レッドレンジャー

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レッドレンジャー - (2016/02/19 (金) 21:37:47) の最新版との変更点

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&font(25,b,i,red){"It's Morphin' Time!!!"} アメリカの特撮番組『Mighty Morphin Power Rangers』に登場するヒーロー。 原典は『恐竜戦隊ジュウレンジャー』のティラノレンジャーである。 パワーソード(龍撃剣)という専用武器を使用する。 専用ゾードはティラノサウルスダイノゾード(守護獣ティラノサウルス)。後に、強化されたレッドドラゴンゾード(龍星王)、 ニンジャーから託されたレッドエイプゾード(ゴッドサルダー)や、レッドショーグンゾード(レッドサルダー)も使う。 当初の変身者は格闘技の達人の[[ジェイソン>ジェイソン・ボーヒーズ]]・リー・スコット。 パワーレンジャーのリーダーとして戦っていたが、後に青少年平和会議のメンバーに選ばれ、[[グリーンレンジャー]]=トーマス・オリバーにリーダーの立場を託し、[[ザック>ブラックレンジャー]]達と共にスイスへと留学した。 その後は、ニンジャ選手権の優勝者であるロッキー・デサントスがレッドレンジャーを引き継ぐ事となった。 &s(){リーダーは引き継げなかったが。他にも作中の行動で視聴者からパチ中毒だとかネタにされ易い} ジェイソンは、『超力戦隊オーレンジャー』を原作とする『パワーレンジャー・ジオ』でも、ゴールドレンジャー(キングレンジャー)としてパワーレンジャーに一時的に復帰している。 その後、『百獣戦隊ガオレンジャー』を原作とする『パワーレンジャー・ワイルドフォース』の第34話「Forever Red」でも、歴代レッドの一人として登場、 初代レッドレンジャーに変身した。 『海賊戦隊ゴーカイジャー』を原作とする『パワーレンジャー・スーパーメガフォース』でも、トロイ・バロウという青年が、 過去のパワーレンジャー達を模したレジェンダリー・レンジャーキー(レンジャーキー)を使用することで一時的にレッドレンジャーの姿に変身して戦うことがある。 #region(パワーレンジャーという作品) パワーレンジャーという作品 パワーレンジャーとは、日本の特撮作品「スーパー戦隊シリーズ」を海外用にローカライズした作品群である。 これが生まれた発端は、サバン・プロダクションズのハイム・サバンが日本を訪れたときに、 スーパー戦隊シリーズを視聴したことがきっかけと言われている。 しかしこのコンテンツを輸入したいというサバンの意に反し、アメリカでは当時の日本の特撮は、日本特撮の始祖ともいえる「[[ゴジラ]]シリーズ」や版権プロダクションに恵まれ、ハワイ限定でヒットした「キカイダー」を除いてゴミクズ扱いの偏見を持たれていたため、業界関係者の理解を得るのに難航していた。 そこでサバンは東映との交渉の末、&bold(){変身者の俳優は全て現地の役者を使い、戦闘パートは日本のものを流用して、ドラマパートは新撮する}という、革新的な手段を実行したのである。 こうして生まれた「パワーレンジャー」は、当初はアメリカの専門家からは否定的な見解を持たれていたが、 1992年のパイロット版を経て、1993年にテレビ放送されるや否や社会現象になるほどの爆発的なヒットを飛ばしたのである。 日本のオリジナルの作品と比較して、規制の関係などから、 -戦いはガチの殺し合いというよりも、格闘試合のような感じに見せる -銃系統の武器による攻撃は全てビームかレーザー -変身者の性別・人種はなるべく被らないようにする -1話限りの怪人はあくまで怪物であることを強調したうえで倒す。人間っぽく見える悪役は殺すのではなく、結果的に改心させたり封印するにとどめる などの違いがある。 またアメリカで好まれる作風に対応して「バイクアクションを増やす」「ある程度キャラクターの設定をアレンジする」などもよく見受けられ、結果的に[[多少別物ではあるが新たな面白味>仮面ライダー龍騎]]が生まれることも多い。一例として、「特捜戦隊デカレンジャー」のリメイク作「S.P.D.」は(地上波ではないものの)日本でもデカレンジャーのキャストによる吹き替え版が1年をかけて放送された程。 &nicovideo(sm6507115) #endregion ---- **MUGENにおけるレッドレンジャー ***Alexei Roschak氏製作 MUGEN1.0用のキャラ。製作期間は2週間らしい。 [[ちびキャラ]]というほどではないが小柄なため、[[リーチ>判定]]が短め。 