みすず

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みすず」を以下のとおり復元します。
#image(misuzu.png,title=色んな意味でトラウマ)

&font(25,b,i){&color(mediumvioletred){「なめてんじゃねえぞ!」}}

テクノスジャパンの代表作『くにおくん』シリーズにおける代表的なキャラの一人で、[[くにお]]が最も苦手とする相手。
[[『AIR』のヒロイン>神尾観鈴]]だったら嫌過ぎる。
ちなみに「みすず」という名前の由来は『熱血硬派くにおくんすぺしゃる』HPの質問コーナーによると
「『花の応援団』という漫画のみすず」(正確には『嗚呼!!花の応援団』の久本みすず)との事。
…なお、久本みすずはこっちのみすずが地味に思えるほど強烈なキャラなので画像検索される方は覚悟していただきたい。
//観鈴⇔美鈴、観鈴・美鈴→みすず、みすず→観鈴(みすず)はアリだけど、美鈴(メイリン)→みすずは無理がある。
//別に容量喰う訳でもなく言うほど無理が無くもないので復帰
//折衷案
//過去にどんな議論があったかのコメントアウトは残しておくことが再発防止や次に議論する際に役立つので復帰
くにお達より一回りも大きな巨体と怪力を持つ女で、太陽学園([[彼>一文字伐]][[ら>若葉ひなた]]の通う学校と同名だが恐らく無関係)のスケ番。
ちなみに作品によって彼女の髪型が赤茶色いパーマの物と黒いおかっぱのものがあるが、戦闘時のスプライトは後者のFC版『熱血硬派くにおくん』でも、
顔グラ(みすず戦で負けると表示)が赤茶色いパーマなので、設定上は赤茶のパーマ髪である。

初登場の『熱血硬派くにおくん』では、ステージ3のボスとして登場し、
見た目にそぐわぬ高速移動のタックルと高威力の襟掴みビンタで多くのプレイヤーを苦しめた。
ちなみにこの襟掴みビンタは、くにおの苦手なものとして認定されている。
さらに、このゲームでは[[ボス>りき]][[キャラ>さぶ]]達には全員つかみ攻撃耐性が設定されており、
ザコには有効な馬乗りでタコ殴りや場外に投げ飛ばしが効かないが、
他3名のボスは瀕死状態だとこれが解除されるのに対し、みすずだけはどうやっても解除されない。
一応攻撃を当てていけば怯んでダウンするが、このダウンするまでの数値もゲーム中最高値(ラスボスより上)。
なお、FC版ではみすずを倒せない人への救済措置なのか、ステージ3のザコ敵全滅後に分岐要素があり、
もう一方のルートはもう一回ザコ敵掃討戦をやればクリアできるようになっていた。
彼女に負けるとページ冒頭の台詞を言われる。AC版では声も付くが、&b(){「凄みよりも可愛さが目立つ」}と評判である。

『新・熱血硬派くにお達の挽歌』では、パチンコ屋でストレス解消の為に襲ってくるのと、[[さぶ]]の別荘の用心棒としての再会の、計二回戦う事になる。
相変わらずタックルと襟掴みの恐ろしい相手であるが、反面防御が甘い為、初見でない限りはあっさりと倒す事が可能。

日本未発売のネオジオ版ドッジボールでは、[[ボディコン姿>結城綾子]]で登場。
「ダイナマイトヒップ」という、巨大な尻を突き出しながら猛突進してくるという恐ろしい技を習得している。
CVは[[サザエさん>磯野波平]]の花沢さんでお馴染みの[[山本圭子>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:山本圭子|]]女史。

