エイリアン・グリーン

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エイリアン・グリーン - (2012/01/19 (木) 23:38:21) の最新版との変更点

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#image(batc0055.png,title=シュマちゃんじゃないでシュよ) #image(Predator-ALIENGREEN.gif,title=後ろのトカゲは何だ?) CAPCOMが1997年に発売したベルトスクロールアクションゲーム『バトルサーキット』の''主人公''の一人。 植物型の[[エイリアン]]であり、言葉をしゃべれないため翻訳機を通して会話する。当然ながら、CVはない。 テキストでは台詞があるのだが、最初に[[意味不明な記号が並んでいたり>紫鏡]]、語尾に''「おま」''が付いていたりと色々と変。[[なんなんだこの翻訳機>なんなんだアンタ]]。 外見は、''「根っこで歩く植物で顔が花」''としか言いようのない姿。……繰り返すが、''主人公の一人''である。&s(){[[お前のような主人公がいるか!>ケンシロウ]]} (ちなみに他のメンツは、[[サイボーグ>マキシマ]]、[[サイボーグ>キャシャーン]]、[[獣人の女性>フェリシア]]、サイボーグの[[ダチョウ>ダチョーン]][[with女の子>まるるん]]) #region(『バトルサーキット』の背景ストーリー) 20XX年、コンピューターによってあらゆるものが管理され、生体チップによる体機能の強化が一般的になった時代。 技術の発展に伴い、治安も急速に悪化していった。 そんな中、賞金稼ぎのサイバー・ブルーをはじめとするメンバーが賞金首を追いかけるうちに、 マフィア組織「デリート」、悪の科学者「[[ドクター・サターン>ミスター・サタン]]」、 そして世界のコンピューターすべてを操れる「[[天帝>ギル]]システム」を巡る戦いへと巻き込まれてゆく。 //日本語が怪しいと思ったらやはり栃木のぷらら #endregion 性能は、外見に似合わず扱いやすい[[投げを主体とするパワーキャラ>投げキャラ]]。 メイン2人のサイバー・ブルー([[北斗の拳]]の作者が描いた奴とは多分関係ない)とキャプテン・シルバーが癖が強いこともあり、初心者に向いている。 総合的に見るとベルトスクロールでは稀に見るほどの高性能キャラである。 パワーキャラではあるものの、移動や攻撃のスピード、リーチなどは低いというほどではなく、攻撃力は高い。 掴んだあとは通常投げが前後に叩きつける攻撃なので囲まれた時に切り抜けるのに便利で、威力の高いコマンド投げと使い分ける事ができる。 必殺技は3種類の飛び道具で、それぞれ範囲が広かったり長時間画面に残ったりとかなり高性能。 バトルダウンロードユニット(キャラ固有のアイテム能力のようなもの)は体力を回復する「グリーンヒーリング」。 ---- **MUGENにおけるエイリアン・グリーン 日本破壊結社NHK氏が制作したものが存在している。 原作同様の投げキャラだが、格闘ゲームに適応させるために大幅な改変が入っている。 また、一部の技を当てると相手がアイテムを落とす。 それを拾って使用することで、パワーアップ技「バトルダウンロード」が使える。 効果はアイテムによって異なるが、他4人の主人公たちのバトルダウンロードユニットも使用可能である。(一部効果が変更されているが) なお、どれをダウンロードしてもボイスが「グリーンヒーリング!」になるが、これは''他のボイスがないため''らしい。まあ、当然であるが。 ニコニコでは、超必投げのモーションが[[某ボッ>ハイパーボム]]に似ているともっぱらの評判である。どっちも主人公だしね。 最終ラウンドで''勝利時に相手側に当たり判定があれば丸呑みする''。 0:20~  &nicovideo(sm14817645) ''食ったほうより、食われたほうの心配をしろ!'' [[某ストーリー動画>中の国]]にて、エイリアン一家の父親として登場するがその末路は…[[エイリアン]]の項目参照。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[エイリアン・グリーン],sort=hiduke,100) //''削除済み'' //#list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[エイリアン・グリーン],sort=hiduke,100) ***出演ストーリー [[Drえーりん診療所]] [[Reverse Night]](カレー) [[仮面ライダー778]] [[中の国]] [[宝石少女とツギハギのカミサマ]] ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //主人公,宇宙人,植物,魔物,単眼,投げキャラ
