である。 -雑誌掲載時に''「1ページ前に掲載されていた別作品」のキャラ''を「うるせぇーーー!!」と叫びながらバズーカで打ち抜く。&br()なお。そのキャラはじーさん本編にゲスト出演していたわけではなく、じーさん側が勝手にコマをつなげただけである。 …あくまでも一例である。 #endregion あまりにもぶっとんだ作風のせいで、よく[[ボボボーボ・ボーボボ]]と並んで語られる不条理ギャグマンガ代表になっており、 この二つのギャグマンガを超える狂気はなかなかないと言われるほど。最近[[新鋭>ポプ子]]が出てきたが。 途中から年1回100ページ相当の大長編が描かれるが、その時のじーさんはいつものじーさんと少し違い、 ふざけながらも真面目に格好いい。決めるときは決めるキャラとなっている。 …[[同誌でこんな>野比のび太]][[キャラがいたような。>ジャイアン]] そして大長編でも「[[ラスボス]]が最初からセリフ枠を囲っていた。」「覚醒するためのメーターが''ページ数に擬態''していた」など、 毎回並の人間では予想できない展開を繰り広げている。 さらに、メディア展開でもろくでもないことをしょっちゅうやっている。 ・じーさんのカードゲームを出すが対戦できないしバスタオル替わりにならないし警察手帳に使えない。 ・アニメ化して最後に作者の声優をドン引きさせるほどの一言。 ・アニメの主題歌の題名が''「お願いだから歌わないで」''。 ・アニメ2期が放送された際、タイトルが「でんぢゃらすじーさん愛の歌」で安心したら''ジャンルが「カオス」''。 ・ゲーム版は「クソゲー」を自称(クソだらけ(うんこ的な意味で)なのは事実だが、ゲーム自体の出来は普通に良いと評判) 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 2.「ゲームに負ける時」が発動条件の『奇天烈X グランドダイス』で山札の1番上のカードを確認し、そのマナコストが奇数なら''負けが無効になる上、カードを5枚引く。''  3.大量にカードを引くことで手札を10枚以上に増やし、『偽りの名 iFormulaX』の「自分のターンの終わりにこのクリーチャーがタップされていて、自分の手札が10枚以上あれば、自分はゲームに勝利する。」という効果で勝利する。 じーさんの効果の発動は書いてある通り「自分がゲームに負けそうな時」という''プレイヤーの主観でどうにでもなる''タイミングのため、事実上好きなタイミングで(効果による敗北さえ回避すれば)何度でも発動できるのである。 山札の1枚目のマナコストが奇数なら''いつでもノーコストで5枚もカードを引ける''という、遊戯王OCGの『強欲な壺』やポケモンカードゲームの『マサキ』も真っ青の性能になり得る。 &del(){ただし偶数だった場合そのまま敗北する。} #endregion #endregion とはいえ、コロコロコミック内だから好き勝手やれるというのもあり、 他誌で連載してた時は「男の子が多いコロコロだから下ネタはいいが''女の子の多い小学四年生で''下ネタはやべーぞ!」と焦った。 焦っただけで実際には普通に下ネタは使ったが。 なお、コロコロアニキでは[[サラリーマン]]となったじーさん、「でんぢゃらすリーマン」が連載中である。 #endregion 作中では一貫して「[[じーさん>高原日勝]]」「おじいちゃん」と呼ばれており、本名は不詳。 立派なヒゲを蓄え、ハラマキにランニングシャツという典型的なオヤジの格好をしている。[[基本的に裸足>リュウ]]で出かける時も靴は履かない。 自称「世の中の危険から生き抜く方法を教える」プロであり、上記の通り、人々(主に孫)を世の中の危険から救うべく活動している…。 が、第1話から「''突然家の周りが崖になったら''」だとか「''冷蔵庫に時限爆弾が入っていたら''」といった日常ではありえないシチュエーションばかり展開しており、 「水たまりを安全に渡る方法」「安全に学校に行く方法」などかろうじて日常生活に関係のある危険をテーマにしてもことごとく失敗に終わっている。 &del(){水たまりを避けるだけのことにさえもまさかの失敗を果たした。} 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**MUGENにおけるでんぢゃらすじーさん カオス同盟氏が制作したじーさんが存在している GBのじーさん1と隠しキャラとして参加したコロッケ!4のドットを使用している。 ランクは幅広く対応しており、並~狂上位まで強さを調整できる。 AIはきっちりと搭載済みである。 &nicovideo(sm31194092) ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[でんぢゃらすじーさん],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[でんぢゃらすじーさん],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[でんぢゃらすじーさん],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //父,ヒゲ,老人

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