『乱闘協奏曲』では敵組織にかなり可愛いスケバン(べにじし)がいると聞いたため、&b(){女の子を殴るのには抵抗があるから}という理由&link_anchor(*1){*1}で、
くにお達の方から知り合いの中で最強のスケバンであるみすずに協力を持ちかけた事で、
なんと味方陣営(2周目以降ならば操作キャラにすらできる)として参戦。
(何気にこのシリーズのガチ喧嘩作品では『くにおたちの挽歌』でみさこときょうこが一時的に使えた時以来久々の「女性プレイヤーキャラ」であった)。
……もっとも協力を求めた理由が理由だったため、&b(){前に自分を平気で殴ってきたのはなんだったんだ}とキレられてケンカするハメになった。
なお、そのマブいスケバンことべにじしとの戦闘は必ずくにおとみすずのタッグになるが、
勝利後にくにお達がみすずに対して「やりすぎだろ!」とキレる。
といってもみすずが[[オーバーキル]]したのではなく、相手が可愛かったから男3人がアホになっていただけ。
そのため、べにじし絡みのイベントではみすずが貴重なツッコミキャラになっていた。

どうやらくにおが気になるらしく、自分以外の女子には優しい事をぼやいたり、
正月には毎年ハワイに行っていたりと意外な一面が明らかになった。
本人曰く「[[体は大きいが心はピュア>イギス]]」との事。
&nicovideo(sm24148390)

主人公が[[きょうこ]]とみさこになった『熱血硬派くにおくん外伝 River City Girls』でも登場。
全体的にキャラのイメージが激変している本作において、多少は可愛くなっているものの原典のイメージを守っている数少ない人物。
ただ設定は大きく変更され、「(多分太陽学園に)7年間も在籍しながら、バイト?として熱血高校の警備員をしている」と、
何故か[[長期留年>溝口誠]][[キャラ>草薙京]]になってしまった。
それでもきょうこ達との仲は意外と悪くなく、戦闘後には「殴ってごめんね」などときょうこに謝られる。
今回もくにおとオマケにりきにも惚れているものの、乱闘狂騒曲とは違い、単純にイケメン好きのミーハーの模様。
お馴染み襟掴みビンタはしてこず、体当たりと大ジャンプからのヒップドロップが主戦法となっているが、
序盤でろくな技を覚えてないヒロインズの体力を容赦なく溶かしにかかってくる。%%加減しろ莫迦!初ボスだぞ!%%
学園内はショップがないため、回復アイテムなどを購入してのゴリ押しができない唯一のボスでもあるのがまた難易度を上げている。

&font(15,b,i){&color(mediumvioletred){「男ってのはガリガリのちっちゃい女は嫌いなもんさ。}}
&font(15,b,i){&color(mediumvioletred){ 男は肉付きのいい女が好きなの。で、アタイは肉がいっぱいついてる。}}
&font(15,b,i){&color(mediumvioletred){ くにおとりきを見つけたら、みすずがよろしく言ってたって伝えといてくれよ、ハハハ。」}}

また、クローンゲームの『熱っ血格闘伝説』では、ダウンタウンシリーズにも関わらず、[[隠しボス>隠しキャラ]]としてゲスト出演。
決勝会場に乱入してチャンピオンの[[とらいち]]、とらじを[[一撃で吹き飛ばし>バイト]]、その強さと存在感を存分にアピールする。

&font(25,b,i){&color(mediumvioletred){「チャンピオンがこのていどとはね… わらわせんじゃないよ!!」}}

&nicovideo(sm4577166)

TVドラマ版ではヘルの用心棒として登場。こちらは濱田秀氏&b(){(男性)}が演じている。
食いしん坊キャラという設定で見た目から嫌われており、担当教師に一目惚れするものの、教師の一言でショックを受け、教室で塞ぎ込んでいた。
くにおに説得された事によって元の大きさに戻り、くにおに一目惚れする。
さぶ死闘編にてくにおを助けるため、くにおと戦ったライバル達と共に反逆組を立ち上げて戦った。
死亡遊戯編では受付嬢に恥ずかしい過去をバラされてショックを受けたが、[[ダブルドラゴン兄弟>りゅういち]]戦では[[りき]]にキスして巨大化した。

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**MUGENにおけるみすず
アフロン氏製作のものが存在。
ネオジオ版『熱血闘球伝説』のグラフィックを元に過去のみすずの技を再現している。
試合中は『新・熱血硬派』でのみすずの[[BGM]]が&b(){強制的に}流れる。