近接攻撃がメインのキャラで、[[ライジングタックル]]のような蹴り技も使用できる。 [[超必殺技]]は1ゲージ技の剣撃「Super Power Sword」、パワーソードから衝撃波を放つ2ゲージ技「Power Wave Burst」、 相手の上空から雷を落とす3ゲージ技の「Power Bolt」がある。 [[ゲージ]]技以外では[[飛び道具]]に乏しいため、「Power Wave Burst」と「Power Bolt」に頼ることが多い。 ***Gary Fisher aka ermac氏製作 SFCのゲーム版『Mighty Morphin Power Rangers』のドットを使用したもの。 「ステルスレンジャー」によって透明になったり、巨大ロボ・メガゾードを呼びだしたりして戦う。 //現在は新規ダウンロード不可の模様。 //拾えちゃったのでこっちも復帰してみる。 このほか、海外のロダにアームドティラノレンジャーに相当する「red ranger with the power shield」という製作者不明のキャラが存在する。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[レッドレンジャー],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[レッドレンジャー],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[レッドレンジャー],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //作品ごとのリストはキャラ紹介4で十分なので作品名タグは付けない //ヒーロー
#image(Mmpr-red.png,,width=200,title=海の向こうのティラノレンジャー) &font(25,b,i,red){"It's Morphin' Time!!!(訳:よし、変身だ!!)"} #region(日本語吹替声優) -ジェイソン・リー・スコット :[[中村大樹>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:中村大樹|]]|『マイティ・モーフィン・パワーレンジャー』(48話まで) :[[村井厚之(現・五代あつし)>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:五代あつし|]]|『マイティ・モーフィン・パワーレンジャー』(49話以降) :勝地涼|2017年映画版 -ロッキー・デサントス :中嶋一星|『マイティ・モーフィン・パワーレンジャー』 :[[松本保典>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:松本保典|]]|『パワーレンジャー・映画版』 #endregion アメリカの特撮番組『[[Mighty Morphin Power Rangers>パワーレンジャー]]』に登場するヒーロー。 原典は『恐竜戦隊ジュウレンジャー』のティラノレンジャーである。 パワーソード(龍撃剣)という専用武器を使用する。 専用ゾードは[[ティラノサウルス]]ダイノゾード(守護獣ティラノサウルス)。後に、強化されたレッドドラゴンゾード(龍星王)、 ニンジャーから託されたレッドエイプゾード(ゴッドサルダー)や、レッドショーグンゾード(レッドサルダー)も使う。 当初の変身者は格闘技の達人の&b(){[[ジェイソン>ジェイソン・ボーヒーズ]]・リー・スコット}(演:Austin St. John、リブート版はDacre Montgomery)。 パワーレンジャーのリーダーとして戦っていたが、後に青少年平和会議のメンバーに選ばれ、 [[グリーンレンジャー]]=トーマス・オリバーにリーダーの立場を託し、[[ザック>ブラックレンジャー]]達と共にスイスへと留学した。 その後は、ニンジャ選手権の優勝者である&b(){ロッキー・デサントス}(演:Steve Cardenas)がレッドレンジャーを引き継ぐ事となった。 &s(){リーダーは引き継げなかったが。他にも作中の行動で視聴者からパチ中毒だとかネタにされ易い} ジェイソンは、『パワーレンジャー・ジオ』(超力戦隊オーレンジャー)でも、 ゴールドレンジャー(キングレンジャー)としてパワーレンジャーに一時的に復帰している。 その後、『パワーレンジャー・ワイルドフォース』(百獣戦隊ガオレンジャー)の第34話「Forever Red」でも、歴代レッドの一人として登場、 初代レッドレンジャーに変身した。 『パワーレンジャー・スーパーメガフォース』(海賊戦隊ゴーカイジャー)でも、 トロイ・バロウという青年が、過去のパワーレンジャー達を模したレジェンダリー・レンジャーキー(レンジャーキー)を使用する事で、 一時的にレッドレンジャーの姿に変身して戦う事がある。 