#ref(Aliengreen.jpg,,left,float,width=300,title=@&%こちらグリーンでおま。緑のルイージ……いや、類似キャラに気をつけるおま) &br() &font(18,b,i,green){「%$#Drサターン!!賞金首!キサマを追いつめたおま!」} #image(Predator-ALIENGREEN.gif,title=後ろのトカゲは何だ?) #image(batc0055.png,title=シュマちゃんじゃないでシュよ) #clear CAPCOMが1997年に発売したベルトスクロールアクションゲーム『バトルサーキット』の&b(){主人公}の一人で賞金稼ぎ。 植物型の[[エイリアン]]であり、言葉を喋れないため翻訳機を通して会話する。当然ながらCVは無い。 テキストでは台詞があるのだが、最初に[[意味不明な記号が並んでいたり>紫鏡]]、語尾に&b(){「おま」}が付いていたりと色々と変。[[なんなんだこの翻訳機>なんなんだアンタ]]。 外見は&b(){「根っこで歩く植物で顔が花」}としか言いようのない姿。……繰り返すが、&b(){主人公の一人}である。&s(){[[お前のような主人公がいるか!>ケンシロウ]]} ちなみに他のメンツは、 -[[正統派サイボーグ>島村ジョー]]でメイン主人公のサイバー・ブルー(『[[北斗の拳]]』の作者が描いたサイボーグ漫画とは多分関係ない) -[[液体金属の体を持つ>T-1000]]サイボーグでリーダーの[[キャプテン>キャプテンコマンドー]]・シルバー -獣人女性姿のサイボーグでモデル兼業のイエロー・ビースト&br()(『[[CAPCOM FIGHTING Jam]]』の[[フェリシア]]EDでフェリシアと一緒に踊っていたり、&br()&space(3)『[[ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3>MARVEL VS. CAPCOM]]』でフェリシアのアバターに成ったりもしている。なおフェリシアとは違って&b(){[[裸ではない>ガロン]]}) -交渉役の女の子(この娘だけは非サイボーグ)を[[背に乗せた>まるるん]]、お金大好きなサイボーグ[[ダチョウ>ダチョーン]]のピンク・オーストリッチ 最初は面食らう外見も、翻訳機にメッセージによる絶妙な間抜けさ加減もあってだんだんと愛くるしく見えてくるのが不思議である。 カーチェイスステージでとても気持ちよさそうに風を切る姿などは見ていてとても癒される。 #region(『バトルサーキット』の背景ストーリー) 20XX年、コンピューターによってあらゆるものが管理され、生体チップによる体機能の強化が一般的になった時代。 技術の発展に伴い、治安も急速に悪化していった。 そんな中、賞金稼ぎのサイバー・ブルーをはじめとするメンバーが, 捕まえた賞金首である&s(){[[おやびん>首領パッチ]]}[[悪の>Dr.ワイリー]][[科学者>Dr.エッグマン]]「ドクター・サターン」が持っていた([[作ったのではないらしい>サンゴッド]])、 //サタンじゃなくサターン。セーラーサターンにでもする? 世界のコンピューター全てを操れるという「[[天帝システム>名無しの超戦士1P]]」を狙う、マフィア「デリート」との戦いを繰り広げる。 #endregion 性能は、[[投げを主体とする>投げキャラ]][[パワーキャラ>マイク・ハガー]]。 実は、ブルーとシルバーが正統派っぽい見た目に反し癖が強い一方、グリーンはイロモノっぽい見た目に反して初心者向けキャラである。 と言うか、総合的に見るとベルトスクロールでは稀に見るほどの高性能キャラである。[[パニッシャー]]や[[プレデター>プレデター・ウォリアー]]にも負けていない。 パワーキャラなので攻撃力が高いのは当然として、移動や攻撃のスピード、リーチなども特に悪くはない。 掴んだあとは[[通常投げ]]が[[前後に叩きつける攻撃>ラスプーチン]]なので囲まれた時に切り抜けるのに便利で、威力の高いコマンド投げと使い分ける事ができる。 必殺技は3種類の飛び道具で、それぞれ範囲が広かったり長時間画面に残ったりとかなり高性能。 