[[とうやま]]と同じくネタキャラという事だが、こちらは投げ、[[当身>当て身投げ]]、[[飛び道具]]をすり抜ける突進技等
//超必はコマンド技のため修正
何気に高性能な技が標準装備されており、&b(){[[LIFE>ライフバー]]が[[KFM>カンフーマン]]の2.5倍}という固さも相まってゴリ押しが可能。
とりわけ、Bボタン1つで出せる「ローリングパワフルアームズ」は連打するだけで連続ガードとなり、
また、2009年11月の更新版では『新・熱血硬派』のように起き上がり後に点滅無敵がある他、
空中から尻を突き出して落下し、着地と同時に下段の地震を起こす[[AI殺し]]技「Press of pleasure」、
[[超必殺技]]「ダイナマイトヒップ」が追加されている。
超必は[[発生]]こそ非常に遅いが、完全無敵なので当身以外で潰される心配が無く、
直撃で8割、ガードされても5割削る超高性能な技となっている。

tokume氏による5段階調整可能なAIが公開されており、6PカラーでAI常時起動となる。
なお、AIは更新版未対応で、上記の起き上がり無敵やダイナマイトヒップ等が使えない([[プレイヤー操作]]でも)。

また、語るスレの小物ロダで製作者不明のAIも公開されている。こちらは更新版に対応。
[[ゲージ]]が溜まると即ダイナマイトヒップを[[ぶっぱ]]したり、上記のローリングパワフルアームズ連打による削り殺しを狙ってくるなどかなりえげつないAIで、
火力や体力の高さも相まって恐ろしく強く、[[エルクゥ]]を倒してしまう事すらある。

#region(大会ネタバレ)
[[ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】]]に出場した際は、まだ当時はゲージ技が無く、
ゲジマユの恩恵を受けないキャラでありながら高い攻撃力と防御力で[[大暴れした。>無双]]
おまけに[[BGM]]いらずの専用BGMが流れ良くも悪くも存在感は圧倒的であった。
前述の[[AIRのヒロイン>神尾観鈴]]から捻られて&b(){「早くゴールしてくれ」}というコメントが多く書き込まれた。
#region([[「貴様の愛は侵略行為!」>沙耶]])
この大会の時、みすずに対して多数付いたコメントに&b(){「戦術鬼」}というものがある。
戦術鬼(せんじゅつおに)とは、山口貴由の漫画『覚悟のススメ』に登場する生物兵器の事。
前大戦の悪鬼・葉隠四郎が世界制覇を目指して開発した技術の一つであり、四郎の曾孫にあたる、
現人鬼・散が地球を汚染する人類のみを駆逐する手段として[[崩壊後の世界>世紀末]]に放った。
「[[愛>愛乃はぁと]]」「[[自由>フリーマン]]」「[[敬老>高性能ばあちゃん]]」などと立派な主張を掲げるが、その実態は人間のエゴイズムを増幅した醜悪な人食いの怪物である。
その内主人公[[葉隠覚悟>ジン・サオトメ]]と最初に戦った「愛」の戦術鬼・破夢子(はむこ)
(愛を謳ってはいるがカップルを見付けては嫉妬に狂い、その女を殺して男を&bold(){「[[私と一つになる>セス(ストリートファイター)]]」と称して}食い殺す[[肥満体の女>ミス・ファッティ]])
 の巨体と美貌(?)がみすずに似ている…のだろうか(グーグル等で検索するのはグロ的な意味でおすすめできない)。
なお、同時に[[彼>ジン・サオトメ]]の名前が出ていたのは、元ネタが葉隠覚悟だと言う事を公式で認めちゃってるキャラクターだから。
非常にアクの強い作品だが一読の価値はある名作である。