『パワーレンジャー・スーパーニンジャスティール』(手裏剣戦隊ニンニンジャー)ではシリーズ25周年のレジェンド枠として登場したが、 この時の変身者はロッキーだった。 『パワーレンジャー・ビーストモーファーズ』では、レジェンド回で久々にジェイソン・リー・スコットが変身者として登場。 これが実現したのは、本作から演者が大揉めしたサバンから版権が離れたためと言われている。 #region(リブート版) #image(redranger_reboot.png,,width=250,title=Who!?) 2017年3月にアメリカで公開されたリブート版でもリーダーとして登場。 本作のジェイソンは選手生命を断たれたアメフト選手という設定に変更されている他、前の変身者が司令官キャラであるゾードンとされている。 (TV版でもゾードンは以前は変身体があった事が示唆されているが、  「5人の地球人に力を授けた」と公言されているため少なくとも日本におけるジュウレンジャーの姿ではない)。 なお、肝心の評価は&b(){ぶっちゃけ賛否真っ二つ}。 様々な悩みを抱えた高校生達がを主軸に据えた「青春映画」としての評価は高いが、一方でその影響でアクションシーンが少ない…… というか&b(){そもそも映画終盤まで変身しない}など「ヒーロー映画」として観るとやや疑問に思える展開も多い。 デザインも「カッコよくなった」とするファンもいれば「改悪だ」と酷評するファンもおり、総じて一面的な評価の難しい作品と言える。 なお映画自体は当初連作を予定している事を公言しており、ラストもグリーンレンジャー登場を示唆するなど続編を匂わせてはいたが、 主に国外展開での苦戦が祟り、最終的に興行収入は振るわずといった結果に終わってしまう。 公開に前後して原作の権利を買い取ったハズブロも当初は続編に意欲を見せていたが、これを受けてか最終的には続編ではなく[[再リブート路線>パニッシャー]]に転向したようだ (ただしこれは独自の映画ユニバース展開に向けての戦略とも噂される)。 #endregion ---- **MUGENにおけるレッドレンジャー #region(Alexei Roschak氏製作) -&b(){Alexei Roschak氏製作} #image(Alexei Roschak RedRanger.webp) [[MUGEN1.0以降>新バージョンmugenについて]]専用のキャラ。製作期間は2週間らしい。 [[ちびキャラ]]と言うほどではないが小柄なため、[[リーチ>判定]]が短め。 近接攻撃がメインのキャラで、[[ライジングタックル]]のような蹴り技も使用出来る。 [[超必殺技]]は1ゲージ技の剣撃「Super Power Sword」、パワーソードから衝撃波を放つ2ゲージ技「Power Wave Burst」、 相手の上空から雷を落とす3ゲージ技の「Power Bolt」がある。 [[ゲージ]]技以外では[[飛び道具]]に乏しいため、「Power Wave Burst」と「Power Bolt」に頼る事が多い。 #endregion #region(Gary Fisher aka ermac氏製作) -&b(){Gary Fisher aka ermac氏製作} #image(SNES RedRanger.gif) SFCのゲーム版『Mighty Morphin Power Rangers』のドットを使用したもの。 「ステルスレンジャー」によって透明になったり、巨大ロボ・メガゾードを呼びだしたりして戦う。 #endregion この他、海外のロダにアームドティラノレンジャーに相当する「red ranger with the power shield」という製作者不明のキャラが存在する。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[レッドレンジャー],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[レッドレンジャー],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[レッドレンジャー],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:中村大樹|,|CV:五代あつし|,|CV:勝地涼|,|CV:中嶋一星|,|CV:松本保典|,パワーレンジャー,ヒーロー,アメリカ人,恐竜,学生,パイロット,剣使い,変身,パワードスーツ,仮面,赤色

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