その中の一つに、樹液を吐き掛けてヒットした相手に虫が集り、一定時間継続ダメージを与えるという技がラスボス相手に凄まじく相性がいい。 この技があるだけでラスボス戦の難度が倍は違うだろう。 バトルダウンロードユニット([[ゲージ]]技)が体力を回復する「グリーンヒーリング」なのも、使うタイミングに悩む必要の無い初心者向け能力と言える (なおBDLUは味方全員に効果がある)。 |プレイ動画&br()&nicovideo(sm12701622)| ---- **MUGENにおけるエイリアン・グリーン #region(日本破壊結社NHK氏製作) -日本破壊結社NHK氏製作 フリーティケットシアター終了によるリンク切れで長らく入手不可となっていたが、現在はMouser氏によって代理公開されている。 原作同様の投げキャラだが、格闘ゲームに適応させるために大幅な改変が施されている。 また、一部の技を当てると相手がアイテムを落とす。 それを拾って使用することで、パワーアップ技「バトルダウンロード」が使える。 効果はアイテムによって異なり、(一部効果が変更されているが)他4人の主人公達のバトルダウンロードユニットも使用可能。 これは原作で多人数プレイをした場合、バトルダウンロードユニットの効果が味方全員に掛かるからであろう。 なお、どれをダウンロードしてもボイスが「グリーンヒーリング!」になるが、これは&b(){他のボイスが存在しないため}。 そもそも日本語版のエイリアン・グリーンには冒頭の「CVなし」の通りボイス自体が無いが…(海外版だとCVあり)。 ニコニコでは、超必投げのモーションが[[某ボッ>ハイパーボム]]に似ているともっぱらの評判である。どっちも&s(){サブ}主人公だしね。 ちなみに最終ラウンドで&b(){勝利時に相手側に当たり判定があれば丸呑みする}。 [[AI]]はデフォルトで搭載されている他、2014年1月13日にはIX氏による外部AIも公開された。 |参考動画(丸呑みシーンは2:20~)&br()&nicovideo(sm14817645)| #region(ストーリー動画、大会ネタバレ) [[某ストーリー動画>中の国]]にて、エイリアン一家の父親として登場するが…。その末路は[[エイリアン]]の項目参照。 65vs.65のチーム戦[[Fist or Twist]]にはTwist勢として参戦。 その背の低さから相手のコンボの一部をスカし、大会初にして唯一の4連勝を記録。多くの出場者を捕食していった。 (後に[[コーディー]]は背景にいたので生存が確認された) 劣勢だったTwist側を盛り返し、Part11で人数差を同点にし、Part12で逆転に導いた。 |&nicovideo(sm18871665)|&nicovideo(sm18920879)| #endregion #endregion #region(雑魚氏製作 アレッ草(AlexA)) -雑魚氏製作 アレッ草(AlexA) 2014年のエイプリルフールに公開された改変キャラ。名前の末尾のAは「ALIEN」のAらしい。 性能はぶっちゃけ[[名前そのまんま>アレックス]]であり、技性能が強化されボイスが追加されている。&s(){当然ボイスはあの人。ボッ!} オプションでゲージの自動上昇が設定可能。 また、キヰ氏により強化パッチが製作されている。 投げに当身搭載、一部技が多段ヒット化などかなりパワーアップし、更に超必殺技が全画面即死当身投げ(+KO時に[[BGM>ベガ]])になる。 また6P選択で攻撃中無敵が付く。 #endregion ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[エイリアン・グリーン],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[エイリアン・グリーン],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[エイリアン・グリーン],sort=hiduke,100) } ***出演ストーリー [[Drえーりん診療所]] [[Reverse Night]](カレー) [[仮面ライダー778]] [[中の国]] [[宝石少女とツギハギのカミサマ]] ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //カプコン,主人公,宇宙人,植物,魔物,単眼,投げキャラ,初心者向け

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