#endregion
|ゲジマユにおけるみすずの暴れっぷりがよく分かるまとめ動画&br()&nicovideo(sm7588120)|いやな鳥の詩(VS[[ルアン]] 9:36~)&br()&nicovideo(sm10642569)|
|戦術鬼とオーガ(VS[[範馬勇次郎]] 7:40~)&br()&nicovideo(sm11017011)||

[[電波的な彼女彼氏他のトーナメント]]においては、[[神殺し>神(Bible Fight)]]・[[宇宙人殺し>UFO]]・[[機動妖怪殺し>河城にとり]]・[[悪戦乙女殺し>ワルキューレ]]・[[兎殺し>ウサピー]]を為すなど猛威を振るい、
最終的には[[混沌の落とし子の落とし子>ちびゆっくり]]、[[滅殺天使>月宮あゆ]]を相手にしたバトルロイヤルで見事勝利、優勝の栄冠を掴む事となった。
一般人の女子高生……?通常キャラ……?
&nicovideo(sm8601582)
#endregion

|プレイヤー操作だと強敵もゲージ技で封殺&br()&nicovideo(sm9379861)|

狂~神キャラ改変として「Mみすず」が存在する(製作者不明)。元もアレだが、色も合わさって非常に不気味。
他には、アフロン氏の裏[[骸>紫鏡#mukuro]]が『新・熱血硬派』でパチスロのストレス解消で戦う際の、
セーラー服姿のみすずを召喚する事がある。
上記のスプライトを使った「みすずちん」がSTG氏によって制作された。
単騎無双VS数の暴力シリーズに出ていたのはこちら。
氏の制作キャラの中では%%一応%%初の女性キャラとなる。
狂ランクを想定しており、[[常時アーマー>ハイパーアーマー]]を盾にガン攻めしてくる他、[[ストライカー]]を呼び数の暴力で攻めてくる。
カラー差により、ストライカーが勝手に……!したり、耐性を付けたりすることが出来る。


&font(25,b,i){&color(mediumvioletred){「怖がんなくってもいいのよ! おいで、ボウヤ♥」}}
&font(25,b,i,purple){「さ、さらばだ…!!」}

&nicovideo(sm8746695)

***出場大会
''シングル''
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''タッグ''
#list_by_tagsearch_cache([大会],[タッグ],[みすず],sort=hiduke,100)
-[[MUGENプロレスタッグトーナメント]](解説)
''チーム''
#list_by_tagsearch_cache([大会],[チーム],[みすず],sort=hiduke,100)
-[[MUGEN∞動画戯作トーナメント]](ゲスト参戦)
''その他''
#list_by_tagsearch_cache([大会],[その他],[みすず],sort=hiduke,100)
-[[色々なキャラで色々する大会]](イージーボスラッシュ)
''更新停止中''
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#co(){
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[みすず],sort=hiduke,100)
}
***出演ストーリー
[[Mr.Kの挑戦状]]
[[中華にゃん]]
[[MUGEN町 任侠伝]]
[[温泉女王と温泉に]]
[[こちらMUGEN区MUGEN公園前警察署]]
[[正しい中二の育て方>https://www.nicovideo.jp/watch/sm9369532]]

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&aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}}
くにお達はシリーズを通して女性相手でも普通に戦っており、
「女は殴れない」というのは今作限りどころかこのシーンのみの描写で、実際にべにじしやその子分のスケバンと戦う時は全員普通にボコれる
(喧嘩要素がある作品では『ダウンタウン熱血物語』が唯一女性を攻撃できなかったが、
 これは女子達が登場するのが非戦闘地帯の商店街だけで、ここで攻撃ができないだけである)。
みすずも自分の件だけツッコんでいるが、そもそも『熱血硬派くにおくん』では、
彼女の配下のスケバン軍団も片目隠れタイプの子分(くみこ)などは割と可愛い容姿であるのだが
(注:当時のゲームブック版の『番長連合をぶっとばせ!』でもくみこの容姿に「可愛い顔」と書かれている)、
彼女と同様に仲良く全員くにおにぶっ飛ばされている。

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//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。)
//|CV:山本圭子|,学生,赤毛,パワーキャラ,赤髪

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